304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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[そして、シメオンが消える前と同じように揺らぐ桜が外に見えた。 再び巻き起こる花嵐が、校舎の中の彼女たちすら連れて行くのだろう。
ピスティオたちの時と同じように、二人から少し遠のいて。 見えなくなるまでその光景を見ていた。]**
(0) 2020/05/24(Sun) 01時頃
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/*
すみません、首首白村村村ってエピらず続くんでしょうか?
/*
その場合はエピりますね。
から、今日どうされるか悩んでの立候補>ランダムで、一人かと。
一人落ちなら、赤おちても白おちても続きますので。
/*
あっ、しまった勝手に6人にしていた
ありがとうございます!
/*
まあ赤落ちたほうが明日楽だろうし俺出れそうなんで言うだけ言っておきます
終わらないからどうなるのかは村のRPとバファの有無次第ですが。返答感謝です!*
/*
おはようございます。
ジャーディンさん、フォローありがとうございます!
そんな感じでした!
元々、ご予定や諸々でバファが必要な可能性込みで立候補>ランダム制はどこかで入れる予定だったのですけれど、それを今日にした形でした。
ジャーディンさんの仰る通り、白落ちでも赤落ちでも明日は続きますし、どっちみち立候補なければランダム投げるだけなので(/・ω・)/
あまりお気になさらず、多少楽な日くらいに思って頂ければ!
/*
そうですねちょっと今すぐは空気的に難しそうだし、あんま自分が自分がになるのもそれはそれでなんで様子見しときます。*
|
[二人は前回と同じようにあちら側へ帰っていったが、シメオンの作った衣装たち>>#0まで光に溶けて消えたのには驚いた。 幾つもの衣装がそうして製作者を追い掛けて旅立つのは、眩い光景だった。それになんだか、温かくて。
見つけてもらった迷子のようだと感じた。]
(8) 2020/05/24(Sun) 09時半頃
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[見えない明之進が一歩、下がったような気がした。彼はまた別の七不思議を優先するつもりのようで。>>#1 声が先か姿が先か、現れた高校生には見えない少女は、シメオンの作り込まれた衣装とはまた違う質の良さそうなワンピース姿。結われた髪もこの年頃が自分で出来るものなのか? 泣いていなければきっともっと可愛らしかったことだろう。]
(9) 2020/05/24(Sun) 09時半頃
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[そんな愛らしい少女が死んでしまった理由は>>#2とても悲しく個人的にはっとさせられるものだった。
いつの子かは知らないが、今のプールは比較的新しく建て直しされたものだと聞いたことがある。 当時は屋外プールだったのだろう────もしかすれば、彼女の件が原因の可能性もあるが。 自分たちの同じ時代にいれば七不思議になんてならなかった、なんて。]
溺れた迷子か……
[この場所には迷子が沢山いる。 下がる眉、とっくに笑顔なんて無い。 彼女を連れて帰れる存在は>>#3、そんな時間そんな場所では、見つけられる筈も無かった。
今までと打って変わってとても簡潔で分かりやすい七不思議の助け方。>>#4 真っ直ぐな目をじっと見据え、暫く考えて。]
(10) 2020/05/24(Sun) 09時半頃
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君……ええと、レティーシャちゃん?はまだいたいんじゃないの?
[特徴的な声の主は見なくとも誰だか分かる。>>7 なんでそう思ったのかは、野暮過ぎて言いはしないけど。
とはいえまだ自分はどちらとも答えずに様子を見ていた。]*
(11) 2020/05/24(Sun) 09時半頃
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じゃあ、やめておいてもいいんじゃないのかな 連れて行くのは誰でも出来るけど、君がいないと寂しい奴もいるかもしれないし?
他にいないなら俺が行くって ……なんか他人事みたいに思えないからさ、あの子のこと
[実は反対の気持ちでも心の中は知れず、言われるままを受け取るしかないので。 他にいれば譲るが消極的挙手程度なら自分が行く。それくらいの気持ちで語った。 集まる残りの生徒たちの顔を順番に見たが、さて何か変化のある者はいたか。]
ヤニク・ペンディコスティです メルヤの友達だから覚えておいてね
[ここまで話しておいてあれだけど、あっちだって>>14自分のことを知らないだろうな、と。 話の最後の最後に自己紹介をしておいた。]*
(15) 2020/05/24(Sun) 11時頃
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[気配ばかりのようだった明之進は、指差すときはその手だけでも見えただろうか? >>#8 白魚の先を辿って遠くに先程まで見ていた少女を見つける。]
心配はいらないよ
[自分か、レティーシャか、はたまた他の誰かか。未だ確定はしていないが。 誰も名乗り出ない可能性は、無い。]*
(16) 2020/05/24(Sun) 11時頃
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[他に会話に入ってきて名乗り出る者がいれば、もしくはレティーシャがそれでも自分がと強い姿勢に変わるのなら、もう自分は出しゃばろうとはしないけど。 もしいなかったり迷っている様子でも、自分で決定だとは発言しない。他の者が対象でも、やはり言い切らない。]
明之進先輩もああ言ってたことだし、皆考えたらいいと思う グレッグ先輩やシメオン先輩の時もそうだったけど時間はくれるだろ
プールに行くから。何かあったら来てよ……蒸してもいいのならだけどな!
[それは皆の反応を見た後のこと。 何もないだろうとは思いつつも、一応言い残し。付け加えた冗談と共に口角を上げた。 ずっと持っていた水着入りの袋を振り回しながら退室する。]*
(19) 2020/05/24(Sun) 11時半頃
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━校庭━
[目立つ一番大きな桜の木の下に、小さな少女がいる。 こんな時間にこんな場所に、本当はこちらよりずっと長い年月を過ごしていたとしても。]
……見つけてもらえないのは、寂しいよな 一人じゃ何処にも、行けないよな
[死者と生者がここにいて、前者のほうが心細い思いをしているなんて。
呟きは彼女には届かない。そして、近づいて語りかけることもせず。 淡く曖昧な儚い姿を暫く眺めてから、高等部敷地内にある屋内プールの建物に向かった。]
(20) 2020/05/24(Sun) 11時半頃
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━屋内プール━
[流石に泳ごうなんてしてませんよこの状況で。 ちょっと迷ったりしてないよ、本当だよ。
靴と靴下をそこらに放り捨て、水に足を浸すようにプールに向かって腰掛ける。 一本だけ手に入れた懐中電灯で遊ぶみたいにあちこち照らし、ふと上を見上げる。
小学校の夏休み、家族で遊びに行った海で溺れた。 その時も、あの子の時も、空は開いていてこの場所とはあまり重ならない。
彼女は恐ろしかったのだろう────自分とは違って。]*
(21) 2020/05/24(Sun) 11時半頃
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━少し前━
えっ、そんなことある?歩いて帰るの? あの凄い力でそよーっ!が来て、ぶわーっ!ってなって、きらきらきら!って消えてそれで帰れましたわーい!じゃないの?
[心優しい友の酷いながら心配したツッコミ>>24、に目を丸くしてそっちを見る。 いつものように全く何も考えていなかった。 因みに擬音は桜が揺らいで花が散って帰る消えるまでの流れのことらしい。]
そうだなあ、でも……それもいいかもな
[何かを言いかけて止め、別の言葉を口にし冗談っぽく笑う。 不謹慎?大丈夫、本気じゃないしあの子が救われずに彷徨うことになんてしない。]
言っておくけど赤ずきんとか姫とかにはならないからな 夜の校舎を彷徨うレッドキャップとかにして、かっこいいから
[ピスティオとの必殺技談義同様、そういうのが好きなのだった。]*
(31) 2020/05/24(Sun) 12時半頃
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━少し前その2 ひよこ系女子と━
俺もなんか呼ばれてるのどっかで聞いただけだから
[とても素直で良い子で、あと分かりやすい。>>26 この残念頭が多分先輩の名前を覚えてないことに気づかれて慌てている、と予測出来るくらいには。 言われてもないのにフォローしちゃったけど、微笑ましくてとても怒っているような顔はしていなかった筈だ。
なんかひよこっぽいと思った。髪がふわふわしてるし。]
君あれでしょ うちの部員が噂してた声がかわいい顔もかわいい合唱部の一年
[とりあえず二人の間の真面目な話は終えたので、余計なことも言っておいた。]*
(32) 2020/05/24(Sun) 12時半頃
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━被服室でのこと━
[語彙力皆無のこちらに返る冷静で分かりやすい言葉>>34 貴公子の騎士様はとても賢い。 はあだのへえだのなるほどだの、馬鹿みたいに感心しながら聞いていた。 それまでならいつもどおりのやり取りだったんだけどな。]
…………
[はたかれた後ろ頭>>36を摩りながら、無言で苦笑する。 ジャーディンには程遠いが、ちゃんと関わらなければ分かりやすくはない奴だと思う。 自分にとっては見たままなレティーシャと変わらないくらい友二人の気持ちは分かる、つもりでいるけど。]
ただの冗談だって、俺、まだまだ死にたくないし
大丈夫大丈夫、心配すんなよ。メルヤみたいに女の子を助けてヒーローになりたいです、みたいな? 迷ったままにしちゃったら悪役だし、そこは頑張るでしょどう頑張ればいいのか知らないけど
[切り替えようとばかりに手を叩き、明るい声で自分らしいと思うことを言ってみた。]*
(46) 2020/05/24(Sun) 13時頃
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[丁寧に時間を掛けて作られて明るい場所に飾られ、色んな人に見てもらっていた衣装がある時箱に詰められて。
倉庫みたいな部屋の奥へ奥へと追いやられ、誰も思い出さないまま長い時間が経つ。どこか遠くに楽しそうな声だけを聞いている。
知りもしない光景が鮮明に想像出来て、僅かに赤色が波打ったのは思念で繋がらない友との対話中。]*
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[正直に言えば、元の世界に帰りたいが理由ではない。 強い言い方ではない名乗り方で、気にしている相手がいるレティーシャだから止めた。
話をここで終わらせないことにしようと言ったのは、明之進がそう言っていたことに加えて、目を逸らしたフェルゼが戸惑っているように見えた>>44からでもある。]*
(47) 2020/05/24(Sun) 13時頃
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[次から次へ移り変わる感情が目に見えて分かる>>48 そういうのが可愛くて好きだと思う。親しい同性に向けるのと変わらない「好き」だけど。]
分かった、顔は噂以上に可愛いって訂正すればいいんだな!
[先輩に任せなさいと言わんばかりのドヤ顔だったとか。]*
(56) 2020/05/24(Sun) 13時半頃
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━被服室━
うーん、ウィレムも皆と同じで自分がどうしても行きたいってわけじゃないんだな?
[帰りたくないなんて声は上がらない、多くはポーチュラカに同情する気持ちも強いのだろう。 その宣言は>>53状況をよく見てはいるが。首を捻り唸る。
自分の名乗りを取り下げることはせず、その後少し皆と会話してから退室した。]*
(59) 2020/05/24(Sun) 14時頃
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ああ、なるほど!
[思慮深い後輩と対極の存在が一瞬大きな声を出してしまったが、ウィレムはちゃんと声を潜めていたので内緒話>>61の内容は分からなかった筈。 咳払いして数度頷き、今度はちゃんと抑えた声量で。]
それは、俺も思う。皆が言うのが他にいないなら自分が程度なら、俺でいいかなって思ったのもさっき話した理由だからさ 一番大事なのはあの子のことだし、ながーく話し合うよりそれぞれ考えて決まるといいな
[ユンカー>>62の言葉と同意見だったこともあり、被服室ではっきり何かを決めたわけではないが少し納得して出て行ったとか。]*
(68) 2020/05/24(Sun) 14時半頃
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ヤニクは、メルヤにはたかれた後頭部をまたさすりつつ、水に向けて投げ出した足を遊ばせている。
2020/05/24(Sun) 14時半頃
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[内緒話の相手はウィレムなのだが。 退室前のユンカーの話>>62にも納得して、声が大きくなったりウィレムへと似たようなことを話したりしただろう。>>75 ここで決める必要はないというのは同意見かつ、単純だし色んなことを一度に考えられない先輩なのだから。]
じゃあ俺を引き止めるけど皆積極的じゃない、になったらそんなもんでいいんじゃないかな*
(81) 2020/05/24(Sun) 15時頃
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― 衣装に踊らされている頃のこと ―
オレも先輩のこと好きです。
[大真面目に告白した。
友愛……いや、相手は先輩だ。
なら親愛?師弟愛?種類は分からないけれど。]
……っはは。ひょっとして何か気を遣われましたかね?
でも、ありがとうございます。
困ったら相談させてください。
アドバイスよりも、そう言ってくれるだけで気持ちが楽になる気がします。
オレも先輩が困ったことあったら、
ここぞって時に弱い後輩でよけりゃ、
微力ですが全力出しますんで。
[思念波に笑みの気配。*]
アガペー……そんなの倫理の授業でやったな。
先輩よく覚えてますね。
ストルゲーってのは初めて聞いたかも。
[ ジャーディンのぷち『愛の分類』講座には感心したような声を上げる。
が、]
……
……
…、はい。
[ばれてら。
そりゃ部位で言うならそうなんだけども。
何で確認したがるのだ、この人は *]
冷たいかもしれないですけど。
見知らぬ可哀想な一人の女の子と、
付き合いの多寡はあるにしろ面識のある仲間と、
どっち優先したいかっていうと―――…
[決めあぐね、けれど迷い、赤色はゆらゆら揺れる*]
[そりゃ、脚っていうのは貸してくれる本からしてバレてる訳で?
というのは、ちょぃと前の話で]
ん?何?立候補云々の話?
あー、俺は立候補しないぞ。
皆が譲りまくったあげくに、俺って指定されるなら受けるけど。
[さらっと脳内会話では自分の意志を示しておく。
そこに揺らぎはない*]
誰でも出来る役目で、ここに沢山人間がいるなら
思うことがある奴が名乗り出る必要はないだろ?
最期まで見送って、救われることを祈るのだって大切なことだよ
[それすらしたくないというなら冷たいかもしれないが、可愛い後輩はそうじゃないと思っている。
大真面目な告白を返してもらった時のことを思い出す。嬉しかったけど、自分より大人な返しがやっぱり気掛かりではあった。
笑みの気配を受け取った以上話を続けられず、何かが解決することを祈るしかなくなったのだが。]
俺は俺で帰りたいというよりあの子に思い入れがあるだけだから
後で集まった時に誰かがちゃんと名乗り出たら引くつもりだけどね
揺らがねぇなあ。
流石貴公子。
[顔は見えないが、氷の彫像のような端正な顔を思い浮かべて苦笑する。]
最善なんてないんでしょうけど、ね。
まあ、俺は七不思議のこと悪い奴だと思っていないし、その内普通に全員帰れると思ってるからそう言えるのかもしれないけどさ
ユンカーがどうしたいにしてもそんなに悩むことでもないんじゃないか。ジャーディンみたいなくらいが丁度良いって
[友の言葉を拾って、そう言い締めくくる。]*
|
━現在の屋内プール━ アガペー、エロース、フェリア、ストルゲー……だっけ
[呟くように連ねる単語、足で水を跳ねさせる。 そんなものをこいつが覚えている筈も無く、誰かが教えてくれたのだが。
ちっとも分からないとでも言いたげな表情。]*
(85) 2020/05/24(Sun) 16時頃
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ここにいるやつ皆、
ポーチュラカって子に対しては
大体強弱あっても同じ思いだろ。
だったら、早く帰りたい理由
――それが習い事に遅れるってレベルでも
あればそいつが送ってやれって思うし、
そうでなかったらポーチュラカの境遇に、より思い入れがある奴がいったらいいんじゃね?
くらいのもんだよ、俺は*
そうそう、うちの貴公子はいつでも正しい。
そういう奴がいるか探してると、他の奴も皆同じようにしてるんだよなあ……
[ジャーディンに相槌を打ちつつ、被服室で上がった声たちを思い出してぽつり。
まあ何か考えてる者もいたようだが。]
ヤニク先輩…。
ジャーディン先輩も、
すいません、ちょっと弱音吐いてます、オレ。
先輩がた二人と一緒じゃなかったらとっくに暴発してたかも。
かっこわりい―――…
[後ろ頭を掻いた。
言葉を砕いてくれるヤニクと、揺るぎないジャーディンは対称的なようでいて違う。二人の先輩の話を交互に聞きながら自分なりに咀嚼する。
行動こそ違えど二人のベクトルは同じなのだと、そう気づいたなら、二人への羨望だとか憧憬だとかが一気に押し寄せてくるようだった。]
…ここに来てから。
先輩がたと比べて、いや人と比べなくても、
ゆらゆらし過ぎだなって思い知らされてます。
自分の心と建前と、変な忖度。
その3つで悩んだら、心を取っていいんだろうか。
それなら、オレは――
まだ、ここから離れるわけにはいかないです。
[どうなるかは七不思議の心次第ではある、が。*]
なんだよユンカー水臭い、そんなの弱音に入らないだろ?
皆迷ってるんだし普通のことだと思うけどな
あっちに帰りたい理由があるのも、今は帰りたくない理由があるのもどっちも責められることじゃないって
むしろ困ったりたまに暴発するくらいでいいじゃん
[何かが分かった、それとも落ち着けたのか。
再び思念で呼び掛けたのは、少し変わったように思える後輩の話を最後まで聞いてからのこと。]
お前が離れたくなかった理由、いつか聞かせてくれよ
[最後の一言は少し考えて言葉を選んだ。
出来たら良い方向で解決した後にでも、教えてくれたらいい。]*
…え? ……、…?
わざわざ聞いて貰うような、
大それたものじゃないっすよ…?
ただ単に自分よりも他の人間を先に戻してやりたいのを、もっと自信もって公言してもいいんだって勇気を貰った、ってことで――
[ヤニクにかけられた思わぬ言葉に、クエスチョンマークが乱舞する。誰しも友人や近しい人間に対し多かれ少なかれ抱く普通の感情のはず。それとも、まだ自分は何か見落としているのだろうか?]
わ、わかりました。
聞いてがっかりさせちまうようなことかも知れませんけど、
…何か発見したら、必ず。
[困惑はあれど、先輩の優しい言葉の波に流されるようにして、頷いたのだった。**]
おお、そっかそっか。じゃああれだな、その枠俺に使われるのは不本意か
とはいっても誰がどう思ってるのかは分かんないしどうなるか分かんないから、恨まないでくれよ
……というかそういうことなのか。ユンカー、ちょっと優しすぎるんじゃ?
[勘違いは理解したけど、そことは別に少しこちらも困惑。
ヘザーはそう思っていそうだったけど、やっぱり自分は優しいわけではなくて。]
ちょっと俺が間違ったな
要するに、悩んでたことも今の話に関わってるのかと思っちゃったんだよ
解決する為に頑張るつもりなのかな、とかさ
[多分また触れないでほしいだろうことを言ってしまったけど、これ以上は追及しないから許してほしいものだ。]*
えっ、いや、
オレにとってはヤニク先輩もそういう相手なんですが――…
でも、あれ?
[僅かな違和感に首を傾げて]
とっ、とにかく、そういう意味じゃないっすよ!
ヤニク先輩が帰るのが寂しいって意味では、
そういう意味かもしれませんけどね。
[オレ気持ち悪い反応をした気がするぞ?
まあ、そこはいいとして]
悩んでること、ああー…
そうか、わかりました。
オレが苛々したりぐちゃぐちゃ考えてたのを、
先輩もしかしてちょっと気付いてたんですね。
[先輩が優しく見守ってくれているのは分かっていたが、それ以上に深くを見てくれていたのだと、嬉しいやら、察されていた自分の不甲斐なさに遠い目になるやら]
だったら、そうです。
人間関係で変にゴタついちまってるところがあって悩んでて、それは多分、迷いなく「帰りたい」「帰れない」って言えない理由になってる。
だもんで、そこらの解消はしとくつもり。
その結果なら、きっと報告できると思います。
[問題の根底にあるものはまだ見えていないから、
謎の自信をもって、そう言った。**]
……あれ、俺だけなのか
俺、たまに喋ってない時にも感情?が伝わってきたり
声だけにしてはどう思ってるのかよく分かるなって思ってた
どっちも大体ユンカーなんだけどさ
あと、ユンカーはストラックアウトでも変だなって少し
[全部ユンカーな模様。
不甲斐なさに対しこちらはとても不思議そうに、今まで思っていたことを伝えた。]
なんか言っちゃってごめんな?
さっき話した時も、触れてほしくないのかなって思ったんだけどさ……やっぱり気になって
でも、前向きな言葉が聞けて良かった。頑張れよ
[詳細を知るのは相手と後輩、お互いの気持ちは当人だけ。
だから自分はその自信を信じて応援するのみだ。]
[ユンカーは先程話の最中何かに違和感を持ったようだったが、当人に分からないのならこちらにも分からないので何も言っていない。
ただ、こうして打ち明けてもらって人間関係が原因だと知った後は、皆と同列じゃない何かが彼にもあるのかな、とか考えもした。]
俺は戻ってからだってなんでも相談に乗るよ
[的外れかどうかは報告を受けた時分かるのだろう。きっと、青空の下の騒がしい学園で。
思念は穏やかに、後輩を見守る緩やかな波。]*
ヤニクは、ユンカーとの会話を思い出している
2020/05/24(Sun) 18時半頃
[見事に言い当てられている。]
感じないわけじゃないっす。
感情そのものというより、感情の揺れ?波?
波動みたいなもんは時々――…
例えば、先輩も、シメオン先輩の最初の話の後で様子が変だった。聞こえていた音が突然切れて無音になったみたいな…
[何かありました?と聞いて良いのかもわからず、代わりに声を向けたのだったが。
繋がっていたものが刹那でも途切れたあの感覚は今でもはっきりと覚えている。]
いや……ありがたいですよ。
謝ることなんてないです。
オレうるせー割に言葉下手で、自分の中で形になってないものを伝えるって難しくて。
だけど声を掛けてくれる人を遮断する気なんて微塵もないから。
[だから、ありがとうと繰り返す。]
なんでもなんて言ったらホントに何でも相談しちまいますよ。
今日の昼メシ何がいいと思います〜?
……なんて。
戻ってからも、いい関係で居てくださいね。
お願いします。
[ヤニクにも、勿論ジャーディンにも送る言葉だ。**]
ヤニクは、メルヤもそういえば衣装の点数が悪かったらしいと思い出した
2020/05/24(Sun) 19時半頃
ああ、あったんだなそっちにも
そういう表現のほうがあってる気がする
[こちらの適当な言葉と違い、後輩は賢く分かりやすく語る。
そんな相手が気づかれるばかりだった筈も無く。]
それで、あー……やっぱりこっちも伝わってたか
だってシメオン先輩、個性的過ぎてさ
無音は多分ぼんやりしてたからだな。たまに気づいたら覚えのない場所にいるから、昔からそうなんだ
[ただ、それだけなんだと言ってその話は終わらせた。]
……多分、いや絶対俺のほうが言葉下手だけどさ
なんというか、自分の中で形になってないものを伝えられないのって当然だと思う
でもその当然をそのままにしなかったり、ちゃんと解決する為に向き合おうとするところ、偉いよなユンカー
[羨ましいと思ったことは口にせず、俺もありがとうって一度だけ返した。]
いやーそれは先輩後輩っていうか献立の相談する親子っぽいかな?
[自分は真面目に申し出たつもりだったので、中々不意打ちな冗談だ
おかしくて楽しくて、肩を震わせて。伝わる念波も明るい波だったことだろう。]
ユンカーがそうしてほしいなら、俺はいつまでだってそうするよ
[その答えに嘘はなく。]*
|
━→校庭━
[そろそろ皆考えをまとめただろうか、先に待っていようと考えてプールから校庭へと出た。出たというのに。]
……いや絶対無理だと思う
[真っ先に目に入ったのが暗い中で何か描いてる人って>>108どういうこと?
ツッコミは役目ではないというのに、思わず口に出ていた。]*
(109) 2020/05/24(Sun) 21時半頃
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視力が悪くなるだけなのでは?
[謎の言い訳>>112に真面目に答えつつ、背後から隣へ移動する。]
……それで、君の気持ちはどうなったの
[少し声を小さくし、そう言ってフェルゼを見た。 もうそろそろ誰かが行かなきゃならないだろう?]
俺には、他の皆より君が思うことがあるように見えた *
(116) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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━桜の木の下へ━
[校庭で一番大きな木の下に、小さな女の子はいる。
他にも明るい髪の色が二人、そこにいただろうか。>>113>>115 何故いたのかは知らない、被服室への話から、集合したと考えたほうが自然。]
あの子と一緒にいてくれて、ありがとう
[近づいて一番に口にしたのは二人へのお礼。 それでもいい。一人で待っている時間が減ったのなら、それで。 そして目は生者から死者へ、淡い姿を少しの間眺め、もう一度二人を見て。]
(120) 2020/05/24(Sun) 22時頃
|
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やっぱり俺が行くよ
[被服室での反応、この場所に集まる者の様子。 プールにも自分がと言いに来る者もおらず、フェルゼの答えも得て、桜の木の下に来て自分の中では決まった。
これ以上はこちら側の都合でしかない。彼女はずっと待っていたのだから。]*
(121) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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━少し前━
……分かった、それでいいんだな
[二人の間の空気は静かだった。>>119 相手より少し短い沈黙の後、頷いて。
少女たちが消える時のフェルゼの姿を思い出していた。]
優しいな、フェルゼ
[きっと譲る気持ちや後ろめたさがあるのだろう。 心は読めない、でも被服室で皆の意見を耳にしたり様子を見ていたから。]
(125) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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残る皆に君の親しい人がいるのなら、その人を宜しく あっちの皆と待っているよ
[言い残し、歩き出す。
もう十分にポーチュラカを待たせていて、関係の薄い自分が何かを言うには時間が足りなかった。]*
(126) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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[幼い歌声を小さな唇が紡いでいる>>#9のを聴きながら、フードを外した。 目の前に屈んで丸い瞳を見つめ、笑いかける。涙の跡が痛々しくも、表情は明るかった。]
見つけたよ、お家に帰ろう
[自分に話しかけているような、同じ年頃の少女に呼び掛けたような。 とても不思議な心地だった。]*
(129) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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[明之進の呼び掛け、見上げる瞳の期待。その一言が両者への答えだ。
花が零れるような笑み>>#10を見つめながら手を伸ばす。 グレッグがボールに触れられていたからきっと、彼女の頭も撫でられるだろうと。
こんなに可愛い女の子を彼女の家族も友達も、喪いたくなかっただろうに。]
(132) 2020/05/24(Sun) 22時半頃
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皆とずっと一緒にいたかったよね 溺れたのは苦しかったよね 見つけてもらえなくて寂しかったよね 一人じゃ、何処にも行けないよね
怖そうな見た目のお兄ちゃんでごめんな。でも、君の気持ちは分かるんだ 俺は生きてるし男しこんなに大きいけど、でも
……上手く言えない
[笑ったまま眉を下げる。]
(133) 2020/05/24(Sun) 22時半頃
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|
上手く言えないけど、連れて行ってあげたいと思った もう辛くない場所で笑っていてほしいと思った
もう大丈夫だ。君の仲間もここの皆も、君のこれからを祈ってくれるから 絶対に迷わずに連れて行ってあげる
[暫くの間その髪をらしくないくらい優しい動きで、撫でていた。]*
(134) 2020/05/24(Sun) 22時半頃
|
|
[多分今回も時間が掛かるのだろう。ポーチュラカと木の根元に隣り合わせで座る。 綺麗な服が汚れないようにパーカーを脱いで彼女の為に敷いたのだが、……幽霊に意味があるのかは分からない。]
ああ、仲良かったっけ 了解。引き摺ってでも休ませておく!
[ウィレムの伝言>>138に力強く応え、受け取った飴は礼を言いポケットに入れた。]*
(146) 2020/05/24(Sun) 23時頃
|
|
[嬉しそうにまた歌を口ずさみ始めたポーチュラカを微笑ましく見守りつつ。 視線は彼女から、木の傍に集まる皆の方へ移る。]
ところでもう要らなくなっちゃった懐中電灯があるんだけど。備品室のだよ はい、いる人手を挙げてー俺が忘れて持って帰る前に声を上げてー
[いなくても役立つものなので置いていくつもりだが。 名乗り出てくれたほうが助かる、記憶力に問題がありすぎるので。]*
(147) 2020/05/24(Sun) 23時頃
|
なんだ、やっぱヤニクが送る係になったのか。
[2人の脳内会話は聞いてはいたが、走り回っていた所為で返す余裕がなかった模様]
お嬢の手、ちゃんと送り届けるまで離すなよな?
[いつも迷子になるのはヤニクで。
でも、まぁ、ポーチュラカに接する態度をみれば、今回は大丈夫だろうという信頼はある*]
|
━ユンカー━
まったく、優しいのはユンカーのほうだろうに 寂しくなってる暇があったら次の七不思議のお願い頑張ってくれよ? こっちの皆のこと、宜しく。
[ユンカーの思いは>>154知らず、まるで妹のように優しく言葉を掛けていると感じた。 自分に向けられるのはそういう口調より下がる頭より、その突き出した拳が良いと思う。>>155]
[ウィレムの出した名前>>151はユンカー>>157のもの、当人もそう言うのなら]
まあとりあえず受け取っておいて 渡すべき相手がいるなら後で話しておいてくれ
[あとどれくらいかも分からないし。 とりあえず彼に手渡しておこう。]*
(158) 2020/05/25(Mon) 00時頃
|
|
━タバサ━
絶対にちゃんと連れて行くから、任せとけ
[しっかりしたタバサ>>150が不安にならないよう、強い言葉を意識して選ぶ。 微笑みを見てポーチュラカへの言葉を聞き、やっぱりいい子だなと思ったとか。 見た目じゃなくてちゃんと本質を見てくれる相手が見つかって、変な噂もなくなるといい。]*
(159) 2020/05/25(Mon) 00時頃
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━メルヤ━
馬鹿だなあメルヤは
[現れた姿に笑う。幽霊の隣に親しげに座りながらメルヤを見た。
どうも今の友はらしくないみたいだ>>152、返すこちらも同じようになってしまうというもの。 だってなんだかおかしかった。 皆がどんな風に変わっていったって、俺は皆が大好きなまま変わらずにいるに決まってるのに。 迷う気なんてさらさらないし、七不思議側の問題で何か起きたらあの明之進にどうにかしてもらうくらいの気持ちだ。 八不思議は、本当に冗談だって。]
良い知らせ持って帰ってこいよ
[その意味は多分、分からないのだろうとも思いつつ。 ついつい言ってしまわずにはいられなかった。]*
(160) 2020/05/25(Mon) 00時頃
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━少し前、ウィレム━
ほとんどってことは少しは何かをしたんだろ 先輩の言葉は受け取っておいたほうがいいぞ?
[天に召される者の為に生者は祈るのだから。 気持ちだけだって>>128大切なことだ。]
ありがとうな、色々考えてくれて*
(162) 2020/05/25(Mon) 00時頃
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━少し前、レティーシャ━
ありがとう、今度はもっとよく話したいな メルヤを宜しく
[そして移動>>123してくれて空いた道の少女に、呼びかけた。]*
(163) 2020/05/25(Mon) 00時頃
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フェルゼはいいってさ
……ちょっと会ったのが遅すぎて、俺にはどうにも
[悪い、って小さく付け加える。
きっと多くがフェルゼのことに気づいているだろうから。]
ああ、絶対。……今回だけは信頼していいぞ
ユンカーとメルヤを、宜しく*
懐中電灯、確かに受け取りました。
また。
[先輩〜〜〜!!なんて、泣きたくても泣ける柄じゃない。
またすぐに会える、そう思うから。言葉は短く。*]
いや、フェルゼがそれでいいなら、いいんじゃね?
後で話せるタイミングあったら、話してみたいかな、
とは思ってるけど。
[ヤニクは悪くはない――と言外はきっと伝わるだろう]
任せとけ、とは胸張っていえねぇけど。
だって、俺より2人のがしっかりしてんだろ?
ま、俺が出来る範囲で頑張るわ。
[と、ふと思い出した]
あっ、そういや、メルヤが帰ったら待ってて欲しいってさ。
3人で飯でも食いにいかね?とか言ってた。
メルヤから聞いたか?
一応、伝えとく*
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━メルヤ━
[ああ、心配してる心配してる。>>164 手に取るように分かって笑う。一瞬で元通りの立ち位置になってしまった。]
ジャーディンにでも聞きなさいね
[やっぱり分かんないんだなあ……とちょっと遠い目になって 謎の口調になったとか。]*
(168) 2020/05/25(Mon) 00時半頃
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━ジャーディン━
俺がどうなろうともポーチュラカちゃんだ……いやこの冗談はやめよう
大丈夫、あっちでお前とメルヤを待ってるよ
[タイミングを見計らってやって来たジャーディン>>166が話し掛けてくるから、つい軽口が飛びそうになる。 さっきまで頼りがいがあることを言おうと意識していたというのに。 半ば二人を保護者みたいに思っているところがあるのかもしれない。要するに甘えていたんだろうな今まで。]
ちょっと顔怖いよあの猫何処にやった……あ、消えたわ
[ポーチュラカの反応がどうであれ、友が誤解されることに慣れている故にこのお兄ちゃんは大丈夫だからねとか必死にフォローしたとか。]*
(169) 2020/05/25(Mon) 00時半頃
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━フェルゼ━
[その礼の意図>>167は、ほんの少し前の出来事を想起させる。]
また後で、フェルゼ
[今この場所で、自分が返す言葉はきっとそれだけでいい。]*
(171) 2020/05/25(Mon) 00時半頃
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ああ、役立ててくれよ
[ユンカーと同じように簡潔な返答だけをする。
あれこれ言い合ったら後生の別れみたいになるだろう?]
そうかな、そうだといいけど
ああ、機会があったらでいいから、気にしておいてくれると嬉しい
[言外に伝わるものに心の内で感謝し、もう謝らないことでそれに応える。
十分に頼りになると思うけど、今ジャーディンの内面や人格の話をする暇はない。]
おお、忘れてた忘れてた
何食べようかな、楽しみにしとく!*
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━三度目は━
[忙しく別れの言葉を交わし合い、言われないと忘れかねない後の予定>>172を聞き頷いたりして。
その時が来たのなら。 パーカーを軽く羽織り直しフードは下ろしたままの姿で、ポーチュラカに色の濃い手を差し出す。]
さあ、俺と一緒に帰ろう
[メルヤの呼び掛け>>170と同じように、もう一度そう彼女に言った。
子供みたいな笑顔を浮かべて。]*
(175) 2020/05/25(Mon) 01時頃
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[ポーチュラカの前に最初に立った時に思い出した。 俺が今のようになったのはあの夏休みからだった。 黒い何かに足を引っ張られ海に沈み死にかけた時から。
溺れすぎて頭の何処かが錆び、皆と同じじゃない部分が生まれたのだろうか。 そうしてちゃんと成長出来ていなくて、何かが子供のままなのかもしれない。
七不思議の中でもこの少女に一番引き込まれる心地があったのも、きっとそのせい。 繋いだ小さな手にとても心が落ち着く自分がいた。 彼女だけは絶対にもう迷わせてはならないと思った。]*
(177) 2020/05/25(Mon) 01時頃
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