254 東京村U
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そのあと、澪音さんと合流した一二三少年と共に渋谷のホテルに泊まることになったわけです。 ここまでが昨日の話。
今朝、目が覚めると部屋にアイドルが居ました。 夢だとは思うんですけど、どこか現実味がありましたね。 そのアイドルは俺の名前を呼び、抱いて、と好意があるかのようなことを言った後、キッチンナイフを振り下ろしてきます。 胸に刺さることはなくそのアイドルは消失しましたが、昨日新宿駅で会った少女に似ていたような、そんな気がします。 その話を同室で寝ていた一二三少年にすると、彼も別のアイドルの夢を見ることがあるという話をされました。 少年の姉はIKB32にいたアイドルだったそうです。 姉弟には『たすけて』という声が聞こえるそうです。 IKB32、『たすけて』という声というキーワードから、彼の夢に出てくるアイドルというのは『藤田サクラコ』の事でしょうね。歌番組に映ってしまった『心霊映像の噂』に当たりました。
[その噂を調べている際に、『カラストラック』(>>24)という新しい噂が目に留まった。 今日発生した事故が、もう噂へと変わっているようだ]
(145) 2016/10/03(Mon) 23時半頃
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その話を聞いていると徐々に一二三少年の様子がおかしくなっていき、剃刀を手に取り自傷をしようとしたので、殴って止めました。 まるで正に憑りつかれたかのようなというべき様子で、正気に戻った後は自傷しようとした記憶は残っていなかったようです。 次に、澪音さんに話を聞きました。 親戚とはまだ連絡が取れていないそうです。今晩も一緒にどこかに泊まったほうがいいかもしれませんね。 そこで、もう一つ気になる話を聞きました。両親が居なくなった朝に、喧嘩しない親がいる未来がいい、と『アンケート』に書いたそうです。 聞いたことありませんか?『希望の未来を叶えるアンケート』の噂。
[そこまで話し終えて、大きく息を吐いた。 話しながら、認識している無数の糸の他に、まだ見えない糸や気づいていない糸がこの身体に巻き付いているのではないか、そんな感じがした]
以上です。これが、今日の朝までに俺の周囲で起きた出来事になります。
(150) 2016/10/04(Tue) 00時頃
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また一つ、繋がった……。 どうも、噂話がキーになってる気がしますね。 都市伝説が現実化しているのか、それとも現実に怪異が発生していてそれが噂話となっているのか。 悪い冗談、とも言い難いか。これだけ重なっていると。
[アイスコーヒーを受取り、口にする。 コーヒーの苦味が、連続する怪異に酩酊した頭を醒ます。 流れるような手つきで、角砂糖を4つ追加した]
多分、他にも色々な事が他にも起きているんでしょうね。 例えば、二話目と三話目の登場人物がヤヘイと同じく実在するのならば……異世界に迷い込んだり、屋上から落ちたりしているのかもしれない。
[ホラーやオカルト好きにとってはこの状況を楽しいと、待ち望んでいたと思うかも知れない。 ただ、それには条件があって]
そうですね……ただ、そう思えるのも実害がなければ、ですけどね。 斧男とストーカーはどうしましょうね? あれも、古典的な都市伝説ですが。
[照子に現状降り掛かっている実害について、*話を振った*]
(159) 2016/10/04(Tue) 00時半頃
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[自分の事になると急に歯切れが悪くなった照子を尻目に、スマートフォンをポケットから取り出す。 振動と共に表示された番号は、昨日ダンボールの看板に書かれていた数字と同じだった]
はい、木露です。 ……あっ、ちょっ。
[通話を開始したタイミングで、照子がお札をテーブルに叩きつけた。 早足で入り口に向かおうとするその背中を慌てて追いかける。 足を引っ掛け転んだ照子を、地面に衝突する寸前で空いた左腕で抱えるように止めた]
(203) 2016/10/04(Tue) 12時頃
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[丁度その場所の真ん前。 二人がけのテーブルに座る少女と目があった]
あ……やあ、昨日ぶり、それとも今朝ぶりかな? 今度は刺さないでおくれよ。
[冗談めかした口調が、二つに重なってジリヤの耳へと*届けられた*]
(204) 2016/10/04(Tue) 12時頃
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[はあ。と息をこぼす。──熱い吐息を。
女は、頬を紅潮させて目を潤ませた。]
本物?幻覚?……ううん、どっちでもたいしたことじゃないわ。
とってもぞくぞくしちゃった、この禁忌に踏みこむ悪寒がこんなにはっきり残ってるんだもの。なにが原因だとしても産まれた感情を否定するなんてとんでもないことだわだってたしかにここにあるんだもの!
ああ……困ったわどうしましょう。アンケートについて彼にもお手伝いしてもらおうと思ってたのに。まさかあんなことになってるなんておもいもしなかったから!ほんとうにだめね、いつきくんにはいつもいつも先にいかれちゃってて。あの子と彼にはずっと負けっぱなしであれって放置したらどうなるのかしら追いかけたほうがよかった?でもこれからきっと他に連絡をとるでしょう?そうよね?ふたりにぜんぜん敵わないわたしなんかがお話をきかせてもらうより身近な人に不安を伝えるほうがきっともっとずっと広がりがあってステキなお話ができるものがまんしなきゃああ本当にいつきくんは昔からわかっててかわってないなんて奇跡みたい!
[恍惚とした笑みで女は両手を組み合わせた。
あまりの感動で息が震えるのを押さえられず、
長く息を吐きだして、肺腑を絞る。]
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やあ、うん、なんか居たね。 まあ、合流する手間は省けたか。 出目さんはいい大人なんだから、あんまりはしゃがないで下さいよね。
[スマートフォンをポケットにしまってから、澪音に向かって軽く手を上げた。 そうしてから、照子を降ろしてジリヤへと向き合う]
(221) 2016/10/04(Tue) 17時半頃
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そう、今朝、ホテルの部屋で。キミに似た歌って踊るアイドルに。 正確には刺される直前で消失した、かな。
「そう補足してから、]
図書館?良いけれど、調べ物でもあるのかい。 ないなら、夕食を食べておきたいところだけれど。 人目が気になるなら、個室の店でも。
[そう言いつつ、移動はすることにした]
(222) 2016/10/04(Tue) 17時半頃
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[二人の分も支払いをしてから、喫茶室を後にする。 歩きながら、ジリヤの語るドッペルゲンガーについての話を聞く]
人を殺す、ね。
[その言葉に引っかかりを覚える。 他人を殺すドッペルゲンガーと言うのは、余り聞いたことが無い気がした。 が、そこまで考えてより強い引っ掛かりを感じたので口に出す]
人を殺すの見たって……実際に、人は死んでいたり?
[あまり肯定してほしくない問いかけをした]
(223) 2016/10/04(Tue) 17時半頃
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……シク、アイ、クンネ、フレ、ラクル。 あれ?ラクル、フレだっけ?
[こういった呪文のようなものは後々書き出す事になるため、記憶する癖がついていた。 前後は少し怪しかったが]
(224) 2016/10/04(Tue) 17時半頃
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そっか、それじゃあまた後で。
[出そうとした小銭は丁重にお断りをしてから、澪音と別れた]
さてと、行きますか。 女性と食事をするんだからおしゃれな店の方が良いんだろうけどね。
[そんな事を言いつつも、たどり着いたのは蕎麦屋だった]
(258) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
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― 木露宛に送られたメールの添付ファイル ―
4.見つめるカラスの噂
東京からカラスが消えた。 都内では駆除が進み、生体数が減っているらしい。 が、この場所では別のようだ。 カラスマンション。埼玉にそう呼ばれる心霊スポットがある。 この場所も、心霊スポットとして扱われるうちに同じ名前を与えられた。だから、アパートなのにマンション。 アパートを見上げる背中に視線が突き刺さるのを感じる。 そんな風に僕が意識してしまうのは、二月前に病院で聞いたあの話のせいだろうか。 酔った友人に絡まれ骨折し入院した先で、隣のベッドにいた男から聞いた話――
(259) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
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─ 夜:タカシマヤタイムズスクエア ─
[13F、そば処総本家との看板を掲げる蕎麦屋。 半個室の席に座って、話を続ける]
二人、死んでるのか……。 因みに、知り合いだよね?
[お茶を一口啜り、零すように尋ねた]
自分で言うのは照れくさいんだけどなぁ。 『ねぇ、木露先生。わたしを……抱いて』って言われたよ。
[記憶を辿り、間までもほぼ正確に再現した]
呪文に関しては、今のところ意味がわからないなぁ。 別な言語なのか、並べ替えるのか、置き換えるのか……。
(267) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
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ドッペルゲンガーと一口に言っても、文化圏やその原因なんかにも寄って性質が変わってくるだろうしね。 確かに、実際に怪異として存在し出会っている場合は分類にこだわらず、起こっている現象に着目するのは正しいと思うよ。
[ジリヤの語る話に、同意して頷く。 ただ、願望や欲望が形になっていると言うところは違う気がした。 現実にステージ衣装を着て、脚光を浴びている存在なのだから。 そう口に出そうとしたが、話にはまだ続きがあるようだ]
(269) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
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[少しの間、考える素振りを見せる。 噛み砕くようにゆっくりと言葉を放った]
……つまり、自分が生霊のように飛び出しているわけじゃない、と。 例えば、二重人格のように内側に居た別の物が何かをきっかけに外へと解き放たれ、人を襲っている?
(270) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
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っと、ごめん。 電話だ。
[スマートフォンの振動を感じて、ポケットから取り出す。 そこに表示された発信元は『彼方』]
(271) 2016/10/04(Tue) 22時頃
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[応答して、スピーカーを耳に当ててみても何も聞こえない。 大勢の声も。 お経のような変な声も。 何も聞こえなかった]
っ、先輩……。
[通話を終了して、連絡帳を開く。 『樹先輩』。 その連絡先へと電話を掛けた]
(272) 2016/10/04(Tue) 22時頃
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キルロイは、ジリヤに話の続きを促した。
2016/10/04(Tue) 22時頃
キルロイは、ジリヤに話の続きを促した。
2016/10/04(Tue) 22時頃
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はい!木露です。 先輩っ、今どこですか! 地獄……っ!?
[電話が通じ、向こう側の異常な様子に焦りながら呼びかける。 つんざくようなざわめきに眉をひそめ、一瞬スマートフォンを耳から離す]
(275) 2016/10/04(Tue) 22時頃
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っ……。 先輩!先輩っ!!
[地獄の底から放たれたような、叫び声。 それでも、今度はスマートフォンを離さずに呼びかけ続ける。 しかし、返ってくるのは機械的な話中音ばかりで。 何度、掛けなおしてもそれは変わらなかった]
ああ、秋葉。 うん、うん……地獄って。 そう、樹先輩の捜索を。 頼む……。
[秋葉への電話を終えた後、力なくスマートフォンをテーブルの上に置いた]
(282) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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[大きく息を吐いた後、不安そうにしているジリヤヘと向き直る]
……ごめん、話を戻そうか。
(283) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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ちょっと、大学時代の先輩にトラブルがあってね……。 とりあえず、居場所がわかるまでは俺には何もできないから。 話の続きをしよう。 その方が、気も紛れるし。
[そう言って、疲労が隠せきれていない笑顔をジリヤへと向けた]
(286) 2016/10/04(Tue) 23時頃
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そうだね、俺もそこが突破口になると思う。 意味もなく唱えているとは思えないし。
[ジリヤの考えに、同意して頷いた]
(289) 2016/10/05(Wed) 00時頃
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!?
[テーブル上のスマートフォンが振動し、大きく体を竦ませる。 秋葉からの連絡か、と思ったがツイッターの通知だった]
(291) 2016/10/05(Wed) 00時頃
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聞いてください。友達の友達が変なアンケートに答えたらしいんですけど―― ――そのアンケートは硯友社っていうカルト団体が主催してて、なにもないと答えると勧誘―― ――答えると、飴がもらえるそうなんですけどその飴の中には―― アンケートを集めてるメガネの女なんだけど、友達が同じ時間に別の場所で―― ――一週間くらい前から隣、すっかり静かになったんだって。
(292) 2016/10/05(Wed) 00時頃
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硯友社 新宿不動産 希望調査アンケート 眼鏡の女に気をつけて
(294) 2016/10/05(Wed) 00時頃
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硯友社、新宿不動産、アンケート……眼鏡の女。
[つい、声に出して読み上げてしまった。 噂話の中にあって、そのリプライだけが異質だった。 明確な警告を促している。 そして、他の噂話に一切出てきていない言葉があった。 新宿不動産――]
(297) 2016/10/05(Wed) 00時頃
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みよ子……?
[新宿不動産から来たメールを思い出す。 宛名はそんな名前ではなかったか]
新宿不動産に行ったことあるの? 希望調査アンケートって知ってる?
[机に乗り出しそうな勢いで、ジリヤに問いかけた]
(304) 2016/10/05(Wed) 00時半頃
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新宿不動産……。
[その場所に一体、何があるというのだろうか。 警告はされた、けれど行ってみなければ何もわからない]
……明日行ってみるか。
(306) 2016/10/05(Wed) 00時半頃
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