人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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 …………。
 忍田千明と、あともしかしたら真月揺籃って。
 三本足の烏……「ヤタガラス」なんだよな?

[はじめから「ヤタガラス」の関係者だった仲間にこうして聞くのが、一番手っ取り早かった。
それを半ば無意識にしていなかったのは。]


[あの二人は"知り合い"だ。

それ以上ではないし、それはきっと向こうも同じ事だろう。
だが、それでも犬神憑きの人生にとって、最も親しい存在だったのも確か。]


 そーだよ、その二人はヤタガラス。
 サマナーは大体ヤタガラス所属。
 だけど俺みたいに協力はすっけどフリーってヤツもいるけどね。

 俺らサマナーは政府から監視されてんだよ。


[あの二人が好き好んでヤタガラスに収まっているのか。
それとも仕方なく従っているのか、それは知らないけども。]



[ アリスの笑い声は、軈て雑音に紛れて行く

 ザワザワとした音に紛れて聴こえる2人の会話と
 砂嵐のザラザラした視界は少しずつクリアになり
 猫耳がピクリ、その両眼は驚きでパチリ

           聴こえるけれど、音に非ず
           見えるけれど、光でもない

    ── アリスが誘う闇の中だと思った ── ]


  …塁? それから…アンタは、誰だ?


[ 突然、見えた彼らに訳も分からず、首を傾げる** ]
 


 んー、そうかあ。
 もしフリーだとしても、あの女が言うように既にアンタが喰った烏と一緒で排除優先ではあるんだろ。
 仕方ない、けどなあ。
 ……。

 ……、…なんていうか。


 ちょっと、気が重い。


[声音はいつも通り淡々としている。
けれど混じるのは深いため息の気配。]


 まあでも。
 手は抜かないからそれは安心してくれ。

[仲間が先に千秋に対峙しているとは知らないが。
すぐに気を取り直したように言う。]


[そのやり取りの最中だっただろうか。
"仲間"のように響いて聞こえたのは遥の声]

 ん?
 アンタ、お仲間?とは思えないけど。


 邪魔はしないでくれ。


[けれど意識はそちらよりも今は目の前の相手に向く。]


【人】 町娘 小鈴

[ ニコラスの彼女への言葉も、ニコラスと揺籃の会話も、彼女は真剣な眼差しを向けながらしっかりと聞いていた。しかし、半分も理解できていないというのが正直なところであった。
 彼女は自分が馬鹿なのかもしれないと、ほんのり憂鬱になる。
 これからどうするかという質問へのニコラスの答えは、彼女にとっては少し残念なものだったが、それならそうと決めた自分の行動をすぐに実行に移す。元より、頭より体が動くタイプだ。>>200]

  そうどすかあ。
  うちは、誰かと一緒に動いたほうが良いかと思うてましたけんど、バラバラに動きはるゆうんなら、それも仕方のうどすな。

  うちが探しとるんは、いっつも白衣ひらひらさせて怪しげな笑顔振りまいとる、チアキゆう人どす。ちょいと苗字はど忘れしてしまいましたけんど……。

  それじゃ、また無事に再会できることを祈うて、お別れしましょか。

[ 割合あっさりと、彼女は別れを告げると、チアキを探して当てもなく歩き出した。ふたりはチアキのことを知っていて情報をくれただろうか。揺籃はこれからどうするだろうか。*]

(216) 2016/06/19(Sun) 20時頃

 アンタって俺の事?

 俺は西廼慶一。
 ケーちゃん、と呼んでくれていーよ?


[問いかけの言葉は誰のものだろう。
初めて聞く声に思えるが。]


 そういうアンタは誰?
 

[仲間なのか、そうでないのか。
そうではないのならば一時的に手は組めるのか、どうか。
敵ならば排除すべきかどうか。
問いかける声に不審が滲む。]



[ 問いへの答えは塁のものが先に聴こえる

 多分、自分は彼の「仲間」ではない
 それには、素直に頷いた

 彼が思い描いている「仲間」とは?

 そこへの疑問もあったとはいえ
 「仲間」がどんなものかは知らない以上
 安易に「仲間である」とはいえない

 彼らの話が聴こえるのも偶然の産物

 そもそも、出会って半日程度なのである
 ともだちとすらもいえないだろう ]
 



[ 続く答えには、問いがオマケについていた

 ニシノ、ケイイチ…それがもう1人の名前
 ご丁寧に愛称のリクエストつきに、吹き出しかける ]


  俺? 俺は…久住遙、名前でも苗字でも好きに


[ なのに、しつこく店での名前で呼ぶ相手が
 思わず脳裏に浮かんでしまったが

 彼らがその人物を話題にしていたのは
 残念ながら、聞き逃していた

 知って何か変わるかは、分からないけど ]
 


[自己紹介している『声』を聴きながら。]

 邪魔するなって言ったろ。

 それとも。
 お仲間どころか敵か?


[淡々とした声は変わらないけれど、混じる敵意が少しだけ強まる。]



  生憎、ちゃんづけ出来る程
  可愛げとか…俺にはねえんだ…

  気が向いたら、好きな呼び方をする


[ 下手に名前を呼べば情が移る

 それに自分が縛られているつもりは毛頭ないが、
 持てるものが限られる以上、荷物は軽い方がいい

   ── 人は、最も容易く失われるのだから ]
 



[ 苛立ちを滲ませる塁へ、ふっと笑う ]


  敵なら…「永遠のおともだち」にしてやったさ


[ と、だけ返した** ]
 


【人】 町娘 小鈴

─別れる前・商店街─

[ 連絡先を教えられたり、聞かれたりするものの。
 彼女は困ったような顔でしおらしく宣った。]

  あー、うち、そういうの一切持ってへんのや……。
  連絡は、気合いで、とか、叫び、とか、そないなので、どうにか……! 心配やったら、こっそりついて来はってもよろしおすえ。

[ 冗談めかして、言う。
 商店街を出た彼女の足は、まったくの偶然にも御渡神社のほう──チアキと、神社の神主が戦うその場へと、向かっていた。
 そないな偶然があるかいな! 知っていれば、彼女はそう運命に抗議しただろう。]

(246) 2016/06/19(Sun) 21時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 21時半頃


【人】 町娘 小鈴

─御渡神社付近─

[ ふたりの男が、対峙していた。
 ひとりは見知った顔、ひとりは見知らぬ顔だが、まだそれを視認できる距離ではない。
 それぞれに“鬼”を使役し、戦わせ合っているようだった。]

  …………。

[ “鬼”のうちのひとつは、かつて知ったる気配。チアキの連れる『ポルターガイスト』のもの。いつも適当で気の昂りさえ感じなかったその“鬼”が、今や鬼気迫る勢いで戦っている。
 それほどの相手なのか、それほどの戦いなのか。

 “鬼ノ気”を抑えたまま、静かに弓を構える。
 まだ矢は現さない。チアキが危機に陥る瞬間、あるいは彼の敵が隙を見せる瞬間があれば、全力の一矢を、真っ直ぐに飛ばすだろう。*]

(263) 2016/06/19(Sun) 22時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 22時頃


 来たよ、累クンの言ってた小鈴ちゃん。
 ほんとに強いんだなぁ、参ったね。


[傷つけられた脇腹がじくじくと痛み、血を流す。

現在、こちらは2対1の不利な状況。
助けを呼ぶか逃げるか。
考えてどちらも否定する。
助けを呼ぶには時間がない。
逃げる為に背を向ければそれは即ち死である。

ならば軽口を叩いてみせながら死にもの狂いでどちらかを倒して退路を確保するしかない。]


 強いだろ。
 頼んどいてなんだけど。
 いきなり会うなんてツいてなかったな。

 こっちは人間だとか言ってたやつがやっぱり悪魔だったな。

[それでもまだ1対1。
いや、敵か味方か分からない遥も入れれば1.5対1くらいだろうか。
なんとかはなるだろう。]


【人】 町娘 小鈴

[ 憂鬱そうに呻く。何を隠そう、彼女が『人を直接射った』のは初めてである。もしかしたら、そのために狙いが逸れたのかもしれない。
 “鬼”に憑かれ正気を失った者や、人型の“鬼”を討ったことはあるが、意志を持った人間、しかも自分より若い者を、手にかける。その行為は、彼女に苦悩と逡巡をもたらしていた。
 男の怒気にも、心が震える。>>271

 チアキが、何かをしようとしているのが目に入った。彼を、放っておくわけにはいかない。躊躇した末。>>287]

  ……こっち、行っとこか。

[ 狙いを“鬼”へと定める。
 存在が露見した以上、隠す必要もない。
 光が収縮し、矢が具象化される。それも、先程より大きな矢を、時間をかけて作り出す。]

(290) 2016/06/19(Sun) 23時頃

【人】 町娘 小鈴

  鎮西八郎為朝の御霊、お借りし給う。

[ 流れは違えど清和源氏のご先祖様。天下一の弓取りと名高い源為朝に肖って。蛇の“鬼”に向けて一矢を放った。]

(291) 2016/06/19(Sun) 23時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 23時頃



[ 闇の中から、弱ったらしい声がする ]


  …ケイイチ、一度だけ助けてやる


[ 自分でも不思議にするりと、その言葉が出たのは
 彼の人懐こさや、弱った声に絆された訳ではない筈だ

 ただ単に、彼が厄介と思う相手と対峙してまで、
 身近な相手を倒すに至ったのか?
 少しだけ興味を持ってしまった、それだけである ]
 



  今、何処にいる? 教えてくれ…
  アリスが遊び足りないっていってて困ってる

  どっちがいい?
  アンタを逃すのと…アンタに加勢するのと


[ しかも、成功するかは分からない ]


  アリスは「おともだち」が欲しいんだってさ
  …誰か、連れてってやるよ

  どれか好きなの選べ


[ 多分、塁の遠吠えのせい ── 多分* ]
 


 うん、助けて。


 小鈴ちゃん、邪魔だなぁ。


 でもセンパイに手出しはいらねぇよ。
 だって、あれは俺のエモノ。


 だから俺を――――――逃がして


[ ── クスクスと、アリスの笑い声が闇に木霊する** ]


[去っていく遥は視界の隅に捕えていた。
敵ではないならば、追わないし、攻撃も向けない。]



 ……敵じゃないか。

[ただ"仲間"に助けを申し出る『声』は耳に入り。
以前の言葉を思い出し、目の前の『悪魔』へと集中した。]


【人】 町娘 小鈴

[ チアキが、落ちてくのが、見えた。]

  チアキ!?

[ しかし、到底“鬼ノ手”の届かないその距離には、彼女は手が出せない。]

  うああああ!!

[ 番えては放ち、番えては放ち。
 矢を具象化して射るゆえ、普通に弓を使うよりも遥かに早い連射。相手が人だとか、そうでないとか、それを考える余裕すらなかった。
 ひたすらに射続けられた矢は、いったい何を射抜いたか。]

  えっ、きゃあっ!

[ 突然、見えない力で吹っ飛ばされるように後方に跳んでいき、地面を転がった。
 珍しく女の子らしい悲鳴もこぼれる。

 目の前で電撃が走ったのを見て、“鬼ノ手”の彼女は仕業だと気付く。
 しかし完全にはかわしきれていなかったようで、弓を持つ左手に大きな痺れが走った。]

(326) 2016/06/20(Mon) 00時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 00時頃


小鈴は、リツに話の続きを促した。

2016/06/20(Mon) 00時頃


【人】 町娘 小鈴

[ 彼女は、チアキの落ちたと思しき場所に向かって、走っていた。
 左手は痛みより痺れで動かない。役に立たない弓は背負ってしまっている。]

  何でなん?
  何で、チアキが……!?

[ 彼がヤタガラスの一員だと知っている彼女は、おそらくその使命を果たそうとしたのだろうと予想はしている。だが、予想できたからといって、納得できるはずはなかった。]

  …………何も、あらへん……。

[ 彼女がようやくたどり着いたとき、そこには、何もなかった。*]

(346) 2016/06/20(Mon) 00時半頃

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