人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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【人】 師範棋士 千早


 ええっと、いっぱいっていうか、
 ……5、6人くらい? ですけど。

 根岸先輩に鹿崎先輩もいましたよ。
 それに、3年の先輩も何人か。

 あっ! そう、生徒会長まで。
 会長が間違えるなんて、あります?

[ ……最後の箇所に関しては、
 ”生徒会長”ってものに夢を見すぎかも。

 と自分でも思ったものの、
 やっぱり不自然すぎるとは思う。

 あとは……と、先輩方の名前を羅列すれば、
 同盟と呼んで差し支えない人数にはなっただろう。]
 

(203) 2019/09/03(Tue) 19時頃

【人】 師範棋士 千早


[ こんな突拍子のない話を、
 笑う様子もなく聞いてくれる姿に安堵する。

 ……だから千早はあのときも、
 相談相手に彼女を選んだのだった。

 夏休みの間会うこともないような、
 大した接点もない先輩への恋心。

 それに笑うことなく耳を傾け、
 自分のことにまで言及してくれた澪先輩を、
 千早は尊敬できる先輩だと思っていて、

 だからこそ、今も開き直ったように、
 気狂いとでも思われそうな話をできたのだけれど、]
 

(204) 2019/09/03(Tue) 19時頃

【人】 師範棋士 千早


 ……澪先輩たちもそうなら、

[ からかっている素振りのない言葉に、
 深まるのは「何かがおかしい」という疑念だ。]

 尚更、おかしいと思うんです。
 こんなの現実的じゃないって、
 わかってるけど、絶対……何かが……

[ そう、深まるのは疑念。
 違和感が確かなものになるばかりで、
 結局のところ、一体何が起こっているのか──なんて、
 これっぽっちも分かっちゃいないのだ。

 顔をぐしゃりとゆがめて、
 お祭りムード漂う神社に視線を漂わせる。]
 

(205) 2019/09/03(Tue) 19時頃

【人】 師範棋士 千早


 なんで、昨日のこと覚えてる人と、
 当たり前みたいに9月1日”してる”人がいるのか。

 そもそも、なんでこんな状況なのか、
 ぜんっぜん思いつかないし……

[ 仲間が増えたのは心強いけれど、
 何か状況が変わるわけでもなく。

 どこかで探されている>>191とも知らず、
 結局、ううんと呻って腕組みをするばかりだ。*]
 

(206) 2019/09/03(Tue) 19時頃

千早は、ヒナコ先輩たちはあのあとどうしたのだろう、とふと思った。*

2019/09/03(Tue) 19時頃


師範棋士 千早は、メモを貼った。

2019/09/03(Tue) 19時頃


[もう、水の中でくぐもるような声だけでは、恐怖にとらわれない。
 その声の主が、おおよそあたりがついているからかもしれない。

 くぐもるような声、だけでは。]


[だから、そこにもうひとつ、ごぼごぼ煮えたぎるような声がしたのは、さっきの数倍驚いた。
 びくん、と大きく肩を跳ねさせて、思わずレイ姉に縋りつきそうになった。
 ぎりぎり密着するくらいで止められたのを褒めてほしいけど、誰にもわかるはずのない現状を誰も褒めちゃくれない。]

なっ、んだよぉ、よろしく?
そういうの……って、こういうの?

[頭の中に聞こえてくる声、っていうくらいだから、自分に向かって言ってるんだろうけど。
 よろしくやってるとか、ウラヤマしいとか、そういう風に言われることがすぐには思い浮かばなくて――
 一瞬の間のあと、レイ姉のことを見上げた。
 いやいや、姉と弟(みたいなもの)だし。無理あるし。
 そう思ったけど、照れ臭いしちょっと離れておいた。]


[そして、そのレイ姉が――いや、レイ姉っぽい"水"の声が、返事をするように頭の中で会話しようとしたのに、また驚いた。
 なんなんだ一体もう。
 そこの二人で話せるんなら、勝手に巻き込まないでほしい!]

何なの。
なんで、なんでさぁ、俺の頭ン中で話してんの……

[きもちわるい。きもちわるいきもちわるいきもちわるい。
 理解ができないことってこんなにきもちわるくて怖いってことを、身をもって知った気分だ。
 だからせめて、理解しようと聞いてみるけど。
 返事があったらあったで、やっぱりきもちわるいとは、思う気がする。]


【人】 師範棋士 千早

──神社──

[ 今日って9月1日だし。>>210
 なんて言葉を受けて、千早は顔を顰めた。

 その後の続いた言葉>>211で、
 どうやらやたらの順応性が高いというか、
 そういうふうに解釈をしたけれど、

 それにつられて、そういえば。と思い出す。]

 竜太も学校は明日からって言ってたんだよね。
 認識でも記憶がバラバラって……

[ 謎は深まるばかりである。

 まだ夢>>219なんて説が出たもので、
 自分の頬をつねってみる。普通に痛い。
 ついでに、大須賀の頬にも指先を伸ばした。]
 

(222) 2019/09/03(Tue) 21時頃

【人】 師範棋士 千早


 ゆめ。なんでしょうか。
 確かに、到底説明つかないんですけど。

[ ううむ。と腕組みをした>>211ところで、
 ひとまず受け入れる>>220という提案がなされ、
 
 さらに──、]

 あっ、はーい! きしでーす。

[ ちょっぴり離れたところから、
 祭りに相応しくない制服姿が見えた>>218
 とっさに手を振り上げて答える。

 しかし、手に持った串焼きのおかげで、
 少なくとも千早よりはお祭りムードを出せている。]
 

(223) 2019/09/03(Tue) 21時頃

【人】 師範棋士 千早


[ ちょっとだけ羨ましい!
 ということはさておいて、
 ひとまず投げかけられた問い>>218に答えよう。]

 ……もしかするんです、これが。

[ 神妙な顔で頷いて、
 指先を揃えて掌を上に。

 澪先輩と大須賀を順に示してから、
 改めて澪先輩のほうへと向き直った。

 明日は多分ちゃんと9月2日。
 それでいいんだろうか。とも思うけれど、
 きっと正解なんて導き出しようがない。]
 

(224) 2019/09/03(Tue) 21時頃

【人】 師範棋士 千早


 ……それで、いいんですかね。
 1日長い夏休みだってことにしちゃえば──、

[ 明日は本当に来るんだろうか。
 ……千早は、本当に明日になってほしいんだろうか。

 ちりりと胸の中でざわめくような、
 嫌な予感じみたものを覚えながらも、

 もしそうなら、お祭りを楽しもうかな。
 なんて、少しでも前向きに考える努力を。*]
 

(225) 2019/09/03(Tue) 21時頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2019/09/03(Tue) 21時頃


[隣に肩がくっついてきた。颯成も多分不安なんだろうとあたしは思った。どこからら聞こえてくる熱した鉄のような燃え滾る人の声におどろいたんだろう。()]

 
 あの莠コ縺ッ縺ュ、豁サんで繧九s縺?よ


[あの人はね、死んでるんだよ。
あたしは颯成を安心させようと声をかけた。耳がおかしくて自分の声は聞き取れなかった。見上げてくる颯成の目にあたしの顔はどんな風にうつったろう。おねえさんだから優しく隨代≧縺薙→縺悟?譚・縺溘°縺ェ?あたしには自分の顔を見ることはできない。ていうか……あたしの顔はどんな顔だったっけ。]


[――あたしはあたしの顔がわからないことを意識した途端、あたしの頭まるごとが、固まった黒い油か泥のように真っ黒になって零れそうになっていた。ほんの一瞬の妄想や幻覚みたいな出来事だった。

千早ちゃんと会うころには、まるで当たり前みたいにあたしの顔は戻っている。]


 頭縺ョ荳ュで、誰か話て繧の?

[あたしは、あたしが頭の中ではなしているうちの一人だと考えていなかったから、颯成がなにを怖がっているのか嫌がっているのか不安がっているのか不思議がっているのかがわからなかった。
ひょっとして、最初の9月1日、あの時手を取った時にこちら側にひっぱりこんでしまったんだろうか。颯成にはいきている人のあたたかさがある。まだ死んでいないはずなのに。]


 逵ゥ縺励>窶ヲ ……


[あたしは千早ちゃんとの会話の間ぶつぶつと周囲で誰かが囁き声でつぶやいているのを聞いていた。ぶつぶつした声はあたしの頭の周囲のあちこちから聞こえていて、とくに意味のなさない言葉なのかそれとも意味のある言葉なのかあたしには聞き分けられそうもなかった。そのぶつぶつした独り言のさざめきのひとつが自分から出てきているものだとは、あたしもおもわなかった。]


 縺?>縺ェ縺…… 縺ゥ縺?@縺ヲ縺ゅ◆縺励?………
 縺?>縺ェ縺…… 縺?>縺ェ縺……


師範棋士 千早は、メモを貼った。

2019/09/03(Tue) 22時頃


【人】 師範棋士 千早

──神社──

[ たぶん、考えたってどうしようもない。
 ──ってことは、薄々分かっていて。

 だって千早は、天才科学者でも、
 物理学者でもなく、ただの高校生だ。

 この奇妙な状況に気が付いている、
 この場にいる全員が、ただの中高生で、

 きっと、話を重ねたって、
 謎が解けるわけじゃない。

 ……ということを、
 澪先輩が根岸先輩と鹿崎先輩に、
 現状を説明してるのを聞きながら考えた。>>231]
 

(242) 2019/09/03(Tue) 22時頃

【人】 師範棋士 千早


 ……あっ。
 私、そういえば昨日、
 おみくじ引き損ねたんでした。

 せっかくだから、探してきます。
 屋台もりんご飴しか食べられなかったし。

[ 気分を切り替えようとするみたいに、
 努めて明るく手を叩いてそう言った。

 よしっとわざとらしいくらいに、
 くるんと身体の向きを変えて──、

 言い訳をするみたいだけれど、
 鹿崎先輩>>236とはまた別ベクトルに、
 気を遣ったつもりでさえいたのだ。]
 

(243) 2019/09/03(Tue) 22時頃

【人】 師範棋士 千早


[ そうして屋台の並ぶ方へと。

 駆け出すわけじゃないけれど、
 ひらりと歩き出してしまったので、
 つくづく気の短い後輩と思われても仕方なかろう。*]
 

(244) 2019/09/03(Tue) 22時頃

[鳥居から参道を通り境内へと抜ける道に渦巻く風に酷く焼け焦げた匂いが混じる。

屍の肉を焼いているような、溶けた鉄を熱する炉のような、地中から溶け流れるマグマのような。
形容された言葉通りにも、またその何れでもないようにも感じられる熱に混じり、ぐらぐらと何かが煮え立つ音。

再び距離が近くなったのか、濃厚になった気配は社で寄り添う二つの存在に己を主張はしない。

ただ、どうしたって焦げ付いた匂いが漏れてしまう事と零れ落ちる不快な哄笑は抑えきれなかった
───二つに向けたものではなかったけれど。
それはクツクツと、ぐつぐつと、炎のようなそれ自身を絶え間なく自嘲し、灼いているのだ。]


【人】 師範棋士 千早

──神社──

[ 輪を外れたとき>>243
 他の誰かがついてくるとか、
 或いは別の場所に行くだとか、
 千早はあまり意識していなかった。

 だからこそ、澪先輩の声>>261にも、
 気づかずその場を離れてしまったんだろう。

 さらに、ちょっと離れたとこから響いた声>>248に、
 神さまでもないくせ、ビクッと驚く羽目になる。

 これが塾とかでの出来事なら、
 千早だって生意気な後輩らしく、
 鹿崎先輩、声大きいですよ。とか、
 余計な一言も添えたんだろうけど。]
 

(263) 2019/09/03(Tue) 23時頃

【人】 師範棋士 千早


[ そのとき、千早は神妙な顔して、
 おみくじ筒を両手で持ち上げたとこだったので、
 生憎、一声吠えてやることは叶わなかった。

 ……ええっと、これはただの運試し。
 願掛け。おまじない。ジンクス。的な。

 そんな言い訳をしっかり心の中でしてから、
 えいっと数度大きく筒を振って。

 ……引き換えてもらった紙切れの、
 てっぺんからおしりまで目を通して、

 目を、通して。]
 

(264) 2019/09/03(Tue) 23時頃

【人】 師範棋士 千早


[ 実のところ、そこに書かれた結果に、
 大した意味なんてないってわかってる。

 おみくじの結果が良くても悪くても、
 人の心が変わるなんてことないし、

 千早を待ち受ける運命だなんて、
 7月のあの日に確定してるに決まってるのだ。

 ただ、ほんの少し安心したかっただけ。
 明日にはやってくるはずのその日を、
 すこぅしだけ、楽に迎えたかっただけ。]
 

(265) 2019/09/03(Tue) 23時頃

【人】 師範棋士 千早


[ ……だから、目を細めて覗いた先に見えたのが、
 素気のない一文字だけだったとしても、
 その一文字が中心にメみたいなパーツを持ってても、

 ……なあんの意味もない。
 って、心の中で唱えてる、
 きっと傍から見れば肩を落とした千早は、

 それでも、その紙片を丁寧に、
 結び場の隅っこに結びつけたのだった。*]
 

(266) 2019/09/03(Tue) 23時頃

[夢じゃないなら、この声は何なんだろう。]

あの……は? し……だよ?

[気付けば、少しずつ水の声の方は聞き取れるようになってきていた。
 といっても、言ってることは相変わらずわからない。
 もしかしたら向こうが聞かせる気で言ってくれてるからかな、って思うのは、言い方がなんとなく、優しく感じたから。
 聞こえたぶんを繰り返したら、だんだんわかるようにならないかなって、そんなぐあいの探り探り。

 優しいって。こんな声に何言ってんだろって、思うけどさ。]


[聞こえにくかったのだろうか。()
耳がきこえないと、こんなにも話にくいものなんだ。


神社のにそそぐ日の光。
太陽はだんだん高くなってきていた。
神社の夏の色をした樹が作っている濃い影のなかで
あたしは出来るだけ注意深くもう一度繰り返した。
スローモーションのように声が濁る。]



 あのひとはね、しんでいるんだよ。


[セミが大声でないている。
屋台や枝、石畳がつよく陽を反射していてまぶしい。
あたしは颯成の肩に手をやって安心させてやろうとした。]


[走り出したのは、もしかしたら、手を振り払いたかったからかもしれない。
 だって、そんな、何でもない、ふつうのことみたいに、そんな。]

しんでる、の。

なんで。

[レイ姉の手が肩に触れた瞬間、周りの全部の音がなくなったような気がした。
 まるで、世界全部が、このレイ姉の言葉を聞けって言ってるみたいだった。
 あのひとはしんでる。言葉の意味を呑み込みきるには少し大きくて、喉につっかかる。]


[なんでと理由を尋ねられても
あたしはただ颯成にすこし笑うだけでいた。

あの燃える誰かが死んだ理由を
あたしは答えられなかったからだ。]


[本当は音はなくなってなくって、蝉の声も風の音も、それに吹かれた木の葉の擦れる音もする。
 祭りの太鼓も聞こえ出したし、町内会のおじさんたちの話し声もする。
 だけど、レイ姉の声だけが、水の中みたいなくぐもりもなく、まっすぐに、はっきりと、聞こえた気がした。
 理由はわからない。
 でも、想像することはできた。]


……俺も、死んじゃうからかな。


[死んでる人の声が聞こえるなんて。
 ちょっと前なら、笑い飛ばしてジョーダンキツいって言ってたと思う。
 だけど今は、あんまり笑えない。]


[理屈はわかっても、覚悟はできてない。
 言葉にしたが最後、ぞくりと怖くなって、おみくじを引きに行った。
 神様の思し召しなら受け止められる気がしたのかも。]


師範棋士 千早は、メモを貼った。

2019/09/04(Wed) 00時頃


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