人狼議事


8 DOREI品評会

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視点:


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


今宵も、奴隷品評会にお越し下さり、まことにありがとうございます。
僭越ではございますが、ワタクシの方から、
ゲームの解説をさせていただきますね。

さて、各々方の最初の持ち点は3000点とさせていただきます。
定刻までに、好きな商品の番号に積んで行ってください。
締め切り時は此方でお報せします。
その時点で、一番高い奴隷をお買い上げとさせていただきます。
残念ながら、他の奴隷にかけた点は持ち越せません。

一点買いか、不人気どころを数だけ集めるか。

それも全てお客様次第でございます。


点が底をついたお客様は、その時点でお帰りになっていただきます。
また、点を使い果たさずとも、興味をそそる物件がなくなり、
帰りたくなったら遠慮なく申し出て下さい。


では、ワタクシは控えておきますので、
質問があったら何なりと仰ってください。
答えられる範囲でしたら、お答えさせていただきます。**


【人】 子守り パティ

>>0:388
[まじまじと観察していたはずの、包帯に梱包された男が、下男の手によりその正体を露わにされてゆく。]

……ふうん。
アンタ、コンドーム無くてもいけるクチだわね。ナマの方が美味しそう。

[口笛を短くヒュウと吹いて、目を細めた。]

……なんて。

「私が言うのはひどくおこがましい話ですわ。
 これから私は買われる立場だと申しますのに……」

[イアンなんたらという男に背を向け、貞淑な女の視線を修道女に向ける。パトリシアの口許は、妄想という名の「賭け」とその「結果」に、満足げに微笑んでいた。

 さて、次はどんな「舞台」に引きずられてゆくのか。
 命ある限りはこの場所を楽しみ、いずれ「征圧」してやろうと考えながら、パトリシアは下男に連れられ*歩き出した*]

(8) 2010/04/03(Sat) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時半頃


さぁさ、見ているだけでは
その価値の半分も分からないでしょう。

どうぞ、気になる『商品』が御座いましたら、
舞台へおあがりになってください。

[道化の化粧で十字となった視線は、仮面で顔を隠したグロリアへと注がれる。]


 舞台へ?
 触ってみたくもあるけど、気性が強そうで。
 私の手には負えないかもしれないわ

 ふふ。


そういうモノには、
ちゃあんと枷がつけてありますから、
ご安心を奥様。

[帽子で大きく弧を描き、恭しい会釈をした。]


【人】 子守り パティ

>>14
ヘイ、ハニー。
SMショウなんか屁でもない、楽しいパーティの始まりみたいよ?アタシ達はダンスを披露する立場みたいだけれどね。

[くすりと笑って、「ミイラだった男」に語りかける。
 彼の服の下はおそらく、それなりにガタイが良くて、軍人や警察関係者とは異なる種類の筋肉がついた肉体であろうことが想像される。

 ――…想像するだけで、ひどく愉快だ。

 アジア人の血が混じった人間特有の色をした瞳は、言葉とは裏腹の様相にも見えた。が、そこら辺は彼が自身でフォローすべき事柄だろう。己が口出しをしても何も起こらないことは明白だ。]

(22) 2010/04/03(Sat) 09時半頃

【人】 子守り パティ

―舞台袖―

[首に「5」と書かれた札を下げられ、呆れたように唇を尖らせる。
 パトリシアが恐れやら不安やらを全く感じないかというとそれは嘘になるだろう。

 だが、「2」と書かれた札を下げられた少年が舞台袖で不安げな表情を浮かべているのと、客席に座っている者達の悠然とした微笑みが視界に入った時、別の感情と思念が勝ってしまい、それどころではなくなってしまった。]

(ふ……ふふふ……買うのも貴族、買われるのも貴族、か。
 この世で最も「退屈」で「益の無い」、「代役が利く」人間達……ひとたび「金」が尽きれば、彼らもいずれ、この少年と同じ運命を辿るのね。脆い。脆すぎるわ。)

[噴き出し笑いを堪えながら、買われる人間の方をぐるりと見渡す。
 一瞬だけ、女の表情が変わった。]

(23) 2010/04/03(Sat) 09時半頃

【人】 子守り パティ

(何よアレ。
 アイドゥノール・ベネリク――…本物、よね。)

[「3」という名札を掛けられた少年を見つめて、奥歯を噛んだ。]

(ウチの「取引先」の最重要人物の一人が持つ「至宝」――「プリンス・オブ・ジェイド」じゃない。

 あの「王子様」が翡翠の塊なら、ここで雁首並べている豪華絢爛な「お貴族様」達は、イミテーションの宝石どころか米粒ほどの価値も無いわ。

 なのになんだってこんな所に居るのよ?売り飛ばしたのは誰?コトと次第によっちゃ戦争が起きるわよ……!何やってンのよ。「取引先」も、ウチの「会社」も……!)

[苛立ちが視線に宿るのを隠せないまま、「3」の札を掛けられた少年を見つめる。パトリシアが彼の正体に気づいたことに、少年は感づくだろうか?**]

(24) 2010/04/03(Sat) 09時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 09時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 09時半頃


[くいくい、と人差し指を曲げるのは、スタッフを呼ぶ仕草。
 道化が近付くと、舞台には聞こえぬよう小声で囁く。]


 ねぇ、今回の売れ残りはどうなるんだい? 
 前回来た時は…――ふふ、酷かったように記憶してる。


[くすくすと喉から笑いが零れる。
 思い出し笑い。
 最も奴隷にとって、この男に買われても酷い事には変わりないのだろうけれど]


[ちらと隣へ視線を向けた]

 ……くくっ

[思わず笑みが毀れる。
男が買ったとしても
その奴隷の末路は二通りに決まっている]


 Jade……気に入らないな。

[苛立ちの混じる低い声を漏らす。
其の言葉の意味する所を、男は誰にも話さない。
男の身分を知るのは、自身を養うヴェスパタインだけだ]


 ボクも、気に入らないなァ。

[僅かに笑い声が、消える一瞬。]


……出来るならば、今回は男が1人は欲しいですね。

[小さく零す言の葉。
女性は……と、姉の言葉は耳に入っている。
贈り物をするならば、男が良いだろう。
まぁ、彼女自身が男を落とせたなら話は別かもしれないが。
ティーカップを、再度テーブルの上に乗せ、また指先を組んだ。]

/*
中身発言OUTならすみません。
少々質問です。

オークションの仕方ですが、例えば1回のみ好きな奴隷に、囁きで入札という形ですと、後出しが有利な気がするのですが……。
あえて先に入札してRPで点数を捨てるというのも、出来ますけれども。その辺りどうお考えですか?

実際のオークションのように吊りあげ形式ですと、かけたポイント捨てなので、早期終了の可能性もあるかな、と。

当方、オークションの仕方が把握できてない感じです。
まぁ、どういう形式でも、メンバー的にどうとでも出来る気はしてますけれど。


 …… でもあれは、俺が買いたいな。

[男はちらりと隣へ視線を向ける。
買いたい、と言う其の声は客席に居るものには聞こえる大きさ]


 随分良いご身分だったようだ。
 そんな彼が元street kidに飼われる屈辱は如何程だろうね。

[続けて囁く低い声は決して隣の彼以外には届かない]

 勿論――俺は貴方の希望には、逆らわないけど?


/*
其れ含め牽制入れつつ誰が何処に入れるか予想しつつ、かと思ってみる。どうしても其れが欲しけりゃ重ねて競り合えば良いし、数揃えたいなら諦めれば良いんでないかな。


 あら?
 彼は私も欲しいのよ?

[客席に戻れば聞こえたジェレミーの声にそう返した]

 男が少ないのが難点だわ。
 女を二人買っても、仕方ないもの。
 それともジェレミー様は、男色なのかしら? それをどうとも思うわけではないけど。

[ジェレミーともう一人、その横に座る男とを見ていての感想だったが、その関係を知っているわけではない]


 おや、Jadeは人気者だね。
 ……男なら、あれは?

[グロリアの声を聞きながら
背の高い正装の男へちらと視線を向ける]

 俺は男も女も関係ないなぁ。
 丈夫で壊し甲斐のあるものが欲しいね。
 折角今回は男が幾らか増えていることだし、一つは持って帰りたいと思っているよ。


[聴こえたジェレミーの言葉に灰青を向ける。]

私個人は、No.3より金目の…
嗚呼、No.4の方が気になってますけれどね。

[これもまた、客席に居れば聴こえる大きさの声。
No.3を競るとすれば、姉だろうと、暗に示すような言の葉。

姉が席に戻ってくるのを確認すれば、微笑を持って迎えた。]

/*
同じ奴隷に入札の場合は、吊りあげ方式OKかな?
あと、序盤は1dで1人落ちだと、ことによっては村日数長くならないかなと思っていて、序盤は吊襲撃で奴隷2人落ちとかいかがですか?と提案だけしてみます。ジェレミーは回答感謝。


 男なら誰でもいいというわけではないの。
 それこそあのNo.8なら、貴方の好みに合うのではないかしら? とても丈夫に見えるわ。

 貴方がJadeと呼ぶ彼は、とても丈夫には見えないのだけれど。
 ああ、精神面なら、丈夫なのかしら。でも今はただ意地を張っている様に見えるわ。


 No4か、あれは相当手癖が悪そうだ。
 ……躾けられる自身はあるのかい?

[ちらとルーカスを見る。
それから檻へ視線を向けた]

 おや、あれは薬が回っているようだね。
 そろそろ餌を与えてみても良いかもしれないよ。

 ……いかにも餌っぽいのはNo6か、7か……

[まさか金の彼に経験が無いとは露ほども知らない]

/*
競り合いはあっていいと思いますよ。


 ふふ、俺には彼を買いたい理由が他にもあるんだよ。

[男はそれ以上を語らない]


 貴方の理由なんてどうでもいいの。
 でも、貴方の満足は得られないのではないかしら?

 それでも欲しいというのなら、奴隷に特別な感情でも抱いたのかしら。
 貴方が彼を見る目は、どこか違うもの。


 ボクは、あれは要らない。
 

[肘かけに頬杖付いた侭。
 客席同士のNo,3への会話に耳傾けつつ、
 ふん、と鼻を鳴らして見せる。]


 いらないの?
 俺か貴方が飼えればと、思ったんだけど。

 ――…なら。

[ヴェスパタインに言われ、男は頷く]

 Jadeに特別な感情があるのは、そうかもしれないね。
 俺はあれを壊したい。
 あのプライドをずたずたに引き裂いて
 地に伏したところを、ぐちゃぐちゃに潰してやりたい。
 満足が得られないのは、従順な子……かな。

 例えば下着の彼女はとても良い奴隷だけれど
 俺には物足りないみたいだ。


さて……。
何事もしてみないと判りませんけれどね。

作品として仕上げてみたい欲求はあるのですよ。
金の眼は手負いの獣のようで、インスピレーションが沸く。

[ジェレミーの視線を受けて、くっと喉を鳴らす。]

No.6を放り込むのが、精神的には一番苦痛でしょうけれどね?
お愉しみは、後か先か…―――

[No.4に与える餌を探しながら、No.3への姉とジェレミーの牽制の仕合を可笑しげに聴いた。]


 ではやはり貴方には譲れないわ。
 ただ壊すだけなら、誰でもできるのよ?

 その壊す過程で、彼は舌を噛み切ってしまいそうだわ。
 プライドの高さは、思うよりも厄介だから。

[それでも視線はNo.8へとも向く。
金の目のNo.4を弟が手に入れるのならば、そちらへは興味が薄れる。
女を買っても仕方がない。女であれば使用人で事足りるのだから]


 少なくとも、今は要らない。
 最初は大人しいのが良いなァ。

 持ち点の持ちこしが無いのなら、ちょっとじっくり目に考えたいんだよねェ。
 アレを買ったら、他に手が回らなくなりそうなんだもん。

[口唇を僅かに尖らせて、ジェレミーに頷く。
 一体では満足できない、と示しながら]

 
 君が買って壊すなら、見せてもらいたいけど?


 ――では、俺と競り合えば良いよMsグロリア?
 貴女こそ……わかって居ないね、俺のやり方を。

[男は譲る気が全く無いと主張して
ルーカスの声が聞こえれば、誘いかけるように囁く]

 作品というのは、俺にはあまり……興味は無いけど。
 出来上がったらうちのと遊ばせてくれないかい?
 嗚呼、勿論他人のモノまで壊したりはしないからさ。

[蛇のような笑みを浮かべ、男は哂う]

 そうだな、随分過敏な反応をしていたし
 でも放り込んでコトに及ぶかな?
 理性が飛ぶほどには、薬の量が足りていないようだ。


[だから、できるならば番で、それが無理なら男を。
 
 譲れない、とはいったものの、まだ買うかどうかは決めかねていて、視線は舞台の奴隷たちを見やる]


 嗚呼勿論。
 ――…俺の屋敷に、貴方は出入り自由じゃないか。

[ヴェスパタインに、男は笑みを消して頷く。
もとより男の別荘は彼の持ち家なのだから]


はいはい、遅れてすみませんねぇ。
色々準備がまだ終わりきらず立て込んでまして。

[せかせかと客席まで下りてきた道化。
彼がどこに居ようと、舞台の者は気にする余裕もない様子。]

ちょっと説明補足させていただきますね。
オークションですから、値はじょじょに吊り上げていってくださって構いません。
定刻は所謂23:30です。
一回だけでなく複数にばら撒いても可ですよ。
次の布石として、他を牽制するもアリです。

売れ残りは……次回まで生かしておくのも、維持費がかかりますから。
こちらにいらっしゃる全員が好きにしていただいて構いません。
通例通りですね。前回は嬲り殺しでしたっけ。
哀れな悲鳴がとても心地悦かったですねぇ。


 ああ、有難う。

[オークションの説明をするバイヤーへ男は視線を投げる]

 入札のパスも出来るのかい?


つまるところ、3000点全部賭けると、
確実にお買い上げできますが、
その時点でお客様のお帰りも決定なわけですね。

最高点は日によって違うでしょうから、
そのあたりの駆け引きもお楽しみ下さい。

最初の方は、これまた異例ですが
同点が出れば二人同時にお買い上げもありかな、
と考えてはいますが……そこはお客様次第ですねぇ。

あ、終了間近にはコミット、という手段もあるそうですよ。


ええ、今日はどこにも賭けない、というのも有り得ますね。
全員がそれですと困りますけど。
その時点で、ワタクシめが退場となりまして、
今回の品評会はそこまで、となります。

お客様が全員お帰りいただくか、入札される奴隷が一人もいないか。
それが終了条件ですね。


おっと、今日とか何を言っているのでしょう。
定刻までに、入札が一件もない場合、でございます。失礼。


 貴方のやり方にも、興味ないわ。
 でも、貴方と争って点を早々に失くしてしまうのは、避けたいわね。
 
[男であればどうでもいい、というわけではもちろんない。
けれども、それをいうにはまだ早すぎる、とNo.8を観察する]


今回、男を落とせたら姉さんに贈ろうかと思っていたのだが。
そちらは、姉さんが良いと謂えば。

もう1人女を落とせれば良いとも思っているから、
そちらは別に出来あがったら貸し出しても良いよ。
気にいったなら買ってくれると良い。

買ってくれた後は、壊してくれても無問題だ。

[ジェレミーの囁きに、此方の事情を仄めかす。]

理性があるから、愉しい部分もあるけれどね?
多少気になる女を、他の男が嬲るのを見るのが良いか、
それともNo.4自身がするのが良いか…と悩むのを見るのも良い。

嗚呼、とりあえず、そうやって脅して
女の前で、自慰でもさせてみるかい。

[相手の蛇のような笑みと対照的に、紳士然とした表情で笑む。
しかし、その表情で云っていることは……悪趣味か。]


では、また質問があったら呼んでくださいねぇ。


 おや、興味が無いとは寂しいな。
 ……俺は貴女が奴隷にどんなコトをするのか
 見てみたいと妄想していたのに。

[グロリアをちらと見遣り
唇を歪めて薄く笑う。
説明を終えたバイヤーは最早視界に入らない]


[そして、道化の言葉に、ふむと一つ頷いて見せる。]

嗚呼、分かったよ。
説明、ご苦労…―――

[上から目線ではあるが、労いの言葉を一つ送った。]


 …作品?
 ね、作品って何だい?


[ルーカスの言葉に、興味を引かれたらしい。
 肘掛けから身を乗り出して言葉を投げる。
 さらりと髪が肩から落ちた]


 なるほど……プレゼントか。
 では女の方に期待しておくよ。

[ルーカスの言葉に男は肩を竦めた]

 ――…ふむ、成る程。
 目の前で交尾させてみるのも良いけれど
 女の前で痴態を晒すのもまた屈辱だろうね。

 流石だ、Mr

[続く言葉には、男は堪らないといった顔で笑う。
珍しく褒め言葉までつけた]


嗚呼、ヴェスパタイン殿はご承知でなかったか。

私は、奴隷の身体をカンバスにするのですよ。
タトゥーや、ピアスを施して……。
後は、まぁ、必要があれば様々な調教や教育を。
そうして一つの作品にするのを趣味にしています。

[乗り出す人に軽く説明をする。
見えた人は、もし奴隷であれば、最高のカンバスであろうに……と、思ったことは表には出さない。]


お褒めに預かり光栄だ。

[ジェレミーの褒め言葉に、唇の端をあげて見せた。
身体の脇に置いたステッキを手に取ると、早速思いつきを実行しようと、舞台に視線を向ける。]


 説明をありがとう。
 複数に点をかけても、その日は一人か二人しか買えないのでしょう?
 勿体無いわ。

[ネイサンへ声をかけて。ジェレミーからの言葉には、視線は向けず]

 趣味が合わないということよ?
 私が何をするのか、貴方に関係があって?
 貴方がする事に比べたら、きっと可愛いものだわ。

 息子に見つからなければ、だけど。

[見つかれば前のこと同じように処分されてしまうのだろうから。もっとも、そうならないよう、今度は隠すつもりでもあったが]


 ――冷たいな。
 嫌われてしまったかな。

[牽制しかけたのは自身だ。
当然だろうなと思いながら、グロリアへ笑みを向けた]

 息子に?
 見つかったらどうなるんだい?


 冷たいのかしら?
 貴方は言葉だけは親しげだけど、底が見えなくてもっと冷たく映るの。
 ――前に買った子は、折角いい具合に育っていたのに、壊されてしまったわ。

 嫉妬の激しい息子なのよ。
 女が欲しいのなら、同じように買えばよいのに。
 いいえ、愛を求めるのなら、買わずとも他の女性に声をかければいいのだわ。

[息子について語る口調は、どちらかといえば嫌悪を帯びて]


 おや……

[男は一度瞬く]

 俺の底はきっと海より深いのさ。
 ただ冷たいだけじゃ、無いよ。
 海底にだって火山は存在するんだ。

[それから、笑みを取り戻し]

 その壊す、というのと俺の壊す、というのを同列にされたかな。
 嫉妬なんて肝の小さな男のするものだろう?
 愛が欲しいなんて、乳離れしていない赤子のようだね。
 それなら見つからないように隠し部屋か何か作ってみてはどうかな。

[男の感情に揺らぎはもう無い]


[No8の元へ向かうグロリアを見遣り
男はまだ客席から全体を眺めている]


 熱い部分もあるというの?
 どうなのかしら? 
 奴隷に対する扱いだけが、熱いのかもしれないわね。

 貴方がどのように壊すのか知らないけど。
 余り見たいものでないのは、確かね。

 あの子は、私に夢を見ているだけだわ。歳の離れた男の後妻に納まった貴族の娘。
 男というのはどうして、ああも自分のいいように考えてしまうのかしらね。

[客席から離れる際、ジェレミーから掛けられた言葉に返して]


 身の上話を貰えるくらいには
 気を許されたと思っておくよ。

[離れていくグロリアの背を見ながら呟き]

 ……さて。
 どちらをもってくるか。

[どうやら自らおんなになる道を選んだ翡翠を見ている]

 しかし、あれのペニスは使い物になるのかな。

[心底疑問に思った様子で呟いた]


[での問いかけの答えを求めるように、
灰青を残る3人、ヨアヒムも入れれば4人かに、向ける。

バイヤーが、売れ残りに関して漏らしてしまったことには、ルーカス自身は特になんとも思っていないようだ。

――今回は、それを材料に愉しめば良いでないですか?

そう云いたそうな笑みを浮かべてさえいる。]


[ルーカスが舞台側から向けてくる視線に
男は隣をちらと見遣った]

 ――…

[どうする、と問うように。
彼の意思に沿う心算を見せた]


[男としては――――

 希望を与えて更に其れを壊すのが
 好みではあるのだけれど]


ああ、スミマセン。つい口が滑りました。
ああああああ、縫い付けないでくださいよ、どうか!

[哀れに慈悲を乞う道化。]

なんだか、お客様と、準備のむくつけき彼らを混同しているようですが、
お客様の興味もそそれないような欠陥品は、
実際彼らに「好きにしていい」と放置されることも
ままありますしねぇ。

誤解は解かない方が面白そうでしょうか。
口は噤んでおきますよ。


[ルーカスが向けた視線にはご自由に、との視線を向けた。
酷い弟ではあるが、結局のところ姉弟だ。姉である自分が嫌うような提案はしない、とわかっている]


[ルーカスが持ち出したのは

『金目の彼が自慰をしてる間』だけの約束。

それが済んで直後に、彼らが何をしても止めることは無い。
希望を壊すのが後か、先かの差か…――。

謝罪をする道化には、少し灰青を向け、肩をすくめて見せた。]


 御前の口を縫い付けたりはしないよ。
 大丈夫、俺は他人のモノには傷をつけない。

[道化に男は哂ってみせる]

 ――…一緒にされるのは心外だが
 まあ、あれらにとっては似たようなものなんだろうね。

[客席からのんびりと、全体を見ながら呟いた。
ルーカスの方ではどうやら青年が異国の女のヒーローになるらしい。
片方だけを買って引き離してやろうかと思いもしつつ
ひとつ溜息を吐く]


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時頃


【人】 子守り パティ

(何だか大変ねぇ……
 たかがセックスをご大層に飾り立てちゃって。)

[状況をまじまじと観察しながら、なんとなくそう考える。]

(殺されるのは冗談じゃないけれども。)

(154) 2010/04/04(Sun) 01時頃

【人】 子守り パティ

ハイ。檻の中のおにーさん。
オナニー見せることならなんてことないわよ。慣れたら快感になるかもしれないし。

女装させられるそっちのおにーさんは気が気じゃないでしょうけど。

……「御主人様候補」は目で犯すのがお好きなのかしら。

(155) 2010/04/04(Sun) 01時頃

【人】 子守り パティ

乱痴気騒ぎならそこらのナイトクラブで見まくってるわよ。こんなものよりもずううっと卑猥で下品なものをね。

まあ、耐性ないコ達が虐られているのを見る機会はそんなに多くなかったけれども。

[ヒールの無い靴を脱ぎ捨て、己に声を掛けてきた男を見てニマリと笑う。]

残念ながら、アタシは彼等のような貞操観念というものをおウチに置き忘れてきてしまったのよ。

だから彼等のような「羞恥」という名のパフォーマンスは期待しないでくださいましね?

(165) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時半頃


【人】 子守り パティ

>>169
あっは。
「優しく濡らす」だなんて言葉、モーテル以外で聞いたことないわァ。

[胸元にボタンを外し、バサバサと服を脱ぎ捨てる。]

ねえスタッフさん。
逃げたりしないから、一時アタシの手枷足枷を外して頂戴な。服を取り去るのに邪魔なのよ。

[そう言って下男達を顎で呼び寄せ、枷を外して服を全て身体から外した。再度装着された枷以外には纏うものが無くなり、]

全裸と枷だけじゃ味気無いわね。

[道具置場にあった赤いハイヒールを履いた。]

……これでよろしゅうございます?

[その場にあった、最も長くて太い張り型を手にして、笑った。]

(172) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時半頃


子守り パティは、張り型を喰うよう「指示」した男と「翡翠の王子様」とのやり取りを眺めている。

2010/04/04(Sun) 01時半頃


【人】 子守り パティ

[コツリ、という音と、ジャラリという音、それから鉄の玉が転がる重い音を代わる代わる響かせ、女は「3」の札を提げた少年に近づく。]

手伝ってほしいのならば、手伝って差し上げてもよろしくてよ?
「あちらのお方が赦せば」、ですけれども。

[ふっと耳元に息を吹き掛け、くすくすと笑う。]

『こんなところに呼ばれて、とんだ災難ですわね、王子様。』

[アラビア語で囁いた。]

(177) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 子守り パティ

>>175
勲章……と呼ぶには恐ろしい体験ですのよ。これは暴漢に襲われた傷痕ですわ。銃で撃ち抜かれて生死の境をさ迷いましたの。

[ビッチはニタリと笑う。
 勿論大嘘なのだが、真実をいちいち告げる程、彼女は純粋な性質ではない。]

ストリップショーのご指名は、こちらの可愛らしい「お姫様」が戴いておりましたでしょう?私めがそれを奪ってはいけないと考えたが故のことですわ。

(184) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 子守り パティ

>>180
『……御意。』

[たどたどしくも恭しい口調で告げると、女は「王子様」の衣に手を掛ける。
 恐らくあの憐れな紐は、この王子様に他の手をつけぬまま、服を脱がすことを欲しているのだろう。]

最初はゆっくり……その美しい膚を皆様にご覧にいれましょうねぇ。

[首元の布をはらりと落とし、続いて胸元の釦に手を掛けた。ふたつ、みっつ外した所で、布の下にそっと手を差し入れる。]

(187) 2010/04/04(Sun) 02時頃

 No3は

 俺が飼い殺してやるよ


[宣言にも似た呟きは、舞台までは届かない。
低い声は心底冷えたものだった]


【人】 子守り パティ

[こちらに矢継ぎ早に指示を出す金髪の男の表情が変わった(>>185)のを、女は見逃さなかった。まあ、「指示」を待とうと幾度となく見ているのだから当然なのだが。

 だが、女は見て見ぬふりをする。]

(190) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 子守り パティ

[黒髪をだらりと伸ばした男の言葉(>>188)には、柔らかい微笑みを。]

ええ、まことに「時期物」ですわね。
そんな純粋でみずみずしいものを、私はとうの昔に置き去りにしてきましたの。

彼等を見ていると、羨ましい気がしてまいりますわ。

[そう言いつつも、彼女の手は「3」の少年の胸元の釦をさらに外している。]

(194) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 02時半頃


 壊さないんだ?

[聞こえた囁きに、意外そうな声。
 否、むしろ不思議そうに聞こえたかもしれない**]


 壊すのは、止めたよ。
 飼い殺しに……
 いっそ壊れたほうが幸せだと思えるような生活をさせたいね。


 地獄を見せてあげるよ。

[男は舞台へ向かう前に、低い声を落としていった]


【人】 子守り パティ

>>199
(あらまぁ。お客様が席を立ったら、どうにもショーは動かないのに。)

[レストランのウエイトレスのような思考を抱きつつ、紐を見る。
 そうは思いつつも、彼女は翡翠の王子の服を脱がせ続ける。まあ、それもどちらかが止めろというまでの話だが。]

(……小物が一流のセレブ気取りだなんて笑っちゃう。)

(203) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 03時頃


【人】 子守り パティ

>>205
「どちらも」。
曖昧な答えはお嫌いですか?ミスター。

いずれにしろ、楽しいショーをご覧戴けるかとは思いますが。

[猛禽類の目をした女は、紐男の目をじっと見つめて*笑った*]

(211) 2010/04/04(Sun) 03時頃

【人】 子守り パティ

>>215
あァら、ミスター。
私にもうひとつ「口」があることをお忘れでしてよ。

[口の中で唾液を溜め込み、舌なめずりをする。べちゃりとかぬちゃりとかいう類の音を立てた後、大きく笑った。]

これとこれ。
[先程選んだ極太の張り型と、アナルに挿れるのに丁度良い太さの電動式ディルドを選び、]

そして、これ。
[やんごとなき身分の少年の秘所を、布越しに撫でる。]

「こういう場所」で穴という穴を全て埋め尽くすのが、正しいビッチの在り方というものですわ。

[床に落とした布を拾うと、くすくすと笑いながら少年から離れ、マフラー代わりに布を巻く。それから鉄球に片足を掛け、女は己の性器を見せ付けた。

 ぱっくりと大きな口を開けた洞窟に、極太の張り型をゆっくりと挿入する。先程の「白いペニス」、否、包帯に巻かれていたイアンとかいう男の動きをペニスに見立てておいたせいか、洞窟の奥は既にそれ相応の濡れ方をしていた。]

は……んっ
[わざとらしい声を上げ、女は張り型をぐいぐいと身体の奥に押し込んだ。]

(227) 2010/04/04(Sun) 11時頃

【人】 子守り パティ

[極太の張り型を突っ込んだ尻を振り、紐男の前に突き出す。
 電動式のディルドのスイッチを入れ、まさに男の「目の前」でそれをアナルの中に入れた。]

[2匹の蛇を身体に突き立てた女は、目を細めて「王子様」が纏う布に手を掛けた。]

ふふ…… っ
ねえ、おにーさん。

『私が踊りますから、貴方様はそれに合わせてくだされば結構ですわ。』

[やんごとなき身分の少年の上半身を隠していた布を半ば開け放ち、肩と胸元をはだけるように露出させる。]

『それから、多少のご無礼はお許し戴けると幸いですわ。』

[王子様の下半身を隠す布に手を掛ける。それから、秘所を布越しに恭しく口づけて、くすりと*笑った*]

(228) 2010/04/04(Sun) 11時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 11時半頃


【人】 子守り パティ

>>229
あァ……そんなことをしたら、この素人の彼が萎縮してしまいそう。

[ズボンの位置を制御する布を外し、股間に鼻を寄せてすんと鳴らした。]

ねえ、ミスター。御主人様候補の貴方。
お姫様のドレスを着たまま犯すのと、このままの姿で犯すのと、どちらがお好みでしょうか?

[その陳腐なポルノの上映主はお前だと言わんばかりの目で、笑う。]

私の舌の動き、じっくりとご覧にいれましょう…… **

(233) 2010/04/04(Sun) 11時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 11時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 12時頃


[男は客席で考え込む様子]

 ――定刻に一番高い奴隷がお買い上げ
 その他にかけた点は持ち越し不可……
 値を吊り上げるのは構わない、か。

[一つ悩んでいたのは、翡翠の件。
競り合いになるなら一点買いにしても良いとすら思いつつも、
どうせなら嫌がる女との性行をさせてやりたい。
そうなれば二点買って帰るのがベターなのだ。
家に置いてある遊び道具でも事足りなくは無いけれど]

 最初のほうは同点が出れば二人同時もあり、だったかな
 なら最高点に合わせて賭けるのも一つの手だね。
 定刻は――まだ時間があるようだ。

[ちらと時計へ視線を向ける。
ショーはまだ終わりが見えない*]


……女性の客が混じる時は、
次からもう少し男奴隷を増やすと良いかもしれませんね。

[何がジェレミーの癪に障ったのか、No.3に対する言の葉に、彼が居なくなってから、実際困ってはいないのだが、困ったという風に呟いて見せた。

ジェレミーとヴェスパタインの会話から、彼らの方向性は自ずと知れる。
姉はどうやらNo.3が気になっているようであったから、よほどその方向性に異を唱えそうであると思えば、案の定時折そのような言の葉が耳に届いた。]

さてさて…――

[けれど、弟はNo.3に関しては口を挟まない。
始まった犬プレイやら、バイブプレイやらを、唇に上品な笑みを浮かべて見やるのだった*]


― 客席 ―
[男はルーカスに向けて
低めのバリトンで囁いた]

 それに、舞台の男の数がただでさえ少ないんだ。
 男同士絡めると、折角のペニスを無駄にすることになるよ?

 ほら、あぶれた娘がものほしそうだ。

[ちらと視線を流した先には、No1にNo7]


[ジェレミーの言い様に、ルーカスは灰青を細めた。
ゆるりと立ち上がり、ジェレミーの耳元で囁く。]

――まるで、もうNo.3競り落としたかのようだね。
あれは、姉さんも気に入っているようだから、
あまり独断が過ぎるとよくないよ。

[言葉に対して、詰るではない口調。]

まぁ、私も、人のことは云えないけれど、ね?

[カンバスとして興味をそそられている対象は分かりやすかろう。
それを告げる意味は……―――。

客席でも、駆け引きは既に始まっているのだ。
乗るかそるかは、ジェレミー次第だが……さて。
ルーカスは直ぐに、席に戻って何食わぬ顔を浮かべた*]


 おや、一点買いになれば競りもなにも無いだろう?
 どうにもいまの所
 他に俺が手をかけたい物件は見当たらないしね。

[近くで囁かれた声に男はくすりと哂う。
自らの方針は既にほぼ固まりつつあった]

 Mrルーカス、貴方もお買い上げとなるのは一つだけかい?
 それともあれは番で飼うのかな。

[一部始終を見ていれば彼の興味の先はわかりやすい。
低い声で囁き、席に戻る彼の背を一度
細められた瞳が蛇のように追った]


[ジェレミーの言葉に可笑しそうな笑い声を漏らす]

 その折角のペニスを無駄にしようとしているのはどちら様かしら?
 ――ああ。ルカ、いいのよ。女性に対してたたないのじゃ買っても意味ないもの。
 少し興が削がれたわ。

 もし貴方があの場にいたらどんな顔をしていたのかしら?

[ジェレミーに笑みと共に視線を送ってまた舞台を見た]


[ルーカスが態々近くまできて囁く牽制の会話は
グロリアには聞こえなかった筈。
男が囁いた声はしかしどうやら届いてしまっていたようだ]

 無駄にしている心算は無いがね。
 No4のほうなら無駄にしたのは貴女の弟じゃないかい?

[爬虫類に似た笑みは矢張りそのまま
肩を竦めて舞台へ視線を戻す]


 ルカが買うのなら貸して貰えるもの。
 それは無駄とは言わないわ。
 ――ほんと。男の選択肢が少ないわ。

[大きく溜め息をついた。
男の視線は気にした風もなく笑みを作ったまま、扇子で緩く扇いだ]


 そりゃ貴女が使えるか使えないか、って意味でなら
 Mrルーカス以外が買うのは無駄だろうけど。
 別にうちに遊びに来てもらっても良いんだよ?
 同じ趣味を持つ”仲間”じゃない。

[肩を竦めたまま、そう告げる]

 雌も一匹手に入れておきたかったが
 ……選択肢が少ないなぁ。

[舞台を見遣り、すっかりセット扱いになっている檻から視線を外す。
残る面々を見る表情に少し眉を寄せて]


おやおや…―――

[内緒ごとは、あっけなく露呈する。
姉を謀ろうとした後ろめたさは、弟にはない。

もはや、声を潜める必要性がなければ、さらっと駆け引きを持ちかける。]

まぁ、どちらかと謂えば、男の方が欲しいな。
姉さんに贈り物とも出来るしね。

でも、早々に男2人落としたら、それこそ棒が足りなくならないか。
遊ぶには、先に女の方を落とした方が、女を盾に、金目の彼をいたぶれると思っているのだけれど。

[若干のフェイクを入れながら、言の葉を紡ぐ。
2人いた方が、互いを盾に作品に仕上げやすいとは、思っているが。
そして、最終的に離れ離れにさせるという、愉しみもある。

まぁ、落とせなかったら、それはそれだと思っている。]


 No4を苦しめるだけならNo6を目の前で犯すのもいいけど
 そうだね、どちらかが先に買われたら残ったほうは不安かもしれないな。
 ――しかし、どうやってこんな短期間に奴隷同士がおかしな関係になっているのやら。

 ま、どちらを先に落とすかどうかは、Mrのしたいようにすれば良いんじゃないかな。

 そういえばNo4をそのままMsグロリアに譲るって選択肢はないのかい。
 No6だけ買えば離れ離れ。
 それもまた楽しめそうだとも思うけど。

[欠伸をかみ殺しつつ]

 俺は、舞台に飽いたらアレを持って帰るつもりだ。
 もち点が平等なのは、ある意味有難いね。

[指差すのは矢張り翡翠]


さあ、世の中には一目ぼれというものもあるらしいですし。
吊り橋効果というのもあるのではないですか?

私の好みを通しても良いなら、目の前で犯すのはもう少し後にしたいのですよね――ほら、私自身で愉しみたい、とかね?

[ジェレミーの言葉に、苦笑いを浮かべる。]

姉さんに譲ったら、作品には出来ないではないですか。
あの金の眼に生える、タトゥーを彫ってみたい。
それに、2人買えるならば、時間をかけてじわりと精神的にいたぶる方が、これも私の好みなのですよ。

[本音と冗談が複雑に折り重なった言葉を紡ぎ終えると、指先で問う初を撫でつける仕草を一つ。手の内を明かし過ぎな気もするが、思い通りに行かずとも、傷む腹はあまりなかった。]


 ふぅん。

[男が時折つく溜息はヴェスパタインの仕草に少し似せている。
ただ、容貌の差が其の印象を薄くするのだけれど]

 ――…嗚呼、そういえば聞いた事があったっけ。
 タトゥーの趣味は無かったが、No6の背に蝶でも舞わせたら
 映えるかもしれないな。

[挑んでくる金の目は悪くは無いが
茶番劇ですっかり醒めてしまった。
頭髪を撫で付けるルーカスの仕草を一瞥し、男は首を振る]

 さて、ね。
 上手くいくことを祈っておくよ?


 鰻なら、細くて小さいのを選んでさ。
 入った所で、頭切っちゃおうよ。
 きっと奥の奥まで入って行っちゃうからサ、それをNo,4に取らせるってのはどう?


[ただ鰻に攻めさせるのは、見飽きたからさァ、
 客席に提案を投げてみる。]


 くっ……はは
 それは愉しそうだ。

 太いのを絡めるだけが楽しみ方じゃない、か。
 
[提案に一度瞬いた。
当然男が彼の提案を否定することなど有り得ない]


 傷つけちゃいけないから、勿論素手でね?


[くすくす笑いながらも男の視線は舞台上。
いまだ自分が上がる事はせず、品定めを続けて居る。]


 No,1は欲しいな。
 あそこまで仕込まれたモノの、ギリギリが知りたいよ。
 恐怖が理性を超える瞬間、をさ。

 …あ、まだ持ち点があったら買った奴隷を傍に置いてみてても良いんだよねぇ?

[ふと、道化に言葉を投げる。
 陶器を埋める白濁した酒精が、香りを広げた。]


 素手のほうがよほど広がるの知ってる癖に。

[手を出す程のものがみつから無い今、男もまた客席に座ったまま。
隣の声に低い音で笑み零し、其れから犬に成り下がっている舞台上の女をちらりと見る]

 躾済みのアレの限界ねぇ……
 俺は従順な子が欲しいわけではないけれど
 其れは、少し見てみたいかもしれないな。

[続いた道化への問いには、そういえばと意識を向ける]

 傍に置いて見物していてもいいだろうし
 先に帰らせておいて、屋敷で準備させておくのもありかな。

 だろう?


 広げるかどうかはNo,4次第じゃない?
 きっと大事に大事に、扱ってくれると思うよ?


[くすくす笑いと共に、檻の中の金の眼の男を見る。
 それからNo,2やNo,7にも視線だけ流し]


 買った奴隷を手元に置いてさ、大事にしてる風を見せてあげたら少しは態度も変わるかなァって思ってさ。
 No,5も逆らう様子は見せてないけど、暴れてボクに傷でもつけられちゃ困るし。


子守り パティは、紐 ジェレミーに話の続きを促した。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


子守り パティは、紐 ジェレミーに話の続きを促した。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


 大事に大事に?
 くくっ……そんなにゆっくりしてると
 奥の部屋まで入っちゃうんじゃないかい。

[ヴェスパタインの声を聞きながら
No3から5と主に態度の悪い者達を見遣る]

 ――…そうだね。
 No5は、この場に居て
 自分の立場をわかった上であの態度だろう?
 寝首でもかかれそうで恐ろしいね。

 そんな簡単に変わるかな。


図案はまだ確定ではないが、和彫りというのに挑戦してみたくあるよ。

[ジェレミーの言葉に、薄く笑う。

ルーカスが話を広げる発端にもなったのだが、ジェレミーとヴェスパタインの間で交わされる鰻の話題には、僅かに整えた眉をあげた。

パシリ――手の裡でステッキの先を慣らす。]

……一応、私の好みは云ってあるのだけれどね。
まぁ、買いあげるまでは客は皆平等だ。
No.6にそれをするなら、No.3にも私が思うように、手を出しても良いということと取って良いかな?

[表情は微笑のまま、灰青が冷えた。]

傷の残りそうなエグイことは、買った後にしてくれると助かる。

[自分もあまり云えた口ではないが。
一先ず、買う気があると示しているそれ以外に、鰻の頭をする気ならば、それ以上は口出しはしない心算。]


 寝首かかれちゃ怖いねェ。
 
[ちっとも怖そうに聞こえない声色で、
 ジェレミーの言葉に頷いた。]
 
 真っ暗な狭い部屋に、メトロノーム置いて
 3日くらい放置したい気はするんだよねぇ。


[ルーカスの言葉に、向ける顔は笑顔。]


 ええ、傷が残らないように、って考えた事なのにィ。
 そっか、買うまで初めては残しておけって事かなァ?

[鰻は初めてにならないんじゃないかなぁ、なんて不満げに少しばかり口を尖らせながらも、変に敵対する気はないから、とひらりと手を振って見せた。]


 うん?
 やだな、ここで刺青彫ったりはしないよ。

[ルーカスの言葉に褐色を向けた]

 No3に強くやりたいことがあるならやればいいんじゃない?
 別にあれは未だ俺のモノじゃないしね。
 檻が暇そうなら俺はそっちで遊ぼうかな。

[思うように手を出してもと言うのに、男は別段拒絶を示さない]
 え……タトゥーじゃなくてウナギの話かい?
 そりゃ提案したのは俺じゃないだろ。
 まあ傷は残らないと思うけど
 ……嗚呼こころの傷なら残るかな?
 
[流石に売れる前の商品に男は本気で遊びはしていない。
ヴェスパタインの提案も大した事のように思えないのだった]


 窓も何も無い部屋にメトロノームの音だけ、か。
 気が狂うな、それは。

[ある種傷つけられるよりよほど精神を蝕むだろう。
隣から聞こえる提案に、男は肩を揺らして笑う。
頬に濃い金髪が流れ、鬱陶しそうに指先で払った]

 No5はストレートに虐めるより、そっち系のほうが
 効くかもしれないね。


【人】 子守り パティ

[こちらを煽る「御主人様候補」どもの声に、女はロクに耳を貸さぬ。
 どうせ彼らは、「金でしか人の矜持を買えぬ」連中なのだ。己の身体に染み付いた「矜持」と較べれば、その存在は、弱く、脆い。

 だから彼らに己の性器や嬌態を曝すことなど、容易い。それで「支配した」気持ちになるのなら、それはとてもちっぽけながら、とても幸福な人生なのだろう。]

おにーさん。女装する覚悟ができたのね。
……素敵よ。
貴方の膚に、よく似合うわ。

[小麦色の膚にドレスを宛て、微笑む。
 ここで重要なのは、彼女は彼らに、王子様の性器を完全に見せてはいないということだ。]

ふふ……まだこの奥をお見せするわけには参りませんの。だってまだ誰もこの少年を「お買い上げではない」のですもの。

[上半身の膚を曝した王子様の身体に、ドレスを着せ、ゆっくりと手術台の上に横たえる。彼が纏っていたズボンを剥ぎ取り、台の上で脚を片方だけ曲げさせ、彼のしなやかな脚のシルエットを観客に見せ付けた。]

私から先に見聞させて戴きますわ。これぞ侍女の「役得」でございますわね。

[スカートをめくり、中を覗き込む。驚嘆したような表情で観客席を振り返った。]

(316) 2010/04/04(Sun) 22時頃

[一度冷えた灰青は、ふっと常に戻る。]

駆け引きはあれど、買い取るまでは皆平等だ。
私の都合のみを押し付ける気はないよ。

[No.3への提案を退けた風に見えたジェレミーから、そうでないという言葉がもらえれば、小さく肩を竦めた。]

まぁ、出来るだけ、傷をつけたくないというのはあるけれどね。
慣れぬものが扱ったら、陰部のタトゥー入れる部分に傷が付く可能性が高いと思った故に、失礼した。
愉しいと思うのなら、鰻を突きいれるのも構わないよ。

――心の傷(トラウマ)は、つける方が好ましいな。

[メトロノームの話題に、唇の端を持ち上げた。]


[ヨアヒムを挟んで喋る二人の声を聞いていた。鰻を、と聞けば馬鹿らしいと首を振る]

 ええ、確かに、ぬるいと思いますわ。
 でもここはあくまでもまだ舞台。
 好きにできる範囲は全員の同意があってからではなくて?

[二人を見やる視線はやはり笑み]


 NGは身体への傷だけだからね。

[未だ息を整えられず、時折思い出したように笑いつつ
ルーカスのほうへ視線を向ける]

 傷を付けたくないなら、使うかい?
 直腸から入れてやれば一発で効くよ。

[手にした白濁酒の瓶を振ってみせた]


【人】 子守り パティ

−舞台:手術台の上−

[脚の間に2匹の蛇をくわえ込んだまま、女は手術台の上に居る「王子様」に跨がった。彼の頭に己の尻を向け、ヴァギナの方に通じる大蛇を握らせた。]

『どうぞ握ってくださいな。』
これを押し込んだり引き抜いたりすると、私が面白い反応をするのよ?試してごらんなさいな。

[鉄球が少し邪魔ではあったが、外しに来る下男が居ない限りは、足首に吊されっぱなしだろう。そして、女はその痛みと重みに堪えるしかない。]

[王子様に着せたスカートをガバッと音を立ててめくってやる。だが、肝心な肉の塊は女の掌に隠され、完全には見えない。見えるのは、おそらく体毛に包まれた睾丸だけだ。

 それから、萎えたままの王子様の肉棒を口にくわえた。その間だけは、彼の秘所を毛が密集した場所と肉塊の先端を衆目に曝し、睾丸だけを手で隠した。]

(321) 2010/04/04(Sun) 22時頃

【人】 子守り パティ

>>319
あら?
いきなりご覧になりますの?
焦らしプレイはお嫌い?

意外とせっかちですのね。

[くすりと笑い、紐男を見た。]

悠久の時を過ごす貴族の皆様方は、働きアリとは違う人種だと思っておりましたわ。ゆっくり品定めしてもよろしゅうございましょう?

[道具の置かれた台にあるローションの瓶ぼ蓋を取り、舞台の床の上に投げ捨てる。瓶を逆さにひっくり返し、己の胸元にだらだらと流すと、それをまんべんなく塗った。]

(322) 2010/04/04(Sun) 22時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 22時半頃


 ボクらが大丈夫だろうと思う事が、
 他にはそうじゃないって事は初めてじゃないからね。
 
 お気に召さない提案だったなら、
 謝らないけど却下してくれるのは構わないよ。
 同意があってこそは判ってる心算だから、聞いたのだし。

[でもいい案だと思ったんだけどなァ、
 なんて言いながら、なんとか笑みを収めて。
 グロリアとルーカスの方へは、肩を竦めて見せてから]


 それに、嗜好の違いを、莫迦らしいと言われるのは、ボクは、厭。

[グロリアへ半眼で口を尖らせるのは、まるで子供の仕草。]


 まぁ、価値観は人それぞれ、だ。

 ……別に
 どうしてもしたいことが出来れば
 お買い上げすりゃ良いだけだし……
 俺はどうでも良いけど

[男はさして気にした風でなく。
口を尖らせたヴェスパタインの髪を払うときについと一度引いた] 


【人】 子守り パティ

>>325
なるほど、「その気」ですわね。
「よおく覚えておきますわ」。
生憎わたくし、無知で無学な「子守」ですので、覚えは人一倍悪うございますの。

[唇を歪めて笑う。
 その表情は、きわめて不敵な類のそれだ。]

買われた暁には、「この身体に」よく「躾」をしていただけるのでしょうから。

[己の上体を手術台に下ろし、王子様の肉の塊を、豊かな胸で挟み込んだ。ローション塗れになった胸の谷間で、ずちゅりという鈍い音を立てながら、肉塊をぬるぬると*擦りはじめる*]

(328) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

嗚呼、酒か……。
そうだね、自慰に飽きたら使ってみようか?

[その前に、一杯欲しいとジェレミーに告げる。
そろそろ、紅茶の味にも飽きたところだった。]

嗜好の違いを莫迦らしいとは思わないよ。
それを謂ったら、私なども、莫迦らしいと謂われても仕方ない部類だろうしね。

[子供のように唇を尖らす人に、紳士然として一つ頷いた。]


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 22時半頃


 あら、嗜好の違いを馬鹿らしいといったのではなくてよ?
 別の意味で言ったのだけど、伝わらないのなら、いいわ。
 伝わって欲しいとも思っていなかったのだし。

[子どもっぽい仕草には、目を半眼に伏せた。
 どれほどの痴態を見せられても、この身が潤うことはない。
微笑み、うっとりと見ていても身体に対してそれは現れない。
身体的な欠陥ではなく、どちらかといえば精神的なものだったが。
二人の様子には一瞬嫌悪の表情が映る。
もっとも、扇子に隠れた部分にだけで、他から見ることは出来なかったのだが]


 自慰ばかりじゃ飽きるだろう?
 ああ、どうぞ。

[手を伸ばし、瓶の口に器を逆さに置いてそのまま渡す]

 ――…そもそも、此処にきている時点で
 この嗜好はまともな人間からしたら「莫迦らしい」ものだろう。

 同じ穴の狢、と言うのだったかな
 こういうのは。


 …ふぅン。

[グロリアの様子に、息をひとつ、吐く。
 髪を引かれ、ジェレミーの方に身を寄せて
 尖らせた口唇は笑みの形でなく真一文字に。]

 …ま、いいや。
 
[ぷすん、と息を吐いた]


[肩にかかる重みに吐息だけで笑み零し
墨色の髪を光に透かして遊ぶような仕草。
親が子供の頭をなでる行為に空気だけは似ていた]

 何、あの衣装が欲しいなら
 またお使いしてもいいよ?

[男の視線は手術台に止めたまま、低めのバリトンで囁く]


まぁ、けれど、私が本当にしたいことは、
買いあげてからでないと出来ませんから。

[自慰に飽きるのは確かに。
差し出された瓶を受け取って、一口濁り酒を煽る。]

――……嗚呼、違いないですね。

[同じ穴の狢、その言葉に酒を嚥下するでなく喉が鳴る。
ヴェスパタインと姉のやり取りには、少しだけ困ったように眉尻を下げて見せた。]

姉さん……

[特に意味なく。窘めるでもなく。ただ姉と呼んだ。]


 ええ、自慰には、飽きるわね。
 でも、貴方がさせたのも面白くはないわ。

 彼は寝ているだけでなくて?
 期待する方が無茶かもしれないけど。

 見ていて楽しくないのは自慰と同じだわ。
 何かもう一つ足らないと思うの。

[そういうのはNo.3とNo.5の行為へ向けて]


 No5がショーを見せてくれるというんでね。
 いまは手腕を見せてもらっているんだよ。
 ……Msグロリアのほうがせっかちなのではないかな?

[No5が言ったせっかちという言葉をそのままグロリアへ向けた]

 しかしJadeは女には勃起しないのかな。
 足らないのは矢張り後ろへのペニスかい?

[後半は自分の呟き]


 うん、お使いで終わるならそれもいいんだけどね。
 ちょっとNo,4で遊んでるだけ、だから大丈夫だよ。

[ジェレミーの言葉に、うん、と頷きながらも
 視線は舞台から、離さない。]


 そう?
 ならイイんだ。

[男もまた舞台に視線を止めたまま、隣からの甘い声音に
低く囁き返した]


 そう? 興味を持てないと言っただけなのだけど。
 No.3が欲しいのならあげるわ。

 教育し甲斐はあるでしょうけど、そんなのは二人もいらないもの。

[息を付いて]


 ああ……退屈かい?
 No5のパイズリは結構上手いものだと思ってみてるけど
 そうだね、女性には興味のもてないものかな。

 それはどうもありがとう。
 遠慮なく貰っておくよ。

[息をつく相手に笑みを向けて、片目を瞑ってみせた]


[酒瓶を返すも、返した傍から、少ししまったという表情を見せる。]

嗚呼、新しいのを取り寄せれば良かったですね。
これは、失礼。

[道化に、新たな酒瓶を2つ所望して、客人に尋ねる。]

さて、唯、水槽に入れるのは詰まらないでしょう。
なにか、妙案はありませんか?


 水槽か……ウナギは却下されたしねぇ。

[男は視線を定めたまま、軽く首を傾ぐ]

 水中交尾は、No2では難しいかな?
 浮力で結構アクロバットな体位も楽しめそうだけど。


 鰻も交尾もやめてくださる?
 あの子を買うのなら処女のまま欲しいの。

 そうね、小魚を入れてやるのはどうかしら。
 本当なら健康法か何かのはずだけど、今の彼女には面白い事になるのではないかしら?
 でも、入れないのなら誰かもう一人入れてやるのもいいわね。


鰻がしたいなら、止めはしませんけれどね。

[カンバスにしたい訳でなければ、とやかく言う気はないよう。]

水中交尾、か。
相手は誰をあてがうつもりでしょうか。

……どうにも棒が足りませんね。
手伝いの彼らに出張ってもらって構わないでしょうか?
彼らなら、アクロバットもお手のものでしょうし、悦んで複数プレイもしてくれると思いますけれど。

[しかしながら、その提案は姉に却下された。
処女というのは、前も後ろもだろうかと、問いかける視線を向けながら]

ドクターフィッシュ、ですか?

[彼女が云っているらしい魚の名を呟いた。]


 舞台で散らすより買ってからがイイと?
 ……ま、俺はNo2の処女に興味は無いよ。
 強い要望があるなら、そうすればいい。

 健康法といえば……ガラ・ルファだったかな?
 用意出来るならたっぷり入れてやればいいが。


 ドクター・フィッシュ……ああ、そんな商品名がついていたっけね。

[ルーカスの言葉に男も頷く]

 奴隷に健康治療とは、なかなか。
 


 だって、早々に散らしてしまったら最初に痛みを覚えてしまうでしょう?
 あの小さな身体に教え込んで行きたいのよ。
 
 薬を使えば楽なのだけど。
 足がつくことはやりたくないの。

[ルーカスの問う視線にはにっこりと微笑んだ]

 ええ、その魚ね。
 たくさん用意できたら今既に火照った体だもの。踊ってくれるのではないかしら?
 でも、肌は傷つけない程度がいいわ。


 なるほど?
 Msグロリアも作るのがメインなのかな。

[男は舞台中央から視線を一度水槽へ向けた]

 肌は傷付かないだろう。
 寧ろその魚なら角質が落ちて肌が綺麗になるんじゃなかったかい?


 踊らさせるなら、少し水の温度をあげるといいかもね。
 小魚は踊るし、人は冷えなくていいよ。


[散らしたくない、という言葉には、ん、と頷いて]


 それはやっぱり、一度きりの事だし
 買った人の特権だよねェ。
 
[それに関しては、同意を。]


まぁ、姉弟ですから、嗜好は少しは似るのかもしれませんね。

[ジェレミーの言葉に、微苦笑を浮かべ]

嗚呼、先ほどの問いかけの応えは
「一応、作れます」
とのことですよ。

[ヴェスパタインに、異国の女への問いかけの答えを通訳する。]


 作るのがメインではないけど、調教めいたことはするわ。
 私がしたいことはそれではないけど。
 一から育ててみるのもいいかしらと思って。

 そうすれば、自分の思うようにできるでしょう?


 ふぅん……思い通りの奴隷作りか。
 育てたいと思うような子だったのかい、No2は。

[恥じらいながらも、段々に場を理解してきた様子の少女をちらと見遣る]


 彼女の家柄とプライドと。肌の白さかしら?
 後幼さも入るわね。

 もちろん一人は男が欲しいけど。

[水槽と、そして魅せることを言いつけたNo.8を見る]



 幼さ?
 ……ま、育てるならある程度は幼いほうが良いのか。
 俺は逆に幼いのは駄目だね。
 幼児虐待は趣味じゃない。

[首を振って、矢張り頑ななままの中央舞台に声をかけた]

 男はNo4かNo8か……少ないな。
 
[No3を男の数に数えないのは、役に立たないペニスを見ながらだ。
意図したところを理解されたかどうか、知らないが]

 そういえばあの背の高いのは身体が空いたんじゃないかい?
 何か芸でもさせてみれば良いのに。


【人】 子守り パティ

なるほど、それは確かに。
少々やりすぎましたわね。

[女は肩を竦めて王子様を見つめる。]

『もしこの状況がお辛いならば』目隠しをして差し上げれば、盛り上がるかもしれませんわね。

触覚だけここに残して、頭の中は別の所に送って差し上げる、とか如何です?

……憐れでオツムの足りない「子守」の一案に過ぎませんが。

(361) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【人】 子守り パティ

(なるほど、インポの王子様、か。)

[自らを「子守」と言うビッチは、王子様の方を見て、それから彼に類い稀なる執心を見せる「御主人様候補」に目を向けた。]

……詳しい理由はよく分かりませんけれど。
まずはこの場所が衆目であることを忘れさせてあげるべきかと。
いきなり衆目で濡らすなんて、なかなかどうしてビッチでないと無理ですもの。そういう才能は、ベッドの才能と別ですのよ。

ええ、「貴方様の許可が出れば」ですけどね。

(367) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

子守り パティは、王子様に着せられたスカートの裾をそっと下げ、陰部を衆目から隠した。

2010/04/05(Mon) 00時半頃


【人】 子守り パティ

あァら。「御主人様候補」の貴方。
目の前のペニスにガツガツすることしか能の無いビッチは二流以下でしてよ?真のビッチは、相手の要求を見極めてこそ。

[そっと王子様の横に座り、脚を組む。
 全裸の女が目の前で誘惑しても「何も起こらない」のであれば、或いは。]

……ねえ、おにーさん。
私の身体の中に入れるのが無理ならば、別の方がよろしいかしら?

それとも、私が張り型を装着して、あなたの後ろを犯して差し上げればよろしいかしら?

男役、私結構得意ですのよ?

(375) 2010/04/05(Mon) 01時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 01時頃


女が駄目というなら、男の手で擦ってやればどうかね?
女の手と、男の手の感触は、やはり違うものだよ。

[棒が足りないなら、その辺の手伝いにでも……。
道化の男などどうだろうと、本気でもない調子で、No.3の様子に提案してみる。]

ペニスバンドとか云っているが、良いのかい?
後ろを犯すのは、避けたいのだろう?

[ビッチの様に、困ったものだね、と客席のみで聴こえる囁きを落とした。]


 さすがに、其れは俺が試したいかな。

[低い溜息が漏れる。
あの様子では女と番にしても大して期待できそうにないなと]


【人】 子守り パティ

[そっと少年のスカートの中に手を差し入れ、アナルの様子を確かめる。]

ふうん。

[それから道具置場にある張り型を手にして、丁度いい大きさとおぼしき張り型を選び、それにローションを塗った。そこでイアンの視線に気づき、]

あぁら、さきほどの巨大ペニスさん。
こちらとご一緒いたしますゥ?
あなたのビックマグナム、拝見したいところでしてよ。ぐっちゃぐちゃのどっろどろの団子になってしまうような、乱交ショー。

ああ、前提条件を忘れてましたわ。

「あちらの方々がお許しになるならば」。

(381) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 子守り パティ

>>377
あらまぁ。
つまり「それ」は「貴方様のお役目」ですのね。
ふふっ。不可侵の領域に手を出す程、私も間抜けではなくてよ。

[組んだ脚を解き、手術台から離れる。]

では、次は何処で「ショー」をお見せ致しましょうか?
マグナムさんとの乱交も、また今度……ね?

(383) 2010/04/05(Mon) 01時頃

いやいや、本当にNo.5は此方も喰いかねないな…――。

[少し前交わされていた会話を思い出して、小さく肩を竦めた*]


【人】 子守り パティ

>>387
さぁ。希望するという程のものでは。
あちらのおにーさんが女性がお嫌いならば、あの彼にお手伝いいただこうかと。ついでに乱交んてしたら楽しいかしらと思っただけのオハナシですわ。

[肩を竦めて、くすくすと笑った。]

ふふ。なんなら全員と交わっても構いませんわ。女で勃ったり濡れたりしてくれる方ならば、誰でも。

だいたい今更私の自慰行為なんて見ても、誰も得しないでしょうから、派手なセックスをご覧にいれますわよ。

(392) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 子守り パティ

>>388
『ああ……やはり、至宝……ですの、ね。』

[静かに溜息をつく。]

『これで、貴方様がいなくなったことで起こる「戦争」を起こさずに済む方法が見当たりませんわ。

 今更「会社」と連絡を取る方法も見当たりませんし。

 中東、これから荒れるわぁ……。』

(395) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 子守り パティ

>>383
あら。じゃあ「全身ペニス」さんというのは如何かしら?

……ってジョーク飛ばしてる場合じゃないわね。
うふん。そちらの「お仕事」、頑張ってねベイビー。

[少女の手をオイルだらけの手で握るのを見て、ニコニコと笑いながら手を振った。]

(398) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

ジャムですか。
まぁ、愉しめるなら何だって良いのではないですかね。

[姉の提案に、くつりと笑って頷いて見せた。]

と、嗚呼、再度になりますが、出来ればNo.6の前は避けてもらえると嬉しいのですけれどね。後ろは、まぁ、この際贅沢は言いません。

[No.3の後ろと、No.2の処女を護る代わりに、そうとだけ願う*]


【人】 子守り パティ

>>389
『なる、ほど。酔えば少しは……』

[酔ったところでどうにかなる状況ではないとは思いつつも、酔った方が「彼にとっては」まだましなのだろう。]

[道具置場を見渡し、酒があるか否かを探しはじめる。]

(401) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

 バターでもジャムでも
 両方もっていけば良いんじゃないかい?
 
 マーブル模様は可愛いかもしれない。

[客席から去り際男は肩を竦めた。
実際はライトでもっと可笑しな色合いに見えるのだけど]


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 01時半頃


【人】 子守り パティ

>>396
ふふ。
6のコ「と」7のコに、大人の女の「お作法」を教え込めばよろしくて?

初な女の子の初花を散らすのは貴方様方にお任せするとして、私は「キモチイイ場所」を教え込めばよろしいのですね?

[そう言って、6と7の娘を交互に見遣る。]

………可愛い。

(406) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

子守り パティは、紐男が王子様に近づくのを確認し、手術台から離れた。

2010/04/05(Mon) 01時半頃


【人】 子守り パティ

>>410
先程申し上げた通りですわ。
真のビッチは相手の要求を読み、理解してこそ初めてなれるというもの。

[くすりと笑って、王子様を見る。]

『いいえ礼には及びませんわ。
 貴方様への非礼をお許しくださいましね。
 私めをいたぶりたいのなら、話は別でしょうけれども。』

(414) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 01時半頃


【人】 子守り パティ

アーハァ。
分かりましたわ、紳士の貴方。

[道具置場からもう1本ローションを取り出し、ルーカスの方を見ながら笑う。]

ねえ、スタッフの方。
ご足労願いますけれど、氷水とコーヒーミルクをお持ちいただけません?そう、ミルクは液状のものを。

別に飲みたいわけじゃないわ。
そこにいらっしゃる可愛らしい花を彩る、素敵なアイテムを作るのよ。

(417) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 子守り パティ

>>414
あはん。ジョークと言ったでしょう?
もっとも、デカくて固くて太くてイキが良い子は誰でも大好きよ?

[スタッフから渡された氷水のグラスの中に、ローションとコーヒーミルクを入れ、指先で掻き交ぜる。グラスの中に、白濁した粘液が出来上がってゆく。

 それはまるで精液を模した、白濁色のローション。]

さぁて。
欲しいのは……どちらのコ?
可愛い男の子の前でオナニーしているオリエンタルなコ?
それとも舞台の隅で一人で濡らしている妖精さんのようなコ?

[くつりと笑って、ふたりの生娘を*交互に見遣った*]

(424) 2010/04/05(Mon) 02時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 02時頃


【人】 子守り パティ

あァら。私も随分嫌われたものね。

[こちらを見て瞳を逸らした娘(>>430)に、にこりと笑ってみせた。ハイヒールと鎖と鉄球の音を規則正しい順番で鳴らしながら、キモノを纏っていた娘へと近づいてゆく。]

ふふ。いい肌。まだ男を知らない肌ね。

[掌につけた精液を一舐めする仕草に、目を細め。続いて娘の胸の谷間あたりをめがけて、ゆっくりと白い粘液――イミテーションの精液――をだらりと流した。]

こうしてねっとりとした液体を塗ってから肌を揉んであげると、もっと気持ち良くなるのよ?それから、これをこの中に入れてあげると……

[膣の中に白い粘液を入れ、くちゃりと1回だけ指でかき回した。短い悲鳴が聞ければ、それで十分。この娘の場合、あとは自分でなんとかできるだろう。]

(471) 2010/04/05(Mon) 14時半頃

【人】 子守り パティ

ホントはアレを入れた方がキモチイイんだけど、
[指さすのは、「4」と書かれた札を下げた男のペニス。]

入れると中の膜が張り裂けちゃうの。そうなるとアナタの「商品価値が下がる」んですって。だから、アレを入れてるところを「想像しながら」ひとりでやるといいわよ。

……ねえ、「4」のおにーさん?
あなたのその立派なペニスのイキがいいところ。ちゃあんとこの娘に見せてあげてちょうだいな。

[挑発するように、「6」の娘の胸元に垂らした白い粘液を広げてみせた。]

あァ、それから。[娘に、そっと耳打ちする。]

(知ってるでしょうけど、アナタが掌に乗せてるその液体。子宮の中に入れたらコドモできちゃうかもしれなくてよ?だから今のうちに全部舐め取ってしまうといいわ。それもできるだけ、大きなアクションで。客に見せつけるように。

 あそこのアホ客も、アナタがこれを舐めてる所を見ると「喜ぶ」でしょうし。適当に客の呼吸に合わせてやることが、「舞台に乗った者」の動きのコツよ?)

[耳元に息を吹きかけ、娘から離れる。]

それじゃあ、いい「ストリップショー」を期待しているわ。

(472) 2010/04/05(Mon) 14時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 14時半頃


【人】 子守り パティ

んもう。
これ、歩くのに邪魔ね。

[脚の合間に入っていた2匹の蛇を引き抜き、舞台の床に投げ捨てた。
 大蛇は大きな音を立て、液体を派手に撒き散らしながら床を転がった。電源を切られて動きが止まった小さな蛇は、ただ黙って静かに床の上で佇んでいる。]

さァて。
お次は「妖精さん」の方かしらね?

[恐怖と哀願が入り交じった目(>>438>>444)でパティを見つめる娘に微笑み、そちらへと歩いて行く。やはり先ほどと同じように、ハイヒールと鎖と鉄球の音を、順番通りに鳴らしながら。]

(473) 2010/04/05(Mon) 14時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 14時半頃


【人】 子守り パティ

>>444
んーん。
どうしたの?妖精さんみたいに可愛い顔しながら、哀願するような目でこっち見たりして。

ふふ……可愛い。

[縮み上がっているようにも見える娘を、全裸にマフラーと枷だけを纏った女が真上から見下ろす。見た目は女性版ストリーキングだが、その仕草はもしかしたら威圧的なものに見えたかもしれない。]

ねえ、そこで暇そうにしているスタッフの人。
椅子をもう1脚持ってきていただけるかしら?
それくらいの支援はあってしかるべきだと思うのだけれども。

[自分は鏡を持ち出して、持ってこさせた椅子にさっさと座る。]

ほらお嬢さん。私の膝の上にお乗りなさいな。後ろ手に縛られていても、それくらいはできるでしょう?

[顎をくいっと持ち上げ、「7」を提げた娘にこちらへ来るよう促した。]

(474) 2010/04/05(Mon) 15時頃

【人】 子守り パティ

……素直で良い娘ね。

[自分の膝の上に「7」を提げた娘を座らせる。
 「7」の娘の背中を、自分の胸に当てるような形――つまり「7」の身体の正面を客席に向けるような形で。]

(アナタのような娘は、平穏に暮らせる場所に置いて貰えた方が幸せなんでしょうけれど。)

[頬を伝う涙を舌で舐め取り、そう囁いた。]

でも、この場所では「そういうこと」が認められていないみたいよ。

[まるで拘束するように、鎖で繋がれた己の両腕で「7」の娘の身体を包み込んだ。]

(477) 2010/04/05(Mon) 15時半頃

【人】 子守り パティ

[紐男(>>476)の呟きには、微かに歪んだ笑みを浮かべるのみ。]

(金で飼い慣らせるほど、アタシは堕ちてはいなくてよ。
 スターズ・アンド・ストライプスに忠誠を誓った鷲を飼い慣らしたいのならば、それなりの「モノ」をお見せなさいな。

 アンタ達にそれができないのならば、アタシはここで死んだ方がマシだわ。)

(479) 2010/04/05(Mon) 15時半頃

[男は舞台上から首だけを使い振り返る]

 ――…

[褐色に映すものが無いとその顔で語る。
唇は音にならない形を作った。

退屈だ、と]


【人】 子守り パティ

(……それはどうかしらね?「逃げる」ことはできるかもしれないわ。それが可能かどうかは、全てアナタの知恵と機転次第だけれども。

 お嬢さん。屈辱も羞恥も「何てことは無いもの」なのよ。屈辱も羞恥も、アナタのプライドは傷つけない。

 それに堪えさえすれば、いずれ道は開けるかもしれない。生きる為には、泥水を啜り、血塗れた道を這いずり回る覚悟を持つことね。)

[くすくすと笑い、少女の脚を広げさせる。]

お嬢さん。
どうやら私達は、彼らを「満足させなくてはいけない」みたいなの。それは分かるわね?

「ただ自分が気持ち良くなっても、彼らにとっては何の意味も無い」。それを十分理解した上でなら、アナタに良いことを教えてあげるわ。

ねえ、そこで物欲しそうにしているスタッフさん。

彼女の下着を下ろして差し上げて。
……あくまで、下着を下ろすだけ、よ?

[歪んだ笑みを浮かべて、男性スタッフを挑発する。]

(482) 2010/04/05(Mon) 16時頃

[ジェレミーの口唇が形づくる言葉に眼を眇め
トン、と頬杖ついたままの手指が自身の頬をいちど叩く。]

 
 手元に持ってくる迄の辛抱だよ。
 …我慢できない?

[上口唇をチロと小さく出た舌が舐める。
 視線は細く金糸を貫かんと睫毛を伏せた]


[濃い金の色が僅かに揺らぐ。
短く首を振った]

 このまま見物しても、勃たないし興奮もしない。
 交尾やら自慰やら、検分したいのは其処じゃないんだよね、俺。

 ……貴方が遊んでくれる?
 なら、暫くの間は我慢するよ。

[褐色の瞳が蛇のように細められる。
男は唇の端を吊り上げて笑み、答えを聞くと一度手術台へと視線を戻した**]


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 16時頃


【人】 子守り パティ

あら。
下着つけてないの?何故?
まあ、何故ってこともないでしょうけど。
……準備が良いのね。

下着をはかないのは、アナタのプレイの一環?

[くすくすと笑って、さらに「羞恥心」を煽る。
 己が「プライドを傷つけない」と言ったそれを。]

だったら見せつけておやりなさいな。
そこの物欲しそうなヒト達に。

[さらに大きく脚を広げさせ、海水で濡れた場所を指で広げてみせた。]

ぴくぴく言ってるじゃない。
何を見てこんなふうになったの?
ひとつひとつ、ちゃあんと説明してご覧なさいな。

(488) 2010/04/05(Mon) 16時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 16時半頃


 ボクはいくらでも遊んであげるけど。
 ――今此処では隠れてじゃないと駄目かなァ。
 奴隷にあの君を見せるのは、ね?

[客席の姉弟にも聞こえるだろう会話は、
奴隷には聞こえぬよう気をつけた其れ。
 手術台を見る彼の蛇の視線は、良いと、思う。]


 君が検分したいのは違うってのも判るけどさ。
 段階を経たほうが、楽しいよ。
 買うまでの辛抱。

[自身の手をいちど見下ろし、わに、と動かす。
 掴む何かを想像して、口端に仄暗い笑みを貼り付けた。]


【人】 子守り パティ

……そう。
はしたないわねぇ。
皆の「どんな姿」で濡れてしまったのかしら?

ちゃあんと説明してごらんなさいな。

あの檻の中にいる男の子と、キモノの女の子?
虫でイッちゃいそうなあの子?
あのメス犬や、メス犬を弄ってる変態男?
それとも、ドレス着せられて酒飲まされてる、プライド高そうな男の子?

……アナタも、イキたい?
イキたいならはっきりとそうおっしゃいなさいな。
私が「キモチイイ」ところを、教えてあげる。

[鏡を、娘の眼前に差し出した。]

(493) 2010/04/05(Mon) 17時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 17時半頃


 ――怯えさせてしまうかな。

[客席にむけた音の無い唇の動き。
紡ぎ終え、彼の手の動きに
自らの喉が上下するのを感じていた。
浮かぶ表情は抑えるような愉悦]

 段階か。今回は少々規制が多いな。

[肩を竦めながらも、幾らか調子を取り戻すと
道具の並んだテーブルへ視線を映し]

 縛りくらいはありかい?
 跡はつくが、直ぐに消えるよ。
 No7やNo2をみてると、なんだか自分だけ気持ちよくなってるみたいに見えるんだよね。

[客席に許可を求めてみた]


私は、普段は別に初物を散らすことに、特別声は荒げないのですけどね。
No.6のソレに固執するのは、No.4とペアで考えているからですよ。
アレを作品に仕上げるのに、良い餌なので、そのままにしたい。

が、その所為で他の商品を愉しむ機会を失わせるのは心苦しい。



―――…一先ず【No.6に1000ポイント】かけておきましょう。



No.6を買いあげれたら、後は私は処女散しには口を挟みません。

[金の懐中時計で時刻を確認し、告げる。
先にNo.6をと願ったのは、舞台上の棒の数を考慮してでもあった。]


 おっと、気が早いんじゃないかい?

[日付更新と同時だったはずだ。
男は舞台上から客席の声に反応した]


No.4を檻から出すのは、No.6を私が落とせたら構いませんよ。
No.6には客席から、その様子を見てもらうのも愉しいかもしれません。

縛りに関しても、私がカンバスとして欲しい者は既に示していますから、それ以外に関しては特別口を出しません。
たとえ、後にカンバスとして興味を持ったとしても、文句は謂わないことを約束しましょう。

[ ヴェスパタインの問いかけに、ジェレミーの尋ねに、そう答えた。それもまた、駆け引きの一部。]


/*
あ、すいません。まだ1dでした、ね(目を逸らした。
2dと勘違いしてたなんて謂えない(*ノノ)

―――…一先ず【No.6に1000ポイント】かけると、約束しましょう。

くらいに、台詞替えて見て頂ければ、れば……orz


 早漏は女に嫌われてしまうよ?
 ……ま、MrがNo6に執着しているのは、わかっているさ。
 俺の事も筒抜けだし、お互い様かな。

[肩を竦め、舞台から首を振る。
声に出さず唇だけを動かす其れはどこまで読み取れたか
読み取れなくてもまた問題は無い]

 其々にやりたいことはあるからね。
 ptは大事に使うといい。
 他にも買いたいモノがあるなら。


気が早いお客様ですね。
はいはい、予約承りました。


いきなり、なかなか大きく出ましたね、ええ。
全員が三人を落札しようと考えていたら、なかなか出せない額ですよ!

[漸くオークションの呈が整って来て、異例のことではあるが道化も少し声を弾ませた。]

本格的な競売は、定刻から、ですネ。
ちょっとダレ気味ですので、一気に上位二人、も
視野には入れていますよ。

[コツコツと靴音多角ヨアヒムの元で、何やらごそごそと相談を始める。]


 一気に上位、ね。
 ……俺、さっくりひとり買って帰りたいんだけどな。

[道化にちらと顔を向ける。
客席からでなく舞台中央からでは声が拾えるか、さて]


そろそろ検分も十分でしょうしね。

まだ足りないと仰るお客様がいれば、
時間の方も融通はしますけど ネ

[道化はまだ(化粧のせいで)笑っているように見えた。]

ああ、3000点賭けてすぐにお帰りでしたら、
上位二名、は取り消しますよ。
欲が少ないですね、お客様。

お買い上げ後も暫く舞台に留まって、
客席で好きに「遊んで」いただいても構わないのですが。

一度にあまり人が減っては、盛り上がりませんから。
奴隷にもチャンスがあると思わせておいた方が、
最後の席の争奪戦が醜く愉しいことになるのですよ。


早漏は確かに嫌われるだろうね……。

[ジェレミーの言葉に、くつりと喉を鳴らす。]

けれど、聊か、飽いてきたのも事実だろ?

あと、私は、2人落札出来れば良いと考えているから、1000ポイントはそこまで大きく出たとも思ってないよ。

生きたカンバスが多量にあったとて、私は、1人しかいないのだから。


 ところでさァ、今回、奴隷達にはボク達が掛けた点数は判るのかい?
 今誰にかかってるの、とか。
 自分に点数が入って無いと焦ったりとか、
 そういう事ってあるのかい?

[頬杖を着いたまま、道化に向けて言葉を発する。
 3000点、と呟きながら指を折り折り、
 自分の手と品物達を見比べたりしつつ]


 嗚呼、ごめん。
 リボンは隠すのに自分で使えば良いと思ったんだ。
 緊縛の心算は無かったんだ、痕が残りそうな程キツくはしてないよね?


[はたり、と男にNo,2がくるくるとリボンを巻かれるのを見て、少し驚いた顔。
 悪意は無かったんだ、と客席の残る人々に謝ってから、使用人に僅かに早口で言葉を投げた。]


一応は、落札された商品と落札額は伝えますが、
経過を伝えることは半々ですね。

お客様のお好みのままに。

ああ、その場合も、どなたが賭けたかは明かせませんよ。
Noいくつに何点入ったか、までです。

そもそも競売形式だと知らない奴隷も居そうですしね。
お知らせした方が好みですか?


 どっちが楽しいかなァ。
 あんまりまだ買われたいと思ってる様子は誰も無いからねェ。
 嗚呼うん、誰が、かは要らないかな。


[道化の答えに、ひらと手を振って。
 顎にほっそりとした指を絡めて悩む風。
 それから紳士然とした男に]

 No,6かァ。
 彼女、声がきれいだよね。
 No,4とペアってことは、残りはそっちにって事だよねェ。


[ふぅん、といつもの声をあげながら、頬杖をついて舞台の上を隅から隅まで見渡す。
 男は、あと二人。
 おのずと在る程度の先も見えて来る。]


みなさまの残高を把握することも大事ですねぇ。
ええ、温存してらっしゃった方が、
残りの額にプラス1点するだけで
横から掻っ攫えますから。
そういうのを狙うのもゲームとして愉しいかと。




どうぞ、駆け引きも存分にお楽しみくださいませ。


[舞台を眺めながら、ヨアヒムを挟んだ二人の会話が聞こえてくる。
けれども客のことなどどうでもいいと、耳は素通りした。

縛りはありかと聞かれると了の代わりに僅か肩を竦めて]

 ――、ルカ?

[早々にポイントを示す弟に漸く声をあげた]

 ずいぶんと早いのね?
 そんなに二人セットがお気に入りなの。

 なら貸し出すときも二人セットなのかしら?
 それは少し困るわね。
 いえ、貴方のポイントだから好きにすればいいのだけど。
 
 散らすのは、買った後の私のお楽しみだから反対しているだけ。
 でも、女の子を買わないのなら、それを言う必要もないわね。
 他の子なら別の用途を考えているから、構わないわよ?


 駆け引き、かァ。

[頬杖ついたまま、舞台を眺める。
 足を組み換え、今はまだ立つ様子も無く。] 

 買う順番も、考えなきゃだねェ。


 正直言うと……客席のご婦人の視線と言葉が痛いというか
 ストレスになっててね。
 俺は出来ればひとり買って帰りたいよ……

[弱音でもあるが、限りなく本音だ。
趣味が合わないなら合わないで放置してもらえればとも思うが、此方のやりたい事がことごとく気に入らないのだろう]

 悪いんだけどさ。
 初回は俺が一点買いってのじゃ駄目かい?

 欲しいモノはめぼしもついた。
 ……これ以上時間をとる必要も無いんだ。


/*
中身でごめんなさい。
掛け捨てになるということは、例えば今日どなたかに1000点つけて別の客が別の奴隷に1500点でお買い上げした場合、明日の持ち点は2000点よね?

ということは、ぎりぎりまで待って高く入札しないといけなくなるのではないかしら?
明日ルカは1000点かけるけれど、ジェレミー様辺りが3に3000かけた場合、ルカは1000点を失うだけなのよね?

4人で賭け合いをしたらすぐに点数がなくなってしまう気がして。

一人を争って負けた場合に掛け捨てになるのはわかるのだけど。
それを見越して少ない点数でかけた方が良いのかしら。


 あら、貴方はストレスなんてたまらなさそうに見えたけど。
 でもそうね、貴方がいやなように、私も余り好ましくはないわ。
 それはお互い様ではないかしら?
 それとも、貴方の我だけを通して欲しいとでも?
 これでも私、だいぶ譲歩しているのよ?

[くすくすと笑いながら口を開く]


おやおや、ジェレミー殿が3000pt入れるのでしたら、
私は1000pt溝に捨てることになりますね?

――…まぁ、それはそれで構いませんけれど。

[姉とジェレミーのやり取りに、自分の点数が減るとは違った意味で困ったな……という表情を作った。]

このままだと今回は、随分残り物が出そうですね。
姉さんは、あまりそいうのを好まないと思ってたのですが。

[暗に喧嘩腰は控えて欲しいと、弟からの願い。

――残り物は、嬲り殺しだ。
姉はあまりそう謂うのは好まなかったと思うのだが。]


 俺はストレスとは縁遠い生活をしてるんでね。
 ……少しの棘が深く刺さるのさ。

 勿論俺が我侭を言っているのは理解しているよ。
 だから、さっさと退場しておこうと言っているのさ。


そうだね、最後は1ptや2ptで買える子が出てきたりするのかな?

[残り物が出るなら、そういう事なのだろうなぁと、思う。
 それからジェレミーへと視線を向けて]

 一点買いは構わないけど、買ったらもう帰っちゃうの?

[問いを投げる。]


 正式に競りが始まるのはまだだろう?
 Mrルーカスの点数は戻してもらえないか。

[男はバイヤーへ声をかける]

 彼女からNo3を頂くかわりに
 俺はこれ以上誰も買わない。

 それで貴方たちが買う選択肢は広がるだろう?
 
[投げられた問いには視線を向けた]

 帰るよ。
 ここに居ると彼女の御機嫌を損ねるだけだろう。


 あらルカ、そんなことはないわ。
 でも、前回と同じように嬲り殺しにするのなら、私はそれには参加しないというだけ。
 
 売れ残ってここで嬲り殺しにされるのと、売られた先で酷い暮らしを送るのなら、ここで殺されてしまった方が良いのかもしれないわ。

 あの子にも、悪いことをしたと思ってるもの。

[失った奴隷。いい具合に育ってきた頃合だった。どんな処理をされたのかは、聞けなかったのだが]


 そっかァ。

 
[答えに、んん、と喉奥で音を鳴らす。
 舞台を眺めて、ひとつ息を吐いた。]


はいはいっと。ではそういうことで、
定刻以前に3000点お買い上げと、
ジェレミー様のお帰りが決定でよろしいですか。

異例ですけれど、ヨアヒム様からもワタクシ
一任されていますからね。良いですよ。

チェンバレン氏の点の件も了承しました。
もとからフライングでしたしね。

1点や2点で奴隷を買うもよし、
残り物にするもご自由に、ですよ。


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


 ――――…ごめん。
 俺が我侭なのは知ってるだろう。

[舞台に上がったまま、ヴェスパタインに向けて首を振った。
そしてバイヤーに頷く]
 
 ああ、そういうことで。
 イレギュラーで申し訳ないね。
 
 ここは奴隷市場だ。
 嬲り殺しも奴隷をいたぶるのも
 当たり前の世界だと思っていたよ。
 ……女性とはやはり価値観が違うものなのかな。

 先に失礼させてもらう。
 持ち帰れば何をしたって構わないだろう?


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


【人】 子守り パティ

ふふ。
お嬢さん、檻の中のコのアレ見て、「覚えちゃった」の?

……悪いコ。

[指先に付けた白い液体を何度も何度も膣の入口に擦り付け、掻き交ぜる。鏡は、膝に抱いた娘の性器が見えるように傾けたまま。]

あら。見て。
ほら……こんなに透明な液体でいっぱいになっちゃった。

[鏡越しに、自分の指を見せる。そこには、「7」の娘の身体の奥から出てきた透明の液体がねっとりと絡まっていた。]

奥に入れると気持ちいいのよ?
知ってる?

欲しい?

(527) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時頃


 価値観は違うかもしれないわね?
 だって、買った奴隷で何をするかの嗜好が違うのですもの。
 私は性奴として奴隷を買いに来たの。
 
 でも、別に貴方の言葉で私は怒ったりはしないわよ?
 怒っているように見えたのならごめんなさい。

[ジェレミーの態度に、少しだけばつが悪そうにして二人の方を見た]


 ……性奴にも種類はあってね
 俺は前回の嬲りながら殺すのも、愉しんで参加できるクチなんだ。

 俺が検分したいのは、痛覚だったり彼女らが何に心揺らすかだったり――奴隷の感度だけじゃないんだ。

 全員の賛同なしに動けないのは、今回
 俺には何も出来ないのと同じだ。

[グロリアへ視線を送る。
少し疲れた表情は隠せなかった]

 悪いね。
 Msグロリアとはもっと別の場でお会いしたかった。


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時頃


 種類があるのは知っているわ。
 でも、買った後にしたいことも、色々あるでしょう?
 それを邪魔されてしまうのは、少しいやだわ。

 別のところで?
 表の世界なら会う事があるのかしら?
 勘違いされているようだから言うけど。

 私別に貴方に怒っているわけではないのよ。
 嗜好が違うのは当然ですもの。
 一番興味がわいたのも貴方だけど、買うことが出来ないのは残念ね。


【人】 子守り パティ

>>530
[緩いカーブを帯びた長い髪が頬に触れ、一瞬だけ気の抜けたような緩い笑みを浮かべた。]

悪いコだけど、素直なのね。
素直なコは、嫌いじゃなくてよ?

……欲しいなら、欲しいと大きな声で言いなさい?
そして、悦ぶ時は、きちんと声を上げて悦ぶのよ?

あそこに居る「御主人様候補」にも聞こえるように。

[そう言って、白い粘液を絡めた指を膣の奥に入れ、その中を指で掻き交ぜた。親指は、その手前にある突起を何度も弾いて弄んでいる。]

(535) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

 ハツモノに関しては、まあね
 奴隷同士の交尾は事前にOKが出てたんだけど
 其処は希望を優先して差し上げた心算だよ。

[過去形で告げる]

 表の世界で会う機会は、さてね。
 俺は大抵館にいるか、居ないときは世界中を飛び回ってる。
 若しかしたら会うこともあるかもしれないな。

[最後の言葉には唇だけを笑みの形にする]

 興味?
 そうとは、知らなかった。
 残念ながら俺は売りモノにもならなかった人間でね。

[そうして最後の最後に僅か自身の過去を匂わせた]


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


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