48 追試と戦う村
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/05(Tue) 00時頃
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―翌日―
[素晴らしい一日だった、と思う。 友達ができた。新たな才能を見出した。紙飛行機同好会が発足した。けれど]
結局、プリント、名前書いただけやったなあ……。
[新しくもらったプリントは、結局名前を書いただけで時間切れ。もちろん追試をクリアするわけもなく。 とぼとぼと今日も学校への道を行く]
お花見ー! ケーキバイキングー! 遊園地ー! カラオケー! 買い物ー! 桜が、桜が散ってまうー!
[今日も叫びながら教室のドアを開けた]
(1) 2011/04/05(Tue) 00時頃
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桜餅持ってきたで!
[教室には既に何人か集まっていただろうか。入るなり、鞄から取り出したのは桜餅]
追試のせいでなかなかお花見行けへんからな! せめて気分だけでもと思て持ってきた! みんなで食べよ!
[追試をなんだと思っているのか]
(7) 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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[ばばーん!と桜餅を掲げ持っているところへ、イアンがやってきた>>9]
あ、イアン、おはよー。 ……って。
[差し出された交換日記とイアンの顔をきょとんとした顔で交互に見比べた]
うち? ポーチュラカやないの? あ、それともまた添削?
[瞬きをしながらも、差し出されれば受け取る]
(10) 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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ピッパは、イアンから交換日記を受け取る代わりに、桜餅を一つ押し付けた。「この店の桜餅は絶品やねんで!」
2011/04/05(Tue) 00時半頃
ピッパは、ポーチュラカが固まっている>>13のに気がついた。とりあえず桜餅を差し出してみた。
2011/04/05(Tue) 00時半頃
おはよう。
恋というものは中々辛いな。
何をしていてもアイリスのことが頭から離れない。
[あまり寝ていないのか少し眠そうな雰囲気]
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へっ!?
[思いも寄らないのはこっちも同じだった。イアンの返事>>15にぽかんとする]
そ、そうやったん? せやったら……。
[昨日のあの返事(というより添削)は、あんまりというか、失礼だったんじゃないだろうか、と気がついた。 と同時に男の子と交換日記、ということに気づいて顔が熱くなる]
……き、昨日はあんまりちゃんと書かんでごめんな? 今日はもっとちゃんと書くわ。
[ちょっと照れつつも交換日記を受け取った。すると聞こえるポーチュラカの訴え>>16]
へっ?
[今度こそ全く意味がわからずに固まった]
(18) 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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そうや、それが恋ってもんや。
正常やなくなるもんらしいからな。
[自分はイアンと交換日記というだけで戸惑っているのに、ヴェラ相手だとなぜここまで偉そうになれるのか。それは誰にもわからない]
せやけど、悪いもんやないやろ?
アイリスのことを考えたら、苦しくもなるけど幸せやろ?
……でも、ちゃんと寝た方がええと思うで。
[寝不足気味の様子は少し心配しておいた]
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いや、うちは交換日記は課題やないって知ってたよ……?
[この二人、まじなのか? まじで言っているのか!?と疑問に思いつつも、おずおずと]
そもそもの発端って、恋の始まりはお友達から、ってことで交換日記の話が出てきたはずなんやけど……。
[そういえばあの時、ポーチュラカはメイドによって昏倒させられていた、と思い出して、少し頭が痛くなった]
(23) 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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……え? ソフィアが!?
[プリシラの声>>20を聞きとがめて、交換日記と桜餅を持ったまま窓際へとすっ飛んでいく。 びたん!と窓に張り付いて外の様子を眺めるも]
うちには見えへん……いや、そんなもん見ん方が幸せなんかもしれへん……。
[ソフィアの姿は視認できず、席へと引き返した。 すれ違いざま、プリシラにも桜餅を渡そうとする]
(26) 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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ピッパは、プリシラに渡す前に桜餅は食べられていたようだ。
2011/04/05(Tue) 00時半頃
正常ではいられない。
考える度に心臓の鼓動が早くなる。
きっと姿を見かけたら更に早くなってしまうんだろうな。
[冷静そうに見える言動だが、自身の心臓は既に鼓動が少し早くなっている。]
あぁ。悪いものではない。
むしろ少し楽しいな。
ありがとう。
今日は早く床についてみる。
課題中に寝ないようにしなくてはならないな。
[やはり何処か眠そう。くあっと欠伸をすると眠い目を少し擦った]
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[席に戻って、さてこの交換日記、ここで返事を書いていいものかと少し思案していると、物騒なものを用意するポーチュラカの姿>>24が目に入った]
ポポポ、ポーチュラカ!? ななな、なにしてるん!?
(27) 2011/04/05(Tue) 01時頃
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それが恋のどきどきってもんや。
恐怖体験のどきどきと似てるらしいけどな。
[二言目は余計だ]
ええなー。青春って感じやなー。
滅多にできるもんやないから、存分に楽しんだらええねん。
ほらほら、しゃきっとし。アイリスの前でかっこ悪いとこ見せられへんやろ?
ほんまは見せてもええと思うけどな。男子はそういうプライドがあるんやろ?
ピッパは、フィリップにも桜餅を投げつけてみた。「朝からしけた顔してんと、桜餅でも食べー」
2011/04/05(Tue) 01時頃
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うちには見えへんねんけどな。ソフィアがデートしてたらしいわ。
[窓際にやってきたヴェラ>>31に返事した]
追試一抜けやね。ええなー。
(33) 2011/04/05(Tue) 01時頃
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[それからヴェラをちらりと見て]
ヴェラとアイリスも早く追試クリアして、デートできたらええのにな。
[そう言って、窓際を離れた]
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[それ>>30はもしや、援助交際と混同してますか!?と思うも突っ込めない。それよりも目の前にある危機を止めなければ]
いやいやいやいやっ! 誰もポーチュラカにそんなことしてもらうの、望んでへんしっ! なっ、トニー! そうやんなっ!? 交換日記楽しかったやろ!? 課題とちゃうかっても全然構わへんやんな!?
[トニーを見るその表情には、早くこの状況を何とかしろいやしてくださいお願いします、と書いてあった]
(37) 2011/04/05(Tue) 01時頃
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随分スリルのあるどきどきだ。
なぜ恐怖…
[その先を聞こうとしたが辞めておいた]
青春って大袈裟だな。
俺の青春は野球だ。
[この期に及んで野球の話を出してしまう野球馬鹿。]
あぁ。眠そうにしていられないな。
まぁな。あまり情けない姿は見せたくはない。
[思いっきり背伸びをして眠気を取った。眠気は少し取れているようだ]
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あかん、うちには見えへんわ。 プリシラ、視力ええねんなあ。 ……紙飛行機同好会として、ええことやと思う!
[なんかこじつけた]
そっかー。ソフィアにも彼氏おるんかー。 だから昨日あんな一生懸命やってんなあ。 うちも彼氏ができたら、ちょっとは数学頑張る気になるんやろか……。
[ちょっと考えた。その結果]
いやっ! うちの、お花見カラオケケーキバイキング遊園地買い物愛は、彼氏に対する愛に匹敵するはずや!
[なんか残念な結論が出た]
(39) 2011/04/05(Tue) 01時頃
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知らんの? 恋のどきどきと恐怖のどきどきって似てるんやて。
だから意中の人を怖い場所に連れて行くとええらしいよ?
恐怖のどきどきを恋のどきどきと勘違いして恋が芽生えるらしいわ。
つり橋効果っていうらしいけど。
[ヴェラが聞くのをやめたのに、あえて言った]
青春を野球に捧げるのも結構やけどな、アイリスのことをおろそかにしたらあかんで?
初恋であたふたするのも青春ならではや。
[しっかり釘を刺しておいた]
まぁ…な。
これの終着点が何処に行くかはわからないがな。
[皆には聞こえないように、すれ違い座間に答えた]
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そりゃ、ヴェラは早くその特権をもらいたいやんなー。
[特権、という言葉>>41に、にやにやと人の悪い笑みを浮かべた]
昨日は白紙やったからね。もうちょっとがんばらなあかんなあ。
(43) 2011/04/05(Tue) 01時頃
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「ふふふ御嬢様ったら、本っ当に期待を裏切らない態度を取りますわね」
[出刃からアイスまで全て狙い通りだったり]
オバケ屋敷とかに…か?
[恐怖と言うとこれくらいしか思い浮かばなかった]
だが、それだと何か騙しているようで気が乗らないな。
[聞くつもりはなかったがしっかり返事をした]
アイリスのことは疎かにするつもりはない。
野球の練習をしていても頭には彼女が浮かぶ。
昨日のことでぎくしゃくしなければ良いのだが…
[どうして良いかわからず、目を伏せた]
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[指詰めは無事アイスクリーム作りへとスライドしたようだった>>45。ほうっ、と胸をなでおろしていると、ポーチュラカから質問される]
ああ、部やなくて同好会やねんけどね。 紙飛行機を愛する人の集いや。 日々折り方、投げ方への研鑽を重ねて、精度を増し、立派な紙飛行機文や飛び道具へと昇華させて。 そして紙飛行機ヒットマンの腕を磨くんや……!
[なんか話が壮大になっていた]
(47) 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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お化け屋敷とか絶叫マシンとかやね。
せやけど、別にそんな手をつかわへんでも、アイリスの心は十分揺れてると思うで?
そういう方法もある、ってだけの話や。
[気が乗らない様子に、直球のヴェラらしい、と思う]
あんまり考えすぎたらかえってぎくしゃくしてまうから。
自然にいつも通りにするのが一番やと思うで?
ピッパは、リンダに、「おはよー!」と桜餅を掲げて挨拶。
2011/04/05(Tue) 01時半頃
あれは揺れているのか?
俺は不安でしかない。
迷惑をかけてしまっていると思っているからな。
[困惑している彼女の顔を思い出す]
自然に…だな。
今日は自然に接するように努力をする。
意識しなければ良いんだよな。
[自分に言い聞かすも少し自信が無さそうに言った**]
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場所なんか関係ないでー。 彼女と二人で出かけたらそれがデートや。
[どこか戸惑っているように見えるヴェラ>>48に、にやにや笑いを浮かべたまま、それだけ答えて。 さて、と席に着いて交換日記を開いた]
『やっぱり意外やって思う? うちも似合わへんとは思うねん。 けどな、女の子は大なり小なりお姫様への憧れを持ってるもんやと思うで! 白雪姫も、眠れる森の美女も、ハッピーエンドやしね。 せやけどうちは、エビフライはタルタルソースの方が美味しいと思うわ。』
[噛み合っているのかいないのかよくわからない。けれど、昨日の添削に比べれば交換日記らしい返事を書き上げて、イアンへと持っていく]
返事書いたでー。
(54) 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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[イアンへ交換日記を渡すと、リンダへと桜餅を差し出して]
追試のせいでお花見もなかなか行けへんやろ? せめて、気分だけでもと思て、持ってきてん。 リンダも食べ食べ。
[ずずい、と桜餅を差し出した**]
(55) 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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恋には不安が付き物なんや。
当事者には見えへんことも、部外者やから見えたりするんや。
アイリスは迷惑やなんて言うたか?
アイリスの言うこと、信じられへんのか?
[ぎこちない様子に、重症だなあ、と少し眉を寄せる]
意識しすぎても自然にはなれへんで。
迷惑とか、負担をかけたとか、そういうこと考えすぎてたら、アイリスの本当の気持ちが見えへんくなってまうで。
[ふ、と小さく息をつく]
ちょっと深呼吸してクールダウンしたらええだけなんやから。**
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/05(Tue) 02時頃
ピッパは、ポーチュラカの質問>>60に、フリーズした。
2011/04/05(Tue) 11時頃
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ふぇっ!?
[動揺のあまり、変な声まで出る]
誰が!? 誰と!? 恋!? ――――……えぇっ!?
[動揺しすぎだった]
(74) 2011/04/05(Tue) 11時頃
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ピッパは、混乱している! ちなみに料理の腕前は2**
2011/04/05(Tue) 11時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/05(Tue) 11時半頃
今の俺には不安要素が満載だ。なにをしていいのかわからない。
今の俺は姉さんからどう見えている?
[普段の冷静さが少し失われているに見える。]
………。
いいや、彼女はそんなことは言っていない。
俺は彼女を信じたい。というよりも信じている。
[だがその言葉は先程、自身が発した言葉と矛盾している。おかしなことを言っているのは重々わかっている。だが信じたい気持ちの半面、無理をさせているのではないかと心のどこかで思ってしまう。だがピッパの言葉は自身の心情を見透かしたような答えだった。]
姉さんはすごいな。
俺の考えていることをずばずばと当ててくる。
[ゆっくり肩が上に上がったかと思うと、「ふー」と長い息をはいた。]
少し落ち着いた。
これで頑張れる…かな。
いろんな意味でな。今日は数学を終わらせようと思う。
[昨日は名前だけ書いて終わっていたが、今日はなんだが解けるようような気がした]
とりあえず動揺しとるように見える。
まあ、初めての気持ちなんやろ? 未知との遭遇やねんから無理もあらへんな。
[ずばり言った]
なんて言うたらええんやろなあ。
自分に自信がないとな、相手の言うてることが素直に受け止められんようになったりするんや。
相手を信じてへん、というわけやない。
ただ、相手を信じる気持ちより、自分に対する自信のなさが上回ってしもて、「相手が自分に気をつこて言うてくれてるんやないか」って思ってまうんやな。
[冷静に分析して、少し笑う]
言うたやろ? 当事者よりも部外者の方がこういうことはようわかるねん。
多分、アイリスも同じ気持ちなんやと思うで?
ヴェラのことは信じたい。せやけど、それ以上に自分に自信がないんや。
そう考えたら、少しはアイリスの気持ちが理解できるんとちゃうか?
[深呼吸する様子に目を細めて]
そやな。追試をクリアせんと、楽しいデートもできひんからな。
[廊下でメイドさんの姿を見かければ、先ず朗らかに挨拶をする]
お仕事お疲れ様です。でも……こう言っては何ですけど。
とても楽しそうですね。
[笑う様子を見て、微笑む]
あの…ね…。
私が聞いていいか分からないし、あなた達が答えられることでもないかもしれないけど。
ポーチュは………
[時折二人で話している時に感じる違和感。
それはただの気のせいか、あるいはネガティブ思考が見せる幻なのかよく分からない]
ごめんなさい。少しね、ポーチュが心配になったの。
でも、陰でこそこそ聞く話しでもない気がするから。気にしないで。
[言いかけた言葉は途中で止めて、小さく頭を下げる。
あまり邪魔するのも申し訳ないから、すぐにその場を去った]
ピッパは、アイリスに、桜餅はちゃんとみんなの分あるで!**
2011/04/05(Tue) 14時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/05(Tue) 14時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/05(Tue) 19時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/05(Tue) 19時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/05(Tue) 20時半頃
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――――はっ!?
[唐突に我に返る。我ながらキョドり過ぎだった]
さ、桜餅と言うたら熱いお茶やんな! うちとしたことがお茶忘れてたわ! 買うてくる!!
[唐突に宣言すると、教室から逃げ出した。 すれ違いざま、テッドの口にも桜餅を押し込もうとしたかもしれない。通り魔か]
(84) 2011/04/05(Tue) 20時半頃
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……はぁ、はぁ……。
[結局、教室から自販機前まで疾走してしまった。どれだけ動揺していたのか]
……っはぁ……。
[自販機の前で膝に手をついて呼吸を整える。桜餅の甘みが口の中に残っている上に、全力疾走したせいで喉がからからだった]
えーっと、お茶、何本買うていったらええかな。
[少し悩んで、結局4本買っていくことにした。両手に抱えて、極力ゆっくり、のろのろと、教室へ戻ることにする]
(86) 2011/04/05(Tue) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/05(Tue) 21時半頃
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[ホットのお茶を4本抱えて、のろのろと教室へ向かう]
恋? 鯉? 故意? 濃い? お茶は濃いのが好きやけど――――…。
[ぶつぶつと呟きながら歩く。ぼへーっとした、魂が抜けかけているようなしまりのない顔]
(93) 2011/04/05(Tue) 21時半頃
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―少し前・廊下―
あれ……?メール?誰だろう……?
[メイドさんと別れたすぐ後にヴェラからのメールに気付き、見知らぬアドレスに首を傾げる]
わ、わわっ!わ……!
[本文に書いてある名前を見て、先ず驚いて携帯を落とすこと1回]
へ、返信。返信よね。返信……返信ボタンって、どれ。
[携帯は女子高生だから、普通に使えるはずなのに、まるで分からない]
わあああああっ!駄目、戻ってきて。帰ってきて。
嘘嘘!ちょ、待ってってば。
[適当に押したボタンが送信ボタンだったことに気付いた時には既に遅い。
既に3回くらいメールが送られる映像を見た気がする。というか、3回も送る前に気付け。
慌てて電源を切るが、もちろんそんなことでキャンセルされるわけもない。さらには動揺して、もう一度携帯を取り落とすが、そんなのは御愛嬌]
……もう、どうしよう。
[しょんぼり肩を落として、携帯をじっと見つめる。
数学を教えるのはもちろん大歓迎。
頼まれなくとも、そこは責任持ってやろうと思っていた]
一緒に、………帰る。うん、早い方がいいと思ってたけど。で、でも。
[自分で誘いをかけたのだから、相手からの反応は至極当然のもの。
少しもおかしくなどないのにどう答えたものかが分からない]
あああぁ………返信無理。もう無理っ!
……教室、戻ろう。うん。
[4分程、本気で苦悩した後、携帯をポケットにしまって、とぼとぼと教室に戻った]
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ただいまー。
[いつもに比べ、かなり覇気に欠ける声で挨拶をしながら教室へ入る。教卓の上にお茶を三本置いた]
誰かお茶飲みたい人おったら、飲んでもええよ。
[そう言うと、自分の分のお茶を手に席へ戻る]
あ! アイリス、おはよー。 桜餅食べた? みんなの分あるから、食べてええよ。
[アイリスの姿を見つければそう言った。混乱中に声をかけられたことには気づいていない]
(96) 2011/04/05(Tue) 21時半頃
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ピッパは、アイリスに桜餅を差し出し、「食べる?」と首をかしげる。
2011/04/05(Tue) 21時半頃
「いえいえ十全ですわ、Dear Friend」
[アイリスに声をかけらればにっこりと微笑んだが]
「御嬢様は束の間の休日を楽しんでいらっしゃるだけなのですわ。無論、私達も」
[すぐに立ち去っていった彼女に、その言葉は届いたかどうか]
「そう長くも――ありませんもの」
ピッパは、ポーチュラカは料理の腕前的に、アイス作りを止めて正解じゃないかと思っているとは口には出せない。
2011/04/05(Tue) 21時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/05(Tue) 21時半頃
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それはよかったわ。 せっかくのお花見日和やのに追試やろ? せめてお花見気分だけでも味わいたくて、買うてきてしもてん! あ、せやけど、追試が終わったらちゃんとお花見行こな?
[嬉しそうに桜餅を受け取ったアイリス>>98に、こちらも笑みを浮かべる。けれど、どうかしたかと聞かれると、途端に挙動不審になった]
な、な、な、なんもあらへんよ!? べ、別にうちはいつも通りやし!?
[どう見てもいつも通りではなかった]
(100) 2011/04/05(Tue) 22時頃
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ピッパは、プリシラの投げたお茶代は1:キャッチ 2:失敗2
2011/04/05(Tue) 22時頃
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[やはり本調子ではないらしい。いつもならやすやすとキャッチするそれをぽろぽろと受け止め損ねた]
わわわっ。
[ちゃりちゃりちゃりーん。床に硬貨の落ちる音が響く。あわあわと拾ってから、情けない顔でプリシラを見上げた]
いや、ほんまになんもあらへんよ?
(102) 2011/04/05(Tue) 22時頃
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―回想・ヴェラからのメールを受け取る前―
そう、ポーチュが楽しんでいるならいいの。
皆……もちろんそれは補習を受けている人達だけでなく、あなた達も含めて。
皆が楽しんでいるなら、それでいいの。
ありがとう。たくさん、楽しめたらいいな。
[微笑んでぺこりと頭を下げ、教室に戻ろうとする。
自分の背に届いた言葉。途切れ途切れであったけれど、聞こえてしまった。
後ろを振り返りたくても、振り返れない。
こそこそと陰で聞くのは駄目だ。これ以上聞いたら、問い質してしまう。
ネガティブな想像がどんどん膨らみそうになる。
一度首を大きく振って、足早に廊下を歩く]
|
誰が人格崩壊やねんっ! 亡くしたもなんも、うちは死んでへんわっ!
[テッドの呟き>>103は聞き逃さない。硬貨を拾い、立ち上がりながら噛み付いた]
(104) 2011/04/05(Tue) 22時頃
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[プリシラにおかしいと言い切られてしまった>>105]
そんなん言われても……。
[困ったように眉を下げる。別に、本当に悩みがあるわけではないのだ。悩みなどないが、ただ]
うち、自分の気持ちがようわからへん。 うち、始まってしもたん? それがわからへんねん。
[多分プリシラには(プリシラ以外にも)意味不明]
(108) 2011/04/05(Tue) 22時頃
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ピッパは、アイリスにも困ったような顔を向ける。「熱なんかあらへんよ?」
2011/04/05(Tue) 22時頃
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いや……その、ポーチュラカに。
[プリシラの質問>>109に、ぼそぼそと。ちらっとポーチュラカに目をやって]
始まったのか、って聞かれてんけど。
[そこまで言ったところで、テッドの声>>111が耳に入り、全力で噛み付いた]
誰がやねんっ! 籍なんかっ、籍なんか入れてへんわ――――!!
(112) 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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ピッパは、興奮のあまり、少女趣味を否定することすら忘れている。
2011/04/05(Tue) 22時半頃
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だからっ! そんなんちゃうって言うてるやろ! 人の話を聞かんか――――!
[真っ赤な顔になってテッドの背中をどついてどついてどつきまくろうとする]
だれが留年なんかするかいっ! うちは春休みを堪能するって心に決めてんねんからな――――!
(116) 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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ピッパは、リンダの投げたア○スノンをキャッチ。額に当てるとじゅっ、とか言った。「おおきにー」
2011/04/05(Tue) 22時半頃
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[アイスノンを額に当てながら、縋るような目でアイリス>>115を見た]
そう思う? そうやんな? 考えんでええやんな? うち、追試で頭使わなあかんのに。 これ以上頭使えへん。
[はあ、とため息を吐いて椅子に座る]
(118) 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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[なに、とまともに聞かれて>>119言葉に詰まった]
せやから! それがわからへん、って言うてるんやんか!
[きっ、と睨みつける]
テッドなんか、テッドなんか、
(121) 2011/04/05(Tue) 23時頃
|
|
バカボンのパパの癖に――――!!
[絶叫]
(122) 2011/04/05(Tue) 23時頃
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今に見とき、紙飛行機ヒットマンの餌食にしたる。 せいぜい月のない夜には気ぃつけや!!
[どこかのゲームで聞いたような捨て台詞。それからうって変わってへにゃりとした顔でアイリス>>123を見た]
うん、おおきに。 ぼちぼちがんばるわ。
(124) 2011/04/05(Tue) 23時頃
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ね、ポーチュ。
あの、ね。
あまりたくさん食べたら……―――――身体を壊すと思うわ。
[ポーチュにこそっと話しかけて、心配そうに見つめた]
|
だれがヤンキーやねん! うちは品行方正な生徒や! 追試をサボって保健室でぐーすか寝てるどっかの誰かとはちゃうわ!
[消しゴム鉄砲>>125が直撃した。痛い]
なにすんねん! こっちは丸腰やのに武器を持ち出すなんて卑怯やで!
(128) 2011/04/05(Tue) 23時頃
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ピッパは、恐るべき速さでプリントを紙飛行機に折りあげた。ええいと投げたそれはポーチュラカ[[who]]の方へ。
2011/04/05(Tue) 23時頃
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[テッドを狙ったはずの紙飛行機は、ポーチュラカの方へ飛んでいってしまった]
うわあ、誤爆してしもた! ごめん! ポーチュラカ堪忍やで! ……わああああ!
[ポーチュラカの口に直撃したプリント>>131は、そのまま咀嚼されて消えていった]
そ、そんなん食べたらあかんて!
(132) 2011/04/05(Tue) 23時頃
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ピッパは、テッドに、「うるさいのはそっちや! うちの声がでかいのはうちのアイデンティティーやねん!」と適当な事を言った。
2011/04/05(Tue) 23時頃
|
いや、ポーチュラカ、それはちゃう。今のはただの事故や。 紙飛行機同好会の活動に、紙飛行機を食べることは含まれてへんで。
[ちょっと青い顔をしてポーチュラカの様子を窺う。大丈夫だろうか? お腹を壊したりしないだろうか? メイドさんに制裁されないだろうか?]
大丈夫なん? お腹痛なったらすぐ言うんやで?
(137) 2011/04/05(Tue) 23時頃
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なるほど、こうして他のものを食べることで、
食のバランスを取るということですわね。
[シュレッターのように紙を口の中に収納していくと]
流石は寡アイリス!
事が行われる時はもう、話は終わっているということですのね。
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[ポーチュラカの心配をしている後頭部に、今度は輪ゴムが飛んできた>>134]
いたっ! いたたたたっ! なにすんねん!!
[後頭部を押さえて振り返る]
何勘違いしてんねん。 殺したりなんかせえへんわ! そ、そもそも、べ、別に付き合うてへんし……。
[後半はちょっとぼそぼそ]
(142) 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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うわあ!!
[騒いでいるうちに、呼ばれて飛び出て本人が来てしまった>>139]
いや、ほんまに熱なんかあらへんよ? それにほら、リンダがア○スノンくれたし、全然なんとも……。
[そこまで弁解した時、おでこにおでこをくっつけられて固まった。近い近い近い。顔が、顔が近いです――――!]
(145) 2011/04/05(Tue) 23時半頃
|
|
[かちんこちんに固まっていても、悲しいかな、彼女は突っ込み体質だった]
いや、うち宇宙人ちゃうし! イアンも地球生まれの地球育ちやろ!? あ、そういう意味では同郷やね。
[律儀に突っ込む]
(146) 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/05(Tue) 23時半頃
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えっ!? 痛いん!?
[さーっと顔から血の気が引いた。殺しても死ななそうなポーチュラカが体調不良。しかも自分が原因。これは消される。メイドさんに消されてしまう]
どどど、どないしよ! と、とりあえず救急車……って、え?
[こめかみ?]
それって……アイス(になるはずだったもの)を食べたせいとちゃう? かき氷を食べた時になるキーンってやつやったり……せえへん?
[恐る恐る尋ねた]
(150) 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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受信!?
[ポーチュラカの言葉>>151に目をむいた。こめかみが痛い原因はわかりますが、受信してるものなんかわかりません]
送信!?
[代わりに送信なんてもってのほかです。お客様の中にメイドさんはいらっしゃいませんか――――!?]
(156) 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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[じーっとイアンに見つめられる>>152と、あわあわした]
な、何なん!? べ、別に熱なんかあらへんやろ? うちの顔になんかついてる……?
[あわあわしながらそう言うと、返ってきたきらきらという返事に、熱が上がりそうになった]
そ、そやね。プールもええけど海もええよね。 あれ? せやけどひょろひょろやから嫌とか言うてへんかった?
[あわあわしながらも律儀に返事してしまうのは性分としか言いようがない]
(158) 2011/04/06(Wed) 00時頃
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わからへん。
わからへん。
この気持ちが何なのか。
交換日記はどきどきした。
おでこをくっつけられたのもどきどきした。
じーっと見つめられたのもどきどきした。
せやけど、それは、相手がイアンやったからなんか。
相手が男の子やったからなんか。
それが自分でも、わからへん……。
うちは、男の子相手に緊張してるだけ?
それとも、イアンやからこそ、どきどきしてるんやろか?
わからへん。
わからへん。
――――どうやったら、わかるんやろう?
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いぬかきか。 ……猫は、ねこかきなんやろか?
[なんか余計なこと言いました]
せやね、みんなと一緒は、楽しいな。 お花見も遊園地もカラオケもケーキバイキングも買い物も、きっと楽しいで。
……だからこそ、ほんまは今のこの状況を楽しんでたらあかんのやけど。
[ぼそっ]
(164) 2011/04/06(Wed) 00時頃
|
[一連の行動を眺めていたが、ピッパがさっきからぶつぶつ言っているのが気になった。]
どうした?
姉さんも「恋」…したのか?
[と微笑みながら尋ねた。]
ピッパは、ポーチュラカに、「いや、先生は結果を求めてくるんとちゃうかな……」と言いたいがやっぱり言えない。
2011/04/06(Wed) 00時半頃
|
……あ。そういえばうちのプリント。
[ポーチュラカのお口の中に消えてしまったんでした]
新しいのもらわんと……。
(174) 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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そんなんちゃう!
[反射的に口をついて出たのは否定の言葉]
……と、思う、ねん、けど。
[ぼそぼそと付け足されるのは自信のない言葉]
『皆様が、幸せでありますように』
[...の視線の先は不幸を自認する少女の元へ]
|
[新しいプリントをもらってきて、席に座る。昨日と同じように、とりあえず名前を書いて]
はよ終わらせなあかんねんけどなー……。 ちっとも終わる気がせえへんなー……。 うち、赤点っぷりが半端やないからなあ……。 ああ、視界が真っ赤に見える……。
[ちょっと病んでるかもしれません]
(177) 2011/04/06(Wed) 00時半頃
|
おや。今朝の勢いはどうした?
[様子が全く違うピッパが少し面白く見える]
相手はイアンか?交換日記をして気になったか?
ピッパは、ポーチュラカの電話が耳に入ってきた。どこに掛けてんの!?と戦々恐々。
2011/04/06(Wed) 00時半頃
『皆様が、幸せでありますように』
[ピッパに話しかける...の視線は乙女に憧れる少女に注がれている]
[ふと顔を上げれば、ポーチュラカと視線があった気がする]
(………、本当に、大丈夫なのかな?)
[心の中で思ったこと。口にはできない。
ポーチュラカを見つめる視線はどこまでも心配を帯びたもの。
気のせいだといいなと何度も何度も思いながら、未だ確かめる勇気は無い]
|
え?
[一問目の問題が目を滑って硬直していたところを、ポーチュラカに声を掛けられた>>182。慌てて顔を上げる]
ああ、プリント? 大丈夫やよ? 昨日ポーチュラカが代わりを一杯もらってきてくれてたやろ? あれを新しくもろたから。 何やったらこれも紙飛行機にしよか?
[問題の解読を諦めて、さっさと紙飛行機にしてしまう。えいっと飛ばした紙飛行機はヴェラ[[who]]の方へ飛ぶだろうか]
(183) 2011/04/06(Wed) 00時半頃
|
ピッパは、ポーチュラカに「北○鮮さんのアイスなんて聞いたことあらへんで!?」
2011/04/06(Wed) 01時頃
|
あ……しもた。邪魔してしもた。
[ヴェラとアイリスの方へ飛んでいってしまった紙飛行機に、舌を出す。馬に蹴られなかったらいいなあ、なんてことを考えて、そういえばイアンが帰ってこないなあと思い出した。馬つながりで思い出すあたりが酷い]
イアン、どこ行ってしもたんやろ。
(185) 2011/04/06(Wed) 01時頃
|
べ、つに、うちはいつも通りやし!
[どこかからかうような響きに、ムキになって反論した]
せやから、そんなんちゃうて!
その……やから、男の子と交換日記なんてするの、初めてやし。
それでちょっと緊張してるだけやねん。きっとそうやねん。
|
いやいやいやいやいやっ!!
[出刃で引き摺り出す宣言>>186を全力で止めた]
名前書いてただけやし! それ以外真っ白やったし! ポーチュラカがお腹を壊さへんのやったら、そのまま消化してもろて全然問題あらへん! だから出さんでええから! むしろ出したらあかん!
[必死。しかし最後の言葉に首をかしげた]
あの課題、って何のことやろ?
(190) 2011/04/06(Wed) 01時頃
|
|
わあ! 邪魔してしもて堪忍やで!
[アイリス>>192とヴェラ>>193の視線を集めてしまい、慌てて謝った]
全然進んでへんけどこっちはこっちでなんとかするから!
(できひんけど)
大丈夫やから!
(嘘やけど)
やから、そっちはそっちで頑張って!
(うち、馬に蹴られたりせえへんで……!)
(195) 2011/04/06(Wed) 01時頃
|
ピッパは、ポーチュラカの電話相手が似て非なるものというか、全然別物な気がして仕方ない。
2011/04/06(Wed) 01時頃
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紙飛行機の課題?
[全然心当たりがなかった。首をかしげる]
そりゃ、同好会が正式に発足したら、そういう課題も出すかもしれへんけど。 まだ作るって決めただけで、実際に発足したわけやないよ?
[同好会の活動内容のことだと思い込んだ模様]
あ、せやけど昨日テッドの頭に刺さった紙飛行機は記念にとってあるねんで!
[家に飾ってあります]
(197) 2011/04/06(Wed) 01時頃
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ピッパは、課題をまた紙飛行機にしてしまったので、新しいプリントをもらいに行った。**
2011/04/06(Wed) 01時頃
ムキになっている辺り、怪しいぞ。
可愛い姉さんだな。
[ピッパを見ていると何故か口元が緩む。]
ほら、イアンを追いかけなくて良いのか?
あいつのことだからきっとふらふらし続けて、危なっかしいことをしているに違いないぞ。
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 01時頃
|
えっ、いや、それは……。
[ポーチュラカをプリントに>>199。職員室に連れて行ったところを想像した。 多分、可哀想なものを見る目で見られるか、罵倒されるかのどちらかだろうと思う]
いや、せやからね? うち、プリントにまだ名前しか書いてへんかったんよ。 全然やり遂げてないプリントの遺志をポーチュラカが継いでくれても、多分先生は認めてくれはらへんと思うわ。
[そんな風に必死に誤魔化した**]
(202) 2011/04/06(Wed) 01時半頃
|
べ、別にムキになんかなってへん!
[という口調が既にムキになっているのだが、気づいていない]
い、今は追試中やし!
特に用もないのに、勝手に教室を抜け出したりしたらあかんねん!
きっとそのうち戻ってくるやろし。
別に、うちがわざわざ捜しに行かんでも大丈夫のはずやし。
[それはまるで、自分に言い聞かせるように**]
ピッパは、ヴェラを安心させるように無駄に手をぶんぶん振った。「大丈夫、大丈夫やから、そっちはそっちで頑張って……!」**
2011/04/06(Wed) 01時半頃
はは。今朝、姉さんが言った意味がわかった。
これは第三者から見ると確かによくわかるな。
[形勢逆転とまではいかないが、慌てるピッパを今朝の自身に置き換え見ていた]
そんなこと言ったって内心は行きたいんだろう?
俺には正直になっても良いんじゃねーの?
[心の内を明かしてくれれば嬉しい限り。と心に秘めた]
[ひょこっっと、縄の端を握ったメイドがドアから顔を覗かせて、親指を立ててアイリスに会釈]
『キースっ!キースっ!』
[その...を背にドアに張りついて口パクしながら、腕をぶんぶん振って見守っているメイドもいたりしたのだが**]
!!
そ、れは……。
[指摘されてぐっと言葉に詰まる。すっかり形勢逆転してしまった様子に、恨めしそうに睨んだ]
それは、ヴェラが、「危なっかしいことしてる」とか、心配になるようなこと言うからやんか……!
|
[馬に蹴られたくない一心で、一生懸命プリントに取り組んでいる、振りをしていたが]
……むう。
[馬のことを考えると、思い出すのは帰ってこないイアンのこと。どうにも気になった。 馬つながりで思い出すのもどうかと思うが]
……うち、ちょっと飲み物買うてくる。
[誰にともなくそう言って、教室を出た]
(227) 2011/04/06(Wed) 08時半頃
|
認めたらどうだ?
[その意味は様々なことを意味している]
強がるな。
さすがはツンデレだな。
内心は行きたくて仕方がないんだろう?
どこに惹かれたんだ?
|
[自販機で飲み物を買って、うろうろすること6分、中庭でぽけらーっとしているイアン>>181を見つけた]
(なんも危なっかしいことなんか、してへんやないの……!)
[胸の中で毒づいたのは、誰に対してか。やれやれと眉を下げてから、意を決したようにずんずんと近づいた]
何やってるん? 追試中やで?
[咎めるようなことを言いながら、右手にミルクティー、左手にカフェオレを持って、どっちがええ?と首をかしげる。それから、少しおずおずと]
隣り座ってもかまへん?
[窺うようにイアンを見た。追試を抜け出したのを咎めたくせに**]
(228) 2011/04/06(Wed) 08時半頃
|
べ、つに! これはツンデレとちゃうし!
[そういえばそんな話もあった。思い出すと恥ずかしい]
そもそもうちは、追試中やのに抜け出したんをちょっと心配してるだけやし!
その上ヴェラが不安を煽るようなこと言うから!
せやからちょっと、気になっただけやし!
ほんまに、別に、惹かれたとか、そんなんちゃうし……!
[言葉を重ねれば重ねるほど、自信のない口調になってしまうのは何故だろう**]
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 08時半頃
じゃあ姉さんはデレデレ?
[選択肢は2つしかないようだ。慌てるピッパが面白くなってきた]
ではイアンが他の女子と話してたら?
知らない女子と一緒に帰ってたら?
姉さんはさ、どう思う?
[質問責め。早く解答が聞きたくて仕方がない**]
|
何もやってへん、って。 先生に見つかってしもたら怒られるで?
[困ったような顔をして言いつつ、見てと言われると空を見上げて]
あー、鳥かあ。 ……って、鳥頭は困るやろ。三歩歩いたら忘れてしまうんかいな。
[突っ込みは忘れない]
うちは自分の好きなんしか買うてへんから、どっちでもええねん。 はい。
[カフェオレを差し出して、ベンチのゴミを払う様子は、少し目を丸くして見守った。男の子からそんな扱い、今まで受けたことがない]
……おおきに。
[少し小さな声で礼を言って座る]
(236) 2011/04/06(Wed) 10時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 10時半頃
|
は? うちはうち? 何のこと? 似合うって何が?
[励ましの言葉?>>230は、唐突すぎて何のことかわからなかった。きょとんとして首をかしげる]
タルタルソース? ……ああ、エビフライの話かあ。
[なんか食べ物の好みの話かと脳内処理した模様]
うん、タルタルソースは美味しい。 せやけどカロリー高そうやし、つけすぎ注意や!
(237) 2011/04/06(Wed) 10時半頃
|
|
[ミルクティーを飲もうかと、缶を開けると、唐突にイアンは立ち上がり、走っていってしまった>>233。目を丸くして見送って]
……どうしたん?
[ぽかんとしていると、程なくしてイアンは花を持って戻ってきた]
え。うちに?
[花をもらうなんて初めてだ。何だか少し恥ずかしい。 差し出された花をじっと見つめた。そうしていれば、イアンの顔を見ずに済むから]
えっと……。
[本当は、ピンクの花が好きだった。けれどそれはあまりにも少女趣味だ、と思ってしまう。 迷いながら選んだのは、1:白 2:ピンク 3:ブルー 4:オレンジ2の花]
(238) 2011/04/06(Wed) 11時頃
|
|
……これにする。
[結局、迷いながらも、ピンクの花を選んでしまった。恥ずかしいけど。とても恥ずかしいけど、好きなのを選んでいい、というイアンの言葉に背中を押されてしまった気がする。 照れ隠しのようにごくごくとミルクティーを飲んで、赤い顔をしてそっぽを向いた]
……おおきに。
[ぼそっと呟くように礼を言う。その頭に、紙飛行機>>235がさくっと刺さった]
痛ったー!!
(239) 2011/04/06(Wed) 11時頃
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[もしかしてこれは、ちゃんと素直に礼を言わなかった罰かなにかなんだろうか。頭に刺さって落ちたそれを、涙目で拾い上げた]
紙飛行機や。リンダやろか、プリシラやろか。
[涙目のまま、じいっと見つめた。この折り方はリンダだろうか、と思う]
紙飛行機同好会の活動に熱心なのは、ええことやけど。 毎度毎度、誰かにぶつけてたら身がもたん気がしてきた……。 いや、紙飛行機ヒットマンとしては正しい姿なんか……。
[ぶつぶつ]
(240) 2011/04/06(Wed) 11時頃
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誰がデレデレやねん! うちはデレデレなんかしてへんわ!
むしろそれはヴェラやろ!
[突っ込んだ。なんとか主導権を取り戻そうとするが、畳み掛けるような質問攻めに、うっと言葉に詰まる]
べ、別に、うちかて男子の友達はおるし。
イアン、ポーチュラカとも仲ええし。
そもそもうち、最初はイアン、ポーチュラカと交換日記するもんやと思てたし……。
[ぼそぼそと反論するが、声に勢いはない]
……せやけど。
[ちょっとだけ考える。イアンは花の残りを教室に持っていくと言った。それは構わない。全然構わないけれど]
もし、逆やったら?
[イアンが誰かに花をあげて。その残りを教室に持ってきて。自分は、その教室に持ってこられた残りをもらう立場だったとしたら。
誰かのために摘まれた残り物を、もらうとしたら]
それは……ちょっと、嫌、かも、しれへん……。
[でも、どうにも、認め難いというか、認めたくないのだ。
自分が恋をしている、なんて。
だって自分は、そういうこととは無縁の存在だと思っていたから。
当事者ではなく、傍観者であり続けると、信じていたから]
だって、うち、可愛ないし。
ガサツやし。
女の子っぽい格好、全然似合わへんし。
[愛読書の主人公たちが持っていたものを、自分は何一つ持っていない、と思う。むしろ、真逆の存在だ]
[小さくて。
可愛くて。
女の子らしくて。
スカートが良く似合って。
きらきらしてて。
どこか、放っておけなくて。
守ってあげたくなるような。
抱きしめたくなるような。
そんな女の子に、憧れていた。
そんな女の子に、なりたかった]
[でも、現実は]
[身長は、高いというほどでもないけれど、ややがっしりとした体格は、実際よりも背を高く見せるし。
全然可愛くないし。
女の子らしさなんか欠片もないし。
普段着はいつも飾り気のないジーパン姿だし。
ガサツで、素直じゃなくて、ヤンキーとか言われてしまうような、可愛げのない女の子。
理想とはかけ離れた女の子]
……せやから。
せやから、こんなうちが。
恋なんか、するはず、あらへんねん。
ピッパは、飛んできた紙飛行機をポケットへ仕舞った。**
2011/04/06(Wed) 12時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 12時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 13時頃
俺はデレてなんていないぞ?
至って普通にしていたのだが…
あれはデレになるのか?
[ピッパは必死そうだが...には通用しない。]
………。
[黙って話を聞いていた。そして静かに話し始めた]
可愛い・可愛くないは関係ない。
人は外見で決まるものではない。少なくとも俺は外見ではなく、その人の仕草や性格を見て好きになる。
と言っても今回が初めてだから説得力もないか。
[はは。っと笑って再び]
でもな、恋以外でも当てはまることってあると思う。
友達を作るのに見た目で判断するか?
姉さんは俺を見た目で判断して色々話してくれているのか?
違うだろ?
恋も同じことだと俺は思う。
[合っているかはわからない。だが自論を述べたくなった]
人ってさ、誰しも憧れている理想像ってあると思うんだ。
俺の場合はイアンみたいに回りを明るくするようなあの話し方だな。
見てのとうり口下手でな。
おまけにあまり表情も出ないらしい。自覚はしていないが…な。
身長もそこそこあるせいで怖がられる時もあった。
だからイアンを見ていると少し羨ましいな。
[何かを思い出したのか、少し目を伏せた。]
でもこんな俺でも周りには沢山人がいる。
こんな俺でも良いと言って慕ってくれる人がいる。
人なんて…皆違ってるから面白い。
好みだって違う。性格だって違う。でもそれが面白いんだ。
皆、一緒だったらこんな世の中、面白くないだろ?
[少し落ち込んでいる様子のピッパに近づき、]
大丈夫だ。
今の姉さんは可愛いよ。自分に自信を持て。
[微笑みながら頭をぽんぽんを撫でた。**]
|
雷係? イアン、避雷針やの? ……って、今「俺も」言うた? うちは先生に怒られたないで! うちは先生怖い!
[運命共同体を拒否するが、続く言葉>>241には笑みを浮かべた]
せやね。追試の海をまずなんとかせんと、夏の海どころやないね。
[ピンクの花を選び、可愛いと言われると、真っ赤になる]
(は、花のことや! 花のこと!)
[必死に自分に言い聞かせながら、無駄にぶんぶんと頷いた]
せ、せやな! ピンクの花、可愛いやんな!
(243) 2011/04/06(Wed) 20時半頃
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[……なんてやってると紙飛行機が後頭部に刺さる。イアンにものすごく過剰な反応をされた>>242]
だ、大丈夫! 大丈夫やから! 紙飛行機は飛び道具やけど、毒なんか塗ってへん! うちは死なへん!
[そもそも紙飛行機は飛び道具じゃない]
むしろイアンに揺すられたら脳震盪起こすわ!
(244) 2011/04/06(Wed) 20時半頃
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[解放される頃には、少し頭がくらくらしているかもしれない]
せや。紙飛行機は奥が深いんや。 紙飛行機同好会として、これからも極めていかなあかん。
[くらくらしながらも重々しく言う。戻るかと尋ねられれば素直に頷く]
うちはイアンを捜しに来たんやから。 ……あんまり遅いから、落とし穴にでも落ちてるんかと思た。
[付け足した憎まれ口は照れ隠し。立ち上がってスカートを払うと、イアンを振り返った]
ほら。戻ろ?
(245) 2011/04/06(Wed) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 20時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 21時半頃
(な、な、な、何言ってるのーーーー!!!!)
[机とともに盛大に転ばなければ、思わず叫んでいた言葉。
真っ赤に染まった顔で、メイドさん達を恨みがましく見つめた]
あれが普通、て。デレデレやろ。むしろあれがデレやなかったら、デレって何やねん。
[無自覚な様子には、信じられない、というように首を振る]
うちが自分のことを可愛ない、言うんは、何も外見だけのことやないよ。
中身も、言動も、全部ひっくるめて可愛ない、言うてんねん。
[ヴェラの持論には黙って耳を傾けてから、自信がなさそうに首をゆるゆると振った]
そう……?
そうなんかな……?
恋と友情は別物やって、うちは思う。
[ぽつぽつと、いつになく自信なさげに言葉を選ぶ]
うちも、わりと友達は多い方やって、思うけど。
人間として好きになるんと、男の子として好きになるんは、ちゃうし。
うちのこと、人間として、友達として好きになってくれる人はおっても、女の子として好きになる人なんて、おらんのとちゃうかって、思う……。
[それから、口元にちらりと笑みを浮かべる]
ごめんな。うち、ヴェラの相談に乗ってたはずやったのに。
気にせんといて。
ヴェラはアイリスのこと考えてたらええねん。
[頭を撫でられれば]
もー。そういうことはアイリスだけにしとったらええの!
[憎まれ口を叩きつつ]
……でも、おおきに。
[小さい声で付け足した]
|
……あれ?
[ミルクティーの缶と花を持って教室への道を戻る途中、焦ったようなトニーの声が聞こえた。 イアンと顔を見合わせて、首かしげ]
なんかあったんやろか?
[声の方へ向かうと、果たしてそこには倒れているポーチュラカと心臓マッサージをしているトニーの姿が>>254]
どどど、どうしたん!?
[慌てて駆け寄った]
(256) 2011/04/06(Wed) 22時頃
|
ピッパは、きょろきょろとあたりを見回した。「こういう時こそメイドさんの出番やないの……!?」
2011/04/06(Wed) 22時頃
ピッパは、ポーチュラカは楽天家やったんか……!と衝撃を受けた。
2011/04/06(Wed) 22時頃
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わかった、先生やな!?
[トニー>>259に頷いて、職員室に走り出そうとした時、ポーチュラカの寝言?>>257が聞こえた。慌てて足を止める]
だ、大丈夫!? やっぱり先生呼んできた方がええやろか?
(262) 2011/04/06(Wed) 22時頃
|
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何があったんやろ……?
[首をひねりつつ、ポーチュラカの意識が飛ぶ陰にメイドさんあり、とがくぶるした]
どうする? 保健室行く?
(268) 2011/04/06(Wed) 22時頃
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ピッパは、イアンに、「寝るなー! 寝たら死ぬぞー!」と突っ込んだ。
2011/04/06(Wed) 22時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 22時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 22時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 22時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 22時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 22時半頃
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トニー、一人でポーチュラカ連れて行ける? ついてこか?
[立ち上がったところを見ると、ポーチュラカはちゃんと歩けそうだが、一応それだけ聞いておく。 付き添いが必要ないなら、教室に戻るつもり]
(276) 2011/04/06(Wed) 22時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 23時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 23時頃
|
うっ……プリント……。
[トニーに指摘>>278されて思い出す。今日もまだ名前しか書いてない]
わかった。そしたらそうさしてもらうわ。 ポーチュラカのこと頼んだで。
[教室へ向かう足取りは、ちょっぴり重かった]
(281) 2011/04/06(Wed) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 23時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 23時頃
|
ただいまー。
[トニーの応援>>284にも、テンションは上がらず、へろへろと教室に戻ってきた。 戻ってきたら、今度はリンダが倒れていた>>279]
リンダまで倒れてる!? な、なにがあったん!?
[ローテンションなことも忘れ、ぽかんと口を開けた]
(296) 2011/04/06(Wed) 23時頃
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ピッパは、プリシラの数えているのが素数ではないと突っ込めない。素数を知らないからだ。
2011/04/06(Wed) 23時頃
ピッパは、ヴェラはマイペースというか、落ち着いてるなあ、とちらりと見やった。
2011/04/06(Wed) 23時半頃
デレデレなのか…
俺はデレデレ…
[ぶつぶつと同じ言葉を繰り返している。どうやら信じられないようだ一向に自信を取り戻さないピッパ]
なんでそんなに自信がないんだ?
俺は姉さんが好きだぞ。
[恋愛としてではなく、友達でという意味らしい。]
それに十分女の子らしい。
恋愛にはしゃぐところとか、ピンクが好きだとかな。
女の子として十分だろ?
[謝るピッパに]
謝る必要はない。
俺も姉さんに救われている。
俺と姉さんの仲だ。遠慮することはない。
[頭からすっと手をどけると]
どういたしまして。
[と微笑んだ]
デレデレやろ。アイリスしか眼中にないみたいに見えるで。
[納得できない様子のヴェラにきっぱりと言い切った。けれど、好きだといわれて少し笑う]
おおきに。
友達はな、いっぱいおるねん。
友達として好きになってくれる人はおる。それは、信じられるねん。
せやけど……。
[言いかけて、女の子らしいと言われ、ぐっと言葉に詰まった]
それが、似合てへんやろ。
うちのキャラやない。
[それでも、続く言葉には笑みを浮かべて]
……そっか。
おおきにな。
[もう一度礼を言った]
|
……あ、そうやった。
[ポケットから紙飛行機を取り出し、口から泡を吹いているリンダに差し出す]
これ、中庭で頭に刺さってんけど。リンダが投げたんとちゃう? さすが紙飛行機同好会の紙飛行機ヒットマン! 精度は完璧やね!
[興奮気味に語ったが、リンダの耳には届いていないというか、多分今はそれどころではない]
(301) 2011/04/06(Wed) 23時半頃
|
|
[ぐいぐいとリンダに紙飛行機を押し付けていたが、どうやら周囲の話題は数学の様子。はっと顔を上げた]
えっ!? 数学のプリント、できたん!? う、うち、全然できてへん! 名前しか書いてへん! というか、誰か、あの問題文日本語に翻訳してほしいねん!
[日本語です]
(304) 2011/04/06(Wed) 23時半頃
|
ピッパは、「そすう? なにそれ美味しいん?」問題外でした。
2011/04/07(Thu) 00時頃
|
リンダ……何か受信してるん?
[起き上がったと思ったらまた倒れたリンダ>>310に眉を寄せる]
受信といえば紙飛行機ってイアンが言うとったわ。
[中庭の会話>>242を思い出し、倒れたリンダの傍に紙飛行機を供えておいた。受信の感度が上がるといいね!]
(314) 2011/04/07(Thu) 00時頃
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確かに姉さんのいうように、俺にはアイリスしか見えていない。
[間髪入れずにはっきりと答えた。]
キャラなんて関係ない。
もう何も気にするな。姉さんはイアンが好き。認めろ。
そしてイアンは受け入れてくれる。
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