107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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満月、ね
[見た目はどうあれ、中身はやはり少女なのだろうか?少なくとも思考の軸は人間と大差ないようだ。
言葉を交わしながら、壁から背を離し、歩み寄る]
・・・ほしいわけじゃなかったんだから、これの礼は言わないわよ。
[グラスを揺らし、波紋を作りながら不貞腐れたように呟いて。]
礼が欲しいわけじゃないから構わないさ
[そう、やはり少女だ。
くく、と押し殺した笑みは、やはり伝わってしまうだろうが]
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ラヴァー?
[>>92名を伸ばせばまた意味の違う単語になる。 リズム良く踵鳴らし、響きのいい言葉をオウム返し。 クツクツと喉の奥で笑った。]
そう呼び続けてもボクは構わないケド、 ヤキモチドラゴンに消し炭にされない様、 目一杯警戒しておいてね。フール。
[やがてテーブルを前にして席を外すが、連れ立ったフールは空返事。 見知った顔でも居たのだろうか、深く気に留めずに少年の元へ。]
(102) 2012/12/21(Fri) 22時半頃
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[白に包まれた『少年』は何やら不服そう。>>95 何が言いたいのかはそこまで耳に入れば察せるし、 金の仮面と髪の下、チラリとジト目を覗かせて 当たり前を口にするみたく。]
失礼も何も子どもの姿してるんだから少年でいいでしょ。 それが嫌ならおチビさんの方がいい?
[問いながら、月光集めた色の猫は、相手の目を見据え視線を絡ませる。 縦長の奥で人ならざるものの魔が立ち昇り、 じいと目の前の生き物を観察していた。]
求めればなァんでもあるんじゃない? スシくらいなら間違いなくあると思うけど。 なんてったってこの規模だもの、ねェ。おいでおいで。
[無茶なことないと皿を押し付け、フールの元へ戻りながら手招きした。]
(105) 2012/12/21(Fri) 23時頃
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そう、ならいいわ。
今だけなら、私を笑った事も許してあげる。
[不敵に微笑み、笑い返す声はどことなく軽やかに]
ふうる?
[さっぱりすっかり意味が分からない日本生まれ日本育ちの人間以外の何か]
風狂と呼ばせてもらうかの。
……うむ、こんなぱあていに赴くような奴にはぴったりの名前じゃ
[くく、と笑い]
風狂、薫、宜しく頼む。
[二人の会話には口は挟まない、きっと「お邪魔」だろう――勝手な気遣いだ]
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いちめいさま、ごあんなーい。 って、キミじゃないよ、お馬鹿。 呼んだのはこのおチビさんさ。
[呼び名に対する返事は聞かず、 >>109怪訝な顔したフールにも声を掛け。]
ねェ、スシって何処にあるの。
そういえばスシってあんまり食べた事ないや。 だって緑の悪魔が必ずといっていい程入ってるんだヨ。 ヒトは何故あんな辛いモノを好むのかボクには到底理解出来ないね。
[ぶちぶちと零しながら、しかし手に取るのはキノコのキッシュ。]
(116) 2012/12/21(Fri) 23時半頃
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怖い怖い
[返す声音も軽やかに]
では次があったときどんな顔で怒るのか…
楽しみにしていよう
[見方によっては、これも彼女を笑っているようで]
いいのか?こいつは薫じゃなかろう?
[その薫は風狂と常に一緒だとも知らず
浮気現場見ちゃった、みたいなノリで話しかけたり]
あら、レディを怒らせるのがお好き?いい趣味を持っていらっしゃること。
・・・あぁ、先ほど自分でおかしいって言ってたものねぇ・・・
[笑う声色に、同じく笑いを返して。ちりりと装飾は軽やかに鳴り]
だって…ね
笑顔だけじゃつまらないだろう?
[面白い少女だ。
珍妙な履物には心惹かれないが、まあ…笑顔も、悪くはない。耳元をこつ、と叩き笑い声を送る]
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じゃ、何て呼ばれたい? ボクはラディスラヴァって事にしてるけど適当でイイよ。
[>>117上っ面だけの礼儀で先に偽名を名乗っておく。 流すみたく聞きながらキッシュを齧れば、仄かなバターの香りが口の中に拡がった。]
ぅー。美味しいケド、口のナカ余計乾いちゃうよ。
[フォークを置き手慣れた様子でクウを掴むと、 光の粒子が集結し、いつの間にやら消えたはずのミモザがグラスごと現れた。 それをくいと一口含んでから、返事のつづきをする。]
本当に?じゃ、ボクもソレ、食べてみようかな。 フールに頼めば見つけてくれるよ、多分。
[白い仮面も挨拶を交わしていた彼のことだ。 どうやらパシるつもりらしかった。]
(121) 2012/12/22(Sat) 00時頃
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まあ、意味はどっちもさして変わんねえよ。
おう、よろしく。
[ふうけ、すみれ、と確かめるように内心で繰り返す。
そうでもしなければ、この呼び名には慣れなさそうだ。]
いいのか、って。
これくらいは男の嗜みってやつだろ?
『この程度で目くじら立ててたら、どれだけ目があっても立て切れないわ』
[呆れ返った物言いが付けば、弱るしかなかったが。]
あら、そう。そうね。
わからなくもないわ。悲喜交々、あるから面白いのよね。
[送られる笑い声に、同じように叩き返して。
見た目の割りに食したことがなかった東洋の薬味に涙目になるのは、あとほんのもう少し後だったかもしれない。]
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こんな楽しい夜なのに、 一人でぽつねんと端っこに居るんだもの。 つまんないから引きずって来ちゃった。
[>>120余計なお世話をドヤ顔で主張して。]
イナリズシ食べたいんだってサ。 此れだけヒトの食べ物があれば、 それくらい何処かにあるでしょ、きっと。
[首を傾げ、探してくれる?と言外に滲ませるが、 突然背後に出現した兎姿>>124に、目をぱちり瞬かせた。 魂のかたちは理解るから、正体は再だと知っている。]
(125) 2012/12/22(Sat) 00時頃
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人間の嗜みは分からん
[無意識に小さな呟きを「声」に乗せて]
ほう。
菫は心が広い女なんじゃな
[冗談混じりに笑ったりして]
そうそう
つついた時のほうが 本当の顔が見れるだろ?
[やはりこの少女は――悪くない]
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[>>126問いかけは一旦放置して、 顎と腰に手、まじまじと兎耳生やした再を眺める。
思考巡らせ自分の中で結論を出してから、 満面の笑みをして、口を開いた。]
……再、キミが今、 すっごくセンスの悪い姿に見えてるのはボクだけ? もっと可愛いのをモデルにした方がイイんじゃないかな。
(130) 2012/12/22(Sat) 00時半頃
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これだけのモノを集められるとは
まだ顔も見てないが、さぞかし名のある主人なんじゃろうな
[呆れたようでも感嘆のようでもある様子で息をついた]
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人が集まる場所にわざわざ来ておいて?
[>>131理解出来ないと言わんばかり、むぅと唇を尖らせたが 表情の一部は髪と仮面で隠されている。 それでも少年は誘いに乗って来たんだから結果オーライだと キッシュを食べきり、ミモザを飲み干し、給仕へと返却した。]
仮面を被れば、アラ不思議! 其処に立つのは正体不明の誰かさん。 自分でない誰かの名前を名乗って、 普段出来ない遊びだっていくらでも出来るのがマスカレードさ。
……けど、その偽名のチョイスはまさにお馬鹿さんかもね? ボクは清々しくてスキだけど。
[反応目に見えてるし、とからから笑った。]
(140) 2012/12/22(Sat) 01時半頃
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『心が広いんじゃないわ、諦めてるのよ』
[溜め息すら聞こえてきそうな呆れ声で、ロザリオは鳴った。]
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誰が兎《ラパン》だって?らしい名前を思いつくもんだね。
[人の記憶から外見を借りられるのかもしれないが、 声も口調もなんだか『アイツ』に似ていて、ニコニコ。 こんな席でまで堅苦しい『アイツ』に似た顔を見たくはなかったから、その顔やめれと言いたかった。 のだが。]
…………ぶっっはッ
[そんな知人を彷彿とさせる姿での>>137スカートたくし上げ。 違う方向で笑ってしまった。盛大に。]
くくッ、キャハハハハハハッ!!! は、あはははは……っそれ、それ卑怯ッ、 傑作だよ、再! センス無いと思ったけど、そのギャグは最高!
[呼ぶのはやはり、先程知り合い能力を見ている悪戯っ子の名。]
(144) 2012/12/22(Sat) 01時半頃
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[あからさまに狼狽える>>141フールと、 全力で逃げていく>>143シメオンが、 余計笑いのツボに入ってしまったか、腹を抱えて、 もし顔が見えていたなら涙すら浮かんでいるのがわかる程。]
だって、だってさァー……ッ その顔、ホンット、ボク好みじゃなかったんだもん。
[ひいひい喘ぎながらも>>146同じ悪戯者として理解できる主張に言い訳をした。 だからこそこのツボ具合なわけだったが。]
キャハハッ、アハハハハハハ……ケホ、 けほっ、ゴホ、 ケ
[笑いすぎて大きく噎せはじめた頃、 咳き込みは途中でスッパリ切れたように止まり、 同時に赤いドレスと白猫の姿まで、その場から消え失せていた。]
(147) 2012/12/22(Sat) 02時頃
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―きえるまえ―
[ラパンを名乗る再と対峙していた時、 >>138自分のドレスに負けない程の深紅色した仮面が、 どこか柔らかい雰囲気を醸し出しながら手を振ってきた。 金髪に代わってゆっくりと瞬きをした白猫が、 挨拶のつもりで、なぁーんぅ。と鳴いたのは聞こえたかどうか。]
へえェ、……ッ、クク、 じゃあ、その顔のモトになった『ラパン』は此処に居るンだ?
[>>149ひくつく腹を庇いながら、記憶から姿を借りるような真似ではなかったと判断する。 となれば、あの堅物がこんな愉悦の極みである場に居るわけもない。他人の空似だろうと思っておいた。
そしてまたほんの僅かな仕草を目にして、笑いが止まらなくなって、派手に噎せ込んで、 >>150フールの窘めを受けながらも返事はなく、 赤いドレスは一瞬のうちに掻き消えた。]
(153) 2012/12/22(Sat) 05時頃
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―きえたあと―
…………ッケホ、げほ。 はー、ぁ、ッホント、再ってばやってくれるよ!
[大広間の高い高い天井の中央に、燦然と輝く豪奢なシャンデリア。 その更に上部。 生物の重さをほぼ無視した状態で、光源を揺らめかせる事なく、 白猫を乗せた赤いドレスが鎮座していた。 手には時計針に似た形の、美しい装飾を施された細剣。
笑い過ぎで噎せる等、情けない姿を晒したこの金髪は それを誤魔化す為だけに、こんな高所まで移動したらしい。]
(154) 2012/12/22(Sat) 06時頃
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[料理を適当に集めた皿が膝にある。 ハグハグとローストビーフを食べる白猫を、 当然の行動だという風に意に止めず。 金髪は足を組み、大広間で踊る人々を見物している。]
全く、愚かしくも愛おしいヒト属だね。 この眺めも悪くないし、何かご褒美、あげちゃおっかなー? クラウン役は嫌いなんだケド…… ま、聖夜の特別サービスってコトで。
[思案顔で細剣をゆらり振る姿は、意図してシャンデリアを注視しなければきっと誰にも気付かれないし、『ヒトなら』こんな場所まで来れやしないだろうが。 心から笑わせて貰い頗る機嫌がいいらしい魔獣《グリーマ》は、ウキウキと『ご褒美』の中身を考えている**]
(155) 2012/12/22(Sat) 06時半頃
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そうそう、そっちの方が面白いわ。
・・・・・っ!!!
[余裕を含んだ声で相槌を打つが、それはすぐに引き攣ったように息を呑み]
ラディスラヴァは、シャンデリアの上で腹筋崩壊なう。
2012/12/22(Sat) 23時頃
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〜〜〜〜ッッ!!!!
[皿と細剣を取り落とすものかと必死だが、下の様子にますますお腹痛い状態。 面白い出来事に巡り逢えそうな予感は見事に的中だ。]
は、はーッ……苦し、くるしい。もォ、 ボク、来て良かったァ、ホンット!
[フール、それと本物のラパンらしき知り合いソックリな兎に、再が挟み撃ちにされている。 一部分だけの変化もできるようで、声が低い低いフールと同じものになったり 肉付きがよくなったりと見ていて全く飽きないし、周囲の反応もまた愉快なことこの上ない。 厚い前髪の下、とうとう悶絶のあまり涙がぼろぼろ流れ出る。
何もせずとも最高の道化が居てくれるものだから、 さてどんなご褒美をくれてやろうかと思ったのだが――。]
(213) 2012/12/22(Sat) 23時半頃
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……っむ、ぐ!?
[突然口を押さえ、身を竦ませた。 細剣は光になり、パチンと弾けて消えてしまう。
ギャンと鳴いて飛ぶ白猫の口元から、マグロの赤身がこぼれ落ちた。 どうやら適当にかっぱらった料理の中に、山葵たっぷりの寿司が交じっていたらしい。]
ぅ、――――ッッッ!!!!
[緑の悪魔への恨みが呪詛返しとなったか。 ジタバタ、モガモガ、足をばたつかせ、 赤いドレスがバランスを崩し、シャンデリアから落下する。 腕の中には白猫。
落ちた先には、サイラス[[who]]が居たかもしれない。 見た目によらずとてもとても軽いだろう。]
(219) 2012/12/23(Sun) 00時頃
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