257 【突発連鎖村】恋は三日で終わる
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフが無残な姿で発見された。
1時のニュースです。
昨夜未明、培養槽が襲撃を受けました。アシモフが破壊され、クローンと記憶の備蓄は失われました。
次のクローンはなにひとつうまくやることができないので、今日からの▼zap▼はブツン
(すべてのニュース・チャンネルは沈黙し、天井は真っ暗に消灯した。)
そして静寂の中、誰かが言い出します。今日からは、▼zap▼は一日ひとりに制限しよう。厳しい制限だが、我慢するんだ。
現在の生存者は、ライジ、パラチーノ、キャンディ、イースター、†ルシフェル†、ティソ、キカ、ミツボシの8名。
|
─ 隔離壁側ロビー周辺 ─
「アップルパイは取っておいてくれ。クリームと一緒に、きっかり30度分で頼んだよ。」
[遊びのように細かい注文をつけ、ライジ>>1:24へ返す。 こちらは端末へ向け直接声を投げるから、周囲にもそれは響くだろうが。]
(0) 2016/11/14(Mon) 01時半頃
|
|
自己の感染が興味深いのはまったくもって同意だね。 恋の病!!!そんな奇病、未だ診たこともない。 どんな心地がするやら、具合いが悪くなるやら気持ち良いやら、はたまたウィルスが精神に影響を及ぼし果ては人格にまで影響を及ぼすとなれば一体人格は那辺に在るやら実に興味が尽きないところだ。それをもっとも身近に観察しうるとなれば楽しいに違いないだろう。
[ルシフェルの言>>1:65に同意を返して、マスクを下げた口元は大きく歪む。 満面の笑みを浮かべらしき男を乗せた白いカプセルは、そうしてひらひらと振られる白衣の手を割れたてっぺんから突き出したまま、仮想現実投射域へと向かっていった。*]
(1) 2016/11/14(Mon) 01時半頃
|
|
― フロアV ―
[やがて薔薇の園の優雅な茶会に、白い卵型のカプセルがふよふよと現れる。優雅に茶会を催す男女二人に、ぶかぶかの白衣の腕が左右に振られた。]
ほほう、これはまた! 君たちはもう発症したというのかね?
(2) 2016/11/14(Mon) 01時半頃
|
|
素晴らしい!!!!
素晴らしいよ、君たちは貴重なるファーストサンプルだ。
で???恋の病の心地は???? 互いに互いが眩しくなったりなんかしているのかね???? それとも胸が苦しかったりドキドキしたり、かぁっとなったりそわそわしたり、自分が抑えられなくなって突然の衝動に襲われたりなんかしているのかね?どうだね?自分が自分でなくなったような自覚は??????
[レイジとミツボシ、男女二人が睦まじくお茶会を催す様子に一人早合点して立て続けに捲し立てる。やがてそれが誤解と知れれば、キカは目に見えてしんなりとしてアップルパイを食べ、やがてしおしおと*個室へ向かった*]
(3) 2016/11/14(Mon) 01時半頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/11/14(Mon) 01時半頃
|
―翌朝―
あよざまーす。↓
[個室から出て、中央ロビーの飲食スペースへ向かう。 寝ぼけ顔だが、メイクとファッションはバッチリキメキメ]
っとー、フレンチトーストとビタミンサラダと……ギャラクティカティー。
[注文したものが出てくると、その辺のテーブルでぼーっとしたまま食べ始めた**]
(4) 2016/11/14(Mon) 06時頃
|
|
[音もなく ひとつの個室の扉のロックが内から外され まるで白い壁が左右へと割れるかのように開いた。
測量士は昨日より幾分かぼんやりした表情で 僅かに頬が赤らめ ふわり 緩慢な動きで現れた]
おはようございます。 [上ずった声で短い挨拶だけを落として壁を背に隅に立つ。
内側のゴーグルにうつるオレンジの文字は 外の世界の平和なニュースを流しているけれど 目は全くそれを追う事無く ひたすら 不自然なまでに無機質なスペースの中を泳ぐ**]
(5) 2016/11/14(Mon) 11時頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2016/11/14(Mon) 12時半頃
|
カハッ
なんだ・・・起きてから動悸が激しい そしてなんでかしらね―がキカの顔ばっかり思い浮かべちまう。
くっそう、俺どうなっちまったんだ。
(6) 2016/11/14(Mon) 17時頃
|
ライジは、キカの姿を探してうろついた**
2016/11/14(Mon) 17時半頃
|
ふ…
(7) 2016/11/14(Mon) 17時半頃
|
|
ふふ ふふふは
はっはっはっは
ハーーーッハッハッハッハ!!!!!!
(8) 2016/11/14(Mon) 17時半頃
|
†ルシフェル†は、車椅子に乗ったまま個室で天を仰ぎ、高笑いをしている。
2016/11/14(Mon) 17時半頃
|
はーっ はっはっはっはっはっはっはっは
クハハハハ!なるほど!!!
いやいやいや 実に!!
はははははははははははは!!!!
(9) 2016/11/14(Mon) 17時半頃
|
†ルシフェル†は、大仰な手振りで空中に両手で縁を描いた。
2016/11/14(Mon) 17時半頃
†ルシフェル†は、 外に高笑いが漏れているが気にした様子がない。
2016/11/14(Mon) 17時半頃
†ルシフェル†は、両手を掲げあげて天を仰いだまま動きを止めている。部屋で。ひとりで。
2016/11/14(Mon) 17時半頃
|
なんだ、この声?
ちょっと行ってみようかな・・・。 pO(気になるしな)
(10) 2016/11/14(Mon) 17時半頃
|
|
くっくっくっくっく いや、いやいや
なるほど……これは、これは発症したようだ
私はこれまで自らを博愛主義者だと思ってきたが、なんと世界が色あせて見えるではないか。モノクロームに染まったかのようにこれまでよりも味気なくそっけなく私と世界の間に奇妙な膜ができたかのように
私は!
彼らに!
まっっっっったく興味が持てない!!!
(11) 2016/11/14(Mon) 17時半頃
|
ライジは、†ルシフェル†の個室のドアをコーンコン。
2016/11/14(Mon) 17時半頃
|
あのー、大丈夫っすか?
なんか声が響いていたんで、ちょっと確認しにきましたー。
(12) 2016/11/14(Mon) 17時半頃
|
†ルシフェル†は、まったく白いだけの天井を仰いでいたが、入り口からの声に視線を下した。
2016/11/14(Mon) 18時頃
|
[神に感謝をしているのかはたまた、嘆き懇願をし縋りついているのか天井に手を伸べていた男は、首を入り口に向けた。]
君は確か…… キカ先生のところで顔を見る……
(13) 2016/11/14(Mon) 18時頃
|
|
あっ・・・・
[ルシフェルを見て、ぼーっと固まっている]
(14) 2016/11/14(Mon) 18時頃
|
|
[観察をする──というには聊か長い間をもって、 車椅子に乗って宙に浮かんだ男は、 クマを持ったあまり瞬きをしない目で訪問者を見やった。]
……………
[そして、部屋はいっときの間 見つめあう男二人と、沈黙に支配された……]
(15) 2016/11/14(Mon) 18時頃
|
|
[先ほどまで高笑いが響き渡っていた時とは、 まったく状況は違う。 しかし異常さで言えばある意味で同じだった。]
これが……
運命というものか……
[まったく奇跡のような異状さだった。そしてそれにまったく気づかないまま、その状況を形成している男は深い──深すぎて底の見えない感慨を持った低音ボイスで沈黙を破った。]
(16) 2016/11/14(Mon) 18時半頃
|
|
先ほど。
『何か声が響いていたから確認しに来た』と、君は言ったね。
つまり私が世界の様相の変化に耽溺していたために よくも知りもしない他人のために心を配り、 その長くバランスのとれた二本の足を動かし カロリーを消費し、まるでたいしたことはなく、当たり前のことであり気づかいなど無用だと知らせるような軽さで声をかけながら、
ここまで様子を見にきてくれたというわけか。
そうか……
(17) 2016/11/14(Mon) 18時半頃
|
|
あ、あなた様はいったい・・・。
・・・ [うまく喋れただろうか、この胸に溢れる感情はなんなのだ。 次の言葉が出てこない、もはや
尊い
そんな感想しか浮かばなくなった]
(18) 2016/11/14(Mon) 18時半頃
|
|
え、・・・えっと・・・。
ライジって言います。
[なんとか名前だけ言えた。 口を動かせたのは、それだけである、目の前のお方が尊い]
(19) 2016/11/14(Mon) 18時半頃
|
|
[あなた様は……と、耳が聴覚が音を質問として捉える。問われたという認識は、興味を持たれた。という可能性を脳内に想起させた。それが訳もなく多幸感をもたらした。]
そうか……君はライジというのか……
なめらかな音からはじまり力強い音で終わるいい名前だ これまで何故尋ねようともしなかったのか、悔やまれるほどだ。
[名乗りに感慨を添える口だけは 昨日依然と変わらずによく回る男だった。]
私は……
(20) 2016/11/14(Mon) 18時半頃
|
|
私は、ルシフェルという。 そう……
[名乗られたのだ。名乗り返すべきだろう。そう認識して、名前を口に出した男は、しかしそこでいつもなら自信ありげに経歴をつなげる自己紹介の途中で言いよどんだ。]
(21) 2016/11/14(Mon) 18時半頃
|
|
[自分の有様を視線で見まわし、皮肉半分におどけた声で続ける。]
…… ただの病人だ
[聊か返答に窮したような、ぶっきらぼうな声になってしまったと、理性は自分の声を判断した。その点について、男は内心で驚きを覚える。まったく考えられない話といえた。おおむねにおいて男は恥知らずだ。そうふるまっている。今の身分を恥ずかしいと思ったことはなく、誰かにそれを話すことに恐怖を覚える日がくるなどとは、かけらも思ったこともなかった。新鮮であり、同時に鮮烈な体験であった。
つまり、相手にどう思われるか──そのたったひとつの気がかりが、これまでの性質に影響を齎している。]
(22) 2016/11/14(Mon) 18時半頃
|
|
[フルメイクもそれなりにバランスのとれた朝食の注文も、ほぼ無意識にこなしたもの。 美を表現する者は自らが美しくあらねばならないと、尊敬する先輩に叩き込まれていたから。 それに]
ウチがみっともなかったら、ウチと喋ってたあのヒトもみっともないって思われちゃうのやだしー↓ てかさー↑
[>>5壁際に立つ人影に気づく。何とかいう名前だったけどどうでもいい。 いまはただ『あのヒト』を讃えたい]
(23) 2016/11/14(Mon) 18時半頃
|
|
ねーねー、パラッチってめっちゃイケてるよねー↑ 顔キレイだしさー、あと名前もカッコいいよねー↑ パラチーノ アルドロヴァンディーニ ヴュイエルモーズ↑
[以前はうろ覚えだったフルネーム、今は美しい詩のように諳んじる。 相手が聴いているかどうかなんてどうでもいい]
でもウチがパラッチって呼んでも全然怒ったりしないの、優しいよねー↑↑↑
[ルッシーもティソぴょんも怒ったりはしていなかったはずだがどうでもいい。 ひたすらパラッチを褒め称える*]
(24) 2016/11/14(Mon) 19時頃
|
|
ルシフェル様・・・。
おr、いや私もなんです、同じ病人なんです。 恋の病ってやつに、またかかっちまったみたいなんでっす。
[言っている間中手をすり合わせ、頬を紅潮させ、いつものライジからならじれったい!と言わせるような動作をとりつつ、なんとか話せた]
(25) 2016/11/14(Mon) 19時頃
|
キカは、†ルシフェル†の声が聞こえた気がしてそわそわと辺りを*見回した*
2016/11/14(Mon) 19時頃
|
…… 君は慎ましく謙虚なのだな。
[様づけに対して、不要と言っても良かった。が、しかし彼自身の口から発せられた言葉に対してこちらから注文をつけるなどということをする意味のなさ(そう彼はそのままで素晴らしい)に気づくと、男はどことなくゆったりとした笑みを浮かべてみせた。]
自由にしてくれればいい。 ライジ君が選ぶ言葉なら、 私が不快に思う道などありえまい。
[言い直す様子に表情を崩したまま言いおいてから、>>25 続く言葉に顔に出さないように注意をしながらも僅かにピクリと肩を揺らした。]
(26) 2016/11/14(Mon) 19時頃
|
|
そうか……
どうやら、私も恋というものに感染してしまったらしい。
ライジ君の輝きに負けて、世界が色あせてしまっている……
(27) 2016/11/14(Mon) 19時頃
|
|
…… しいていうならば。世界のすべて と言えれば いっそこの凝固した彩に身を投げられたのだが
[ただ、眉のない目の上が寄せられた。フウ……と自重ぎみに息が吐き出される。残念そうではあったが、罪悪感のようなものがもともと薄いのは本来の性情故なのかもしれない。]
……君は、紅茶と珈琲ならどちらを好む?
食事を摂りにいこうかと思うが、 今日は君の好むものを摂取してみたい気分だ
[栄養事態は精神的にも十分なほど供給されているがね。と茶化しながら、男は食堂の方に続く廊下を指さした。]
(28) 2016/11/14(Mon) 19時半頃
|
|
そ、そんな・・・
いや、でも、嬉しい。
[ルシフェル様の意を解するに、どうやら相手はお・お・お・お・おれらしい。僥倖]
ええと、紅茶が好みです。
[一緒に食堂に行く旨にコクンと首と縦に振り廊下を歩きだした*]
(29) 2016/11/14(Mon) 19時半頃
|
|
そうか。 では今日の食後には紅茶をいただくとしよう
[つかえぎみの言葉すら彼が周囲のことをよく見て対応しようとするが故の、ごく良性の性質から出たものだと感じられる。全肯定できる存在があるというのは、意外にも心安らぐものだと知り、それを知らせてくれた相手にまた感謝の気持ちがわいてくる。]
(30) 2016/11/14(Mon) 20時頃
|
|
─ 食堂 ─
[ライジの返答に彼を伴って食堂へ向かう途中「趣味は?」など、第三者──冷静な──がいれば、お見合いかよと言われそうな質問をはさみながら食堂へ向かった。]
合成食品は天然には劣るみなされるが 合成してしか得られない味というのもある。
暮らしに優劣をつけられるものでは 決してないと思うのだ
[言いながら、チューブから押し出した蛍光イエローのゼリーを口に含む。昨日までは手軽な宇宙食は世間一般にはさして好かれてはいない。そんな知識が頭をよぎったが一度脇に片づけて、男ははたからみると親しすぎる、或いは互いから視線が外れなさすぎる歓談を続けながら、紅茶を啜った*。]
(31) 2016/11/14(Mon) 20時頃
|
†ルシフェル†は、ライジに話の続きを促した。
2016/11/14(Mon) 20時頃
|
[久し振りにぐっすり寝た筈だが……、 目覚め、起き上がろうとして、苦笑い]
あのな、ガキじゃあるまいし、くっそったれ
[それは自分にとって年甲斐もなくと思う事で、 シャワールームに入ると収める為に熱めのお湯を体に打ちつける]
取り合えず、これがアレか 抑えよう、これは感染病だ 一時の夢だ、幻だ
[収めようとする理性より、勝る本能に翻弄されそうで眩暈を覚える]
(32) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
パラチーノは、†ルシフェル†に話の続きを促した。
2016/11/14(Mon) 20時半頃
パラチーノは、†ルシフェル†に話の続きを促した。
2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
[眠り過ぎた為か、また他の理由かは分からないが、少しばかりボケた頭を気合を入れるように右手で軽く頭を叩く]
第一の眼、第二の眼、第三の眼、今日のニュースの収集を頼む
[例え、心惹かれる事があっても、習慣は決して崩さない 甘い珈琲と甘いパンをトレイに並べて、黙々と食べる]
……
[食事に集中していたが、ふと聞き慣れた声を聞き、顔を上げる 目が少し細め、眩しそうに見つめる]
(33) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
[忙しく泳ぐ視線が探すのはただひとつ。 だが、それとは違う色とりどりが>>24 言葉を紡ぐのが 聞こえて 見えた]
はい? パラッチ…ですか?
[誰のことだろう、思う間に本名が紡がれる]
えぇ、と、はい、そうですね。 外見の好みに関しては人それぞれですから、 否定する気はありません、よ。
[平常ならあり得ないが、応える声は上の空 そわそわと忙しなく目は宙を滑っている**]
(34) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
――…お見合いですかっ!
[寝起きに何やら面白い物>>31を目撃してしまって。 叫ばずにはいられなかった。]
えーと、むしろ。お似合いですか? デキる女はお二人をそっと見守りましょう……
[食堂には入るものの、二人からは距離を取って席に座った。]
なんかもう、なんかこれ、どう見ても、それですよね?
(35) 2016/11/14(Mon) 21時頃
|
|
と、言いますか。 ミツボシちゃんの勘ですけど、一夜にして石投げれば当たるくらい蔓延してそうじゃないですか、空気的に。 ……ぱんでみーっく!!
[そう。今日は隔離区域全体に何やらソワソワしたような空気が漂っているのを肌で感じるのだ。]
いや、良いですけどね。わかりやすくて。 除染者に選ばれるとか私イヤですし。何か怖いですし。
[それにしても大変な事になったなあ、と。 一人オレンジジュースを啜りながら呟いた。]
(36) 2016/11/14(Mon) 21時頃
|
|
そーそーパラッチ!↑ もーマジイケてるっしょー↑
[>>34あからさまに気の乗らない返事もどうでもいい。 うっとりとパラッチ礼賛をぶち上げていたが、ふと言葉を切って振り向いた。
あ!↑↑↑ パラッチおはよー!↑↑↑
[>>33いまや心の全てを占めるそのヒトの姿をみつけ、一目散に歩み寄る]
(37) 2016/11/14(Mon) 21時頃
|
|
ここいい?いま朝ごはん?ちゃんと食べるのマジえらいじゃーん↑ 何好き?やっぱ珈琲?朝は珈琲だよねー↑
[朝は紅茶派>>4だったが、いまこの瞬間宗旨替えした]
てかもう仕事してんの?隔離中も熱心なのマジかっこいい↑ あっごめんねウチうるさい?静かにしてるから見てていい?↑ だってめっちゃかっこいいんだもん↑↑↑
[記者の向かいに座り、強烈に熱い視線を向ける]
(38) 2016/11/14(Mon) 21時頃
|
|
[駆け寄るその姿(>>37)を確認すると、手を振り迎え入れる 表情は昨日と変わらない柔和な表情であるが、見つめる視線が変わっている事に気付くだろうか]
はよう、元気だな。 これ習慣みたいなものだからな。 しかし良い事あったのか、昨日キラキラしたいって言っていたが、いい感じになってるじゃないか
[また髪に手を伸ばす。最初は軽く触る程度だったが、徐々に子猫を撫でるように髪を弄る やがてイタズラをするように耳の後ろをくすぐる]
ああ、すまん
[最後に名残惜しそうに髪を指に絡ませて手を引っ込めた]
つい、触りたくなってな。独占しちまいたくなる
(39) 2016/11/14(Mon) 21時頃
|
|
俺を褒めても何も出ないぜ。
[よく動く唇をどうにかしたくなる思いを抑えながら、男は軽口を叩く]
ああ、黙らなくてもいい。俺は記者。本分は人の話を聞く事だから大丈夫だ
それに今の俺は少し飢えている―― こんなに惹かれる女性の事を何も知らないんだからな お前の話なら幾ら聞いても聞き足りない
いやそんな些細な事じゃない ただ見ていたい、聞きたい 楽しげに放す君の姿、そしてその声を
(40) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
|
[>>39昨日と同じ、きっと女性には誰にでも向けるのだろう穏やかな笑み。 けれどその中に熱を感じるのは、自分の願望だろうか]
良いこと、めっちゃあった↑ 朝からパラッチに会えたもん↑
[髪に触れられて、嬉しげに目を細める。 耳を、その後ろをくすぐる指に、ごろごろと喉を鳴らさんばかり]
……ぁん、↓
[手が離れるのは寂しいけれど、少しだけほっとした。 続けられたら、はしたない吐息が漏れそうになっていたから]
(41) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
|
は、除染者。 そうでしたね、選ぶ必要があるんでしたっけ。
[ミツボシの言葉>>36に、はた、と 泳ぐ瞳に刹那、理性の光が戻る]
ひとり…、でしたっけ。 ひとりでここを離れるなんて、 冗談じゃぁないです。
[判断基準はいまやひとつ]
(42) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
|
けふッ …!! ン、 ケフッ ……〜〜!!!
[噎せた。 区域内の糖度が爆発的に高まった気がして、オレンジジュースが変なところに入った。]
(43) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
|
[ガラッ]
・・・・・・。 [いつもどおり、いや、心なしか目が据わっている。やや前のめりに個室の扉を開いて外に出た]
・・・・・・。 [頭の上のひらひらが右に左に揺れる。何かをサーチしているようだ]
(44) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
|
え……マジで?↑
[>>39触りたい、独占したいと聞こえて頬が染まる。目が潤む]
いいよ、いいの……独占されたい。嬉しい↑↑↑
[食堂のそこここで不思議なお見合いが繰り広げられていたかも知れないし、それを見つめる者があったかも知れないが、そんなこと今はどうでもいい]
だよねー、記者だもんねー、もうかぁっこいい……↑ えーもう全部しゃべっちゃう、ウチのこと全部知って欲しいし、パラッチのことも全部知りたい↑↑
[>>40彼の言葉のひとつひとつに全身が痺れそうだ]
(45) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
イースターは、割と迷いなく歩き出した
2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
なんですかね。 もうね、一人とは言わず、仲良く手繋いで除染室行きで構わないと思うんですよ。 それくらい融通きかせてくれるんじゃないですか。猫さんも。
[一度に何人まで除染できるんですかね…と、遠い目をして言った。]
(46) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
|
やっ、お見合い・・・?
そんなんじゃなくてだなぁ・・・。
[せっとくりょくのないごい]
(47) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
|
と、大丈夫ですか。
[噎せるミツボシにナプキンを取って渡そうと 身を乗り出した形のまま ぴたり 身体が動きを止めた]
い、 イースター、さん…!!
[視界にとうとう、待ち焦がれた触角、 顔と言わず、肌全てが赤く赤く火照っていく]
(48) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
|
・・・趣味は景観のいいところでお茶する事です。
[ポツリと、呟く。 何やら他にもいちゃいちゃがあるようだが、どうにも気が逸れてそれどころではない]
(49) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
|
・・・・・・。 [見つけた、同時に見つかった>>48]
・・・・・・。 [少し速度が上がり、近づくとゆっくりになる]
(50) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
|
[無防備過ぎる彼女の様子に、押さえつけられている理性がもう止せと囁いていたが、本能がそれを踏みつけた]
俺もだ でもな、俺の前で全てを知ってほしいとかいう無防備な様子を見せられると、俺の事を話す前に、無理矢理、全てを解き明かしたくなる
[フッと過るは男の欲望 本能がタガを外そうとするのをなけなしの理性が押しとどめる]
ああ、お前のお陰で俺は狂いっぱなしだ。いや狂ってもいいか
[感情に振り回されて、戸惑いが生じる]
(51) 2016/11/14(Mon) 22時頃
|
|
・・・・・・。 [ティソに頭の上のひらひらが届く距離まで来ると、ゆっくりと(あるいはおずおずと、と見える)ひらひらを差し伸べる]
・・・・・・。 [なお、通常時であれば決してありえない事だが、完全にミツボシの存在をスルーしていた]
(52) 2016/11/14(Mon) 22時頃
|
|
ああ。はい。 やっぱりそうですよねー!
[やはりとても判りやすく「そう」らしいティソの様子>>48に、もうこの場に正常な者は居ないようだと諦めた。 仕方無し、ナプキンは自分で取る。]
(53) 2016/11/14(Mon) 22時頃
|
|
[遠慮がちに(見えた)差し出される触角に こちらもそろそろと手を伸ばした]
あの、イースター、さん。 その、えぇと、ですね…
[可能ならば、そっと触れ]
隅々まで量り倒したい、です。
[大真面目に測量士なりの求愛である]
(54) 2016/11/14(Mon) 22時頃
|
|
[時刻は朝、場所は総勢9人が居る食堂。 穏やかな覚醒を促すべく調整された爽やかな照明の下、見交わす目と目は深夜の気配を漂わす]
もーどーしよー、ドキドキしすぎてやばいんですけどー↑↑ だってだって、マジで知りたいし知って欲しいんだもん↑
[>>51男の瞳の奥に見え隠れする野生の色。 それを受け止めて呼吸は浅く、甘い]
狂ってもいい、アナタとなら↑ 全部知って、いっしょになって、狂いたい↑
[わずかに震える手を伸ばして、男の指に触れた]
(55) 2016/11/14(Mon) 22時頃
|
キャンディは、パラチーノに話の続きを促した。
2016/11/14(Mon) 22時頃
|
―― ぶふ ウゥッ!!
[自分で取ったナプキンでテーブル周りを拭き、少し落ち着こうと残りのジュースを口にした瞬間だった。 その可笑しな求愛の台詞>>54を聞いてしまったのは。]
(56) 2016/11/14(Mon) 22時頃
|
|
・・・・・・。 [触れられると一瞬震え]
・・・・・・! [ティソの言葉に目を丸くして――>>54]
(57) 2016/11/14(Mon) 22時頃
|
|
[ティソが触れたそのひらひらからは、イースターのあらゆる感情が、まるで脳に直接語り掛けるかのように、ティソ自身がもっとも理解できる言語となって流れ込むことだろう]
[肯定と崇敬と尊敬と喜悦と楽観と希望と褒美と黄金と芸術と――あらゆる【美しい】と思える感情がティソだけに伝えられていく]
・・・・・・。 [なおまったくもってミツボシの方を一顧だにしていない>>56]
(58) 2016/11/14(Mon) 22時頃
|
ミツボシは、食堂で一人お腹を抱えてぷるぷる震えている。『恋の病』の恐ろしさを、今、誰よりも身をもって味わっているかもしれない。
2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
[完全たる美の造詣(と見ている)を目の前に 慣れぬ言葉が言えたことにも満足し 更に触れた先から伝えられる感情に 溶けそうな甘い幸福感が全身を満たす―――――]
嗚呼、素晴らしいです、本当に、 っ!?!?
[と、不意に横からオレンジ色の液体が噴射された>>56 半球のヘルメットを伝うそれに、 ゆるり、ミツボシへと視線を向ける]
…は、貴女も、さては。 イースターさんを量りたい、そういうわけですね…!?
(59) 2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
|
えぇ、構いません。 イースターさんの素晴らしさは筆舌に尽くしがたい。 これはもう全てを量りとり、数値として保存する、 それをしないのは罪ですらあるかもしれません、えぇ。
[まくし立ててから、はた、と動きをとめ、 ゆるく掴むイースターの触角をそっと撫でた]
造詣の美しさも素晴らしいというのに、 この伝わる思念もまた美しい…! どうすれば量り終えられるのか、それすらわかりません。 わからない自分が、恥ずかしい…!
[深くため息をつき、俯く]
(60) 2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
|
[指の感触。それは自分とは違う肉感 震える手が触れる度に、背中にゾクリとした感覚を覚える もう少し楽しんでいたかったが、抑えられない衝動は男の手を動かした 女の指の間に自分の指を絡めると女の快楽のツボを探すように這わせた]
惹かれた女性にこう誘われるとゾクゾクする
[指はやがて謎るように手から腕の方へ登っていった]
こんな時間だというのに、甘い声を聞きたなってしまう 本当に罪づくりだ
[いつもとは違う低い声]
(61) 2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
|
――お、 おか、 おかまい なく … ゥフ !
[>>59 どういうわけだよと思いながら、どうにかそれだけ返す。]
想い合う二人の邪魔なんかしませんよ……私はデキる女ですから……
[おなかいたい。 健康体にとって、この空間はボディに重いのがくる。]
(62) 2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
|
─ 食堂 ─
[男と彼が向かった食堂には数名の── 或いは数組の人数が集まっていた。 各々思い思いにしていた昨日とはまた違った様相でだ。]
>>35
見合い。そうか。 婚姻を結び種を増やすための制度のひとつだったはずだが
しかし婚姻のための探り合いというよりも好奇心── いや、もっと純粋に相手を知りたい、 という願望が先立っている点においては、 その制度よりも前に進んでいるのではないかと思うのだが。
(63) 2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
|
[横からの冷静かつ的確かつ正常なつっこみに語散る男の顔は真顔だった。残念なことに。ごく真剣に検討をしているとしか言えない表情だった。]
は は は
君は素直だな。
[>>47 説得力を持たない否定に 喉から笑い声が零れる。]
(64) 2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
|
いや、いいことだ。
その首を曲げた角度の美しさと 視線が横に流れる速さまで秀逸だ。 不可能であるというのは疵ではない、 むしろ才能だ。
[頷き、ぽつりと呟かれた趣味に>>49 「ほう」と男は感心したように声を上げた。]
優雅な趣味だ。私も景色を眺めるは好きだ。
いや、今となっては好きだった。という方が 正確ではありそうだが。
(65) 2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
ティソは、†ルシフェル†に話の続きを促した。
2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
なにしろ、現在は目前の顔以外が、 風景よりも興味深い対象になってしまっているのでね……
[おかげさまで優雅な時間を過ごさせてもらっている。と 男は紅茶のカップを口に運んだ。]
(66) 2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
|
・・・・・・。 [視線を追って、ようやくミツボシを視認する>>59]
・・・・・・。 [ミツボシに対して測量の許可を出すティソには、若干の嫉妬とそれを隠蔽しようとする感情が伝わるに違いない]
(67) 2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
|
・・・・・・! [しかしそれすらも、ゆるやかにひらひらを撫でられた事で万華鏡が拡散するように感情の波が変わる>>60]
[やがて伝わるのは、永遠、待機、喜悦、時流、超新星爆発――即ち『いつまででも測ればいい』という感情であろう]
(68) 2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
|
[>>61触れた指は柔らかく絡め取られる。 擽られた時とは違う、はっきりと伝わる体温とわずかな湿度。 朝の照明の中、ひそやかに互いの肌の感触を探り合う]
ウチも、ゾクゾクする……↑
[唇は乾いて、それを舐める自分の舌はやたらに湿っぽい。 腕を這い上ってくる指に全てを委ねて、いますぐにでも溶け合いたくなってしまうけれど]
その、目、好きなの↑ その声も……いい↑
[何かをギリギリで抑えるような男の声に、身をふるわせた]
(69) 2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
|
ねー、パラッチはさ、↓
[この気持ちは病のせいなのかと、問うのは怖くて言葉を切った。 男の指へ空いた手を添えて、留める]
ううん、いいの、なんでもない↑ てか、そう、こんな時間だし、えっと、お部屋、どこだっけ↑ 夜になったら、行っても……いい?↑ 除染送りにならなかったら、だけど。↑
[たとえ病の見せる幻だとしても、今は]
(70) 2016/11/14(Mon) 22時半頃
|
|
[流れ溢れてくる嫉妬と覆い隠す波に 測量士は 目を泳がせて頬を赤らめる 自身への好意らしき彩に ふるり 身体が小さく震えを覚えた]
量り続けていいと…? どんな変化も? ナノ単位まで?
[思わず掴んだ手に力が入りそうになり 慌てて緩め 両手で優しく包むように先を手に取る]
き、記録も…しても、構いませんか…?
[小さく囁くように、尋ねた]
(71) 2016/11/14(Mon) 23時頃
|
†ルシフェル†は、キャンディらが座っている方に顔を向けてゆるく息をついた。
2016/11/14(Mon) 23時頃
|
・・・・・・。 [測り続けても→肯定]
・・・・・・。 [どんな変化も→常時]
・・・・・・。 [ナノ単位まで→許諾]
・・・・・・・・・・・・★ [記録も→肯定と永続と許諾と羞恥と歓喜とプレアデス星雲が混ざり合うのをティソは感じ取る事ができるだろう]
(72) 2016/11/14(Mon) 23時頃
|
|
俺も好きだ、その潤んだ目 そしてその甘い声は、俺の理性を溶かしてしまう
[この感情は本当なのか、それとも仮初なのか しかしそれすらも今はどうでもいいと思った 今はこの感情に流されてしまえと]
んっ、なんだ?
[>>70の問い掛けに少し首を傾げ、そしてその後の言葉に息を飲んだ]
来てもいい――、でもその意味分かっているのか? もし、送られなかったら――
[そう病が見せる幻だとしても、今は]
(73) 2016/11/14(Mon) 23時頃
|
|
[少し理性を取り戻す もし、いやそれでも 少し頭を冷やそうと、でもその前に――、 体は感情のままに動く]
……
[不意に顔を近づけると、柔らかな髪に口づけて、離れた]
じゃ、また会えたら――
[守られるか、分からない不確かな約束 今の自分の思いは本当か、仮初か]
(74) 2016/11/14(Mon) 23時頃
|
|
第一の眼、第二の眼、第三の眼、今から指定する時間の記録は全て消去する
[記者として今までした事がない記録の消去 そして複雑な表情をして、部屋を出ていた]
(75) 2016/11/14(Mon) 23時頃
|
|
俺は彼女に事実を伝えているのか? [**]
(76) 2016/11/14(Mon) 23時頃
|
|
嗚呼、どうして今! この美しいものたちを、留めておけないのでしょう!
[様々なものを数値化し再現できる技術あれど 今自分に流れ込む美しさが保存できるのは]
記憶、だけ。 儚過ぎます。 脆すぎます。
だから、―――残したいじゃぁ、ないですか。
[形を形として。 イースターをじっと見つめ、言葉を紡ぐ]
(77) 2016/11/14(Mon) 23時半頃
|
|
絶対痛くはしませんからね? 優しくしますからね。
[キリ、と、眉を引き絞って約束する]
(78) 2016/11/14(Mon) 23時半頃
|
く…… ふぅ
美人女スパイの火薬多めでド派手なアクションになるかと思いきや……
これはアレです。異教が信仰される孤島に潜入した捜査官がラストのお祭りシーンで生贄に奉げられるカルト的なやつです。
私そういうの観た事あります!
ですが、折角のお祭りですので私も楽しむとしましょう!
[そしてミツボシは食堂の愉快な面々を見渡す。]
先ずは何やらアダルティーな雰囲気のあのお二人。
[キャンディとパラチーノの遣り取りはこちらにも聞こえている。]
朝からお盛んですね!
ミツボシちゃんは大人の女なのでそういうのも美味しく頂けますが!
「本当に罪づくりだ」なんてそれこそギルティな台詞を自然体で口にする男性も大概ですが、それを受けて「ゾクゾクする……↑」女性もヘヴィ級のシュガーたっぷりスウィーティ!
舌なめずりと「お部屋、どこだっけ↑」なんかはもう、スウィーツ通り越して、夜闇を駆ける肉食獣のオーラ漂っちゃってますケド。
糖質と脂質のダブルカロリー、朝のお腹への強烈なパンチに……
星みっつ、あげちゃいます!!
そして続くは、こちらのお二人。
[もはや傍にいる自分など気にもせずイチャついてるティソとイースター。]
片や、口を開けば測量狂い。
片や、言葉による伝達手段を持たない不思議系。
そんな二人がどんな化学反応でコミュニケーション通り越した愛の言霊交わしちゃってるのかなんて私には到底わかりませんが。
食べ合わせの妙という奴でしょうかね。
間違いなく笑える光景だけども、その中にどこか応援したくなる輝きを感じます。
成るか、プレアデス星雲のナノ単位測定!
期待を込めて……星みっつ、あげちゃいます!!
絵面だけで面白い人たちは好きなだけ星持って行ってください。
なんならもう一人増えちゃったりしても良いと思います。
私から敢えて更に言うとすれば、除染の後こそが楽しみです。
|
・・・・・・。 [イースターがティソから受け取っている言葉はまた、まっすぐに捉えられていた]
・・・・・・。 [例えるなら直進する光。測量のために姿形をとらえる光。]
・・・・・・。 [流れ込むのは信頼だ>>77]
(79) 2016/11/14(Mon) 23時半頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/11/14(Mon) 23時半頃
|
・・・・・・。 [静かに、こくりと頷いた>>78]
[傍からその姿を見ている者は、ただそれだけの動作を見る事ができただろう。実際には、その一瞬で、ティソの心には、銀河系の光の渦の中を駆け抜けるかのような、まさしく光輝に満ちた未来を予感させる、あらゆる正の感情が押し寄せていたのだから]
(80) 2016/11/14(Mon) 23時半頃
|
イースターは、ティソの望むまま、いつまでもそうしている**
2016/11/14(Mon) 23時半頃
|
嬉しい↑
[>>73目を、声を、彼が好きだと言ってくれたもの、まるごと全部差し出したい。 まだ見せていないもの、触れていないものも全て。 だから、意味が分かっているのかと問われれば、口を尖らせた]
分かって言ってますー↓ ……コドモじゃないしー↓
[ギャル、に分類される人種ではあるが、デザイナー、社会人である]
(81) 2016/11/14(Mon) 23時半頃
|
|
[>>74ふくれっ面に彼の顔が近づけば、甘い期待にまぶたを閉じる、けれど]
……↓
[髪へと触れる感触は、優しく柔らかく、切ない]
……うん、また――また、夜に↓
[振り返らずに去って行く後ろ姿が、それでもとびきり格好良く見えて、 だから、引き止めてはいけないのだと思った]
(82) 2016/11/14(Mon) 23時半頃
|
|
[ひとりになった席から、立ち上がる。 カフェマシンから、一番深い煎りの珈琲を取る。 ひとくち含めば、喉を通り胸に落ちる苦み]
――『恋の病』↓ 痛かったりしないとか、嘘じゃん↓
[呟く。 『熱出たり、痛かったりはしない』>>1:16 その病の症状を、自分はそう読み取っていたけれど]
熱くて、痛くて、幸せで、苦くて……でもやっぱり、甘い↓
[彼の与えてくれるものは、切なささえも**]
(83) 2016/11/14(Mon) 23時半頃
|
|
─ 個室 ─
ふっふふふふ………
[個室には低い笑い声が響いている。 結局あれから、しょんぼりと一人眠って。 朝目覚めてみればこのざまだ。ふいと面影がよぎる。 それだけで鼓動が跳ね、ほんのりと体温の上がる心地がする。]
なるほど?なるほど。なるほどなるほどなるほど。 これが病か、恋の病か。くっふふふふ、…なるほど?
(84) 2016/11/15(Tue) 00時頃
|
|
E.D.D.I エディ、記録したまえよ。ボクの体温、心拍数呼吸全ての生体データだ。そう全て…あと「彼ら」の分のデータもだ。確実に頼むよ、いいな。
[愛称をつけた個人端末に、データの保存を指令する。ひとまず仕事らしきに意識が向けられたのはそこまでの話。 己に加えて個人を指定してデータの記録を命ずれば、もはや意識は彼らへと向く。]
(85) 2016/11/15(Tue) 00時頃
|
|
ふっふふ…しかし何という幸福感。 なんという素晴らしさ!! まるで昨日までが色のない世界にいたみたいだ。 ボクの眼鏡の精度すらも変わったかのようだ。
ああ…、会いに行かねば。 うん、顔を見に行かなくては。
[いそいそと大きめのいつもの白衣を着こむ。大きな眼鏡に、敢えてマスクは口元まで引き上げた。]
う、ふふふふふ…
[自然とにやける口元を白いマスクの下に隠せば、笑い声は自然とくぐもる。うきうきとした予感のままに、部屋から歩み出た。]
(86) 2016/11/15(Tue) 00時頃
|
|
[何事かマスクの裡に呟くままに、ライジの個室のドアをノックする。応答がないと知れれば、端末に彼の連絡先を呼び出した。 彼の名前が表示されるのに眼鏡の奥の目を細め、一拍置いて通話を選ぶ。]
「ライジ。 … 今、どこにいる?」
[それだけ。常の遠慮のない言葉ではなく、どこか遠慮がちに期待を込めるようにして送る短いメッセージだ。 そうしてすぐ近くの、ルシフェルの個室ドアもノックする。こちらも応答なしと知れば、男は大きな息をマスクの中に吐き出した。]
(87) 2016/11/15(Tue) 00時頃
|
|
会いたい…、けど、この楽しみを失うのも惜しい。 会うまでのときめき、か。そうか、これがときめきか!
───は!悪くない…悪くないぞ。
[一人納得したように頷いて、足を向けるのは食堂へ。 概ねこちらであろうと検討をつけたが、さてどうか。]
(88) 2016/11/15(Tue) 00時頃
|
|
[>>66驚きのあまり固まった男が再びいた]
・・・そんな畏れ多い。でも嬉しいです。
[今までてんやわんやだったが、短いメッセージに今気付く]
(89) 2016/11/15(Tue) 00時頃
|
†ルシフェル†は、新しく食堂にやってきた姿に顔を上げた
2016/11/15(Tue) 00時頃
|
「あっっ、こいつ、食堂に居るから、早く来るなら来 い!」
[多くの障害を越えて短く返事を送る。 このルシフェル様に抱く気持ちとは別に またキカにも感じているこれは…なんだろうか]
o0(このままじゃ、俺、どうなっちゃうんだー!)
(90) 2016/11/15(Tue) 00時頃
|
|
[造詣が美しいと思った 揺れる触角のようなもののリズムが良いと思った 風に飛ばされる軽い肢体が 言葉を発しない奥ゆかしさが]
知れば知るほど 深くまた 知らないということを知らされて、 量り終えたくも終えたくなくもあります…―――
[自らに伝えられる情報の多さにときめきながら さて 触角のかたちからスキャンしてみようかと 専用の機械を持ち出した**]
(91) 2016/11/15(Tue) 00時頃
|
|
─ 食堂 ─
[果たして食堂に彼らの姿はあった。 それをみとめれば、男はぶかぶかの白衣の腕を大きく上げて左右に動かす。マスクをしていれば分かりにくいが、満面の笑みだ。]
うん、来た。 今日は遅れなかっただろう…?
[直接返す>>90言葉はやはり短い。 けれど大切に返して、大きな眼鏡越しの視線をゆっくりとライジ、そしてルシフェルへと向けた。]
(92) 2016/11/15(Tue) 00時頃
|
|
やあ。気分はどうだい?
[鼓動の高鳴りを抑えて、問いかける。 ああ、マスクがあって良かった。眼鏡があって良かった! そうでなければ、どんなにか情けない笑みを彼らの前に晒してしまうことか。]
(93) 2016/11/15(Tue) 00時頃
|
|
─ 食堂 ─
端的な自己分析の結果の事実だ。 好感を持たれることに喜びはあるが。
[>>89 ライジへ評価を受け取るように勧めてから、 食堂の入り口に視線を向ける。]
と。
[目を瞬かせてから扱けた頬をゆるく持ち上げた。ミツボシ以外の各自がフィールドを展開している中で、ライジ以外に対して唯一、長く視線が留まる。]
(94) 2016/11/15(Tue) 00時頃
|
|
先生。
[>>93 やってきたキカをそう呼ばわる声はいっそ楽し気だったが、いつもよりも幾分敬意の度合いが高いものだった。やや身を起こして頭を垂れる。]
(95) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
|
キャンディは、†ルシフェル†に話の続きを促した。
2016/11/15(Tue) 00時半頃
|
あぁ、待ってたぜキカ。
そうだな、気分は
最高だぜ!
[尊いと好意と興味と羞恥と期待と不安と入り混じった感情の中で、男が答えたのはこれだった]
(96) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
|
|
ク クック 本日の気分は、まったく革命的かつ今までただ漫然と愛でるだけで満足していた美しさが個体に凝縮され恐怖を知り、また綱渡りでもしているような高揚と飢餓中に砂糖を舐めたような多幸感を味わっていますが現状では自分の状況に満足感を得てもいますね。
これまでより起伏が激しくはありますが 薬に脳みそが漬かっているよりは、 健全に酔っているかと。
[>>93 気分を聞かれて男が答える。 口数が増えてよくしゃべるのは、機嫌がいい証拠だった。]
(97) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
|
|
ふ、ふふ。
[それぞれの答えに、男はごく満足げに頷いた。 くいと指先でマスクを顎に下げれば、ごくごく楽し気に笑みを刻んだ口元が現れる。]
そうかい。それは良かった! ちなみにボクの気分も最高なのさ。君に…君たちとこうしていられるだけで、世界がまるで美しい音楽にでも満たされていくかのようだ。あたかも美しき微小なるウィルスの模式図の、甲乙つけがたい完璧なる見事さに圧倒されたかのような心地だよ。つまり最高だ!
…………… うん。
[そうして、にこにこと彼らの間の席に腰掛ける。 ちょうど等分に彼らを見つめるように(それは彼らからも同等だろうが)白衣は満足げに席に収まった。]
(98) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
|
|
[まるで(デルタ)のように向かい合った三人。 だが三人ともそれぞれ笑顔で、なおかつ心地よいものを感じているようだ]
この病も悪くない、な。
[そうポツリと呟いた**]
(99) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
|
|
酔っている。とはまったく適切な表現だ。 君はいつだって的確な素晴らしい表現をする、ルシフェル。
恐れ不安、そして期待──… まったくもって愉快じゃないか。 ボクもすっかり病の、…いや。君たちの虜だよ。
それがまったく、幸福でしかないということだ! ふっふふふふふ…、なあ?まったく愉快な話じゃないか。
[そう繰り返し、男は大きな眼鏡をくるりと満足げに光らせた*]
(100) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
|
|
[三人の座席が等幅の正三角形を描く。興味はどちらに偏るでもなく、三辺のいずれかが落ちるということもないようだった。]
実に彩りと比喩と五感を使った表現で胸を打たれます。 特に微生物たちの世界で表された言葉は 私には大変なじみも深く共感できる……
[キカの回答に深く頷き、それから ややも少々皮肉げに唇の片側だけをゆがめて見せた。]
(101) 2016/11/15(Tue) 00時半頃
|
|
ここが頂点であるなら。
───あとは落ちるだけであろう。
というのがいささかおそろしく、 興味深くもありますがね
(102) 2016/11/15(Tue) 01時頃
|
|
[最高。という言葉自体には同意しながら手を握り開く。]
この先、この感情が喪失したのち穴は埋まるのか
欠落したままか。 それとも別な何かが填まるのか
今日の私が昨日の私の見ていたのとは まるで別の世界を見ているように感じているように 恋の病を得るという経験を経た明日の私は、 はたして、どのように世界と相対するのか?
(103) 2016/11/15(Tue) 01時頃
|
|
酩酊の淵の記憶は、 回復したときにも残るのか?
──実に興味深いことだと思っています*よ*。
(104) 2016/11/15(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る