人狼議事


8 DOREI品評会

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視点:


―― 舞台袖の個室 ――

これが鍵でございます。
ご存知と思いますが、
枷をつけたままですと商品と間違われますので、
これを外して、所有物になることが決定します。

[他の奴隷の時と同じように、そう説明して。
やって来た人物に、チャリと金属製の鍵を手渡した。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 00時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 00時半頃


[個室まで歩いていくと、扉を開ける。ネイサンから鍵を受け取ると、微笑を向けた]

 ありがとう。
 枷を取り払ったら、暴れないかしら?
 前の子は私でも抑えられたけど。

[少し不安に思う面持ち。
金属音をさせて鍵を握りしめた。
そして、イアンが来ているだろう場所へと向かう]


【人】 若者 テッド

[がぼっ。 ごぼ。

隣からの声に、言葉を返したくても水音だけが響く。
少女よりも前からこの体勢で、意識はあるけれど朦朧としてはきていた。足先から身体が冷えてくるのが解る。

それでも口の中に水が溢れてくれば出来る限り飲まないようにしながら、相変わらず抵抗の色を崩しはしない。]

(4) 2010/04/09(Fri) 01時頃

暴れそうなら、スタッフが取り押さえますよ。
それは舞台の上とかわりません。
ああ、お帰りの際は、
これ以外の奥様御用達のナニカで拘束するのも、
問題はありませんよ。

緊縛紛いの格好のまま、トランクに入れられて
お買い上げされた奴隷もいましたしね。


【人】 若者 テッド

っ、… ――― げ、…ぅ、ごほッ

[ホースから水が止まれば、何度も辛そうな咳を繰り返して出来る限り水を吐きだす。同じ体勢の少女には咳をしつつ]

…俺なんか ッん、ゲホ… 助けようとすんな

[会話ができれば大丈夫だという返事にもなり、言葉を掛ける。
でっぷりとした男の顔、というか客席は見えずの体勢のまま声だけ聞こえる。――2、という番号は隣の少女だ。]

ッッ、あの糞豚野郎が。
てめぇが丸焼きにされやがれ…!!

(8) 2010/04/09(Fri) 01時頃

―舞台袖・個室―
[たどり着くと既にイアンの姿はあって、鍵を手渡す。
スーパーのレジと聞けば少し首を傾げた]

 はずすのは簡単だけど、本当にそうかしら。
 買ったものは、その人のものよ。
 タグがついている時は、誰の物にでもなれるけど。とってしまったら、それは買った人のもの。

 ……貴方もね。でも、貴方の場合、どこにお金が行くのかしら。
 ここにいる私が言うことではないけど。何の苦労もなく大金を手に入れてる輩は、余りすきではないわ。
 貴方から見ると、私もそう見えるのかしら。

[にこりと笑んで、イアンを見る]


 ――いらっしゃいな。彼もいるし、ここに留まるのは気が進まないわ。
 
[彼、ネイサンのことだったが、出て行った先をちらと見て。そう言って背を向ける]

 逃げられないのは、わかってるでしょう?
 商品でない貴方が、ここから無事に出るには私についてくるしかないのだもの。

[向かうのは、客間へと続く廊下]


【人】 若者 テッド

ン、…女子供に、は 優しするもんだろ うが。

[飲んだ水が込み上げてくるせいで言葉はたどたどしいが、何か言ってくる少女の言葉のうち、「どうして」の部分だけ辛うじて理解した。

客席の中心の男の声にも相変わらずの態度。
墨色の髪の男の姿は見えないままでも器具を触れる音だけは聞こえてきている。]


―――… 勝手に しろ  …っく。

[くらりと 頭に血がのぼって変な心地になってきているのが解った。下半身が冷たいのが感じ取れる。]

(13) 2010/04/09(Fri) 01時頃

― 現在軸/客席 ―

さて、お気に召すと良いですけれどね。

[去る姉の言葉に、小さく微笑みを向けた。
その形は、姉弟で良く似ている。

女カンバスに関しては、ジェレミーとの約束が先ではあるが。
さて、ジェレミーに託した後で、姉に見せれる姿を止めてるや否や。

男カンバスについては…――さて。
No.4を気にいっている風にも見えるヴェスパタインと、今、顎を捉えている女次第か。]


【人】 若者 テッド

[口が悪いのは工場や炭鉱での仕事のせいもあるが、男の育ちが悪いわけではない。父親の背を見て育ち、妹を 大切に思っていた。だからこそ、――― ここにいる。]


…っ

[頭に血が上りすぎたせいか気持ちが悪くなってきていた。頭痛もずっとするし鼻も痛い。込み上げてくる水と胃液、それから酒もまだ混じっている。

隣からの声、色がそんなに変わっているとは知らないから
青い唇をなんとか結んで金を細め、苦笑いを横の少女へ向けた。少しでも、安心させてあげたくて**]

(18) 2010/04/09(Fri) 01時半頃

― 回想軸/道化の部屋 ―

『嗚呼、良い仔だね…―――』

[頷き自ら下着に手をかけた女に、冷めたままの灰青を細める。
舌に打ったピアスの所為か、舌っ足らずに聴こえる声に、右足の枷についた錘を抱えて、彼女が座る椅子の肘かけの部分に乗せてやる。
暴れて下に落としてしまえば、どうなるか…―――。
意志に反して更に脚を開かざる得ないことになるのは、女には判るだろう。

―――…枷を外すのは、準備が終わってから。
奴隷をカンバスにするが故の慎重さを、男は忘れない。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 01時半頃



『そのまま脚を開いて。
これを、舐めて濡らしなさい。』

[手にしたカプセル型のローターを女の口に押し込む。
プラスチックと、舌に打ったピアスの頭がカチリと音を立てる。
舐めていなければ、その音がしないことでばれる。

脚が開かれたなら、ルーカスはまるで立場が逆のよう。
女の股の間に跪き、顔を陰部に寄せるのだった。]


 ――物分りが、よろしいのね。

[先を歩きながら、問いに答えていく]

 余り気分がいいわけではない、というだけよ?
 何かを得るには、代償が必要なのだもの。

 私が奴隷を買っていたら、お厭かしら?
 何度もというわけではないけど、二人は、買ったかしら。
 これから買うのかなんて、わからないわ。
 この会場で買うかもしれないけど。

 この次は、わからないの。

 貴方次第ね?

[振り向いて、ついてくるイアンを見た]


 そう?
 
[言って、向かってくるイアンへと手を差し出した]

 一度きりかどうか、それはわからないけど。
 今から抱きたいのなら、さっきの部屋に鍵を掛けましょうか。

 ええ、抱いていいのよ。
 何をしても、何処に触れても。
 貴方が好きなように、私を抱いて頂戴。

[身体が震える。恋情などとうに捨てた身で、「誰か」に抱かれるのを請うたのは久しぶりで。
扇子を閉じるとやはりそこには微笑がある]


[引き寄せられ、その腕の中に簡単に納まった]

 ええ、いいわ。
 約束したから、というわけじゃないけど。
 
 ……そんなに求められるなんて、思わなかったわ
 
[擦り寄る頭を腕の中に抱く。囁かれる声。抱く腕の力。
髪の毛に指を絡め、梳いて]

 私を連れてってくださる? あのベッドまで。

[息のかかる距離で、囁いた]


[身体が温かいのは、その触れる箇所、否触れずとも傍にある彼の全身から伝わってくる。
その温かさは心地よいもので、表情をうっとりとさせた。
溜息が聞こえて頷かれる。

返事が聞こえてふわりと身体が宙に浮いた。
下から見上げるその顔は、彼女が今まで見てきた男とか違う色がある。

肌の色も髪の色も目の色も。その表情も。
運ばれる間その逞しい腕に指を伸ばし、肩に額を寄せた]

 ――…。

[口元が動く。声にならずに消えたそれは、誰にも届かない。

心音が耳に響く。早鐘の音。目を伏せるとそれしか聞こえず。
瞼の裏の明るさが変わり、寝台の部屋に来たのだとわかる]


―客間・寝室―
[かすかな香料の匂いは、焚かれたものらしい。先ほどの跡は無く、今は静かに寝台があるだけの部屋。
寝台に下ろされて柔らかな感触が背へと伝わった。
同時に、男の腕からはなれたことが少し寂しくも感じられて。

目を開ける。
口端をあげてぎこちなく笑う姿に、くす、と笑った]

 抱く時くらい、様はいらないわ。
 「主人」を抱くのではなくて、「恋人」を抱くと思って抱いてくれて良いの。
 「奉仕」じゃなくてね。

[それは残酷に聞こえたかもしれない。けれど彼女は今は奉仕する男が欲しいわけではなかった。
身体に触れる指先。
触れた場所から熱が生まれてくるような感覚。
小さく吐息が漏れて目線は彼へと向かう]

 イアン……。

[名前を呼ぶ声には熱が篭る。腕を伸ばして、口付けを*強請った*]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 10時半頃


【人】 若者 テッド

[水が床で踊る音しか聞こえない体勢。汚物の匂いも混じり始める舞台に奥歯をゆるく噛んだ。
頭に上りきっている血液が気持ち悪い。何度も咽る咳をして水を吐きだしていると機械音と共に体勢が元に戻される。隣の少女もまた同じように。]

… っく

[少女の方を見る余裕もなく頭から一気に全身を駆け巡る血液に、深く深呼吸をした。髪は水でぐしゃりと濡れていて、顔に水が滴っても拭う事は出来なかった。
それから、陰鬱な男を金の瞳で睨んでから、客席に座る灰青へと視線を向けて―――そこで、 止まった。]

…!

[息をのむ。どうしてここにいるのだ、という視線とこの醜態を視られていた、そして魅せられていたのだと気付く。同時に、暗いけれど彼女の足がある事を確認すると安堵を覚えた。]

(26) 2010/04/09(Fri) 10時半頃

【人】 若者 テッド

[はりつけのまま身動きも取れず、濡れる前髪が横に流され金の双眸が客席に向かう。彼女に金を向けて漆黒を見るのは一寸。すぐに瞼を落とす。]


―――… ない。
    言う事なんて ねぇよ。

(28) 2010/04/09(Fri) 11時頃

【人】 若者 テッド


…ッ

[薄情だと言われれば、き、と睨むが、そのうち額から流れる水が目に入って瞬きを繰り返す。買われた彼女に何か言う方が、逆に辛いはずだと思えて仕方なかった。
その感情すら利用されている気がして、相手への怒りや憎しみと同時に、悔しさがじくりと滲む。]

―――… !

[No,2へと触れる男の手付きに、睫毛に触れていた水がぱちりと弾かれるような勢いで目を開く。]

やめろって…いってんだろ。

(30) 2010/04/09(Fri) 11時頃

【人】 若者 テッド


―――… っ

[言葉を呑んでも謝罪はしない態。続く言葉が出なかったのは、抵抗出来ない今の状態を少しは理解していて、床に広がっている水と、異なる匂いが少なからず恐怖心を仰いでいるから。]



[視線を投げられれば、何だ、と陰鬱な男を見遣るがすぐに墨色の髪しか見えなくなって――――]



[がしゃ、と椅子が揺れる音が男の背から聞こえるだろう。]

(32) 2010/04/09(Fri) 11時半頃

【人】 若者 テッド


なんでっ…、そんな酷い こと――― ゲホ…

[聞こえてしまった言葉に、憤りを滲ませて墨色の髪を睨む。
ぎり、と奥歯を噛んで悔しさを噛み締める。
徐々に躯には血液が巡り始めていて、血色の悪さは改善していく。]

(34) 2010/04/09(Fri) 12時頃

【人】 若者 テッド


―― …ハ、相変わらず悪趣味だな。

[ゲホと、時折咽せながら卑屈そうな笑みを浮かべて男を見上げる。]


悪いことしてねぇんだから、謝る必要なんて ないだろ。

[弱音は見せないよう、ゆっくりと言葉を喋る。けれど、心音は激しくて緊張からか手足が冷たいのも解った。]

(36) 2010/04/09(Fri) 12時頃

【人】 若者 テッド

[彼の顔、左側へひたりと視線を止めて吐き捨てるように]

――… ざまぁみやがれ。

(37) 2010/04/09(Fri) 12時頃

【人】 若者 テッド

うるせぇよ。

[5の番号をつけた女の声が聞こえて、視線は向けないまま突き放すように言い放つ。

買われなければ―――そうはっきり言われれば素性を知られているのかと疑問が抱かれた。無理やり連れて来られたではない事は、誰にも口外はしていないこと。]

…… うるせぇよ。

[げほ。と、また水を吐きながら繰り返す。
捨てたら楽になれるものがあるとは、思えない。]

(39) 2010/04/09(Fri) 12時半頃

【人】 若者 テッド

…ッ、  ぅ げ

[ごぷりと胃から食道を伝い、水と僅かに胃液と酒がこみ上げてきて床に吐き出すことを繰り返す。唇の下には拭えない液体が顎の真ん中あたりからぽたぽたと滴る。]


はは、そう簡単に死んで…たまるかよ


[強がるでもない口調だが、半眼の金の瞳はまだ誰かに屈するつもりはない獣の色を失ってはいない。

5が言われたとおりに電動の張り型を装着する音に、眼球だけ動かしてちらりと女の姿を見れば口の中に残っていた水分を唾と共に床に吐いてから]


… 、にあわねぇ格好。

(43) 2010/04/09(Fri) 13時頃

[ゆっくりと呼ばれる名前。
それは耳から頭の中に、身体の奥に響くような感覚。
感じる重さに触れる素肌の部分に、顔を辿る掌に、熱が沸々と湧き上がってくる。

唇が重なるとその甘さに眸を伏せる。
絡めた舌はまるで生娘を思わせる動き。
髪に触れられると、頬に、見詰められた目元に朱が差した]

 もっと、名前を呼んで?

[誰もそのようには呼んでくれなかったから。――あの人以外は。
呼ばれるたび少しの思慕と嫌悪の対象だった言葉は、今はただ身体を熱くさせるだけ]


[落とされていく口付けに一つ又一つ吐息がこぼれる。小さく漏れた声は掠れて、男の耳に届く。

再び口を塞がれると、先ほどよりは慣れた様子でイアンの唇を舐めた。
ドレスの下、薄いレースの下着が肌蹴た肩口から見える。その下は桃色に色づいて、少し汗ばんで見えた]

 イアン、今だけは、私を愛して。

[腰が触れるとその奥に熱がある。背に回した腕。掌で撫ぜて、髪へと伸びる指]

 貴方が誰と付き合っててもいいのよ。誰と寝ていても。気にしないわ。

 私も――。

[言葉は途切れて、イアンの*唇を塞いだ*]


【人】 若者 テッド

[ひやりとした指先で耳に触れられれば抵抗も出来ず、びくりと小さく震える。そのまま擽られれば、く、と小さく呻く声が時折漏れる。]

―――… 俺にそんな説明書は ねぇよ っ、

[くすぐったさを堪えながら口調を崩す姿勢も見せず]


ハ、…馬鹿馬鹿 しぃ。
そう思いたきゃ、勝手に …っ 思ってれば いい。

(46) 2010/04/09(Fri) 13時頃

【人】 若者 テッド

…っ、く

[人ではなく、モノだと 売られていると縛る言葉に理解をしていても納得は出来ないといった面持ち。悔しそうな声が思わず毀れる。

耳に囁いてくる息が濡れた耳を冷やすように伝わる。]

っ、…だからどうした。

[売れ残っていてもひと際悔しさが浮かぶでもないが男の笑い声は癇に障った。視界に入る器具に、金の瞳を瞬かせる。
耳に宛がわれたヘッドフォンからは、しんとした音。その目を細めて何をするつもりだと、陰鬱な男を睨み上げた。
覚悟をするように、細く唇を引きながら。]

(48) 2010/04/09(Fri) 14時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 14時頃


【人】 若者 テッド


――――…っ

[小さく、息を呑んだ。
買われた先が幸せかどうかなんて解らない。自然と、視線は客席にいる異国の女へと向いてしまっていた。衣服を何も纏わない姿のまま、ずっと四肢を拘束され続けていても羞恥心は襲ってくる。]

…く

[思わず瞼を落として視界を暗闇にする。
ヘッドホンから流れてくる音は、自然を思い出させる音。ライトがまぶしい舞台とはかけ離れた森の奥深くを連想させた。]

…なんの つもりだ?

[試しに言葉を発してみれば、自分の声も音と共に拾えた。]

(50) 2010/04/09(Fri) 14時半頃

【人】 若者 テッド

[視線の先――異国の女の瞳から毀れる涙はライトで輝く舞台からでは感じ取るしか出来ないまま]

…、…

[問に返される問い。鋭く金の眼を向けるだけで言葉は続けない。
ただ、心地の良い音に、ふぅ、と普段と変わらぬ息を吐いた。
それを観察眼で眺める男とは視線を合わさないようにした。]

(52) 2010/04/09(Fri) 14時半頃

【人】 若者 テッド


〜〜〜〜 っっっっっ!!!!!!

[耳を劈くような音。
不快音としか感じられない音に、思わず目を細めて歯を食いしばる。]



…ッ な、

(54) 2010/04/09(Fri) 14時半頃

【人】 若者 テッド


ぁ、 う… っく

[耳を塞ぐ手は動かない。
必死で目を閉じても意味を成さなく、耳から頭蓋骨に響いてそのまま全身に強弱をつけて振動を与えてくる。
苦悶の声は、音に時折掻き消されて自分では聞こえない。]

は ……や、やめ…ッ  ろ

[拒めない甲高く不快しか与えない音に、耐えきれないといった声がしばらくしてから 毀れる。]

(56) 2010/04/09(Fri) 15時頃

【人】 若者 テッド

[音が弱まった時に聞こえた男の声に、きっ、と視線を向けて口を閉ざす。言うつもりはないと―――向ける目は語る。]

…?  ――― っ…!!

[機械音と共に甲高い音が消えたと想えば次に聞こえてきたのは女の嬌声。驚きつつも聞かないように極力努力するけれど女性経験の少ない彼にとって、声だけでも刺激は十分だった。いらない妄想が巡り、だめだと目を強く瞑る。]

(59) 2010/04/09(Fri) 15時頃

若者 テッドは、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。

2010/04/09(Fri) 15時頃


【人】 若者 テッド


―――― っ、…!

[ひくりと身が震える。官能的な声は、彼女のものとは違う。
俺が彼女に与えたのは痛みの方が多かったと 言い聞かせる。]


っ、 ちがう。 ちがうッ… !

[否定する自分の声は、音量を上げられたせいで聞こえない。
否定しても聞こえ続ける女の声に、数刻前の情事を思い出しては消してを繰り返す。]

く、…

[苦しそうな声と、吐く息が 少しだけ熱い。]

(63) 2010/04/09(Fri) 15時半頃

【人】 若者 テッド

――― やめろ!!

[耳に響く女の艶めかしい声が大きくて、叫ぶ声も自然と大きくなる。それに気づいてないのは本人だけ。
耳に聞こえてくる男の声と、女の 切なく甘い声が 僅かだが男の芯をまた熱くしていく。]

いない。
誰も… 誰も、いねぇよ!!

[目を閉ざすのは、客席を見ないようにするためもあった。
首も振れずの状態でも、ライトの熱で渇き始める髪を僅かに揺らしながら抵抗の色を見せ続ける。]

(65) 2010/04/09(Fri) 16時頃

【人】 若者 テッド

[目を閉じても闇が支配する中では聴覚しか頼りがなく、女の切なく甘い嬌声が脳を、体を刺激してくる。それでも、肉体的な苦痛に比べれば―――と、言い聞かせる。
耳元で、男が囁いてこない限りは、だけれど。]

ッ…

[ライトが閉じた瞼の中にも光を当ててくるのが解る。醜態が見られている事にも慣れず、悔しさで奥歯を噛む。

口調を訂正されても唇は引いたまま。
そして再び、短い癒しの後に訪れたのは甲高い音。]


――― あ゛ ぐ、ッ… 。

[必死で、耐えようと苦悶の声を上げても 男が促す言葉を言う姿勢はまだ、見せない。]

(67) 2010/04/09(Fri) 16時頃

【人】 若者 テッド

[それでも、でかい音量はまるで脳を揺らされている感覚も与え、全身で不快音を拒絶するように体が時折震え始める。]

う、… ――― ッ、 ぁ 。

[薄らと瞳が開けば光が眩しくてそれ以上開けない。
客席の様子なんて当然見えないまま、墨色の髪がぼんやりと見えた。]

(68) 2010/04/09(Fri) 16時頃

【人】 若者 テッド

…ッ、く

[薄く開いた瞳を、ぐ、と瞼を押し上げる。
耳からは甲高い音。視線は客席を見ないように努めながら
鉄球で負わせた怪我に触れる男の顔には違和感しか抱けない。]

どうせ …また、悪趣味なンだ …ろ

[機械音と共に次に襲うのは蟲の羽音。ブゥンと飛ぶ音もあると思えば、羽を擦り合わせて奇怪な音を立てる音も聞こえて眉を寄せる。臨場感があるような音に、その羽音が勢いを増したときに]

――― ヒ…ッ

[明らかに恐怖を表す声。]

(70) 2010/04/09(Fri) 16時半頃

【人】 若者 テッド

[視覚では捉えられない蟲が自分の周囲に群れとなって飛び交ってい錯覚。ぐ、と歯を噛んで堪えるも耐えきれず時折、苦悶の顔と共に声を上げる。
大音量を聞き続けた影響か、奥で聞こえる機械的な音を男は解らずのままだったけれど肉体はしっかりとその音を刻んで脳に伝えていく。だからこそ、音だけの苦行が思いの外、苦痛を、苛立ちを――恐怖も交えた不安を与えてくる。]

ッ…は、…

[蟲の羽音が止まれば、大きく息を吐く。]

!!!! う、…

[けれどまた聞こえる、声と生々しい音に 頭がおかしくなりそうになる。手足を拘束する器具に抵抗する力が、いつの間にか失われているとも気付けていない。]

ぁあ、う… も …ァ、 ああ

[喉の奥から絞り出すような声が 止めどなく毀れてくる。]

(73) 2010/04/09(Fri) 17時頃

【人】 若者 テッド

[客席からの声はきっと嬌声で妨げられる。届かない。
男女のまぐあう声と、肌がふれあう音でまた芯がじわりと熱を覚えていくがそれはまだ些細な程度で止まる。]

は、……く、ッぅ  も、 …う

[視線が彷徨う余裕もなく間近に近づく男の顔しか見れない。
脳から痺れて麻痺してくる気さえする。]

!!

[10秒の癒しは短すぎて、劈く音に びくんと体が震えて
誰の声も聞こえず、苦痛と苛立った思いに支配されていく。]

ッあ、うあ ぁあ、あ

   ―――−  やめ …も、  やめ て くれ。

(76) 2010/04/09(Fri) 17時半頃

【人】 若者 テッド

っっ……―――――――――!

[言い直しを要求されれば、それだけは言わないと半眼の瞳は語る。乾きつつある髪を梳く手に触れられるだけで嫌なのに、官能的な声のせいでそれすら愛撫に思えて、ひくりと身体が震えた。]

… …――― ぐ、 ぁぁ、あッ   …い やだ。

[それでも 苦悶の声に混じらせて、拒絶を言葉に示す。]

や め …、っっ 

[これ以上聞きたいわけがない、と半眼の瞼がひくりと動く。
再び、女の声が 聞こえて何かを言ってくる。理解できないけれど声色で感じるものはある。嫌だ、聞きたくないと声はうめき声を熱く漏らしていく。

何も出来ない無力さと苛立ちと、不安が全身を襲ってどれくらい経ったかも解らない。それでも、これを何度も繰り返されれば―――耐えきれないと 本能的に悟り始めてもいた。]

(79) 2010/04/09(Fri) 18時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 18時半頃


定刻まで間はありますけど、入札はありませんかー?


ちょっとまってね。
他のふたり次第かな。

ふたりともしないなら、するつもり。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 20時頃


【人】 若者 テッド

… くるわ ねェよ。

[狂ってやるかという反骨精神を持ち、意識を保とうと必死に震える身体で耳から入って来る官能的な音に耐え続けている。
続けられた言葉には、咄嗟に声が出た。]

――― や 、…めろ。
   他の 奴 、巻き込むン じゃ ねェ。

[は、とむかつくくらい熱い息が自分から吐き出ていた。
嫌だと心で思っていても耳から入る女の甘い声が誘ってくる。]

ンッ

[頬に引かれたとろりとした液体が何か最初解らず、顔を顰めるが次には甘すぎる匂いに、鼻をひくりと動かす。]

(91) 2010/04/09(Fri) 20時半頃

【人】 若者 テッド

――― ッ、…あ

[首から鎖骨とぬめりと指が肉付きのよい胸板の上を這い乳首に触れれば、高めの声が思わず出る。そのまま腹部、下腹部へと訪れる心地は知らないものばかりで、びくりと身体が震えて椅子もその都度、がたんと揺れを伝える。]

っふ … なに 、す ――― っっぁあ!

[耳からの女の声と同時に訪れる肉体の心地に、じわりじわりと熱を戻す男の中心をとろりとして冷たい液体が塗られれば堪え切れない声が口から出た。
は、と熱い息をまた吐いて――― ぎ、と男を睨むけれど 耳では女が何か誘うような声で囁いてくる。]

…ハ、…今度はまた 蟲かよ… 芸がねェ な

[もう1つの瓶から取り出された大きな芋虫、恐怖感は苦手ではないのでさほど生まれはしなかったはずなのに――あの羽音が蘇ってきて、く、と一度奥歯を噛む。]


―――― … 言う か、よ。

[強がる言葉を必死で搾るが、その虫が身体の上に落ちて這い始めれば]

(93) 2010/04/09(Fri) 20時半頃

【人】 若者 テッド

ッッ、…

[もぞり、と頬を這う虫の顔が金の眼にも見えた。可愛い顔だとは思っても飴の上をゆっくりと這う動作が、優しく小刻みに触れていくようにも感じられた。肩や鎖骨からも同じような感覚。]

…、 悪 趣味 

[甘い匂いと、艶めかしい女の声と、身体を這う大きな蟲。酷い姿だと―――心の内で乾いた笑い。
鎖骨にいた蟲がじわりじわりと下って乳輪まで辿りついて囲うようにぐるりと這えば、小さく呻き声もあがった。
耳から聞こえるのは女の声ばかりで、異国の女の叫びは聞こえない。だが、それを伝えられれば―――金の眼は半眼から徐々に開いていく。視線を固定されて、また俺の責め苦を見続けさせられていたのだろうかと思う。]


――――… おれの、 心配 …なんて、すんな

[ヘッドフォンのせいで自分の声の大きさも調整できないので、届いたかどうか解らないけれど、客席の方へ視線を向けてそう言った。]

(94) 2010/04/09(Fri) 20時半頃

【人】 若者 テッド


―― ……うるせェ、この 変態 。

[長身で細身の相手の性別は時折、男でも女にも見えた。
胸元から脇腹や臍を通って茂みまで蟲が辿りつけば、苦しそうな声は上げる。同時に、女の甘い声と囁きも聞こえてくる。蟲が飴の上を這うたびに与えてくる心地は、もぞもぞとして不思議な感覚を全身に伝えていった。]


――…そいつは、 残念… だったなァ。

[規制。恐らくそのおかげで何とか耐え凌いでいるのは解っていた。血を見て恍惚とした様子の相手、常人とはかけ離れているのが解った。]

っ、と… 

[鼻の上に乗せられた蟲は、蜜を求めるように頬の方へと這いはじめる。途中、何度か視線が合った気がした。
少女の言葉はヘッドフォンから聞こえる女の嬌声で途切れ途切れにしか聞こえず、ん?と目をそちらに向けるしか出来なかった。]

(98) 2010/04/09(Fri) 21時頃

【人】 若者 テッド

っ、…

[頬を伝う蟲が顎の裏へともぞりと這って下って行く頃、茂みをさ迷う蟲達が男の中心へと辿りついた。
蟲が棒やそのしたに下がるものについた液を求めるように這えば、気持ちがいいでも悪いでもない感覚がして思わず視線を下げた。
下腹部でうぞりと蠢くものたちが視界に見え隠れしていた。]


―――…は

[女の甘い声で固定された声はどこかで巻き戻るでもなく続けられていたが、それだけしか聞こえないのは有り難かった。]

(101) 2010/04/09(Fri) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 22時頃


 さて…――
 今日はどうするの?

[首と肩に挟むのは、客席に聞こえる電話。
 何も無いならどれかひとつ買うつもりなのは
 まだまだ、この品評会で遊ぶつもりが、あるから。]


― 現在軸/客席 ―

[>>+22 ひとでなし、の抗議の言葉に、男にとってポーカーフェイスに近い微笑がやや崩れた。少しだけ揶揄うような面白がるような、そんな感情が唇の端に乗る。]


『一つ、教えてあげようか……。
ねぇ、君は彼を助ける機会を不意にしたのだよ?

私は君にも問わなかったかい。考えなさいと。
先に君が、私に彼を助けてと願っていたのなら、
嗚呼、今、彼があのような責め苦を受けることは
少なくともなかったろうにね……。

こうして、私の元に居ることの方が、苦痛だというなら話は別だけれど。

考え願うことをしなかった君は『ひとでなし』ではないのかな?』


[手に髪を絡めとって、くっと少し強めに引いて、女の視線を固定する。]


『――…君が考え願っていれば、少なくとも今の君のように
息をする自由は得れていたかもしれないのに、ね。』


[耳朶に囁いて、ルーカス自身は違う場所に視線を向けた。
暫し後、その視線は、>>+66 掴んだ髪からも震えが伝うような叫びに、女の横顔に落とすこととなる。]


『もうやめて、と願うなら、君は何を出来るか考え提案すべきなんだよ。それが愉しいと思えば、私はそれを叶える『努力』はしてあげなくはない。』


[そして、金目の青年に何度も向けた言葉を、再度志乃に優しく諭すように告げるのだった。]


定刻が近いですね。
今日はそちらのお客様がお買い上げですか?

[つと道化が眺めやるのは、長い髪の男。]


【人】 若者 テッド

[買う、買われる―――こんな事をされて
誰に買われたいと 思えるのか、 と 思える。

それでも、あの少女の言った言葉と自分の思いは重なる。


――― 家のため。]


 ぅ、…ぁ

[低い呻きが 口から時折漏れる。]

(106) 2010/04/09(Fri) 22時半頃

 ふたりが買わないなら、そのつもりだけど。
 ――ふふ。どうする?

[男の「検分」は、買わなければ他の品物にも存分に発揮されることは、きっとわかっただろう。
 これ以上されたくない品物があるなら、買った方が、という、男なりの優しさの、つもり。]


― 現在軸/客席 ―

さて、どうしましょうか……―――。
姉さんは、今回のターンは、
競りに参加する気は…どうでしょうね?

[お愉しみの最中であれば、それどころではないのだろうかと、
下世話なことを思い、道化に呟いた。

その後、かかってきたヴェスパタインの電話を受けると、志乃には聴こえない声音、少なくとも聴きとり難い流暢な英語で、相手に応える。]

私のカンバスとしての興味は、既にお伝えしたものと変わりません。

[No.4を今回に限らずの話で、出来たら落としたいが、我を通したい訳でないと。そこは相手と志乃次第である。]


点数が余れば、今回は少し実験的にもう1人くらいは買ってみても良いと、少し心境は変化しましたけれどね。

[1人落とすことができたなら、帰っても良いと云っていた男は、本気か冗談かそのような言の葉を織る。心境が変わったのは、舞台からの視線を感じてか、それとも、どこまでヴェスパタインの責めのアイディアが続くものか見たいと思ってのことか。

点数が余れば――と示す通り、今回は賭けに出る気は今のところないようだ。]


奥様はご都合がよろしくないのでしょうかね。
ぎりぎりまで焦らすのもいいと思いますけれど。

そこにあるのは、奴隷にとっては死の恐怖ですから。


[彼女が受話器を手にすることは、今はない。
買いたい奴隷はまだいたけれど。

黒髪の男が買う様子でもあったからか、今回は見送るつもりだった]


【人】 若者 テッド




 ――… っは

[んく、と喉を鳴らしてから口を開いて熱い息を吐く。
蟲から与えられる不思議な心地は恐怖はないけど、根の裏から這い上がられれば、ぴくりと身体が揺れる。それでもねとりとした液を離さないと蟲は身体から落ちる事はなかった。
耳から常に入る女の甘い囁きと嬌声は耐えれても、客席で前髪を掴まれた彼女が視界に入れば ふつりと灰青への怒りがそのまま睨む形で表れる。]

っ、 く… 

[会話は何も、聞こえない。
じわりと汗ばむ身体は仄かに熱を持ってきている。]

(116) 2010/04/09(Fri) 23時頃

[グロリアの消えた部屋へと通じる電話は、何度鳴らしても取られる様子がない。
客席の二人に向けて、道化は軽く肩を竦めて両手をあげた。]

このまま誰にも買い手がつかなければ、お開きですネ。

[実質、彼が問いかけているのは、ヴェスパタインのみ。]


― 回想軸/道化の部屋 ―

『嗚呼、やはり少し腫れているね……―――』

[女の股の間に顔を寄せたルーカスは、頭上で時折鳴るカチリとした音を聴きながら、その灰青で秘所を見遣る。
白絹の手袋の先を唇で引き、素手になると、指先で花弁を割り、裡を晒す。]


―――くちゅり


[くぐもった水音が響く。それはルーカスの舌が女の裡へ潜った音。
その後直ぐに部屋に木霊するのは、>>+27女の悲鳴。]

『咥えたもの落としたら、承知しないよ?
汚れたものを、裡に入れたくないのならね。』


[一度顔をあげると、忠告を告げてから、女口からローターが落ちそうであれば、指先で押し戻し、口淫を続ける。

時折、裡だけでなく、2枚の花弁に何時もは守られている肉芽を舌先で突き、上唇と下唇の間に挟み、軽く歯をあてる。それは反抗すれば、噛み落とされるような恐怖も女に与えることだろう。

心寄せない男の愛撫でも女のそこは濡れるのだろうか。濡れずとも、男の唾液によって受け入れの準備は整うことになるが……。]

『口に入れたものを、だしなさい。』

[顔をあげたルーカスの口の周囲は、まるで獲物を喰らった後の肉食獣のように血がこびりついていた。それは女の破瓜の血。

女の口からローターを取りだすと、それをぐっと女性器の奥へと詰める。二枚の花弁を合わせて指先でつまみ、それを押しとどめながら、男が手にするのは太めの針とラバー状のものだった。]


 んー…。
 じゃぁ、No,1に、2pt。


[酷く低いポイントをいれるのは、
 彼女にもそのポイントが知れると、判って居るから。]


イイ度胸ですねー。
みんなが遠慮しあってる間に、最低限で掻っ攫っていく。
買い物上手ですね、お客様。
太っ腹とは正反対ですけれども。


……奥様は帰られたわけではないと思うのですがね。
さて、こんなにお安く競られて、
お客様はお黙りになったままで?

[くつり、ルーカスに挑発するような口ぶり。]


 そりゃぁね。
 ポイントは大事につかわないと?

[くすくすわらい、呟く。]


若者 テッドは、アナウンスで何か言っていても何かよく聞こえてない…

2010/04/09(Fri) 23時頃


[道化の言葉に肩を竦める。]

まぁ、例えば、ヴェスパタイン殿が、No.4を欲しいと思われたとしたら、この状況だと私は確実に負けるでしょうね。

[この言葉は、志乃にも判りやすいよう、ゆっくりとした英語で紡ぐ。まるで、志乃が願わないといけないのは、ルーカスだけでなく、ヴェスパタインにもなるだろうと、謂わんばかりに。

どのような状況も、愉しもうと思えば愉しめるもの。
むしろ、愉しみを見いだすのが客なのだろう。

故に、今のところ無駄に競り合うようなことはしない。
面白いと思えば、点数を捨てる気でかけることもあるかもしれないが、さて時間的にいかがであろうか。]


【人】 若者 テッド

[聞こえないけれど、少女が客と何か話をしているのが解った。

アナウンスはよく聞こえないけれど誰かがまた買われるんだろうと思う。自分とは決して思わないし思えない。]

…っ、ふ

[熱い身体に這う蟲と、嬌声と飴に包まれた身体。誰かに見られていると、彼女に見られているのかと思えば――。
奥歯を噛んで 漏れる声を必死で抑制しようとする。]

(133) 2010/04/09(Fri) 23時半頃

[鳴り響く電話。それは彼女以外がとることを許されず、けれど彼女がとる意志も持たず、なり続けている。

いつかそれは止まって、扉を隔てた寝室にも、かすかに届いていた音が止んだ]

 ん、……。

[差し入れた舌は彼のそれを求め、絡みつく。唇を数回合わせ直して、やがて吐息と共に離れた。
伝う糸を舐めとり、イアンの唇を啄ばんだ]

 
 ねえ。もう、ずいぶんと熱いのね。
 ……服を通してても、わかるわ。

[視線はイアンの眼を見つめたまま、右手で背骨を下って腰を撫でる]


若者 テッドは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/04/09(Fri) 23時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 23時半頃


― 現在軸/客席 ―

[願いは、一先ずは、タイミングがあっていれば、水責めを遠まわしに止めるという形で叶えられたか。

――逆らわない、女のその言葉はしかと男の耳に届く。

女の枷は、道化の部屋の一件で外されている。
襟元を握る手に、灰青の視線を落とし、何か声をかけようとするも、その後のゴタゴタで彼女への遠まわしの答えはに。

云い終えた後、舌先で涙の痕を舐めとって、女の耳元に無理難題を囁く。]


『君が逆らわないという約束を代償に
彼を私が買い取るという【努力】はしよう。

でも、知っての通り、私の手持ちは2000ptしかないからね。
私に願っているばかりでは、どうにもならないかもしれない。

私の機嫌を損ねないように、ヴェスパタイン殿の機嫌も取る努力はしなさい。』


【人】 若者 テッド

[何か、またアナウンスがあった。

ヘッドフォンから聞こえる女の声――声だけではなくてその身のこなしの音も耳の右から左、背後から伝わってくる。それにぞくりとさせられる事も多い。]


…… っつ、

[熱い、と汗ばみ始める身体。吐く息はまだ熱いまま。]

(139) 2010/04/10(Sat) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 00時頃


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