32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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ドナルドは、こっそり寝ます。**
ROA 2010/09/24(Fri) 04時頃
ドナルドは、誰もいないのを確認後ほっとしながら戻って行きました。**
ROA 2010/09/24(Fri) 14時半頃
ドナルドは、ベネットにえー…という視線を
ROA 2010/09/24(Fri) 19時半頃
ドナルドは、小さくただいまー
ROA 2010/09/25(Sat) 01時頃
ドナルドは、ぱたりと倒れこんだまま動かない。**
ROA 2010/09/27(Mon) 02時半頃
― 黄昏の白昼夢 ―
[ひとりぼっちの世界。
青年は膝を抱えるように蹲ったまま。
遠くで”姉”達の声が聞こえた気がする。
ふと視線を上げると、ぼろ、と服の端が光の粒子になる様子が目に映った。]
嗚呼、もう…終わるんだね。
僕の、負けか。
[自嘲気味に笑う口元。
赤い世界の向こうでは、闇《夜》に光《朝》が訪れようとしている。
崩壊の刻《シヴァの瞳》の消滅は、贄となった青年の消滅。
辛うじて留まっていた精神《いしき》も、その刻限を迎える。]
――――…僕は、何が出来たんだろう。
僕は、何も変えられなかったのかな。
[ほろほろ、ほろほろ。
淡い光が解けるように零れていく。
懐かしい歌と共に、その光は暖かさと優しさを確かに届けて。
胸が、苦しくなる。]
…僕の、幸せを?
[男の声を追いかけるように、呟く。
ふわり、頬を撫でる風が吹いた気がした。]
…Зоя?
[身体から零れる光に少女の顔が映る。
その表情は柔らかな笑みを湛えて、淡く消えた。]
みーちぇ、カリュちゃん、ベネ、みんな。
[続けて吹いた優しい風。
青年は立ち上がって風を追うように見上げる。
浮かぶ光に、大切な人達の笑顔が灯って消えていく。
こみ上げる熱いものが瞳から零れ落ちて、赤い世界に透明な音を奏でた。]
―――――…テッド?
[最後に残った、一際輝く小さな光。
今にも朽ちてしまいそうな腕を必死に伸ばして光に触れようとした刹那。]
――― パァアアン! ―――
[赤い世界に亀裂が奔って罅割れ弾け飛び、茜色の光になって闇へと還って逝く。
青年だった光も同じように弾けて、茜色の光と共に闇へと喪われていった。
青年《少年》が伸ばした手。
その手が、焦がれた光に届いたかどうかは―――*]
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― 継続した世界《モトメタサキ》 ―
まさか余を見つけ出すとは思わなんだぞ。
[眼前に広がる世界を見渡しながら、黒いローブを着た青年がどこか呆れたように笑った。]
よいよい 誰も迷惑だったとは言ってなかろう?
ただ少し、嬉しかっただけじゃよ。
[どこか申し訳なさに声をかけてきた鳥を連れた男と巨体の男に笑顔をこぼしながら否定した。 目の前の二人だけでなく他の者たちも総出で探して見つけて迎えに来たのだと告げられた言葉。]
(98) ROA 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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『ここにおられましたか。
さあ、どうか我らを導いて下さい
―――――――主さま。』
(100) ROA 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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さて、他の者たちはどうしたであろうか…。
ん? そなたらのことではなく、別の な。 果たしてみな無事にこの世界にいるであろうか…。
[どこまでも美しい世界 これが本当に壊れかけた世界であろうか――?
犠牲の元にこの綺麗な世界が広がるのであろうか――?
想いが交差し、世界をかけて戦っていたあの時 あれから随分と時は過ぎた。]
ふむ、ゆくぞ 二人とも、余についてまいれ。
[視線の先にある街、それは出発地点にてとりあえずの目的地。 なにやら懐かしいような気配に笑みを浮かべながら男二人を連れて街へと向かった。]
(101) ROA 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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― 街の骨董屋 ―
同じ場所、か。 あやつならそれも容易いことなのだろうな。
[街に着くや否や向かった骨董屋。 それは何も変わらず不自然なほど自然にそこにあった。]
――――?
『どうされましたか?』
今―――
[入ろうかと迷った時、背後に感じな不思議な気配に足が止まった。 傍らの鳥を連れた男の言葉を聞きながら、青年は振り返った。 三人の人影。うち一人の少女が駆けて―――*]
(102) ROA 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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