人狼議事


8 DOREI品評会

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視点:


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 00時半頃


―― 道化の部屋 ――

これが鍵でございます。
枷をつけたままですと商品と間違われますので、
これを外して、所有物になることが決定ですネ。

[やって来た人物の掌に、チャリと金属製の鍵をのせた。]


 あれ、そんな破格な事させて、いいのかい?


[電話口、少し驚いた声。
 彼は買った奴隷を 貸したりするような事をするタイプに見えていなかった、から。]


 ちょっと吃驚したよ。
 君はそういう事したくないかと思ってた。

[思わず電話口を、見て居た*]


【人】 小僧 カルヴィン

ふぅん。
ここでは碌でもないことだけど、
僕の知らないことがたくさんあるみたいだ。

No.5のお姉さんは何しに来たの。
暇なら僕の「勉強」につきあってくれる?

[無理なら蟹歩きででも、館内を彷徨うことにするけれど。
マーゴが今苦労しながら及んでいるような行為を指して、]

ああいうのが、いいの?
僕は、自分の身体のこともよく分からなくて。
まだ嫌悪感はあるけれど、そうとばかりも言っていられない。

(6) 2010/04/08(Thu) 01時頃

肌に傷をつけないのでしたら、構いませんよ?
できれば、彼女の口から、No.4に謂わせたような言葉が聴けたら素敵だと思いますけれどね。

[彼を助けて……と。
その為に、彼女は客席に居て貰おうと思っている。
それを願うのは、ルーカスにか他の誰にかは判らないが。

肉体的なものよりも、そうした精神的な責めを男は好んだ。]

さて、一先ず彼女を迎えに行ってきます。
作品としての一歩を踏み出して貰いましょう。

[ピアッサーは燕尾服の隠しにしまわれる。
ヴェスパタインが電話口を見詰めているとはしらず、ルーカスは一度電話を切った。]


【人】 小僧 カルヴィン

[舞台に、と放送はかかったが、それこそ車椅子でもなければすぐに移動するのは難しい。今はとにかく、ここでゴロゴロしていたかった。
買われる努力を、怠る気はないけれど。]

もしくは湯浴みを手伝ってくれると、すごく助かる。
僕は子供じゃないけれど、No.5は子守のメイドなんでしょう?

[駄目ですか、と一応グロリアにお伺いをたてた。
この部屋に併設されているのは、硝子張りで外から透けているシャワールームだけれど。]

(10) 2010/04/08(Thu) 01時頃

― 道化の部屋 ―

[そして、ゆるりとした仕草で道化の部屋に向かう。]

しかし、君、客に足労を願うとは良い度胸をしているね。

[見えた道化から、金属製の鍵を受け取りながら、苦笑と謂う名の仮面で本心を隠した表情で囁く。つっと冷えた灰青で舐めるように、道化の不可思議な髪色を見、その視線を買いあげた女に移した。]

『……さて、今から私が君の主人となるわけだけれど。
本来の名で呼ばれるのと、そうでないのと、どちらが良い?』

[相変わらず優しい声音で、まだ枷は外さぬまま、
残酷な問いかけを女の母国語を操り、向けた。]


【人】 小僧 カルヴィン

[足が閉じない、どうしてもO脚か横歩きになってしまう。]

……No.5の人……も、こんなに痛かった?
それともやっぱり、僕が小さ過ぎるのかな。

[軽口だったのだろうが、いたく傷ついた様子でしゅんと項垂れる。
それから慌てて、シャワールームの扉に手をかけた。]

急に悪かった、グロリア様と大事なことでも
話していたんじゃないのか?

[妙な親近感が湧いているのは、以前似たメイドを雇っていたせい。
別人だとは分かっているが、敵でも味方でもない、ただ逞しそうな女性という印象だった。]

(15) 2010/04/08(Thu) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[足首までつぅっと紅い線が伝う。
衣装代わりに剥いだシーツを被って、その端で拭いた。]

……いっぱい、血、出てる。 ったたた……。
No……いや何だっけ。グロリア様には名前は教えたの?
も、イアンか誰かに抱かれに来た?

[当初はそんな予定もなかったのに、何故こんなことになっているのか。少女はまだ、グロリアのイアンを見る目が変わったことにも気付いていない。]

(17) 2010/04/08(Thu) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

洗ったら、また舞台か……気が重いな。
どうやったら、あんな度胸がついて堂々と振舞えるの。

一見浅ましいけれど、アナタは矜持は捨てていないように……
彼等の仕打ちに傷ついていないように思える。

[驚嘆と憧れを持って、スタイルもいい――特に胸――メイド服の女性を見上げた。]

(18) 2010/04/08(Thu) 01時半頃

― 道化の部屋 ―

『君はまだ立場が分かっていないようだね?
では、謂い方を変えようか―――まず、名を教えなさい。』

[コツリ、綺麗に磨かれた革靴を鳴らして、俯く女に近づいた。
男の白絹を嵌めた指先が、異国の女の華奢な頤を捉える。
くっと上を向かせて、常の笑み、ゆるやかな声音で再度促す。]

『―――謂いなさい。』

[男の片手は、その間に密やかに燕尾服の隠しから、例の物を女の視界に入れないように取りだすのだった。]


【人】 小僧 カルヴィン

やっぱり、みんな痛いのか。
男と女って、不公平だ。

[経験者談に、どうにもならないことを嘯く。
このまま舞台でまた玩具にされることを思うと、どうにも憂鬱だった。
シーツを足元にパサリと落として、止まる気配のない血がタイルの床に広がっていくのを、他人事のように見ていた。]

遠い思い出、か。そうなるかな。生きていられたらだけど。
「死人」?
それはもう、殺せないな。アンデッドだ。
死ぬほどの恥辱も、そう思えば堪えられるのかな……。

そうまでして、生きている価値があるかも分からないけれど。

(22) 2010/04/08(Thu) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[不思議と、パトリシアに見られてもあまり裸に羞恥を覚えなくなっていた。
メイドになら湯浴みを手伝わせることもあったから、そのせいもある。
自身の身体が未発達なのは認めざるを得ない。それを、魅力と取る者もいれば未熟と疎む者もいるだろう。]

どういう人に買われたら幸せなんだろう。
痛いのは嫌だと思っていたけれど。



……今、とても痛い。

僕も割り切って、媚の売り方を覚えた方がいいのかな。
でも、ドレスを着てみても似合わないし、
「ああいうコト」のやり方も全然知らない……。

パトリシアは、強いんだね。

[湯のコックを捻って、熱い瀑に打たれながら、少女はぽつりと羨ましそうに零した。]

(23) 2010/04/08(Thu) 02時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 02時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 02時頃


― 道化の部屋 ―

――…しの か。

[ルーカスは何か考えるように、知った名を口の中で転がす。]

『しの 舌を出しなさい。』

[一先ずは、カンバスを知った名で呼ぶこととした。
作品に名をつけるのは、イメージが固まってからでも遅くない。

やはりいつもの笑みと声音で、
しかし顎を掴む指先が有無を言わさぬ強さで、舌を出すことを促す。
彼女がそれに従うなら佳し。従わないならば、顎を捉えたまま、器用に指先が女の下を捉えることとなる。]




――――ガシャン


[それはまるで、最初に反抗した仕置きのように。
           名を告げた褒美のように。

ホッチキスのような音を立てて、女の赤い舌先に刺さる針。
金で出来たピアスの舌上に出る先は、球状になっていた。
傷口から血が滲み、鉄錆の味を女は覚えるだろう。
それとも貫かれた熱を帯びる様な痛みに、それどころではないのだろうか。]


『さて、後は、そうだな……―――
此処に、タトゥー、君の国では刺青と謂ったか、
入れれば一先ずは逃げ出そうという気にはならないのだろうけれど。』

[此処と、女の陰部を乱れた着物の上から撫でて、考えるような表情を見せる。]

『―――……とりあえず今回は、陰唇同士をピアスで閉じるくらいにしておこうか?
中にローターでも入れておけば、更に逃げ出そうとは思わないかな。』

[疑問形ではあるが、それはほぼ確定事項であるのは、
――…謂うまでも*ない*]


【人】 小僧 カルヴィン

―― 回想 シャワ−ルーム ――

ん、ンん……。

[パトリシアの指が優しく股の間に滑りこむ。痛い、とはもう言わなかった。]

幸福、が……こんな境遇でも、望める?

本当に、家の再興なんてできるか……
いや、できないってもう分かっているのかも。
それでも


それを考えていないと、僕が崩れてしまいそう。
それが欲しいもの、なのかな……。僕の牙……。

[肌を打つ温かい流れに混ざって、滂沱と落ちる涙を隠そうともしない。全ての水滴は、若い皮膚の上で弾かれて。
言の葉が、心を打ち沁みていく。まるで慈雨のシャワーと同じ。]

多分、僕は悔しかったんだ。

(62) 2010/04/08(Thu) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[悔しさが、見返してやろうと燃える心が、少女を立たせる原動力になる。
優しい指は、イアンのような太さはないけれど繊細で、裡まで血を清めようと潜り込むと、変な声が上がってしまう。薬の残滓は、まだ流れきっていないし、少女もあれから一度も達していない。]

ぁ……ぁっ

だめ、 やっぱり ……まだ、恥ずかしい。
こんな、

[破瓜の直後だというのに、浅ましい反応を返してしまう身体が厭わしい。心より先に身体が、少しでも楽になりたいとめくるめく官能の世界に蝕まれ堕ちていく。]

!!

[さすがに、タトゥーでなく弾痕を目にした時には、葡萄酒色の瞳が刮目した。]

はは、本当に不死身のアンデッドみたいだ。

[そろり、濡れた指先を伸ばして、その生々しい傷痕に触れようとする。
湯でない体温を感じると、泣いたまま縋るように抱きつきそうになって、それは彼女の服を濡らしてしまうと理性が堪えた。]

(63) 2010/04/08(Thu) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― 現在 舞台 ――

[ロスト・バージンの残滓と、苦い後悔と、苦悶と、羞恥と、滲む涙と。シャワーで流し尽くして、少女は再び舞台に立った。
衣装は淡いグリーンの少年用のセーラー襟の軽装。着替えの際もパトリシアの手を借りねばならなかったが、何とか小股で自分の足で歩いてここまで来た。車椅子なんて不要、と突っぱねて。]

相変わらず、趣味の悪い……ん?

[視線の先には、ヴェスパタインとその足元で相対するNo.4の青年。
異国の娘が買われていった後、残った彼に、少し興味が湧く。
反骨精神を失わない、強さ。少女はそうした『強い』人間に興味を覚えるようになっていた。
それは自らの弱さの自覚かも知れず、強さに憧れる本能かも知れず。]

(67) 2010/04/08(Thu) 15時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 15時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 15時半頃


 …――No,4に少し躾してもいいかな?
 No,6に何か言わせたいなら、都合、いいよね?

[客席に取り付けられた電話に小さく声を投げた。
 トロリとした瞳は、返事を聞き取る気が在るか判らぬ様子で]


 嗚呼、傷は、つけない。
 外にはね。

[暗く低い、声。]


/*
く。中身すみません。

>ルーカス
ちょっと居ない形で遊んでしまいましたが、もう何時でも志乃連れてきてもらったりは問題ありませんの、で…!!
状況確定してしまってすみません。
勿論、連れてこないも問題ないです。


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時頃


【人】 小僧 カルヴィン

痛いのも嫌、恥ずかしいのも嫌。
でも両方が堪えられるようになったら、
強くなれる気がする……。

[果たしてそこに、客の求める商品としての価値があるのかは分からないけれど。
今正に痛みを訴える両脚の間、未知の感覚をやり過ごしながら、照明に照らされた舞台へ。]

……!!

[先ほど散々イアンを罵倒したが、分娩椅子(少女はその存在を知らない)で斜めにされている青年の下半身に、思わず目を逸らした。咄嗟にイアンのそれと巨きさを比べていた自分に気付いて。
頭に血が上っているだろうに、強制的に水を飲まされている。助けたいのに、その術はない。そして、心の片隅で自分でなくてよかったと、ホッとしている卑怯な自分がいた。
でっぷり太った中年の餌食になっているマーゴにしても、それは同じ。]

……売りこまなきゃいけない、のに、
苦しいのも……恥ずかしいのも、やっぱり、

[ふるふると頭を振って拒否しようとする少女を、無慈悲に掴むのはスタッフの屈強な腕。「恥辱で人は殺せない」そう、パトリシアは教えてくれたけれど。]

(96) 2010/04/08(Thu) 20時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[青年の苦悶の声が聞こえる。
考えるより先に、痛みも越えて身体が動いていた。
台の下に駆け寄る。遅れて、下肢と左足首の枷から、また血が滲んだ。]

そんなこと、したら……死んでしまう!

(97) 2010/04/08(Thu) 20時頃

小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインをキッと強い瞳で睨みつけた。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

……ッ!

見くびっているわけじゃない。
でもあんな、苦しそうで……。

[見ていられない。今迄道端で野垂れ死ぬ者など、弱者だ敗者だと放置していた自分が、何故これしきで心動かされるのか。
つい気になってしまう、下半身の方は見ないようにしながら、逆立ったままびしょ濡れになった髪の張り付く彼の顔を見詰めた。]

口のアレ、外してあげられない?




…………僕に着けてくれていいから。

(100) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

小僧 カルヴィンは、「僕に口での奉仕を覚えさせたいなら、別だけど」と淡々と零す。足元に落ちた視線。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[悲鳴にびくっと肩を竦ませ、ヴェスパタインが手にした凶器――シャワーノズルをひったくろうと慌てて手を伸ばす。真正面からだから、避けるのは簡単だろうが、矢張り考えるより先に手が出ていた。]

(102) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

No.6がどうだか知らないけれど、
死にそうなのは見るに堪えない。
それだけのことだ。

[好悪というより、彼に感謝している部分はあるが、そう義理堅い性格でもない。
掴み損ねたシャワーは周囲に湯を撒き散らしながら、床にガツンと落ちる。少女の、そしてヴェスパタインやツィーの服といわず肌といわず飛沫がかかった。
ヴェスパタインの機嫌を損ねることに、底知れぬ怯えはあったが、それを見せぬよう威嚇するように睨めつけたまま、]

(105) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

――アンタの邪魔を。


嗤いながら他者を虐げることができる、
アンタの神経が不愉快だ。

……五月蝿いなら黙るよ。それ、貸してくれたら。

[パトリシアの教示を、何度も心の中で繰返す。
指差すのは、先ほどからヒューヒューと彼の苦しげな呼気を聞かせるボールギャグ。
こちらも、相手の冷笑に怯みながらも、反対に嚇りの燃える瞳で返す。猫が必死で威嚇するように、全身の毛を逆立てながら。]

(107) 2010/04/08(Thu) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

不思議な人だね、何故僕を守ろうとするの。
所詮は他人なんだから、利用すればいいのに。


それもできない、お人好し。

[ふっ、と真一文字から緩めた唇の端を上げる。少女らしい小さな片靨ができた。]

僕は子供で、子供扱いされるのが嫌で、
さっきちょっとオトナに近づいてきたよ。
悔しいから……満足させろというなら、頑張ってみる。

[いつか、ヴェスパタインに言われた。何ができるのかと。
ツィーのように従順な態度は絶対に無理だ。それでも。
どこまで堪えられるのか、強さを試してやろうと。
濡れた髪を掻き上げて、震える両脚を踏ん張りながら対峙する。
先ほどから、彼が弄くっている箇所を、流し見て、]

……それ、どうにかしたいの?

(110) 2010/04/08(Thu) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

芸がないな、同じことなんて。

[彼はとても苦しそうで、同じものが自分で肩代わりできるとは、とても思えないけれど。
彼は死なすようなヘマはしないと言った。きっとそのぎりぎりの境界を、自分なんかより熟知しているのだろう。
逡巡、戸惑い、破瓜なんかより余程覚悟が必要だった。
ぎゅ、と胸の前で両手を握る。祈るように一つ、俯いて。]



…………痛いのとか、あまり得意じゃない、けど。
分かった、やる。それでアナタが満足できるものなら。

(111) 2010/04/08(Thu) 21時頃

小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインに前髪を触れられても、もう拒絶はせず、ただ睨み返すだけ。

2010/04/08(Thu) 21時頃


【人】 小僧 カルヴィン

そんな約束、してない。
変わったのは、一つオトナに近づいたってだけだよ。
後、酷い屈辱を味わったから、
何が何でも生き残って、報復したいってところかな。

立場が分かってないんじゃなくて。
僕は僕で、ここでも外でも変わらない、ってだけだ。
勿論、痛いのや恥ずかしいのは嫌いだよ。
自分の甘さにも嘔吐が出そうだけど、

[男たちが無理矢理少女を動かすことはない。
ただ、同じような椅子がもう一つ運ばれてきただけだ。
苦労して攀じ登り、ベルトを緊めるのはスタッフの手に任せる。
細い身体では穴が足りず、更に狭くなる部分へと新たな留め穴が穿たれた。]

交互になら、少しは楽になるかも知れないだろ。

[感情優先で行動するから、いつも後悔することになるのだと、少女もどこかで分かっている。
彼を見捨てて、愉悦の攻めを受ける方がどれだけマシなことだろう、と。]

(114) 2010/04/08(Thu) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[もたもたとした仕草、特に両脚と腰を庇う動きに、休憩時間に何があったかは知れるだろう。
ちょうどマーゴも、その破られた処女膜の後を検分されているところだ。
抵抗ができない青年の胃液や涙で濡れた頬を、優しく一つ撫でてから、言われた通り衣服に手をかけた。
角度が逆なら、いつぞや蟲攻めを受けた時と同じ姿勢だな、と。
セーラーズボンの内で剃り合わせた両脚の間がじんじんと痛んで顔を顰めた。]

(117) 2010/04/08(Thu) 21時半頃

小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインは弄る器具の不穏な気配に、思わず脱衣の手を止めて振り向いた。髪まで逆立ちそうなほどの悪寒が駆け抜ける。

2010/04/08(Thu) 21時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

アナタは、彼や僕が「やめろ」って言うことが好き?

[黄金の瞳を避けて「見ないでよ」と言い置いてから、タイを解き、一枚一枚床に落としていく。単純な服は、下着姿になるまでに、そう時間を要しない。緩急はある程度魅せ方を学んだためもあるが、ボタンやファスナーを弄る手は不器用で遅い。]

ヨアヒム様は裸が好きなの?
でも、僕等を買うお客様、じゃないんだよね。

(119) 2010/04/08(Thu) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

これでも従ってる分、
媚は売っているつもりなんだけど……。

[どうも妥協のハードルが低すぎたらしい。
濡れて張り付いた生地を苦労して剥がし、足が閉じられぬから仁王立ちになってしまう。手は、今のところ赤く腫れ上がった秘所を隠してはいるけれど、背筋はのばしたまま。衆目に全裸を曝すのも、ここまでくると大分慣れたよう。それでも、体温は否応なしに上昇する。]


やっぱり口調が問題かな、僕。

[それと、不敵で偉そうな態度か。舞台の上では、矜持もへったくれもなく、泣き喚き許しを乞うことになりそうだった。]

(121) 2010/04/08(Thu) 21時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 21時半頃


― 回想軸/道化の部屋 ―

[陰部を着物の上から撫で上げれば、女の華奢な身体が揺れた。
首が横に振られれば、美しい射干玉の髪が揺れ、ジャラとそれに合わすように鎖が鳴った。]

『君に拒否権はないのだよ?
素直に身を任せるなら、この拘束は解いてあげよう。
抗うなら……拘束も解かれず、結局舌の二の舞になるだけだ。』

[異国の女の裡を知ってか知らずか、残酷に女の母国語で諭すように、男は言葉を耳朶に向けて囁く。
指先は、乱れた着物の下肢の割れ目をなどり、肌蹴させる。]


『自分から、広げて見せなさい』

[椅子に座ったままの女に、再度促しながら、
まだそこに道化が居るならば、彼に
いないのならば外に控えている使用人に『道具』を持ってこさせる。

陰部に施すピアスは、ピアッサーであけるつもりはなかった。]

/*
志乃は遅くなってすみません。時間軸は現在軸とズレますが、此方は此方で進めさせてくださいね!
ヴェスはお気になさらずに。ヴェスへの返答は軸が追い付いたら!不在時動かしは無問題です。むしろありがとうございます。


【人】 小僧 カルヴィン

[ペンチが横目に視界に入ってしまった。あんなもので、何をされるんだろう。最早全て、身体を傷つける道具にしか見えず。]

……ぁ、はい。

[虚勢はお得意だったが、顔色はすっかり青褪めていた。
ゆっくりと足を開いた姿勢で奇妙な形状の椅子に座る。
――この姿勢は、蟲の這う感触や破瓜の激痛を思い出させて、同時に、]

…………ッ

[覆い被さる男の体温は、今は側にない。
溜息とともに四肢が固定され、頭が下がった。
髪が重力に従ってサラリと下方に引き摺られる。
貧血気味だったせいか、頭に血が集まり肇めると、四肢の末端は酷く冷えて実感が薄れてきた。]

(127) 2010/04/08(Thu) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……彼の方を外してくれるなら。
それも、駄目?

僕と彼と、どちらが五月蝿いかな。

[どの道、手足は拘束されて、逃れる術もなければ自分で着けることもできない。
ふいと伏せた視線を逸らせた。過ぎる後悔を、誰にも見えたくなくて。]

(129) 2010/04/08(Thu) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[男から未だ香る匂いは、矢張り独特で。
その匂いまで染み付いていそうな視線が自らの肢体に絡むと、視線に弱い少女は微かに身をくねらせる。
広げた脚の間、傷ついたばかりの裡からの紅が、乳白色の肌に一筋の曲線を描いき、臍の窪みまで流れていった。]

(130) 2010/04/08(Thu) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、若者 テッドの抗議は聞かないふりで目を閉じる。そうでなければ、泣いてしまいそうだった。

2010/04/08(Thu) 22時半頃


[それからいくらか経った後、電話を取る]

 入札してもよろしい?
 No.8に、1000ptでお願いするわ。

 もうすぐ時間でしょう?

[会話は短く]


/*
えーと構わないんですが、
買った方も
・なるべく幽界にかかりきりにならないように
お願いしますねー。紐の人はもう諦め状態ですが。

舞台に棒が足りなくなっていくもので……。

スペック超要求されますが、幽界の運命なので頑張って下さい。
(と無責任な道化でしt)


 No,8かァ。
 全然見て無いけど――
 競る気、ないよ。うん。


[入札を終えると満足そうに受話器を置く]

 上乗せも考えてはいるけど…そうなったら買えるのは二人になるわね。
 買って面白そうなのはカルヴィナだけれど。

[暫し受話器を見て思案顔]

/*
あら私も装着するべきかしら…
ええ、そんな案はあったのよ。


【人】 小僧 カルヴィン

ん……むぅ っ

[ツンと酸味の残るボールを噛まされ、舌で押し返そうと試みるもなるほどこれは口が閉じられない。
変に関心しながら、潔く小さな口いっぱいで溶けないキャンディのようなそれを咥えこむ。
言葉なくして後はもう、意志を伝えられるのは瞳だけ。
実験台の蛙にでもなった気分だったが、朦朧としつつも瞳だけは見下ろすヴェスパタインの長い髪のあたりを、睨んでいた。]

(136) 2010/04/08(Thu) 23時頃

/*
まぁ百合百合でも構いませんけど、
会場にいるお客様、
ご負担おかけします(ふかぶか)ということで。す。


― 現在軸/客席 ―

No.8は、私は特にカンバスとしての魅力は感じませんので
競る気はないですね……―――。

[意志表示を問われると、道化にそう返した。]

/*
赤にかかりきりという訳ではないんですよ。
ええ、単純にリアルで時間がとれn(ry
申し訳ない。棒候補として頑張りま、すorz


【人】 小僧 カルヴィン

[すぅっと冷たいものが紅の通り道を清めていく。
まるでこれから注射でもされるようだ、とここに来る前から苦手だったものを思い出す。
言語を喋ることを奪われた少女は、横目にナースのようなツィーを認め、ちり、と焦げ付くようなものを感じた。
矜持を捨てれば、あちら側に回れるのだろうか。けれど少女は命令されたところで、彼女と同じ行動は取れない。他者の苦痛に歪む顔を魅せられて愉悦を感じるのは、金と権力で押し伏せた時のみ。それも相当に性質が悪いが、今はない「力」だ。]

(140) 2010/04/08(Thu) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[なるべく見ないようにと思うのに、下がった頭はガンガン疼痛を訴えるとともに、勢いある水の流れを聞きつける。
ぶるぶると、台の上で全身が抑えようもなく震え始めた。
ヒュゥヒュゥと、滴れる一方の唾液が、犬のようにだらだらと口の端から蟀谷までを濡らす。]

(146) 2010/04/08(Thu) 23時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 23時半頃


 でもいいの?
 反応してしまうのではなくて?
 彼女は、少なくとも彼に違った感情を持っているのではないかしら?

[ルーカスの傍に控えた少女と、舞台にいるNo.4の姿を交互に見て、ルーカスへ声をかける]


― 現在軸/客席 ―

No.4は、どう表現して良いか……――。
手負いの犬のような感覚でしょうかね。
構わずにはいられない雰囲気があるのかと。

――……大人しいのは、それなりに準備はしてきましたからね?

[隣の席に座った姉に上半身を寄せ囁く。
それは、志乃には聴こえぬほどの音量で。
No.4と志乃を交互に見ての疑問には、薄く哂って見せる。]

姉さん、だから、ですよ?

[そう謂うと、上半身を引き、志乃の顎先を白絹の嵌る指先で捉え、耳朶を擽る様に囁きを落とす。]


『彼が願ってくれたから、君はまだこれくらいで済んでいるんだよ。
今の彼の状況と、君の今の状況…果たしてどちらが酷いだろう?

――…良く見るといい。そして、君に何ができるか考えると良い。』

[分娩台の方に固定させたまま、現段階で、男の手は女の顎から引かれることはなかった。]


 そう、貴方も、お父様に似たところがあるから。

 良い作品を待っているわ。
 その子に、名前はつけたの?
 それとも元のままかしら。

[二人の様子に微笑んで、問い、又舞台へ視線を戻す]


姉さん、おめでとう。

[道化のアナウンスが響くと、姉に祝いの言葉を一つ送った。
No.8の姿が見えぬままなら、「逃げ出したのではないといいですが」と、冗談めかせて云う。]

血は争えませんからね。

[そして、問いかけに視線は舞台に向けたまま応えようと。]

――…名前は、今のところ本来の名を。
作品としての名は、後からでもつけれますし。

徐々に奪った方が、それはそれで面白いかもしれません。

[名は思うより人に与える影響は大きい。
本来の名を奪う瞬間は、いつがよいだろうと、男はほくそ笑んだ。]


【人】 小僧 カルヴィン

[隣の青年の様子に、視界が涙で滲む。
嫌だ恐い。何故こんなことを。でも。
恨むなら中途半端な正義感と、感情で逆らってはいけない相手にぶつかったことを。
涙まで逆さまに、銀灰の睫毛から眉へ、そして地肌へと流れていくのが妙にハッキリと意識された。]

(150) 2010/04/09(Fri) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ひぅ――っ

[血が上った頭に、水流の音だけが悪夢のように押し寄せる。
実際まだ自分には、弾ける飛沫がぽつぽつと当たる程度なのに。
かちかちと、歯の根が鳴り始めた。
心境は、溺死寸前の遭難者。]

や、やっぱり……、    ああぁあぁ、

[止めて、と言い出せず。ぎしぎしと、一際大きく椅子が揺れた。
今は眼下の滑らかな腹部も、水を溜め込んで――想像するだけでその恐怖にくらくら、意識さえも手放してしまいそうになる。]

(154) 2010/04/09(Fri) 00時半頃

― 回想軸/道化の部屋 ―

[使用人に運ばせたのは、カプセル型の遠隔用ローター・金の輪状のピアスが3つ・太めの縫い針・ラバー状のもの・ライター……etc.
届いたものを台に並べおえる間は、脚を開こうとしない女に何も云わない。]

『さて、私は気は短くは無い方なのだけれど
舞台に行く時間が差し迫っているんだ。

―――無理やりがお望みかい?
使用人にも見られたいなら、それでもよいけれどね。』

[ピンク色のカプセル型のローターを手にとり、それとは対照的な冷えた灰青色を異国の女に向け、自分で開かないなら、脚は屈強な男を2人呼んで押さえつけると、暗に告げた。]


【人】 小僧 カルヴィン

ぁぅ――ンッ  ぅむぅ

[手放しかけた意識は、向けられたホースからの流水に打たれてまたハッキリとする。
先ほど浴びたシャワーと同じはずなのに、酷い苦行。
水泳は嫌いではないが、抵抗もなく鼻に水が入って気持ちが悪い。
開きっ放しの口からも口蓋に水が溜まり、それは飲み干すしか道がない。]

ん……っく 

[少量だから、まだまともな意識を保っていられる。
ぶはっと咽せて咳をするも、ボールギャグで不自由な分変な音が喉奥から洩れるだけだった。]

(158) 2010/04/09(Fri) 00時半頃

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