261 甘き死よ、来たれ
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[いつもの天真爛漫な顔が、急に神妙な顔になったのを見て
上着に縫い付けられた名前の刺繍を見せれば、この上着が父のものだと分かるだろうか
これで通じてほしい、無理かもしれないが。]
[神妙な顔のみょんこに、これ以上甘えたら行けないかと思いつつ、聞けるときが来たら、聞いてみよう。]
(今日も一緒に、眠ってもらえますか?)
[二人の命が尽きるまで、ぬくもりを分け合ってもいいかと。]
[ぬくもりを分け合う時間は、あと、僅かなことを
体の傷が訴える。
その訴えを無視して、ぬくもりに、縋りたいと、願う**]
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― 北シェルター付近>>1:85>>13 ―
藍ちゃん。 久しぶりだねー
[血の滲んだハンカチは隠そうとはせずに。 聞かれれば、自分もいよいよかもしれないと告げて。]
(23) 2016/12/15(Thu) 07時頃
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いつもありがとね、待ってて?
[倉庫の方へと向かっていく。
クラッカーとか後は鈴とか玩具の飾りとか。 そんなのはまだ残っていた。 ガラクタと言っても、そうは残っていないと一人苦笑した。 もう仕入れが出来ないのだから。]
ケーキは無い……ね。 もう作る人がね。
[そう言って渡したのはドーナツ。 保存が効くようなお菓子だったらまだ残っていたと笑いかけて。
くしゃくしゃの紙幣だけれど。 それでも構わなかった。 いつか奇跡が起こったら。 また雑貨屋を開くための資金にするのだ。]
(24) 2016/12/15(Thu) 07時頃
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今日も一緒に――
できれば、明日も、明後日も。
[その願いは果たされるのか分からないが、願いだけでも伝える。]
( めるちゃん、いるかなあ )
[一緒に寝ようって言って、返ってきた言葉を覚えています。
じゃあ、ずっと一緒だね って。
あたしはそう答えたんでしたっけ。
だから彼女は今いなくたって、待っていたら来てくれるでしょう。……たぶんね。
どうせ彼女がいなくたって、あたしはシェルターに帰るしかないですし、することは変わりませんけど。
でも、あの日みたいに、また安らかに眠りたいです]
[なんにももってないはずのあたしの、たったひとつの心残り。
あの子をまた、ひとりぼっちにしちゃいけないなって、思うんですよね]
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― 北シェルター付近 ―
[もう一度、咳き込むと血をハンカチで拭って。 シェルターを眺めながらふと思う。]
何か、楽しい事でもあれば良いのに。
[そして、彼女は車に戻ると。 またラジオのスイッチを回してみた。]
(107) 2016/12/15(Thu) 23時頃
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――
[ただ、雑音が響くだけだった。
結局は何も流れはしないのだから。]
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放送用のアンテナとか、どこかにあればいいのに。
[ふと呟いていた。
そう、いっその事。 ラジオに何も聞こえないなら流してしまうかと。 そんな荒唐無稽な事を思いついてしまったのだった。]
(111) 2016/12/15(Thu) 23時半頃
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