207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[先程、「話を聞く為に」使った のこぎりとノミの手入れをする。 仕事や命令を滞りなく遂行する為に。
元々、馴れ合いをしていない。 船という狭い空間で過ごすにあたり、 好む好まない相手は出てくるが、基本は一人だ。
モンドに可愛いなど言われた時>>211は、 ぞっとしないな、と軽く返すだけだった。
それ位で良い。 馴れ合いなんざ、面倒なだけだ。]
(365) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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[あの時。
あやしてくれたその手が落ちるのは。
その命が、落ちるのは。
この聲を交わせる者が死ぬのは。
嫌だった。]
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……え。
[>>361咄嗟の出来事に、グレッグの動きが鈍る]
やっぱり。ミナカ、あんたは――
[ギリアンを治療する、ミナカを攻撃することが。できない。 その背後は隙だらけで。 船長が抜刀してこちらに近づいてくる>>358ことに気付かず――]
(366) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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───あの煩い声、止めても構わないか。
[静かな男にしては珍しく、幽かに、感情の乗った聲を、どこかへと響かせる。]
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 00時半頃
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おい、今すぐに状況を教えろ。 どうして私のギリーが傷ついている。
[道化はジェレミーとグレッグとにカトラスとサーベルを向ける。その肩には殺意が漲っている。]
(367) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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―第三甲板―
[下は何やら騒がしい。 また誰かが殺し合いでもしてるのかと考えながら、階段を降りていけば。]
…………あ?
[目を瞬かせた。ちょうど、グレッグが飛び込んでいく所で。>>363
何が、起きて……]
(368) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 00時半頃
なんでもいい。好きにしろ。
[煩い声とはどれのことかは分からないが、今はそんな場合ではない。]
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― →第一甲板 ―
[ハンフリーの声を背中に、船長とすれ違うようにして第一甲板へ。 そこに生きた者の姿はあったか。
船首楼、定位置に転がる死体を蹴り落として、腰を落ち着けた]
……ふぁーあ
[わざとらしく欠伸をする。眠くはない。 ずっと下の騒ぎはここまで届かず、 ただ料理長の奇妙な歌声が響くだけ。 それの意味するところは知らず、ただ胡坐をかいて……
釣り糸をたらして、刀を磨くのだ。 誰の命でも奪えるのに、自分のものだけは――**]
(369) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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セシルは、第三甲板での戦闘にまだ気づくことなく、オルガンの音は響く。
2014/12/13(Sat) 00時半頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 00時半頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 00時半頃
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『どうして私のギリーが傷ついている』>>366
[船長の言葉に、グレッグは声を震わせて]
俺のナイフが……。 ちが、狙ったんじゃ、なくて。毒が。
[しどろもどろになって。 それでもミナカからは目を離さず。 船長の裁きならば、グレッグはなんでも受け入れるだろう]
(370) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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[毛布も、その裏に酒瓶も抱えているような、ただ居合わせただけの男に、道化は刃を向ける。]
私も、説明してほしいところなのですが。 ギリアンについては、グレッグがミナカを狙った刃が掠ったようです。
[この目にした事実を淡々と告げる。 鋭い切っ先と殺意が向くのに、心のうちが震える。 ぞくりと背が冷える感覚に、どこか歓喜を覚えていた。]
(371) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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[いくら男が人並みを超えて大柄とは言え、人間の体には毒が染み入るのは瞬く間だろう。ミナカの治療が、的確であっても。
上階からオルガンの音が聞こえる。 一度上を見上げ、船長へと向けた顔を俯け、頭を垂れた。結局、男は彼から言い渡された“命令”を遣り遂げていなかったから。]
セシル 守ル、出来ナイ [ボソリ呟き。 これまで一度も言うこと無かった、謝罪を。]
(372) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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ナイフなんぞ掴まなくて良いから、血、思い切り絞れ。
[それこそグレッグやジェレミーの刃が向いても 気にする余裕はなかった。 ナイフを掴んだ傷に短剣を突き立てて、広がった傷から 血を滴らせ、更に絞る様に手首から掌へ掛けて強く扱く。 絞り方を教えてから、ギリ―に同じようにやれと]
(373) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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[>>368ホレーショーもこの場に現れたのをちらり一瞥。]
どうやらお前の飼ってるネコが私の犬を傷つけたようだ。
[それから道化はしどろもどろに答えるグレッグ>>370に近づくと、左手のカトラスを振り上げ――*]
(374) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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[オルガンの音に、耳障りな声が混ざり続ける。>>362 その騒音から逃れるように、第二甲板から立ち去るが。
その間際、気付いた者はいたろうか。
声高に歌う料理人を、男が、静かに真紅の眼で睨みつけたことに。]
(375) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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おれ、狼なれナイ
カシラ 本当の仲間 なれナイ、おれじゃ
あの仔、大事
[漏れ聞こえていた聲の遣り取りを聞き、
男は漠然とそう思っていた。
所詮、聞こえる“人間”でしかない自分では
彼が求める存在には成れないのだろうと。]
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[オルガンの音を聞きながら、手入れは終わる。
その音色は嫌いではない>>359。 好きかと問われても、分からないと答えるしかないが それでも、酒飲みたちの怒鳴り声よりは何倍もマシだ。
いつもメロディに合わせ、ニコラス>>362と一緒になって 適当に歌い出していた奴も もう、いない。
普段より静かで、血生臭い。]
(376) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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>>372
[オルガンの音は、人差し指からやがて、片手の指すべて、そして、段々と両手まで満ちていく。 ニコラスの歌声が酔いどれのテノール。それにあったりずれたりしながらも、段々と、それは、合わさる刃と刃から、不可思議な和音へ。
いつのまにか座って奏でる航海士は、月夜を一緒に愛でたギリーの変化に気づけない。]
(377) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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[どれだけ血を絞っても、手当もしても助からないのかもしれない。
焦る自分が何を理解しているのか、理解したくなくて。]
セシルを守る前に、自分を守れ。
[初めて、祈った気がした。]
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[階段の途中、身を潜め、耳を澄ます。
耳障りな歌を、聞き逃さないために。 料理人の動向を探るために。*]
(378) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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……! いや、待て、船長!!!!
[階段を飛び降りて、声を張り上げる。]
グレッグ!!!避けな!!!
[船長の一撃を避けろという無茶をグレッグに振る。 思わずサーベルに手をかけながら、叫んだ*]
(379) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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ギリー…お前は唯一、私が最初から仲間だと思ってた者だ。
孤独な船の旅の中で。
[刃を振り下ろしながらグレッグを睨みつける瞳に力が入る。
――けれども、グレッグは自分に恐怖を抱かない貴重な存在だ。
些かの躊躇いも私の中に存在して。*]
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― 第一甲板 ―
[陽の下へと戻ってみれば、 甲板の床のあちこちに黒い染みができていた。 そのうち乾いて、他の部分とも見分けがつかなくなるだろう。 もともと清潔に保たれている訳でもなし。
人の減った船の上、改めてぐるりと見渡す。 ようく見て見れば、船大工の修繕の跡も見ることができた。
キーチが釣りをしている姿は何度か目にしていた。 だから、探しまわることなく真っ直ぐ船首楼へと足を向ける。]
なぁ、お前さん ……さっきの、 「知ってる」てのぁどういうことか、聞かせちゃくれないかい?
[刀の手入れをするその背中に、声を掛けた。]
(380) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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[噂話をしていれば船長本人の登場だ。>>345 不穏な笑顔に口を噤みつつ、ばたばたと去って行く者達を何となしに見ていた。
セシルが奏でるオルガンの音。それに続くニコラスの唄。 やたらと明るく笑い声を交えながら歌われるそれは 血と死体に塗れた部屋とはちぐはぐで、どうにも奇妙な気分だった。]
………は、悪くねェじゃねぇか。
[けれど何故だかそこまで悪い気分ではない。 楽しそうな和音に小さく口の端を上げ、ニコラスの頭を小突いた。 第三甲板での騒動にはまだ、気付かない**]
(381) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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ゥ゛ ……、ゥ゛ァ゛
[ミナカの指示に従おうとしたが、痺れる腕はそれなりに不自由で重くなりつつあった。この場で俄に弱った大男が出来たのは、逆の手をミナカの頭の上に置き、ソロリと撫でる仕草だけ――…*]
(382) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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[自然とそのオルガンの方を見ていたが。 同じようにそちらを見ていたヴェラーヴァル>>375が そこから立ち去るのも見え。
その目が、紅く見えたような気がして、 目を細めてその背を見た。]
(383) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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……ぐ、ごふっ。
[船長の一撃>>374はグレッグの首筋を捉えて。 ぐるん、と世界が一回転]
(あ、れ。なんで)
[自分の首が切り落とされたことに気付くのに。 数瞬の間があって]
(おれ、死ん――)
[ぐるぐる回る視界。飛び散る鮮血。ああ、こんな夢だっけ。 避けな、と声が聞こえる。もう遅いって兄貴。 グレッグの瞳が最期に捉えたのは]
(――あにき、ごめ)
[ごとり、と床に首が落下した**]
(384) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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違う。違う。違う。同じじゃなくても。
[ギリ―の言葉を必死で否定する。
泣いているのは誰なのか。
震えそうな聲を必死で抑えた。]
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 01時頃
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[刃は、振り下ろされた。*]
(385) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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[血飛沫が頭から降って来る>>384 紅く染まった頭を撫でるのはギリ―の掌>>382]
グレッグ……。
[どちらに視線を向けて良いのか、判らなかった。]
(386) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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