4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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覚えてない?
何かあったときにわからないと困るので一度は見せているんですけどね。
…ホリーには面白みのない顔だとよく笑われているし。
[帽子を脱いであらわになった短髪をぽりぽりとかきながら]
脇腹に足だなんて、何かあったら逃げられないじゃないか。
いくら苛々したといってももう少し考えないと…。
[自重気味な言葉に困ったものだと溜息をついて]
…名乗った??あの御仁へ?
また無茶なことをして…。
そう言えば昨晩は追いかけていったみたいだけど、
止めはさせなかったわけですね。
まだうろうろと動き回っているらしい。
[忌々しい、と舌打ちをした]
[壁に凭れるようにして立ち上がり、痛みに一瞬呻く。]
覚えて…ねぇかなぁ…。興味なかったのか。
ホリーは、アレ性格わりぃし。
ああ…でもオレよりホリーのこと知ってるよな、アンタのが。
あんまり会ったことないし、オレ。
[帽子をとるとなんか顔が浮くよな、なんて思いつつ見た。]
逃げることなんてしない。
負けたら、死、だよ。
そいうGameだし、いい。
名乗ったのも、全部面白くなりそうだったからなんだけど。
止めさけなかったなぁ、あのジジイ、ホントしぶといんだから。
[歩こうと思うがやっぱり暫くは無理で壁に背中をもう1度ついた。]
興味がなかっただなんてひどいですねえ。
私とてあちらへ帰ることは滅多にないですからね、
ホリーは覚えているかもしれませんが、半数は知らない顔だと思うでしょう。
[顔が浮くとわれているなど思い知らず、まだぴらぴらと顔を扇いでいる]
逃げなければいいんだ。
負けずに、引かずに…ただてっぺんだけを見て、掴み取ればいい。
あのじいさんは、我慢できなかったら私が手を出して構わない?
死に態がうろうろしているのは好きじゃなくて、ね
[思い出したら一度痛めつけないと許せないと思ったが先か、
そんな言葉が口をついて出た]
/*
あ、あら、おじいさんどこかへ行っちゃった。
……うーん。
とにかく、その怪我が治せないのなら、
…《Infinity》へ戻るという選択肢もある。
《ZerO》配下の病院に行くのはイヤだと言うなら、ですけどね。
[そう言って、すこし心配そうにオスカーを見た]
ホリーは…性格悪いけど優しい、子だし、ね。
あー、とか言ったら狙撃されそうだけど。
[ぴらぴらと動く帽子から目を外した。]
…ただてっぺんを、ね。
そういうの得意だよ、まだ、オレは諦めてねぇ。
じじいはいいよ、もう飽きてきたし。
さすがに何回も相手すんの飽きたし。
でも、バラバラにすっときは呼んでほしいかなー。
腕1本ぐらいはオレがバラしてぇ。
[いつもの薄い笑みが表情へ戻る。]
ケガを治す方法は『湖』にはないよ。
事故治癒、それしかない。
[自信満々に言った。]
……病院か…。
でも、戻るっていうのも変な話かもな。
オレは…1度も、そっちには行ったことねぇから。
[心配そうに見られていることには気付かず。
そのまま視線を逸らしている。]
じゃあ、そう言っていたと伝えておきますよ。
優しい子だ、とね。
[きっとそれもまた狙撃されそうだとは思うけれど。
扇いでいた帽子を頭の上に戻し、]
諦めていないなら、それでいい。
が―…怪我人を表に引きずり出すほど非情ではないつもりだよ。
やりたいだけやればいいが、無理だと思ったらこちらへ引いてきなさい。
[その口調は逸らされた視線にも構わずやや言い聞かせるようだった]
飽きたおもちゃは私もいらないのですけど。
キレイに片付けないと気がすまないんですよ。
はは、その時はちゃんと声かけますよ。
[薄い笑みを見せた横顔に黙って笑みを浮かべた]
……なんか怖いんだけど、普通に。
[今回の女装したこともそうだが。
ホリーに会うのはなんだかとても怖かった。
帽子が頭の上に戻ればなんだかしっくり、顔を見れた。]
―――――…。
その優しさが身を滅ぼすよ。
オレのことなんてほうっておけばいいのに。
∞のボスの血を引いてるかもしれないけど。
オレは所詮、捨て子だよ。
引いて、身を寄せるとこなんかないはずだ。
[細められた青い瞳はそのまま閉じる。]
……後片付けは、ちゃんとしてぇよな。
この街キレイにして、ホリーに引き渡すんだ。
[笑みだは薄く浮かべ続けて。]
治癒ができないなら、あまり無茶をしないでくださいよ。
[まさか自信満々な言葉にぽつりと唸った。
そらされたままの視線へ己の視線を向け]
無理にとは言いませんよ。
行ったことがないなら、行かない方がいいかもしれない…
[かく言う己とて組織の印象は薄いくらいだ。
必要なら考えればいいさ。
そう言葉を締めくくった]
オスカー、その、血は……!
怪我が酷いなら、うちのシマに潜りの医者がいるから見てもらうといい。
…多少藪だけれど。
[彼がどうして視線を逸らしたのかはわからぬまま、
見えた赤に声を上げる]
優しいですかね?わかりませんよ?
…後で苦しむ顔が見たいからかもしれない。
[そう言うも口調は嘘だと言っていた。
所詮捨て子だと閉じられた瞳に目を逸らし]
では、ホリーに渡せるように地ならしはしないといけませんね。
[彼がボスの血を引いているのは事実だろう。
小さく笑んで時計を見て―。
思わず長居をしてしまったと呟き、さろうとしているオスカーへ一度目を向け
やがてはその場所を後にする**]
/*
ごめんなさい、限界すぎました…
寝ないと起きられなくなるので、寝ますっ!
頭が回らない…。中途半端で申し訳ない…!
いい、病院、っていうか、医者にかかる金ねぇし。
藪に払う金ねぇよ。
[足を引き摺りながら歩いていく。
わき腹の血は少しは止まった。
痛みはあれど、大丈夫と言い聞かせる。]
……知ってる、…いや、知らない、か。
ホリーにピアス、渡しておいた。
きっと、次は彼女がこの街のリーダーになる。
オレは…ゲーム上の駒でいいしさ。
[表情は酷く大人じみていて、少年の面影はなかった。
大人に復讐をすると誓う者が抱く、僅かな矛盾。
けれど、それに気付いているようでもあり。
薄い笑顔を相手に向けて、そのまま路地裏を後にした。]
/*
ネイサンが忙しいようなら、オレが明日も残ります。
明日明後日のほうが時間取れそうなら今日、死亡フラグ立てて死にますが。
どうしましょー\(^o^)/
サイラスは来ないものとして考えていたほうが良さそうですね。
もちろん来てくれると一番いいんですけど。
[足の痛みは『月』の女からの報復で。
わき腹の痛みは『道』のジジイからの報復で。
目の痛みは『零』の殺した部下の痛みか。]
―――…ああ、いってぇ…な…。
[笑いが止まらないのは。
きっと、今、生きていることが。
ゲームしていることが楽しいから。]
/*
ああ、すみません。
今日は少々捕まってしまったもので…。
私は明日は22時から…でしょうか。明後日も、同じくらい。
残る人数が少ないのもありで、コミット終了かなあと思ったりしてます。
コアが遅い短いで本当に申し訳ない。
私が落ちても、ぜんっぜん構いませんよ!
サイラスさん、来てほしいですねえ…。
/*
ちょびっとこそり。
…マーゴさん、襲撃って…
描写イラナイですよね?
/*
どうしようかなぁ。
ホントにネイサンが落ちたいなら、残りたいなら、でお任せしよう!って感じでオレは動いてませんが。
どーしよー。。
/*
襲撃描写はいらないよ!!
ただ吊り描写は、誰かがやる必要あるけど!
ネイサンがやりたいことあるかないかで決めてくれていいからね、どっちが残るか。
/*
うん。まあ私は結局NOPLANのままなので、
むしろオスカーが残った方がいいような気がします。
ホリーのこともありますしね。
/*
ぶwぶううwwオレもNOPLANっていうか、いつだって勢いだけの感じでしたけどーwwww
ああ、おお、じゃあ、オレ残ります。
ホリーのことも何も考えてない、よ。
っていうか、ネイサン大丈夫ですか?やりたいことあるなら遠慮しなくていいんだよ!
/*
えええ、マジでつかwww
私がやるとしたらあとはもう暴れるか脅すか……我ながら酷いな。
落ちるならオスカーの盾になりますよ、と。
/*
盾…という響きが素敵だったので残りたくなったとか、そんな(*ノノ)
メモで言ったほうがいいのかなー??
とりあえず、動きますねー!!
/*
ああ、私に委任とか。
自吊票は入れられないので、オスカーへ委任すればいいかしら?
/*
もうネイサン落ちでいいのかなー??いいのならメモで言っちゃうよ!!
その方が混乱しない気がする、な!
/*
あ、ちょろりと言ってしまった。
言ってくださいまし!
ホリー……、ごめんっ……。
[涙を堪えながら、唇を噛んで。
やっぱり、オレは―――――、]
オレは……
[羽ばたけないんだね。]
謝るのは、まだ早いですよ。
キミがこのゲームから落ちてしまったら
私がどれだけこっぴどく怒られるか―。
[はは、と笑いながら]
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