人狼議事


47 Gambit on board

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視点:


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時頃


/*
サイモン描写は早いもの勝ちということなので、
サイモン描写が白でなされたのち、赤が合わせていく形でよいでしょうか?

また、この襲撃をきっかけに、赤同士が認識できればいいな、とは思っていますが、単独行動のほうがいいのであればそこんところ、無理強いはしません。


/*
当方現在単独なのもあり、
メモでサイモン描写やろうかと、発言しました。
(囁きなので、赤の描写とかみ合わせられる、かなと
 いう面のありの提案でした。)
ので、こちらで、こんな描写ほしい、
これはやめてくれがあったら

中発言でもロールでも、お好きなほうでご連絡いただければ


/*
少しばたついてて今は動きが取り辛い為、簡単に。大まかには、イワさんと同じ考えでおります。
実行犯でも脅迫文準備するでも、どの位置でも大丈夫です。先に描写があるならやっちゃってください。


/*
バタついててすみません、ようやく箱前に腰下ろせました。
そしたら更新迎えてるとかもうそんな時間か!ひぃ。

えーと、大体同じ考えです。
序に言うと、何でもオールマイティに出来ます…っていうか、
強い希望者がいないのであれば実行犯やっても構いません。
「いや俺が!俺がサイモンをぶちのめす!」って方がいれば、もちろん譲りますます。


【人】 調律師 ミケ

>>1>>3

[統一、という言葉に刹那、口の端へと浮かぶ笑み。
己は師団長を務めるには弱過ぎると常々思っていた]


そうですね。いえ… 少し、違います。

第一皇子に 皇帝になって頂かなければ 困ります。


[空になったカップを置く。
―陶器が触れ合う高い音]


そして、危険分子として第二皇子が排されるようなことがあっては、困るのです。

(9) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

/*
鳩より

こちらも何でもおっけいです。
でもちょっと外すのでサイラスベネットにおまかせしようかな。目撃はするつもりですが。


【人】 調律師 ミケ

陛下が私に見せた夢は。どちらが皇帝でも…一人ずつならば叶えられまいと思います。
思ってしまう。私は陛下を慕い過ぎました。



 二柱、両方の力が必要なのです。

きっと、”皇帝になれないヴェスパタイン皇弟殿下”がどう在れるのかが、私の夢を叶える鍵になるのだと。
そのために力を尽くしたい。


[すみませんね、欲張りな年寄りで、と付け加えた]

(12) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時半頃


ミケは、耳を立て、次いで顔を上げた。

2011/03/23(Wed) 02時頃


/*
了解しました。ベネットの方に強い希望が無ければ
じゃあ実行犯やろう  かな…。出来るはず。

ええと、イアンは自由に描写していただいても大丈夫です…っていうか
まぁ、既に描写始めてもらってるのでそのままごうごう!(笑)

今更ですが誰か適当に、擦り付けるつもりで
適当な特殊能力の名残を残してもおk。です。


…あと、後でPL視点COしてもいいですか。
襲撃犯するなら、其方のほうが個人的に動きやすいのですが。がが。
いえ、潜伏も出来るので、出来る限りミステリアスにいきたい!って事であれば全然対処できます。遠慮なく希望いってね!!


【人】 調律師 ミケ

ジャービス殿が襲われたそうです。

聞こえたならば現場、書庫の方へ。


[即座に飛ばした『声』。即座に知る必要があるだろう幾人かの師団長の元へ]

(19) 2011/03/23(Wed) 02時頃

/*
描写開始してしまいました。
こちらはサイラスのCO問題なく。
ただ、多分サイラスの中身透けているのでいいますが
体調その他第一で。


【人】 調律師 ミケ

[自分は、のんびりと腰を上げた。
駆けつけても出来る事は多くないから]


『シェルベリ師団長殿、直ちに全師団長の所在を確認されましょうな?
私とマイコフ師団長殿は私の部屋におりました。異常はありません。
これより向かいます』


[サイラスには違う声を届け、イワノフを見る]


……参りましょう。嫌な気配が致しますね。

(21) 2011/03/23(Wed) 02時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 02時頃


/*

中身が透けているのはお互い様で…ええ。
多分あっていますよ。

ええっと、はい、大丈夫です。
現在諸事情でリアルが立て込んでますが、
体調に支障を来たす事ではないので。以降も無理はしません。うん。


ミケは、上着を取り、ボタンを留めながら部屋を*出た*

2011/03/23(Wed) 02時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 02時頃


 
 ≪ 聴いた? ≫
 


 聴いた。
 今向かう。

[駆けながら、聞こえた声に簡潔に返す。]


【人】 調律師 ミケ

[サイラスの元へと情報を集約する。
ヨーランダが自室にいるらしいこと、”見ている”こと、
テッドとヘクターの所在、
他にも、声に応えがあれば伝えるだろう]


『まだ着いていないので委細までは。
だが、どうやら怪我をされているのみのようだ』


[テッド>>28にはそう返したか。
言わずとも、中庭に2人いるなら不審者の逃亡阻止にあたってくれるだろう。
靴を履かない足は音を立てず、緩い駆け足で**]

(36) 2011/03/23(Wed) 02時半頃

 ジャーヴィス師団長は目をやられているみたい。
 書庫にはメルルお嬢様や、他に何人かいる。

 此処は師団長しか入れない場所。
 襲撃者は…――。

[半ば独り言のように、姿の無いキリシマへ向かって淡々と告げていった。]


 
 ナユタが向かっている、と聴いて。
 やはり自身はすぐに向かうべきではなかった、と頷く。
 
 ――勿論、本人には見えないのだけれど。
 
 
 ≪ 生きてる? ≫
 
 
 一番、気になったことを訊いてから。
 
 
 ≪ ……仲間割れ? ≫
 
 
 真っ先に浮かんだのは、会議の内容。
 


/*
えーということで、皆の許可が得られれば、PL視点で赤COのついでに
後で襲撃描写回想で落とそうかなぁとか考えてます。
(もちろん、仲間は伏せるよ大丈夫ですよ!)

もちろん潜伏立ち回り希望!とかPL視点のCOとか好きじゃないのよ…
っていう事であれば赤だけに落とすなり何なりするので、遠慮なく仰って下さい。
今のうちに赤の繋がりを作っておきたいのは同意なので
可能であれば書面とかは お願いしたいかな とか思いつつ。

>イアン
の最下部の書簡の増減って、何か予定ありますか?
特に想定が無いのであれば、ちょっと使うかも しれま せん。


/*
すみません、結局戻れなかった…。
寧ろ実行犯サイラス見たいです(真顔)

表も、誰も出ないなら出ようかなとおもってましたので、お願いできるなら頼みたい、ですです。


/*
>>サイラス
特には意図も今後の伏線もないですよ。
(サイモンがいそう+でも、他に人がいない+師団長以外立ち入れない+趣味で場所を選び+書簡が血濡れにならない場所=周り書類ばかり+普段イアン寄り付かない=あ、書簡気づけなくね?)

グレイシアはお気になさらずリアル大事に〜

*/


[会議場の姿、だけを知っているならば
 第二皇子を推すからこそ、
 憤るだろうか……?と]

 ……………

[けれど、夜が明ける前に話した
 警戒を誘う姿に。
 ただ、憤るだけではない。
 そんな予感が、した]


/*
よろしくお願いします。


/*
ああ、そう一点のみ
この村には賞金稼ぎと病人がいるので、狼2人目からの表COは少し慎重になったほうがいいかもしれません。
稼がれそう&不能状態になった場合は早めに表に出るつもりです。


/*
おはようございます。了解しました。
熱烈(?)なリクエストも受けたので昼休み辺りにでも回想で
ちょっとそこまでサイモンを病院送りにしてきますね…!

>イアン
返答ありがとうございます。
趣味噴いた。


[視線の合えば。僅かに一瞬、その眼は細められたけれど。]


―サイモンを訪ねる前・自室―

[顔を覆っていた手を除け、起き上がる。
 心は、決まった。
 対象は、第一の席に座る物。
 声の大きい、ランドルフ推進派。

 ……傍から見れば、表情には何らの変わりも見て取れないだろう。

 部屋に備え付けられていたペンと紙。封筒。
 宮廷におれば、誰でも手に入る素材に、
 書きつける文字は物差しを用いて筆跡のわからぬように。]

 『英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。

  大陸の覇道を往く王を見極められぬ者には粛清を』

[大仰な文面。心中のみで、笑った。]


 命には別状無いって。

[医療班に運ばれていくサイモンを横目に、聞こえてくる声に返事をする。]


 仲間割れらしいね。
 師団長を襲うなんて、帝国の害になる行為だ。

[主張の違いなどを考慮するよりもずっと単純に、*憤る。*]


[表情変化を余り目にしない
 薄灰が刹那細そまるに気づく]

[その後、会議場で聞いた意見は
 感覚的に馴染むものだけれど
 刹那の変化が、チリ...と、燻るものを溜め込ませ。]


【人】 調律師 ミケ

―書庫前―

聖殿に異変はないのですね。

[その場で知るべき事を知り、やるべきことを済ませた後。
サイラスに二皇子の現状を確認して頷いた]


…両皇子殿下の警護においては、たとえ第1師団長が不在でも近衛兵に任せおけましょうか。
なれば、会議に集中すると致しましょう。

(69) 2011/03/23(Wed) 13時半頃

【人】 調律師 ミケ

[会議室へ向かおうと身を翻したところで、唇が震えて歪んだ。
笑みの形へ]


[片手で、引きつるように吊り上がる口元を覆う。
白い手袋の合皮の臭いで血臭が遮られた]


………。


[眼を伏せ、垂らした尾を微かに振る。
二秒、三秒、 もう少し。

笑みが消えると、ゆっくりと、思考を切り替える。
 私《オフ》から 公《オン》へ]

(70) 2011/03/23(Wed) 13時半頃

【人】 調律師 ミケ

 『マイコフ師団長殿。
 先ほどお話した会議に纏わる我が考えだが、一度忘れて頂きたい。
 ……状況が変わったゆえ、少々考え直さねばなるまい』


[密やかな音を、イワノフの耳元に届けた]



[袖の喪章を確かめるように触れながら、→会議室へ**]

(72) 2011/03/23(Wed) 13時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 14時頃


 
 返される声には、憤りが含まれていたか。
 
 
 
 ≪ 帝国の、害。   か。 ≫
 
 
 
 無意識に呟いたそれが相手に届いていたとしても、
 其処に感情の片鱗はないのだろう。
 


 
 ≪ ……まさかエンライがやったってことは、ないだろうけど。 ≫
 
 
 うっかり送信されていただろうか。
 


【人】 調律師 ミケ

―会議室―

[第6の席からは空席がよく見えた]

身辺か。せいぜい気をつけよう。

[幾人かの発言を聞き、
己の護身能力の低さには頓着せずディーンに視線を向ける]

(79) 2011/03/23(Wed) 18時頃

【人】 調律師 ミケ

……ハミルトン第2師団長殿、容疑者の拘束を求めるならば、先ず認識と意志の統一を願いたい。
第1師団長殿に害を為したのは師団長の誰かだろうと私は理解している。
お見受けした所、ハミルトン殿もバーナー殿も同意のようだが…皆は如何だろうか。


[外敵ではなく、嫌疑を等しい身分である師団長にかけるという異常事態。指揮系統のトップである師団長への逮捕権を持つ者は、本来であればこの場にはおらず。

危急の対応として、一師団長の選帝権を剥奪し身体を拘束するならば、会議全体で統一された意思でなければならない]


……外部犯の可能性をこの段階で除外する事について、異論ある方がおられれば意見をお聞かせ頂きたい。
我々は今少し慎重に判断すべきであろうか?

(80) 2011/03/23(Wed) 18時半頃

【人】 調律師 ミケ

[言葉を切り、暫くして12番の席の方へ顔を向ける。
発言ではなく私語であることを示して低く、囁くような音量で]


 ハッセ師団長殿、つかぬことを尋ねますが。

 貴殿には聖殿内の様子が”視”えようか?
 私は昨夜のうちより、両皇子に何度か”話しかけ”ているのですが…うまくいかなくて。
 音は所詮は振動の伝播ゆえ、壁が厚過ぎるだけやも知れず判断がつきません。


[帝都と縁遠い身は、祭祀に用いられる聖殿には詳しくなかった。

あるいは、異能による干渉を遮るような機能が備わっているのかと推測し、尋ねる。
ディーンの能力を鑑みれば、第7師団の研究が一定の成果を上げて、己の知らぬ間に一部は実用化されている可能性もあるのだろうか]

(81) 2011/03/23(Wed) 18時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 18時半頃



でなければ。

――俺は、『俺』を失ったままになる。
 


ミケは、サイラスに話の続きを促した。

2011/03/23(Wed) 19時頃


― 書庫 ―

[その散らばった紙を、サイラスが拾おうとした時、先に伸びる手があっただろう。]

 ――……

[無言でその紙と、倒れ付すサイモンを見る。]

 いや、警戒しなくていい。
 君がやらなければ、自分がやろうと思っていたところだ。

[また一枚、拾う。]


 サイモンは、いささか、偏りすぎだ。
 もうランドルフと決め付けた物言いは、いらぬ。

 そう、簡単に決まってはいけないものなのだよ。
 だからこそ、決まったものの覚悟は確固としたものになる。

[その背後、また現れる影もあるだろう。
 気配に警戒をみせるが…彼も、5番も、考え同じくのものと知れば、帽子を被りなおす。]


 サイラス師団長。
 君は情報のプロだろう?
 だったら、我らだけに通ずる無線など用意できないかね?

[そして、そう提案した。
 そう、ここは同志と呼べるのではないかと。*]


 ボクは帝国の害になる事はしない。
 お前はどうだ?

[うっかりと漏れたらしい通信に、キリシマへと憤りを向けたが]

 ――…ごめんなさい。
 この程度なら影響は出ないと思う、けど。
 気をつける。

[静電気弾ける音に冷静さを取り戻し、乱れかけた能力制御と感情を押さえ込んだ。]


[だが、能力者であるからこそ、柔い考えでは困る。
サイモンの目を傷つけたことは、確かに損失になるだろう。
 だが、わが国の技術、7番部隊の本領があれば、その再生は不可能ではないだろう。

 サイモン君には、少し、頭を冷やしてもらうべきだ。]


 
 ≪ あ、聴こえてた? ごめん。 ≫
 
 
 まったく悪いと思わずに、謝罪を送る。
 


 
 ≪ 害になること、ね。 ≫
 
 
 
 ≪ …………、
 
 
   する気、は、ないよ。 ≫
 
 
 憤り露わにするナユタの様子に、本心透けぬよう、言葉を選ぶ。
 やはり、非常時以外は遮断しておくべきだろうか。
 


―書庫―

[かたり。サイラスとイワノフが会話をしている最中。
 書庫の入り口近く、音が鳴る。
 てらいなく姿を現せば、警戒をする気配]

 此方へ。今なら手薄です。
 幾ら記憶の操作が可能とは言え、余り能力の痕跡を残しては不味いでしょう。

[それだけを告げる。特に自分の考えも述べない。
 昨日の会議での発言、特に咎める様子も見せなければ、意思は似たようなものであると知れるか。

 異様に耳の良い者の存在も知っている。名を呼ばず、サイラスに、イワノフに、視線だけを投げ退室を促しながら。
 一歩、室内に踏み入る。
 用意していた書簡、痕跡残らぬようハンカチで挟んでいたそれを、机上に置いて。] 


[もちろん、その意識が簡単に戻らぬことも知っている。
 それほどまでに眠ってもらわねば、困る。

 いずれ皆に知れることになったとして、

 ローレンス、またはレドフォードが皇帝となったとき、
 その地位がいかに重いものであるか、それを知らしめたい。]


 恋文のようなものです。
 
[もし内容を聞かれれば、そんな答えを返したろう。
 中身を確認しようとしたなら、それを止める事は無い。]


[そうして、気配を探りつつ、自身の来た道引き返す。
 話す事がありそうであれば、人の居ない事を確認済みの部屋へ誘い。

 通信機を、と言うイワノフの言葉には、サイラスを伺うように見た。]

 込み入った話があれば、また。
 ……耳の、酷く良い者も居ます。
 名で呼び合うのは、避けた方が良いでしょう。

[提案をして。幾らかの言葉は交わしただろうか。
 一度自室へと戻って行ったのだった。*]


 …――。

[感情は伝わって来なくとも、まるで悪びれていないのは分かった。
周囲に分からぬようキリシマを睨む。]


 そう…、敵でないならいい。

 敵になるなら潰すけど。

[それが本心かどうかは推し量れず。
念押しをすると睨んでいた目を逸らす。]


[勿論。わざわざ書簡を残したのには、その意見を述べる為と言う狙いもあった。]


【人】 調律師 ミケ

理由を考えるのは近道ではあるまいな。
どうとでもとれるし、たとえ動機がわかっても、誰がやったのかという部分へ繋がり難い。
……人は、欺くのが得意だ。

私も、現実的に見える手で絞り込むが得策と思う。

[ディーンの言>>113に頷いて、ゲイルが口を開くのを見た]

(119) 2011/03/23(Wed) 22時頃

ミケは、サイモンの証言が期待出来ないと聞いて真顔のまま微かに首を傾けた。

2011/03/23(Wed) 22時頃


【人】 調律師 ミケ

ああ、矢張りそうか。

[ゲイルから聖殿のことを聞き>>116に肩を竦める。
試そうと言ってくれたヨーランダ>>100に、]

だそうだ。
ああ…お二方の様子を知りたかったわけではなく、実用に堪える結界があるかどうか知りたかったのだ。ありがとう。


[眼鏡を一度外し、眉間を揉む仕草で思案して、また掛け直す。
吐息を零した]

(120) 2011/03/23(Wed) 22時頃

 
 ≪ ……敵、になる予定も。
 
   味方になる予定も、ないよ。いまのところ、は。 ≫
 
 
 睨まれたのは気にしながらも、其方は見ることなく。
 


ミケは、ベネットへと一瞬視線を流した。同じく微かに首を傾げて。

2011/03/23(Wed) 22時半頃


 …………。

 敵で無いなら、いい。
 ボクはそう言った。

[しかし、味方になる気もないというのに暫し、考えて。]


 何を考えている?


 
 
 
 ≪ なにも。 ≫
 
 
 それだけは、確りと。
 
 
 
 国の為。
 それは、キリシマには無い思想。
 


 ……そう。
 貴方はよく分からない人だね。

[確りとした答えに素直な感想を述べ。]


【人】 調律師 ミケ

[ゲイル>>122の推測は黙って聞き、最後の言葉には笑みに近いものを滲ませた顔を向けた]

…どうだろうか。
私は、ご存じないのではと思うが。


[ヴェスパタインは苛烈な性格。自らの望みの為に血を流す事は厭うまい。
だが、この瀬戸際になって師団長を狙う羽目になるよりは……政敵である兄君を暗殺でもしておけば良かったのに。

自分の思考が第二皇子にも当てはまるか推測出来ず、それは口にしなかった]

(130) 2011/03/23(Wed) 23時頃

[ディーンの宣言を受けて、瞬きを一つ。
 湖水の奥で考えたのは。

 己の言を受けての宣言と言う事であれば、恐らくは囮になる意図のものだろう、と。]


【人】 調律師 ミケ

>>131
鋭利な刃物の類か。はっきりせぬな。

兇器からある程度は絞れまいかと思ったが…


[青の紋章の者達は、腕の差異はあれど剣技の習いはあるだろう]

刃物をろくに扱えないのは私くらいなものか?
つまり、誰にでも可能だったということ。

[手袋を外し、指先から鋭い爪を出し入れしてみながら息を吐く]


ああ、アークライト師団長殿は…?

[チャールズの方を見た。
戦場で剣を手にしていなかったとしても、聖典の奇跡にカマイタチのようなものがあったりすれば結局は同じ事だろうが]

(138) 2011/03/23(Wed) 23時頃

 
 ≪ きみほどじゃないよ? ≫
 
 
 言われたことが心底不思議で、こちらも素直に応える。
 


[なぜ、大戦が血濡れの道で
 和平が理想の道、になるのだろう?]

[大戦の先、統一を全うすれば
 国境戦のない安寧になるのではないだろうか?]

[和平が成り立っても、
 永遠に国境戦は、なくならない。]
[ガーランドの言葉に、
 昨日のユ=シハの言葉も思い出し
 静かに鳶色を伏せる]


 なにが?

[更にわけが分からなくて、きょとんとした声を返す。]


【人】 調律師 ミケ

>>125>>135

拘束を行い、異は唱えない、か。
…下手人に及べば、開き直って暴れ出さんとも限らぬが。

[――浮かべかけた、微笑を消す]


私自身を始め、監禁状態を維持するには特殊な設備を要するような能力者も多い。拘束はやや非現実的かと思っていたが…

ガーランド師団長殿の仰る能力遮断結界とやら、実戦で目にした事はないが、聖殿の様子を見れば十分実用に堪えるのだろうな。

なれば、私は了承しよう。

(142) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

 
 この、『よくわからないの』、が、
 とりあえず容疑者から外れるであろうことだけは、判る。
 
 というのは、せめてもの救いだろうか。
 
 
 
 などと、思っても送信されないように気をつける。
 


ミケは、イアンに向けて爪を振ってみせた。刃渡りは心許ないが、細さと鋭さは兇器の範囲に入らぬか?

2011/03/23(Wed) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

[チャールズの応え>>144に、手袋を嵌め直そうとする手を止める]

10の奇跡、か。
幾つかは存じ上げているが…
お恥ずかしい事に信仰心が薄くてな。スフィア教会の聖典には詳しくない。

一度御教示願いたいものです。


[真面目くさった顔のまま、朗らかな声を上げた]

(151) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

ミケは、イアンに話の続きを促した。

2011/03/23(Wed) 23時半頃


[ランドルフ皇子の理想を、
 単純に理想だと思っていた。
 その理想に師団の兵たちを
 沿わせ、暮らせる方法があるのならば。]

[けれど、理想の中身を検分した時、
 果たして理想、は、理想、なのだろうか?]


【人】 調律師 ミケ

私も共に行こうか。
書庫の様子をまだしかと見ておらぬので。

[ベネットがイアンに手を差し伸べる様子に、腰を上げた]


容疑者同士であるなら、二人きりになるのも危険であろう?


 『老いぼれではあれ、体力には自信がありますが
  …必要があらば』

[微かな”声”を発して]

(155) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

ミケは、爪の形状を指摘され、曖昧に頷いた。 実際に傷をこの眼で確認した訳ではないから。

2011/03/23(Wed) 23時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 23時半頃


 
 ≪ ……意味は、あるのかな。 ≫
 
 
 無意識に零れたそれには、若干の歪みが乗った。
 


 意味?

[調子の違う通信に、分からぬ程度首を傾げる。]


ミケは、キリシマの腕が鳴らした音に耳を微かに動かし、刀剣を見た。歩みは止めず書庫の方へ

2011/03/24(Thu) 00時頃


 
 ≪ …………、 ≫
 
 
 
                ≪ なんでも、ない。 ≫
 


 …――。

 そう。
 やっぱり、よく分からない人だね。

[その背を見送りながら、釈然としない。]


【人】 調律師 ミケ

―書庫―

[血痕を踏まぬよう、跳ぶように奥へと進む。
会議室を離れた事で、思考はオフに傾きかけていた]

ガーランド師団長殿ー。

そういえば、ジャーヴィス殿は受傷されてからどれほど経っておいでだったのでしょうな?

(169) 2011/03/24(Thu) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

ふむ。

[早朝の事、と記憶に刻み。
書棚に手を翳しながら、一番奥まで歩む。
踵を返して、少し高い位置を。
入り口近くに戻れば、今度は天井へ。
そうやって何往復か、いったりきたりを繰り返した]

(173) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

数十分。
ならば、私とマイコフ師団長殿はお互いの潔白を主張する立場になったようですな。


[―軽い跳躍らしい、靴音>>172。微かに濁るのは血痕を踏んだから]

壁、天井、床。
特に違和を感じるところはないようです。

書の類と棚。それだけかと。


[振り返り、足元の覚束ないゲイルが蹌踉けていないかと注意を向ける]

……大丈夫ですか。

(177) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>183
ム。鍛錬?
   ……鍛錬……

ああ。関係なさそうです?

[しばらく考えて単語の意味を思い出す。
砦にいても、訓練には余程気が向かなければ参加していなかった]

(186) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ


種族特性でしょうな。
生命力が人よりも有り余っているのも。

…不要なら、構いませんが。


[先程の問いかけ>>155を、あらためて]

私は体調が万全でも役に立ちませんが、貴殿の力は、恐らく――
今後も必要になるでしょう。

御身、お大事に。

(187) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

ミケは、少なくとも不審な空間はない、と反響を聞いた結果を告げた。

2011/03/24(Thu) 00時半頃


【人】 調律師 ミケ

隙間?

はて、元の状態は存じませんが…
人というものはこういうところでは、みっしり物が詰め込まれている状態を美しいと感じる習性があると思いますが。


[積まれた本の一つを手に取る]

(191) 2011/03/24(Thu) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

>>193
万が一ならば、万全であっても起こるでしょう。
私は奇襲するのは好きですが奇襲されるのは得意ではない。
何方が相手であれ、敵わないでしょうな。

[こともなげに言って、
助力が不要と言われればそれ以上勧めるでもない]


本ですか。
料理本なら何方かが借りられたかも?

[本という媒体があまり興味を感じられる対象でないだけに、思考は鈍かった]

(197) 2011/03/24(Thu) 01時頃

【人】 調律師 ミケ


時に…グレイシア師団長殿。
先程、ジャーヴィス殿を評して失態と仰られましたが…

奇妙に思われませんでしたか?
私はどうも、腑に落ちないのですが。

[会議室で聞いた言葉>>116>>123へ首を傾げたことを思い返し]


目の前から斬りつけられたなら何か見たでしょうし、何も見なかったならそれも情報です。
だが一向に要領を得ないとは如何したものか。
仮にも幻術を己が技とする第1師団の長が、負傷した程度で甚だしい混乱を?

(200) 2011/03/24(Thu) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

[ゲイルから薬物という単語が出ればしたりと頷いた]

あるいは特殊能力、ですか?
ジャーヴィス殿の精神に何らかの影響を与えたならば、容疑者を特定出来ずとも、それなりに絞れるか。


[宙に視線を向けて数秒]

……そのような芸当が出来そうなのは第3、第6、第7。
能力の幅次第では第9、10、13、14もでしょうかね。



[脳を直接揺さぶる音波振動を与えれば、記憶を混乱させる事は出来るだろうと説明する]

加減はさっぱりなので、廃人にしてしまうかもしれませんが。

[付け加えるにこやかな声を真顔に乗せた]

(209) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

―書庫―
[伏したサイモンを暫く見やって後。
散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、
伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。

事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、
…所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。
その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。

勿論、先にサイモンに告げた通り――
目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし
やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上
真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。

止むを得ないと、静かに口を開こうとして。
…次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]


――…、…貴方まで。

[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。
己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では
然程役には立たないと実感したのも有るが――。
名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。

たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。
否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。
自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。

…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。
――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、
彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。

机上に添え置かれた其れを問うと、恋文の返答には僅かに驚愕の色も滲みはしたが。だからと言って、其れの中身を調べるまではしなかった。
――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]


【人】 調律師 ミケ

>>210

怪我そのものが失態か。
これは参った。

[真顔で尻尾をくるりと巻いた。
右の琥珀を眇めて、ベネットの視線を受け止める]


異能なり、薬の入手経路なり、容易く足がつくような手はとっていないと思うが………混乱の原因が推定されるだけでも、治療の見当に役立とう。
まともに話せるようになるまで待つなどと悠長な時ではありますまい。

(213) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

[提案に、僅か思案するようにゆると一度瞬いた。
限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。
此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。

…少なくとも、利害は一致している。]

――判りました、揃えましょう。
但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。
例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。

[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。
更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。
そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]

…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。
其れでよろしければ…、明日までに。

[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、
何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]


【人】 調律師 ミケ

>>208
そうですな。
書庫の手がかりは、
 襲撃後数十分
 クリップ一つ
 本一冊の不足
後はジャーヴィス殿次第、と。

[ゲイルが着替えに戻ると言えば、ではご一緒しましょうかと。
ベネットが行くと言えば任せるだろう]


私は後は……

    ……。

……そう、またたび酒を。 お茶もいいけどやっぱり酒ですよね。

[忘れていたことを思い出した、とぽむり、手を打った**]

(218) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 02時頃


 
 通信を、遮断する。
 


 ………?

[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]


[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、
 その過程にあった。

 先の皇帝陛下との会話も思い出す。]


―サイモン襲撃時―

 ありがとうございます。お願いします。

[元より、一人では難しいと思っていた。
 共同戦線を張るのに異は無い。
 何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。
 
 了承が得られたのを聞けば、一つ礼を。
 …この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。
 魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]

 ……コードネーム、のような物で良いかと。
 例えば、花の名前のような。
 そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。

[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。
 理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。
 その場は、そこで別れたか。*]


[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。
 そうでなく、15師団で決めるには意味がある。


 それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]


[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、
 ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。

 しかも、何より、男は       速い、のだ。
 普段は見せないが。]


― 書庫・回想 ―

[気配を感じれば、5番。
 ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]

 通信用意できるのであれば、頼もう。
 そうだな、名前を呼び合うのも控える。

 ――…花の名か?

[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]


 じゃ、スノードロップ()…だとバレバレだな。

[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]


 では、白百合とでも呼んでもらおうか。
 何、ちょっとした遊びだ。

[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]

 よく似合うだろう?

[全く似合うわけなかった。]


[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]




[今に至る]


[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。
 そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、
 その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。

 この選帝の儀は、二人いることの意味。
 その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。

 男はそれを常に見ている。]




[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。


 そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]


 


[手袋の持ち主が口にしていたこと。
 あの話の詳細は、
 何を降り積もらせる、だろうか?*]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 12時頃


[例えで出した案がそのまま受け入れられれば、瞬きを一つ。]

 そうですね。一回転半ともう一周回って考えれば、お似合いかと思います。

[回りくどく、似合わないと言う言葉をオブラートに包んで。]

 では、僕は「木蓮」と。
 好きな花です。
 
[家の庭。季節になると、白く咲くそれを瞼に描いて。]


 お二人は、何故。

[通信の手段は、どういったものだったか。
 一人になった頃合いを見計らい、問いかけた。

 答えが無くとも構う事は無かった。]

 僕は。
 この程度の事が収められないようでは、きっと和平の道は難しい。
 ……模擬戦のようなものだと考えてます。

 個人的な意向も、多分には含まれますけれど。

[問われてか、そうでなくか。
 自身の意向も述べただろう。**]


【人】 調律師 ミケ

―城内・食料庫前―

ない、ですと…!


[打ちひしがれて崩おれるポーズをきっかり三秒、とって。
また何事もなかったように立ち上がる獣人の師団長に、食料庫の出納を統括する文官は頬を引きつらせた。
単独行動回避の流れでついてくる事になったゲイルの表情がどうだったかは完全に意識の外]


またたび酒も備蓄しておらぬ酒庫など滅びてしまえばいいと思いつきました。実行に移しても宜しいか。

[帳簿の束ごと両手をしかと握り締め、真剣極まりない表情で管理兵を見つめる]


……全壊…


[ゴゴゴゴゴ、と比喩でなく。
重低音が響き出していただろう*]

(275) 2011/03/24(Thu) 12時半頃

【人】 調律師 ミケ

[ゲイルに窘められたか、気を取り直したか、
とりあえず城内で破壊活動を行って拘束される事態にはならず]


困りました。どうにかして手に入れたいのですけれど…またたび酒。

[渡り廊下を歩きながら、しおしおと尾を垂らす。
当初の目的がなんだったのか――皇帝への追悼――など、すっかり忘れ去っていたが]


始めたからには……やり遂げねば。


[そう呟いて、城下に広がる帝都へと顔を向けた]

(284) 2011/03/24(Thu) 13時半頃

【人】 調律師 ミケ

ガーランド師団長殿。
検査結果が出るまでの多少の間、遠征に付き合ってもらうわけには参りませぬか。


[遠征とは大げさであるが、要するに城下の酒店を狙っている。
人の多い街に出ることはなかった。帝都にいる時はまっすぐ城内に入り、まっすぐ出て行く。

獣の色を隠す衣類も、求めれば用意されていたが]


…一人で出歩くのは心細くて繊細な胸が張り裂けそうです。


[真顔で大仰な台詞を吐き出した]


昨夜の"お話"の続き…少々、個人的な話などもしてみたいと思っていました。

(285) 2011/03/24(Thu) 13時半頃

ミケは、ゲイルと会議室まで同道して、他の誰かを掴まえるのでもいいかと思っている**

2011/03/24(Thu) 13時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 13時半頃


【人】 調律師 ミケ

―酒店前―

[帝都城下、繁華街の外れ。
宮廷からの距離と品揃えの豊富さを秤にかけて、ゲイルが勧めてくれた酒屋だった。
ややあって店から出て来る二人連れの一方は、腕一杯に酒瓶を抱えていた]


この虫エイ(またたび)の漬かり具合……素晴らしいの一言ですな。
戦地でなくとも、南方ではまず手に入りません。お土産にしなくては。


[目深に被るフードの下の真面目くさった顔に、恍惚の声を乗せる]

(297) 2011/03/24(Thu) 18時半頃

【人】 調律師 ミケ

[軍服の上着を脱ぎ、袖なしのシャツの上に同じく袖のない白のフルジップパーカで尻尾と耳を隠す軽装。
合皮の手袋を外していないことと、足元が不恰好に大きな長靴であることを除けば、奇異ないでたちではないだろう]



[つまり、奇異なのではあるが]

(298) 2011/03/24(Thu) 18時半頃

【人】 調律師 ミケ

ええと、なんでしたっけ。

お話?


[まるで適当な方角に歩き出しながら、首を傾ける。
長靴を踵まで履いている今は、並び立つゲイルとの視線の高さも近かった*]

(300) 2011/03/24(Thu) 18時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 18時半頃


【人】 調律師 ミケ

―市街地―

[何から話せばいいのか、がらになく迷うよう]

私の師団には、少ないですが森人もいます。
彼らは賢く、有能な参謀は私を楽させてくれる。


……ガーランド殿のミドルネームは良い名ですな。

[嫌がりそうなことを言い、腕の中の酒瓶を揺すりあげる。
―硝子がぶつかり合う鈍い音]

(314) 2011/03/24(Thu) 20時頃

【人】 調律師 ミケ

昨夜貴殿が仰っていた事。
施設育ちの能力者の事です。

[思い返すゲイルの懸念>>227
奇しくも、ナユタがベネットに語った事>>287と交じり合ったか]

戦うことでしか生きられぬ者。

…第7師団は、戦のためにそのような者達を"作って"いる。
貴殿の掲げる不血の理想は……彼らの生きる道を奪うかもしれない。
兵器として死地に放り込まれて死ぬよりはマシと、思われますか。


[適当に歩いても、勘と嗅覚は足を城に向ける。
パーカを軍服の上着に着替えて長靴を脱いだ姿はいずれ会議室に現れるだろう]

(315) 2011/03/24(Thu) 20時頃

[会議室へ向かいながら、考える。
今日の会議の事。
第七師団での検査結果で、疑いの向くだろう対象の事。

……手を組んだものが、減るかもしれない?
で、あるなら。

人が多いうち、一番屈強そうな者に手をかける方が良いだろうか。]


[一筋縄では――……もしかしたら、それでも意識を奪うまでには至らないのかもしれないけれど。]

[脳裏に思い浮かべているのは、羨ましい程の体躯を持つ男……ヘクターの姿**]


[ベネットからの通信にはまだ答えられずにいる。
 いや、まだ通信手段をもらっていないのかもしれない。]


[ヨーランダの能力のことは気になってはいたが、
 一人監視がずっとできるというもの。

 やっかいだと思った。

 だが、ここで彼女に手をかけるのは早すぎる。
 呼び出したところを2番にしっかり見られているからだ。]


/*

相談かねての役職予想コーナー。
とりあえず、現予想
ヘクター:病人 チャールズ:聖痕 ズリエル:人犬
ヨーランダ:賢者 キリシマ:共鳴 ディーン:賞金

あたりは、かたいかと思っている。
それを前提に当てはめてみて
ミケ:血族(血の表記が多いから) ゲイル:守護(守るじゃなくて、人に生命をわけあたえる感じで犠牲系?) テッド:導師(素直にその能力より) ナユタ:共鳴(消去法なんだけど、鷹君の存在とか、あとキリシマと共鳴ならちょっと面白い)


/*
ということで、襲撃は、自分はズリエルでセットしてみようかと思ってみてる。
ヘクターの場合は無能力化するかも?
この二人は、もしかすると、逆かもしれないのかなぁ?でも、多分、そうかなぁ、と。


/*
初回襲撃なし狙い、ですか?
確かに皇子がいるので一人墓下はないですが……

私は役職予想は……

名|薬本艦|記|守
役|智狼狼|囁|賢

ヘクターが賞金の可能性も高いとは見てます。
どこだったか、能力で対象を自動攻撃してしまうと言う記述を見たので。

キリシマは意見のどっちつかずを通しているのが、
血族(監視されると黒が出るとか)?とか思いつつ

ユ=シハは能力的に共鳴もありうる?とか……しか思えてなか……ユシハのロールだと、占われて黒出た時、ちょっと難しそうかなと見えて、何らかの聖や共系の確定白役職を思いました


/*
うん、皇子がいるから、犬狙いでもいいかなぁ、と。
皇子がいなかったら、別を考えるけどね。

対象を自動攻撃をどう見るかだな。それが病人のことなのか賞金のことなのか。

ああ、あと、ディーンは狼3人に強縁故をもってる貴重な人材なので、いまんところ襲う気はない。


/*
キリシマはが共鳴相手へのことかなぁ、とちょっと。
で、ここは動ければ副官や師団時代はヴェス派という部分をつつけないかと(むしろつつかれるのを待ってるのかなぁ、と)


/*
ディーン削ったら物語の停滞を
招くのでやめるべきだとは私も思いますね。
今削ってはいけないのは、それに足してヘクター、ゲイル、エンライ。ユ=シハも初回落とすにはちょっと……

テオドールはナユタとの対話で面白い話が出来そうなので、まだ残したいですね。


皇子と会話させて面白そうなところ。
または発言数かな。通常襲撃で落とす場合。

個人的にはアークライトかバーナーあたりかな、と物語の糸を見ながらは思います。
後は人犬狙いで減らさない……マイコフのあげた方法ですね


/*
ディーンに関してはここかな。
「[無論襲撃されれば、自身もただでは済むまいが、
  ――相手を逃がさぬだけの自信と能力が、己にはある]」
どっちかっていうとこっちのほうが賞金ぽい気がしてる。
ヘクターの自動攻撃は病人じゃないかなぁ。
で、ズリエルの防御結界みたいなものは犬能力で一回目でそれがぱーん、なのかなぁ、とか。


/*
なるなる。そこが共鳴だと
その前にキリシマはユ=シハの声に、
返せない……と言ってるから
キリシマ−ユ=シハだけはないですね。


/*
なるほどなるほど。
じゃあ、暫定 ヘクター病 ディーン賞で考えつつ
個人的にはどちらも序盤襲撃したくないので、能力発動させ狙いは、中盤、後半狙いかなー?

名|薬本艦|記|守|霧?|墓会|
役|智狼狼|囁|賢|共鳴|病賞|

バーナーはドストレートに守護者の可能性も見てますね。


【人】 調律師 ミケ

>>330

ああ…

[口の端が歪み、笑みをなそうとするのを消す]

そうかもしれぬ。
能力者は平穏を 享受できる。


[汎用性の高い能力制御装置が、現実に稼働している。
研究は進んでいるのだろう]



…甘い。 のは

(334) 2011/03/24(Thu) 21時半頃

【人】 調律師 ミケ

[苦みを帯びた声の調子が、また色のないものに戻った]


先の――大火。ガーランド殿は幼き頃だろうか。既に帝都におられたなら見てはおりますまい。


[18年前、戦乱で広大な森が悉く焼失した大火。
森人が幻霧の森に移り住むことになった原因。あの時自分は帝国軍人として現場にいた]


私ははっきりと記憶にとどめている。未だに夢に見るほどに。

[燃え盛る大樹の森
  焔の色を受けた皇帝の横顔
    苦痛と威厳に満ちた声を
      語られた言葉を    『   』   ]

(339) 2011/03/24(Thu) 22時頃

 
 …………、あ。
 
 
 
 思い出したように、遮断していた回線を繋いだ。
 


【人】 調律師 ミケ

森に住んでいたのは、森人や動物だけではありません。
獣人の揺り籠でもあった。我等もまた森の民だったのです。


[息を零す]

獣人は、広く、成熟した森という狩場がなくては個体数を維持できぬ。
僅かに残された幻霧の森は、森人と共存するには狭すぎました。


[森人が閉鎖的なのは古来からだが、この18年、彼らは外との交流を断ってしまっている。
一度外に出た森人を今ひとたび受け入れることさえしないほどに]

(340) 2011/03/24(Thu) 22時頃

【人】 調律師 ミケ


また、多種いる獣人には……人の世に混じり生きられるだけの才覚を持つ者など非常に少ない。ほとんどは読み書きはおろか、会話すら何年もかけて片言がやっとです。


[琥珀と空蒼の双眸がゲイルに向く。
何故こんなことを話しているのだろうと思いながら]



狩りは出来ても農耕は出来ない。
   ――人のようには。


我等は滅ぶべき種族。
戦乱によって絶滅するのですよ。

(341) 2011/03/24(Thu) 22時頃

/*
まだ帰宅中ですが。
ディーン賞金首とヨーラ賢者(ベネット黒出し)までは
ほぼ確定で好いんじゃないかな、とは。

キリシマ=共鳴も、イワノんと同意見です。イワノんて。

…誰かが、導師かな…と思った部分があるのですが
その誰かを忘れましtだれだっけな…。思い出したら言いまs。

強い襲撃希望とかは無いのですが、
ディーンとヨーラとキリシマはまだ襲撃したくないかな。
それ以外なら特に反対とかはありません。

次こいつ襲撃しろよー、とかあればはぁいーって行きますし
むしろ襲撃させてーとかなら、どうぞーみたいな。な。


― 回想:中庭

 ……………

[アークライトの話に鳶色を気づかれぬよう、伏せる。
 流れ着いたのが、教会だったら
 また、ちがった、のだろうか。]
[……いや、遅かれ、早かれ、
 発火能力の発言でこの道に……そして……]
[結果変わらぬと、浮かんだ
 微かな感傷は 隅に追いやって]


【人】 調律師 ミケ

>>350

ええ。諦めませんでした。
私は幸い、恵まれた方でこうして……人らしく振舞うこともでき、事実、軍人として働くことも出来ていました。


[己に本来、師団長を務める器があるとは思っていない。
音を操る能力はたしかに随一、だが比類する使い手は他にもいる。
戦闘ならば副師団長がはるかに強い。
戦略ならば森人である参謀の助力が欠かせなかった]



["調律師"と二つ名で呼ばれ、今も師団の首にあるのは。
多数の行き場を失った獣人を導き、師団の中にある限りは軍隊としての形と働きをなせるよう尽力し。
彼らが戦う能力でこの世を生きていけるよう、人と獣を繋いで]

(353) 2011/03/24(Thu) 22時半頃

 ……そういえば。
 ひとりで何処に行ったんだ?

[ふと書庫に姿がなかったのを思い出す。
それは通信がまだ遮断されている時だっただろうか。]


【人】 調律師 ミケ

滅びぬためにただ一つ選べた道が、戦乱でした。
戦乱の災禍で滅びの縁に立ち、今はその縁を戦乱に縋って歩んでいます。

[たしかに平坦ではありませんね。と]


獣人は生存するために軍におります。軍籍にあれば食事にありつけ、働けば棒給が出る。
森が再生するには何百年もかかるゆえ――戦いの中にしか、活路を見出せなかった。

[元が寄せ集めの雑兵、青の紋章をつけたものなど誰もおらず。
平和な世にも軍は必要…だが第6師団にその役目を負う能力がないことは火を見るより明らかだろう]

(355) 2011/03/24(Thu) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

[書庫でのベネットの言葉>>224を思い出す。

師団の性質の違いを見た。
第6師団は前線においても、拠点防衛や戦線維持に充てられることはほとんどない。

遊撃隊として、最小兵力最短時間で最大打撃を与えることが至上。攻撃に特化した部隊ゆえに、敵方の本格的な反撃が始まる前の離脱を徹底している。
殲滅作戦は夜陰に乗じての野営地奇襲などに限られ、基本的に、正面衝突を想定した軍ではない]


[攻められれば脆い。
人員に補給はない。
身を潜むべき森なくば、野ざらしの獣は保身の術を知らない。

我と我が身を護る闘い方など知らずに]

(356) 2011/03/24(Thu) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

[既に城は見えていただろうか]


私は、我等の民が生きていける道だけを求めます――どんな形であれ。
その世界を与えてやると言ってくれた覇王は既にいない。

[大火の焔を受けながら、あの日の皇帝が約束した世界は]

それならば、己が手で掴み取りたい。
最後まで諦めはしません。

滅びるべき種族など―――ないのであれば。

(358) 2011/03/24(Thu) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 23時頃


/*
先に此方を。
ヘクターは人犬だと思ってましt 言われてみれば確かに病人もアリですか。主張的にも、ズリエル人犬はありえそうです。
人犬狙いの方が良さそうかなと思っていたので、ズリエル襲撃に一票を。

それと、今日の吊りがどうなるのかなとは気になっている所でした。
ゲイルの情報(サイモンの発言が要領を得ない・薬を使った後は無い)が出るなら、サイラスが吊られてしまいそうなのかな…とか。


/*
ズリエル襲撃、に変えておきました。
投票は、僕は暫定でユ・シハにしていたのですが。
占われるようなら、変えようかな。

ディーン賞金稼ぎ・ヨーランダ賢者は同じく。
占われてしまっているようだし、表で色々隠さないつもりで居たり。
次の襲撃は、僕が…もしくは表に二人出ている状況なら、二人ががかりと言う手もあr(卑怯

とまで言い残して、一先ずログ読んできます。


 
 ≪ ……ん、なに? ≫
 
 
 微かになにか聴こえたのは、
 通信の復旧とほぼ同時か、それよりも少しばかり早かったか。
 
 殆ど聞き取れなかった。
 


/*
 とりあえず、副官というか、師団がヴェス派なのが、キリシマとチャールズで、いいよな。
 そういう部分でなんとかならないかとも思って、現在キリシマからチャーに投票は変更している。

 ヨーランダは今日はミケ占いをしてくれるはずなので、襲撃からは外していいと。明日は候補に入るが。
 ディーンは、まぁ、最終日組でもいいかと思ってる。


【人】 調律師 ミケ

>>361

戦い以外の場……
陛下の見せて下さった「一つの世界」の夢には、そういう希望がありました。

[決して人に馴染めない野生の獣達のため、きっと楽園を呉れてやると]

…。

[傾げられる首に同じく首を傾けて]


困るも困らぬも……明日を語るためには今日を生きねばならないでしょう?


[緩い笑みが浮かんで消えた]

戦という場がなくなった時、世界がどうあるのか。そこに獣人の歌が聴けるなら、私はそれだけでいいのです。
「一つの世界」が、私の追う理想です。

(374) 2011/03/24(Thu) 23時頃

/*
吊は……アークライト師団長>サイラスの可能性で見てます。
けど、初回吊は正直どこ飛ぶかわからないので、にんともかんとも。

自分は迷い、なう。PC視点ではアークライト投票したがらないのでアークライトには私は入れませんが


 書庫で姿が見えなかったから。
 何処に行ったかと思った。

 一人で行動すると疑われるよ。

[タイミングが良かったので、遮断されていたとは気づけない。]


【人】 調律師 ミケ

アークライト師団長か。

[ふいに呟かれた言葉>>370に耳を立てる。
かぶったフードの陰で見えないだろうが]

…私は、彼がジャーヴィス師団長殿に手傷を負わせたような気がしています。


[勘以下でしかないので、何故と聞かれても説明は難しいと真顔で言いおいて]


薬物検査の結果は出たでしょうかな?
信頼に値する情報が欲しいところです。

(376) 2011/03/24(Thu) 23時頃


[けれど、神の叡智はきっと己には届かぬだろうと
 浮かべた笑みは諦観の、それ。自虐の、それ。]



    ―――……殺しに、愉悦を、憶える己になぞ。

[ポツリと、零す。]


 
 ≪ ああ。
 
   家。 寝てた。 ≫
 
 
 疑われる、というのには小さく疑問符を返す。
 


ミケは、ゲイルに頷いた。 会議室はもう*すぐ近く*

2011/03/24(Thu) 23時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 23時半頃


 ――…そう、寝てたの。

 やっぱりあなたはよく分からないね。
 敵でもなく、味方でもなく。
 今の状況にも興味ないみたいだ。

[伝わってくる疑問符。
疑われる事に頓着しない様は襲撃者とは思えないが、考えの理解は出来ない。]


[ただ、一度。気取られないようさりげなく、サイラスに視線を送った。]


 
 ≪ そうだね、興味ない。 ≫
 
 
 即答。
 
 
 
 ≪ ……ところで、 ≫
 
 
 少し、間をおいて。
 
 
 ≪ きみ、いまどこに居る?
   ハミルトン師団長がどこか、判る? ≫
 


 ――…師団長が襲われたのに?

[即答に、むっとする。
この場にキリシマが居れば間違いなく睨みつけていたが。
問いに続きかけた言葉を飲み込む。]

 ハミルトン師団長ならボクの目の前に。
 会議室に居る。

 何か用?


 ≪ え、いるんだ。 ≫


 居てはいけないの?


[一度向けられた視線を捉えたか、翠は一度緩やかに瞬いた
既に通信機と変わる魔石は手渡したのか、
己の一方――国紋章の裏側へと付けれる程小さなモノだ――へと意思を乗せる。]

先程、ハッセ師団長殿が俺の元へ報告を。
――書庫から、君の名残らしきものを“視た”と。

…彼女もそれが何か、掴み切れてはいないようでしたが。

[それ以上の事は、この場で口には出さない。
他に知りたければ、人目の少ない後にと。言葉裏に含めて。]


 
 ≪ いや、用は無い。
   むしろ、用なんて無い。 ≫
 
 
 思わず2回言った。
 
 
 ≪ 居ても、構わないんだけどね……
 
             …………
 
                    イスカは、後から行く。 ≫
 


【人】 調律師 ミケ

―会議室―

[ゲイルと共に戻ってから、6の席に姿勢良く座り静かにしていた。
首を傾げて考えていたが、声を上げる]


その…道具というのはなんだ?
人の精神を錯乱させるような兵器が、誰にでも持ち出せるような保管をされてあるのか、研究所と言うところは?


[無能の集団もいいところだと言外に]

それで、ガーランド師団長殿はその道具の存在をご存知ならば、
盗まれた形跡があるか、当然調査を指示されたのであろうな?結果はどうだったのだ。

(420) 2011/03/25(Fri) 00時半頃

 ――……?

[二度も言うのに更に首を傾げるが]

 …わかった。

 別に敵にならないなら、興味なくて構わないけど。
 何か気づいた事があったら教えて欲しい。

[あまり期待はしないで頼んでみた。]


[聞こえた"意思"
 もう一度、視線を向ける。

 一瞬微かに目を細める事で、了解の意を示した。]


 
 ≪ 気づいたこと、か。 ≫
 
 
 頓着なさそうなキリシマが、
 人の気づかないような何かに気づくこともないだろう。
 
 ……と、キリシマ自身が思うのだからしょうもないけれど。
 
 
 ≪ うん。 ≫
 
 
 とりあえず、肯定は返しておいた。
 


【人】 調律師 ミケ

形跡はない、か。保管の状態を明瞭に監視した記録があるわけではないのだな…
内通者がいるのならば当てにならぬというわけか。


[各々の言葉に、ああ、と顔を上げ、]

私の能力なら、脳を破壊するのは容易い。

[言って片手を口元に近づけた]

特殊な指向性はなく単純に振動させて物理的に振り回すだけゆえ、果たして殺してしまわぬよう記憶部分だけを具合良く混乱させられようかは…訓練次第ではあろうが、

[可能だと告げる]



抵抗を受けずに切りつけるのは無理だが、不意打ちで昏倒させるのは可能。
その場合、後より眼を傷つけたは…全員に嫌疑を及ばすため、か?

(438) 2011/03/25(Fri) 01時頃

[緩く口にする声に。
 湖水――……彼には薄灰にしか見えないのだろうが。
 それは、ゆるりと向けられた。]

[咎めるでもなく、ただ、其方に視線を遣るだけ。]


[此方に乗るのならば、接触を待つと告げた。
 ……己の方からは、動くつもりは無かった。]


[視線に気づき、鳶色が薄灰
 ……事実は違うのだがを見る。
 視線は、あう。]
[けれど、何故、今グレイシアが此方を見た、のか。]
[警戒。謎。決断。彼には迷いはなかった、のだろうか?
 …………副師団長に彼から借りた手袋を
 洗濯依頼してもらうよう頼んだ。
 ………あれを持ち話を聞く。それを刹那に、考えた]


 
 ≪ ……誰も居なかったから、
   目撃者もいないだろうしね。 ≫
 
 
 ふと、“書庫”が“現場”になる前のことを、思い出していた。
 


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