180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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アレも……脆そうだなぁ……。
[首を鳴らしてから肩を軽く回す。]
感じる気配の数も少なくなった。
あのクソガキも、クソアマも、皇帝陛下様とやらも。
消えたんだろう…脆すぎるな、ホント。
[脆すぎるからこそ、守らなければ。
――――――――あの世界《ル・モンド》は。]
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―愚者の庭園― [己と天使のみが残された庭園。 見上げた先の天使の表情は言葉にできぬ程度に無であり、感情を読み取ることは少しばかり難しいように感じられた。]
――――・・・。
[降り注ぐ光の矢に昔のことを思い出した。 水の壁が頭上で弾けて水飛沫となって散れば、光の矢を右手でそっと受け止める。]
――――・・・。
[受け止めた光の矢を右手に持ち、男は再び天使を見上げる。 暫く眺めた後――――男は地を蹴った。]
(106) 2014/06/16(Mon) 06時半頃
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[降り注ぐ光の矢を全て避けるかように飛べば天使の頭上に男は姿を現した。
そのまま天使の下顎に向けて蹴りを一発放つ。
ギリギリのところでかわされたのを確認すれば、右手に持っていた光の矢を天使に向かって投げつけた。]
――――・・・。
なぁ、あのさぁ。
オレに勝てるとか思ってんの?
[光の矢が羽根を少し掠める。
それを確認するよりも早く、大量の水が天使を取り囲む。]
――――――・・・。
銀の門への案内人…。
とりあえず、壊しさえしなきゃ治癒能力持ってる奴もいるしアレか。
[水が意志を持ったかのように流れはじめる。]
и=海流円舞《マーメイド・ジル・ワルツ》
[天使の動きを縛るかのように水が渦を描けば、そのまま天使の背中に蹴りを入れて地上へとその身を叩きつける。]
――――・・・。
頭冷やしてくれるだろ、これで。
[背中を足で押さえつつ片翼を右手で掴めば。
男の口元が歪んだ。]
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[霧の立ち込める中、光の雨は止む。 弱くなった雨に混じって降り始めたのは天使の背にあった羽根。
背の羽根をもがれることまではなくても。 飛べぬようその羽根は酷く痛めつけられていた。
愚者の庭園には何かを待つ天使の姿。 羽根を傷つけられても必死に何かを待つ。 それを見下ろすかのように男は煙草の煙を吐く。]
はぁ……。
[煙草を咥えたまま男はその場を後にした。**]
(107) 2014/06/16(Mon) 07時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 09時頃
『時々聞こえる渋い声の人は、守ろうとしてるのかあ…なるほど、尊いねえ』
『さて、そろそろ佳境なはず。そろそろ統皇剣を取りに行かないと、かな?』
『あれっ 反応が動いてる…』
/*
とりあえず、サイラス襲撃でええのん?かな?
遠隔喰いじゃなくって出張海賊しますけど。
/*
サイラス襲撃ですな。
出張海賊わくわくします。
アルフレッドが死にたそうだったので投票はアルフレッドにしていますが、誰になってもこちらはこちらでキリングできそうですしな。
/*
そっちはロボに任せますおww!わくわく!
アルフレッドは言いたいことは既に言ってたっけ、読み込めてない。
それにしてもー…LW確定かー……つらたん、つらたん……。
――――・・・。
尊い………くくっ、そんなワケねぇだろ。
[聞こえた声()に男は天を仰いだ。]
オレはオレの世界を守るために他の世界を滅ぼすことにした。
ただ、それだけだ。
尊いどころか――――…いや…、
[そこまで言って沈黙。]
/* どうやらやるまでもなくカリュクスが無理に死ににいきました
『いやいや尊いさ。尊いと思うよ。ボクは結局、何も守れなかったからね。それに比べれば、何かを守ろうと思う事の尊さったら無いよ』
『ふふふふふ。尊いに貴賤は無いんだよ。貴くなくても尊いものはあるものさ』
[その言葉は、ある種において幼い神らしい傲慢さに満ちていた]
/* デフォルト…さすが海賊…予告されていたのですな…
――――、っ・・・めんどくせぇ・・・。
[貸した銀貨の気配。
それに気付いた男は廊下の片隅でボウガンを構える。
矢を何度か叩き込めば空間が捻じ曲がり、銀貨の気配を辿ってそこに行き着く。]
光………ね……。
[館を眩い光が包むのを見る。]
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―領主の部屋― [空間を裂いて現れた男は銀貨の気配を辿っていた。 そうして、辿りついた空間に降り立てば深海色《ミッドナイトダークブルー》の瞳で部屋を見渡した。]
――――・・・そういうこと。 喪われた最後の絆《ラストクルロード・ミッシングピース》が見つかったようだな。
[男の様子に呟けば、溜め息が漏れた。]
それでお前の"役目"は終わりってワケか。 やっすい、"役目"だな。 ピース見つけてそれで終了ってことか。
[男の方に向かって歩き出す。]
(134) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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『アレ』のために喪われた最後の絆《ラストクルロード・ミッシングピース》は必要だと思っていたが。
この調子ならいらねぇかもしれねぇな。
[それ以上に何か胸糞悪い感情が沸き起こる。]
この光のせいだな……。
気持ちワリィ。
[黒い羽根が舞う部屋の中で男は一度瞼を閉じる。]
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貸したモノ、返してもらってねぇんだけど。
[ゆっくりと開かれた宝石《瞳》。 同時、一片の黒い羽根が水に揺れ昇る。]
気が変わった。 やっぱり最後のピースいらねぇや。
テメェの"役目"すら果たせてやらねぇ。
[この館全体を覆うがごとく水が渦巻く。]
(139) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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――――――っ…?! なんだ、光が――――、ちぃっ!!!
ちょっと遅かったってことか…。 天鎖の祝福《ギフトライン>》のようなものか…。 ある種、絆とも言える強い力。……ふーん。 まぁ……いいか。
予定通りっちゃ、予定通りだし。
[煙草の吸殻をその場に捨てる。]
アンタ、夢すら見れなくなるぜ。
[男の口元が歪む。]
(141) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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全部 消えるん だから さ
(142) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[ バリンッ !!]
(143) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[空間が割れると同時に煙草の香りだけを残し男はその場から消えた。]
(144) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 00時頃
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―館の屋根― [領主の部屋から姿を消した男は屋根の上に腰かけ、1冊の書物を手にしていた。
何も書かれていない表紙。 黒い項をなぞるように指で辿る。]
――――――……。
[漆黒たるその書物が記すのは終焉を迎えるための歴史か。
それとも――――――。]
(151) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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大事なモノを守り損ねたからこそ、守るという"役目"に固執してるんだよ、オレは。
[屋根の上で漆黒の書物に触れながら呟く。]
――――・・・。
テメェも神様ってワケね…。
神様信じてなかったオレが神様に会ったり、
自分がそれに近い存在になるとは思わなかった。
[溜め息と一緒に煙が吐き出される。
人間神とでも言えばいいのだろうか。
とても中途半端な存在。]
『ああ…"司る"方に行ってしまったんだね。でも貴方は、とてもまっとうに積み重ねているようにみえる。神殺しの果てに簒奪したボクとは違いそうだ』
『ふふふ。そしてボクの目的はもうほぼ達成された。あとはどこまで…滅ぼせる《救える》 か、だね』
/*
ねぇ、T3センパイ。
残っている面子と今日死んじゃう面子と還ってくるアイツが怖すぎてお腹痛いんですけどwwww
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