291 Fate/Goddamned Omen
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/18(Mon) 00時頃
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[濁流に巻き込まれなかったシュメールの構成員は、しかし、その場から退避したまま、神都に向けて駆ける二人>>214>>222には近づけずにいる。彼らに向け襲いくるのは中空に浮いたままで機銃掃射を仕掛けてくるドローンの群体程度。撃墜されても、次々に補充されていく。その様子は、彼女達を殺傷するのではなく、足止めすることが目的であるというかのように]
…シュメールの人間達が…彼らは精鋭だ。それがこうも呆気なく犠牲になるか。
(228) 2019/02/18(Mon) 00時頃
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[記憶のバックアップは取れているから、数日もすれば新しいアバターの肉体を経て彼らは再び生を得るだろう。しかし、それは神都が無事なら、の話だ]
神都の中にだけは、入れるわけにはいかない。
…いけるか。再充填、「インドラの矢」………
[モニターに表示されるカウントが消滅した頃。再び神都の彼らの頭上に鈍く重い音が鳴り響き、光が点り始める。それは、ドローンが必死に足止めを続けている彼女>>214達…汎人類史のマスターとその英霊に向けて、放たれんとしていた*]
(229) 2019/02/18(Mon) 00時頃
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その首を螺子折ろうとする蛇は、 襟元から湧き出た影に呑まれかけながらも 右肩の蛇は食われた傍から胴を繕おうとして 巻きつくその力を強めようとする。
(双肩に蛇を抱いた王が、 切っても切っても蛇を祓えなかったように─── )
とは言え、蛇はそうでも生身の部分は到底そうはならない。 炎が焼き切れなかった波に晒された残りの下肢、 左肢もぼろぼろと崩し食われながら すぐに補われる血の足でその黒濁の水面を 振り解くのを許されないなら” 逆に長躯ごと ” 掻っ攫うようにもう一方の大蛇がその肢体に絡みつくまま 飛び立とうとして、───。
(230) 2019/02/18(Mon) 00時頃
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( それでも、足が掬われちゃ墜ちるだけ。 やっぱり、今だってあのド底辺からの光景と同じだ。 簡単に這い上がれそうも無い囲い壁を閉じる前に 飛翔うとはしたって、落ちたらそれこそ。 今度こそ命数の差に割に合わねえな、と思いながら 誘いを払う力も無いだろうさ。
─────まぁ、そうなったら、それまでだ。 だから、それまでは、─────せめて 諦めてしまった神都の底からよりはもう少し、
...足掻いてみたいだけだ。)*
(231) 2019/02/18(Mon) 00時頃
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─── いいえ 。
私が死ぬことよりも 人が死ぬことの方が 怖いです もう 恩返し できないんだって。 つらいです。
[つまりは、目の前で呑まれていく命を傍観するしかない。 この手に掛けることを、怖れていられない。 ──そうしなければならない。]
痛くて、苦しくて。 それでも、私は尽くしたかった誰かのために。 ここにいるんです。
[肉体より、声が痛みとして突き刺さる。アバター、代替肉体?それでもわたし達の歴史の人間は、それを理解できるにいたっていない。生死が輪廻することをこそ、怖ろしい、とは思っても。]
(232) 2019/02/18(Mon) 00時頃
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もし、生身の足があったら、 震えて立てないかもしれません。 それでも。 ── 理解はしています。
[人々と戦えるのが、 英霊の皆さんなんだって。 その蓑にずっと隠れているわけにいかないから。 私も──身体が千切れてでも、戦いに赴く。]
(233) 2019/02/18(Mon) 00時頃
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ね、ネゴシエーションが苦手なのは自覚してますけどぉっ! へたくそでもいいじゃないですか。大事なのは気持ちです気持ち!
[厄莎さんにもそれらしい反応を返された気がする。
いや実際こんな神霊ラッシュならマスターが誰でもこうなると思うんです。だから特別私が交渉べたってわけじゃないと思うんです!などとマスターは供述しており……。
かぐちゃんはかわいかったから、と謎に一瞬ポジる。]
(234) 2019/02/18(Mon) 00時頃
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カローン さん。 希臘神話の、あの冥界の河を行き来する渡し守。
…… あれ でも 神話に伝え聞いているのは
おじいさん …… ?
[ぐね、と腰から傾げて疑問点。 腰……あっ。と何かを察したように。 かみさまってすごい、と容姿に想うのでした。
こういうところが交渉下手。]
(235) 2019/02/18(Mon) 00時頃
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──こほん。 よろしくお願いします。
…… ノッカです。 波照間乃花(ハテルマ ノッカ)。
マスターとでも、お好きにお呼びください。
[櫂漕ぐ節くればったその手を握れば、 ノッカと─カルデアとの─繋がりが形成される。 宝具による消耗分の魔力が即座に供給され、 マスターとの念話が通じるようになる。]
(236) 2019/02/18(Mon) 00時頃
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[ただ、道行きは困難だ>>228。 次々と補充されるドローン群。 人でないがゆえに思いっきり壊すが、尚も続く物量。]
ああ もう! つぎつぎと、 ── きりがない!!
[向こうが壊れることに躊躇のない機械でこちらが死ぬことが許されない生身ならば。こちらが被弾を最小限に立ち回れば、突き進むこと能わず、どうしても足止めをくってしまう。
けれど、その銃声は隠れれば止むし、進もうとすれば阻んでくる。なにかこう、くぎ付けにされているような違和感。── その正体は 上空遥か ──>>229]
(237) 2019/02/18(Mon) 00時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/18(Mon) 00時半頃
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あの黄金色は ── ヴィマーナ!!? カローン さん !!!
[……神の如き存在に、願うなら。>>214 「どうにかして」でもなく、 一度見たなら、知っているから。
両肩を並べるように ─── 。
強引突破を 、 試みるしかないか。]
(238) 2019/02/18(Mon) 00時半頃
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[どうすべきか。思考を加速させる。 ノッカは死の色香に惑わされない。 "あれ"を回避するなら、"どう動く"べきか
思考する。防御手段?宝具に頼る? 一度放ったなら─生き残れるかは賭けであり─ その復帰の隙に、神都の内部を更に固められたなら。
先は困難。 いまある時間こそが なによりの 宝 ── 無茶しか言わないロシア人の師の言を想えば、
「僅かな人間達を守るためにディーヴァ… インド神話の神々が神都を作ったこと」(>>0:371)
冷静さ守った思考の、ヒント。]
(239) 2019/02/18(Mon) 00時半頃
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── カローンさん 今から少し 無茶します!!
空のアレが発射されるのはきっと直ぐ。 ですが、彼らが彼らの都市機構を破壊してまで、 アレを撃たないだろうという、確信があります!!
なので、ただちに神都内部へと吶喊を仕掛けます、 私が全速力で突入するので、サポート、願えますか。
[説明は雑、要点のみを纏めて伝えるか。 けれど、天空の舟を消し去る宝具でもなければ、 こういう判断を私は下す。]
(240) 2019/02/18(Mon) 00時半頃
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それでももし、撃たれたら? その時は、貴方を信じます。
── 渡し守は 生者を 守ってくれると。
[─── 無責任に、彼に責任を押し付ける。 やるかやらないか、いくかいかないか。 はたまた第三の肢を取るかを、
冥界の渡し守へ託し ───]
(241) 2019/02/18(Mon) 00時半頃
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[端末に筒抜けのプライベート一つで 総てを知ったつもりになることだって 少なくはない。 それでも 全ては知らない相手に 信用できるものが一つでもあるならば>>225
見せるのは正しく、恐怖であるのだろうけども。 子を いいこ に させるには 外してはいけないものを 外させてしまったらしい。]
[再びと、口が開かれることはなかった。 こどもは 象った死に顔を 少しずつ、少しずつ、 崩していく。]
(242) 2019/02/18(Mon) 00時半頃
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[長躯でも、黒濁でもない。 肉体が灼けるような温度が あった。>>224 混ざり色の波が焼けて 焼けながらも炎を貪り。 少しずつ 囲い波の天辺を 閉ざしていく。
────流石に 大人しくはしてくれないか。
かんばせに被せた黒が剥がれて行けば 身が浮いて行く感覚の中 身纏っていた黒濁も滑り落ちて 力なく開いた口唇が かひゅり と 呼吸にもならぬ空息流す。
幾ら痛みに慣れていようとも 生身の人だ。 握り折られてしまいそうなほどに首を絞められれば 影が食い続けていようとも……苦悶の一つは。]
(243) 2019/02/18(Mon) 00時半頃
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[じわりと溶かされた水の色が 動く竜翼を仰いだ。>>227 両の脚はまだ 身を支える程度には 機能するが。]
……か ふ、 ッ
[だらりとぶら下げていた右の腕を 持ち上げた。]
(244) 2019/02/18(Mon) 00時半頃
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…… ちなみに 1オボロスも 持ち合わせはありません
[だから、切り抜けますと、暗に告げるように。]
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[ と んっ ]
────
[袖の中から 片手程の大きさの 硬い物が 掌の中へと 零れ落ちる。]
(245) 2019/02/18(Mon) 00時半頃
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[輪郭をなぞる指腹が 小さく出っ張った……引き金に、触れた。
翼を捥いでやるだけの余力は 悲しいことに 残っちゃあいなかったから
もがく翼を奪うよりも 一度きりの命ごと ド底辺をブチ抜いた深淵へ 突き落としてやることを選んだ。]
……、
[ホルダーから抜くときと変わらない。 引き上げればそのまま 引き金を引くだけだ。 左のアバラへと 向けて 銃口を押し出しながら────]
(246) 2019/02/18(Mon) 00時半頃
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[カートリッジ装填。脚力強化。残弾3。 英霊装具の機能残す左脚の魔力回路が輝く。 ─── 重い脚を曲げ、瞬間の爆発力を矯めていく──。*]
(247) 2019/02/18(Mon) 00時半頃
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[酸欠に、喉仏の圧迫。 薄れ行く意識を拾い上げた こども の 泣き声をも 上書くよう。
創造神の加護に 祈る間も置かずに 触れ慣れたトリガーを、 引いた。*]
(248) 2019/02/18(Mon) 00時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/18(Mon) 01時頃
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( ────それでも砂が落ちてゆくように、 >>242その”死に顔”がゆっくりと解けていくのなら 安堵だって溢れたもんさ。 ...ほんの少しだけな。
いくら全身が酷く軋んで襤褸襤褸で、 そろそろ四肢全部が置き替わりそうだとしても。 )
(249) 2019/02/18(Mon) 01時頃
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蛇が一息でも吐けば、 押し寄せる波はまた堆くなる。 舌打ちごと落っことした、黒濁りに突いた血脚が 崩れながら再生成を繰り替えす。
竜翼がはためく為に一際大きく振るわれながら ふ、 ────と 滑り落ちて剥がれてく 被られた黒をなんとなく眺めもした。
(250) 2019/02/18(Mon) 01時頃
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「 ........、 ..............。 」
落としてきゃ良かったのかもしれない。 あの空が塞がる前に、と焦り過ぎたんだろう。
>>245 ────その袖の中から溢れ落ちたものを手に、 腕を上げる姿に、はッ、.......と渇いた笑いを零した。 今更、みてえに胴に絡む蛇一本だけ支えに 眼前の男が首に絡んだ蛇はそぞろと離れてく。
肋にこそ触れることは無かったが、 ほぼゼロ距離の銃口を前にせめてもの抵抗の様に だらだらと下肢や背から血が這おうとして、
(251) 2019/02/18(Mon) 01時半頃
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( だが、引かれれば終わり。至ってシンプルだ。 首に縄掛かるよりも明確に詰んだな、と思った。 祈るより余程手早く引き切るトリガーの音がする。 )
(252) 2019/02/18(Mon) 01時半頃
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( ───────、 次の瞬間、 呆気なく守ろうとした場所に焼け開いた大穴。 それでも絡んだ蛇は決して放そうとしなかった。
>>248子どもの泣き声なんて知ったこっちゃない。 一度誘ったのがそっちなら、 せめて、────── ... )
(253) 2019/02/18(Mon) 01時半頃
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(若くなくとも、老い耄れに元気なんかなかったとしても それくらいの付き合いは出来るだろう、 だから、” また ”『今生』の最後くらい付き合って見送れよ───と >>243囲い波のひとすじが閉じてくのに嘆息しながら 落ちてく重力に従って、
絡んだ蛇ごと脱力していくだけの 力のない腕で、その残った右腕を掴んでやろうとしたが 叶ったもんかはわからない。)
(254) 2019/02/18(Mon) 01時半頃
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>>209─────もう蛇は炎吐きもしなかったが、 何処かの神話の冥府よりはきっと浅いんだろう 深穴に向けて、 ただ墜ちるだけだ。
( ああ、本当、ド底辺らしい生き様で終わり方だ。 結局、なんだって出来ちゃいねえ。 )
(255) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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ふと、輪廻を繰り返さない魂は結局どうなるんだろうな、 ───なんて。考え掛けて、やめた。
” オレ ”が薄れてく中で まだ終わろうとしない悪魔はいたが、 それも、落ちてしまえば出づる筈だったそれごと もろとも同じ深い穴底に埋もれるだけだろう。
( 地下深くに閉ざされたその伝承の如く。 結局は、偽善みてえな善良に叶わない。 ああ、せめてカローン達が派手にぶっ飛ばしてくれたら 胸も空くんだけどな、なんてらしからぬ”神頼み”でも 沈んでくだけの意識の中でしたくもなった。。 )**
(256) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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