人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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潜在的な敵は消さねばな。

[悪意の籠った声で、独り言ちる。]


─ 少し前 ─

ヨーランダ?あの”皇帝”か。
…ふうん。お前には自ら剣を振るったのか。

[告げられる名に、少しだけ微妙な反応が返る。
ひょいと肩竦める気配が続いて]

その傍に、蒼天ダンという男はいなかったか?
…いないか?

いないなら、まだ伸びているのかも知れないな。


僕も先にその皇帝とやらと会った。
もっとも僕は戦わず…その、
蒼天という中年男と遣り合っただけで終わったが。

[端的に先の出来事を述べて、言葉を切る]


───ロビン。


考えているんだ、ずっと。
この戦いは、欠片の所持も「宝探し」も必要だが……
各々の”在り様”を解くことも必要なのではないかと僕は思いはじめている。

”封”と歪みが、思うより多い。
或いは──この”歪み”こそが発端なのかも知れない。

…となれば。
その皇帝とやらの話も聞くべき、なのかも知れないが。

[考え込むようにしながら言葉を置く。
よもやその先の展開を、この時はまだ知る由もなく。
求めるこたえはまだ遠く、纏まりきらない思考にセシルは一度息を*落とした*]


――――・・・。

[突然聞こえた声に男もほんの少しだけ反応を示し。
けれど、クソアマと呼んだ女子が質問を投げていたため任せることにした。]


いずれにしても……。
――――――・・・・。

[そこから先は音に乗せず――――。]


【人】 留守番 ジョージ

 ―希械 トルニトス内部―

[不気味な振動と機械音を上げて、世界は移動する>>250]
[――それにも特に、子供は反応は無く]

[ただ、辿り着いた世界でセシルが言った言葉>>274に続き、子供は抑揚の薄い言葉で小さく告げた]

……世界軸が、非常に不安定。 危険域です。

[差し渡される欠片>>309に反応してか、
スターイーグルのスーツに異変が起こる>>312]

[欠片の代わりに淡い灯りを灯した胸の星>>313
子供は輝きを失った欠片を指さして]

………力の消失を確認。

[そう言ってから、静かに服のポケットに手を当てた]
[そこにあるのは、かつて手渡れたブラックボックス>>323の原動力>>2:319>>2:321]

(329) 2014/06/12(Thu) 23時半頃

【人】 留守番 ジョージ

 ―希械 トルニトス内部―

[世界が移り変わり、モニター外の世界を眺めていた子供は
かけられたセシルの言葉>>275に子供は無表情のまま一つ頷いた]

…この機体を演算補助として用いれば、
修復は出来なくとも、原因の特定・及びエネルギーの補給は可能だと推測します。

[そう言って子供はコンソールの前に立つと、数秒黙って見つめた後、小さな指先でコンソールを触っていく。その動きに迷いは無い。]

(340) 2014/06/12(Thu) 23時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[そうして子供は、背中あたりの服の下から一本のコードを引き出した。コードの先が、小さな機械音を上げてトルニトスへ接続する為の端子の形へ変わる]

[それをトルニトスへと繋ぐ。コンソールに、複雑そうなプログラム言語のようなものが映し出された。

それは、先にカリュクスの電子端末《デジ・プール》>>0:216に送り出されたものと同一のもの。
…だが、前と比べて文字化けが続いていた部分は大分減っていた。

その原因が、あの銀の文字>>2:158が現れ始めてから、という事を子供が知る由も無く]

[複雑な文字列を目で追いながら、子供は再びいくつかコンソールを触る]

(342) 2014/06/12(Thu) 23時半頃

【人】 留守番 ジョージ

………………
魔核(コア)に初期設定には無い、
システム及びデバイスが接続されています。

システムネーム「零色の輝石」《プリズマティック・ゼロ》。
…膨大なエネルギーの貯蓄・自己修復システム。

更に、デバイスネーム「聖13天使の像の《核》」。


―――深刻な障害は、このデバイスのロックキー 、 が

[子供の声が不自然に途切れた。まるで、ぜんまいが回りきった人形のように動きを止める]
[目線の先は、コンソールの文字か――
…否、どこも見ていなかった]

(343) 2014/06/12(Thu) 23時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[―――子供が先程まで見ていたもの。
コンソールには、子供を形成する文字列の最奥にある詩>>1:376と、何かの選択肢が書かれていた]


 《O Freunde, nicht diese Tone》
             (おお友よ、このような音ではない)

 《Sondern last uns angenehmere》
                  (我々はもっと心地よい)

 《anstimmen und freudenvollere.》
     (もっと歓喜に満ち溢れる歌を歌おうではないか)


            OK / Cancel


(344) 2014/06/13(Fri) 00時頃

【人】 留守番 ジョージ

[突如、子供の周りに、銀色に光る文字が子供を取り囲む檻のように現れた]
[あらゆる言語に姿を変えるそれは、
同じ言葉を刻んでいる―――**]


    《 貴方達は 本当のことが 知りたい? 》



        《 「それ」を 押して 》


 

(348) 2014/06/13(Fri) 00時頃

【人】 留守番 ジョージ

    《 教えてあげる 貴方達が探してるものを 》

(349) 2014/06/13(Fri) 00時頃

……誰か、聞こえるか。

すまないな、俺はこれ以上はもう無理な様だ。


このセカイがどうなるのか。
せめて見届けたかったのだがな……


/*
業務連絡ー

すまないが先に落ちる……
後、ロビンの襲撃はお願いしたい。。


[女の姿になっているが聞こえた声に返す。]

え!!
皇帝陛下だよね!!
さっき逃がしてもらったのに!

なんで、その後、どーなってんの!?

[男とは全く別の人物があるが故。
返る反応もまた違う。]


/*
業務連絡。

ロビンセット済み。
・・・・・・え、これ、どーいうことなの[芝こらえ]


/*
きっとオスカーが還って来るさ……それまで頑張って。


相手を甘く見過ぎた……のだろうな。

俺の甘さだよ……


/*
いずれにしてもお腹が捩れてツライです陛下[しばこr]


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 00時頃


……我が主よ。

求められれば応じ。
悪意すらも容れる。
私はそんな主をいつだか"強欲"と呼んだが。

『皇帝』の"在り様"もある意味では"強欲"だと思う。

[地に墜ちた小鳥はそれを感じさせず。
少し前、迷うように言われた言葉へと返すように鳴く。]


己のものと定めたものの為に。
どこまでも力を求め、振るい、返り血さえ厭わない。

だが、あの『皇帝』は容れん。
己のもの以外を容れる事はない。

だから。
ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスは…。


我が主の敵だった。


/*
墓下で芝を生やすとしよう……

すでに大草原の気もするが。


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 00時頃


/*
ゼロスカーは相変らずっすね・・・。
[プリシラは墓下も見えるのでした]


/*
なん…だと…
ロビンセット了解しました


/*
ゼロスカーは相変わらずか……w

この面子ならセカイ滅ぼせるって信じてる。
後は任せたー


………やっとか。

[安堵のため息のような声で呟いて。]


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