48 追試と戦う村
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 00時頃
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―前日―
1人で食べちゃって、ごめんね。 あのね、今度……お詫びにね、その……アイス食べに行く?
[もう少し食べたかったと聞けば、申し訳なさそうにしゅんとする。 最後に聞こえた言葉はばっちり聞こえたけれども、聞こえなった振りをした。 もっとも表情にすぐ出るタイプだから、動揺していることに気付かれたかもしれない]
ど、どうしたって………!!そ、それがあなたにとって普通のこと?
[平然と笑う様子に少しだけ不安が募る。 こんな行動ばかり取っていたなら、他の女の子が期待してバレンタインにチョコを持って行った理由が分かる気がする]
あ、うん。帰るけど。
[結局自分の補習は何一つできなかった。 帰り支度をしながら、先ほどフィリップから聞いた奇妙な数と偶然な数の彼の中での区分けはどうなっているかぼんやり考える。 ちょっとその考え方がつぼにはまったらしい]
(9) 2011/04/07(Thu) 00時半頃
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―帰宅途中― [帰り道で、ヴェラと歩きながら、常に周囲に気を配る。 迷惑をかけたくない一心で、自然と表情は強張り、口数も少なくなる]
え、あ…アイス?いつでもいいけど。春休み終わってからでもいいし。そんなにアイス好きなんだ。
[突然話しだされて、強張っていた表情が少しだけ柔らかくなる。微笑ましそうにヴェラを見つめる]
えっと。えっとね……そ、それは。その…もう少しゆっくり考えた方がいいと思うな。
[一緒にと言われた言葉。少しだけ考え込むように口を閉ざす。 今日一緒に帰って、同じことを言ってもらえるとは思えない。 黒猫が大行列で目の前を横切り、鞄の紐が切れて中身をぶちまけたことなんて些細なこと。 階段から落ちそうになること4回、車にひかれそうになること2回、何もないところで躓くこと5回。 表情に悲壮感は漂うけれども、ここまではまだ順調な方だった]
(17) 2011/04/07(Thu) 00時半頃
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きゃ……わ、わ、何で、何で。
[何故かカラスに襲撃されたり、電信柱に思いっきりぶつかりそうになったりしつつ。 さて、運動神経の良い彼がどれほど巻き込みそうになったかと言うと35(0..100)x1%くらい。 命の危険には1回遭わせていたかもしれないが、自分のことで精一杯。 もしかしたら、ヴェラに助けてもらってその程度の回数で済んだのかもしれない]
…………ご、ごめんね。落ち着きが無く………きゃっ!
[運悪くか誰かの悪戯か工事中の看板が外されていたらしい。 そのままマンホールの蓋があいていて、落ちそうになるも 1.落ちてしまう 2.何とかこらえる2 ]
(18) 2011/04/07(Thu) 00時半頃
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私も大好き。幸せになるもん。 甘い物食べたくなったら、いつでも誘って。お店たくさん知ってるから。
[恥ずかしそうにする様子に男の子で甘い物好きはあまり言いたくないのかなと、その話は打ち切る]
ごめんね、本当にごめんね。
[鞄の中身をぶちまけて拾ってもらった時には不安そうに謝り]
………?わ、わ……えっと、わぁあ!
[受け止められるのはともかく、抱きしめられれば、流石に驚いておもいっきり1度目は車道に突き飛ばそうとしてしまったり]
…きゃ、わ、……ッ…!
[躓かないようにと地面ばかり見ていたら、電信柱に思いっきり頭をぶつけそうになったり、とにかく散々だった]
(21) 2011/04/07(Thu) 01時頃
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惚気ではないだろう。完全な俺の片思いだ。
ケーキの上の砂糖菓子。
あれ、美味しくないよな。
[意気揚々と食べて期待を裏切られたことがあったようだ。]
目を背けるな。
イアンのことばかり考えているくせに
[見透かしたように言った]
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[歩けば歩くほど、もう申し訳なさの方が募って仕方が無い。 飛んで行くカラス達のように自分も逃げ出したい気持ちでいっぱいだった]
……だって、だって。 こんなに、迷惑かけているのに……。 本当ね、私1人で大丈夫だから。だから、もう帰っても…
[しょんぼりしながら、そう言った後、マンホールに落ちそうになる]
………っ…!!!
[抱きしめられたのはこれで何回目?と数える余裕があるわけもない。 思わず息を飲んで、だけど少しだけ怖かったから無意識にしがみつくように両手でヴェラの服をぎゅっと掴んだ]
ごめんね……あの、大丈夫、だから。 あの……自転車が……
[視線を一度自転車に向けて、自分より身長が高いヴェラを見上げた]
(22) 2011/04/07(Thu) 01時頃
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うん。いつでも誘って。 今までは休日は勉強してることの方が多かったから、わりと時間あったの。マネージャーの仕事がどれだけ忙しいか分からないけど、部活帰りでもいいし。
[そんなことを話せていたうちはまだ良かった。 マンホールに落ちなかった今、安心していいはずなのに、 マンホールの下に落ちて4時間独りぼっちだった記憶が甦る。 電波も微弱で携帯も繋がりにくく、誰にかけていいかも分からなかった。 服を持つ手が僅かに震える]
うん、大丈夫。だって、ほら…今回は落ちなかったもん。 自転車は大事だわ。傷とかになってないといいけど。
私なら、おかげさまで本当に大丈夫。
[見つめられれば、距離の近さを感じてしまい、少し頬が染まる。 安心してもらうために無理に笑んだ]
(24) 2011/04/07(Thu) 01時半頃
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夢を叶えるためだから。勉強は好きだわ。 今の自分に必要なことだもん。 甘い物食べに行くのは本当に楽しみ。たまには、新しいお店を開拓するのにも付き合ってくれると嬉しいな。
[本当は補習に出るよりも家で勉強した方が効率が良いタイプ。 家に帰ってからも、もちろん勉強するつもり。 にこにこ笑いながら、楽しそうにヴェラに話す]
えっと。前回は…3カ月前だったかな。 あのね、周りに私みたいなタイプがいなかったから、心配してくれてるだけじゃないかな? 大したことないの。だから、気にしないで。
[真っ直ぐに見つめられて、困ったように視線を逸らす]
気持ちはね、本当に嬉しいの。 でも……私は私のせいで誰かが傷付くのは見たくないから。
[それは建前。本音を隠して、ヴェラを再度見つめ、儚げに微笑んだ]
(28) 2011/04/07(Thu) 02時頃
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『"皆様"が、幸せでありますように』
[...は指を組み、無言でトニーの前で祈りを捧げていた]
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私の今の成績でもまだ不十分だもん。あなたにとっての野球が私にとっての勉強だっただけ。 お店巡りは趣味なの。リンダとも昔はよく一緒に行ってたなぁ。今は少し忙しくて行くことができなかったけど、春休み中に行く約束したし。 甘い物食べて、ゆっくりするのもいいけど。誰かとね、お喋りするのが、楽しいの。
だから、あなたも一緒に行こうね。約束。
[微笑んで頷く。それがデートの約束に近いことになっていることには気付いていても、あえて見ないふり。 今の関係を問われても、少しだけ困ってしまうから]
私だから…??それは、私が可哀想だから?
[悩む様子に小さく首を傾げて、不安そうに見つめる]
あなたはいい人だわ。 きっとね、傍にいたら…ううん、傍にいなくても。 好きになってしまいそうになるの。
それはね、怖いの。すごくすごく怖いの。
[抱きしめる力が増すのが分かる。自分もまた掴んでいた服をぎゅっと握ってしまう。泣きそうな瞳でヴェラを見つめて、すぐにまた目を伏せた]
(34) 2011/04/07(Thu) 02時半頃
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リンダはどうだろう。 私が行きたがるから、付き合ってくれてるのかも。 いつもね、色んな話聞いてくれるんだ。リンダには何でも話してたなぁ。 中学校の時からの大事な友達なの。
[リンダのことを語る時は色んな思い出を懐かしむように瞳を細める。 元々隠し事をする性質ではないけれど、それでも嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、辛いこと…中学校時代、全てを一番に話していたのはリンダだ。 ヴェラの件だって、話したい。だけど、これがどういう類のことか自分でもよく分からない。 嬉しかったり、悲しかったり、楽しかったり、辛かったり。気持ちの整理が上手くできない]
うん。ありがとう。楽しみにしてる。 そのためには、やっぱりまず補習だけど。
[課題を今日はついに出さなかった。きっと解きにかかれば、すぐ終わる。 だけどそれをしようとしないのは、心残りがあるから**]
(39) 2011/04/07(Thu) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 03時頃
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何で、嫌いにならないの? 今日がたまたまじゃないもの。いつもこんなことが起こるの。 もしかしたら、今日はこの程度で済んで運が良かったかもしれない。 こんなのが毎日続けば、好きって気持ちが続くわけ……ない。
[何度も告げられた好きと言う気持ち。 今のその気持ちを疑ってはいない。だけど、今後は……? そこをどうやって信じればいいか分からない]
ずっとなんて、ありえないもん。 だから、私は………もう、恋をして誰かを傷つけたくないし。 それにね。それに……私がね、傷付きたくないの。
[苦痛に歪む顔。自分がそんな顔をさせたのだと、心が痛む。 より強く抱きしめられれば、衣服を掴んでいた手を離して、その胸をそっと押す。 もっとも無理やり振り払う程の強さはない]
もう、……帰らなきゃ。
[空に一度視線をやって、腕時計を確認し、ぽつり呟いた**]
(40) 2011/04/07(Thu) 08時半頃
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― 今日・教室 ― [のろのろと補習に向かう。寝不足で仕方なかった]
……おはようー。ふぁ……
[教室の扉を開いて、皆に挨拶。小さく欠伸をして、瞳を擦る]
自分の補習、いいかげん進めないと。
[色々と集中できていない。そういう時は1つ1つ終わらせていくべき]
…………にっがーい。
[気合いを入れるべく普段飲まないブラックコーヒーを飲んで、眉を寄せる。 眠い頭を必死に働かせて、世界史の問題を解き進める。 リンダがやってきたのは81(0..100)x1%解き終わった頃。正答率は2割くらい]
(45) 2011/04/07(Thu) 12時頃
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[順調に問題を解き進められたように思う。あともう少し。 もっとも、解答欄ずれなんて序の口。途中から、ところどころ眠気から解読不可能なほど文字が踊り始める。 記号で答えるところを文章で答え、単語を入れ込むところを数字を入れ込み、年号を答えるところにはご丁寧にごろ合わせの方を入れ込む。 ぱっと見には、順調に解いている]
………?あ、おはよう。リンダ。
[いつも通りの挨拶をしつつ、小さく瞬く。 髪型が違っていたり、黒のマントを羽織っていることをイメチェンしたのかなと思うくらいに頭は働いていない。 見た目だけではなく、性格も変わっているがたまにはいいかなとのんびり思った]
(46) 2011/04/07(Thu) 12時半頃
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え、え、えええええ?
[ぱっと見には順調に解いているように見えたからだろうか。 プリントを奪い取られ、紙飛行機を仕立てられる]
わ、わ、待って!!
[窓から飛ばした後に手を伸ばしたところで、既に紙飛行機は飛んで行った後。 楽しそうなリンダの様子を見れば、文句も言えない]
あ、リンダ良かったらこれも。
[7秒に26機も作れば、紙なんてすぐ尽きる。善意で近くにあった紙の束を渡して、紙飛行機を折って貰う。 それがアイリス[[who]]やポーチュラカ[[who]]の補習の課題であることには全く気が付いていない**]
(47) 2011/04/07(Thu) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 12時半頃
片思いやろうとなんやろと、好き好き思いの丈を垂れ流すのを、惚気と言わんで何て言うねん。
立派な惚気やわ。
[じと目]
砂糖菓子、なー。マジパンって言うんやっけ?
確かに美味しないな。甘いだけやし。結局食べへんかったりするわ。
[食べてがっかりするのは誰もが通る道である。重々しく頷いた]
……別に。
そんなことあらへんし。
うちは、追試と、追試が終わった後の計画で、頭いっぱいやし。
[そう言って、目を逸らす。ヴェラからも、自分の気持ちからも]
惚気ってそんなもんかね。
[いまいちつかめていない。そんなに「好きだ」と言葉を発しているつもりもないからだ。]
確かにマジパンって言うな。
それに砂糖なのにパンって言う意味がわからない。
[美味しくないとわかっていてもつい食べてしまう。そして食べたことに後悔をする。自分を否定するかのように目を逸らすピッパ。今は何を言ってもダメだろう。素直に自分の気持ちに気がつくまで、見守ろうと思った。]
天邪鬼…素直じゃないな。
[まるで子供だ。と思いつつ、鼻で笑うとぼそっと呟いた**]
そんなもんや。
アイリスまっしぐら、って顔に書いてあるわ。
[応援はしているのだが、不機嫌なのはどうしようもない]
……確かに、どう考えてもパンやないな。
何か深い意味があるんやろか。
[そっぽを向いたまま、不機嫌なりに、律儀に返事した。けれど続く言葉に思わずきっとヴェラを睨みつける]
どうせうちは!
可愛くて素直な女の子やないし!
[完全にへそを曲げていた**]
[めまぐるしい。
忙しい。
くるくると、目の前で繰り広げられる、事件。事件。事件]
……その方が、余計なこと考えんで済むし。
[目を閉じて。耳を塞いで。「余計なこと」に背を向ける。
それが本当に「余計なこと」なのか。
そんなことは考えない。気づかない、振り]
え…そんなこと書いてあるか?
俺は書いた覚えないんだが…
[ペンなどで自身の顔にそんなことを書いた覚えはない。だからそんなこと言われるのが不思議だった]
砂糖なのかパンなのかはっきりさせて欲しい。
あと…もっと美味しくして欲しい。
[ピッパに睨まれようとも動揺はしない]
だから…
それが可愛いんだよ。
[落ち着いた声で言った]
[何かに蓋をしようとするピッパの様子が見える]
お前はそれで良いのか?
[真意を確かめるように尋ねた]
書いてあるな。極太でな。
[天然ボケに向かってきっぱりと言い切った]
美味しいのもあるらしい、とは聞いたことあるねんけど。
簡単に手に入るんは、やっぱり見た目重視で味は二の次やねぇ。
美味しないねんから、いっそ食べられへん飾りでもええんちゃうかと思うわ。
なまじ食べられるだけにタチが悪いねん。
[お菓子のことは語ると長くなるらしい]
……全然可愛ないわ。
そういうことはアイリスに言うたげ。
[落ち着いた声音には、決まり悪そうにそう返す]
……ええ、ねん。
うちには、必要、ない――――……。
[唇が、声が、震えてしまうのは、きっと気のせい]
…!?
書いてあるわけ…ないだろう。
[思わず顔に手を当てる。]
美味しいのもあるのか。
姉さんは美味しいマジパン知ってるか?
[甘い物には目がない。だから砂糖なのに美味しくないのが許せない]
一番可愛いのはアイリスだ。
でもな、姉さんだって可愛い。
それは事実だ。
[目線は逸らさず見つめている]
…もう一度聞く。
姉さんはそれで良いのか?
良いなら俺はもう何も言わない。
[本音を聞きたい。だからあえてもう一度聞いた]
書いてある書いてある。ヴェラには見えへんかもしれへんけどな。大抵の人には見えると思うで。
[裸の王様のようなことを言った]
うちも食べたことはないねん。
外国にはあるらしいねんけど。
ポーチュラカやったら知ってるんとちゃうやろか。
……でも、ものすごいボケをかますことがあるからな。迂闊に聞くのは危険やな。
[アイスクリームの時のことを言っているらしい。がくぶる]
……はいはい、ごちそーさん。
別にええよ。うちにはそういうこと言わんでも。
……っ。
[畳み掛けるように聞かれて、唇を噛んだ]
ええねんて!
だって……。
……交換日記も、くれへんかったし。
[ぽつり、思わず漏らしてしまった。一度口にすると、もう止まらない]
きっと、いつもの、思いつきやってん。なんか電波を受信しただけやってん。単なる気まぐれやってん。
きっと、もう飽きたんやろ。
せやから、せやから……もう、ええねん。
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 21時半頃
大抵の人ということはアイリスにも見えて居るんだろうか。
[見えていることを考えたら恥ずかしくなり、顔を少し赤らめた]
ポーチュラスカか。
確かに知っていそうだな。
だが、今は…
[ちらっとポーチュラスカに目をやり、それ以上は言わなかった]
俺は思ったことしか言わない。
だから姉さんが可愛いっていうのも本当だから。
[黙って話を聞いた。言いたいだけ言わせておいた方が良い。話終えたかと思うと一言]
姉さんの気持ちはわかった。
[黒子は、全ての羽を粘着テープで拾い集め、千切ったテープを折りたたんで、自分の懐へしまった]
アイリスには見えてへんと思う。こういうのは、当事者には見えへんもんやから。
[それはヴェラにとっていいことなのか、そうでないのか。それは、わからないけれど]
ポーチュラカは……うん、今は聞けへんな。
[通常時に聞いてもまともな答えが返ってくるとは限らないが]
……まあ、おおきにな。
ヴェラは「友達」やからな。
友達の言うことは、信じるわ。
[言うことを言って、少しすっきりしたのか小さく笑みを浮かべた。
友達目線で見るなら、自分にも少し可愛げがあるように見えるのかもしれない。
恋愛対象としての女の子として可愛く見えるか、となると、また別の話だけれど]
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―前日・帰宅途中― 変なこと?変なことじゃないわ。大事なことだもの。
[1日で終わった相手と言われれば、眉を寄せて困ったように見つめる。言葉を返さなくとも、表情だけで肯定してしまう。 トラウマになっているのか。自分でもよく分からない。 立ち直っているつもりではあったけれど、それ以後恋をしようとは思わなくなった。それをトラウマと呼ぶなら、トラウマだけど…]
ごめんね。今は……あまり……。
[小さく首を振って、困惑するように首を振る。自然と潤みそうになる瞳。 自分の様子から、話さなくても良いと言ってくれる彼に感謝するように瞳を伏せる]
恋じゃ、なかった…ッ……?
[ヴェラの言葉に瞳を見開いて、ぽつり呟く。相手にとって恋じゃなかった。それは心を抉るような言葉のはず。 それなのに、どこかでそのことを自分は気付いていたからか衝撃は思っていたほど強くない]
あのね、あなたって………その…物好きって言われない?
[ヴェラからの真剣な言葉を受けて、言葉に詰まる。だから、結局返せたのは茶化すような言葉のみ。くすくす力なく笑った]
(108) 2011/04/07(Thu) 22時頃
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―前日・帰宅後― [そのまま家に帰る。マンホールから自分の家は非常に近い。 ご近所さんに見られていたら、どうしようと1人部屋のベッドに制服のまま寝転がってじたばたする]
……っ…!
[メールの着信を知らせる音楽が流れる。メールを開いて、少しだけ考え込む。 いくらなんでも早すぎる。そんなに家が近いのか、あるいはヴェラの自転車を漕ぐスピードが相当なものか]
「今日は送ってくれてありがとう。また明日、学校でね。」
[悩んだ末に送ったメールは簡潔なもの。いつもは多用する絵文字も全く使用できない。 何度もヴェラのメールを見つめて、小さく息を吐いた]
(109) 2011/04/07(Thu) 22時頃
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―今日・教室― [自分の補習用の課題の予備をリンダに渡したことに気付いた時には、既に遅い。 どこまでも遠く自由を求めて、紙飛行機は窓から空へと旅立った]
わぁ………どうしよう。はふ。
[手を伸ばしてももう無理なところまで飛んで行ったのは分かる。 小さく欠伸をする。トニーのように探しに行くという頭も回らない。 どこまでも眠い。春麗らか。昨日は家で夜遅くまで勉強し過ぎた。4時まで勉強していた気がする。 家での自習を重視して、補習が疎かになるなんて本末転倒過ぎる]
あ、ピッパ。おはようー。 え?またくれるの?いつも本当にありがとう。今度何かお礼するね。
[桜餅に引き続き苺大福を手に握らされれば、お礼を言って受け取る]
あんなにはしゃぐリンダ初めて見たかも。
[微笑ましそうにリンダを見つめ、苺大福を一口。 既にはしゃぐってレベルを遥か通り越していることには気付いているのかいないのか]
(112) 2011/04/07(Thu) 22時頃
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[ヴェラが勝負を申し込み、リンダが机を片付け始める。 ピッパとプリシラが応援するんだ―と思いながら、ぼんやり。応援ではなく、応戦の方が正しい気がするけれども。 寝不足気味だから、頭は2割くらいしか起きていない]
あっ……あの人初めて見る。
[ポーチュと一緒にいる黒子の存在に気付けば、瞳を瞬いて、小さく頭を下げる。 ヴェラに交渉する様子に、話しかけることはしない。 それよりも心配なのはポーチュラカのこと。 どうして、黒子が動かしているんだろうと至極当然のことを思って、首を傾げた]
(120) 2011/04/07(Thu) 22時頃
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ポーチュ 大丈夫かな。
今は取りこみ中みたいだし、後で聞いてみようかな。
[黒子が羽を粘着テープで拾い集め、懐にしまう一部始終をばっちり見て、そんなことを思う。
目が合う……ことは黒子だからありえないけれども、こちらに気付いてくれそうならひらひらと手を振った]
アイリスは、ポーチュラカの後ろの人の宣言内容の半分も眠さのため理解できていない。
2011/04/07(Thu) 22時半頃
俺は友達だが…
イアンと同じ男だ。
少しは自信を持ってもいいと思う。
[だが信じるという言葉を聞いて、]
上手く説明出来なくてすまない。
でも信じてくれて嬉しい
イアンはなー、宇宙人やねんで?
[少し笑みの含む声で言った]
普通とちょっと……いや、大分ちゃうねんで?
ううん。こちらこそおおきにな。
うちのことはええから、もっとアイリスのこと、考えたげて。
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あ、そういうことなんだ。じゃあ……
[ポーチュラカの説明は全く理解できてなかった。 プリシラの言葉>>126でようやく理解でき、自分の手に残っている苺大福を真剣に見つめる。 ヴェラとリンダの勝負。両方とも応援したい。 さて、自分はこの苺大福をどうしたらいいか。 恋愛を取るか友情を取るかのような二択。 結局取るのは1恋愛 2友情2かもしれないとかぼんやり思う。
どこまでもマイペースに振舞うも、ただ単に眠いだけ。
床に落ちた紙飛行機を手に取り、のんびりと丁寧に皺を伸ばして元の状態に戻そうとする。 そのペース6分に3枚ペース]
(133) 2011/04/07(Thu) 23時頃
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アイリスは、苺大福をそれ以上食べずにそっと机の上に置いた。
2011/04/07(Thu) 23時頃
「儂の生活費……くっ」
[アイリスには去っていく黒子の背中が泣いているように見えたかもしれない]
………?あ、待って!!
[去っていく黒子の背を見れば、追いかけようか迷う。
だけど、その背は既に見えなくなった後。
心配そうに眉を寄せて、首を傾げる。何故か泣いているように見えてしまった]
どうしたんだろう……何か、辛いことでもあったのかな。
[そうは言っても事情なんて知るわけもない。
とりあえず、ハンカチで目頭を押さえるふりだけして、見送った]
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[トニーやフィリップがリンダを止めようとし、ポーチュラカが邪魔をするのを教室の隅で眺める。 2分で1枚のペースでゆっくりと紙飛行機を解体にかかる。 7秒に26機作り上げたリンダに比べれば、非常に遅い。遅すぎる。 一向に紙飛行機の数は減らず、何とか問題が解ける状態になった課題が1枚ずつ積まれていくが、未だほんの数枚程度。 ふと、教室内にテッドがいないことに気付く]
そう言えば………テッドはどうしたんだろ。
[あまり真面目に勉強していた印象は無い。 何かあったのだろうかと首を傾げたが、連絡先も知らない相手。 誰か知っている人はいないかなと見回した]
(143) 2011/04/07(Thu) 23時頃
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あ、ピッパ。 でも、この紙飛行機どうするの? あ、もしかして、紙飛行機同好会の皆が各自持ち帰ってくれたりするの? それなら、私もしかして余計なことしてるかな。
[大量の紙飛行機を燃えるごみにするのはしのびない。 各自が持って帰るのかなーと気楽に考える。 大量の紙飛行機など持ち帰ってもどう考えても邪魔だと思うけれども、問いかけはどこまでも無邪気]
あ、あとね。テッドの姿見てないなぁって。 進級かかってるし、補習に来ないのは流石にまずい気がして。
[心配そうにピッパに話す。 どこまでも失礼にも、追試に受かったとは思いもよらない様子]
(148) 2011/04/07(Thu) 23時半頃
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あ、おはよう、ヴェラ。
[ヴェラに挨拶されれば、微笑みかける。 恋愛よりも友情を取るかもしれない>>133と思ってしまったことが少し胸に痛くて、すぐに瞳を伏せる。 昨日の夜に今日の朝の挨拶に関しては、24(0..100)x1回くらい練習したから、わりとましに挨拶できた気がする]
ええと……ええと、ええと、ええと……。
[しかし、そこから先が全く続かない。 しばらく何を言おうか迷った末に、先ほどの出来事を思い出して首を傾げる]
えっと、あのね、リンダとの勝負楽しかった?
(155) 2011/04/07(Thu) 23時半頃
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そうね、リンダに聞いてからの方が良かったかも。
[これでおしまいと、紙飛行機から解けないことはないくらいには折り目を伸ばした紙数枚を机の上でとんとんと揃える]
ある意味この量は壮観だけど。 でも、リンダが楽しそうで良かった。 あんなにはしゃいでいるのは久々に……ううん、初めて見たかもしれない。
[微笑んで、ピッパを見つめる。 テッドの話題にどんよりとする様子に瞬く]
…………え?
[小さく短く言葉を発して、絶句する。信じられない面持ちでピッパを見つめる]
それって採点ミ……ううん、何でもない。 頭、良かったのかな。それか陰でこつこつ真面目にやっていたとか。 すごいね。今頃、何してるんだろう。
[どんな手を使ったにしても、今頃春休みを満喫しているのかなと瞳を細めた]
(156) 2011/04/07(Thu) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 23時半頃
確かに宇宙人だな。
だがそれに惚れたのは…
姉さんだ。
[表情はなにやら楽しそう]
あ…あぁ。
姉さんも心配なんだが…な。
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採点ミスで追試合格…かぁ。
[基本的にはそんな運が良いことなんて起こり得ない身の上。 むしろ余分に減点されていたり、正解なのに誤答とみなされたり… そんなことは頻繁に起こっている]
あ、私も今日はちゃんと課題出さないと。
[紙飛行機の折り目がついた中から世界史の問題っぽいものを手に取る。 何度か目にしたから大丈夫。今回は日本史と間違えてもいない]
こうなったら………!
[記号問題に当たりを付けて解き始めようとして、ヴェラに話しかけられる]
(170) 2011/04/08(Fri) 00時半頃
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えっと、あ……良かったら、隣どうぞ。
[ヴェラに隣の席を進めてみるも、無理強いをするつもりはない]
楽しかったなら、良かった。 応援できなくてごめんね。
………っ!………っ…!………はふ。
[何度か欠伸をこらえようとするが、結局小さな欠伸をしてしまう。 眠そうに瞳を擦り、ヴェラに問いかけた]
昨日はよく眠れた?
(171) 2011/04/08(Fri) 00時半頃
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……惚れてへん。
[どうやらそれはまだ認めたくないらしい]
うちに構てる場合ちゃうやろ?
うちの心配より、アイリスの心配したげなあかん。
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