254 東京村U
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[ワンルームの部屋がいくつも並んで、そこには私のお小遣いではとても借りられないような家賃が並んでいる。 ……うん、東京の部屋は高い。
間取りをみていた視線を空へと移す。狭い視界には橙色のしみ出した青が写っていた]
と、行かなきゃ。
[お腹が減っていたことを思い出して、不動産の前から離れて歩き出す。 うん、独り暮らしをするときはうちみたいな部屋を探そう、なんて思って]
(14) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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[昼日中の日差しの中、スマートフォンを取り出す。
指が画面をとんとんと平面をタップする。
◆調査結果
と、デジタルの無機質な文字が画面に並んだ。]
/*
からすさんからすさんそっと赤相談ありに甘えての相談なのですが、ヤヘイくんの処遇って、何か想定があったりするでしょうか
天声で死んでいるなり行方不明ですなり状況落としてあげたほうがよかったりするかなと思って迷っての現在地ですが…!
/*
お疲れ様だ。
いや、描写は落とした方がいいんだろうが、特別に想定はしてないな。
行方不明とするのが一番すっきりとするような気はする。
[あるいは、あのカラスが不吉を呼んだのだろうか。]
[カラスの考えはわからない。
黒い鳥は超然とそこに佇んでいるだけだ。]
もし、あなたたちの仕業なら、
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[賃貸情報から顔を上げて、歩き出そうとしたときだった。 ビルから出てきた人影が目に入る。
なんとなく見たおぼえがあるような、この不動産の人だろうか。 友達が一緒にいたら、かっこいいって話題になりそうなそんな人だ。
目礼にちょん、と頭を下げて不動産の前を離れた。
仲介だけでなくマンションの管理もしていたから、その関連で見たのかも知れない]
ご飯食べよっと。
[駅前を過ぎて、それから街灯がぽつぽつとつき始めた歩道を歩く。 同じように歩く人波。たくさんの人がここに入るのに、なぜだか一人でいるような気がしてしまう。
どこにいても、そうだった]
(113) 2016/09/29(Thu) 23時頃
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―少し、前―
[不動産の前を離れようとしたとき、かかる声にそちらを見た。 さっきのお兄さんとは違って、もちろん顔を覚えている。
ううん、連鎖的にさっきのお兄さんもどこで会ったのか思い出せたけれど]
こんばんは、えーと、鈴里さん。 ここのオフィスだったんですね。
私ここに来たのが久しぶりで、プレートを見るまで気づかなくて。
[名前を無理矢理思い出して、頭を下げる。 マンションに様子を良く見に来てくれているのを、知っていたし、挨拶にも来てくれていたから]
(117) 2016/09/29(Thu) 23時半頃
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―新宿不動産前―
大丈夫です、急いでるわけじゃなかったから。 どうせ、一人だし。
[それに、何時間も話し込むわけじゃないし、と呟いて。 困ったことを聞かれると、話していいものか迷う。困っているわけではないし、どちらかと言えばマンションより家庭の方に問題がある、なんて余り人に言うことでもない]
大丈夫、です。 困ってるって訳じゃないけど、夜一人に部屋にはいたくない、位。 最近、ママの帰りが遅いから、こうやってぶらぶらしてから帰るんです。
[少し浮かべた笑顔は、苦笑になってしまった]
(127) 2016/09/30(Fri) 00時頃
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ええ、はい。忙しいみたい、です。 早出で出て行って、帰りも毎日遅いし……。
いつも寝る前に顔を見るくらい。
[それでも、夜には一度は顔を見る。 仲が悪いわけじゃないけど、高校に入ってから会話はどんどん少なくなった]
はい、大丈夫です。 鈴里さんも、お仕事頑張ってくださいね。
[開く冷蔵庫の話を、してみようかと思ったけど。 あれは怖くないものだから、大丈夫。 きゅる、とお腹が鳴ったのが聞こえて右手で押さえた]
(136) 2016/09/30(Fri) 00時半頃
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ママは、あんまり寂しそうには見えないけど、忙しいからかも。
それどころじゃないみたいだから。
[無理はしないで、と言われて首をかしげた。 人から心配されると、悪いな、と思ってしまう。 私には、心配されるような価値なんてない、そう思ってしまうから]
ご飯は、ちゃんと食べますし、変な道にも入りません。 もう、鈴里さん、私これでも高校生なんですよ。
[にこっと笑った顔は、ちゃんと笑えていただろうか。 鈴里さんと別れて、私は食事へと*向かう*]
(145) 2016/09/30(Fri) 01時頃
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[日菜子と別れて直後。暗がりで、女はぽつりと口を動かした。]
そう。残念ねえ……
もっと何か、あってもいいところなんだけど……
[今の世の中はあまりに情報過多だ。何かが起きたとしても、
あっという間に消費されて忘れられていく。
けれど、 それでは]
もったいない、わよねえ
[あまりに、夢も希望もない。]
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[結局ご飯は駅近くのサイゼリヤで済ませてしまった。 8時過ぎの電車に揺られながら、視線は離れていく新宿の街を見ていた]
本当、いなかったな。 あの人……。
[たまたまいなかっただけかも知れない。 いなくなって欲しい、とまでは思わないけれど、いなくなって、それでこんな風に話題が上がることを、少しうらやましいと思った]
(327) 2016/10/01(Sat) 00時頃
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私がいなくなっても、誰も、気づかない――。
[ぽつりと口から出た言葉に、自分で驚いて、口元を押さえた]
降りなきゃ。
[自宅付近の駅に着くと、慌てて電車を降りる。 どちらかが帰っていれば、遅いと叱られるかも知れない。
でも、そのことを期待する自分もいて、マンションそばまで来ると上を見上げた。 ついている明かり、――リビングに誰かがいる、帰っているのはどちらだろう? それとも、二人共だろうか。
少し小走りになってエレベーターへと駆け込んだ]
(328) 2016/10/01(Sat) 00時頃
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