人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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【人】 巫女 ゆり

―午前・赤羽根教会―>>170>>171
[ 青年が取り逃がしたというか、単に別な獲物を見つけてというか。私たちの方へ二体のガキが駆け寄ってきていた。]

 まゆちゃんは、何もしないで、見てて?

[ 悪霊の扱いなら私の得手も良いところ。
 ましてこの程度の低級霊だ。片手を向けて、薄く微笑した。]


  ≪私の家は死に下り、私の道は陰府におもむく≫
  ≪すべて我がもとへ来るものは、帰らない
   また、命の道に至らない≫

  ――さあ、還りなさい?

[ MAGの消費すらない。『箴言』を読み替えた、ただ私の在り方を示す言葉。二体の幽鬼へ投げたその韻律が彼らに還るべき場所を思い出させ、虚空へ霧散させていった。]

(183) 2016/06/17(Fri) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

>>192>>191

 ん、まゆちゃん。
 私ね、いまの。“戦って”すらないんだよ。

[ 友人の言葉に、ふわりと微笑を返した。
 私自身の本来のあり方を示す、蠱惑的で心揺さぶる表情だ。
 有史以前から幾多の人間を誘惑してきた、魔の魅惑。
 ふと息を吐けばそれは薄れ、跡形も残さないけれど。]

 それに、あの程度なら見極めつけなきゃ。
 何でも手を出してたら、まゆちゃんが死ぬかもしれないよ?

 ああいうのにやられてじゃなくって、

[ 彼女の姿に向けた眼差し。スマホを収めた辺りを探るように。]

 呼び出した悪魔にまゆちゃんが精気を吸われすぎて、ね。もし本人にその気がなかったとしても。昨日の今日で、まゆちゃん、体力戻ってる?

[ こんどは彼女の顔を見つめた。血色を確かめるように。チアキ青年が来るころまで、私はそうしているだろう。**]

(197) 2016/06/17(Fri) 01時半頃

ゆりは、メアリーをじっと見つめた。

2016/06/17(Fri) 01時半頃



[ アリスブルーのドレスの上には、
 フリルをあしらった真っ白なエプロン
 金の髪は月の光の様にさらりと風に靡く

 少女の名前は ── アリス

 アリスはくるりと一周すると
 まるで貴婦人の様に裾を摘んでお辞儀をひとつ

 話かけて来る「彼ら」の前に現れて
 自らの唇の前に、スッと人差し指を立てた* ]
 


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 02時頃


【人】 巫女 ゆり

まゆちゃん、悲しい時には、ちゃんと悲しめばいいの。
自分の感情を抑えつけてたら、心にシワが出来ちゃうよ。

[気丈に振る舞う様子だけと、少し無理してるようにも見えてそう言葉を掛けた。千秋がやって来たあと少しして、遅めの朝食にすることになる。]

――千秋さん。街の様子、どんな風になってるんですか?

[そうしてその席上、まず私からはそう質問することになるだろう。**]

(201) 2016/06/17(Fri) 08時頃

 なかなか思うようにマガタマが集まらないな。
 そっちは、三本足の鳥は見つかったのか?

[「お仲間」の方は首尾はどうなのか。
聞きながら特に当てもなく歩いていた。]


[それはニコラスが来る前の事。

ふわりとしたアリスブルーのドレスにフリルをあしらった真っ白なエプロン。
金の髪は月光のようにさらりと靡いて。
実に可憐な少女がくるり、と回ってそれから瀟洒にお辞儀をした。]


 ”お仲間かな?”


[唇だけを動かして問いかける。
それから指をすっと遠くへと指して。]


 わざわざご挨拶ありがとう。
 でもね、もうすぐここに誰か来そうだからね。
 今はどっか行った方がいーよ。

 俺らが繋がってんだって、知られない方がいいしね。


[とん、と自分の米神を指でつついて、に、と笑った。]



[ お仲間かな? の問いに、アリスは小首を傾げる

 遙とは契約どころか、
 面識もある様でない様なつかず離れずが続き、
 こっそりと彼女が見ている状態であるだけだから

 妖精が見える「フェアリードクターの目」を持つ彼は
 自覚もないまま、自身の持つそれらを忌み嫌い
 必死に目を逸らしている

 彼にとってアリスは
 見える筈なのに「いない」ものとされている

 まるで、彼から見た周囲における自身そのままに ]
 



[ にっと笑う青年にアリスはにこっと笑う
 何も知らない無垢な少女の顔をして

 そして、アリスは ── ふわりと消えた** ]
 


― 現在 ―

 んー…三本足の烏はみつけたし、食ったんだけど。
 なんか厄介なのがきた。


[アリス風の悪魔を逃がしておいてよかった。
と、ここまで考えてあれが誰なのか聞いていなかった事を思い出す。]


 そいや、さっき可愛い女の子見たよ。
 アリスっぽい子。
 お仲間っぽいんだけどね、どうかな。


[さて、お喋りはここまでか。
目の前にいるニコラスが素直に逃がしてくれればいいが。
逃がしてくれない場合、ここで一戦交える事になりそうだ。]


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 16時半頃


 へえ、流石。
 仕事が早いな。

[三本足の烏は喰らった。
その報告に声音に素直な感嘆を乗せる。]

 ……んー。
 手伝いは言ってくれれば善処する。
 お仲間?だし?

[その彼が言う『厄介なの』。
救援要請でもない限り合流の必要もないだろうが、一応"仲間"として声をかけ。]


 ……アリス?
 ああ、なんだっけ、兎とか猫が出てくる?

 そんな女の子がねえ。
 分かった注意して見ておく。

[そういう物語に縁はなく。
だから『アリス』と聞いても咄嗟にぴんと来なかったが、何かのブランドにそのモチーフが使われていたのか辛うじて記憶にあった。]


 そう言えばお仲間?とか言ってたっけか。
 案外近くに居ないもんかね。
 確か――。


 "アリス"だっけ?


[名前ではなくて『アリスっぽい』だっただろうか。
その彼女はどんな容姿だろうかと考えつつ、パンを齧る。]



[ その向こう側に誰かがいるのが見える

 見えたはいいが、どう声をかけたらいいのか
 分からないまま目を逸らした

 アリスの無邪気な笑い声が微かに響く** ]
 


[少女の笑い声を聞いた気がした。]


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 22時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 22時頃


【人】 巫女 ゆり

― 遅い朝食、あるいは早い昼食 ―>>226,>>228

[ ここ赤羽根教会は神父の座す(今や、座していた、だが)神の館であるからして、食前の祈りにはカトリックの流儀が用いられるものだ。
 けれど、未だ本性を思い出さずにいた間でも、神社の娘として育てられた私がそれにまで唱和する事はなかった。和して同ぜずというか。時たま、お相伴に与ることがあったとしても、神父はその事に理解を向けてくれていたと思う。]

[ 私は別段、特別な動作をするわけではない。
 ただ無言のまま、食膳の来し方と行く末に思いをいたし、感謝を捧げる。それが他人の目にどう映ったかまでは、気に掛けずにおいた。]

[ と、いうか――きっと、通常の食事を摂らなくても、本来悪魔である私の体調は維持できるのだろう。食事によっても可能だというだけで。私が滋養を摂取するために最適な手段が何か、にも気づいていたのだ。無意識のうちに。]

[ ただ、そうする事はおそらく無いだろう、とも分かっていた。
 チアキの言葉(>>228)から察するに、事態は予想以上に大規模で深刻な広がりを見せているようだったから。]

(291) 2016/06/17(Fri) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

>>248>>249>>250,>>284>>285

[ 普段よりもゆっくりと、食事に移る。
 お茶碗のご飯も少なめ。時間割に体育でもある日なら確実に足りない量だ。それでも不足しそうな感じはしなかった。
 在り様が変わるって、こういう所でも現れるんだなと感じつつ、二人のやりとりを見守った。]


[ チアキの問いに応える形で喚び出された黒いフロスト。
 その言葉に何か合いの手を入れるでもなく、私はまゆの説明が一段落付くのを待った。]

 ……それじゃ、次は私が答える番かな。

[ そうして、私も青年の質問(>>228)に答える意を示す。
 小さく頷く仕草をして、言葉を続けていく。]

 けど、そこの君っていうのはあんまり嬉しい呼び方じゃない、かな?
 私はゆり。憶えておいて。

(301) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

>>301
[ “名”と“姓”のうち、現在の私にとって深い意味を持つのは前者だけだ。けれど、チアキがサマナーだというなら告げてみる価値くらいはあるだろう。]

 名字も言うと、御名方ゆり。もしかしたらご存知かしら。
 御渡神社の下社の生まれよ。

[ 一応うちの伝承では、建御名方神に由来する姓だ、という事になっている。神社庁の登録台帳の上でも、“表向き”の主祭神はそうなのだ。でも実際のところそれは“中央向け”の方便というか建前――なのは、この地方に昔から住む信心深い人なら大抵は知っている裏と表だった。]

(308) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

>>308,>>228
[ ――まあ、その辺りはさくっと割愛しよう。“現在の私”にはそこまで強く関連する話ではないし。でも、あの『月刊レムリア』の特集は良い線を付いていた。私の出自がそうだと知れれば、かのサン・ジェルマン伯を己の筆名とするあのライターさんなどはきっと、歓喜して記事に――]

           ……ふふっ

[ そこまで考えてふと笑いが洩れた。私がこうなのだから、彼がそうでない理由も別段ない、と。
 そして、チアキが質問に添えた一言からも連想したのだ。とある知人――面倒だから人でいいや――を。]

 ……あ、ごめんね。考え事しちゃってて。

[ 一応、二人に謝罪を向ける。ちょっと真顔で、彼を見つめた。]

 えっと、でも。チアキくん?

[ 悪魔違いだとは思うけど、確認はしておかないと。]

 私に似たような人が、知り合いにいるって……んっと。
 その人もしかして、ルイって名前だったりする?
 今の所、この辺にいる感じはしないんだけどな。
 あ、フルネームは、ルイ=サイファー。偽名だけどね。

(313) 2016/06/17(Fri) 23時頃

ゆりは、恐らく自分の思い違いだろうと考えつつ、チアキを見つめた。

2016/06/17(Fri) 23時頃


【人】 巫女 ゆり

>>284
[ 音も立てず空いた食器を卓に置いて、チアキの助言(>>284)に私からの見解を差し挟むことにした。ちゃっかりと食卓に着いている悪魔モコイへ一度、視線を投げて。]

 えっと、私の経験則から言わせて貰うけど、ね。

 「なるべく安全なルートで」「街を脱出する」。

 うん、いい案だとは思うわ。
 でも、実行はきっと不可能ね。

[ 肯定に続いて否定を告げる。
 だって、これはそういうものなのだ。
 百万の私の経験がそう告げていた。
 今この御渡市は、ある種の『異界』だと考えた方が良いと。]

(325) 2016/06/17(Fri) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

 二人とも、TVとかネットのニュース、見た?
 御渡市の「御」の字も出てなかったよ。
 御渡盆地の外ではまるっきり何も起きてないみたいに。

 TwitterとかLINEとか、その辺で調べてみてもぜーんぜん。
 異常なくらい何も出てこないの。

[ そう、この街の中でメールが通じるのが不思議なくらいに。
 ある種の『隔離』だろうかと思うくらいに。

 物理だけでなく電子的・霊的な要素をも含んだ結界を用いての『隔離』。そんなことが可能だとしたら一体、何者が背後に存在するのか――それを思えば、私の想像が正しくはないことを願うばかりだったけれども。]

(327) 2016/06/17(Fri) 23時半頃

 どーっすっかなあ。

 「望み」を叶える力がある。
 とか馬鹿正直に言ったら射られそうだ。

[面倒くさい、とぼやく。]


 どーした?
 もしかして疑われてんのかな。

 適当に誤魔化せばいいんじゃねぇの。


[実際の会話がどうなっているのか分からないので適当に答える。]


 そうそう、こっちはなんか見逃してもらえたっぽい。
 多分疑われてたけどね。

 次会った時はどうなるか分かんねぇけど。

 その人さぁ、ニコラスさんって言うんだけど知ってる?
 悪魔の群れ簡単に往なしてた。
 厄介だよね、強い人って。


【人】 巫女 ゆり

>>322

 あ、チアキくん、慶ちゃん知ってるんだ。良かった。

[チアキの口から幼馴染の名が出て――御渡神社ってと言うなら間違いない。彼へにっこりと笑顔を返した。]

 そそ。生まれた学年でいうと、私は一個下なの。
 私がいま高三で、慶ちゃんは三月に卒業してて。
 いちおう、さっきメールしてはみたんだけど……

[ まゆちゃんが着替えてる間にね、と、ちらり。
 その時、web上の様子も覗いてみたりしたのだ。]

 たぶん、返事はまだ届いてないかな?
 バイブ音とかも聞こえてないし。

[ 私のスマホは壁際の棚に置いてある。あれね、というように目線を投げた。「必要な時だけ手に持つように」という約束で買って貰ったものだから、食事時には確認できないんだ。]

(330) 2016/06/17(Fri) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

―慶一へのメール―>>330,>>136

[ そして、慶ちゃんからの返事(>>136)への返信として送ったメールはこんな内容だった。
 送信時刻は少し前、11時前後になっていただろうか。]

『 おはよ、慶ちゃん。
 あれから状況が変わって、私はいま赤羽根教会にいるよ。
 待雪ちゃんも一緒だけど、もう一人お客さんがいるの。
 シノダチアキって若い男の人。
 不安な感じは特にはしなかったけど、えっと、慶ちゃんはどこにいますか。
 これからご飯食べたら、私は市内に戻るつもりでいます。』

(332) 2016/06/18(Sat) 00時頃

 近づいただけでマガタマを複数持ってるって気づかれた。
 誤魔化すつもりだけど3人も居て面倒くさい。

["仲間"の適当な返事に嘆息して。]


 俺も見逃して欲しいな。

 ……、…。

 ニコラス?
 どこかで……、ああ。
 そういやたまに行くバーのような、情報屋の様な変な店の胡散臭い店主がニコラス、なんとかだったような。
 同一人物かは知らんけど。


ゆりは、チアキの口から出た単語>>338に、興味深そうな目線を向けた。

2016/06/18(Sat) 00時頃


【人】 巫女 ゆり

― 昼前ごろ・赤羽根教会 ―>>338
[ 今まで通りの異界。そうチアキは言った。
 つまり、彼が既に一定以上の経験を積んだサマナーであることは確からしい。言いかけて消えた言葉を引き継ぐつもりで、私はこくりと頷き、口を開く。]

 今までにも、異常な空間から抜けられなくなった事が、あるのね。チアキ君。
 ……そういう時って、どうやって脱出したかな。

[ これは質問ではなくて、前ふりのクエスチョン。
 パターンはいくつもある。謎解きだとか鍵探しだとか、あるいは複雑な迷路だとか。でも、一番多いだろうケースは――]

 その状況を生み出してた存在を、倒すこと、で。
 抜け出せたって場合が殆どじゃなかったかな?

[ こっちが本問。つまり、今の状況も同じなのではないかしら。
 そんなニュアンスを含めて、まずはチアキを。次いで、まゆを見つめてみた。]

(347) 2016/06/18(Sat) 00時頃

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