18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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>>113 [籠はかなり重かったが、一切嫌な顔はしなかった。 緩まったように感じる彼女の歩みに遅れないよう、 そして中のものを落とさないよう集中しながら、歩を進める]
……えっと……養母(はは)が、好きだった。 もちろん、わたしも、……そうだけど。
[だから、問いへの反応はいつもより遅れてしまって。 そして昨日の香りを再び思い出し、何気なく疑問が零れた]
タバサも、作るの……?
(117) 2010/06/29(Tue) 22時頃
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>>120
……ご、ごめんなさい。
[口ごもるタバサに、質問して悪かったかというように。 かすかに残念そうな色も、表情に浮かんでいるだろうか]
あ、着いた。
[話すうちに集会所まで来ていたらしい。 こうして誰かと共に来たのは初めてで、 何だか不思議な気持ちになりながら、ドアを前に立ち止まって]
え、えと……。
[そうしているうちに、タバサが開けてくれたかもしれない。 中に入り、居る人々に小さく頭を下げると、 言われたとおりに籠をキッチンまで運んだだろう。 誰かに問われたなら、彼女からのものだと伝えるつもりで**]
(127) 2010/06/29(Tue) 22時半頃
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墓守 ヨーランダは、水商売 タバサの歌を、かなり昔に聴いたことがあった。あの頃の彼女は、今とはどう違っていただろうか。
2010/06/29(Tue) 22時半頃
だりい。さっさと夜になりやがれ。
[ 一旦禁を解けば、腹の虫は大声で要求し始める。]
何を知ったのかは知らんが、ヤツの話を間に受けるようなのは居ないだろうな。
[ くつくつと笑うように、声ならぬ声で哂う。]
だが、気狂いは何するかわからん。
面倒起こされる前に死んでもらうか。
……男の肉なんざ旨いもんでもないが、干し肉よりはマシだろうよ。
[ 肉の味を思い出すように、夜を待ちわびるように。]
空腹の方が、飯は旨いもんだしなぁ?
[ 笑いを堪えて呟く。]
[手を伸ばすそぶりを見せたのにもかかわらず出されなかったそれ。]
………。
[“食べる”から、だろうか。
そんなことを思いながら少女はぱくりとサンドイッチを口にしたのだった。]
[それとほぼ同時に届いた“声”に。
ちらりとドナルドに視線を向けて。
ぷい、と外すと“自分の食事”に集中した。]
[ 必死の様相で食事に集中するフランシスカに声をかける]
よお。
あんまり食い過ぎると旨いもんが喰えなくなるぜ?
[ そして、笑いを噛み殺す。]
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―回想―
[キッチンでは、フランシスカと一緒だったか。 籠の中身について尋ねられたなら]
わたしじゃなくて、……タバサ、なの。 ここに持っていくように、頼まれて。
[と、幾分柔らかな声音で答えただろう。 サンドイッチを作るのを手伝おうか迷うようにしていたが、彼女の手際の良さを知って、止めて。 それでも片付けくらいはしただろうか]
……教会。
[部屋に戻ると、常のように端の窓際へ。 飛び交う言葉に返さないものの、 固い表情で着いていこうとしているだろう]
(188) 2010/06/30(Wed) 01時頃
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[テッドが降りてきたのに遅れて気付く。 サンドイッチを食べる様子を静かに見守っていると]
……?
[>>194の光を目撃してしまい、気のせいかと目を擦る。 昔からこういうものには慣れているが、 何故かトマトと感じ取れてしまって、よく分からず首を傾げた]
……あ、教会。わたしも……。
[名乗りをあげたいが、なかなか言い出せずにいたところを、 タバサ>>209の視線に押されるようにして、やっと口に出来た]
(211) 2010/06/30(Wed) 01時半頃
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何とか調べに良く必要があるんだが、ミッシェルと熊野郎か。
[ どうとでもなるだろう。
日中でなくても、夜――サイモンを殺してから悠々調べても間に合う。]
お前はどうする気だ? フランシスカ。
[ 返事はあっただろうか。]
墓守 ヨーランダは、サンドイッチには手を伸ばさずに、端のほうで紅茶だけ美味しそうに頂いているだろう。
2010/06/30(Wed) 01時半頃
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>>214 人狼騒動についての文献を、探しに……?
[ぽつりと呟いたが、果たして聞こえたのだろうか。 ガストン>>216の問いには、小さく頷き返した]
(217) 2010/06/30(Wed) 01時半頃
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[教会との関係は、浅いわけではない。 というよりもむしろ、他の人々に比べて格段と深いものである。 しかし行くとなると緊張などで肩が強張る所だった]
……よろしく、ね。
[しかしテッドに微笑みを向けるタバサ>>220と、 勇ましいテッド>>225へ向ける瞳は、柔らかいだろう]
(227) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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[ ヤニクの言葉に、嘲りの言葉を返す。]
ひと一人で俺と殺り合うつもりか?
それは随分な思い上がりだぜ?
[ 隠した顔の下で笑う。]
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>>233
……っだ、駄目。タバサも、でしょう。
[タバサのテッドへの台詞に、珍しすぎる反論を。 声こそは弱いものの、響きには芯が感じられるかもしれない。 立ち止まる彼女の隣で出発を待っているだろう]
(237) 2010/06/30(Wed) 02時半頃
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このアマ……そのうち内蔵引き摺り出してのたうち回らせてやる。
[ ぎりっと歯を噛み締める音と共に搾り出した。]
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[タバサの瞳に浮かぶものに、...は気付かない。 ただ自分の考えの甘さをやっと理解してか、ふっと俯いた]
……そう。
[納得はしていない。けれど、それしか返せないというように。 彼女のブーツを見、そして自分の走るのには適さない靴を見た]
……わたしも、履き替えよう。
[そしてタバサに向けられるへクターの言葉を聞きながら。 テッドを撫でているというのに、 それ以外を彷徨う瞳>>242に、ついその先を追おうとしただろうか]
(252) 2010/06/30(Wed) 03時頃
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[へクターのさまよう視線には>>256、 誰にも分からないくらい、かすかに眉を寄せただろう。 4人で教会へ向かう間は、相槌は頷くことで打つものの、 自分から積極的に話すことなどするはずもなく。 へクターだけでなく、タバサが離れて歩く様子には目を遣ったか]
……じゃあ、わたしが。上手くいくかは、分からないけど。
[緊張を逃がすように、ゆっくりと一度息を吐いて。 テッドにもそれで良いかどうかを確認してから、 3人の前に出ると、村に不似合いに思える重厚な扉を押し開けた]
(258) 2010/06/30(Wed) 03時半頃
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―教会―
[老年の神父は、自分と、そして後ろの3人を見ると顔を顰めた。 明らか過ぎるほどの口調で、頼みの内容を尋ねてくる]
……人狼についての、資料を……。
[途切れ途切れ、必死でここの書庫を見せて欲しいと伝える。 テッドや、へクターやタバサも援護してくれたかもしれない。 結局面倒になったのだろうか、神父は書庫の鍵を渡してくれた。 何かあったらお前が責任をとれ、と、 それでも聖職者かと思ってしまうような、台詞とともに]
え、えっと……。
[鍵を持ち、3人の顔をそっと伺って。 その後は教会の書庫へと向かい、文献探しを開始しただろう**]
(259) 2010/06/30(Wed) 04時頃
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[ 書斎の机の中、手紙になされた蝋封には己の嫌う印璽――教会の其れが烙されていた。]
まさか、ヤツが教会の手のものとはなぁ。
[ 笑いに声を震わせるが、その瞳にその色は無い。
手がかりがないかを確認する。
一通の書状に目が留まった。]
署名は……サイモン。日付は……今日だと?
[ まだ封のなされていない書状に目を通し、凍るような寒気が背筋に走った。
司教宛の告発文、内容は――己が身の破滅。
怒りよりも、間に合ったという安堵、勝利の感覚に硬く拳を握り、笑みを作る。]
ははは、ただの気狂いかと思ったら存外にヤルじゃねえか!
ここまでとは思わなかった、尊敬するぜぇ?
[ 大声で笑い、笑い、ひとしきり笑った後に残ったものは……氷より冷たい声色と瞳。]
残念だったなぁ……?
タネが分かった以上、悪いが勝たせてもらうぜ。
[ 書状をそのままに、静かに外へと出た。]
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―回想―
[教会へと向かう道中。 タバサとへクターが離れているため、必然的に隣はテッド。 突然振られた不思議な質問>>264に、首を傾げつつも、 きれい、なんて自分の灰の髪に言われたことはなかったはずで、それにも驚いた]
……わたしの、両親? どうだろう……覚えてないから……。
[何故そんなことを聞くのだろうとは思ったが、 テッドの幼くも見える瞳に、何の警戒心も湧かなかったのだろう。 望む答えを返せないことに申し訳なさそうに、小さな声で]
……でも、たぶんどちらかは……っ
[言い掛けたところを、手を握られて飲み込む。>>265 一瞬びくりと身体を震わせたのに、テッドは気付いただろう。 ごめん、と簡単に苦手だと説明して、 神父に対する援護は、たとえ弱くても...の大きな支えになった**]
(294) 2010/06/30(Wed) 20時半頃
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―回想― [神父に語りかけるへクターに、思わず目を丸くして。 まさか援護をしてくれたのだろうか、と意外に思ったのか。 神父とタバサ>>284やへクター>>290のやり取りは、 ふと振り向いた瞬間に見かけ、気付かれないよう瞳を伏せた。 自分には、何も言うことなど出来ないというように。
テッドが早速見つけたらしい本>>266。 タバサが読み上げるそれを静かに聴いていただろうか>>285。 へクターから投げるように渡されたそれを、 危うく落としそうになりながら、どうにか腕に抱く。 異教の経典を歌うように口にするへクターの声は歌のように 薄暗く狭い書庫の中に広がり、...の耳にも届いただろう]
……あれ……?
[タバサと共に、表紙に目を凝らしていたが、 ふとテッドの気配がない気がして、視線をめぐらしたか。 小さく首を傾げ、それでも何も言うことはなく、 燭台の灯りを片手に、書庫の奥へとひとり進んでいった**]
(313) 2010/06/30(Wed) 22時半頃
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―回想―
……これは。
[書庫の奥深く、湿った空気の中を探し続けていると。 ふと背表紙の擦れた分厚い本の間から、かさりと落ちたもの]
日記…かな。
[薄く黄ばんだ表紙。 そっと拾い上げ、裏を見ると“Simson”という名前が読み取れる。 燭台を手近な棚に置き、何かに導かれるように頁を捲った]
これを読む者に…告ぐ。 気が狂っているわけでは、ない…。
人狼は…本当、に……いる。
[几帳面に書かれた文字を、目で追っていく。 だんだんと震えてくる手を無視して、逃げるように先へ]
(372) 2010/07/01(Thu) 00時半頃
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フランシスカァ!!
[ 怒声の如き遠吠え。
この村中に響いたであろうそれを耳にすることができるのは、同族のみ。]
始めるぞ!
お前に『俺達とは何か』というのを叩き込んでやる!
いいか! 必ず来いッ!
[ 吠える、吠える――喉が裂けんばかりの勢いで。]
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『まず最初に、疑わしき村人は宿に集められる。 噂を信じないものが大半だが、信じるものもいて。 だがそれでも、和やかな時間が過ぎる。
――最初の、犠牲者が出るまでは。
翌日に名乗りをあげる、ふたりの占い師。 村人達は頼りになるものが複数いることに、喜んだ。
そしてひとり。 狼という判定が出た老人を、村人達は処刑する。 反論を封じ、占い師をただ信じて。
だが、村に唯一の、霊を見れる少女は言った。 おじいさんは狼などではなかったと。その占い師は、偽者だと』
[不安定な蝋燭の灯りが、文字の上でゆらめく。 いつの間にか最後の何ページかまで行き着いていた。 乾いた唇を噛み締めて、捲る。この村の終焉は――]
(375) 2010/07/01(Thu) 00時半頃
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『今日で、最後だ』
[読めるか読めないかの、掠れた文字で]
『もう3人。繰り返される襲撃と、処刑で皆いなくなった。 いつも穏やかな羊飼いの少女。 誠実さからまとめ役だったパン屋の青年。 このどちらかが、人の皮を被っている。
狼は、きっと、』
[この言葉を最後に、日記は途切れていた。 次の頁は白紙。その意味はあまりにも明白で、恐ろしい。 冷や汗が首筋を伝っていくのを、どこか遠くで感じた]
…………。
[無言で、幾つか見つけた文献の奥に押し込む。 簡単に皆が見つけられないように。 これを、まだ、どうしていいのか分からなかったから]
(376) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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―教会から集会所へ―
[タバサの姿>>303が見えたなら、ほっと小さく息を吐く。 饒舌な愚痴に恐怖を和らげられた気がしたのか、 彼女から見えないよう、小さく微笑を浮かべただろう]
あ、…ありがと、う。
[片目を瞑ったタバサは、いつもの表情と全く違って。 少しだけ反応が遅れたのは、思わず見惚れてしまったからか。 何気なく荷物を持ったへクター>>308やタバサとともに帰るだろう。 自分がテッドを見失った時に言えばよかったと後悔していると、 >>324タバサに声を掛けられ、慌ててふたりの後を追った]
……よかった。無事、で。
[>>338テッドの無邪気な様子に、表情を緩めて。 その後のへクターや、タバサとのやり取りには、 珍しく小さな笑みを浮かべていたが、誰か気がついただろうか]
(377) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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[ドナルドが飛び出す様子>>369に、目を瞠る]
……な、なにがあったの。
[テーブルの上の惨状を見つつ、ガストンへ問うたか。 とりあえず、紙袋の中に散らばったものを片付けようとしただろう]
(383) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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