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チアキに3人が投票した。
モスキートに1人が投票した。
アーサーに2人が投票した。
チアキは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
アーサーは、白い鼠をメルヤの前に持ってきて置いた。
marimo 2018/06/16(Sat) 12時半頃
アーサーは、もふれ。
marimo 2018/06/16(Sat) 12時半頃
メルヤは、もちろんアーサーをもふる。ふるもっふ。自然の力が充電されていく。
taru 2018/06/16(Sat) 12時半頃
アーサーは、背景に宇宙を背負った。
marimo 2018/06/16(Sat) 12時半頃
メルヤは、ちゅーるあげよう
taru 2018/06/16(Sat) 12時半頃
フローラは、メルヤをもふもふした。
roku 2018/06/16(Sat) 13時半頃
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[残されていた反重力増幅コイルを拾い上げる。 世界は守られた。……多くの犠牲を払って。]
……千年前。 私は、先代の極光《アウローラ》の輝士の友だった。 フェルゼリオン――それが私の真の名だ。 あの頃の私は無力で、犠牲となった仲間を助けられず、嘆くばかりだった。
だが、今回は違う。 私は願おう。彼らを、仲間の帰還を。 祈りは届く……なあ、フローラ。
天恵の配布者《サーバー》でなくとも、誰よりも彼らの傍らに居て想ってきた君ならば……
[そっと反重力増幅コイルをフローラに渡し、その両手に包み込ませた。コイルはほのかに光り、癒し手の乙女の祈りを待っている。]
(0) mikanseijin 2018/06/17(Sun) 15時頃
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[極彩色舞う激戦《シュラバ》は終わり、風景は穏やかで優しい色合いを取り戻している。 世界は守られた。多くの犠牲を払って]
犠牲になんか……。
[犠牲では無い、そう信じ込もうとしても。今ここに彼らが立っていないことを、受け入れようとしても。 胸の空白は、埋まらない]
――千年。
[その仮面は呪いだと、聞いたことがある。 ならば千年の間、呪いに縛られていた皇帝の、後悔を想う。
震える掌に、淡い光を放つ金属のパーツが載せられた]
(1) roku 2018/06/17(Sun) 15時半頃
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アーサー。こっちおいで。
[包んだ形のままの両手で、ちょいちょいと手招きをして、笑う]
言うやろ、こういうとき、猫の手も借りたいて。 ああほら、センセも。何やったっけ、三人寄れば増殖炉《モンジュ》のパワーて。
[まだ輝きと温もりの残るコイルを包んだ両手に、仲間の手を重ねてもらう]
そやね、天恵の配布者《サーバー》にはなられへんかったけど―― みんなを想う力やったら、負けてへんよ。
[根拠はない。濁った癒し《ヒール》の使い手が、突然復活の奇跡を起こせるなんて、何の根拠も無い。 でも、重なる手から感じる力を、熱を、仲間の祈りを、信じる]
(2) roku 2018/06/17(Sun) 15時半頃
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復活《リメイク》を、我らは請う。 世界を守りし者に、天恵を。
――勇敢なる仲間たちを、心優しき同胞たちを、 ――彼らの生命を、心を、今ひとたび、この地へ。
[目を閉じて、秘句を唱えた*]
(3) roku 2018/06/17(Sun) 15時半頃
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はぁぁあぁあああぁぁぁぁあ…………
[終わった──終わってしまった。 掲載誌を閉じると、僕は溜息をついた。
僕は湯合千晶(ユアイ・チアキ)。自称、新進気鋭の漫画家だ。たった今、僕のデビュー作が完結した。 SNSで大きな注目を浴びた期待作!と謳われ持ち上げられ意気揚々と雑誌デビューしたものの、アンケートは常に最下層。編集松下の言う通りテコ入れにテコ入れを重ねたが焼け石に水。連載は打ち切り。ようこそ無職の世界へ!]
(4) yota108 2018/06/17(Sun) 19時半頃
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はあ〜〜ごめんよフローラたん…… せっかくの君のデビュー作だったのに、幸せにしてあげられなくて……番外編ってことで同人誌にまとめようかな……でも連載で忙しくなるから次のカミケット申し込んでないしなあ……
[僕はいつも側に置いていた1/3サイズドールのフローラたんを眺めた。 この作品にも登場する、僕の最愛のオリジナルキャラクターだ。 関西弁の癒し手で、はにかんだ笑顔が可愛い、けどツンデレ。 フローラ可愛いよフローラ。 ドールのフローラたんはキラキラしたガラスの瞳でいつも僕を見守ってくれる、僕の天使だった。]
(5) yota108 2018/06/17(Sun) 19時半頃
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[♪〜
そんな感じでゴロゴロぐだぐだしていると、スマホに着信があった。 短い連載中だったけど、アシスタントをしてくれた友人の翔から、次のカミケットのスペースが取れたこと、新刊を出すなら委託を引き受けてくれるとメッセージが届いていた。
僕は少し笑った。 全くいい友人を持ったよ。 新刊が出た暁には、スペシャルサンクスとして名前を入れさせてもらおう。
僕は彼に、委託の礼と当日手伝う旨を返信し、気分転換に近所のコンビニに行こうと腰を上げた。]
(6) yota108 2018/06/17(Sun) 19時半頃
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うっ、眩しい──
[引きこもって漫画を描いていた間に夏になっていた。アスファルトに日差しが反射して、痛いくらいだ。
大通りを挟んだ向かいにコンビニはある。 信号待ちをしていると、小さな影が僕の足元を掠めて飛び出した。]
!!!あぶな──────────!
[猫だ。何でこんな所に猫が。 考えるより先に身体が動いていた。 歩道の信号は、まだ、赤。 視界の端に、猛スピードで突進してくる大型トラックの姿──!]
(7) yota108 2018/06/17(Sun) 19時半頃
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─────────────────
(8) yota108 2018/06/17(Sun) 19時半頃
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[うっすらと目を開けると、オーロラのかかった空が見えた。 柔らかな風が頬をくすぐっている。 少し遅れて土と草花の匂いが感じられた。]
……生きてる、のか?
[僕は確か、道路に飛び出した猫を追いかけてトラックに跳ねられて──……ということは、ここは天国かな? 僕はゆっくりと身体を起こした。 光の降り注ぐ空、風は爽やかで草花は咲き誇り、鳥達は喜びの歌を歌う。 すごいや!天国は本当にあったんだ──。]
(9) yota108 2018/06/17(Sun) 19時半頃
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[呆然とあたりを見回していると、少し離れた場所に立つ人影を見つけた。 銀色の髪の中性的な容貌と、グリーンアッシュ色の長い髪の後姿。ここが天国なら、天使かな?
にゃおん。
ふいに、猫の声がした。後ろを向いていた長い髪の少女がその声に促されたように振り向く。]
(10) yota108 2018/06/17(Sun) 19時半頃
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────────嘘だろ。
[僕は思わず呟いた。 だって、振り向いた彼女は──僕の最愛のひと、だったから。 奇跡だ。奇跡が起こったんだ。 こんな奇跡は、もう二度と起こらないだろう。だから僕は、彼女の目を真っ直ぐ見つめてこう言うんだ。]
(11) yota108 2018/06/17(Sun) 20時頃
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今度こそ幸せにするよ、フローラ。
(12) yota108 2018/06/17(Sun) 20時頃
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《打ち切り作家が転生したら自分の作品世界だった件》
──To be continued……
(13) yota108 2018/06/17(Sun) 20時頃
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『フローラ、僕が僕の命を賭けて……君を護るよ』
[星明かりの下の思い出。 自分のために命なんて賭けて欲しくなかった、だけど、彼に大切に想われることが嬉しくて、とても]
……チアキ。
[夜でよかった、と思った。でなければ、耳まで真っ赤になっているのに気づかれただろうから]
そんなん、そんなん、ウチかて……。
[ああ、なのに。 俯かせた顔に、彼の手がのびてくる。触れられれば気づかれるほどに、きっとこの頬は熱い]
あ、あの……、
(14) roku 2018/06/17(Sun) 21時頃
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「――まだ起きてるのか、ふたりとも」
[いつの間に来ていたのか、すぐ近くでイスルギの声がした]
「明日も早いぞ。できるだけ休んでおかないと」
あ、あああああ!?う、うん、そやね、うん、もう、もう休もか。おやすみ!!
[いろいろと恥ずかしくて、その場を走り去ってしまって、その話はそこまでだった]
(15) roku 2018/06/17(Sun) 21時頃
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[あのとき、言えなかったけれど。 自分だって、彼のために命を賭けられると思った。
でも現実には、彼の敗北を願った――世界のために。 彼が、世界を壊そうとする存在だったから。
ああ、もしも。 もしも彼に、もっと触れられていたなら。 騙り手たる彼に心を絡め取られて、共においでと囁かれていたら、自分は。 それでも、世界を守ることを選んだだろうか]
(16) roku 2018/06/17(Sun) 21時頃
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ううん……どうせ、書き換えるんやったら。
[希望の雨の中書き換えられた歴史書《クロニクル》を思う]
チアキも、ホレーショーも、仲間のままでいてくれたら良かったんや。
[儚い空想を口にする。 復活《リメイク》の秘句《コマンド》を終えて、美しい野原に佇みながら。
にゃおん。
背後で、猫《アーサー》の声がする。振り向けば、そこに]
(17) roku 2018/06/17(Sun) 21時頃
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…………!!!
[言葉が出てこないまま、口をぱくぱくさせる。 こちらを呆然と見つめるその顔は、その眼差しは、狂乱の騙り手のものではなかったから、ゆっくりと歩み寄る]
なん、で、
[やっと出てきた声は、裏返ったような、掠れたような、間の抜けたような。 なんで、なんで、なんで。
奇跡だ。奇跡が起こったんだ。 こんな奇跡は、もう二度と起こらないだろう。だから、彼の目を真っ直ぐに見つめ返して、彼の言葉を受け止めて]
[その胸に、飛び込んだ**]
(18) roku 2018/06/17(Sun) 21時頃
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[それは、果たして真実極光《アウローラ》の輝士だったのだろうか。
そう問いかけるとするならば、あの瞬間あそこに立っていたのは紛うことなき極光《アウローラ》の輝士だっただろう。 光という鎧を纏い、光という剣を持ち、光という無二の愛を得た。 戦場に凛と立ち、斬るべきを誤らず、ただその時を待ち構え牙を剥いた。 その姿こそまさしく、極光《アウローラ》の輝士のあるべき姿だった。]
(19) mmsk 2018/06/17(Sun) 21時半頃
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[しかしあの輝士は、不完全《ラフ》であった。 散りゆくドルイドの力をその身に取り込み宿して、初めて生まれた急ごしらえの輝士だった。 千年前の悲劇で活躍した極光《アウローラ》には、遠く及ばない。
ドルイドの力を得て輝士になった男の身体を構成する血肉は、融合の瞬間からドルイドのそれと近くあった。 ドルイドがその身のすべてを挺して世界の崩壊を止めるように、輝士はその身のすべてを挺して騙り手《ライアー》の力に抗った。 結果。 終結《エンドマーク》の後には何も残らない。 ただ虚しく、光に溶けて消えることのなかった金属コイルだけが地に落ちたのだった。]
(20) mmsk 2018/06/17(Sun) 21時半頃
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[不思議な感覚だった。 空を飛んで下を眺めているようなのに、風のざわめきに煽られることもない。 意識はあったが、肉体がなければ口を動かして話すことも叶わない。 眼下に共に死線をくぐり抜けた仲間たちがいた。 三人の手が重なる。フローラの声をきっかけに、穏やかなぬくもりが周囲に満ちる。 それが呼び声なのだと、すぐにわかった。 この声に導かれれば、己の肉体も意識も人格も、すべてが終わった世界に還れるのだと。 帰って来いと、呼んでいるのだと。]
(21) mmsk 2018/06/17(Sun) 21時半頃
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[わかったからこそ、抗った。 いけない。今帰るわけにはいかない。 己が輝士として不完全で、あの瞬間にようやく覚醒めたような不甲斐ない男だというなら、ただの"パラチーノ"としてやるべきことがあるはずだった。 光の奔流に逆らい、大気の波を泳ぐ。とは言っても肉体がなければ制御もできない。意思を強く持ち拒絶し続けるほかなかった。 確約はされていなかった。しかし確信があった。
"ドルイドと化した結果光と消えた己を呼び戻す術があるなら――"]
(22) mmsk 2018/06/17(Sun) 21時半頃
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[存在しないはずの腕が、焦がれ続けたその手を確かに掴み、呼び声の波に呑まれていく*]
(23) mmsk 2018/06/17(Sun) 21時半頃
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[ ──── その頃には、既に意識は 溶けていた ]
(24) taru 2018/06/18(Mon) 21時頃
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