169 イースターエッグ争奪戦
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[メアリーの返答が想像していたものと違い、首を傾ける。
メアリーのエッグが、メアリーの手に渡るようにと思って言ったつもりだったが、間違っていただろうか]
いや、気なんて使ってないよ!
グロリアさんのエッグは見てないけど、メアリーちゃんのエッグ、俺、すごいなって思ったよ。
……できるなら欲しいくらいだし。
[ぽそり、と小さく本音を付け足した]
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[フィリップの選んだのは まず、自分が作ったもので残りの3つで 自分のエッグが欲しいの言葉と合わせ>>=0
パッと喜んだのも束の間
残りの2つにグロリア作のものがあり>>3 にわかに顔が曇る
麗らかな春の日和へ、いきなり嵐が来た それに、フィリップが気づくのも
すぐのことだろう]
(4) Arianrhod 2014/03/24(Mon) 00時頃
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…フィリップさん メアリーの3つまでは「取り返す」なので それは、全然問題ないですわ
でも、でも、でも…残りの2つくらい メアリーに選ばせてくださいですの
それとも…
[目がすわり、詰め寄るように]
(5) Arianrhod 2014/03/24(Mon) 00時頃
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そこまで、グロリア様のエッグが欲しいと おっしゃるんですか?
[にっこりと、笑う だがしかし、目は笑っておらず]
残りの2つ… メアリーは、ギリアンさんのエッグがいいです
そうじゃなければ メアリーのエッグは…フィリップさんへは渡せません!
[乙女心とは、本当に面倒だ*]
(6) Arianrhod 2014/03/24(Mon) 00時頃
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フィリップさんの…バカっ!!
[フローラが彼の頭を突っついたのは
果たして偶然だろうか*]
―回想―
[弾むような声で願い事は、と聞かれると]
私のですか…?さあ、なんでしょう…。
[少し思案した後]
私もオスカーくんと同じかもしれません…自分の中のきっかけというか、勇気というか…。
大人なのに恥ずかしい話です。
[と少し照れ臭そうに伝えた。]
勇気、かあ……。
[先ほど聞いたウェーズリーの願いは、少年にとっては意外なものだった。
確かに押しの強いタイプではないけれど、彼は立派な大人だと感じていたし。
大人には怖いものなんて無いと、子供は漠然と思っていた]
……さっき、何て言っていいかわかんなかったけど。
勇気が欲しいのは、恥ずかしいことなんかじゃないよ。
ぼくもさ……勝ったよ。
一緒にお祈りしてくれたから、だね。
ウェーズリーさんのお願いが叶うように、ぼくも祈ってる。
ウェーズリーさんが、勇気、出せるようにって。
[既に男の手には籠はなく、わずかな溜め息と共に囁きを送る]
すみません、お嬢様。私の手持ちは、もうなくなりました。
[争奪戦終了のアナウンスが流れたのは、そんな囁きをグロリアへと送った頃だろうか*]
取り返す時間は…
[溜息の後に告げられた内容に
とっさに返そうとするが、
終了のアナウンスが聞こえれば]
ない、かしらね。残念。
もう少し楽しみたかったのだけど…。
お疲れさま、ギリアン。
ゆっくり結果を待ちましょうか。
[ねぎらいを囁きにのせて、ギリアンの元へ]
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[グロリアからエッグを取り返し ギリアンからも2つ手に入れてしばらくすると
終了のアナウンスが響き渡る
自分の5つとフィリップの分 合わせて一体いくつだろうか
だがしかし、それよりも もっと、気になる大事なことが――]
(28) Arianrhod 2014/03/26(Wed) 00時頃
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あの…フィリップさん 頭、大丈夫ですの?
[先ほど、フローラが突ついていた辺り>>7 そこをそっと、撫でながら]
本当は…グロリア様の方が 欲しかったんじゃ…ありませんの?
[年上で大人の妖艶な美女 加えて、人柄よろしい令嬢である 街の若者を始め、懸想する者も多かろう]
(29) Arianrhod 2014/03/26(Wed) 00時頃
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グロリア様は、素敵なお姉様ですし そうなら、メアリーは… 仕方ないかなって、諦めます
[花籠の中のエッグをちらり]
だから、もし… グロリア様を思ってらっしゃるなら
(30) Arianrhod 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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だって、俺が本当に好きな子は…メアリーちゃんだけだから。
[声を落として、彼女の耳元でひそりと囁いた*]
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…交換ですの?
[フィリップが箱の中から取り出した 2つのエッグを眺め 目を細めるも、その申し出に目をぱちくり]
桜みたい…
[差し出されたエッグは 腕にはめてたバングルに近い色で タンポポの花と赤いリボンが飾られている]
(34) Arianrhod 2014/03/26(Wed) 01時頃
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[フィリップの囁きに頬を染めて おずおずと、自分のエッグを差し出した]
(35) Arianrhod 2014/03/26(Wed) 01時頃
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…薔薇の花が咲いたら見せてくださいね
[赤いエッグをフィリップに差し出した
フローラの羽根のような鮮やかで深い赤色
まる心臓を取り出したかのような色だろう*]
あ、さっきは言いそびれました!
[少し焦ったような気持ちを飛ばす。それからひと呼吸おいてから、]
おめでとう
[と伝えた。それは勝負のことだろうか、願い事のことだろうか。]
[終了のアナウンスを聞いて]
負けちゃったわね。ごめんなさい。
[しょんぼり呟いた。そして]
でも楽しかったわ。
ギリアンと同じチームで良かった…。
そういえば。
ギリアンのエッグ、美味しそうだったのよね。
また今度、作ってもらえるかしら。
[次の楽しみが出来た…と、わくわくした声を送った*]
[それから急いで送られてきた声に、意識を傾ける]
ありがと、ウェーズリーさん。
今度は、
ウェーズリーさんの番だね。
[頑張れ、とは言わない。
これからめいっぱい頑張ろうとしているのがわかるから]
応援してるから!
[グロリアからの囁きに、ねぎらいの言葉が混じった]
お嬢様こそ、お疲れ様でした。さすがのご活躍、だったかと思います。
至らぬ結果やもしれませんが、なかなかにして楽しめました。
──貴女と、こうして話すことも。
何せ、勝負事を楽しもうと思えるくらいでしたので。
[至らぬ結果を自覚しながらも、彼女と組めた事への感謝を囁きに乗せた。
祭りのために使える特殊な魔法でのテレパシー。彼女と交わせるそれも、もうすぐ使えなくなる。
そう思うからこそ、男は苦手な言葉を極力紡ごうと、慣れぬ努力をした]
[そうして暫くしてから、終了のアナウンスが流れた。]
負けたのは私の至らなさでしょう。
[しょんぼりと呟くグロリアの囁きには静かに、けれども申し訳なさそうに返し。
楽しかったという言葉には、嗚呼という頷きを呟きとして乗せた]
私も、グロリア様と同じチームで良かったと思っております。
先程も言いましたが、勝負事は苦手でしたので。それを楽しいと思えたのは、貴女の影響かと。
……改めて、有難うございました。
[心からの感謝を伝えた後に、聴こえてきたのはわくわくとした声。
それには内心で温度のある笑みをこぼしたが、それは囁きに混ざることはなかった]
では来年。今度は貴女と私の勝負、という事になれば可能かと。
菓子の類いはまた、お屋敷に届けますので。
[ギリアンのエッグが美味しそうだった。
グロリアの言葉は、男にとっては最高の賛辞だった。
だからこそ、男の声は常より楽しげな音色で弾んでいただろう*]
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[終了のアナウンス>>#0を耳にして フィリップに手を取られたのに気づき]
あ、え…本当ですの?
[飛び跳ねる彼につられて身体は刹那宙に浮く]
[祝福の言葉には無言で会釈をするも 実感がわかず、思わずフィリップから目をそらす]
(75) Arianrhod 2014/03/27(Thu) 01時半頃
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あの…恥ずかしいので 耳元で囁かせてください…
[ほんの少し背伸びして 彼によく聞こえるように手を添えてから]
(77) Arianrhod 2014/03/27(Thu) 01時半頃
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フィリップさんが…好き
[と、囁いてから]
他の人を見ないで
メアリーだけ、見てて欲しいくらい
…好きです
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こんな、ヤキモチ焼きとか ダメですか?
[首をかしげた]
(78) Arianrhod 2014/03/27(Thu) 01時半頃
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― 数日後 ―
[いつものように赤い羽根の鳥と共に現れた フィリップにほほ笑みながら]
いらっしゃいませ
[と、声をかける]
[すっかり開いた真紅の蕾を髪に挿してもらってから とびっきりの笑顔を返した]
[タンポポで飾られたエッグは 店の片隅でそれを見ていただろう**]
(80) Arianrhod 2014/03/27(Thu) 01時半頃
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