人狼議事


8 DOREI品評会

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視点:


紐 ジェレミー! 今日がお前の命日だ!


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 01時半頃


【人】 子守り パティ

ふうん。こんな悪趣味な服があるのねぇ。

[黒い布の塊を引き抜き、身につける。
 身体を清めたり、手枷足枷が邪魔をする時は、下男に手伝わせながら。]

だァめよ。膣の中を覗き込もうとしても。
アンタ女に飢えてるの?馬鹿ねぇ。
誘うならもっと上手くやりなさいな。

[と、服を完全に着込んで、ひらりとターンした。]

ふふ。こう見えて「本職」なのよ。メイド兼子守。

[獰猛な目をした彼女が着込んだのは、漆黒色に白いエプロンを掛けた、ハウスメイドの制服。それを「似合う」と評するのは、おそらく100人中1、2人くらいのものだろう**]

(6) 2010/04/06(Tue) 02時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 02時頃


[男は辺りを見渡す。
 客室同士、音は駄々漏れなのかそれともそうでないのか。
 どれほど干渉され干渉できるのか――確認がしたかったから。

 とはいえ、男の部屋の扉は開け放たれ、
 男が他からの干渉を拒否する事は無いのだけれど。]


 他の客の様子はどれくらい知れるの?

[No,1を手招きしつつ、声を掛ける。
 どうせ声の届く範囲に使用人達はいるのだろうと。]


 …電話、だけかな…?

[何も聞こえ無い様子を見ると、筒抜けではないのだろうと思う。
 電話も外とは繋がって居まい。

 くすくすと笑みを零す奥で、音の無い気配が、動いた。]


―― ??? ――

中継が見たければ、実は全ての部屋に
カメラは設置してあるのですがね。

[どこかで道化は呟く。]

果たして、そういった趣向が好みの
お客様が他にいらっしゃいますやら。

[館の各所にあるそれとは違い、客室のカメラだけは管理室にも見ることはできない。こちらもお客様専用、なのだ。
似たことを、使用人も口にする。]


[勿論、客同士の場合は覗きの了承も必要だ。]


[電話は多角会話が可能であろう。
道化と姉とヴェスパタインに同時に繋げ、ルーカスは言の葉を織る。
姉とヴェスパタインが出ないようならば、彼らの部屋付きの使用人に伝言が行く。]

No.6の処女を散らさせてもらうよ。
事後承諾っぽくなってしまったが、彼女の処女にこだわっていたのは私だけだろうから、構わないかな?

まぁ、もし、問題があるようなら、責任は取るつもりだけれどね。

一先ず、舞台がまた開けたなら、彼女も別の男と絡ませてもらっても構わない。あと、処女関係でタブーがあるのは、No.2だけで良かったかな?


[先にそのようなことを告げ、次に言うは]

嗚呼、今No.4にNo.6を襲わせているんだ。
隠しカメラがあるなら、その映像で他の奴隷を煽ってもらうのは構わないよ。


―――そのこと、音声は控室に流してみようか?


[そんな提案だった。
音声は控室に流れるよう、道化が手配してくれることだろう。]


/*
 そのこと× いっそのこと○
もう、本当に、色々申し訳ございませんorz


はいはい、了解しました。

控え室には音声だけにしますか?


嗚呼、声だけの方が良いかな。
例の子みたいに、視覚に訴えない方が、刺激されるものもあるだろうしね?

[道化の質問には、ゆったりとした口調でそのように。]


あ、ところでですね。
舞台に用意して欲しいもののリクエストはありますか。

[各部屋のお愉しみを邪魔しない程度に、間をあけてからかけられる電話。]


[電話から聞こえてくる弟の提案に]

 別にその子を散らすのは構わないわ。
 No.2の子は……今提案をしてみたけど、どうかしら?
 プライドが高いから、無理矢理にでもしなければ受け入れてくれなさそうだけど。
 

 ああ。どなたか着たみたい。


【人】 子守り パティ

−回想:>>62
あら。貴方の御召し物のセンスも、最高にダサくてイカしててよ。

[人差し指を唇に当て、くすくすと笑う。
 「自称・男性」であるNo.2のみならず、下手な男よりもマッチョな女は、じっとりとした目でイアンを見つめた。]

あまりこういう場所で名前を名乗るのはよろしくないわ、ベイビー。
それから、お嬢さん達も同じく。あなた達の栄えある人生に汚点を残したくないのならばね。

[ぱちりとウインク。
 なお、「ベイビー」と「ファッカー」はほぼ同義であるのだが、ここにおいては余談にすぎない。]

(153) 2010/04/07(Wed) 00時頃

【人】 子守り パティ

−回想:>>62

私はただのメイドだから、別にいいのよ?
名も無く朽ち果てるだけの存在だもの。

[そう告げる女の表情には、自信と矜持が満ちているように見えただろう。目の前に居る男に、泣き言の類の一切を告げることを許さぬ程に。

 事実、女は命がここで果てることはさほど惜しくも無かった。本来ならば、捕縛された時点で死んでいてもおかしくはなかったのだから。しかしどういうわけか、この場所で自分は生き延びている。それが愉快でたまらない、とは考えているのだが。]

ただシャクなのは、たとえアタシが買われても、アタシ自身には1セントの支払いも無いことかしらね。だってアタシ、ただ働きなんかしたことないもの。

ああ、どこかへお出かけね?いってらっしゃいな。神のご加護があらんことを。

[似合わないメイド服を着込んだ女は、似合わない投げキッスをした。]

(156) 2010/04/07(Wed) 00時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 00時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 00時頃


【人】 子守り パティ

−控室−

[ほどなくして、控室に何やら音声が流れはじめる。]

アーハァ。なんというセンスの悪さ。
初めてのセックスを一般公開、かァ。

[耳に入るのは、先程檻の中とその眼前で嬌態を曝しあった男女の声。これを流している悪趣味な輩は誰だろうという思いに至り、]

いいセンスしてるじゃないの、ファッカー。

[歪んだ笑みを浮かべて、控室を出た。]

(167) 2010/04/07(Wed) 00時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 00時半頃


【人】 子守り パティ

[廊下を歩く女の鼻孔に、奇妙な香が侵入する。]

………?

[扉を開けているのか、中の様子は容易に見える。
 そこには、先程までひたすら静観を決め込んでいた男が、従順な雌犬の何かを施している姿があった。]

(175) 2010/04/07(Wed) 00時半頃

【人】 子守り パティ

[恭しく一礼し、ヴェスパタインの部屋へと入る。
 そして、何やら幻想に足を搦め捕られているNo.2の薄い尻肉を、無遠慮に掌でぎゅっと掴んだ。]

(182) 2010/04/07(Wed) 00時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 00時半頃


【人】 子守り パティ

……お気になさらず、「御主人様候補」の貴方。

私めは、ただの名も無きメイドですわ。

高貴な身分のお方なら、メイドなど見慣れていらっしゃるでしょう。

[スカートをたくしあげ、一礼。
 その目には、猛禽類のそれと同じ光を宿していた。]

(186) 2010/04/07(Wed) 01時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 01時頃


【人】 子守り パティ

[こちらを見る長い髪の男と雌犬を見て、]

香に興味を持って入ってきただけですの。
お気になさらず。
闖入者がお邪魔でしたら、私めは下がりますわ。

(193) 2010/04/07(Wed) 01時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 01時頃


【人】 子守り パティ

>>164
ぼぅっとしているアナタがいけないのよ?「お嬢さん」。
いつ何時誰にヤられるか分からない環境で、油断しているのがそもそもの間違いですわ。

この場で不本意な結果を得たくないのならば、気を研ぎ澄ましておくことね。

[壁際に控えるメイドのように、両手を身体の前で重ね、しれっと微笑んだ。]

(197) 2010/04/07(Wed) 01時頃

【人】 子守り パティ

>>198
これはこれは失礼致しました。

[スカートをたくしあげ、一礼。両手に架けられた鎖が、ジャラリと派手な音を鳴らした。事実、女はこうして鎖に繋がれており、しかも足首には鉄球まで付けられているのだから、物理的な危険は無いはずなのだ。]

なにぶんこちらに来てから日が浅く、「御主人様候補」たる貴方様のお好みがわかりませぬもので、ひとまず挨拶に伺った次第にございますわ。

……素敵なご趣味ですのね。
たとえば、こちらの部屋に焚かれた香など。

(202) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

【人】 子守り パティ

>>199
[のんびりと告げる女を見て、微笑む。]

ふふ。
世の中には、美しい毛並みの室内犬を愛でることに幸せを感じる方もいらっしゃれば、ドーベルマンを飼い馴らすことに達成感を見出だす方もいらっしゃいますのよ。

ひとえに、「育ちと好みの違い」ですかしら。

まあ、そんなことはどうでもよろしい話ですわね。
どうぞ、お続けになってくださいまし。
私はこちらで拝見させていただきますわ。

(205) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 01時半頃


【人】 子守り パティ

>>209
[長い髪の男と雌犬の「行為」を観察する最中も、部屋の中の気配を一通り探る。

 部屋に焚かれた香は、貴族のただの気まぐれか、或いは何かをカモフラージュするためのものか。薄布で仕切られた向こうの景色は見えない。

 複雑に創られたものの中には、必ず何か罠や陰謀の類が潜んでいる。ドレスの中に隠されたナイフ、性器の中に仕込まれた毒。中世ヨーロッパの貴族の世界では、ごく当たり前のものとして存在していた「闇」の部分だ。]

(……厭な予感が、する。)

[銃を手にしており、かつ身体が拘束されていない状況でなら、無理矢理にでも部屋の奥まで突入することができただろう。だが、今はそうではない。]

……では、ただ今は挨拶のみにて失礼致します。

[スカートをたくしあげ一礼し、部屋を出た。
 この男は、他の誰よりも危険かもしれないということが分かっただけでも、彼女にとっては収穫だっただろう。たとえ恐ろしい状況に巻き込まれたとしても、何の予兆も無いよりははるかにマシだ**]

(214) 2010/04/07(Wed) 02時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 02時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 02時半頃


[各客の部屋への電話が鳴る。]

お気に入りの方ができてしまいましたか。
ちょっと舞台の準備が手間取りそうなので、
定刻23:30までに一人競り落としていただこうかと
思っていますよ。

あ、誰に誰が何点入れているかは
こちらでは全部中継させていただきますし、
奴隷の方々にも点だけは聞けるよう手配しておきますネ。

よろしかったら、現状のお気持ちから聞かせてください。



さぁ、オークションスタート!


 ひとり、かァ。
 ボクは別に急がないんだけど、サ。


[購入する迄は、全ての品物は客にとって平等。
 牽制があったとて、ルールにさえ従っていれば何をしても咎められる事など無い筈だから]

 
 さっさと囲っちゃいたいモノを買うのが良いんじゃない?
 その点ボクが一番きっと緩いから、後でよいのだけれど。

[他のふたりの客へと、言葉を放った。]


 勿論、「まだ」ってだけだけどね。
 

[くすくす笑いは、電話の向こうへ。
 自分以外の客の部屋、痴態が繰り広げられている事を知っても知らずとも、気にする事は、ない。]


【人】 子守り パティ

>>263>>264
そうですわね。もし我々が犬であるのならば。

[部屋を去る際、そんなことを言い放った。
 おそらくこの男は、己を犬とも見ていないだろう。犬よりももっと下等なものかもしれないとは考えつつも、投げかける視線は相変わらず鋭いものだ。]

今はご挨拶のみ、と申し上げた通りでございますわ。
サービスはまた、いずれ。

[それはおおよそ奴隷らしからぬ言葉だろう。
 だが、そう簡単に屈服することはない生物(或いは"creature")は、主人になるやもしれぬ者にすぐ傅くという手段は取らぬのだ。

 目の前の者が、己を飼い馴らせる者か否か。
 飼い馴らされるのに値する者にならば、買われても構わない。寝首をかいて「主人」を蹂躙する立場になれるのならば、それはまことに僥倖だ。
 ただ、そのどちらにもなれぬ者に買われることだけは御免なのだ。主人につられて己まで無価値になる筋合いは無い。]

貴方様とは、またいずれお話しとうございますわ。
……「もし貴方様がお望みになるならば」。

[交える言葉こそ少ないものの、この男は危険な臭いがする。買われるか(或いは買われたいか)どうかは別として、女はそれがひどく愉快だと感じていた。]

(272) 2010/04/07(Wed) 13時頃

[受話器を手に考え込むのは少し]

 お一人なら、今日落とせない場合その点数はなくなるのでしょう? なら、様子を見させてもらうわ。
 まだね。

 同点なら、それぞれ一人ずつ持ち帰ることは出来ないのかしら?


【人】 子守り パティ

[それからメイドは、獰猛な光を宿したまま、もうひとりの主人候補の元へと歩みを進める。扇子を持った貴婦人の元へと。

 彼女が己を買うのに値するか否か。
 それを見極めるのも楽しかろう。]

[部屋の扉をノックする。
 女に名を尋ねられれば、ただ一言「パトリシア」と名乗る算段で。
 もののついでに、その部屋で行われている、ロスト・ヴァージン・ショーに目を向けた**]

(274) 2010/04/07(Wed) 13時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 13時頃


/*
中身でごめんなさい。
二人落ちがデフォではないと思うのだけど、一人ずつだと最大あと7日かかるのよね。
二人落ちを増やすのと(客落ち以外で)それを奴隷の方も分かるようにメモかネイサンあたりに周知させたらいかがかしら。
奴隷の方も動き方が違ってくると思うので。


[それだけ問うて返事を待つ。
受話器は椅子の肘掛にかけた*]


そうですね、あまり時間をかけるのもアレですし。
定刻を24時間刻みに(コミット)するか、
48時間なら同時落ちは検討しています。


あ、別に全員買う必要はないんですヨ。

それと、今回全員見合わせでしたら、
奴隷は全員売れ残りですからね。
その点はよろしくお願いします。


例えばお一方が、二人に千点ずつ入札して、
他が見合わせでしたら、二人同時に
お買い上げということになりますネ。


 嗚呼、二人が見合わせるというならボクが買うよ。
 その場合は、No,1の心算。


[全員見合わせにする心算は無い、という意志は明確。
 ただ男が気にしているのは「購入前」の品物の扱いに対して、自身が一番注文が少ないだろうと言うことだけ。]

 どこまで試食で遊ぶか、も醍醐味のひとつだからねェ。


……私は、かける気があるよ。
だから、この回で終了ということにはならないさ。
かける先はNo.6。

[電話を取り、各々の会話を聴くと、小さな苦笑を乗せる。]

ただ、奴隷との駆け引きも愉しみたいのでね。
かけた点数がカンバス候補達にも判るなら、尚更だな。
点数を示すのは、もう少し待ってもらおうか。

[彼ら2人を一気に落とす心算は、ルーカスには無いようだ。
この回で落としたい先があるなら、最高点で重ねて貰っても構わないという意志表示でもある。]

嗚呼、点数吊りあげは構わなかったのだよな?

[再度確認を取り、電話は置かぬまま、No.4とNo.6の反応を待つ。]


はい、途中で同じ先に再入札で
値を吊り上げて貰っても構いませんよ。

定刻まででしたら、累積されます。

[電話にはそう答えた。]


 No,6かァ。
 声がきれいだったよね。
 ああ――、No,6が落とされる前に、No,4と少し話してみたかったけれど…

[あれだけ笑わせてくれた金色の目の青年。
 彼はまだまだ味見段階でも遊べそうだったから、
 僅かに残念そうな声を返す。]

 ねェ、ダレが入札してるか、は、品物にはわからないんだよねェ?

[ふと思いつき。
 くすくす笑いと共に投げる問い。]


はい、分かりませんねぇ。
そう、二人に入って引き裂かれそう、というのも、
誰が入れてるかは分からないですよ。

[にんまり。道化の声は普段通りだが、何かを促すようににんまりと化粧は笑み崩れていた。]


 そう。
 ――うん、それは良いね。

[くすくすとわらう。
 暫しの思案――そして、また、くすくすと笑い。]


 じゃあボクがNo,4を買う、ってのも、アリ?
 まるでルーカス氏がどっちも買うみたいな顔して、サ。

[一応他の客にも問う形。
 己が買えば、きっともうカンバスにはなり得ない事はうすうすと気づかれているだろうから。]


ええ、今のところ、どこにも誰も入札していませんから。
同点で二人、は割と異例ですので、奴隷も知らないでしょうけれどね。
さて、同点が三名の場合はどうしましょう。


別にNo.4をヴェスパタイン殿が買いあげるのを、
止めることは私はしませんよ?

まぁ、2人買いあげて、
その後引き離した方が私は面白いと思いましたが……。
それこそ、愉しみというのは人それぞれでしょう。

[くすくすと聴こえる笑みに、常と変わらない優雅な声音が返る。]

……男奴隷を買えれたなら、姉さんにと思いましたが。
それは、また別の機会にでも出来ることですし、ね。


 んー……
 ――どうしようかな。


[耳元に置いた電話から聞こえてきた言葉に、
 僅かに甘い声音が低くなり、悩んでいる様子。]


いかようにでも、
お客様のお気に召すままに。


それが、この品評会のルールですから。


私自身は、気にいったカンバスを一つ手に入れられるなら
基本的には別にどうだって良いのですよ。
カンバスを2つ求めるというのも、私には珍しいことでしたから。

――…手に入ったなら、直ぐに帰ってしまっても構わない。

No.6を落として、No.4が舞台上に残るなら、No.4が他の女とまぐわっているのを、No.6に見せるのも有かと思っていましたが、ね?

[甘い低い声音に誘われるように、ルーカスの唇から落ちる、嘘と本音が複雑に入り混じった言の葉。]


嗚呼、私とN0.4の会話が奴隷に漏れると、愉しみが減ってしまう可能性もあるだろうから、中継は切ってくれるかな?

[道化の声が聴こえれば、一つ命令を。

客人達には受話器を通して、会話は聴こえているだろう。
No.4のフルネームが聴けたなら、先程ヴェスパタインに向けた言葉を真実たらしめる為の点数をNo.6にかけるつもりである。]


 んん…
 …――つまり今回は買わないけど、それによってやりたい事は沢山ある、って事、かな?

[嘘と本音の混じる言葉は、No,4を今回買わない事すら計画の一部である事を示唆しているように思えたから、少しばかり幼じみた声を、ルーカスの言葉には返す。
 肩を竦める様子は電話越しには見えないけれど、容易に想像出来る声音は]


 んじゃぁ、いいや。
 ボクは今回は見送り、でいいかなァ。

[それ程強く望む心算も無いし、と、告げる。]


[幼い声に、ルーカスは苦笑を返す。]

全てが私の意のままにとは思ってません。
貴方と私、姉さんは平等な筈です。駆け引きはあれど、ね。

貴方がNo.4を欲しいのなら、どうぞ遠慮なく検分してください。
部屋に呼ぶのでしたら、向かわせましょうか?

[キャンバスは1つでも構わないというのは本音。
No.4とNo.6を単品で考えるなら、No.6の方が作品に仕上げやすいという、それだけのこと。両方落とせるなら、No.4を作品に仕上げたいという欲求の方が高くなるが、そこまで我儘を通す気も強い訳ではない。]


[ルーカスの言う「駆け引き」は、案が魅力的なら置いて置いて欲しい、という事だと受け取ったけれど。
 そも、「カンバス」として奴隷を見ている彼と、自身では見ている軸がきっと、違うのだと、想う。
 ――XY軸でなくZ軸なのだ。

 それもまた、この場に居る楽しみのひとつだと思う。
 人それぞれ、とは彼の言葉だけれど。]


 じゃあせっかくだから、No,4に来て貰おうかなァ。
 
[彼の言葉には、ひとつ、甘えた。
 彼とNo,4との会話が聞こえていたから、
 舞台が整うまでの短い時間だけれど。]


――…【No.6に1,000pt】かけよう。
遅くなってしまったが、一回目の約束通りに。

[青年の名を知ると、彼との約束通りNo.6に持ち点をかける。]

今、彼に向かうように云いつけた。
嗚呼、商品達に誰にどこにいれたか判らないなら、
そのことを種に遊んでくれても構わないよ?

[ヴェスパタインの言葉に、そう返す。
彼の愉しみ方と、自身の愉しみ方が違うのは、なんとなく知れる。
それを否定することはない。
そしてある種の許可にも似た提案を、彼がどう扱うかも強制することもない。

ただ、出来ることの範囲を狭めない為の言葉と取ってもらえれば僥倖。]


 嗚呼、有難う。
 ――【No,6に関して彼に張り合うことはしない】よ。


 ところで、それを種に遊ぶなら。
 結果君だったから良かった、と思われては面白くない、かい?

[彼の言葉に、礼をひとつ。
 自身の点に対して宣言をしながら、
 続いた彼の言葉に対しての遊び方を考えながら、問いを置く。]


さて、それは、流れ次第でどうとでも。
なので、愉しいと思われることがあるのなら、好きになさると良い。それが、私も愉しめるものなら、尚良いけれど。

[礼に否と返し。張り合わないという言葉に礼を返し。
その後の問いかけには、流れ次第と穏やかな声音で返した*]


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 18時頃


定刻までもうすぐですけど、No.6に1000点、だけですかね。
競りになりませんね。

みなさん慎重な出だしです。
ああ、一人景気いい方がいらっしゃいましたから、
それで丁度いいでしょうか。


[電話を取る。

先ほどの入札点数は知っている。
もし失敗すればその点数を失うのは痛いだろうと]

 もう少し、待ってくださる?
 定刻までには決めるわ。

[もし点数が上乗せされた時に、自身も上乗せで切るなら誰なのか。
少なくとも、二人は欲しい。否、一人だけでも]


……時間かしら。
まだ様子を見たいから、今日はいいわ。

明日は、そうね。
一人買いたいけれど。


チェンバレン氏には、No.6の鍵をお渡ししますので、
後ほど引き取りに来てくださいネ。

/*
奴隷との幽界ログは、帰った未来の話でも、客席や客室での地続きでも構いませんが、後者の場合は表に見えないことを念頭に置いてくださいね。


 おめでとうルカ。
 仕上がったら、見せて頂戴な。

 あの子がどんな風になるのか、楽しみだわ。


【人】 子守り パティ

……素敵ね、ディッキー。

[口許を歪め、くすりと笑う。
 贋物臭を漂わせた「メイド」の目は、イアンの(ペニスに、ではなく)茶色の瞳にピタリと照準を合わせていた。「小鳥ちゃん」とも、別のあだ名とも取れるその呼び方に対して、イアンはどう反応することだろう。]

お嬢様……或いは奥様と呼ぶべきかしら。
何故このようなショーを?
まさか、あそこにいる彼(ディッキー)が「勝手に」始めたとは思えませんの。

あの娘の矜持を奪うため?
或いは、彼が「有能」か否かを見極める為?

……貴女が無策でこの「ショー」を開催したとは、とても思えませんわ。

嗚呼。「奴隷」ごときがそれを聞いても応えたくないというのなら、それはそれで構いませんわ。

(394) 2010/04/08(Thu) 00時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 00時頃


【人】 子守り パティ

>>397
まるで私めがそのように思っているよう……ですか。
この屋敷で、「買う側」の方から初めてそのような言葉を聞いた気が致しますわ。それ故に、このお部屋には人が集まっているのかしら。

[壁際に立ったまま、メイドは貴婦人を見下ろす。
 それは解釈の仕方によっては、メイドが恭しく控えているようにも、見下ろして観察なり監視しているようにも映る光景だろう。]

ふふ……その通りですわね、奥様。
「尊厳が無くなる」瞬間とは、他人によって「奪われる」のではありません。自分が「尊厳」を「手放した」時点で、自分の「尊厳」が無くなるのですわ。

……その意味では、奥様の見方はまことに正しゅうございます。

ただ、この場所は、ヒトに尊厳を放棄させる為の「装置」で溢れていることを忘れてはならぬような気は致しますけれど。

(401) 2010/04/08(Thu) 00時頃

嗚呼、ありがとう。

[道化と姉の言葉に合わせて、礼を述べるのは、
買いあげた女が部屋を退いた後のこと。]

一応迎えに行くのは、商品が舞台に帰った後。
客人が向かう前にするよ。

ヴェスパタイン殿に、何かお考えがあれば乗っても良いのだけれど。
何か愉しめそうな事はありますか?

[手に一つピアッサーを用意して、それを手の内で転がしながら、先程話を向けた人に尋ねた。]


【人】 子守り パティ

[男に少女の処女を奪うよう仕向けた貴婦人を見て、笑みを浮かべる。
 相変わらず、瞳には猛禽類の目に走るような光を宿したまま。]

(403) 2010/04/08(Thu) 00時半頃

 ふふふ、もう十分遊んだよ。
 大丈夫、種明かしはオッケーだよ。


 No,6はボクが買うって嘘ついただけさ。
 十分に愉しい反応が貰えたよ。
 嗚呼、傷をつけたりはしてないから、大丈夫。


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