107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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お、今度は猫か
[べちゃ、と潰れた瞬間、裾からは足をどけてやった。きらきらと光輝く空気に面白そうに目を細めていたが、子供に現れた新たな耳に興味をひかれ、手をのばしてむに、と掴んでみる。痛くはしていない…はず]
(14) 2012/12/26(Wed) 00時半頃
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ふむ。知らない間にモニターが出来ていたのか。 しかし何だか仮面の具合で見え具合が悪いな。
[レオナルドの仮面が微妙にズレているせいか*なんだか見づらそうに*]
(15) 2012/12/26(Wed) 01時頃
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ウン、綺麗じゃない? 今更何隠れてンの。折角面白い事してるのにサ。
[>>12子どもの姿した再の頬をつんつこ、つんつこ。 金髪の声を借りた事に関しては特に何も言わなかったが、 耳が生えた頭を見て――]
……うげっ。
[僅かに嫌そうな声を出した。 ボンネットハットに隠した自らの耳を思い出したからだ。
箱から降り注いだ雪の結晶と猫は、少しの間煌めいた後、 サラサラと音を立て消滅していく。 大した魔力も込めていない幻だ。一時の間、目を愉しませる程度しか出来ない。]
(16) 2012/12/26(Wed) 01時頃
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……ふむ。まさか自分が警備の中で最後まで広間に残るとはな。
ある意味責任が重大かもしれん。
[レオナルドはズレた仮面を直そうとするが*上手く直せない*]
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[スクリーン上でスカーレットが手を振っている。 どうやら、あちらからも大広間の様子がわかっているらしい。 画面に向けて片腕伸ばし、大きく振って挨拶した後に 顔を少しだけ前に寄越すと口の動きをじいと観察して、]
羨ましいなーッ。
[見て取った発言から大きめの口の動きで返事を。 そんな彼女の傍にいるのはランサーで、 こちらに気付いた素振りに思えた為、同じくスクリーンに向け、ドレスの裾を持って優雅に一礼した。 多分紳士とは彼のことだろう。**]
(17) 2012/12/26(Wed) 01時頃
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『ふ。う。や。 おもしろい、けど。 ボクちょっとあのひとこわくって。』
[つつかれながら訴える。 本人が近くに居たところで口を慎むとかしないのが残念なところだ。]
……?
『にゃー? どうしたのサ、「ボク」。』
[嫌そうな声に、耳がぴくり。 これまで楽しそうに、嬉しそうにしていた彼女から引き出した反応に、そわそわと鬼の悪い心が疼き出した。
ひょるんと尻尾がはえ、ぱたぱたと楽しげに揺れる。]
(18) 2012/12/26(Wed) 01時頃
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愚かかどうかはおいといても
面白い、ってことは変わっているんじゃないかい?
[スクリーンの隅にうつっているだろうか。
寂しそうに枕まふまふしている図が。
あああの耳をひっぱったら面白そうだなあ、とか。口にはしない]
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[つんつん、継続。 しかしこれはなんだか]
…子供を苛めているように見えるか
[見える、というよりそのままである。 つつく手を止めて、うーん?と首を傾げる。 仰いだ先、スクリーンの隅にいる兎に声をかける姿を見つけ、ふん、とまたひとつ、鼻を鳴らした]
(19) 2012/12/26(Wed) 01時半頃
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『子供を苛めるのは、良くないとおもわないか。』
[>>19声真似しつつ、ちっさく抗議。 金耳がねこねこした。 目の前の男の視界からみえた、あの魔女ならぬエクストリームサンタや大男、それに兎。 運ばれたエマもあちら側か。]
『な、いじめっこの。 あれはなんだ。』
[ついでだ聞いてしまえ。 モニターのほう(ちょっとずれているが)を指差して首を傾けた。**]
(20) 2012/12/26(Wed) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/12/26(Wed) 02時頃
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[いじめっこ、だなんて]
…ふは、可愛いなお前
[頭ぐりぐり。子供相手になら、直球でこんな言葉も言えるらしい。あまり回りに幼い子がいなかったので、知らなかった。 周りにいる年若い者と言ったら…ふと、陰気なおさげ髪の顔が浮かんだが、すぐに、消えた]
あれは…スクリーンだな。
ほら、隅っこで兎がぴるぴる震えているぞ
[ははっ、と声に出して*笑った*]
(21) 2012/12/26(Wed) 02時頃
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ふむ、ではそうだな
…君は退屈だね
[莫迦だね、と言われた時の口調を真似して、ぽつりと。
それから暫くは通信機は何の音も発さない。少なくともこちらからは*]
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[かき氷を食べつつ休んでいると、近くからもの凄い音がした。 クラッカーかと思ってそちらを見ると、男の人がふらりと倒れていくのが見えた。
そして、そのまま引きずられていくのも、見えた。]
・・・大丈夫、かなあ。 私も、人の事言えないけど。
[かき氷、美味しかった。・・・ソフトドリンクでも頼んでみよう。]
すみません、えーと、ウーロン茶。一つくださいー
[給仕を捕まえてお願いしていると、いつの間にかスクリーンが登場していた>>@2。]
わ、すごいー、いいなぁお布団。
[和風というのはとても心惹かれる。私の母国でも和風は人気だったし。]
・・・後で行こうかなあ。
(22) 2012/12/26(Wed) 14時半頃
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………くくっ
[黙ってようと思ったのに、期待通りの言葉につい笑いが洩れる]
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コワイ?
[あまり予想していなかった返事だった。>>18 イジメるだのなんだのと話している二人。 そういえば先程耳を掴まれて痛い痛い泣いていたっけ。 ああそのせいかとそこには合点が行ったが、 さて、この耳と新しく生えた尾は、隠しているはずの自分の姿すら真似たのか、 それとも見たまま猫の姿を借りようとしたのか。]
……何でもナイよ。 今のちっこい再なら、カワイくて似合ってるし。
[ほんの僅かムスっとした声で小さな頭をグリグリ押し付け撫でた。 耳も尾も瞳も完璧にヒトにする事はできるが、意外と集中力を使うのだ。面倒くさい事に。 弱点のようで晒すのは嫌だし、人に紛れる為もあり、目立つ部分は普段なるたけ隠している。
何でもないとは言ったが、良くない感情を抱いているのは通じていそう。]
(23) 2012/12/26(Wed) 20時半頃
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[ヘイヤの笑い声で>>21縮こまっている兎を視認。 獲物を見つけたみたいな輝く瞳で話しかけてみる事に。 多分この声も聞こえているのだろうし。]
おやおやーァ。キミは『ラパン』だっけ? 可愛い可愛い仔兎ちゃん。そんな隅っこでガキみたいに拗ねて、 一体全体どうしたって云うのサ? 折角こんな遊び場に来てるのに、全然楽しくなさそうじゃんかァ。 ヒトとのコミュニケーションは大事だよ?
[口に手を添えてプププと笑いを堪えつつ。 そう思わなーい?とヘイヤにもニヤニヤした。]
(24) 2012/12/26(Wed) 21時頃
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ああ、あの兎ちゃんはどうしようもなく……
愚かだな
[くく、と笑った声は通信機と合わせて二重に兎へと届いたろう]
…ふん?それにしても、あれは…女好き、というやつかね
[きわどい格好の女子に鼻の下を伸ばして(少なくとも、男にはそう見えた)近寄っていく男を面白そうに指差し笑う]
(25) 2012/12/26(Wed) 21時頃
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[枕がどこかへ飛んだみたいだが大広間に届く筈もなく。 客間に居る誰にぶつかったのやら。]
コレは、アレかな? 流行りの言葉で例えるなら『コミュ障』ってヤツか、 ラパンちゃんは。あーらら。
[非常に意地悪い笑みでプークスクス。 人間に近い距離で生きているこの猫は、 意外とこういった場には慣れていて、心底勝ち誇った顔。 コイツ、他人ヅラしながらわかってやっている……!]
……フールってば下心丸見えー。
[偉ぶってこちら側に言い放つ男にはジトっと。]
(26) 2012/12/26(Wed) 22時頃
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どうせ投げるならちゃんと命中させてみたらどうだい?
[あちらでもこちらでも、まさに踏んだり蹴ったりだ。
哀れむ気持ちなど微塵もなく、ただ笑い声が響くのみ]
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コミュ障…ああ、あれもそうか 笑顔のひとつでも見せればちやほやされるだろうにな
[仁王立ちするような画面の中の男へは、流し目ひとつ。言い訳は醜いだけだ]
(27) 2012/12/26(Wed) 22時頃
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あのコ、広間に居ないと思ったらやっぱり巣に隠れてた。
[うんうんと>>27力いっぱい頷いて。]
笑えばカワイイと思うのに、 怒ってるか見下してるかお固い顔しか出来ないンだね。 勿体無いのォ。
[目の前に映る客間の様子が面白くて、 というよりも兎の様子が面白くて、 ヘイヤとちょっぴり意気投合の気分。]
スカーレットーぉ。 気をつけてネ、ソイツ狼だから。 目がヤラシーからっ!
[無防備に隣にご案内なうのスカーレットに声をかけるが、当然気をつけるも何も余裕の強さを持っているだろう事は察し済。 それでも女の子だし、美しい彼女が億が一にでも汚されたらと思うと、警戒するに越したことはない。]
(28) 2012/12/26(Wed) 22時半頃
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ああもったいないな 女は顔も武器だろう?
[男であることが知られていても、ことさら魅惑的に微笑んで見せる]
ああいうのが流行っているかもしれないがね
[残念だ、と首を振ってみせる]
(29) 2012/12/26(Wed) 22時半頃
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まあ、他人のことだからなあ?
[そりゃそうだろ、と返してみせる]
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/12/26(Wed) 23時頃
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顔は性別無関係に武器になり得ると思うケド? キミも綺麗なんだから隠すコトないのに。
[ちらり見え隠れする頬の火傷痕も含めて。 微笑みには不敵にそう返して。]
あの性格が『流行り』なら今頃この星は穴だらけだネ!
[先程の光線連射と連想しケラケラ、 傑作だと手を叩いた。]
(30) 2012/12/26(Wed) 23時頃
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ああ…
[前髪を払い、そのまま耳にかける]
私は少々…性質が悪くてね 正直露悪趣味の気がある
一時期は大手を振って歩いていたが…隠したほうが、見つかったとき楽しいからね
[にやり、と笑みひとつ。 兎とは違う意味で、この猫っぽいラディとも気があいそうだ]
(31) 2012/12/26(Wed) 23時半頃
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『かわ…… 頭は大丈夫か。』
[>>21ぐりぐりされながら、思わず怪訝な顔。 撫でられるのは好きではないが、とっつかまっていては逃げることもままならず。
興味は頭の手より、スクリーン、と呼ばれた方へ。 意識は周囲の心へ研ぎ澄ませ、向こう側の騒動を不思議そうに聞いていた。]
(32) 2012/12/26(Wed) 23時半頃
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[>>23そうかラヴァには怖くないのか、と驚きの色を載せたつぶやきが漏れる。 この妖かしは痛みを与えるものに滅法弱い。 形を真似るばかりの悪戯妖精にやり返す力はないし、相手の痛みさえ聞き取って感じ取ってしまうのだから、やりきれない。]
『「ボク」もカワイイなんて言うんだ? 変なのォ。』
[ぴこぴこ、耳を揺らすのは聞こえる感情のため。 うんうん、ちょっとした不機嫌を感じる。]
(33) 2012/12/26(Wed) 23時半頃
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『カワイイなら、キミも見せればいいんだよ?』
[今も耳が出てるかの確認はしていないが、 手を伸ばし、ラディの頭の布地を奪い去ろうと。]
(34) 2012/12/26(Wed) 23時半頃
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いや、おんなのこがむっちりとかどういうことかね
(35) 2012/12/27(Thu) 00時頃
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ふゥん…………?ヘイヤ、変態だったの。
[>>31口数はあまり多くないがこの男もなかなか面白い。 興味を持ったのか笑みを深くし、前髪の隙間、目は細くなる。]
そーいうコトならイイと思うよ、 よくある劣等感の塊よりもよっぽど素敵じゃないか。
……てェ。
(36) 2012/12/27(Thu) 00時頃
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[ ゴ、 ――――ッ
頭に再の手が伸びた瞬間、 魔力かオーラか、とにかく周囲に凄い威圧を放った。 ヘイヤには隠す必要ないと言うわりに 自分の弱点は晒したくないらしい。
それでも再が怯まないなら、ボンネットハットは簡単に取られてしまいそう。]
(37) 2012/12/27(Thu) 00時頃
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