人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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視点:


【人】 親方 ダン

…………食堂へ行くとするか。
どのような面々が招待されているのかは、知らぬといかんだろう。

[ダンは視線を絵から廊下に移すと、食堂へと歩いていく。

もう、後へは退けない。そんな事はわかりきっているのだけれど。]

−廊下→食堂−

(6) 2014/06/07(Sat) 00時半頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 01時頃


我が"主"にもそろそろご機嫌伺いをしなければ。

《悪意》を御せる器の持ち主であれば良いが。
世界の為にも、な――。

[悪意の小鳥がこの祝祭《FES》にて仕えるべき主。
それすらも、全ては創造主《カミ》の思し召しのまま。]


【人】 親方 ダン

−食堂に向かう最中−

…………はっ。

[背後から感じる微かな気配。ダンは思わず振り返れば、そこには紳士と思わしき姿が(>>9)]

(15) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【人】 親方 ダン

これはこれは。私とした事が挨拶も無しに申し訳ない。
私は蒼天ダン。小さな道場で武道を教えています。

[全く以て気配に気づかなかった。
外見は単なる中年紳士に見えるが相当の手練れであることは間違いなさそうで。

人を見かけで判断してはならないと普段弟子に教えている事を思い出し、反省しきりである。]

(18) 2014/06/07(Sat) 01時頃

――――…… く くくっ 

              くくくくっ ………!!


[堪えきれない嘲笑は、緋-あか-く、緋-あか-く、さざ鳴る]


さあ今ぞ見よ天陽が齎す刻の針

宿命の流れには逆らえない。何人も。
運命の果実は青きままではいること適わず
やがて果実は熟し、地に堕つ物と心得よ。

世界に赦された選択肢はいつもふたつ。

地に堕ちて潰れゆく果実の死を唯見送るか

己が手でかの果実の甘き雫を享受するか だ。


――――…  血閃-フェイタル-は 今ぞ始まる  ッッ!!


[緋き魔皇の声が、闇を思わせる魔紫-マゼンタ-の中でゆらめいていた]


【人】 親方 ダン

−食堂−

[その中年紳士と一言、二言交わしながら食堂に戻ると、使用人である少女から重要な伝達事項が発表された。

(28) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

――セカイ全てを救ってやろうじゃないか。

この俺、悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》が。


[闇の中、声が聞こえた。
自分同様に魔皇を名乗る声が。

これはどのような仕組みなのか不明だが――]


【人】 親方 ダン

Fatal End of Saga…………

[世界の終焉が迫っている。
この館の不穏な空気から、ひしひしと感じているものはあったが、まさか、危機がこんなにも迫っていたとは。]

(37) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

― 食堂 ―

(……思ったより少ないわね。
 もっと居る方がむしろ引っ掻き回しやすいのだけれど。)

[この先どう立ち回るか――《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》は思考を巡らせる。]


【人】 親方 ダン

…………

[《SUPER-HERO》を名乗るアルフレッドが嬉々とした様子で受け答えている様子と、自らの手を交互に見る。

果たして、自分は過去《ブレイド・アサシン》の過ちを繰り返さないのだろうか、と。]

(48) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

[巡らされゆく視線が一点で止まる。
惹かれるように、じ。と、
胸赤鳥《ロビン》の上に視線は暫し留められた]


 …───お前、

[声はコエ。越えていくもの。
音は常の響きによらずに響き行く]


お前も”招かれた”者か。

[面白い、と思った。それは直感にして必然だ。
この場にあって、間違いなく最も近しく”使える”者。
そうセシルは判断した。
その判断がどこから来たのか──或いはセシル自身にも答えられなかったかも知れない。この時は、まだ]

僕はセシルだ。

[名のみを告げる。今は姓は不要だと思った。
誇り高く頭を掲げ、見知らぬ胸赤鳥に目を向ける。
ゆるやかに浮かべられたのは、笑みの気配。
確信をもって問いを向けた]




      ───お前の名は?

[共に終焉へと赴くために。
供たる者の名を、真っ直ぐに*問う*]


くくっ、どうやら世界を混沌に導く者は…
              俺ひとりでは無いみたいだね。

ひとり、ふたり、さんにんとんで。四人くらい?
俺を合わせて五人。そのくらいかな?俺の知覚できる範囲ではね。


[届く声に、原理など求めてはいけない。
そう、世界をF.E.S《終焉》に導く意志と、それだけの力。
この二つを兼ね備えているだけで、資格は既にその掌に存在するのだ]


【人】 親方 ダン

おや、すまない。

[しばらく自らの手を見つめていたが、騎士を名乗る者の声で(>>39)我に返る。]

私は蒼天ダン。自分の住んでいる世界では、小さな道場で武道を教えている。

[ダンは簡潔な自己紹介を終えて。
過去《ブレイド・アサシン》については、こちらから語る必要も無い。なにより、]

(56) 2014/06/07(Sat) 02時頃

あのおっさん、面白い言い回しをしてくれるね。

 極上の、心躍るエンディング …… か。
《Fabulous Ending of Supremacy》

それを赦さぬ俺達の存在は、そう。
さしずめ、運命と云う川を流れし導船-アーク-を滅亡の渦-ストリーム-へと追いやる者。

 終焉へ導きし五柱の天敵
《Five`s Enemy of Stream》

…そんな所かな?


…くくっ。 さあ 俺を傷つける事敵う者、何人も無して。

この俺を。この世で最も神にもふさわしき男を
              ……倒せる者がいるものか。


[すぐにでも始めるかな?終焉の名を冠すに相応しき冥宴-うたげ-を]


【人】 親方 ダン

…………

[その時に、ダンの手が青白く光る。

−−−−あの時とは違う。
その事は改良した奥義《わざ》が全てを示していた。]

(82) 2014/06/07(Sat) 02時半頃

【人】 親方 ダン

…………何をっ

[次の瞬間、何か不穏な空気が流れ出す。(>>80

そう、自らの世界で女郎蜘蛛《アラクネ》の菊が現れた時のような。]

(87) 2014/06/07(Sat) 02時半頃

さあ―― 舞踏会-ラグナレック-の時間だぜ

[緋色の魔皇が闇の中で、唇を釣り上げた]


【人】 親方 ダン

おい、待てっ…………!

[魔皇を追おうとしたが届かず。ダンは後を追おうとして彼が消えた扉を開ける。

行き先は>>@2 5を告げ]

(90) 2014/06/07(Sat) 03時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 03時頃


【人】 親方 ダン

−地獄−

ここは…………

[扉を開けた先はまさに地の獄。
光が差すことの無い、魑魅魍魎が渦巻く世界。
この世界では弱きは強きに虐げられる、弱肉強食の世界。]

(99) 2014/06/07(Sat) 03時半頃

【人】 親方 ダン

−−−−!!!

[現れたダンを格好の餌食と言わんばかりに魑魅魍魎が襲う。]

(101) 2014/06/07(Sat) 03時半頃

【人】 親方 ダン

蒼天流を見くびるな愚か者!!!

[魑魅魍魎の突撃を交わし、ダンは地を蹴り、高く飛び上がる。]

(102) 2014/06/07(Sat) 03時半頃

【人】 親方 ダン

蒼天流奥義・第陸式、紅孔雀!!!

[高く舞ったその姿は紅く。その姿は孔雀、いや、地の獄に舞い降りた鳳凰の如し。]

(103) 2014/06/07(Sat) 03時半頃

【人】 親方 ダン

陀陀陀陀陀陀陀ァ!!!

[高く舞い上がった鳳凰は紅く燃え上がった脚で魑魅魍魎《えもの》を狩っていく。
先の見えない地の獄を紅蓮の炎で照らすは、まるで孔雀の羽根のよいいに、*鮮やかに*]

(105) 2014/06/07(Sat) 03時半頃

―食堂―

……………。

[混沌に導く者――――――。]

……………。

[正確には少し違うがおおよその目的は同じか――。
男はそんな風に判断する。]

(……っかよく喋るな…アイツ……うっせぇ…。)

[届く声にそんな風に舌打ちをした。**]


[周囲見渡す視線が留まるのは同時
響く"コエ"に群体は狂喜に震え。]

ク、……ハハ……。

[無数の意思《ナノマシン》が同時に哂うよう。
響き返すコエは重なり、混じる。]


……その通り、私は命じられ招かれた。
返り血の胸赤鳥《ロビン》。

[ライトニングに答えたのと同じ名を繰り返す、血玉《ヘリオトロープ》は瞬きすらしない。
だが湛えた悪意は変わらずとも狂気の色は薄い。]

停滞し腐れ堕ちる苗木《セカイ》に火種を撒き。
燃え上がれば更に煽り燃やし尽くす。

世界を蝕む忌まわしき凶鳥。
創造主により世界に投じられし玩具《ポーン》。

[本来それは『世界を救う』存在(もの)などではない。
創造主の定めた混沌《秩序》そのもの。]


――我は創造主《カミ》の悪意なり。

[胸赤鳥は真紅の翼を広げ。
忠誠を誓うが如く胸元へと折り畳む。]


セシル様、我が主よ。

創造主《カミ》より預かりし我が《悪意》は。

――世界を誰かを救うのであれ。
――世界を誰かを滅ぼすのであれ。

この卑小なる翼の果てる彼方まで。
貴方様の《悪意》へと従いましょう。


[響き来る声に含まれるのは、まごうことなき歓喜
セシルはそれに同調する風はなく、
ただ否定する素振りも見せないままに胸赤鳥へと視線を返す。

不吉なまでの血の色の赤。
最高級の紅玉が、力を帯びて煌いている。
広げられた翼も鮮やかなる真紅。
セシルはそれを愛でるという風ではなく、測るように見つめた]


───いいだろう。

[やがて返すのは是]

悪趣味な玩具《ポーン》だか何か知らないが、

[唇に浮かぶのは笑み。瞳に浮かぶのは不敵な光]


僕がお前の悪意《正義》の標となってやる。

[彼が己を主と呼ぶならば、導くまでだ。
それは今更確認するまでもない程の自明の理。即ち必然である。
この身に備わった、高貴なる宿命の下に]


その翼の持つ力。



          しかとこの目に見せてみろ。


[誇り高い瞳で半ば傲然と宣して、一対の紅玉を捉えた。
凝る闇のような赤に対するのは、透き通るような銀の輝きだ。
自信に溢れた瞳が愉しげな光を揺らして宝石のように煌いた。
───若い、未完成であるがゆえの輝きをも伴って]


――…ちッ、

[緋き魔皇の声が先程から耳に触る。
原理は解らないが、自身にも"資格"があるという事なのだろう。
非常に気に入らないが、文句を言ってどうこうなる物でもない。]

先に言っておく。言っておくわ。
貴方たちが何処の世界を如何してくれようが、私には関係無い。好きにすればいい。

けれど――、


《私の世界-セイカノセカイ-》に手を出したなら。

如何なる手段を使おうと。
如何なる犠牲を払おうと。

《必殺-カナラズコロス-》。

[勇者の殺気――かつて彼女自身が《勇気》と称したそれは、言葉と共に伝播するだろう。]


[主より、是が返る。]

悪意《正義》の標に。

[胸赤鳥の口元が描く弧はより深く。
瞳の血の色は仄暗く濁るように輝く。]


[誇り高き銀色。
自信と自負に溢れた曇りなき瞳。

《悪意》には覚えがあるもの。

それは、血と屍と栄光と繁栄の上に座する帝王。
それは、100万の死を得て世界を変革(か)える者。]


悪意すら統べ。
狂気に浸されることなく。

立ち枯れる世界に変革を齎す者こそ我が主に相応しい。


――全ては我が主の望むがままに。

[《悪意》は満足げに唄(わら)う。]


…ふんっ。おもしろい。
かならず、ころす、つまり必殺か。

[返された声から伝播してきた気配は……≪勇気≫
だが、清廉な、恐れなき純粋なブレイヴ、とは程遠いな]

手段を選ばず 犠牲も厭わず
なるほど。
とんだ聖勇者-ブレイバー-がいたものだ。


良いだろう。不戦条約はお互い様だ。

[我が身に敵う者為して。恐らく彼女の力で俺は殺せまい。
だが、彼女が文字通り、手段を選ばぬなら話は別だろう]

……さて。俺はひとあし先に派手に暴れさせてもらうが。
『アレ』の捜索にも気を回す必要はありそうだな。

……嗚呼、勿論俺が考えているのは『アレ』の事だ。
わざわざ、俺が教えずとも本能的に『アレ』を理解しているはずだ


……やれやれ、穏やかじゃないな。

[宮殿の奥で、男は笑う。]

『アレ』を手に入れれば問題ない。
お互いの利害は一致するはずだ。


……

[玉座の上で。
男は一人思案する。

もしも『アレ』を手に入れないならばその時は。
他のセカイ全てを滅ぼしてでも帝國を守らなければならない。

そう、全てを――]


――…本能なんかに頼るほど薄っぺらい生き方してないけど。
『アレ』ね……『アレ』でしょう?
勿論わかってるわよ。
こんな悪趣味な遊戯-ゲーム-なんて、『アレ』に比べたら脇道も良い所だわ。

[その口調には苛立ちも混ざる。
余計なエネミーが蔓延してしまったせいで、自由に力を使えない自分からすると『アレ』を捜すのも難しくなってしまった。]


…ロビン、

[”扉”を潜る刹那に、セシルは声を投げている。
真紅の翼を捧げてみせた悪意《胸赤鳥》へと]


ゼロを追うぞ。

[そこに命令の響きはない。
どちらかというと誘いにも似た、笑みを含む気配]




   ────目印は、置いた。

[来いとも言わず、潜る扉にかすかに置くは銀の欠片]


――――御意に。

[響く主の声に、笑む気配。]


[目印である銀の欠片に目を細める。]


親方 ダンは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 21時半頃


【人】 親方 ダン

−振り返ればそこは地之獄−

47(0..100)x1万飛んで69(0..100)x1…………

[ダンは倒した魑魅魍魎の数を数え。

その数は賽の河原で鬼に崩された石の如く。]

(204) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

折角の我が主からの誘い。
間に合ったようで何よりだ。

[くすりとそれだけは無邪気に笑う。]


【人】 親方 ダン

いくら倒しても埒があかんな。ここは一度引くべきか。

[ダンは扉を開く。
12→ホールに戻る 34→議事堂−symphony No.3 ”HERO”− 5→帝国 6→燃えてる街

1

(214) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 親方 ダン

な、なんだあの馬車は!?

[ホールに通じる扉を開けようとした瞬間に馬車が現れた。(>>211)]

(219) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 親方 ダン

これは確かに私が日々の鍛錬によって培った物だ。我流と言えば我流だな。

[ダンは扉を開けたままで声に応じる。

その間に地の獄を這う魑魅魍魎は覇権を得ようと扉目掛けて向かっていく。]

(221) 2014/06/07(Sat) 22時頃

悪くない景色だろう。

[あたかも”それ”が目当てとでもいうように笑む。
ただ、続く気配は少し変わって]

僕の勝手に終焉などと、……無礼にも程がある。

[声に、魔皇へ向けた静かな怒りが滲んだ]


【人】 親方 ダン

…………いや。私は残念ながら人に仕える事には向いていない。

[かつて自分が犯した過ちを振り返りながら。教会の下に仕え、あの水上都市を火の海に化してしまったこと。

忘れようとしても記憶の中から消し去ることは、なかなか出来ない。]

(230) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 親方 ダン

…………あまり良い回答は出せないかもしれんが。考えておこう。

[魑魅魍魎を倒しながら、答えは濁して。

即答できない理由はやはり再び同じ過ちを犯さないかということと。]

(242) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 親方 ダン

宇羅羅羅羅羅羅ァ!!!!

[体の奥底では『戦い』を欲している自分と。

その邪念を払いのける為に魑魅魍魎に蹴撃を見舞わせる]

(247) 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 親方 ダン

Fatal End of Saga…………
やはり食い止めなくてはならないだろう。無駄な闘いなど、あってはならないのだ。

[ダンは俯きながら呟く。

少し俯いたのは、口ではそう言いながらも本当に平穏を望んでいるのか、葛藤があったから。]

(257) 2014/06/07(Sat) 23時頃

[繰り広げられる論争じみた会話を黙って聞く。]

――――――・・・・。

[特段答えることもなく。
そもそも決まっている。
他の世界を全て破壊してでも――――死守する。

それが己の役目なのだから。]

――――――・・・・。

[『アレ』の話にも特に男から返事はせず。
宝探しは慣れているとはいえ骨が折れそうに感じられた。]


――…はぁ。そう云えば。

お互い、直接名乗り会いはしてなかったね?
まあ、どうせ僕の名前はわかる人もいるだろう。

ゼロだ。ゼロ・スカーレット。

君たちも顔は、なんとなく気配からわからないでも無いけど…さて?


[聞こえる少女の声は冷淡、ほかの声は、未だ、か。
その反応も面白がりながら、ひっそりと"うっせぇ"と感じられていた、その物の楽しげな調子で、言葉を闇に重ねていた]


ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスだ。

一先ずは協力するとしようじゃないか。
セカイを減らして因果律を安定させるにしても。

このぐらいの人数分のセカイならば残せるであろうしな。

[闇に向けて呼びかける。
その声はどちらかというと友好的を装っていた。

その真意は隠したままで。]


【人】 親方 ダン

『アレ』と呼ばれる物、と『世界の減少』か…………
助言は有り難く受け取る事にしよう。
かたじけない。

[ダンは魑魅魍魎をなぎ倒しつつ、礼を言う。]

(298) 2014/06/08(Sun) 00時頃

ヨーランダ=あんぐらも… え? あなたも王族か。


[こいつも同類か。王家出身の名前はなぜこうも長い
内心で、嘆息する様に頭を振って]


……俺は構わないよ? 一向に。


必要な世界を、あるべきカタチに安定させる為なら。
俺たちは、それだけの世界を犠牲にするとしても。

まぁ、必要最低限以上を好まないやつはいるかもしれないからね?


[声は友好的だが、まあ今の間は信用していいだろう。
尤も、俺の原理は単純明快。

-Search & Destroy-
"敵が出たなら倒す"

あの食堂で早々と告げた、冴えた解決策は、おれ自身にも例外なく適応されているのだから]


【人】 親方 ダン

いつまでもここでくすぶっているワケにもいかんからな。
『アレ』とやらを探さないとならんしな。

[魑魅魍魎を弾き飛ばすと、ひとまず扉を開け、ホールへと戻る]

(304) 2014/06/08(Sun) 00時半頃

ああ、実に愉快な舞台だ。

[主の声に滲む怒りを感じ取り、声に喜悦が混じる。]


……セイクリッド・レティーシャ。
そう呼ばれていた事もあるわね。

[人であるまま狂いつつある元勇者は、聖性を冠するかつての名を告げる。
救えなかった世界、やり直したい過去に縋るように。]


…セクリッド・レティーシャ…か。


[また、俺達がやろうとしている事の割には、聖なる英雄の名だ
俺と、似ないでもないか… ふ、と小さく俺は息をついていた]


【人】 親方 ダン

−館内・ホール−

…………ふむ。戻ってきたがこれからどうするべきかが問題だな。

[ダンはとりあえず近くにあったソファーに腰掛ける]

(322) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 親方 ダン

−ホール−

あ、あぁ。
扉の向こうで少し手こずってな。

[ソファーで休んでいると金髪の青年から話しかけられた。]

(338) 2014/06/08(Sun) 01時半頃

やれやれ。
我が主殿は意外と強欲だ。

[名を答える声を聞きながら。
苦笑交じりの呟きを零した。]


親方 ダンは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 01時半頃


く ぅっ 。 いたたたた…。


油断したとはいえ 流石に不覚をとったかな。

血液… さっき、あのワガママ王子から少しでも血を奪ってればよかった…


[負傷に表情を顰める様子の声から、しくじった事は知れちゃうか。
初戦の初見で、軽々倒せる様な手合いは、この時空にはそもそも召還ばれない、という事らしいという事を知れただけでも収穫と思うべきかな]


――――――・・・。

[興味がなさそうに吐かれる煙。
他の者の顔と名前が一致しないことはもちろん。
その名前を覚えることすら興味がないようであり。]

――――――・・・ふぁ・・・

[小さく欠伸をした声が漏れた。]


[その時だ。俺は ぴく り 。と]


――――――…… … … 。

[まさか。まさかとは思うんだけど。
名前を返された二人はいい、後ひとりも、未だ気配が明確に伺えないからいい。
最後のひとり、随分と、息を潜め、俺達の様子を淡々と伺っているのだろうかと。
俺はそう勝手に自己解釈していたんだ。けど]


――――… 寝ぼけてるだけっ!?


[今、こいつ欠伸した!確かにした!!
名前もわからない。顔も明確に特定不可。正体知らないそいつは、確かに今欠伸を漏らした]

ちょ、ちょっと、 おき …!!

[声だけで騒いでも、まあ身体をゆするよりはずっと効果薄だろう。
まさかその人物が、あの食堂で欠伸してたのは、俺の知らない事]


――――――・・・。
ごちゃごちゃうっせぇな。
オレの睡眠を邪魔したらブッ殺す。
テメェはちょっと黙ってろ。

[名乗ってはいたが、最早記憶という海の深く底に沈んだ――――否、正確にはその海にすら入れていない男の名前を呼ぶこともなく。

もう一度の欠伸の後――――暫し沈黙。**]


 な  っ!? こいつ横ぼ… … !!


[最近、ワガママ王子を筆頭に横暴な人間をよく見る気がする。もちろんこいつもだ
俺の世界にある学園にいる奴らも、ひとくせ所か五癖六癖ある人ばかりだけど!]


 っん の ッ …… …… っ!


[直接姿を探して叩き起こす選択肢。少し考えたけど。
……本気で殺しにかかられそう、それは流石に洒落にならなかった……**]


うるっっ さいのよ……!!!
人が苦しみに耐えてるってのに、さっきからうるさいったら!!!
集中が…ッ、 散るでしょうが……!!!

30分間黙ってろ!!!

[苦痛の色が混ざった声も横暴だった。**]


[…嗚呼。横暴種-シーザー-、追加一名様らしい]


―――― …… …… …… …… …… 。


[自覚はある、元々俺は口数の多い奴だ。会話は好きだし、己の格言作るのも結構大好きだ。
けど苦痛交じりの凄い鬼気、いや勇気-ブレイヴキリング-迫る声で、黙れと命令された勢いに負けて、俺も口を閉じた。

……少なくとも、28分位は持った**]


―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。

[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。


そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]


【人】 親方 ダン

−ホール−

あ、あぁ。頂いておくことにしよう。

[金髪の男から謎の薬を手にするとダンはその薬をポケットの中に入れ、立ち去る男を見送る。]

(408) 2014/06/08(Sun) 14時頃

ダンは、再びソファーに腰掛け、*休んでいる*

2014/06/08(Sun) 14時半頃


──…僕は王子だ。

王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。

[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]

故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…

[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]


ロビン、

[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]

もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。

[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]


だから、

[けれどそれには続きがあって]




 ───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。


[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]


任せたぞ。

[何を。とまでは言わぬまま、
次こそ飛び立つ小鳥を目で追い、口を閉ざした*]


― きっかり28分後 ―

[…結果は。指定時間より2分我慢出来なかった。
後2分我慢すれば良い物を。然し28分もよく我慢しきれたと俺はほめられるべきだと思う]


……セシル=…… ……=セレンディア。

『アレ』の手掛かりはその名の奴にある。
          …………気がする。


[さて兎も角。俺はその大切な事実だけは、幾ら横暴だろうがシーザーだろうが、一応、協調路線(?)にある相手には教えておいた。
然し、冥王からヤバい雰囲気纏う鳥に始まり、この"館"の領主は本当にどういう判定基準で俺達を召還んだのだろうか。何時か必ず問い詰めてやりたいと俺は決意を新たにしていた]


……《悪意》を信じると仰せか。

[ロビン、と。
苗木《セカイ》を飛び立って以来。
呼ばれることのなかった響きの後、告げられた言葉に愉悦を滲ませ。]


悪意(わたし)は。
時に毒のある甘言を囁き。
誤った道と後押しするかもしれない。

だが、"選ぶ"のは何時だって『人』だ。

悪意を飲み干し標でありつづられるのならば。

[ふふ、を笑みを零し。]


――《悪意》がその主を裏切ることはない。

[実に単純《simple》な本質を言い切る。]


我が翼の及ぶ限り。

[任されたと、一礼を送り胸赤鳥は飛び立った。]


【人】 親方 ダン

−ホール−

さて。あまりゆっくりしすぎていても仕方ないな。

[ダンはソファーから立ち上がると、誰か人がいないか探している。]

(526) 2014/06/09(Mon) 00時半頃

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生存者
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ダン
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通常
内緒
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