人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 執事見習い ロビン

(相談…)

[テッドの方をチラと見る。ディーンの方も見た。]

うん、相談
邪魔ではないよ

[繰り返される言葉に、一つ頷いて。
テッドからも手伝いの声があがると笑った。]

はは、ディーン人気者

[言いながら、自分のほうが近かったので手伝う。
スイッチ一つで壊せるディーンの謎なんて、
此方の方が知りたいくらいだが、恐らく本人も解らないのだろう。]

(136) 2011/08/05(Fri) 15時半頃

【人】 執事見習い ロビン


……

[回り始めた洗濯機。それを見詰めて。
二人には視線は向けないまま。]

もしさあ
憧れてた人が、自分の所為で悪い方向に変わった
…かも知れない、としたら どうする…

とか



[歯切れの悪い呟きを一つ。]

(137) 2011/08/05(Fri) 15時半頃

【人】 執事見習い ロビン

原因…

[思い当たる事を、脳内で並べ立てる。
無いのではなく、たくさんあって確定しない。
でも、確定的なものを思い浮かべる事は出来ず。
改めて、訊ねられて。]

…―― 本当 に

[自分の所為だ、自分の所為だと。
あの人を見るたびに思う。
其れは、少し。 ―――…。
いや、そうに決まっている。口元を結ぶ。]

うん。

[如何しよう。
今少し、色々解って来てしまった。]

(142) 2011/08/05(Fri) 16時頃

【人】 執事見習い ロビン


…うん。
原因を はっきり、 させる所からだね。
そうだよ、うん。

ありがとう。

[曖昧な笑顔で。多分余り、感情の伴っていない礼を返した。
嘘を吐くのはきっと不得意。
話題を変える様に、誤魔化すように、]

テッドも、確か悩みがあるんだっけ。

[と、彼の悩み事の相談を、*促した*]

(143) 2011/08/05(Fri) 16時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 16時頃


【人】 執事見習い ロビン

― ランドリールーム ―

[>>144気になると言われると、
パッと顔をテッドに向けて、]

先輩は悪くないんだ!
………うん

[声を出してしまった後、
バツの悪そうな様子のまま、誤魔化すように頷いて。]

本当に、変わってしまっていたら……――か……

[ディーンの言葉に、眉を寄せ、小さく呟いた。]

(187) 2011/08/05(Fri) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン


青い悩み?

[返って来た言葉に首を傾いで、
>>148空気にワクワクとしているディーンに少し笑う。
自分の気持ちも何だか少し軽く為った気がして、]

秘密会議だな

[冗談めかした。
>>145けれど、内容に答える時は、真面目な顔をする。]

…俺だったら
大事な人が望む事をしてあげたいと思う
壊れるかもしれないのなら、尚更だ

壊れて戻らなくなってしまったら……
そんなのは、厭だ

(188) 2011/08/05(Fri) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[そしてディーンの告白に、テッドと似たような反応をする。
目を丸くし、ディーンをじっと見て、
ハッとすると、]

まさか

アディンセル先輩じゃあないだろうな

[思い出すのは、彼の噂と、二人出ていくあの時の様子だった。]

(189) 2011/08/05(Fri) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[テッドの言葉に、ディーンを見る。
実際どうなのか、解るのはディーンだけで。]

もしそうだとしたら、
止めといた方が良い
あの噂が本当かどうかは知らないけど……――

[眉を寄せ、酷く心配そうな表情を、ディーンに向ける。]

ん?

[そしてテッドの反応に、
不思議そうに二人を見比べた。]

(194) 2011/08/05(Fri) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

いやだって
食堂で、二人の声を見掛けた時さ
様子がおかしかった ような

[けれど、否定の言葉が聴けた事に、
ホッと安堵の表情を浮かべる。]

……違うなら良いんだ
いや、良いのかと問われると断言は出来ないけど

[言った後に。
先程の告白を思い出し、はあ、と一つ、息を吐いた。
もしかしたら その悩みは。]

…………
…… 好かれても、嬉しくない…か
でも
ディーンは、好き なんだろう?

(197) 2011/08/05(Fri) 22時頃

ロビンは、セシルに話の続きを促した。

2011/08/05(Fri) 22時半頃


【人】 執事見習い ロビン

介抱?
…そう なのか

[もしかして、本当は良い人なんだろうか。
いや、でも。胸中では自問自答が繰り返され。
続いた言葉に感じるのは、きっと、彼と似た胸の痛み。
何かを言おうとするも、言葉に為らなかった。が、]

はあ?

[テッドの言い出した事は、突拍子も無く聴こえ。
お前は何を言って居るんだ、という視線を送ったけれど。
その言葉に盛大に噎せるディーンの反応に思わず]

だ 大丈夫か!?

[慌て、]

(204) 2011/08/05(Fri) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

お前も泣くなよ

[テッドに向けて、自分の目許をちょいと触れ示す。
けれど、テッドの示す場所。ディーンに視線を移すと、
今度は此方がふく番だった。]

――!? げほっ

[赤くなるのは隠せず、
細かい事を考える前に緩く片手を挙げ、]

よし 解った 場所を変えよう。
ディーンの洗濯、終わってる?

二人とも同室は帰省してないんだっけ
なら、俺の部屋が良いかな…

(207) 2011/08/05(Fri) 23時頃

ロビンは、ディーンのソレに、テッドのアレで気付かないのは流石に無理があった。

2011/08/05(Fri) 23時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

[ディーンの洗濯物が無事な事に、安堵する。
いや、スイッチを入れたのは俺だから壊れられていても困るが。]

じゃあそれで

[洗濯物を干した後、自室へと連れ立つ。
部屋は物が少なく簡素で、同室の先輩のプライベートエリアには、
彼女との写真やら何やらが飾られていただろう*]

(214) 2011/08/05(Fri) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 自室 ―

[見られて困る物は見える所には置いていない。
目立つのは卓上本棚にある鳥の本だろうか。]

そんなに面白くなくて悪いけど

[見回す二人にはそう言って、先輩側については、何も言うな…と緩く首を振る。
自分は先輩の所から引っ張った机の椅子に座り、]

適当に座れば

…そうだな。
聞いて良いなら聞かせて貰おうか

[テッドの言葉にディーンを見る。]

(230) 2011/08/06(Sat) 00時頃

ロビンは、暗に。言いたく無いなら、とも言葉に込める。表情は複雑で。

2011/08/06(Sat) 00時頃


【人】 執事見習い ロビン


…………………
…………………

[その言動に、思い切り覚えがあるようで軽く頭を抱えたくなる。いや。
でも 恐らく意味は違う。はず。]

やっぱり普通は引くのかな

[ポツリと呟いた。]

吃驚はするよな

[テッドから返る声に、成る程と緩く頷く。]

ディーン自身はどう思う?

(249) 2011/08/06(Sat) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[先輩が、変わってしまった。
そう思った最初の切っ掛けは、あの事件。
本当の理由は何だったのか。
背が低く細い自分は、色々な意味で都合が良かったのだろう。
別の上級生に絡まれた時の事。
まだ中等部で逃げ方すら――いや、
逃げた方が良いと言う事すら解らなかったあの時。

眼前で閃いたナイフの輝きは恐ろしく、
其れを赤く染めた先輩の姿は尚更に。
表情を素直に出す自分は驚愕を隠せず、
ヘクターから返って来た視線は、良く覚えて居ない。

助けて 貰ったのに。あの時の自分は。

そうして、彼の悪い噂は増えていく。
漠然と、自分のせいだと、俺は思う。

ただ。あの事件で、既に彼が変わってしまっていたのなら。
その思いが、切っ掛けを見えなくさせていた。]

(271) 2011/08/06(Sat) 01時頃

 やだ、やだぁ……っ!

[暴れる少年の魂は、薔薇の蔦に押さえ込まれ。]

                 『落ち着いて』

   『気持ちいいでしょう?』
                           『教えて貰いなよ』


      『ぼくを咲かせて』


[くすくすと笑う薔薇の声と、未知の快楽に怯える様は、呪いに囚われた仲間達にも伝わったのだろうか。]


【人】 執事見習い ロビン


特殊…
否定出来ないかも

[驚くと言われるとそちらも否定要素はなかったので頷いて。
次の質問には、眉を寄せた。]

はあ?
友人に嫌われる方が嫌だけど

…ディーン

(283) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[思い出すのは暗闇での会話。
あの時、道案内を頼んだのは、決してわざとではなく。
ついでの思惑が無かったと言ったら、其れは嘘に為るけれど。

眉は寄ったまま、もう一度名前を呼び。]

ディーン
その好きな相手は
損得で好き嫌いを、選ぶ人なのか?

[だとしたら、否定は出来ないかも知れないから。
ただ素直な響きで訊ねる。]

(292) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

[身体が落ち着いてきたところに、聞こえてきたのは]

……え?

エミルトン君?

[幼い彼の、怯えたような声がふっと聞こえた気がして。
さらに、不思議なあの声も聞こえてきたから、戸惑った]


…どうせ、こいつも……
[ポツリと心から零れる、歪んだ疑念。

 何処か遠くで、快楽に流される嬌声を感じれば、
 やはり人という愚かな生き物は、結局そこに行き着くのだとしか思えなかった。]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 02時頃


 あっ、あっ……!!

[悲鳴は嬌声へと変化してゆき、少年が快楽に堕ちていったことを伝える。]


                    『それでいいよ』

    『想いを頂戴』

[擦り込むように薔薇の精は囁いた。]


【人】 執事見習い ロビン

確かにお前らに言われたら、
本当に驚けると心底思うけど。

[真顔だった。]

……でも、多分
そんなに嫌じゃあない気がする。

受け入れる、入れないは別だけどさ。

[複雑な表情で頭をかいた後。
テッドの答えも聞こえると、安堵半分、小さく笑んだ。]

ところで俺達はこう言ってるんだか、
ディーンはどう思う。

例えば俺やテッドがお前の事、
そう言う意味で好きだと言ったら。

[少し見詰める。]

(319) 2011/08/06(Sat) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン


それと似たような物じゃないかと
俺は思う

(320) 2011/08/06(Sat) 02時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 02時半頃


ロビンは、言ったものの、ディーンの反応には内心不安で。*表情には出ていたろうか*

2011/08/06(Sat) 02時半頃


…………!

[午前中から何してんだ 中等部一年生、ていうか俺もまだなのにとか色々思ってしまったが、そんな思念を伝わらないようにシャットアウトさせるのには何とか成功したようだ。

ただ、喘ぐ声というものは…刺激的で。
困ったように足を止める]


ん……?

[ザックの悪い噂は「遊んでいる」程度はヘクターから聞いていたが、特に接点のない相手だったから、然程印象に残っておらず。

でもそういえば、ジョージはザックのものだとか言っていた、ような。そのザックは、自分の記憶が正しければ、確か既に帰省していたはずで…]

んん……

[ようやく気づいた違和感。
あれ、ひょっとしてまずいことになっているのでは?

…ただ、嬌声を聞いてしまった後で、そのことを聞くのは憚られた。]


[助けに行った方がいいんじゃないか…
そんな考えが頭をよぎったけれど。

今行っても手遅れなのではないか。
そもそも、自分が行ってどうにかできるのか。
かえって傷つけたりしないか。

それに……]

『これでいい』ん、だよね…?

[薔薇の精の言葉の響きは、自身の迷いと言い訳を正当化させる。
惑う。だから結局、行為の邪魔をするような行動は起こさなかった。*]


…おい、薔薇の精。

お前…一体何を…

[日常が狂っていく。
 寮内に満ちるのは、妖しく誘うような薔薇の香りと…

 おかしい、何かがおかしい。
 このまま流されてしまえばきっと…]

あぁ、でも…それもきっと…

[楽しいことに違いない。
 染み込んだ甘い毒はそんな思いを胸の中に注ぎ込む。]


  『君の命の欠片をちょうだい』

[咲くために生気を貰う、その手段なのだと薔薇は悪びれず。]

                   『気持ちいいでしょう?』

      『楽しいでしょう?』

[薔薇の精は銀髪の彼が喘ぐ姿を知っている。苦痛の中から快楽を拾い、慣れて壊れてゆく様を知っている。そうしてなお、その言葉を紡いだ。]


……く、

[ギリリと内側を絞め上げるような痛みに、思わず歯を食いしばる。

 あぁ、こんな苦痛にさえ、魂は甘美さすら感じているのだ。]


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