60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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― 医務室 ―
[医務室に向かっていると、セシルとすれ違った。 その先で、ヤニクとヴェスが話しているのを感じた。
ヴェスが一人でこちらにきたとき、手の包帯が目についた。]
あ…。
[でも、彼は通り過ぎていく。]
(222) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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イアンは、ヴェスから漂う香りに、じっとその後姿をみた。
2011/08/05(Fri) 23時半頃
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― →ロビンの部屋へ ―
[洗濯機を壊した時に乾燥機まで壊すのも怖くなったので、一度として使ったことはなくて。
なので、そこはささっと干してロビンの部屋へ。 余り人の部屋には入らないので珍しそうにきょろりと見回して、発見したものをうわーなんて思いながら見てしまったり]
(223) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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…私は…どうすればよかった……?
[ルーカスが去った後顔を覆ったままぽつり呟く。 信じていた世界が軋んでいく。 大事にしていた者が離れていく。 均衡を保っていた天秤は揺らぎ傾きはじめて、 白の中に小さな色が点々と落とされていく。
どちらもなければならないのに、どちらかを取ればどちらかは落ちて。
ふらりと僅かによろけた足で歩きだす。 話さなければいけない――…大事な友人なのだ。 きっと少しの気まずさはあろうが、話せば元に戻れるだろうとそう信じて。
ルーカスの去っていった方向へと彼を探しに歩きだす。 ヨーランディスの騒ぎが起こるのはその後のことか、そこには姿を見せず。
はらり、気付かぬまま去ったのだろう。廊下には汚れた真紅の紐が落ちていた。*]
(224) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 00時頃
ヤニクは、イアンに、医務室の扉を開けてもらうつもりだったけど、蹴り開けることになりそうだ。
2011/08/06(Sat) 00時頃
ルーカスは、屋上の扉が開けば、ゆるりと視線をそこに落とす。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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──パントリー──
[ザックが好むおどおどとした表情で、少年はフィリップを見上げている。嗜虐心をそそるとも、えろいとも吹聴される瞳は、落ち着かなげにあちこちさまよった。
少年が恋人同士だと思っているのと裏腹に、ザックは少年を犬だとか拾っただとか評する。新入生を苛めようとしている生意気な後輩を気まぐれにシメたら懐かれたのだと。顔立ちが可愛いから冗談半分に口説いてみたら本気にして、要求を呑むものだから面白くなってどんどんとエスカレートして。そのうち黒ミサに混ぜようなんて話も出ているのだとか。
それでも、家族にも親戚にもやっかいがられ、遠くの寄宿舎に入れられた少年には、気まぐれでも囁かれた愛の言葉だけで十分すぎた。]
(225) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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ヤニクは、ヴェスパタインの包帯のゆるみは、やはり気にかかったまま。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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― ロビンの部屋 ―
[乾燥機は難を逃れたと言っても良いのか。 ディーンが洗濯を干し終えれば、3人で並んでロビンの部屋へ。 物珍しそうにするのは、テッドも同じなのだけれど。]
で、誰から話す? この場合、ディーンからが良い気がするけど。
[床に座り込んで、ちらっとディーンを見た。 じっと見れないのは、嗚呼、赤い印が目に毒で。 ふしゅんと、耳を赤らめたり。
ヨーランディスのあれこれは、場所が遠いのか此処まではきっと届いていない。]
(226) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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― 医務室へ ―
[ヴェスの包帯は気になった。 だけど、声をかける間もなく、すっといってしまって、その後姿を眺めただけ…。
とりあえずはランディの様子を見に医務室に入っていく。]
ランディ…大丈夫なんですか?
[そう、医務室の係にはきくけれども、 彼らだって、それがよくわからないことは知っている。]
……
[ランディは、まるで眠り姫のように動かない。]
(227) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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―パントリー [怯えた声と見上げて来るエメラルドが酷く扇情的にさせられる。 狭い場所で一層薔薇の香りが誘うように強くなったのには気づかない]
言わないで欲しかったら言うことを聞け、な。 黒ミサといえばお前には分かるだろ? 楽しませてもらうよ。お前の体で
[後ろから小柄な体を抱きこんで。 ジョージのシャツのボタンをゆっくりと外させ、ズボンの前チャックを引き降ろす。 それこそ今から何をするか示しているように。]
あいつには痛い思いだけで気持ちよくさせて貰ってないんだろ? イかせてたっぷりと可愛がってやるから、な。
[ズボンと下着まで足元まで降ろして尻と茎を露にし、手近にあった油の瓶の栓を 引き抜くとまずは茎に扱く様に塗りこみはじめる]
(228) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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へクターは、ヤニクは サイモンの部屋をはなれれば 何処にいるかなと考えた
2011/08/06(Sat) 00時頃
イアンは、ヤニクに抱えられたランディをみている。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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あの、俺、 ヴェス先輩に、包帯、渡してきましょうか?
[ふと、そんな申し出をしたのは、さっき緩んでいるのがみえたから。 ヤニクはどんな顔をしただろう。
こちらをその眸が向けば、胸がとくんとなる。 きっと赤くなった。]
(229) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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― 自室 ―
[見られて困る物は見える所には置いていない。 目立つのは卓上本棚にある鳥の本だろうか。]
そんなに面白くなくて悪いけど
[見回す二人にはそう言って、先輩側については、何も言うな…と緩く首を振る。 自分は先輩の所から引っ張った机の椅子に座り、]
適当に座れば
…そうだな。 聞いて良いなら聞かせて貰おうか
[テッドの言葉にディーンを見る。]
(230) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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ロビンは、暗に。言いたく無いなら、とも言葉に込める。表情は複雑で。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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…あれ、開いてる……
[屋上への扉は半開き。 不思議そうに首を傾げて、ドアを開けた。
嵐の過ぎ去ったあとの夏の日差しは、白々しいほどに強い。 渡る風の香りと太陽の眩しさに目を細めて、お気に入りの場所へギターを…]
…何、して……
[雨水に濡れたシャツの背中と、乱れ髪。 遠慮がちに、ルーカスに声をかけた。]
(231) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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セシルは、ヤニク達に微笑みかけた。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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俺は……少し、疲れてただけなので。
[その身に纏う倦怠感は別の理由からだけれど。 まだ少し熱を帯びた瞳。 腕の中、動かぬ後輩を見つめる。 眠っているらしいその姿。 そう、ただ眠っているようにしか見えない。 囚われていることなど分からない。 いずれ自分もそうなりえるなどと。 気付いているはずもない]
(232) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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[フラフラと借りたタオルを返す相手を探して歩くと おう、お前も医務室に
[医務室の辺りでランディを抱えたヤニクの姿を見かけて]
そいつ ランディか…いったいどうした?
[声をかけてタオルを返そうとすると …ランディが眠ったまま目覚める気配がない事を聞かされたかも。 イアンが側にいるのをみれば]
えーっとお前中等部のイアンだったか お前も熱でも出したか?
[赤くした顔をみて声を掛ける]
(233) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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― ロビンの部屋 ―
俺から、か。
そうだな、例えばロビンもテッドも。 友人または後輩だと思っていた相手から、実は好きでしたなんて言われたらどう思うだろう?
[どんな風に話せば良いのだろうか、難しい気がしてそんな風に話し始めた。 一応、手は首に置いたまま]
(234) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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へクターは、みかけたヤニクを追いかけて…医務室を覗いて中へ声をかけた
2011/08/06(Sat) 00時頃
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>>233
[そのとき、ふと、声をかけられて瞬いた。]
ヘクター先輩? はい、中等部です。
や、俺は、熱とかないですよ。
[なんか、顔に出てたこと、焦った。 焦ったついでに、視線はあえて逸らして…。]
――…?
[そのとき、ふと、見覚えのある赤が目に付いて…。>>224]
(235) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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[セシルの姿に足を止めた時だろうか。 >>229 声の様子に、先ほどの気まずさは、 吹っ切ったのだろうと思って、そちらを向いた]
……ん、そうだな。 出来るなら包帯替えるところまでするといい。 利き腕だった。
[常と変わらぬまなざしを向けたつもりが、 下級生が少し赤くなった気が、した。2度3度と瞬く]
(236) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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イアンは、廊下に落ちていた汚れた真紅の紐を拾い上げた。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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[長く雨水に晒され、錆びた蝶番の軋む音。 振り返り、やってきたのが誰か分かる>>231と、ふ、と笑んだ。]
エヴァンス、か。
……別に、何も。 ここに、要るだけだよ。
[風が吹く度、はらりと金の髪が額に落ちる。 気だるげな動作で落ちた髪を掻き上げて、ゆる、と首を傾げる。]
……邪魔、だろうか?
[手にしたギターに目をやって、尋ねた。]
(237) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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そうか、それならいいが なんだか今日は空気が…悪いというか
[悪いわけではないむしろ薔薇の香りに包まれてなんだか甘ったるしいが、絡みつくような匂いが部屋中に溢れている気がして]
……なんともないなら まっ いいさ
[首を振った]
(238) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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>>236
あ……
[ヤニクから声がかかれば、真紅の紐は急いでポッケに入れて振り返る。]
はい、わかりました。 包帯かえてくるとこまでします。
[真面目な口調は、きっとランディがおおごとだからと察したから。 ヘクターにも会釈をしながら、またヤニクを向いてすごく丁寧に礼をした。]
(239) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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や、やだっ!
[>>228 欲望を煽る薔薇の香りを身に纏い、捕食者の前で震える少年は生け贄だ。嗜虐心をそそる哀れな生き餌。]
っ……!! お願い、やめて!
[薔薇の精が操る身体の抵抗は弱々しいもので、腕に手を添えるだけのそれは、行為を強請るようにも見えたのかもしれない。 チャックがおろされるのに、ふるふると首を振る。ザックが望むから耐えているだけの行為は、痛くて気持ち悪く。サイモンの提供する媚薬は痛みをわずかに軽減させる役目しか果たしていなかったから。 あっけなくズボンと下着がおろされれば、萎えたままのそれは外気に晒されますます縮こまった。]
ふぁ、あっ……!!
[けれど、油でぬるつく手が茎に触れれば、上がる声は高く跳ねたもの。年かさの少年の手に握り込めるほどの大きさしかなかったものは、みるみるうちに膨れあがり上を向く。]
嘘、なんで……!?
[目に涙を浮かべて、快楽を否定しようとするけれど、薔薇の精の依り代──誰よりも深く毒に侵された少年は、手の動きにただ喘ぐばかり。]
(240) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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そうですか、急に天気変わりましたね。 体調崩しそうな気候ですから……お大事に。
ちょっと、ベッドに寝かせてきますね。
[ランディに向けるセシルの眼差しは、 暗い熱を帯びて――薔薇の香は強くなった気がした。 その視線をさえぎるような形には、なったかもしれない。
ヘクターがこちらにタオルを返そうとする様子には、 とりあえず両手のふさがってるアピール]
……どうした、って俺も聞きたいです。
[状況は説明できても、理由は説明つかない。 医務室の寝台にランディを寝かせれば、 大分痺れた腕をのまま、乱れた髪を直してやった]
(241) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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― ロビンの部屋 ―
[タオル首に巻けばいいのに……と、ディーンの仕草を見て思いつつ。話が始まれば、真剣な顔をする。]
俺は……同性の恋愛は、 今まではあんまり考えれなかったから。 どうかな……憧れてますなら、素直に喜べる、けど。
[返す言葉は素直に。 ちゃりっと胸ポケットに入れたロザリオが鳴る。 考えられなかった理由は、同級ならうっすらとは判るだろう。]
でも、考えられる人なら……嬉しいんじゃないか?
[続く言葉は、だからこそテッドにとっては、 1つ倫理の垣根を超えるもの。 紡いだ後、ぜいっと息吐くと視線を彷徨わせる。 卓上の本棚にある目立つ鳥の本に焦点があった。]
(242) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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…あ、いや、こっちこそ… 音出したら邪魔になるかな?
[寝てる子がいるからと思って、外でと思ったのは本心だけど、 逃げ出したかったのも、否定できない。]
まだ、昼寝するには早かったんじゃ。 水たまり、乾ききってないのに。
[なんだかその姿が痛々しく見えて、 どう言ったらいいかわからなかったから、茶化すくらいしか出来なかった。]
(243) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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ヤニクは、イアンが、やたら丁寧に礼をする様子に、少し戸惑ったりもした。
2011/08/06(Sat) 00時半頃
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[気怠そうなセシルをみると先ほどのヴェスパタインとの絡みを思い出して]
先輩…おつかれっすねぇ
[しらりとした視線で見送る]
(244) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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ヤニクは、へクターがセシルに向ける視線と言葉が、少し違和感で一度目を止めた。
2011/08/06(Sat) 00時半頃
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構わない、別に眠る心算も無いし……。 ……何か、此処に居る理由が、必要だろうか。
[薔薇の香の風の中。 時折混ざるのは柑橘の香。
ヴェスパタインの手に巻かれた包帯を見ると、立ち上がり、こつ、と足音を立てながら、近寄る。]
朝は、そんなもの、巻いていなかったと思うのだが。 ……何時の怪我だ?
[緩みかけたそれに触れようと、手を伸ばす。]
(245) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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[ランディの様子にはさすがに違和感を感じて医務室へはいると顔を覗き込み、首筋に手を当てて脈を図る]
…眠ってるのか?それにしても
[身じろぎもせず冷たく感じる体]
白い肌赤い唇 呪いで眠りについた姫白雪姫だったか… ランディがこうしていると童話のあの話を思い出すな
[そっと首筋から手を離した]
(246) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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ええ、もう良くなったので大丈夫ですよ。 ……大丈夫。
[2回目は小さく呟いて。 薔薇の香りが、毒が。 体を疼かせて心を揺さぶる]
(247) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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――ヘクター、君。
[先も見かけた姿。 途中部屋を出たとはいえ。 その後を想像出来ぬほど子供ではあるまい]
……少し、休んだので。 その。平気、ですよ。
[視線が泳ぐのは。 どこか後ろめたさを感じているからか]
(248) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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………………… …………………
[その言動に、思い切り覚えがあるようで軽く頭を抱えたくなる。いや。 でも 恐らく意味は違う。はず。]
やっぱり普通は引くのかな
[ポツリと呟いた。]
吃驚はするよな
[テッドから返る声に、成る程と緩く頷く。]
ディーン自身はどう思う?
(249) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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[ヘクターとセシルの様子には、事情を知らない組なので頭をかしげた。]
その、具合悪いなら、ちゃんと休んだほうがいいですよ。 って、年下には言われたくないかもだけど…。
[そういいつつ、ランディをヤニクが保健室に運び込むのを見ると、そちらに足を向ける。]
(250) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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…あぁ、これは……
[包帯を巻いた腕に手を伸ばされるも、ギターを抱いたままでは制することは出来ず、 ただピクリと身を固めた。 触れられそうになっただけで、何かが背筋をぞわりと駆け上がるような、おかしな感覚。]
昨夜…ランディ探してる時に、木に引っ掛けちゃって、ちょっと。
[嘘はついていない、口にしてない事実はいくつもあるけれど。]
何やってんだか…。ディーンじゃあるまいし。 [そういうドジをやらかしそうなルームメイトの事を口にして僅かに笑う。]
(251) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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