47 Gambit on board
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………?
[何か聞こえた気がしたがはっきりとはせず。]
斬られたり、した事は。
しょっちゅうだけど。
[磁力により引き寄せた無数の刃が勢いあまり自分の体に事もあった。
それとは違うらしい質問に少しだけ不思議そうに。]
―第5師団駐屯所に向かう前・自室―
[麻紐等、どうやって手に入れたのだったか。
器用に両の手首に巻きつけて。
歯で端を引き、ぎりと締め付ける。
ぐいぐいと、乱暴に手首を回せば赤くちりりと痛みが走り、爪の跡を塗りつぶすような跡ができる。]
――……子供だましですね。
[悪あがきに、他ならない。
疑いを消す事などもできないのだろう。
けれど。確証に至るような証拠を、残したくは無い、と。]
[立てておいた短剣を歯で咥える。ぶちり、と縄を切り離した。*]
[通信がとれない。ベネットのことは少し心配している。
されど、
彼もそれなりの覚悟はあったはず。
サイラスも如何。
己も。]
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―第二師団救護室― [死んだような眠りは回復のための眠り。 青褪めた顔色の寝顔は、妖精族を源流とするともいわれる森人の血を際立たせる。 テオドールが立ち去ろうとする時、何事か呻く]
―――…後どれだけ
[強くあればいい? 声には乗らず唇だけが動く。 弱冠二十歳過ぎで帝国師団の生命線を預かる重圧に、祖父亡き後自ら引き受け、応えようとし続けている。 自分の弱さも他人の弱さも厭うような節があるのは、認めて終えば己が立ち行かないからだろう。 自分が本当は強い人間ではないと自覚している。
ただ、祖父に連れられ良く知る軍属の人達は家族のようなもので、無事に帰ってこれるよう助けたい、引き受けた理由はそんな子供染みたものだった。それだけで済まないことは、勿論覚悟していたけれど、未だに手を焼いている。 生前、祖父は何と言っていたか。
この世の終わりでも聞けるか聞けないか、非常に珍しい弱音に似た言葉は、酷い疲労を示して居た*]
(283) 2011/03/27(Sun) 22時頃
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≪ イスカは。
痛みもないし、血も出ない。 ≫
幾ら切り刻もうと、叩き潰そうと。
程なくすれば、元通りに換えられた。
生命の片鱗すら、そこには無かった。
やがて。無駄なことだと、止めた。
血も通っているであろう、ナユタが。
それ以上に、どんな証を望むのか。
理解の範囲の外だった。
[己が気がつけばこちら側にいる、からだろうか?
何故なのかが、わからない。
彼らはどれ程話した、というのだろうか?]
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―現在軸― [重い瞼をあげると知らない天井が見えた。]
酔い潰れて変な男について行った覚えはないが
[などと一人ジョークをぼやいていれば、第二師団に派遣している医療班に淡々と状況を説明される。]
そんなに眠っていたか。冗談言ってる場合じゃあないな 選帝会議はどうなってるか、誰か知らないか
[しれっと探りは入れるものの、べネット追求がどうなったのかが知りたい事だった。 体調は、まだ貧血が回復しているとは言い難く、酷くて怠い。脇腹の傷は先程の譲渡で回復していた]
(292) 2011/03/27(Sun) 22時頃
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痛みも血も無い…。
[キリシマの体を思い出す。
近づけば壊してしまうと危惧した体を。
それがどういう感覚なのか、理解は出来ない。]
[完全に和平に反対する敵国がグレイシア
己は、さしずめ、
とりなすことも考える敵国の友好国か。]
[けれど、潔く和平決裂と戦うでもなく
とりなしに矛を収めるでもない
どちらつかずに、微か髪がこげるにおいが、する]
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[>>293ディーンの気遣い等知る由も無く、情報が入らないことに業をにやして、医務室を堂々と脱出した。 壁に手を触れ誤魔化すように歩く表情はどんどん血の気が引く。 それでも唇を引き結び、館の外へと]
全く、イワノフおじさまやナユタに見つかったら、また小煩く…
[言いかけて、首を降った。 自分と視線を会わせなかったナユタを思い出したからだ。 小さく笑う]
自由にすればいい。 そも私にどうこう指図する権利など端からないのだから
[振り回しがちなは、多分子供の頃からの癖みたいなもので。ただそれだけの何の効力ももたぬもの 首を振ると思考を追い出す]
さて、べネット殿が犯人なら… 話したい、が。 随分と人気者でお忙しいようだったなぁ…
(304) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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[第五師団の前を思い出し、また苦笑]
私は、理解の、その努力のチャンスを与えるに値しないと…いうことか。 私は、私を襲撃した者を、こんなにも理解したいと渇望しているのに、酷い人だ
[何がおかしいのか自分でも解らないが、込み上げる苦い笑いを隠すよう、手で青褪める顔を覆った]
(305) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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機械では、師団長には慣れない、か。
["兵器"とも同じ事なのかと、独り言。]
ゲイルは、第二師団館玄関近くの壁に背を預けて居るので通り掛かれば気付くだろう
2011/03/27(Sun) 22時半頃
≪ ……『機械』も、『兵器』、も。
使われるだけ。 ≫
≪ だから、泣く。
だから、叫ぶ。 ≫
零れた言葉、
こちらへ向けられたものではない、のは、判ったけれど。
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[苛立ちの滲む声に顔を上げ、相手を見ると、血の気の引いた笑ってみせた]
ええ、お陰様で。 抜け出してしまいました。 貴方に会いたくて。
[さり気なく手をとる動作は振り払われただろうか。そうでなければ袖から中を覗くだろう]
(334) 2011/03/27(Sun) 23時半頃
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やっぱり貴方の言う事、よく分からない。
……。
ボクが泣かなければ、ってそういう事なのかな。
[ゲイルを泣き止ませるには泣いてなければいい、と言われたことを思い出す。]
ゲイルは、ディーンとテオドールのことは気付いていたが気を使う余裕がないらしい
2011/03/27(Sun) 23時半頃
≪ 使われるだけだから、
自分で止めることが出来なくて
だから、壊れる。 ≫
≪ でも、きみは、
出来る、でしょ。 ≫
|
[ちらりと覗いた赤、傷を見慣れた者が見逃す訳もなかった。帝都において襲撃されていない彼が血が滲む程の怪我を手首にしているのは不自然。まさか変な倶楽部のシュミがあるわけでもあるまい。 しかし、自分を襲った襲撃者と己の中で確信しても抱き上げようと延べられた手を避けるでもなく、告発もしない]
昨日から強制搬送されてばかりだ。 話せれば、別に道すがらでもいいです。
べネット殿、昨日私を襲撃した方には、殺意がなかった。出血が多いのはそうでもしないとふせらぬと知って選ばれた手段でしょう。とても妥当です。
が、どうしてなのでしょう、考えても、答えがでない。
襲撃者が何を思って第二皇子の即位即ち大戦を望むのか。 『守る』戦いでは何故駄目なのか。
直接聞ければよいのですが、そうもいかず。 お忙しいとは思うのですが、第二皇子を推されているべネット殿がどう考えておられるか聞いてみたかったのです。
[服越しに手首に触れる。痛みを和らげる程度に、傷に治癒をかけた]
(353) 2011/03/28(Mon) 00時頃
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出来る、のかな。
[カタカタと鳴り出す金属物。
逸らしたものの傷つけたイワノフを見て。]
止めたい、とは思うね。
今は…。
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 00時頃
≪ うん。 ≫
断言してから。
≪ すぐには、無理でも。
そのうちは。 ≫
≪ ゆくゆくは。 ≫
段々と適当なニュアンスになっていった。
……―――。
[どんどん確証なくなるのに、自分でも気づかぬほど僅か苦笑する気配。]
今度。
第9師団に制御装置の改良を依頼する。
帝都に居ても疲れないように。
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[べネットの言葉を真直ぐに目を逸すことなく聞く]
和平の道は大戦を選ぶより困難…私も、そう思います。
足りない…そうですか。
聞いてばかりでは失礼ですね。 私は…迷い悩む皆を見て
[それは襲撃者も含め、というニュアンスで語られる]
安易な方へと諦めて思考を放棄しない皆なら、成せると信じます。 確信を得る、それはとても難しい。可能性にかけるには、国はあまりにも大きい。 しかし、苦難の道を行けると、信じずには何も踏み出せない。
(383) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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[囁きに目を細める]
私たちには貴方の力が必要だと思う。 …謝罪などいりません。もとより、私を襲撃したことを咎める気などなかったのだから 可能性を―――信じて欲しい。
[返答はあっただろうか。去って行く三人の背を大人しく見送った]
(384) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
|
≪ そう。 ≫
≪ ………… ≫
やや、間をおいて。
≪ ミッシェルに、話しておく。 ≫
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[テオドールのぼやき、ディーンの士官学校からやりなおせとの苦言は聞こえていたので、苦笑を漏らす。返す言葉も無い。昔から無茶をしてはいわれたものだ。
そして三人が去れば、今度こそ意識を手放して倒れ臥す。
気力と、テオドールから分けてもらった力でで保っているようなものだった。 それも尽き、貧血特有の浅い呼吸を繰り返す。
慌てた医療班により宮廷の医療室に運ばれ点滴を受けるのは、すぐ後のこと。
襲撃者の意図を皆に伝えられぬことだけが、心残り*]
(391) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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[揺れる店内。
伺うように、マイコフへ視線を向けた。]
[ベネットの姿に、カウンターに置かれた通信機を見て、首をふる。
壊れたのだと。]
そうだね。
磁気が残っていて。
キリシマ師団長に万が一があっても、困るから。
……ありがと。
[色々な事へと。]
[そして、君に何かあれば、あとは引き受ける、といったうように、真摯にその目を見てから、伏せる。]
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