8 DOREI品評会
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良家の娘 グロリア は 琴弾き 志乃 に投票した。
良家の息子 ルーカス は 琴弾き 志乃 に投票した。
修道女 ツェツィーリヤ は 琴弾き 志乃 に投票した。
道化師 ネイサン は 琴弾き 志乃 に投票した。
小僧 カルヴィン は 琴弾き 志乃 に投票した。
若者 テッド は 琴弾き 志乃 に投票した。
子守り パティ は 琴弾き 志乃 に投票した。
琴弾き 志乃 は 道化師 ネイサン に投票した。(ランダム投票)
ランタン職人 ヴェスパタイン は 琴弾き 志乃 に投票した。
長老の孫 マーゴ は 琴弾き 志乃 に投票した。
記者 イアン は 琴弾き 志乃 に投票した。
琴弾き 志乃 は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、良家の娘 グロリア、良家の息子 ルーカス、修道女 ツェツィーリヤ、道化師 ネイサン、小僧 カルヴィン、若者 テッド、子守り パティ、ランタン職人 ヴェスパタイン、長老の孫 マーゴ、記者 イアンの10名。
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さぁて、 長らくお待たせいたしましたが、 舞台の用意は整ってございます。
次は火攻めか水攻めか、 お客様のご期待に添えてるといいのですが。
なるべくお早めに、舞台に戻って来て下さいねぇ。 残りの奴隷は、ひのふの……六名でしたか。
(0) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 00時半頃
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お取り込み中の方々も、刻限は8:00くらいにしていただきましょうかねぇ。 そこから、また競りが開始です。
あ、今回は普通の寝室っぽいものも用意してみました。 周囲からは丸見えですけどネ。 それと、ご用命があった機具は幾つか調達できましたので、 そちらもお愉しみ下さい。では。
[アナウンスの後、誰にも見えない礼をして、音量をオフにする。]
(1) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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>>3:+129 [律儀に質問に答えた青年が、再びペニスへ口付ける様を見下ろして男は薄く笑む]
へぇ……じゃあある意味ハツモノだね。
[一度深く息を吐いた。 強く頭を引き寄せれば、咽奥に先端があたる。 押し戻そうとする咥内の動きが新たな刺激を生んで、また咥えさせた芯棒が熱を帯びた。 噛むなともう一度命令を下し、逃れようとする頭を何度も引き寄せる。 生理的な涙が浮かんでいるのに気付き、男は彼の頭を固定していた手を離し解放した]
(+0) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 00時半頃
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―― 道化の部屋 ――
はい、それではNo.6。 ご主人様に新しい名前でもつけてもらって、 イイコにしてるんですよ。
[ひらひら〜っとわざとらしいハンカチを手に、奴隷をまた一人送り出した。]
(2) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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[舞台に―――と、声が響く。 気だるい身体を動かすのは億劫だった。
それでも脱がされたスラックスと下着を履きなおす。 足で踏まれたせいもあり、まだ性交の後の匂いが残るけど 今は服を着れればそれでいいと思った。]
……
[足を折り曲げて、膝に手をつけるようにしてゆっくり立ち上がる。]
(3) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 00時半頃
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>>3:407 さあ……「小鳥ちゃん」という意味はあるわ。 後は秘密よ。
[他には「胸当て」とか「よだれかけ」という意味があるのだが、教えない方が賢明な気がしていた。]
(4) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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―グロリアの部屋・寝室― [>>3:402可愛いね、といった言葉がどういう意味で言ったのかは分からない。 ただなんとなく、違うのかな、という気だけがした。 咥内でぴくりと動くそれを言われたように歯を立てないようにして。 身体が揺れてそれが咥内を蹂躙する。思わずえづいて、けほと 息を漏らした]
……んっ…
[目許に浮かぶ涙が悪戯心を起こしたことを後悔していることを物語る。 その一方でくすぶっていた熱は やんわりと、中心から、火を熾すように燃え始めた。 きつくても、もう一度、咥えようと、そそり立つものを手にする]
(5) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時頃
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ふぅん。 ここでは碌でもないことだけど、 僕の知らないことがたくさんあるみたいだ。
No.5のお姉さんは何しに来たの。 暇なら僕の「勉強」につきあってくれる?
[無理なら蟹歩きででも、館内を彷徨うことにするけれど。 マーゴが今苦労しながら及んでいるような行為を指して、]
ああいうのが、いいの? 僕は、自分の身体のこともよく分からなくて。 まだ嫌悪感はあるけれど、そうとばかりも言っていられない。
(6) 2010/04/08(Thu) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時頃
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─ 舞台上 ─
[下男達の間では、舞台に置かれた異様な機材の話題で持ちきりだった。 なんでも、ヨアヒム様が直々に、あの生意気なアマゾネスがもがき苦しみ泣きわめく姿が見たいとの事で。
X字に開いた十字架の下には、五本の蝋燭を燈す燭台。 そう、拘束したその下から敏感なところをじわじわと火責めにでもとの趣向らしい。 その火を消す簡単な方法は、如何にあの女ランボーでも思いつくだろうが、流石にあれでも女ならまさかそこまで恥も外聞も構わずやるとはおもうまい。
フリルを付けた禿げた豚は、ふごふごと鼻息を荒くした。]
(7) 2010/04/08(Thu) 01時頃
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[ディッキーと呼ぶパトリシアの声に、笑みは又色を変える。 イアンの様子には椅子の上から視線を送るだけ。
けれども、もう最初の入札は彼に、と決めていたから、その眼差しはただの仮面としてではなく。
買って彼の腕に抱かれることを考えると、少し熱くなっていた身体は更に熱を増した。 それでも、外から見る分には彼女の裡の変化などわからないだろう。
扇子を扇ぐ手を止めた]
(8) 2010/04/08(Thu) 01時頃
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― →舞台 ―
[茶色のシャツには「4」の数字がある。 それがここの名前でいい。 だから彼女の名も、問わなかった。
名乗った事は、いまだに後悔しているけれど それで彼女が救えたのかは―――解らない。 背徳感だけが襲う。]
――――…
[思考を止めたくても止まらない。 特に続く会話がないのなら、蜘蛛の巣の部屋から出て舞台へと重い足取りで向かっていくだろう。
――― 家のために、買われなければいけないから。 それが、彼の意志とかけ離れていたとしても。
ちり、と背中が痛んだ。**]
(9) 2010/04/08(Thu) 01時頃
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[舞台に、と放送はかかったが、それこそ車椅子でもなければすぐに移動するのは難しい。今はとにかく、ここでゴロゴロしていたかった。 買われる努力を、怠る気はないけれど。]
もしくは湯浴みを手伝ってくれると、すごく助かる。 僕は子供じゃないけれど、No.5は子守のメイドなんでしょう?
[駄目ですか、と一応グロリアにお伺いをたてた。 この部屋に併設されているのは、硝子張りで外から透けているシャワールームだけれど。]
(10) 2010/04/08(Thu) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時頃
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[ん、と、短くくぐもった声が一つ。 初物という響きは好きではない。好ましいとは思えない。 咥え直したところで、強く引かれれば、口の中は男でいっぱいになって]
───ッ、ん…!!
[喉がおかしな音を立てる。 其れがとても苦しくて、表情には苦悶が浮かぶ。 歯を立てるどころの問題じゃない。苦しいのだ。 自然とその苦しさで涙が浮かんだころに、漸く奉仕から解放される。 大きく、深く息を吸い込んだ。口の中は違和感だらけで また自然と眉が寄った]
(+1) 2010/04/08(Thu) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時頃
良家の娘 グロリアは、小僧 カルヴィンへと、もちろん構わないわよ、と告げ、パトリシアを見上げた
2010/04/08(Thu) 01時頃
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>>405 それはたいへん難しい質問ですわ、奥様。 買われるべきか、買われぬべきか。
それは全て、「私の矜持の有り様」次第ですわ。私の矜持が「誘えば」、「事態が動く」ことも悪くないと思いますのよ。
[則ちそれは、意にそぐわぬ者に買われるくらいなら死ぬ、ということでもあるのだが。聡いこの貴婦人ならば気づくだろうと考えてのことだ。ここから逃げ出せそうという話には、あえて口を閉ざすこととした。]
……成る程。 見方を変えれば楽になれるのは、「買われる側」も「買う側」も同じことですのね。
まるでここは、「生ける者の世界」と「死者の世界」の境界線のようですわね。
(11) 2010/04/08(Thu) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時頃
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[苦悶に歪む青年の顔をじっくりと見下ろしていた事で 男は幾分昂り、直接齎されるMスポットへの快楽が 熱棒の質量を増し結果彼を更に苦しめた。 咥内の粘膜に包まれていた芯が外気に触れると、男は一度身ぶるいをする。 明るいサンルームで、見下ろした彼の唇はてらてらと光っていた]
もういいよ、ご苦労さま。 挿れてあげるから、今度はこっちにお尻向けるんだよ。 出来るね?
[怒張した自身を片手で見せ付けるように揺らし、男は哂う。 とてもではないが、慣らしもせず入るとは思えない]
(+2) 2010/04/08(Thu) 01時頃
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分かりましたわ、「お嬢様」。
[湯浴みを所望する娘に傅き、一礼。]
それでは奥様。 貴重なお時間を頂きありがとうございました。 奥様とお話できたことは、まことに光栄ですわ。 それでは、「またお会い致しましょう」。
[グロリアにぺこりと一礼し、カルヴィナの後をついていって、部屋を出た。]
(12) 2010/04/08(Thu) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時頃
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[>>11パトリシアからの返事に一度頷く]
そう? 待ちすぎるとろくなことはないとは思うけど。 でも、それが貴女の決めたことなら、それは私が口を出すところではないわね。 買い手が欲しいと思わなければ、買ってはもらえない。 それは大前提。
買われたくない、と最初から最後まで思えるのなら、それでよいと思うけど。 カルヴィナの湯浴みを手伝ってもらっていいかしら? 一人で動くのは厳しそうだから。
[言った後、カルヴィナの後を追っていくパトリシアの背を見送った]
(13) 2010/04/08(Thu) 01時頃
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[深呼吸を繰り返していれば掛けられた声に、 俯きかけた顔がゆっくり持ち上がる。 まだいくらか苦しさの残る表情のまま]
…。
[問いかけに、小さく唇を噛んだ。けれども、小さく頷く。 昨日の石室で取らされた、ああいう体制になればいいのだろうか。 男に背を向けて、視線をややそらしながら未だ慣れない手で ゆっくりと翡翠の裾を持ち上げた]
(+3) 2010/04/08(Thu) 01時頃
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では、舞台でお待ちしております。
[恭しく一礼し、薄布に飾られた部屋を出て行く。 途中、使用人に何事か吹き込まれ、渡された衣装に着替えに行った…。]
(14) 2010/04/08(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時半頃
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― 道化の部屋 ―
[部屋の中から声が返ってくれば扉を開けて。 道化師は此方に言葉を投げるが、それは早口で聞き取れない。 突っ立ったままの私を見れば、言葉の壁を思い出したように多国の言葉を並べた。 わかる言葉を聞けば、促されるままに椅子に腰を下ろす。]
…、……!
[その際、カタカタと震えているのが見て取れてしまったのだろうか。 道化師から怖いのかと聞かれた。 その問いかけには黙ったまま俯いた。
そして、彼は自身の仕事へと就いて。 その様子をちらりと見れば、モニタの様子が伺えたか。]
(+4) 2010/04/08(Thu) 01時半頃
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[足が閉じない、どうしてもO脚か横歩きになってしまう。]
……No.5の人……も、こんなに痛かった? それともやっぱり、僕が小さ過ぎるのかな。
[軽口だったのだろうが、いたく傷ついた様子でしゅんと項垂れる。 それから慌てて、シャワールームの扉に手をかけた。]
急に悪かった、グロリア様と大事なことでも 話していたんじゃないのか?
[妙な親近感が湧いているのは、以前似たメイドを雇っていたせい。 別人だとは分かっているが、敵でも味方でもない、ただ逞しそうな女性という印象だった。]
(15) 2010/04/08(Thu) 01時半頃
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[それから程無くして。 部屋に近づく足音。
コツ、とその足音が止まれば、ゆっくりと部屋の入り口を見た。]
――――…ッ!?
[其処に立っていたのは、灰青の男。 その姿を認めると、びくりと身体が揺れて、縫い付けられたように椅子から動けない。]
貴方が……?
[頭が混乱する。 ただ、呆然と見上げるだけしかできない私に、彼はそのまま続けた。 続けられた問いかけには、震えそうになる声を拳を握って耐えるように。]
……貴方に名を教える心算はありません。
[俯いたまま、小さくそう呟いた。]
(+5) 2010/04/08(Thu) 01時半頃
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[硬翠が此方を向くのには、褐色の瞳を細めて頷いた。 その表情にははっきりと欲情が現れている]
そうだよ、もっと尻を突き出して。 軽く足を開くんだ。
[背を向けた彼の表情が見えない。 体勢を少し失敗したなと思いながらも 自ら裾を捲り臀部を突き出す様子に軽く吹き出した]
くくっ……良い格好じゃないか。 ほら。
[両手で尻肉を割り、窄まりに先端を宛がう。 先走りに濡れた其処を幾度か軽く押し込むように腰を揺らした]
(+6) 2010/04/08(Thu) 01時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時半頃
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─ グロリアの部屋 寝室 ─
[マーゴがえづいた所で、ハッと腰が揺れていた事に気付く。 彼女が涙を浮かべながら咳き込む姿には、ステージに居た時と同じく嗜虐心をそそられる。]
おっと、ごめんよ。
[心が既に囚われ始めていても、謝罪の言葉はかろうじて何時もの調子で。 改めて咥えようと手を伸ばし、マーゴの可憐な口唇の隙間にイアンは指を挿しいれる。マーゴの舌をやわく摘んで、口腔の中ですこしだけ遊ばせた。唾液で濡らした指で、ペニスの性感帯である裏筋と、先端を重点的に試みるように指し示す。]
と、全部、飲み込まなくていい。 ゆっくり──ね。
[ペニスに纏わりつくようにぷっくりした唇の輪郭が見える事が視覚刺激になる。そして、マーゴの白いレースのベビードールは、古典的なカルヴィナのドレスよりも脱がせやすそうだった。]
(16) 2010/04/08(Thu) 01時半頃
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[足首までつぅっと紅い線が伝う。 衣装代わりに剥いだシーツを被って、その端で拭いた。]
……いっぱい、血、出てる。 ったたた……。 No……いや何だっけ。グロリア様には名前は教えたの? も、イアンか誰かに抱かれに来た?
[当初はそんな予定もなかったのに、何故こんなことになっているのか。少女はまだ、グロリアのイアンを見る目が変わったことにも気付いていない。]
(17) 2010/04/08(Thu) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時半頃
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洗ったら、また舞台か……気が重いな。 どうやったら、あんな度胸がついて堂々と振舞えるの。
一見浅ましいけれど、アナタは矜持は捨てていないように…… 彼等の仕打ちに傷ついていないように思える。
[驚嘆と憧れを持って、スタイルもいい――特に胸――メイド服の女性を見上げた。]
(18) 2010/04/08(Thu) 01時半頃
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>>15 ちょっと「御主人様候補」にご挨拶をね。 それ以上の意味は無いわ。
[グロリアの部屋に行った理由は、ただそれだけ。ヴェスパタインの部屋に行った理由も同様ではあったのだが。
ロスト・ヴァージンの話になれば、穏やかな笑みを浮かべ、]
……さあ。 遠い昔の話だから、あまり覚えていないわ。
まあ、ロスト・ヴァージンの夜に白い下着下着とパンツを履いて行ったら、全部真っ赤になっていたことは覚えているけれど。それから、向こう半日は脚の合間が裂かれるような心地がしたわねぇ。
[シャワーの準備をしながら、ぽつぽつと話を始める。]
まあ、結局は「遠い思い出」にしかならないわね。今はもう、痛みですら忘れたわァ。
(19) 2010/04/08(Thu) 01時半頃
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