18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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― 川 ―
[陰欝とした表情で川面に映る血まみれの己の顔を見る]
……辛いノカ、悲しいノカ、良く、分からナイ……
アイリスちゃン、君は、今まで幸福だッたカイ……? いきなり、こんな、形、で……終わる、なンテ…… 思ッて、なかッた……ダロ……?
人生は……ままならナイ、俺が終わらせてしまッた命だッて、沢山アル……
デモ、納得、出来ナイッ……
[自分に語りかけながらギリ、と歯を食いしばる]
どうしたらイイ、人狼を確実に殺すならどうしたら…… 一日一回の人物評なンて待って居られるカ……
(60) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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[川辺に膝を抱いて座り込みながらじいっと森を見つめる、時折目立つその赤に目を付けた鹿等が不思議そうにこちらを見ることはあったがすぐに興味を失って去ってゆく]
……獲物ァ、こンなに居るのにナ。 なンで人間なンだ?
……無意味な問いか、奴らの人喰いも本能なンだろうナ。
俺の血が、人狼の血を欲するのと同じダ。
人間ぶらずに化け物の姿をしてろヨ。 そうすりゃ、楽なのにサ。
……人狼を、探さないとナ…… こンなとこに居ても、仇は取れナイ。
ヘクターがもしかしたら見付けてるかも知れないしナ。
(67) 2010/07/04(Sun) 04時頃
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さすらい人 ヤニクは、額から流れる血も拭わずに集会所へと帰ってゆく。
2010/07/04(Sun) 04時頃
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― 集会所 ―
[日も傾きかけた頃ギイ、と小さな音を立てて集会所へと帰ってくる、割れた額から流れ出る血はそのままに]
昨日の小僧は本当に人狼だったのカ。
[笑みはなく言葉も冷たい響きを孕んで集会所内に問い掛ける、ドナルドとヨーランダの声に首を傾けて音を鳴らす]
空振りじゃなくテ、単に複数居ただけじゃないのカ。
――ふゥん、ヨーランダが霊能者、ほンとかなァ。 アイリスちゃンが霊能者だッたかも知れないよネ。 あの小僧を殺しただけで何故人狼じゃないと分かるのか教えてヨ、納得出来ないカラ。
(80) 2010/07/04(Sun) 12時頃
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それとヘクターの占い結果はまだ出てないノ?
[ヘクターはその場に居ただろうか周りからまだ結果は聞いていないと聞けば側の椅子を蹴り倒し露骨に悪態をつく
……使えない奴ダナ、さッさと報告ぐらいしとけヨ。 俺がその場に居ようが居なかろうが後から聞く事なんて出来るンだヨ。
昨日こンな奴を――
[守るんじゃなかった、そう言葉が出かかり飲み込む]
――信用した自分が馬鹿みたいダ、寝る時もアイリスちゃンの側に居てあげれば良かったヨ。
少しフランシスカと話し込んだからッて下で寝るンじゃなくてネ。
(83) 2010/07/04(Sun) 12時半頃
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よく聞いとけよ、フランシスカ。
――ヒトが何を思っているか。
俺達をどう思ってるか……なぁ?
[ 怒りの色はない――ひたすらに無感動の、冷たい響き。]
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[つまらなさそうなヘクターの様子に強く舌打ちをして側の壁に腕を思い切り打ち付ける]
――お前、気ィ入れて探してンのカ!? 脚の悪い人狼が居ると思ってンのかヨ!
本当に使えない奴ダ! 昨日だッて怪しい言動の奴はいくらだッて居ただろうガ!
[駄々をこねる子供のように苛立ちをただぶちまける、その言葉は意図せず障害を持つミッシェルを傷付けたかもしれない。 そんな様子はガストンに咎められるだろうか]
……必要ナイ、俺は君を信じ切れないからナ。
[布を差し出すヨーランダを振り払い壁際に座り込む]
(91) 2010/07/04(Sun) 14時半頃
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[額から流れる血は薄汚いコートの袖で拭う、赤いコートに赤は吸い込まれ、額から新たな血が溢れるだけ]
……フン、人狼が人を襲う理由なンて知るかヨ。
このところ赤い月が出てるから、月の光に狂って本能で襲ってるンだロ。
蜘蛛が誰にも教わらずに巣を張ったり、蠅が誰にも教わらずに空を飛ぶのと同じサ。
狙う相手だッて誰でも良かったンダロ。 纏まって近くで寝てる奴よりモ、一人で寝てる奴の方が襲い易かッただけじゃないのカ。
……そういうお前はどう思ッてンだヨ。
[そう言ってドナルドを睨みつける]
(95) 2010/07/04(Sun) 15時半頃
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[左目を指すドナルドを鼻で笑う]
ハン、野生の常識で考えてみろヨ。 目なンざなくたッて、人狼なら鼻が利けば十分だロ。
片目を怪我した獣なら良く見るガ、四肢に欠損のある獣は見た事ないネ。
だからお前は十分に人狼の容疑者だヨ。
[目に垂れる血をうっとおしそうに拭ってからドナルドを指差す]
とにかく、ヘクターは間違いなく占い師ダロ、ヘクターの言うタバサとミッシェルは外して容疑者は大分狭まったナ。
俺、ガストン、ドナルド、フランシスカ、ペラジー、あと一応ヨーランダも含めて6人だナ。
(96) 2010/07/04(Sun) 15時半頃
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ッハハ!
外から来たから知らないかも知れないカ、オメデタイ考え方ダナ。
――アイリスちゃンが昨日教えてくれた『狂信者』の存在だッてあるンだ。 人狼サマに恋い焦がれて気が触れた可能性だッて十二分にある。
ヨーランダが狂信者ならあのガキを人間ッても不自然じゃナイ。
それに独り言ぐらい誰だって呟くサ。
[アイリスの名前を出すことに多少の言い淀み――あるいは憐憫――を見せ自棄になったように言葉を吐く]
結局、タバササマは外部から来た俺を殺したいンダロ、仲良しごッこにゃ飽き飽きするゼ。
(104) 2010/07/04(Sun) 16時頃
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さすらい人 ヤニクは、森番 ガストンに額を指差し頭は冷やしてきたつもりとアピールした。
2010/07/04(Sun) 16時頃
本能だってよ、フランシスカ!
[ 楽しそうな、自棄っぱちな声。]
つまり、だ。
ヒトがモノ食って寝て産んで増えるように!
鳥が空を飛んで歌って卵を産むように!
獣が他の獣を襲うように――俺達はそんな存在なんだとよぉ!?
[ 愉快そうに顔を歪める。]
見てみやがれ、ここに居るヤツの顔を!
どいつもこいつも……ヤニクだけじゃねえ!
ヨーランダもガストンもヘクターもミッシェルも……タバサまで!
みぃんな俺達を見付け出して殺すことしか考えてねえんだぜ!
[ 悲鳴を上げるかのように笑った。]
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分からないから問うだけカ、下らナイ。 自分なりの考えぐらいあるンだロ。
それともドナルドサンは自分が人狼だから自分自身の正体が分からなくてそンな事聞いてンのカ?
[どこか挑発的にドナルドに返せば、最後の言葉にギリと歯を鳴らし]
……怒ッて何が悪イ。 あの子は俺を仲間だと言ってくれたンダ。 ……俺はまた仲間が守れなかッた不甲斐無い自分に苛つくンだ……わぶッ。
[言葉の途中で布巾が顔にかかる]
……布巾ッて……汚くないのかよコレ……
俺が信じるのはアンタとあの子だけだッたンだヨ……
(111) 2010/07/04(Sun) 16時半頃
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さすらい人 ヤニクは、そう言って森番 ガストンを見てから布巾で額を押さえた。
2010/07/04(Sun) 16時半頃
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[ヘクターの言葉に額を押さえていた布巾を取り落とす、相手は望外の化け物、身体の障害が判断にならない―― キンと耳鳴りがして、激しく憤りが身体を駆け巡る『本当の敵』との対峙は今回が初めて故の実戦経験の無さに悔しさが込み上げ、立ち上がると壁に一度だけ強く頭を打ち付ける、血は再び噴き出すが頭は冷えた気がした]
――そう、カ…… すまなイ、そういうのも居るのカ、頭が回ってなかッタ……
今の話で少し冷静さを取り戻せタ、ありがとウ、そしてすまなイ、ヘクター。
[先程の暴言に頭を下げて謝罪を表す]
(134) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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[血が足りなくなってきたせいか、再び座り込む、ガストンの謝罪を耳にすればそちらを見て]
……アンタが気が付いて、それで助けに入ろうとして、代わりにアンタが死んだンじゃ、それも話にならないダロ。
誰が俺を止めてくれるンだヨ。
下手すりゃアイリスちゃンとアンタと、二人一辺に殺されたかも知れないンだからサ。
[辛そうな表情を浮かべてすぐに俯き、額の傷を抑える、今日処刑すべき者を決めなければと再び顔を上げた]
……俺は、ガストンは疑わナイ。 選ぶならペラジーかドナルドのどちらかを希望スル。
(135) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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まだ……笑う事は出来そうにないけどネ……
[ちらりとフランシスカを見てからヘクターを見直す]
大体はミッシェルと同じ理由だネ、昨日サイモンが死んだ時にペラジーはこういう状況は愉しくないと言ってたんダ、けど状況は変わってないダロ?
なのに処刑者を決めてた今は愉しいッて言ッた事が引ッ掛かッてネ。 言い争う前にだッて、十分にピリピリはしてたと思うヨ。 あのガキが腕を見付けたッて騒いだ時からネ。
その状況と、今の明確な違いを説明してがないと態度のあやふやさからペラジーが怪しいと思うヨ。
(142) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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[ドナルドの問いに小馬鹿にしたように鼻を鳴らす]
フン、仲間を殺して罪をなすり付けるダ? お前みたいなド外道と一緒にするなヨ。 そもそも、それだけの理由で『俺だけ』を疑うのカ? それは推理じゃなくて妄想ダロ。
随分とドナルドサマの疑い方は軽いンだナ。 まるで処刑されるのは誰でも構わないみたいな疑い方だゼ、それはサ。
[疲れた目でドナルドを睨みつけながら言葉を吐き出し、背中を壁に預ける]
ペラジーは静かになれば推理出来るッて事カナ、だったら寝る前は静かだッたロ。 その時の推理はないのカ?
(157) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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[ 涼しい顔で応える。]
ガキが一丁前に何様のつもりだ?
ああ、ああ、人間様のつもりか。
たく、頭に血の巡ってねえガキだなぁ……。
[ 髪を掻き、目を瞑った。]
アホ臭えママゴトか、好きにすればいい。
[ そう言ってあくびをひとつ。]
……あたしが、みんなと違うのは、わかって、る。でも、あんな風に、言わなくたって、いいじゃない。
[ドナルドからは視線を外したまま、絞り出すように、そう“声”にする]
言うさ。言うに決まってるだろう?
[ 薄く笑った。
周りは人狼を探し出して殺そうとする者だらけ。]
現実から目を背けて逃げ道捜して回るガキが偉そうに。
俺に意見たれるんじゃねえ……耳障りだ!
[ 声なき声で吠えた。]
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[タバサの言葉に賛同するように片手を上げる]
ペラジー、それは俺も疑問だナ。
そもそも襲われる心配してるならもっと積極的に人狼探さないと、ッて思わないのカ?
襲撃の不安を感じるのは人間的ではあるガ、その割に人狼を探さないのはなンでなのかナ。
既に人狼が誰なのか知ってるから探してない、トカ――
そういう風にも見えるンだよナ……動かない狂信者なのかな、とかネ。
[それだけ言うと頭を押さえて呻く]
ちょっと、頭に昇った血抜きすぎたカナ……
[先程取り落とした布巾で再度額を押さえ初める]
(173) 2010/07/05(Mon) 00時頃
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……背けてるよ。探してるよ。
[ああ、でも。
そんな道は、きっとどこにも。]
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[ふらつきながらも曲刀を杖代わりに立つ、額は布巾で押さえたままだ]
理由にならない理由を述べて、自称霊能者ヨーランダが人間だと言ったテッド、彼を頑なに処刑したがッたのもドナルド、お前だッたよナ。
テッドが未来だのなンだの言ッた時も人狼の正体にだけこだわッてたのはお前だけだッたナ。
ペラジーは疑われる事に感心がない人間とも取れなくはナイ。
だから今日処刑票を選ぶのはドナルド、お前ダ。
[言い訳らしい言い訳すらしていないように見えるペラジーをちらりと見てから真っ直ぐにドナルドを睨む]
(177) 2010/07/05(Mon) 00時頃
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――勝手にしろ、俺はもう知らん。
[ そのような道は己には用意されなかった。
幾千の夜を飢えながら問うても見つからず、幾千の夜を爪で切り裂いても出ては来ない。
もうこちら側には、この問いに答えられる者はいないだろう。
それを口に漏らすのははばかられ、ただ突き放した。]
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[ガストンが覚悟を口にするとため息をつく]
覚悟も、責任も、言い方変えてるだけで同じモノだヨ。
そういうのは、一人で背負ったり背負えたりするモンじゃナイ。
違ったら責任取るから、とかそういう押し付けと同じだヨ?
[ヨロヨロとガストンに近き、いつかの帰り道の様に胸を叩く]
そンなカッコ悪い奴を信用してるンじゃないンだゼ。 自分を信じりゃ良いだけの話ダ、アンタの言い方はどッか重過ぎるンだヨ。
俺を、ヨーランダを信じてンダロ?
覚悟は皆十分してる、だから一人で背負おうとするナ。
(179) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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……冷たいんだか、優しいんだか、わかんないね、ドナルド。
[完全に空になったコップに視線を落としながら、ぽつりと。]
………ドナルド、処刑…され…るの?
さあな、知らん。
[ そっけなく言いつつ、扉へと向かう。]
こちら側には俺の欲しい物なんて無かった。
[ それが無駄に飢えにのたうち回り、無駄に腹を満たした末の結論。]
それが有るんなら、何処へでも行ってやるさ。
[ 扉に手をかけ、外へ。
赤い月が、出迎えるように。]
もし『そっちにもそんなものは無い』って言ってみやがれ、神サマよぉ?
――その首、喰いちぎってやるからなァ!!
[ 最期に、遠吠え。]
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[ガストンの呟きに自嘲にも似た笑みを零す]
辞めてくレ、俺には自信がナイ……
アンタみたいな人こそ、この『役割』は担うべきなのに――
俺には、力が無駄にあるから、ナ。
[すっとガストンの身体を退けるように腕で押しのける]
はッ、紫煙の隻眼ッて異名は良く響いてたゼ。 血煙を上げるのが得意な隻眼の傭兵サンよォ。
[すらりと曲刀を抜きふらつきながらも構える]
アンタとやれるのは俺だけ、ダロ。 占い師のヘクターに無茶はさせられないからナ、俺のダチを殺された恨みも、ある事だしナ……。
(190) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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[響いた遠吠え。ぽたり涙が腕に落ちた。
その涙は何を意味していたのか。
少女自身にもわからないけれど。]
……きっと、きっと、ある、よ。そっちには。ある、よ…
[彼が、何を欲していたのかさえ、知らないけれど。
ぽたりぽたりと溢れる涙をぬぐって、風に“声”を乗せた]
[ 足元、赤い影が迫る。]
ほら、俺はココだぜ?『狂気の桜』よぉ?
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[背中を叩くガストンに少し拗ねた様な顔で]
一応、怪我人なンだからもう少しソフトに扱えヨ。 ま、ドナルドがどうかは人狼かどうかは知らないが、無事に生き残れたら、今の護衛命令考えとくヨ。
ガストンは疑われてるみたいだし、守る必要なさそうだもンナ。
[フッと自然と笑みが毀れる]
笑顔仮面、復活、ッてカ、ハハハッ。
[身体は鉛をつけているように重く、頭はズキズキと痛みを発し始めたが気分は軽かった。 そして、逃げる事を示唆するドナルドを追い、外へとふらついた足取りではなくしっかりと進む]
(201) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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― 集会所・外 ―
[月明かりはまばゆいぐらいで、いつもの不吉な赤でなく、綺麗な黄色に輝いている事に目を細めた]
ッかしいな、怪我の治りに関しては常人と同じだッたハズなンだけど――
[額を押さえていた布巾を投げ捨て、曲刀を両の手でしっかりと握る、信じられる人が居るからか、不思議と体に力が満ちていた]
なッ!?
[対峙した相手の右腕が肥大し鋭く輝くのを見ると同時に血が騒ぎ、自然と口元に笑みを浮かべた。 ――総てを凍てつかせるような狂気と狂喜に彩られた笑み]
ヤット……見付ケタ……
(202) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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