48 追試と戦う村
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/03(Sun) 00時頃
ところで駄アイリス…
[彼女の擦り傷があれば消毒スプレーなどで手当てしつつ、ボソり]
わたくし達、ライバルだと聞いたのですが……
どうすればライバルになるのでしょう?
[よくわかっていなかった]
|
うわあ……。
[騒動が一段落したところで、やってきた教師はプリントを配って去っていった。 げんなりとプリントを眺める。ちっともわからない]
プリシラー。プリシラ、起きなあかんよー。 ほらっ、課題のプリント配られたでー。
[数学追試仲間のプリシラは騒ぎの中でもすやすやと眠っていた模様。起こしてくれ、と頼まれていたので>>0:134ゆさゆさと肩を揺すってみる]
(3) 2011/04/03(Sun) 00時頃
|
|
[猫、と言われて>>2なんとなく携帯を取り出した。猫のストラップをぷらぷらと振ってみる]
鰹節は、ええね。 出汁もとれるし、お好み焼きにも欠かせへん!
[もはや何の話をしているのか]
ほんまや、幸先ええわ! この調子でぱぱっと追試を片付け……られたら、ええなあ。
[ちょっと遠い目]
(5) 2011/04/03(Sun) 00時頃
|
あ、ありがとうー。
[擦り傷を手当されながら、こそこそと喋る]
んー。どんなライバルか分からないけれど。
ポーチュも特進だから、きっと皆より頭良いはずよね。
皆の補習を私たちで手伝ってあげられたら、素敵とか思わない?
[手伝うと言いながら、先ず間違いなくこの2人なら邪魔にしかならないことには気付いていない]
春休みを早く迎えるために。
それに、補習という楽しくない環境を楽しくするため。
何かできることがあればいいなーって。1人でも多くの人を手伝ってあげたり、楽しくできたら勝ちみたいなのはどうかしら?
[ぼそぼそと不穏な相談をしていることに補習教室の面々は気付いていないだろう]
[どうやら、思った以上に複数の教科の追試を食らっている人が多い様子。でも、あまり楽観はできない。取り残されてしまう予感が、どうにも拭えない]
たった一教科やけど……うち、筋金入りやもんなあ……。
[小さな呟きは、誰に届くのだろう]
(さすがですわ、駄アイリス!
わたくし、そんなことも思いもよらず!!)
[アイリスの提案を思い出し、内心で歓喜で頷いていた]
全科目いうのもすごいけど。
何点やったんよ?
うちなんか、7点やで? 7点。
[言ってから、こんなこと主張して何になるのだろう、とちょっとむなしくなった]
|
カンニングする気満々かいっ!
[諦めすぎなヴェラ>>7に思わず突っ込んだ。 けれど、プリントを配り終えると教師はさっさと出て行ってしまったので、なんだかカンニングし放題だった]
先生……やる気あるんやろか。 うちら、諦められてる?
(10) 2011/04/03(Sun) 00時半頃
|
― 回想? ―
その勝負、至らぬ身ではありますがお受けいたします。
[相手はアイスクライ○ーと呼ばれた熟練の理系戦士。勝利を望むほど無謀ではなかった。が、人に教えることで自分も理解を深めるという言葉を昔何かで読んだ気がしたことで、やる気になっていた。]
|
えっと、とりあえず……。
[プリントに名前を書いた。名前を書いて、問題文に目を移して……]
……だああっ! 数学なんてできひんくっても別に人生困らへんもん! 電卓があるやんかー!!
[30秒で挫折した]
(12) 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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(フフフ、駄アイリス。
勝負はもう始まっているのですよ)
[先手必勝とばかりに機先を制し、ヴェラの元に向かうと自分では悪人顔のつもりで微笑んで見せた。相手からどう見えたかはわからないが]
お手並み拝見、だわ。
どんなお手伝いするのか楽しみ。
[悪人顔笑みを浮かべるポーチュの耳元でそうこそっと零す。こちらはまだまだ余裕の顔。
何故か堅苦しい言葉とともに勝負を受けられたのは記憶に新しい。
この状況が少しずつ楽しくなってきている]
私も手伝えそうだったら、一緒に手伝うけど。
他の皆の様子も見なきゃ。
忙しくなりそう。ふふ。
|
スライディングとマネージャーって関係あるんやろか……。
[ぼそっと突っ込みながら、紙の束>>13を見つめた]
いっそ壮観やねえ。すがすがしいわ。
[無責任な感想を漏らし、シャーペンをカチカチと言わせながら、今度は名前しか書かれていない自分のプリントに目を落とす]
なんで数学やのに、数字以外の記号とか出てくるんやろ。
(16) 2011/04/03(Sun) 00時半頃
|
点数?えーっと…
国語は8点。数学は4点。理科が8点。歴史はちょっと得意で9点だろ。英語については名前すら書くのを忘れて0点だ。
ついでに各教科、細かく分類されてると思うけど…
俺の点数は細かく分類されている中での合計点だ。
[点数を聞かれて恥ずかしげもなく答えた]
|
カラオケ、ケーキバイキング、遊園地、お花見……!
[アイリスの言葉>>15を復唱する。たった一枚の紙切れのせいで、そのすべてが今は遠い]
わからへんとこ、って言われてもなあ。
[情けない顔を向ける]
何がわからへんのかわからへんって言うたらええんやろか。 そもそも、うちに何をさせたいのかわからへん。 これ、日本語なんやろか。目が滑るわ……。
[重症だった]
(19) 2011/04/03(Sun) 01時頃
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ちょっと得意で9点……!
[あまりのレベルに戦慄した]
と、とりあえず、まずプリント全部に名前書いとき。
さすがに名前書き忘れ0点は痛すぎるわ。
文系も理系も関係なく苦手やねんね。
そうか、体育会系か……。
[ちょっと心強いとか思ってしまった。一人になるのを免れるだけで、自分が追試から脱出できるわけではないのだが]
これがライバル……なんという圧倒的な……
[ごごごご…という擬音を背負いつつ、一人勝手に圧倒されていたかもしれない]
それにしても……相当手がかかりそうな人達ばかりね。
頑張らなきゃ、ね
[圧倒されているポーチュに全く違う意味でこちらも皆に圧倒されている。
ポーチュを励ますように笑んでウインク1つ。
見ようによっては、不敵な笑みを浮かべ挑発しているようにしか見えないかもしれない]
|
そんなんマネージャーの仕事とちゃうやんか。
[ヴェラの反論>>20に容赦なく突っ込んだ]
まあ、そんだけあったら開き直りたくもなるやんねえ。 って、誰が姉さんやねん! 同い年やんか! うちは留年したことないわ!!
[姉さん発言に過剰に反応した]
助けて、言われても……うちも数学で手一杯やで。
[なにしろ実力は7点だ]
(25) 2011/04/03(Sun) 01時頃
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俺はさ、野球にだけ専念してーんだわ。
だから勉強なんて二の次。
[その目は真っ直ぐしていた]
まぁ…
去年はちょっと勉強したから追試なんて一教科もなかったけどよ。
今回は全くやってないからこの有様なわけよ。
|
記号の読み方?
[アイリスの、どこかためらうような口調>>21に首をかしげる]
えっと、さいんこさいんたんじぇんとー、やったっけ?
[たどたどしい口調は非常に怪しかった。そして]
なにしろうち、7点言うても、記号問題でまぐれ当たりで7点やもんねえ。
[さらりと恐ろしい告白を]
(26) 2011/04/03(Sun) 01時頃
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好きなものがあるんはええことやけどさあ。
追試食らってたら、野球の練習時間も減ってまうで?
[はああ、とため息をついた]
ちょっと勉強したら追試免れるんやったら、やったらええやんか。
追試で練習時間削られてまうなんて、本末転倒もええとこやで。
[言ってから、気がついた。本末転倒の意味は通じるんだろうか]
[ピッパの最もな答えに]
………そうなんだよな。
もうすぐ大会も控えているのにこれだもんな。
[少し落胆した]
いやさ、エースになった瞬間に「俺が頑張らなきゃ」って思ったわけよ。
元々筋トレは好きだったんだけどこれが更に加速しちまってよ。
筋トレすると面白いように球速があがるんだわ。
こりゃやるしかねーだろ。
本末転倒?
知ってるぞ。根本的で重要なこととささいでつまらないことを取り違えることだろ?
[...は辞書並の回答をした]
|
まあ、確かにアイリスは可愛い。華があるのは認めるわ。 せやけど、華がある可愛い子にスライディングの実演をやらせる言うんはどうなんよ?
[大真面目な相手>>28にこちらも大真面目に答える]
姉さんぽい、かあ……。
[続く言葉にはため息をついた。自覚はあった。下級生(女子)からファンレターをもらってしまったりするのもそのせいなのだろう。自分の憧れとは真逆なわけだが]
点数、は、7点やけど。それも全部まぐれあたりで運が良かっただけやからなあ。
[7点は運が良いとは言わない]
(30) 2011/04/03(Sun) 01時半頃
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頑張らなきゃって思うのはええ心がけやけどねえ。
エースが追試で練習に来られへんのは士気が下がりそうな気ぃするわ。
[落胆する様子に、少し慌てる]
せ、せやけど!
ちゃっちゃと終わらせたらええやんか!
まだ春休みはあるねんし! なっ!?
7点?4点?何それ、何それ、何それーーーー!!
それって、1日2日でどうにかなるレベルなのかしら?
生半可なやり方じゃあ駄目ってことよね。
分かったわ、私……めげない。頑張るっ!
[ヴェラとピッパの点数に戸惑ったような表情を浮かべるも、無駄に気合いを入れ直す。
こういう場合の気合いは間違いなく、空回りする]
|
解答欄ずらしたんはアイリスやんか。 うちはそんなことはせえへんよ。
[必死でフォローの言葉を探すアイリス>>29に、全然自慢できないのに、胸を張って自信満々で返事した]
なにしろ、ほとんど空欄やもん。 記号で答える四択問題のとこだけ、適当に埋めたんよ。 そしたら7点やった。
(32) 2011/04/03(Sun) 01時半頃
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えー? アイリスは可愛いやん。 そんな否定せぇへんでも。
[でも、マネージャーはやりたそうなので止める事はしない。リンダはどうか知らないが]
綺麗ぃ!?
[続く言葉には素っ頓狂な声を上げた]
いやいやいや、うち、スカートとか似合わへんし。 そんな褒めてもうても何も出ぇへんで。
[少女小説の主人公には、自分なんかじゃなくてアイリスのような女の子が似合うのだと思う。言動を差し置けば、ポーチュラカも]
(36) 2011/04/03(Sun) 01時半頃
|
まぁ…な。
だけどこの教室にはいないけど追試受けてる野球部員って結構いるぜ?
俺らは差詰め、スポーツ馬鹿って奴だな。
[慌ててフォローに入るピッパを見て]
ははっ。
そんなに慌てんなよ。俺はそんなに落ちこんじゃいねーよ。
だから気にすんな。
俺は俺で頑張るさ。
|
[釘付けにはなると思うけど、引くんちゃうかなあ、と言いかけて、飲み込んだ。アイリスのやる気を削ぐようなことは言うべきではない]
そのままのスタイルかあ。 ……ん?
[もう一度ため息を吐きかけて、考えた。王道の少女小説の主人公と自分は、確かにかけ離れている。だが、まれに変化急な主人公の小説もあるのだった]
……そうか。ツンデレか。これやったらうちにも何とかなるんとちゃうやろか……。
[何かロクでもないことを考え始めた。そのせいで、続く「俺よりはすごい」発言は耳に入っていない]
(38) 2011/04/03(Sun) 02時頃
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いや、スポーツ馬鹿なんはかまへんけど。
そんなにたくさん追試食らってたら、練習に支障が出てまうやん。
もうちょっとバランス考えたらええのに……。
[やれやれとため息を吐いた。自分も追試を食らっているわけで、人のことを言える立場でもないのだが]
落ち込んでへんねやったら、ええけど。
あの……早く練習に戻れたら、ええね?
ピッパは、ヴェラに、「歴史と国語と英語はうち得意やで。でも数学が終わってからな」
2011/04/03(Sun) 02時頃
ピッパは、アイリス先生、よろしくお願いします」頭をぺこり。
2011/04/03(Sun) 02時頃
|
[そもそも毎度毎度、数学で追試を食らっているにもかかわらず、留年することもなく、受験に滑ることもなかったのは、ひとえに彼女は文系に特化しすぎていたからだった。 数学のマイナスを文系科目で穴埋めし、誤魔化し誤魔化しここまできたのだが]
これは、誤魔化しきれへんなあ。
[なんとなく、ぺしゃんこの鞄から7点の答案を取り出して眺めた。見事に白い。 ちなみに国語は80+12点、歴史は80+16点、英語は80+2点だった。なのに数学だけ7点。いっそすがすがしい]
(43) 2011/04/03(Sun) 02時頃
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運動は良いぜ?
身体を動かすことは気持ちが良いしな。
姉さんは部活やってねーの?
[既に呼び方は「姉さん」になっている。]
ありがとな。
俺は頑張るぜー。既に身体を動かしたくてうずうずしてるからな。
|
え? 可愛いか綺麗か?
[アイリスの言葉>>42に面食らう。うーん、と少し考えて]
そりゃ……。
[頭の中に愛読書の少女小説の主人公たちを思い描く。小さくて、可愛らしくて、ふわふわのフリルやレースが似合う女の子。 多分今時の少女小説ではそんなベタな主人公はウケないかもしれないが、彼女は王道に弱かった]
やっぱり、可愛い方g
[うっかり言いかけて、げふっと慌てて飲み込んだ。しかし買い物は楽しみなので、口を押さえたままうんうんと頷く]
……そのためにも、はよ追試を何とかせんとあかんね!
(45) 2011/04/03(Sun) 02時頃
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[ヴェラの言葉>>44に肩をすくめて見せた]
別に誰にも批判なんかされてへんけど、さ。
[ただ自分の思い描く「理想の女の子」とは真逆なだけで]
……え? 別になにも考えてへんよ? 急に「べ、別にあんたのためにやってあげたわけじゃないんだからねっ!」とか言い出したりなんて、せえへんよ?
[知識として知っているツンデレ主人公ネタも王道すぎた]
(46) 2011/04/03(Sun) 02時半頃
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うち?
うちは部活はやってへんよ。
趣味は読書やし。
[愛読書は少女小説だが。ちなみに部屋も少女趣味なので、誰も入れられない]
うんうん、頑張って。
うちら、赤点っぷりが半端ないから、人より追試から脱出し難そうやけど。
お互いがんばろな。
ピッパは、「春休みをこの手にー!」とか呟きながら、一問目に取り掛かろうとして、さっそく固まった。**
2011/04/03(Sun) 02時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/03(Sun) 02時半頃
やってねーの?
勿体ね。運動神経良さそうなのによ。
あぁ、これ本心だぜ?
嘘とか俺は嫌いだからよ。
[残念そうに答えた]
だなー。
お互いまじで頑張ろうぜ。
俺はこの問題の初っ端からわかんねーけどよ。
わたくし……何故、こんなところにいるんでしたっけ?
[集中モードの副作用は深刻な障害を引き起こしていたようだった]
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/03(Sun) 12時半頃
|
うちの場合、見た目が可愛くなれても言動がどうなんやろ。 やっぱり標準語を身につけなあかんやろか。
[アイリスの励まし>>48に首をかしげる。愛読書の少女小説の主人公のような人間はもはや絶滅危惧種だが、やはりそんなことはわかっていない]
……せやけど誰にかて言いたいわけとちゃう! うちかて相手くらい選ぶわ!
[にやにやと笑うヴェラ>>49には反論するも、「そんなこと考えていない」という先ほどの自分の台詞とは思い切り矛盾していた]
(55) 2011/04/03(Sun) 13時頃
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確かに運動神経は悪ないけど。
別に運動好きちゃうし。
うちは読書が好きやねん。
[将来の夢が少女小説家だなんて、口が裂けても言えないが]
大丈夫や、うちも全然わからへん。
[自信たっぷりの返事は、全然大丈夫ではなかった]
|
[こちらがぎゃいぎゃい騒いでいる間、一心不乱にポーチュラカはプリントに取り組んでいたようだった]
えっ、ポーチュラカ、もうできたん!? すごいやん!!
[ポーチュラカの声>>52に顔をそちらへ向ける。確か全教科とか言っていなかったか。 披露された解答用紙。びっしりと解答を書かれたそれに感心したように目を向けるが]
……ええと、これ、何語なん? やっぱり日本語で解答せな、点数もらえへんのとちゃうやろか。
[困ったような顔でポーチュラカを見つめた]
(56) 2011/04/03(Sun) 13時頃
|
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……あ、そういえば。
[呟いて、ペンケースからシャーペンと消しゴムを取り出した]
テッド、筆記用具持ってきてへんて言うてなかったっけ?
[声を掛ける。親切心からというより、現実逃避の一環だった]
(58) 2011/04/03(Sun) 13時半頃
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ピッパは、アイリスに、「ねえ……そもそも、関数ってなんなん?」と大問題発言。
2011/04/03(Sun) 13時半頃
|
……ん?
[アイリスに与えた衝撃はわかっていない。きょとんと目を瞬いた]
そもそも、なんで数学やのに、数字以外のものがいっぱい出てくるん? 暗号にしか見えへんねんけど。
[数字しか出てこなかったらそれはもはや数学ではない。算数である]
(60) 2011/04/03(Sun) 13時半頃
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|
うちの言葉遣いが? えー。
[首を振る。少なくとも、愛読書に関西弁を使う主人公はいなかった]
上目遣い……たぶん、うちがやったら「何ガンつけてんねん」って言われるんちゃうかなあ。 誰に、かあ。
[耳元で囁かれた言葉には、瞬きをして少し赤くなった]
さすが。経験者は言うことがちゃうね!
[そういうピッパはまだまだ恋に恋するお子様だった。 ポーチュラカの解答を前に困っているアイリスには同意してうんうんと頷いて]
ポーチュラカ、実は帰国子女やったりするん? どこの時代から来たん?
[国ではなく時代とか聞いてしまった。だって象形文字にしか見えない]
(63) 2011/04/03(Sun) 14時頃
|
ま、待ってーー!!
ポーチュ大丈夫?体調悪い?しっかりしてーーーー!!
[深刻な障害を前に小声でポーチュに囁いて、両肩を掴みがくがくと何度か揺らす]
く、空気の入れ替えとかした方がいいのかしら。
[ちらっと窓を見つめて、何か思案する顔]
|
[アイリスの迫力に気圧されて、ぶんぶんと首を縦に振った]
わかった。うち、頑張るわ。頑張って覚える。覚えます。
[脳震盪を起こしそうなほど頷いて、示された公式に目を落とす]
暗記は得意っていうか、面白いと思ったことやったら覚えようとせんでも勝手に記憶してるんやけど。
[だから国語は得意で。物語だと思えば歴史も得意になった]
面白いと思えへんことはどう頑張っても覚えられへんというか、目が滑るんよね……。
[ぶつぶつと呟きながら、目を皿のようにして公式を見つめている]
(64) 2011/04/03(Sun) 14時頃
|
ピッパは、イアンの雄たけびにびくうっ!と肩を跳ね上げた。衝撃でシャーペンの芯が折れた。
2011/04/03(Sun) 14時頃
|
あ……。
[ばっきり折れたシャーペンの芯を見つめた。芯が折れると、書き味が悪いのだ]
イアン! うるさいわ! 床と一体化しても答えはわからへんで!!
(67) 2011/04/03(Sun) 14時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/03(Sun) 14時頃
|
おおお……!
[アイリスの上目遣い実演>>68に感嘆の声を上げる]
なるほど、上目遣いも訓練が必要やねんね! うち、自然にできるもんやと思てた! うちの認識が甘かったわ! 頑張る!
[多分そんなこと頑張らなくていい]
(71) 2011/04/03(Sun) 14時頃
|
|
せやったら! 床と同化せんと、馬と同化したらええやんか! 馬の気持ちになったらきっと大丈夫! イアンにやったらできる!
[無茶を言った。その後始まった演説にはぽかんと口を開けて聞き入って]
そんだけ覚えられるんやったら、頭の出来が悪いってことはないと思うねんけどなあ……。
[呆然と呟いた]
(72) 2011/04/03(Sun) 14時半頃
|
|
そうか。それは良かったな。 ……って、いや、名前はキングやけど、その人王様ちゃうから。
[冷静に突っ込んだ]
ミジンコとは一体化できひんの? 生きてる分、床よりもイアンに近いで?
[天井に向かって両手を伸ばしているイアンを、腕組みをしたまま見守った]
(76) 2011/04/03(Sun) 14時半頃
|
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冒険の物語……? あかんあかん、うち、ミステリーも好きやけど、犯人わかったことないねん。 暗号なんて解けへんで。
[すっかり数学を暗号と決め付けている]
(77) 2011/04/03(Sun) 14時半頃
|
ピッパは、アイリスに、「大丈夫。イアンはもともとこういう奴や」
2011/04/03(Sun) 14時半頃
あーれー
[緊張感のない表情のままシェイクされれば]
はっ――駄アイリス!
[アイリスに気が付いて驚いたような顔]
|
えっ!? あっ、ちょ……!
[止める間もなくポーチュラカの解答用紙は紙吹雪になってしまった>>81]
えーと……時間が来たら、提出せなあかんと思うねんけど……。 紙吹雪にしてしもたら提出できひんやん。どうすんの?
[恐る恐る尋ねてみる]
(83) 2011/04/03(Sun) 15時頃
|
いけませんわ、駄アイリス!
わたくしには婚約者も許婚もいませんが……
……補習がありますのっ。
あら?
[思い出したようだった]
|
演説覚えてるくらい歴史得意やのに、そういうとこは抜けてるんかいな……。
[ショックを受けている様子にやれやれと肩を落とす]
野生児でも追試はクリアしとかんと。 高校くらいちゃんと卒業せえへんかったら、面倒なんか見られへんで?
[全然人のこと言えない]
……で、こんなイアンに助けを求めてるあたり、テッドも相当錯乱してる?
[ちらりとテッド>>80に目を向ける]
(86) 2011/04/03(Sun) 15時頃
|
ピッパは、ポーチュラカに、「いや、先生は結果を求めてくるんとちゃうかな……」と言いたいが言えない。
2011/04/03(Sun) 15時頃
ピッパは、紙吹雪やプリントの舞う教室の惨状に「幻想的な光景やなー」と現実逃避したくなった。
2011/04/03(Sun) 15時頃
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うん。 その人はね、キング「牧師」って言うんよ。 よう覚えとき。
[部長とか管理職>>89はどこから出てきたんだろう、とかちょっと思った]
さっきはお父さんとお母さんと弟と妹と弟と妹言うてたやん。 しかも子持ちなん? 大家族スペシャル出るん?
[質問にはうーんと考えて]
そやねえ。せめて高校くらいは出といてもらわんと。
[何の話だ]
(97) 2011/04/03(Sun) 15時頃
|
|
あ、ポーチュラカ……。 ……行ってしもた。
[なんと行って止めたらいいのかわからなかった。言葉を探しているうちにポーチュラカは行ってしまった>>90]
ポーチュラカの熱意、わかってくれはる先生やったらええんやけど。
[多分そんな教師は存在しない]
(101) 2011/04/03(Sun) 15時頃
|
読者…か。
なんか似合わないよなー
もっとこう…あんたは元気に動き回っている方がいいのに。
[運動をしていない彼女を本当に残念に思っているようだ]
さーて、これどうしよう。
バックレてーな。
[全く解けない問題を見ながら、諦めが当初よりも強くなっているようだ]
|
……あらまあ。 それは災難やなあ。
[ごにょごにょされたテッドの事情>>95にちょっと同情した]
せやけど、素晴らしい部員言われても、うち、テッドが部活してるの見たことないんやけど。 そもそも何部やったっけ?
[幽霊部ですねわかります]
まあ、うちもなあ。目の前が真っ赤に見えるくらいの赤点っぷりやからなあ。 見通しは暗いわ……。 お花見ー! カラオケー! ケーキバイキングー! 遊園地ー! ショッピングー!
[ちょっと泣きたい]
(103) 2011/04/03(Sun) 15時半頃
|
|
[ヴェラが残念がる様子>>96に肩をすくめて見せた。うーん、と少し考える]
あ、あんたなんかに、ツンデレなんて見せてあげないんだからねっ! ……こんな感じやろか?
[首をかしげた]
(104) 2011/04/03(Sun) 15時半頃
|
え、え、えええええええー!!!
ポーチュ行くって、どこに?
あ、行っちゃった。
[痛みに悶絶して何も言えないうちに、ポーチュラカの姿は消えていた]
|
[教室を舞う舞う紙吹雪とプリントにぼんやり現実逃避している目の前を、慌てたように走る人影が横切った]
って、アイリス、落ちる! 危ない――――!!
[慌てて追いかけようとするが、いろいろ間に合わず。 アイリスは腹部を強打して蹲った]
アイリス、大丈夫!?
[慌てて側にしゃがみこんで、アイリスの顔を覗き込んだ]
(105) 2011/04/03(Sun) 15時半頃
|
|
ファイター? まあ、ある意味戦った人やけど……。
[まさかボクサーと勘違いされているとまでは考えが及ばない]
孫100人? さすがにそれはちょっと無理があるんちゃう? ……え?
[何だか急にやる気を出し始めた様子に少したじろいた]
うん? なんやようわからへんけど、やる気が出たのはええことやね。イアン科目多そうやし。がんばって?
[キラキラした目に気圧されるように、真面目に答える]
やっぱり、うちはドレスかなあ。お色直しでカラードレスも着たいねん。
[うっかり女の子の夢を語ってしまった]
……ってロミオ!? 最後自殺!? うちはハッピーエンドしか認めへんで!!
(109) 2011/04/03(Sun) 15時半頃
|
[似合わない、と言われて少しむっとした。十分すぎるくらいに自覚はしているのだ。
少女小説が好きなことも。少女趣味なことも。自分にはかけ離れている。ないものねだりというやつだ]
別にええやろ。趣味は自由や。
誰にも迷惑かけてへん。
[同じく自分の名前しか書かれていないプリントに目を落としながら、ぼそり]
バックレて留年する羽目になったら、野球部どうするんさ?
困るんとちゃうの?
|
買い物やったら、うちとアイリスが行くよー! ……追試が終わったら、やけど。
[テッドのお誘い>>108にはひらりと手を上げる]
追試が終わったらみんなで出かけたらええやん。 ……追試が終わったら、やけど。
[終わる日は来るんだろうか。ちょっと遠い目になった]
(114) 2011/04/03(Sun) 15時半頃
|
|
ほんまに大丈夫なん? なんや顔色青いで?
[こちらに向かってにっこり笑うアイリス>>111を心配そうに見つめる]
掃除するんやったらうちも手伝うわ。
[どうせプリントさっぱりわからへんし、という言葉は胸の中にしまっておく]
(115) 2011/04/03(Sun) 15時半頃
|
|
[ヴェラの却下>>112には半眼で]
だって気持ちこめてへんもん。 贅沢言わんとき。
[あっさり言い返した]
(116) 2011/04/03(Sun) 15時半頃
|
|
大丈夫。うちもさっぱり追試が終わる気がせぇへん。
[テッド>>117に、きっぱりと全然大丈夫じゃない返事をする。真っ白なプリントをちらりと見てから、シャーペンを置いて席を立った]
アイリス、一人でせんでええって。
[掃除を始めるアイリス>>118にそう声を掛けて、箒を取り出すとアイリスの反対側から掃き始める**]
(119) 2011/04/03(Sun) 16時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/03(Sun) 16時頃
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[ざかざかと箒で床を掃く。テッドの問いかけ>>120に、ん?と顔を上げた]
あー、テッドはアイリス知らんかったん? 隣りのC組やから、顔くらいは知ってるんとちゃう? ちょっと……いやかなりドジっ子やけど、ええ子やで? 知らない子とか言うけど、この教室に集まったメンバーは戦友みたいなもんやんか! 仲良うしたらええねん。
[うんうん、と勝手に納得して頷く]
(127) 2011/04/03(Sun) 16時半頃
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せやんな! やっぱりハッピーエンドやないとあかん!
[イアンの言葉>>121には力強く頷いた]
白雪姫か……ええな……せやけど、豆の木にはお姫様出てきぃひんよ?
[普段は隠している少女趣味妄想が駄々漏れである。イアン相手にどうも油断しているらしい。が、続く言葉に少し我に返った]
かっくいー、か。まあ、おおきに。
[見せるのは、ちょっぴり苦い笑み。理想は砂糖菓子のような女の子だなんて口が裂けても言えない。 しかし苦い笑みは一瞬で般若へと変わった。もちろん原因はテッドの一言>>122である]
誰がかかしやねん! ショック死さしたろか!!
(128) 2011/04/03(Sun) 17時頃
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[思わず持っていた箒をテッドに向かって振りかぶったところで、ポーチュラカが帰ってきた>>124]
ポーチュラカ、お帰り。 まあ……そうやろね……。
[大量のプリントを抱えた姿に遠い目になった]
(130) 2011/04/03(Sun) 17時頃
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……ああ、おおきに。
[ポーチュラカがゴミ箱を持ってきてくれたのには礼を言って、掃き集めた紙吹雪を捨てる]
プリシラ、ここは学校でうちらは追試組や。 いい加減プリントやらへんかったらまずいと思うで?
[プリントをやらずに掃除をしている生徒がここに]
(131) 2011/04/03(Sun) 17時頃
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[アイリスは掃除を終えただろうか。とりあえず半分は掃き終えたからいいかな、と箒を片付けて席へ戻る。 テッドの言葉>>129には呆れ顔]
贅沢やなあ。 ……って、うちみたいなタイプ?
[一瞬ドキッとするも、顔には出さない]
それって、女の子らしかったらあかん言うことやないの? テッド、女の子苦手やったんかー。 せやのに女の子連れやったらお得な情報握ってんねんな。 世の中ってままならんもんやねんなあ。
(134) 2011/04/03(Sun) 17時頃
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2m超えたテッドなんて想像もできひんわ。 せやけど、本気で失礼やな。 よし見とき! 結婚式には呼んだるわ!!
[おろした箒の代わりにびしぃっ!と指を突きつけた]
おめでたい席に屍さらしたらええねん!
(136) 2011/04/03(Sun) 17時頃
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はじまっとるわ! とっくにはじまっとるわ! ちなみにその紙吹雪は課題のプリントの成れの果てや。
[まだまだ寝る気満々のプリシラ>>135に思いっきり突っ込んだ]
(139) 2011/04/03(Sun) 17時頃
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命に関わるドジっ子なんて、そうそうおらへんやろ……?
[アイリスは間違いなくそのレアなドジっ子ではあるが]
まあ、ポーチュラカの金銭感覚は尋常やなさそうやけど。
[呼び出されたメイドを思い出す。ついでに体操服姿のリンダを気の毒そうに見た]
女性限定価格は、まあしゃあないんちゃう? 食べる量がちゃうもん。 ……ってテッド、そこまでしたことあるんかいな。すごい執念やな……。
[女装テッド。ちょっと見てみたい。怖いもの見たさというやつである]
うちがお嫁に行ったら、うちが幸せになれるやんか! テッドが2mになったら、もう女装できひんで?
(145) 2011/04/03(Sun) 17時頃
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いや、ジャックと豆の木にお姫様が出てくる余地がないと思うねんけど……。 宝物と一緒にジャックに助けてもろたらええの?
[イアンの言葉>>142になぜか真面目に返事してしまった]
そんなくるくる回ってたら目ぇ回すで!
(148) 2011/04/03(Sun) 17時頃
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残念ながら冗談やない。
[プリシラ>>144に重々しく返事]
ポーチュラカは根をつめすぎて象形文字で解答してしもた。 日本語やないと受け付けてもらえへんと悟って紙吹雪にした。 それをうちが掃除してる。
[三行]
(149) 2011/04/03(Sun) 17時半頃
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好きで、ドジっ子なわけでもないんだけどね。
直せるものなら、直したいもん。
[教室を出る間際、テッドの言葉、が少し心に残ったのか、同じくテッドに苦手扱いされるお嬢さまのポーチュラカにそう告げる]
ポーチュは好きでお嬢さまなのかな?
[問うてみたのは深い意味は無いもの。
自分と同じなのか、あるいは全く別なのか少しだけ興味があっただけのこと。
返る答えがどんなものでもそれ以上は何も言わず微笑んで、教室を後にした**]
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破いても代わりはいっぱいあるで? 私が死んでも代わりはいるもの、っていうやつや。
[フィリップの声>>146を聞きとがめて返事した]
アイリス、保健室て、やっぱりさっきの痛かったん? 大丈夫? うち、ついてこか?
[聞き返すけれど、アイリスは教室を出て行ってしまい>>147]
……大丈夫なんかな。
[ちょっと心配そうに見送った]
(151) 2011/04/03(Sun) 17時半頃
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うちはレディースセット完食するで! 残すなんてとんでもないわ!
[残す〜>>150という言葉に噛み付いた。食べ残しは罪悪である]
いや、別に嫉妬なんかしてへんし。
[2m女装テッドは不気味な想像しかできなかった。それでなくても、自分の身長ももっと小さかったら良かったのに、と思っている身としては、高身長はうらやましくもなんともない]
(155) 2011/04/03(Sun) 17時半頃
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姫は作るもの……!?
[その発想>>152はなかった。があん、とショックを受けて]
……どうやって?
[ぼそり。 プリシラ>>154には痛ましい顔で首を振って見せた]
冗談やったらどれだけええやろね。 ほら、頭にまだ破片がついてるわ。よう見てみ?
(158) 2011/04/03(Sun) 17時半頃
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ピッパは、プリシラにリンダをこっそり示した。「ちなみにその前の事件の被害者はあの子。体操服を着せられる羽目になったわ……」と痛ましい顔で。
2011/04/03(Sun) 17時半頃
わたくしはこの"ポーチュラカ・シュトルツェンベルク"という与えられた中で常に最善を尽くすだけですわ。
[アイリスの問いかけに、ゴミ箱をよいしょと抱えながら答えた]
喩え、お父様の遺言状にわたくしの名前を書き忘れていても、
喩え、こりん星のりんごももか姫であったとしても、
喩え、この世界がわたくしの目覚めぬ夢の世界であったとしても、
自分を信じ、自分を愛し、自分を大切に思えば、
[目を閉じて、自分の胸元に手を当てた]
自分の嫌なところや、
自分の不得意なところでさえも、
……気になりませんわ。
[最後は満面の笑顔で]
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いや、大丈夫や。それはない。
[意地悪そうな笑み>>157に自信満々で胸を張った]
プリントを紙吹雪にした筆頭はポーチュラカや。 ポーチュラカを学校に閉じ込めておきたいなんて、学校側が考えるわけないやん。
[数時間を共にしただけだが、ポーチュラカの破壊力は嫌というほど思い知った。学校側が把握していないわけがない]
(160) 2011/04/03(Sun) 17時半頃
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望んだ答えではありませんでしたかしら?
でも、わたくし……
THEアイリスの事、大好きですわよ。
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うちのお姫様姿を見たらショック死するんちゃうの? もしやテッド、自殺願望が!? 自殺はやめとき。きっとこれからいいことあるで!
[おねだり>>159はばっさり笑顔で切り捨てた。笑顔だが、目は笑っていない]
おとめは姫を秘めている……!
[イアンの言葉>>161に、思わずお姉さま、とか言いそうになった]
好きな人、かー。現実はなかなか難しいもんやからね。
[小さく苦笑を浮かべた**]
(163) 2011/04/03(Sun) 17時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/03(Sun) 17時半頃
異アイリスの悩みはわたくしはわかりません……
[保健室へ向かう彼女に同行しようとしたが、どうなったか]
自分さえ良ければいい――そういう類でないから苦悩なさっているのでしょう?
わたくしにはその事に対して、何も出来ないかも知れませんが、
わたくしは、下アイリスの事……ずっと大好きですわ。
[ポーチュラカにはポーチュラカの事情があるのだろうか。
詳しく聞きたいけれど、今この場で聞いていいか分からない]
ポーチュの事情、私分かっているとは言えないけど。
でも、そう……ポーチュは強く在ろうとしているのね。
[傍目には躓いた振りをして、抱きつき、声を震わせて囁く]
ん、今のはかなり心にきたわ。
ありがとうっ…!
私もポーチュが大好き……。皆が大好き……。
自分のことも同じくらい好きになりたいけど。
迷惑しかかけない自分はやっぱり少し嫌いで。
だけど、私も……私もいつか自分を好きになりたいな。
あのね、ちょっとだけ付き合ってもらっても構わない?
[泣きそうな笑みを浮かべ、一緒に廊下に出た]
ごめんね、ごめんね。
泣かないようにはしてるんだけど。泣くのは卑怯だって思ってるんだけど。
[廊下に出て、しばらくは無言で歩く。やがて補習室から遠ざかれば、立ち止まって俯く。
目尻に浮かびそうになる涙を辛うじて零さないようにこらえる。
校則に引っ掛からない程度に控えめに睫毛に塗ったのは水で落ちるタイプのマスカラ。
ウォータープルーフが主流を占める市場の中であえて選んだ一品。
元々涙脆くてネガティブな性質。落ち込んだ時は、すぐに泣いてしまえるほどに。
だから、泣いたら間違いなくみっともなくなると分かっているマスカラをすることで、我慢をする]
少しだけ、傍にいてもらっても構わない?
1人だとやっぱり色々と嫌なこと考えそうだから。
何もできないなんてない、から……。傍にいてくれるだけで、本当に十分だから。
ありがとうっ……!本当に、ありがとうっ……。
私もポーチュが大好き。知り合ったばかりだけど、でも大好きだわ。
えへへー。
何か、ごめんね。強くならなきゃって思ってるんだけど。
失敗が重なると、ちょっとめげそうになっちゃって。
[しばらくは涙をこらえようと瞳を大きく見開いて、目にぱたぱたと手で扇いで風を送り乾かそうとしてみたりハンカチを目尻にあてたりする。
ポーチュラカが傍にいてくれたこともあり、結局涙は零れ落ちることは無く、しばらくすれば気分も落ち着く。
照れくさそうに笑って、ポーチュに頭を下げる]
いつまでも落ち込んでられないわ。
皆が補習無事終わるように、頑張らなきゃ。
1回や2回の失敗でめげてちゃだめだもんね。
48(0..100)x1回失敗するまで、諦めないって決めたもの。
[拳をぎゅっと握って、にこっと笑う。
間違いなくまた空回ることは明らか。諦めた方が皆のためかと迷うこともある。
でも、大好きな皆と楽しい春休みを迎えたいから、頑張ろうと心に決める]
あ、ポーチュ。
春休みも一緒に遊びたいし、良かったら連絡先教えてもらってもいい?
[皆が連絡先を交換する中で、自分からはどうしても言えなかった。それはどこかで自分が連絡先を交換してもいいのかが分からなかったから。
もしかしたら、その場の空気を壊さないために交換した相手はいるかもしれないけれど。
応じてもらえれば、携帯を取り出して、連絡先を交換する]
本当に、ありがとう。
[すっきりした表情でポーチュラカに微笑んで、お礼を言う。
やがて二人で教室に戻った**]
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うちのドレス姿はグロ画像かっ!
[フィルタ発言>>165に突っ込んだ]
なんでこんなデリカシーない奴に彼女がおった時代があったんや……。世の中間違うてるわ。
[大袈裟に嘆いてみせる]
煩ってへん煩ってへん。もし煩ってたとしても、テッドに相談なんかせぇへんから安心し。
[恋煩い疑惑にはひらひらと手を振った]
(170) 2011/04/03(Sun) 19時半頃
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うちはプリントなんか破ってへんで。これが目に入らぬかー!
[ばばーん!とフィリップ>>167に突きつけるのは数学のプリント。まだ名前しか書いてない]
ポーチュラカ言うのは、あの子。
[小径文字について語っているポーチュラカ>>166をこそっと示す。プリシラ>>168にも聞こえるように、こそこそと]
超絶お嬢様や。さっきリンダが服汚したら、メイドに電話かけて着替えを持ってこさせた。 純粋な厚意やろけど、体操服って罰ゲームやんなあ。 うちもまだ知り合って数時間やけど、空恐ろしい子やということだけは、骨身に沁みたわ。 ……ああ、桜の木下の死体を見たくて、桜の巨木をなぎ倒したことがあるらしいで。
[体操服だけではエピソード的に弱いかもしれない。先ほど聞いた超絶エピソードを一つ付け足しておいた**]
(171) 2011/04/03(Sun) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/03(Sun) 20時頃
わたくしはわたくしでしかありませんもの。
それにイアン様も仰っていたではありませんか。
姫は自分で作るもの、と。
わたくしも○リキュア、お父様もプリ○ュアですの精神ですわ。
[言葉の意味は判らんが、とにかく凄い自信だった]
自分に、人に、泣くのは恥ずかしくありませんわ。
何らかの意思手段ではなく、
ただの感情の爆発に何の心疾しさがありましょうか!
[傍にいて欲しいと告げた彼女に、ただそれだけを言ってその背中を撫で続ける]
それでも涙を堪えたいというのであれば、わたくしは
その我慢の価値を評価致しますわ。
その想いを尊重致しますわ。
48回ですか……では、
貴女に段差で逆さ甲羅になったノ○ノコが現れますように……
願っておりますわ。
[スーパーマ○オの亀を使った無限LVUPをまるで幸せの青い鳥のように呟き]
連絡先ですか、
ふふ、トニー様から受け継いだこのわたくしの技を御覧遊ばせっ。
[携帯を取り出して、応じていた]
御姫様??
あ、そうだわ、ポーチュは御姫様ってどんなイメージ?
どうもね、ピッパが御姫様に憧れているようなの。
[自分の中のイメージとしては、あくまでも憧れ。
少しのレースやフリルの可愛い感じを想像しており、まさか縦巻きロールやコルセットぎゅうぎゅうの衣装は想像外。
金持ちのポーチュがどんな印象を持っているかは知らない]
ポーチュだったら、何とかできるのかしら?
私より、御姫様に詳しそうだもの。
もしも、チャンスがあればでいいから、ピッパにレクチャーを宜しくね。
[ポーチュの言葉を聞いて、思い出したように顔を上げる。
自信満々なポーチュならきっと大丈夫と根拠のないことを思った]
……っ……!
[背中を撫でてくれる小さな手のひらが嬉しくて、堰き止めていた涙が決壊しそうになる。
口を開けば、きっと溢れだすから、しばらくは何も言えず。
涙をこらえる表情は、綺麗なものなんかではなく、どこか鬼気迫るものがあったかもしれない]
あ、れ??ノコ○コ…???懐かしいわ…。
それ、私の小学校の時のあだ名だわ。何故か分からないけど、主に男の子にそう呼ばれていたの。
[皆が付けてきたのは、無限LVUPを狙える幸運の青い鳥という意味ではもちろんなく、何度踏みつけても立ち上がるその姿勢からだったけれど。火で燃やすか流れ星で仕留めなければこいつは止まらないとまで思われていたのかは分からない。
知らぬは本人ばかりなり。知らない方がきっと幸せなことの1つ]
わ、わ、ありがとう。
また遊ぼうね。
[携帯電話を取り出し、トニーから受け継いだ技を繰り出すポーチュラカ。
何故かその迫力に圧倒されつつも、無事連絡先の交換を終えた]
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/03(Sun) 22時頃
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いや、どう考えてもないやろ。
[テッドの反論>>172に容赦なく突っ込む]
なんで別れてしもたんもったいない。 もうそんな子現れへんで。 バカボンのママ級のええ子やったのに。 あーあ、テッド、一生独身やな。
[大袈裟に嘆いて見せて]
うちが恋煩いで死ぬキャラやと思うか?
[はっ、と鼻で笑った]
(191) 2011/04/03(Sun) 22時頃
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ピッパは、アイリスの帰還>>177には、「おかえりー」とハンカチ代わりの真っ白なプリントを振って出迎えた。
2011/04/03(Sun) 22時頃
ピッパは、ポーチュラカの>>180には「ぜんっぜん捗ってへんでー」といい笑顔。
2011/04/03(Sun) 22時頃
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……おおお。
[リンダの呟き>>183とフィリップの反応>>189を目に入れて、テンションが上がった。少女趣味魂が燃え上がった]
こ、これが告白現場という奴なんか……!? うち、ナマで見たん初めてや……!
[思わず両こぶしに力が入る]
はにかみながら、少しためらいつつ言うんやね……! これぞ王道……! うきゃー!
[少女小説の告白シーンを読む時は、こそばゆくて部屋のベッドでごろごろしてしまう。 ここは自室ではないのでごろごろできなくて、とりあえず手近にあったイアン[[who]]の背中をばんばん叩こうとした。逃げてー]
(196) 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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|
[きっぱりと言い返されて>>194、そうやろ、と重々しく頷いた]
なんちゃって彼女ぉ〜!?
[続く言葉には嫌そうな顔をする。恋愛に夢を見ているのでそういう邪道は受け入れ難いらしい]
別にうちはテッドおらんでもレディースデーのサービス受けられるやんか。 どこらへんがうちにとってお得やねん。
[半眼でそう言って、続く言葉にはますます目が据わる]
おとなしい子があかんで、ドジっ子があかんで、お嬢があかんって。 贅沢言い過ぎや!
(200) 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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ピッパは、プリシラの>>195を見て「何しとんねんー!」と奪おうとした。「ここで停学とか致命的やで!!」
2011/04/03(Sun) 22時半頃
ピッパは、リンダの告白>>202にうんうんと顔を赤くして相槌を打つ。「そんな昔から……純愛やね……!」
2011/04/03(Sun) 22時半頃
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なんちゃって彼氏で「彼氏いない歴」はストップせぇへんわっ! そんなん、ノーカンや、ノーカン!!
[そんな邪道は認められない。ちなみにもちろん彼氏いない歴は年齢である]
……っ、うちが何が好きでも別にテッドには関係あらへんやろっ。
[純愛スキーを否定できない。ふん、とそっぽを向いた]
(213) 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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[野球部について言われるとなにも言えなくなる。一瞬だが動きが止まった]
まぁな。
留年はまずい…だが既に答案用紙が消えた今、俺はどーしたら良いんだろーな。
[ぽつりと嘆いた]
|
……って、チョコ!?
[プリシラの口から奪ったのは、果たしてシュガーレットチョコだった>>208]
ご、ごめん。 うちもそういう趣味はあらへんよ? でもチョコレートは食べたい。
[甘いものは大好きです。差し出されたチョコは遠慮せずいただきます]
(215) 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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ピッパは、リンダの>>205の最後の一行は、フィリップのプレイするサッカーボールの事だと思っている。まだまだ誤解は解けそうにない。
2011/04/03(Sun) 22時半頃
大丈夫や。代わりの答案用紙はポーチュラカが山ほどもらってきた。全教科分な。
つまりはプリントからは逃れられへんということや。
[重々しく答えた]
|
う、うるさいわっ、言われへんでもなんちゃって彼氏なんかお断りやし!
[顔を赤くして反論するも、いつもの勢いはない。少食。小柄。ぐさ、ぐさと刺さる。 自分が思い描く「理想の女の子」 自分とは真逆の女の子]
見つかってもそんな子がテッドのこと好きになってくれるとは限らへんけどな。
[負け惜しみを言った。ハーレクインなんて過激なものは持ってません。中高生向けのべったべたな少女小説です]
(222) 2011/04/03(Sun) 23時頃
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ピッパは、プリシラ、「うわあ、おおきに!」
2011/04/03(Sun) 23時頃
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[ぐさ。最後の一言は思いっきり刺さったが顔には出さない]
まあせいぜい頑張ったらええんちゃう?
[それだけ言ってそっぽを向いた。少女小説に出てくる男の子は、からかったりはしても根本的には優しいのに、現実はままならないもんやなあ、とか思いながら]
(229) 2011/04/03(Sun) 23時頃
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ピッパは、トニーがプリントを終わらせた事に驚愕した。「な、なんやてー!?」
2011/04/03(Sun) 23時頃
おぉ〜…
俺らはこの地獄から解放されないのか…
[新情報に愕然とした。]
そういうことや。観念するんやな。
[うむ、と頷いた。自分も同じ立場なのに、なぜこんなに偉そうなのか]
アイリスに教えてもらうんが、一番確実やと思うで?
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誰がヤンキーやねんっ! うちは品行方正な生徒やっ!!
[カラオケは好きだが、そんな誘われ方はごめんだ]
せやんなっ! 季節も春やしばっちりやんな! やっぱり遊園地デートするんやろか!?
[逃げずに甘んじて背中を叩かれてくれたイアン>>237に、この興奮を伝えたい]
(246) 2011/04/03(Sun) 23時半頃
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|
……菓子折り!?
[トニーの報告>>241に、テンションが上がった。が]
それって、先生がここに来るってことやん!! 真面目にプリントやらなやばいで!
[そう言うときちんと席に着き、プリントに向かう。振りをした]
(254) 2011/04/03(Sun) 23時半頃
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ピッパは、ポーチュラカがそこまで分析できるのに、どうして化学のプリントの出来が1点だったんだろうと遠い目をした。
2011/04/03(Sun) 23時半頃
ピッパは、真面目にプリントに取り組む振りをして、4分で挫折した。
2011/04/03(Sun) 23時半頃
|
……紙飛行機?
[なにやら雲行きがおかしい。リンダの言葉>>242に眉を寄せる]
え。リンダの告白って紙飛行機愛やったん!? そんな――――。
[少女小説で妄想した告白現場をナマで見ることができたと思ったのに。ショックでプリントの問題がますます目を滑る。ような気がする(責任転嫁)]
(267) 2011/04/04(Mon) 00時頃
|
|
はっ、足音!?
[廊下を響く足音>>271に、はっとシャーペンを握りなおす]
えーっとー、えーっとー。
[頭をわしゃわしゃ。頑張っている振り。しかし名前しか書かれていない真っ白なプリントを見れば、頑張っていないことは一目瞭然である]
(273) 2011/04/04(Mon) 00時頃
|
だよなー…
しょうがねーから観念するわ。
大人しく教えて貰うことにするぜ。
でもカンニングの方法は忘れてないぜ。
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……む?
[リンダがフィリップを励ます様子>>274が視界に入る]
あれがもしかして、勘違いから始まる恋――――!? こ、これは見届けなあかんで!
[プリントに集中する振りをしながらちらりちらり。乙女回路がもう止まらない]
(277) 2011/04/04(Mon) 00時頃
|
|
うわあ、クッキー! おおきに! 先生大好き!!
[思わずがたっと席を立って、教師>>276に調子のいいことを言う。 そのまま教師が出て行くと、プリントを放り出し、わーいとクッキー缶に群がった。子どもか]
(280) 2011/04/04(Mon) 00時頃
|
いや、カンニングってこっそりするもんやろ。
そんな堂々と宣言されても困るわ。
[返事をしつつ、視線はクッキー缶に釘付け]
|
おおお、結構豪華やん!!
[トニーが開けた>>281クッキー缶の内容に目を輝かせる]
うちはやっぱりチョコの入ったクッキーやな! あとナッツ入りも外せへん!
[うきうきとクッキーを選ぶ。何の気なしにひょいと一枚つまみ]
食べる?
[トニー[[who]]に向かって差し出してみた]
(287) 2011/04/04(Mon) 00時頃
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ピッパは、トニーは自分で選んで席に戻ったばっかりだった。仕方なくそのクッキーも自分の口へ。
2011/04/04(Mon) 00時頃
なになにっ!? アイリスが気になんの!?
もしかして恋の予感!?
[乙女センサーが何かを受信した]
アイリスええ子やで! うち、応援する!
[ヴェラやったら頑丈そうやしな、というのは黙っておいた]
カンニングってーのは先公にばれなきゃいいわけだろ?
姉さんに言ったところで問題はないと思ってる。
告げ口をするような人とも思ってないしな。
[ピッパを存分に信頼しているようだ。しかし頭を使ったのでお腹は減り、音が鳴っている]
まぁ…な。
頭から離れないってことはー…
好きってことなのか?
[野球にしか興味が無かったので、「恋」というものがわかっていない。他にも言いたいことがあるような目線を向けてくるピッパであったが、自分自身の気持ちがなんなのか考えている]
まあ、別に告げ口するつもりなんかあらへんけどな。
そう堂々と口にするのもどうかと思うで?
[お腹の音を聞きとがめ]
いや、頭使ってへんやん。
[突っ込んだ]
まあ、クッキーあるし食べたら?
なかなか美味しいクッキーやわ。
頭から離れへんで、気になってしゃあないんやろ?
それは立派な恋やん!
追試から始まる恋!
ええね、ええね、王道やね!!
[少女趣味が駄々漏れだ]
うち、応援するから!
なんかあったら相談して!
いや、うちも彼氏いない歴年齢やねんけどな!!
[ははっ、と照れ笑い]
せやけど、アイリスのことはヴェラより知ってると思うし!
― ??? ―
[メイドのリボン型変声期で、ボソボソと呟くメイドがいたとかいないとか]
|
[クッキーを2枚食べて、とりあえず満足した。クッキー缶の前のポジションをいつまでも占拠しているのも迷惑だろうと、席に戻ることにする]
――――え?
[横を通る時、ちょうどポーチュラカが「ぐはっ」とか言う>>294のが聞こえた気がした]
……えっと。
[ものすごくあからさまに不自然だった]
(メ、メイドさん!? メイドさんの仕業なんか――――!?)
[喉元まで出かかった叫びは、喉に張り付いて出てこない]
(296) 2011/04/04(Mon) 00時半頃
|
もしかして、マネージャーの適性がないとか。
マネージャーやる前から、マネージャークビ???
あるいは、あ、保健室行くって言ったから、心配かけちゃったのかも。
ううん、それよりも何かよっぽど腹が立つようなことしちゃったのかな。
で、でも…どういうこと?どういうこと?どうしよう、どうしよう。
[ヴェラの言葉から、ネガティブ思考でそんなことをぶつぶつ悩みつつ、ポーチュを見れば何やら気を失っている様子]
………あれ?ポーチュどうしたんだろう?
んんん??
[ぱっと教室の外を見れば、リボンに話しかけているようにしか見えないメイドの姿。きょとんと首を傾げた]
『………えっと、お疲れさまです』
[こちらに気付いてくれたなら、ぱくぱくと口の形だけで伝えたものの理解してもらったかは定かではない]
俺の目に狂いはないんだ。
[お腹の音を鳴らしながら]
いやー存分に使ってるぜ。
どうやってカンニングしようかなーとな。
[真面目に答えた]
おう。そうだなー。
俺は甘い物が好きでさ。気をつけないと結構喰っちまうんだ。
[威勢の良いピッパに]
そう…なのか?
しかし随分と生き生きしているな。
[困惑をしながらも]
ありがとう。
頼りになるな。
それを言うなら俺だって彼女なんかいたことはない。
好きな人だっていたことはないぞ。
いや、頭使うところ間違うてるから。
[なんだか追試に来てからというもの、突っ込んでばっかりのような気がする]
甘いものは正義や。間違いない。
食べてまうのは身体が必要としてるからや。問題ない。
……多分。
[ちょっと歯切れが悪い]
アイリスはええ子やのに、昔つらい恋をしたんや。
ヴェラやったらきっとアイリスのドジっ子も受け止められる!
よろしく頼んだで!
[アイリスの気持ちは考慮外でおせっかいを存分に発揮した]
経験なんて問題やない。大事なのは気持ちや! 心意気や!
今はアイリスのことが好きなんやろ?
やったらそれでええやんか!
[メイドはアイリスの視線に気付けば、笑顔で挨拶。目と目で通じ合うこともきっとあるかも知れない]
|
そうや、イアンは正しいっ!
[イアンの言葉>>297にいたく感銘を受けた様子。うんうんと頷いた]
お友達から始まって、手をつなぐのにもどっきどき! なんやったら交換日記とかしてしまうのが恋やねん! なんちゃって彼女やなんて、恋に対する冒涜や!
[攻撃の矛先はテッドに向いた。そして今時高校生にもなって交換日記はないだろう]
(300) 2011/04/04(Mon) 01時頃
|
ピッパは、カチューシャに11:気づいた。2:気づかない。
2011/04/04(Mon) 01時頃
|
[四捨五入>>298が何の関係があるんやろ、とぼんやりと考えた。数学はさっぱりですが、算数くらいは何とかなります、とか。 ぼんやりしたまま、何気なく視線を彷徨わせて……]
……!?
[カチューシャが見えた。間違いなく見えた。思わず上げそうになった悲鳴を必死に飲み込む]
(303) 2011/04/04(Mon) 01時頃
|
これも十分大事なことだと思うぜー?
[かくゆう自身も散々、ピッパに突っ込まれてばかりのような気がするが本人は至って大真面目]
だよなー。
姉さんがわかってくれる人でよかったぜ。
[歯切れが悪い気がしたが前向きに受け止めた]
そうなのか?
あぁ〜…ガールズトークしていた時だな。
俺はその話を聞いていないからどんな過去があったのかは知らない。
だが…
泣かせたくはない…な。
[勢いよく迫ってくるピッパに驚きつつも]
確かに経験なんて気にしていたら進まないもんな。
ありがとう。なぜかよくわからないが嬉しいぞ。
|
大丈夫や、問題ない。 読めたらええねん。大事なのは心意気や!
[うむ、とイアン>>301に向かって力強く頷いた。根拠は何もないのに無駄に自信満々]
(304) 2011/04/04(Mon) 01時頃
|
[ポーチュの言葉を聞き入り、どうやら百戦錬磨のメイドさんのよう]
……恋愛経験豊富そう。
私も相談に乗って欲しいかも。
[ぽつりそんな感想を漏らしながら、他の人にばれないようこっそりメイドさんに手を振ってみる]
お仕事邪魔してごめんなさい。
[軽ーく両手を合わせる仕草をして、すぐに視線をクッキーに戻した]
カンニングやなんて後ろ向きな!
ここはアイリスに勉強教えてもろて、距離をつめるとこやろ!!
チャンスは逃したらあかんねんで!
[他人事だとやたら強気で押せ押せである]
アイリスは昔ドジっ子のせいで彼氏に振られたんや。
ヴェラはそんな度量の小さい男やないって、うち、信じてるで。
……ついでに、頑丈で、強運やとも信じてる。
[理由は聞いてはいけない]
そうや、誰だって最初は経験なんてあらへん。
経験がないからって躊躇してたら全然前に進めへんのや!
[まるで恋の達人のような強気だが、本人は未経験である]
|
[メイドさん、中身が、中身が駄々漏れです……!と思ったが、やはり突っ込めない]
ポーチュラカも……大変やなあ……。
[結局漏れたのはそんな言葉だけ。そしてポーチュラカが目を覚ますと]
あの、大丈夫? 変な後遺症とか、あらへん?
[心配そうに顔を覗き込んだ]
(309) 2011/04/04(Mon) 01時頃
|
|
ちゃんと思いをこめたら通じるはずや! 読める字やったら、な。 あと、誤字脱字が多いのもマイナスになったりするから気をつけた方がええと思うわ。
[イアンは文系だから、そのあたりは大丈夫だとは思うが]
思いの丈を! 交換日記に! ぶつけるんや!!
[多分普通の交換日記とはそんな体育会系ではない]
(312) 2011/04/04(Mon) 01時頃
|
ピッパは、ワリ……ウリの仲間なんやろか……。
2011/04/04(Mon) 01時頃
|
[水を飲むポーチュラカ>>318はどうやら大丈夫そうだ。ほっと胸をなでおろす]
って、イアン! 窓から投げてどうすんねん! ちゃんと渡さへんかったら交換日記とちゃうやろ!
[窓から投げるイアン>>317に突っ込んだ。さっきカチューシャの覗いていたドアの方は怖くて見られない]
(320) 2011/04/04(Mon) 01時半頃
|
チャンス…?
[なぜそこでチャンスの言葉が来るのかが理解できず考え込んでいる様子]
そうだったのか。
俺には可愛く見えるがな。
あれぐらいだったら止めれるだろ。
あぁ〜…筋トレはしてるからな。
生半可は男よりはましだと思うぜ。
[至って真面目に答えた]
随分と恋の達人のようだな。
俺はなぜか救われている気分になるぞ。
[「恋」について全く知らない自身にとってピッパの言葉はいろんなことを教えてくれている]
|
……へっ!?
[かぐや姫に宛てられたノート>>321をなぜか受け取ってしまった]
……って、うち!? え、時系列おかしない!? ここは流れ的にポーチュラカかかぐや姫に渡すとこちゃうん?
[ノートとイアンを交互に見て、ぽかんとした]
(322) 2011/04/04(Mon) 01時半頃
|
|
[これは、添削をしてくれということなのだろうか。 それとも、直接ポーチュラカに渡すのは恥ずかしいから、渡してくれという事なんだろうか。 いやいや、さっき結婚してくれっぽいことを堂々と言っていた気がするぞ?]
……ええっと。
[とりあえずノートを持って席へ戻り、添削しておいた]
「ひめ→姫 これくらいは漢字で書いた方がええと思う。」
(325) 2011/04/04(Mon) 01時半頃
|
好きな人と関わりを持てる機会は逃したらあかんねん!
好きな人と何かを一緒にできるのは、心の距離が近づくチャンスやねん!
[超力説。ヴェラの続く言葉には、たのもしいと顔を輝かせる。元彼を何回も殺しかけたことはもちろん秘密である]
いや、恋の達人言うても、うちも彼氏なんかおったことあらへんで?
全部本から得た知識やし。
[それも、一昔前のべったべた王道少女小説である]
|
[それから、ううん、と考えて]
「お姫様にたとえられるのは悪い気はせんけど、かぐや姫はハッピーエンドやないからねえ。 やっぱりハッピーエンドなお姫様の方がええんちゃうかな。 白雪姫とか。シンデレラとか。」
[そう書き足しておいた。まさか自分の「思いの丈」発言が竹への発想につながったとは思いもよらない]
(328) 2011/04/04(Mon) 01時半頃
|
|
よし、こんなもんやろか。 ほい、イアン。
[返事を書いたというより、添削をした交換日記をイアンに返却した。よもや交換日記が他にも飛び火しているとは夢にも思わない**]
(331) 2011/04/04(Mon) 01時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/04(Mon) 01時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/04(Mon) 02時頃
「オッズはどうしましょうか……
今のところ6:2などでは……ああ、執事長ですか? ええ、ではこないだの取り分から……」
[一方、メイドはどこかに電話をかけていたようだったが、それはまた別のお話]
そうゆうもんなのか。
…そうか。
[何か変に納得をしたようである。]
それでもその知識は素晴らしい。
これからも俺にアドバイスをくれないか?
[無知の自分には今、ピッパは必要不可欠な存在だ]
そういうもんやねん!
[きっぱり]
アイリスと喋れるの、嬉しいやろ?
追試がなかったらこんな機会なかったで?
今のこの機会を、いつでもあるもんやと思たら大きな間違いやで?
そう思たら、話せる機会を、近づける機会を大事にせなあかんて思うやろ?
[うんうん、と自分の言葉に頷いて]
アイリスはええ子やし!
幸せになってもらいたいし!
そんなアドバイスできることあるかはわからへんけど、うちにできることやったら協力するで!
[力強く請け負った。こういうところが「姉さん」と言われてしまう所以なのだろうけれど**]
アイリスと話せるのは確かに楽しい。
こんな気持ちになったのは初めてだ。
確かに追試がなかったら全く話せるような機会はなかっただろうな。
ではこの時間を大切にしよう。
[顔がほころんでいる]
ありがとう。
存分に相談させてもらう。
さすがは姉さんだな。
[「姉さん」という言葉に念を押した]
どうして…か。
俺にもよくわからない。
おかしいよな。数時間しか経っていないのに…
俺は今まで人を好きになったことないのは知っているよな?
だが、こんな感情になってのも初めてなんだ。
これが「恋」と呼ばれるものか、俺自身にもまだわかっていない。
けれどずっと君の傍にいたい。
そう思えた時にきっとこれが恋なんだろうと思った。
俺は直球勝負なんでな。
なんでもストレートに言ってしまう。
迷惑だったらすまない。
[ヴェラの言葉にうんうん、と頷く]
初恋の味やね! ええな、ええな、青春って感じやね!
そや、カンニングとか考えてんと、アイリスにいっぱい教えてもらい。うちは邪魔せぇへんし。
[自分の数学のプリントのことは今は考えないことにした。それよりもきっと大事なことがあるよね!」
どこまで頼りになるかわからへんけどね。
うちに相談できることやったら何でも言うて。
[「姉さん」と念を押されてちょっぴり苦笑。そういうキャラだと自覚はしているのでまあ仕方ない]
……同い年やけどな。
[それでもぼそっと一言]
間違い?
[謝られると、首を傾げて]
構へんよ。予行演習したらええんとちゃう?
せやけど、ここでの相談内容をうっかり喋ってしまわんようには気をつけや。
それはちょっとかっこ悪いで。
うちも気をつけよっと。
|
[交換日記を返すと、イアンは踊りだした>>358。添削してもらったのがそんなに嬉しかったのだろうか?と目を丸くする]
いや、それくらい、全然構わへんけど。
[何しろ姉さん気質である]
オーロラソース? ああ、眠れる森の美女? あのお話もハッピーエンドやんね! ええんとちゃうかな。
[白雪姫との共通項は王子様のキスで目が覚めるところである。想像してちょっとうっとり。顔には出さないようにしているが、ちょっとくらいは顔が赤くなってしまったかもしれない]
うん、頑張って。 ……って、あれ?
[ノートを机にしまう様子に首をかしげる。せっかく添削したのに、ポーチュラカに渡さないのだろうか。 ちなみに、ポーチュラカとトニーが交換日記を始めたことには全く気づいていない]
まあ、改めて書き直すんかな。
[納得して、自分の席に戻った。アイリスとヴェラの邪魔はできない。なんとかして、この数学のプリントと戦わなければ**]
(360) 2011/04/04(Mon) 12時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/04(Mon) 12時頃
|
[目が滑る数学の問題の意味をとりあえず把握しようと睨めっこしていると、げんなりした顔のテッドに何か言われた>>363]
は? 誰が少女趣味やねん!
[自分の趣味が駄々漏れていたことには気づいていない。迂闊にもほどがある]
それに、そもそもイアンはポーチュラカにプロポーズ大作戦やで? ……メイドさんの介入で玉砕したみたいやけどな。
[まだちょっとドアの方が見られない程度には、カチューシャはトラウマである]
てゆーか。追試中やのにどこ行くん? まあ、好きにしたらええけど。 世間は春休みやで? 保健室は開いてへんのとちゃうかな。
[去り行く背中にそれだけ言って、またプリントに目を落とした]
……どうしよ。日本語とは思えへんわ……。**
(364) 2011/04/04(Mon) 13時頃
|
初恋?これは初恋なのか。
[ピッパが言うようにこれは初恋かもしれない。こんな感情は今までなかったから。]
そうだな。大人しく教えて貰うとするか。
俺が理解出来るかが心配だが。
[気が付いたら、勉強も何も教えてもらっていないことに気が付く。頼りのある言葉に]
それでも誰かに話せるということは、気が楽になる。
話し相手が姉さんで良かったよ。
[「同い年」という言葉は完全に聞こえていない]
[ここでの内容を表で話してしまう自分を想像してみる。実際にやりかねないから恐ろしい。]
あーっと…
それはやばいな。想像をしたがそれは最悪だ。
そんなことになったら俺はここには入れないな。
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/04(Mon) 20時半頃
|
[イアンに交換日記を返却し、席に戻ろうとしたその時、後頭部にさく、と何かが刺さった>>367]
いたっ!
[後頭部に手を当てて、床にぱたりと落ちたそれを拾い上げる]
紙飛行機?
[紙飛行機といえば。振り向くと、果たしてそこにいたのはリンダ]
……?
[リンダは何だか申し訳なさそうな顔でこちらを見ている、ような気がする。何か伝えたいことがあるのだろうか]
矢文ならぬ、紙飛行機文?
[斜め上の結論に達した]
(368) 2011/04/04(Mon) 21時頃
|
|
[手紙なら読まなければ。いそいそと紙飛行機を開くと、果たしてそれは課題のプリントだった。完成済みのそれは、世界史のようだ]
えーっと……うちに、採点してほしい言うことなんやろか?
[首をかしげる。確かに歴史は得意だが、なぜそのことをリンダが知っているのだろう]
とりあえず、手紙もろたんやったら返事せなあかんね。 課題のプリントが届いたからには、やっぱりうちも課題のプリントを返さな。
[せっせと自分の課題のプリントを折った。リンダとの違いは、それは数学で、名前しか書いていないということ。 ほぼ白紙のそれを紙飛行機に仕立て上げる]
えーい!
[ひょいっと飛ばした。飛ばしたそれはテッド[[who]]の元へ]
(372) 2011/04/04(Mon) 21時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/04(Mon) 21時頃
|
わー!
[折り方が悪かったのか。投げ方が悪かったのか。投げたそれは窓を飛び出して保健室方向へと落ちていってしまった]
やってしもた! うち、取りに行ってくる!
[そう告げて、教室を飛び出した]
(373) 2011/04/04(Mon) 21時頃
|
今まで知らんかった感情なんやろ?
アイリスのこと、好きなんやろ?
せやったらそれは初恋やろ。間違いない。
[自信たっぷりに頷いた]
うちは遠慮するから、じっくり教えてもろたらええねん。
二人の時間は心の距離も縮めるはずや!
理解できひんでも、アイリスと一緒におれるんは嬉しいやろ?
[追試の目的は既に吹っ飛ばしている。そんなことより色恋沙汰の方が大事です。青春ですから!]
あはは、うちもアイリスの幸せを見届けられるこの立ち位置は嬉しいわ。
相談やったらいくらでも乗るから、諦めたらあかんで。
|
―保健室―
……失礼、しまぁす。
[保健室に首を突き出して中の様子を伺う。 保健室に保険医はいなかった。けれど、ドアは開いていて中には入れる模様。 おっかなびっくり中へと入る。別に悪いことをしているわけでもないのに何だかどきどきした。 そして]
……うわあ。うち、天才とちゃう?
[目の前に広がる光景に一人ごちることになる。ベッドでぐーすかと寝ているテッド。紙飛行機は見事にその頭に刺さっていた]
(380) 2011/04/04(Mon) 21時半頃
|
浮アイリス、あの殿方とどうかなさいましたの?
お顔が赤いようですが……
[アイリスの表情に気付けば、そんな事を尋ねていた]
まぁな。
多分…好きなんだろう…
[つぶつぶと呟くと何か意を決したように]
俺はアイリスが好きだ。
[ピッパに向かって断言をした]
縮められると良いがな。
人の心は誰も操れない。だから俺は俺のやり方でアイリスを見守ることにするよ。
あぁ。一緒にいられるのは嬉しい。
[この気持ちは「恋」ということ段々理解し始めているようだ。]
|
[これを機に、紙飛行機にこだわってみるのも良いかもしれない、なんて気を良くしながら、眠るテッドの頭から紙飛行機を引き抜いた]
うち、ヒットマンになれるかもしれへん。
[狙ったわけではなく偶然なのだから、そんなわけはないのだが]
しっかし、無防備に寝てるなー。追試中やのに。
[人が一生懸命勉強しているのに、のほほんと眠っているのは何だかむかついた。勉強せずに紙飛行機を飛ばしていたわけだが、そんなことは頭から飛んでいる]
よーし。
[保険医の机からサインペンを拝借。顔に落書きをしておいた。まぶたの上に目玉を描くのはお約束。ほっぺたに渦巻きもお約束だろう]
……あ、バカボンのパパを尊敬してるんやったっけ。
[鼻毛を描き足して、おでこにバカボンのパパっぽい皺もサービスしておいた]
うち、絵画の才能あるかもしれへん。
(388) 2011/04/04(Mon) 21時半頃
|
ピッパは、出来栄えに満足して保健室を後にする。
2011/04/04(Mon) 21時半頃
おおっ! よう言うた!
[ヴェラの告白というか宣言に、拍手]
女の子はな、自分の側にいてくれて、自分に想いを寄せてくれて、自分のことを理解しよう、大切にしようと思ってくれてる相手に悪い気なんかせぇへん。
[きっぱりと言い切る]
操れなんて言うてへんよ。
アイリスはな、自分に自信がないねん。
自分に自信がないから、ヴェラのことも信じきれへんのやと思う。
でもな、アイリスはええ子やから。多分ほんまは信じたいんやと思うねん。
だから、側におったって。
アイリスがヴェラのこと信じられるようにしたって。
|
ただいまー!
[意気揚々と教室へと戻ってきた。晴れ晴れとして笑みを浮かべて]
リンダ! うち、紙飛行機の才能があるかもしれへん! 紙飛行機な! テッドの頭に刺さっててん! すごくやろ!?
[紙飛行機好きなリンダが飛ばした紙飛行機を頭に刺したのだ。上手い人=頭に刺す、という図式が勝手に出来上がっている]
(397) 2011/04/04(Mon) 22時頃
|
ち、違うの!!何でもないの……何でも。
べ、べ、別にね、告白とかされてたわけじゃないの。
その返事に迷っていたり、困っていたり、そんなわけでもないの。
[そんなに自分の表情はあからさまだろうかと頬に手をあてたり、ぱたぱたと手で扇いでみたり。
何があったかをぺらぺらと喋っていることには気付かないほど、動揺している。
浮アイリスの名称がまさにぴったりな状態である]
あ、あのね。ポーチュこそ。交換日記してるの?
楽しい?
[慌てて相手へ矛先を変えてみた]
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/04(Mon) 22時頃
告白……返事に迷って……困る……
[ヴェラをちょっと見て、せわしないアイリスの様子をもう一度見た]
よくはわかりませんが、いいことがありましたのね。
[嫌がっているような困り方でも、悩み方でもないと判断したようだった]
男の方でしたら困りましたが……雌アイリスならこれからも友達でいられますわね。それも含めて、わたくし嬉しいですわ。
[ふわっとした緩い微笑みを浮かべた]
ああ……
補習というきっかけではありましたが、楽しかったですわ。
メールでやり取りをするのではなく、こうして紙に書かせることで提出しやすくしたのでしょうが……。
|
[リンダに引かれている>>402ことには全く気づいていない。上機嫌でうんうんと頷いた]
せやろ!? うち、紙飛行機ヒットマンになれるかもしれへん!
[紙飛行機ヒットマン。その言葉が既に意味不明である]
紙飛行機なんて久しぶりに折ってんけど、楽しいもんやね!
[課題プリントで作った紙飛行機を嬉しげに見やった。紙飛行機のままでは課題はできないわけだが。完成しているリンダと違って、白紙の自分はそれでは大問題なわけだが]
(406) 2011/04/04(Mon) 22時頃
|
ピッパは、ヴェラとアイリスの方をちらちら。こっそり覗き見ているつもりだが、多分バレバレだ。
2011/04/04(Mon) 22時頃
|
[ちらちら見ていたつもりだったのだが、ヴェラとばっちり目が合ってしまった>>405]
テッド? あー、平気平気。全然問題あらへん。 保健室で紙飛行機が刺さったまま、ぐーすか寝とったわ。
[ふふん、と不敵な笑みを浮かべる]
のんきな顔で寝とったから、顔に落書きしといたった。 起きてから驚いたらええねん。
(409) 2011/04/04(Mon) 22時頃
|
どうも信じて貰えて無くてな。
思わず「好きだ」と言ってしまった。
[恥ずかしそうに目線を下へやった]
そうゆうもんなのか?
苦しい表情をさせてしまった。
俺は言わない方が良かったのかもしれない…
[あんな顔をさせるつもりは全くなかった。だが苦しそうなアイリスを見ると悪いことをしたと自分を少し責めた]
傍に居ても良いのだろうか…
[困惑した顔をしたアイリスを思い出す。あんな顔をされてはいてはいけないような気がしていた]
ピッパは、プリシラの様子>>408に、「プリシラもなかなかやるんやね!」と頷いた。
2011/04/04(Mon) 22時頃
甘ったるいだけが恋とちゃうで!
チョコレートだって甘いだけやなくて苦味もあるやろ!?
[よくわからない理屈をぶち上げた]
アイリスが苦しそうやから、って今ヴェラが引いてしもたら、アイリスはネガティブな方向に解釈すると思うで?
アイリスは自分に自信がないんやから。
[多分、それは最悪の事態だ、と思う]
押しまくれとか言うつもりはないけどな。
押さへん=引く、ってわけやないやろ?
黙って傍におったら、それでええんちゃうの?
|
[リンダが引いている>>412ことにはいつまでたっても気づかない。上機嫌でうんうんと頷いた]
うん、楽しい! 今度一緒にやろな!
[おかしら、という言葉にちょくちょく引っ掛かりを覚えるものの、上機嫌の前にはそんなものはスルーしてしまう]
それまでにうち、ちゃんと狙った方向に飛ばせるように練習しとくわ!
[最後にさらっと恐ろしいことをいった]
(416) 2011/04/04(Mon) 22時半頃
|
|
見事やわ、プリシラ。 プリシラにも紙飛行機ヒットマンの素質があるんやね!
[重々しく何かの才能を勝手に見出した]
紙飛行機は奥が深い。 紙飛行機文にも使えるし、飛び道具にもなるやなんて。 もっと脚光を浴びてもええのにな。
(417) 2011/04/04(Mon) 22時半頃
|
|
[恐る恐る、という感じで尋ねてきたヴェラ>>414には、回収してきた紙飛行機を掲げてみせる]
ちゃーんと回収してきたで? だってこれ、うちの課題のプリントやもん。 ないと困るやろ?
[といっても中身は白紙。あってもなくてもあまり変わらないという説もある]
せやけど、課題をやるためには紙飛行機分解してしまわなあかんねんなあ……。 もったいないなあ……。
(419) 2011/04/04(Mon) 22時半頃
|
あぁ。カカオが沢山入っていると苦いよな。
[本当にチョコレートは好きなようだ。だがわかりやすいピッパの説明に妙に納得。]
ネガティブ…それは余計に彼女を苦しませてしまうな。
俺はそれはしたくはない。
[暫く考えた後…]
わかった。
俺はとりあえず何があってもアイリスの傍にいる。
俺がもし、間違えた方向に行ったら止めてくれ。
恋心は時に暴走するものやからな。
[重々しい口調でわかったようなことを言った。彼氏いない歴17年の癖に]
わかった。ヴェラが暴走したらうちが命に代えても止めたる。
約束するから安心したらええ。
[話がおおごとというか、ずいぶんと大袈裟になった。しかし本人は大真面目である。
姉さんというより姐さんの風格]
ピッパは、リンダの尊敬の眼差し>>418を感じた。「なんやようわからへんけど、それほどでもあらへんよ?」と照れた。
2011/04/04(Mon) 22時半頃
|
……う。確かにそれは、そうやけど。
[ずばり白紙であることを指摘されて>>421、少したじろいだ]
……それは、あかんねん。 今から新しいプリントに代えたら、今までの時間がまるっきり無駄やったみたいやろ?
[みたいというか、まるっきり無駄にしたというのがまぎれもない事実なのだが、そんな現実からは頑なに目を逸らしている]
(426) 2011/04/04(Mon) 22時半頃
|
俺は…暴走しているか?
教えて欲しい。
[自分ではわからない様子。自分が今、どんな風に周りに映っているのかが気になった]
よろしく頼むぞ。
命までは取らないから安心しろ。
水でもぶっかけてもらえば目が覚める。
[それは試合中に自身を落ち着かせる為に行う行為だった。]
|
[きらきらとしたリンダの尊敬の眼差し>>422。新たに目覚めた(と思っている)自分の才能]
才能って、どこに転がってるかわからへんねんなあ……。
[そういえば、アイリスはスライディングの才能を見出されたのだったなあ、なんてことを思い出す]
もうちょっと気づくのが早かったら、高校入学と同時に紙飛行機部でも立ち上げてたとこやってんけどなあ……!
[すっかりその気になっていた]
(428) 2011/04/04(Mon) 22時半頃
|
いや、まだ大丈夫なんちゃう?
まあ、ちょっと告白するのが早かったかなーとは思うけどな。
それはまあ、若さ故というか、しゃあないやろ。
[同い年なのにすっかりおばちゃん目線]
ただ、いきなりな展開にアイリスが戸惑うのも無理はないからな。
ちょっと、頭を落ち着けるというか、一息入れる時間くらいはあげた方がええんとちゃう?
あ、離れろ、って意味ちゃうで?
好き好き言うのはちょっと休憩して、傍におったらええねん。
アイリスへの気持ちだけやなくて、趣味のこととか、好きな食べ物とか、勉強のこととか、他に話題はいくらでもあるやろ?
アイリスのこと、もっと色々知りたいやろ?
ピッパは、ヴェラ>>430に、まともなことを言われたことにショックを受けた。
2011/04/04(Mon) 23時頃
|
[不服そうに唇を尖らせながら、代わりのプリントを取りに行く。しかし、リンダの声>>433下actに、機嫌は再び上昇した]
まあ、三人やったら部活やなくて、同好会やけどな! こじんまりとした同好会も楽しいやんね!
[数にはすっかりプリシラも入っているようだ]
(437) 2011/04/04(Mon) 23時頃
|
大丈夫だったなら良いが…
何故だろう。あの時は言わなければいけない気持ちになった。
自分でも早すぎたのはよくわかっているが…な。
[少し苦痛そうに顔を歪めた。ピッパの言いたいことはなんとなくわかった。]
そうだな。俺は落ち着いた方が良いかもしれん。
姉さんの言うようにそのまま趣味や家族について聞こうと思う。
アイリスのことをもっと知りたい。
|
ヴェラは野球部やで。何言うてんの。
[プリシラの言葉>>438にきょとん、と瞬く]
うちと、リンダと、プリシラ。三人に決まってるやんか! ああ、でも残念や。 うちら、もう三年(になる予定)やんか。夏で引退やろ? 今から部として発足させても4ヶ月で終わってまう。 ほんまに、この才能に気づくんがもっと早かったら……!
[手にした新しい課題のプリントを、くしゃっと悔しそうに握った]
(441) 2011/04/04(Mon) 23時半頃
|
ピッパは、ポーチュラカの様子>>440に首をかしげた。「ポーチュラカ、どうかしたん?」
2011/04/04(Mon) 23時半頃
|
[いつになく元気がないポーチュラカ。彼女とは知り合って数時間だが、こんなポーチュラカを見るのは初めてだ]
ほんまに、どうしたん?
[心配そうに見やって。トニーに謝る様子>>445に首をかしげた]
(447) 2011/04/04(Mon) 23時半頃
|
いいこと……?
えっと、その………えっと……………ぅん。
[ポーチュの言葉に少しだけ考え込んで、やがて小さく頷く]
え?あ、あの…ずっと、友達だよね?
私はそのつもりだったんだけど。
[ポーチュの緩い微笑みを見つめて、少しの引っ掛かりを感じて問いかける]
ポーチュが楽しかったなら良かった。皆が補習を楽しんで欲しいけど。
私達も補習楽しめなきゃ嫌だから。
だから、うん。良かった。お疲れ様。
[職員室に向かう背にそう声をかけて、微笑んだ]
|
そっか。同好会やしね! メンバーの総意があったら別に引退せんでもええやんな!
[プリシラの言葉>>446に、ぱっと顔を輝かせた]
そういう提案をしてくれるってことは、何気にプリシラも乗り気やねんな! これは、俄然楽しみになってきたで!
(451) 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/04(Mon) 23時半頃
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えっ!?
[質問には答えず、ポーチュラカは逃げるように教室を去っていこうとする]
あの超絶お嬢様が逃げるやなんて……。 ほんまに何があったんやろ……。
[呆然と見送る]
(458) 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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ヴェラだけやなくて、アイリスも、な。
恋愛は熱くなりがちやし、暴走しがちなもんやから。
立ち止まって深呼吸することも必要やと思うで。
[顔をゆがめるのに、励ますように笑みを浮かべて]
遠回りに感じて、もどかしく思ってしまうかもしれへんけど。
お互いのことを知っていくのって、遠回りなんかやない。
そういう土台の上に、信頼関係ってできていくもんやから。
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おお! するする! 好きにするで!
[プリシラの言質が取れた>>460。諦めが入っていることには気づかず、素直に喜ぶ]
紙飛行機同好会発足や! なんやイアン、しけた顔して! なんやったらイアンも入るか?
[被害は項垂れているイアン>>459に拡大した。避けられなければ背中をばしばしと叩く勢い]
(462) 2011/04/05(Tue) 00時頃
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なぁ…変なことを聞いてもいいか?
[何が疑問があるようだ。というより恋というものは元々疑問だらけ]
暴走っていうのはどうゆうことをしたら暴走になるのだろうか。
[考えても想像がつかない。]
信頼という言葉は素晴らしい。
チームプレーをして行く中で信頼は重用だ。
アイリスとも信頼をを築けていけたら良いな。
[それはチームメイトと同じ信頼ではない別の信頼をー…]
ん?
[突然改まられて首をかしげる]
暴走、なあ……。
相手のこと考えんと自分の気持ちを押し付けたら、それが暴走ってことなんとちゃうやろか。
[少し考えて、結局そんな風に言う]
ヴェラにはヴェラのペースがあるし、アイリスにはアイリスのペースがあるやろ?
アイリスのペースを考えんと、自分の気持ちばっかり押し付けるようなことしたらあかん。
あと、アイリスが嫌がってるのに自分の要求を押し通すとかな。
たまにいるやろ。嫌がってんのに無理やり抱きしめようとしたり、あまつさえキスしようとしたりする、ロクでもないやつが。
[そこで言葉を切って、ふっと笑った]
安心したらええ。そんなことアイリスにしようとした日には……。
思いっきりどついたる。
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