308 【R18】忙しい人のためのゾンビ村【RP村】
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ヤカモトに1人が投票した。
ヘイタロウに1人が投票した。
マスタに10人が投票した。
マスタは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ルリが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヤカモト、フローラ、ヘイタロウ、ワット、クシャミ、ビアンカ、みょんこ、ハルミチ、エニシ、ヨーランダの10名。
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[>>2:#4外出を控えるようにと言われたからか 普段に比べれば、外の人通りは少なかったらしい。 公園には子供は全くいないし、 散歩やジョギングををしている人もいない。 住宅街にしては、寂しい光景だったそうだ。
それでも、大通りの方まで行けば話は変わる。 スーパーを覗けば、相変わらず混雑していて 棚の殆どは空っぽだったらしいし。
どこかの駅が封鎖になったのを聞きつけてだろう。 電車に乗れるうちに、都心から出来る限り離れようと そう思った人が殺到して、普段以上に混雑してたようだ。]
(0) 2020/10/23(Fri) 00時頃
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『おはようございます。
今朝のニュースです。』
(#0) 2020/10/23(Fri) 00時頃
昨日までスタジオからニュースを伝えていたはずの
看板アナウンサーは病欠と伝えられ、
別のアナウンサーがそこには映っていた。
それも、いつものスタジオではなく、
リモートで行われているのだろうか、
アナウンサーの自宅からの中継となっている。
ドローンで撮影されたらしい立ち並ぶビルの上空からの映像では
あちこちから火の手があがり、縫いとめる糸のように、
空へと黒い煙の筋がいくつも立ち上っていた。
(#1) 2020/10/23(Fri) 00時頃
「……この症状は、噛まれたりすることによって
感染していくものとみられており、
感染者の数は日ごとに増加の一途をたどっています。
この事態を収めるため、総理は臨時国会を収集し、
警察や自衛隊も出動するという異例の事態となっています。
繰り返しお伝えしますが、市民の皆様は戸締りをしっかりと確認し、
外出は極力控えてください。」
(#2) 2020/10/23(Fri) 00時頃
そんなニュースを最後に、日本でのテレビの報道は途絶えることとなる。
代わりに、まだ動いているSNSやインターネット上では、
真偽不明の情報や動画であふれるようになっていった。
(#3) 2020/10/23(Fri) 00時頃
―― それから4日の時が経った。**
(#4) 2020/10/23(Fri) 00時頃
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「駅と家の間にコンビニあるだろ? そこで、警官が何人かで、男を抑えつけてるのを見た。
近くに蹲ってる店員は、真っ赤になった腕押さえてて、 警官に捕まえられてる男の口元が血まみれでさ。 ……俺ももう、外は出ないから。 騒ぎが収まるまで家に一緒に居、……。」
[そこまでずっと話していた兄貴だったが、 急に。しっ、と。自分と僕の口をふさぐ。
庭に出られる窓の方から、ドン……ドン……!! と、何かが雨戸を叩く音がして。 やがて……気配は、遠ざかっていった。]
(1) 2020/10/23(Fri) 00時頃
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[僕と兄貴は顔を見合わせて、 互いに、ソファーに身体を預けて、大きく息を吐く。 外まで確認しにいく勇気は、無かった。
全身の力が抜けたまま、兄貴が僕に言う。]
「……そーだ、えーくん。 誕生日プレゼント、ありがとな。
あの絵を見てたおかげでさ。 コンビニの前で足が竦みそうになった後、 えーくんのとこに帰らなきゃってすぐ思って。 なんとか、逃げられたんだ。」
(2) 2020/10/23(Fri) 00時頃
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[まだ、世の中で何が起きているのか 信じきれない気持ちもあれば、 噛まれたらおしまいなんじゃないかと そんな恐怖もあったけれど。
今は、恐怖よりも何よりも。 外の何者かがどこかにいってくれて。 兄貴が、今日も無事で帰ってきてくれて。 本当によかったと……心の底から思うのだった。]**
(3) 2020/10/23(Fri) 00時頃
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[それから、作物の集荷もしばらくはこなくて 大丈夫だと連絡をいれ、畑へと向かった。
うちの畑で作っているものは、 今がちょうど収穫シーズンのものばかりだ。 農業をやっていると大変なことも多いが、 サングラスと違ってこんな時にも 食うに困らないのはありがたいことだ。
畑の周りをかこっている、 猪よけの電気柵の周りの雑草たちを丁寧に取り除き、 本来ならば売り物になっていただろう 立派な南瓜や青梗菜をいくつか収穫し、 軽トラの荷台に積んだ。 健司たちが到着するまでにはまだ時間はある。 一度家へと戻れば、パソコンを開いて、 情報収集をしようと試みた。]
(4) 2020/10/23(Fri) 00時半頃
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[いや、パソコンから見なければいいのだ。 画面が大きいからパソコンの方が楽だと思ったのだが、 とんだ伏兵がいたもんだ。
スマホを取り出して、SNSを眺めていった。]
(5) 2020/10/23(Fri) 00時半頃
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[手の届く距離の救援だって断ったというのに、 画面の向こうの人々に何もできないことが、 痛く歯がゆかった。
そうして、いくつか目を通していれば、 健司から到着時刻を告げる電話がかかってきて、 ねっとさーふぃん?を中断した。]
……泊まれる準備もしなくちゃな。
[せめて、この手で守れるだろう人たちだけは、守りたい。 そんな決意をしながら、パソコンの前から立ち上がった。**]
(6) 2020/10/23(Fri) 01時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2020/10/23(Fri) 01時頃
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―― とある男の非日常 ――
[ヴゥン、ヴヴゥン。
ゾンビたちの呻り声が ドア1枚隔てた場所から響いている。
鄙びた雑居ビルの一室で、 男は立て籠もっていた。 サングラスの詰まった段ボールをドアの前に積み上げ 即席のバリケードにしている。
時折バン、とドアが強く叩かれ、震える]
(7) 2020/10/23(Fri) 01時頃
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…………………。
[ガチガチと歯を鳴らしながら、 男は残り少なくなった煙草に火を点けた。 空腹を紛らわせるように、紫煙をくゆらせる]
ちくしょう。
[震える声で、悪態をついた]
(8) 2020/10/23(Fri) 01時頃
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ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう!
(9) 2020/10/23(Fri) 01時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2020/10/23(Fri) 01時頃
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[腹立ち紛れに、オフィス机を叩いた。
男は、孤独だった。 この灰色のオフィスに閉じ込められ早数日。 外界との連絡手段は、 目の前のパソコンと電話だけ。
110番を押しても誰も出ない電話を 恨めしく見つめ、 震える指先をキーボードへ伸ばした]
(10) 2020/10/23(Fri) 01時頃
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……ばかばかしい。
[投稿してから、男は舌打ちする。
スパムbotが弱音を吐いたところで、 誰の目にも止まるまい。 だからこそ、その投稿をしたのだが。
弱味を見せたら狩られる世界で 男は生きてきた。 自分が狩られる側に転落したことを、 男は認めたくはなかったのだ]**
(11) 2020/10/23(Fri) 01時頃
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……これは、ひどい。
[パソコンの前に座ってもう半日経つだろうか。 日本の報道、世界の報道をひたすら見ていたが、こんなにひどい状況になったのは第二次世界大戦以降初めてなんじゃないかと思えるほどひどい有様の街や人々が映っていた。]
もしかして…感染症なのか?
[ネットでは「ゾンビ」という言葉が目立つ。 確かに彼らの挙動、濁った目、それっぽいけれど 死んだ人が再び動き出したというより、噛まれた故にそういう症状が出ているようにも見える]
(12) 2020/10/23(Fri) 02時頃
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これは…早めに行動した方がいいかもしれない
[元々法も秩序もほとんどないこの国でこんな現象が起こってしまえば、あっという間に最悪の結果になるだろう。 元々4日後には日本に戻る予定だったが、空港へ向かうバスに早目に乗っておいた方がいいかもしれない]
もっと、情報を集めなければ…
[引き続きネットサーフィンを続ける]
(13) 2020/10/23(Fri) 02時頃
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― 秋葉原 ―
ちっ……!
[持っていたライフルでゾンビを打ち抜いて。 そのまま街中を駆けていく。
ホリー……堀井以外のメイドは逃げるか。 もしくは――。]
ああなってしまうと、この街もいよいよって感じだな。
[UDX 某スクールアイドルアニメにも出てきたそれは。
最早ゾンビの根城となっていた。 とは言え、彼らに拠点占拠だとか。 兵站と言った観念は無いようで。]
(14) 2020/10/23(Fri) 05時頃
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[UDX奪還戦を主張する秋葉原関係者も居たが。
外からの通路にエレベーター。 エスカレーターに階段。
経路が多すぎる建物など、奪還してもすぐにまたゾンビがやってくる。 であれば、徒労になってしまうのではないかと言うのが四浦の出した答えだった。]
(15) 2020/10/23(Fri) 05時頃
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― コーヒーショップ『abbiocco』 ―
[ストーブの中で、薪が爆ぜる音がする。 それに返事でもしたような呻き声が聞こえた。 床吸う耳は、硬いものを落としては引き摺る振動を拾う。
細身の男だった。ルパートより高く、シーシャより低い。 最初は、乱暴な客が来たのだと思った。 ベルを掻き消すくらい強く、ドアを開く音がしたからだ。
自身の足は、そういったものに対峙した際に弱い。 歩けない訳ではないが、逃げることに向いていないのだ。 だからどんな意見の相手>>2:72に対してだって、 否定から入ることはない。 争うことは、不得手だ。
腕を掴まれ、パソコンを巻き込んで放り投げられた。 全身を強く打ちつけたせいか、 痛みはあるのにどこか遠く感じる。]
(+0) 2020/10/23(Fri) 06時半頃
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[――間違い、だったのだろうか。
シーシャの説得に応じて街に帰っていれば、 ルパートと共にこの地を離れていれば、 食料を分けた誰かに伴って西へ向かっていれば、 あるいは、何もかも拒んで閉じこもってしまえば、 異なる未来に出会えていたかもしれない。
しかし、たぶん無理だ。 そんな曖昧な可能性では何度同じ場面に巡り合っても、 頑固な自分はきっと同じ選択をしてしまう。
慕ってくれる彼にも、 頼りにしていた隣人にも伝えた選択を繰り返す。]
(死ぬ時は、どこまでも広がる大地のそばがいい)
[瞼の裏に、トウモロコシ畑に揺れる赤毛が見える。 その上に太陽をそのまま形にしたような笑顔を描いた。]
(+1) 2020/10/23(Fri) 06時半頃
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だ、けど 、
[ボウルの中で丹念にすり潰したような声が出た。 最初の衝撃で起きた目眩がようやく落ち着いてきた。 それが叶ったのは相手の反応が遅かったおかげだ。 揺れる視界にその姿を収めると、 左腕がだらりと下がり、右足を引き摺っていた。
肩が外れたか、足を挫いたか。 あるいは筋肉自体がやられているのかもしれない。 来店した時には特に違和感を覚えなかったから、 きっとこちらを放った時に負傷したのだろう。
あまりにも、己の身体を鑑みていない動きだ。 身体に見合わぬ強い力はそのせいだろうか。 リミッターが外れているような、 理性が跡形もなく溶けたような、そんな印象を受けた。]
(+2) 2020/10/23(Fri) 06時半頃
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わたしは……べつに 、 しにたいわけ、じゃあ 、ない。
[死ぬために、喧騒から離れた訳じゃない。 死ぬために、周囲に甘えている訳でもない。
写真を上げるのは、それが生存証明になるからだ。 相槌のような印>>1:85は共感の意味合いも含まれる。
そんな風に写真を落とすばかりだったアカウントで、 昨日と今日多く文字を残した。 それだって、存在を確かめる作業に近いものだった。
世界中の誰かと、顔も知らない状態で言葉を交わす。 それは遠くとも近い、不思議な距離感だと思う。
これはルパートにだって打ち明けていないことだが、 要は、自ら残ることを選んでおきながら、 少しだけ心細かったのだ。]
(+3) 2020/10/23(Fri) 07時頃
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[周囲に視線を巡らせる。 パソコンは裏返しに開き切ったまま伏せっているし、 横たわる車椅子もロックがかかり完全に沈黙している。 薪ストーブへ向かっても、それより男の手の方が速い。
胸ポケットのスマホをドアの近くへ投げてみても、 呼びかけてみても何の意味もなかった。 男はなぜか他に興味を示さず、こちらへ近づいてくる。 相対し初めて、その目が酷く濁っていることを知った。]
ッハ、 これは……こまったな。
[何もなかった。何もできなかった。 何か、残せたら良かった。
まだ正常に動く男の右腕が、 じりじりと後ろへ下がっていた自身の左腕を捉える。
――ふ、と。 シーシャが食べた、あの厚いベーコンを思い出した。]*
(+4) 2020/10/23(Fri) 07時頃
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[ ゾーイが癇癪を起こして泣いている。]
(16) 2020/10/23(Fri) 12時半頃
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