190 やどかりさまの、暇潰し
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[目を閉じて、あの光景を思い出す。 灯のつかぬ蝋燭。グラス。置かれた物――そのすべてを]
……あ?
[くらり、眩暈がする。目を瞑っている筈なのに、 闇そのものが迫るような、]
(3) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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──0時直前のこと──
なんとなく、ですか。
オレも似たようなものかなぁ…。
儀式始めたくらいから、遠くで唸ってるみたいな声が聞こえたんだけど。
なんか、ちょっとずつ大きくなってる気がするんですよねぇ。
[うんー…、とオレはまだ“オレの身体”で腕を組む。]
なにか「いらっしゃる」のは──…
[副会長が泣き出すんじゃなかろうか。
なんて、危機感も霊感も薄いオレにはその程度の問題であった。
あった、はずだった。]
ー0時前ー
大きく、ですか。
[その感覚は、私にはありませんでした。
それは私の体質なのか、それとも他の何かがそうさせているからなのか。]
「その時」になれば、分かるのかもしれませんね。
[そう言って、一つ苦笑い。]
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…なんだ、これ
[出た声の低さにびくりと肩を震わせ、首筋に手を。 今まで感じたことのない”しこり”の感触。
目の前が見えない――というか、こんなに前髪長かったっけ? と思うも束の間]
(10) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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です、ねぇ。
[その時になれば、つまり0時になれば。
何か変わるのだろうか。
いや、変わられても困りますが。]
何事もなければいいですけど。
[そういって、離れたのが数分前。
今まさに“何事か”が起こっているのを、オレは身をもって体験中である。]
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待て。待て待て待て待ちやがれ……?
[自分の姿が――いや、自分だったものの姿――か ともかくも、何故そんなものが見えるのだろうか。 幽体離脱でもしたのかと思いきや、あちらさんもきちんと 魂は獲得しているようで。]
……ンだよ…まさかホントに入れ替わりしたのか…?!
[他の部員の様子を確認しようと立ち上がったところで、 目の前が見えなくてずっこけた]
(14) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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……ココデース…… その中身は風祭サンですかね… [つかあんたよくこんな視界で生活してたな、という文句はさておき 倒れたまま敬語で喋りだす自分>>16に手を振った。 大丈夫か、という声に起き上がれば、 視界の高さに驚く杉山の姿が前髪の隙間から見えただろうか
…夕飯の時にあんなことを考えたバチがあたった のかもしれない、なんて考えながら、立ち上がり]
……うん、なんか、ごめんな
[とりあえず彼に謝っておく。 見れば、他の面子も入れ替わったり入れ替わらなかったり しているらしい]
……さっきのわけわからんおっさんといい、 なんなんだこりゃ
[ぼそっと怖い声で呟いた]
(26) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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……どうすんだコレ 会長と副会長は入れ替わんなかったワケ? とりあえず事態の収拾を求めたいんだが
…つーかとりあえず、落ち着けよ、皆! こういう時焦ってもいいことないってばっちゃんが言ってたぞ!
[なんだこの阿鼻叫喚図。 極めて冷静につとめてみるが、とりあえず前髪切りたい]
(37) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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ドッキリじゃ、ない、ね…。
[盛大な溜め息の後にこそりとまた話しかけるのは井上さんへ。
0時が過ぎると魔法が溶ける、なんてお話ならいくらでも聞いたことがあるが
0時過ぎにこんなことになる、なんてお話は初めてだ。]
さっきの声と、関係あるん……ですかね?
[わからないことだらけだが、直感だ。
直感で、そう思っている。]
[胸中では悲しみしかない。]
どうしてみんなは変わっているのに?
[困惑。音は聞こえていたのに。まさか、自分自身と入れ替わってしまったのだろうか。運がない…というより、それも、彼の運命なのかもしれない…。]
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あーうん、ダイジョウ……おう、大丈夫、かな
[>>40自分を見下ろしながら、しどろもどろになりつつ答える。 ナニゴトにも動じないように装っていても、 こんなイレギュラーな事態には参っている。
…彼と入れ替わった原因が自分にあるかもしれないという 後ろめたさも含みつつ。
声が震えるのに酷く違和感を感じる]
かざたく…呼び方、かざたくで、いいんだよな 自分にそう呼ぶの違和感しかねーな… …んで、その格好で猫のポーズはやめろよぉ…!
[寒気がすると涙声でぼやいた。 そういえば視界がいつもより高い、なんて思うも束の間]
(52) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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あるかもしれませんね…「儀式」が、関係が無いとは思えませんし。
本当に何かを…引っ張って来てしまったみたいです。
[囁いたエイリさんらしき方にはそう言って、私は考えを伝えました。
それも、直感でしかないのですが。]
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前髪下ろすな! 貞子になるだろ!! あんたは前髪フェチか何かかよ! あんたが下ろすんだったらあたしも切るからな!
[慌てた彼の手首を握って止めようとしたが、どうだっただろうか]
(56) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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で、すよねぇ。
[溜め息は募る。
はあ、と吐き出して。]
あの文献、もっとちゃんと読み解く必要ありそうですね。
もしかしたら、こうなったときの解決方法とかあるかも。
……、…ないかも。
[つれてきてしまった何かが、ごめんごめんと直してくれやしないだろうか。
などとも思いつつ。]
ああ、なんてこったい。
部室内で起こる阿鼻叫喚図を眺めながら
あたしは途方にくれるのでした。
つーか、あのおっさん誰だよ。
あいつ打倒すれば全部元通りなんじゃね?
そんな妄想ばかりが頭を巡る。
文献から持ってきたものだったのですか…読まないと、ですね。
[エイリさん…(多分)に、私はそうやって答えて再び苦笑い。
口調が全然違うのに、本人はまるで自然のように話しているから。
ドッキリではなさそうだなぁ…なんて、私は今更ながらに思ったのでした。]
会長がどっかからか掘り出してきたもの、じゃないかな。
あの人、あんま詳しく知らないまま
こういうことやったりするんで…。
[今まではこんな怪奇現象に見舞われたことはなく。
だからこそ、面白半分で参加したということもあるのだけれど。]
マジで…困った…。
[この、オレが、女子。
自然に話していると思われているとも露知らず。
がくりと肩を落とすのは菅原紅子その人の姿**]
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[杉山の叫び声>>64に、驚いて目をぱちくり。 半ば泣きそうに見えた彼の姿に、尋常じゃなくうろたえた]
すすす、すまないかざたく。フェチは撤回する。 だが貞子はあたしも嫌だ。
[フードをくれ、と言われれば、異を唱えることもなく 脱いで、彼に手渡す]
とりあえず、ケータイは交換しておかねえとまずいよな色々と 風呂とか、トイレは… まあ、気にしてられるレベルのもんでもないなー。 嗚呼あと、バイクの鍵をくれると助かる。
(68) 2014/08/15(Fri) 02時頃
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[そう伝えて、彼と端末を交換しただろうか。
泣きそうになっていた彼をもう一度見下ろして、
――なんで、顔見られんの嫌なんだ? そう思ったけれど、珍しくその場で問うことはしなかった。 同級生の筈だが、どう踏み込んでいいかわからない。 気まずそうに辺りを見渡して]
オカマ口調で喋る鳥海サンに… なんか静かになった紅子サン フィリと鈴はなんかまあ…うん
…………。 ……戻らなかったら、どうしようなー。
[ぼそっと*呟いた*]
(70) 2014/08/15(Fri) 02時頃
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指輪? …ああ、じゃあ、返してもらってもいいかな
[バイクの鍵を見つめていた。 彼>>87の言葉に、ぴくりと肩を震わせ、振り向いてそう言う]
あたしもそんな声は聞いたな。 なんていうか……笑ってるような
[山田が情報収集をしているのを見れば、そう答えて。 うーと唸る。頭が痛い]
んー、やっぱヘンな感じだよなぁ ちょっと外すわ
[暑いからシャワーを浴びたいと思ったが、何せこの体である。 素直に行ってしまうのは憚られた。 指輪を受け取れたなら、一旦トイレの方へ*向かっただろう*]
(88) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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――男子トイレ――
……ッオーイ。フィリ、じゃねえなマドカか。 そっち女子トイレだぞー。いいのかそのカッコで入ってー
[後ろにつくようについてきた渚>>89が女子トイレに入ろうと するのを、一応は呼び止めるが、届いただろうか。 もしかしたらそのまま入ってしまったかもしれないが。
(男……なんだよな、今)
[大きな掌を見た。 人気の少ない手洗い場に向かい、きゅるりと蛇口を捻る。 ばしゃり、ばしゃりと顔を洗って、髪をぬらしてふるふると 頭を振った。うー、と唸って、前髪をかきあげると]
(110) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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……あ、
[見えた、”風祭拓”の顔。 額に奔る瘢痕と、ぱっちりとした"青い"虹彩の瞳]
わ、
[あいつ、こんな顔してたのか。前髪に隠れて見えなかった部分。 驚いて、しばらく、鏡の中の彼と見つめあっていた]
(112) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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……ん、な、なんだ、マドカ
[びくりと肩を震わせ、渚>>114の声に振り返る。 前髪は伏せて、あの目の色が見えぬように]
……どうした?
[怪訝な声音で問いかけた。 なんだか、少し心配そうに見えたから、 あたしの方はなんでもないよ、とつけたしてその頭を撫でたか]
(116) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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トイレなァ……
…………あー、うん。
[渚の頭をなでながら、思案。 この後輩の父親は、間違っても風呂上りに全裸で家を闊歩するような人種ではあるまい。もしかしたらこれが初めてに――嫌な初めてだが――なるかもしれないわけで。 低く唸って、首を傾げた]
……だーいじょうぶ! あたしも状況は一緒だし。 そうだな、えーと、うん。 ……個室の洋式トイレで座ってするとか?
[多分普通の男がするように立ってするよりはマシだろう。 ……そんなことを言っていると、自分までしたくなってきた。 洋式のトイレの個室は――1]
1開いている 2開いていなかった
(120) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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[彼から受け取った指輪を、じっと見つめる。 いつも指にはめていたそれは、今は指の太さが変わったからか、つけることはできず。 銀の鈍い光に、すぅと目を細めて、黙ってそれを服のポケットにしまった。 トイレから出れば、なんだか”女”になってしまった渚――否、鈴>>124が顔を真っ赤にして膝を抱えており]
かわいそうに……
[おもわずそう口走った。何もこんなところで知らなくていいと思うんだ、うん。と、一人思案しつつ、しゃがんで、その肩をたたく]
大丈夫か? …部室に帰るぞー。
[そう促して、彼を部室に連れ帰るだろうか]
ずっと入れ替わったままだったら、 お前ピーコの世話しなくちゃいけないな
[そんな軽口をたたきながら]
(140) 2014/08/16(Sat) 20時半頃
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……笑えばいいんじゃないかなー …………冗談だって
[どこぞの新世紀の主人公のような台詞を棒読みしつつ、 ショックを受けた後輩をつれていく]
戻りましたー。 ……て酒くさっ!
[部室に戻れば、風祭と菅原が酒缶をあけていたか。 元に戻る方法を探しているのだろうか――と、ノートパソコンを覗き込み]
何か見つかったか?
[と問いかける]
(142) 2014/08/16(Sat) 21時半頃
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クシャミは、後ろをついて離れない鈴の頭を黙って撫で撫で。
2014/08/16(Sat) 22時頃
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