人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 良家の息子 ルーカス

――…でも、莫迦だね?

[乳首がちぎれないギリギリの力加減で、鎖を引き上げながら、男は片手で青年の下穿きを落としつつ、高ぶる自身の熱を布越し、相手の尻に押し付ける。]

君にとって、頭の螺子がイカレテるセンスを
好ましいと云うご仁は沢山いるのだよ?

さて、彼女か君が作品として出来あがるまでに、
君は飼い主に噛みつくことができるかな…―――

[噛みつくことは、是と云う。
しかしながら、それは出来ないだろうと高を括ったような声音。
その声音の意味を示すような言葉が続く。]

(174) mitsurou 2010/04/17(Sat) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

とりあえず、失敗するとどうなるか、触りだけ体験させてあげよう。

[晒される青年のペニスは、志乃の部屋から良く見えるだろう。
その性器に絡みついたバイブが、ぶるりと動き始める。
ルーカスが何かをいうより前に、使用人の男が青年の壁についた手を脇から押さえつけた。

その間にルーカスの手に握られていたのは、麻紐。
振動に揺れる雄根の根元にそれを巻き付け、更にその下にぶら下がる袋二つの根元も縛りあげてしまう。これではイきたくてもイけない。]

(175) mitsurou 2010/04/17(Sat) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

本番はこれからだよ?

[振動にチリチリと鈴が激しく鳴る。
バイブの動きに青年のそこは反り返っていただろうか。
どちらにしても、更に男の生理現象として逃げられなくするために、ルーカスは腰を押しあてていた青年の尻のあわいに指先を伸ばす。
ルーカスの喉がくっと鳴った次の瞬間、慣らしもしない其処に、指が一本つきたてられる。それはグリグリと遠慮なく裡を蹂躙し、やがて前立腺を探し当てると其処を執拗に攻め立てる。

ふっと、バイブの振動が止まる。触りと謂ったからこれでおしまいか?と思わせるような間が開くも、それは間にしか過ぎなかった。無理やりに勃たせた青年の性器、その先の鈴口にあてられるのは細いカテーテル。ただ単に振動があればそれが刺しにくいというだけの理由で、バイブは一時止められたのだ。]

(176) mitsurou 2010/04/17(Sat) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

最初は、痛いよ。
でも、そのうち、細い薔薇の茎くらいは此処も受け入れるようになる。
嗚呼、暴れて折れたりしたら大変なことになるのは―――わかるよね?

[つぅっとカテーテルが尿道に押し込まれて行く。
陰茎の半分くらいまで達したという所で、ルーカスは手を離した。
再度震えだすバイブ。それに合わすように青年の背後で男の喉が鳴る。灰青は、虚像のテッドの表情と、透明な壁越しに志乃の様子を収めて、愉しげにほそまった。]

(177) mitsurou 2010/04/17(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

痛くしても喜びそうなんて酷いな。
痛いのは嫌いで、気持ち良いのは好きだよ。
ごくごく、ノーマルに。

[本当はどちらも嫌いと言う訳では無い。
 痛みや苦痛の心地良さと、お預けが長いほどご褒美の餌が美味しい事をイアンも知っている。べちゃり。態と大きな音を立てながら、]

…… ん おいしいのも
ご褒美になる よ。

[グロリアの白い内腿が震える様子に、零れる声に満足げに鼻を鳴らす。潤んだ瞳を見上げるイアンの目の表面、粘膜が濡れている。]

(178) yummy 2010/04/17(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

ずるくないよ。
悦ばせてって命令だったんだ。
イイんだ。

[舌を出しながら、紅く染まったグロリアの頬を視線だけで舐める、ジリジリと追い詰められて行くそのマゾヒスティックな感覚を含めて味わう、その態度には愉悦が含まれているかもしれない。]

(179) yummy 2010/04/17(Sat) 03時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

mitsurou 2010/04/17(Sat) 03時頃


【人】 記者 イアン

[いっそ、二人とも追い詰められれば良いと言う風に。]

…… ん
ださずにっ て、

[身体の位置を変えるグロリアに声を掛けようとして、ビクリと身体を揺らす。触れるおんなの手、ジッパーを下げる音。
 窮屈な覆いから解放されて外へ飛び出した熱の塊。硬いそれはグロリアの手の中でピンと揺れてしなる。露出したままのグロリア太腿に、濡れた線を描いて離れるそれ。]

 どうす… ──ンッ …… 

我慢比べ?
それとも、あん、た
手と口でしてくれる の?

[耳元に忍び込む小さな喘ぎ声に首を傾け、グロリアの口端にくちづける。下唇を食んで揺らす。このくちびるが?と問うように。舌に舌を絡める時、グロリアの手の中にある熱く起立したペニスも揺れた。]

(180) yummy 2010/04/17(Sat) 03時頃

【人】 記者 イアン

[手の中で擦れる感触にイアンは呻き声をあげながら、片目を閉じる。]

俺が出しちゃったら、
イレラレナイ よね。
あんたは、欲しく無いの?

[熱をこめて視線を注ぐ先。上体を曲げて椅子の上に身体を捻り投げ出し、尖らせた舌を、グロリアの茂みの奥に潜り込ませようとする。]

(181) yummy 2010/04/17(Sat) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

sakuhana 2010/04/17(Sat) 03時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

yummy 2010/04/17(Sat) 03時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[濡れた瞳が見える。立てられた音に羞恥が僅か浮かぶ]

 そう、だけど。
 よくないわ。だって、貴方にいいようにされてるような気がするのは、気のせいかしら。
 
[ほんの少し唇を尖らせる。伸ばした指に絡む粘液を塗りたくるように下から上へと撫で上げた]

 あら、私我慢強い方なのよ? 貴方に会うまで、ずっと我慢していたのだもの。
 でも、口ではしてあげないわ。

 …ふ。

[唇が触れて食まれる。舌が絡まると、同調するような手の中の熱に少し強く握った]

(182) waterfall 2010/04/17(Sat) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――――欲しいわ。
 だから、仕置きを考えても、私の仕置きのように感じてしまうのよ。
 難しいの。

 それとも何も考えない方がいいのかしら?

 イア、ン?
 ……! ん、ぅあ、ああ。

[突然離れて向かった先に、先ほどよりも強い刺激が来る。
思わず大きな声をだすと、差し入れられた舌の奥から、蜜があふれ出して]

 だ、め。
 ん、んん。

[否定の言葉は否定に聞こえず、むしろ逆に取れるように響く。熱から指が離れて、手の甲で顔を覆うようにした。
快楽が、強いと感じる。薬を飲んでいないせいだろうと思い当たった。
舌の動きに翻弄されて、ふるふると体が震える]

(183) waterfall 2010/04/17(Sat) 03時半頃

【人】 記者 イアン

俺のイイようになんてしてないよ?
グロリアのイイように、ね。

[尖るくちびるを見て笑う。粘液をまぶしてなで上げられる場所の反応だけは素直に、ピクピクを棒の芯を震わせる。]

嗚呼、口は駄目なんだ。
ざん ね ん…

 ンッ

[声は合わせたくちびるの中に籠る。然程、残念でも無さそうな、快楽を映したくぐもった声の響き。逃げる舌を追い掛けて絡め、逃げて笑う。身体を大きく動かす前に、顎を上げて小さくかぶりを振った。]

(184) yummy 2010/04/17(Sat) 04時頃

【人】 記者 イアン

俺も欲しいよ。

ね。

[全て脱がされ切らぬ下着とズボンの所為で、暴れ出しそうな熱の根元は、縛られた状態のようになっている。手でこすりあげられても、そのまま長時間耐える事が出来たかもしれないが。
 溢れ出す蜜をかき回す舌と共に、グロリアの手の中で、腰を突き上げる。それを舌のかわりに深く突き入れたいのだと言うように。]

(185) yummy 2010/04/17(Sat) 04時頃

【人】 記者 イアン

グロリア
イイでしょう──

ねえ、いれさせて

 …ッ!

[手が離されて震える竿、膨らんだ先端に先走りの液体が小さな玉を作り、グロリアの絹肌の上をぬるりと滑った。入り込む孔を探す蛇の鎌首。]

(186) yummy 2010/04/17(Sat) 04時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

yummy 2010/04/17(Sat) 04時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

>>*28

……狂って、る ……っ、

[そこで待っていたのは、舞台より逸脱した地獄絵図。
泰然と主人のように振舞っていた男ですら、愉悦を浮かべて炙られている。
ぱたり、床を新たに汚したのは誰の血だろう、その音がいやに鮮明に聞こえた。
男の色香すら漂わせた彼に釘付けになるけれど、身体からのびるテグスの先は鈎状になっていて。
その痛みを想像するだけで、少女は震えを留めることができなかった。
恐怖に、快楽は吹き飛んで、裡で震え続ける玩具もまた、苦痛を齎すものでしかなくなる。
ふと、視線を浴びて奥へ顔を向ければ、そこには鳥籠の娘を嬲っていた男があぶれて、欲に滾った無遠慮な罵声を吐きかけていたところ。嗚呼、と理解してしまえる自分が嫌だった。]

(187) りしあ 2010/04/17(Sat) 05時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[遊びに来たのか、などと問われれば髪が水平になる勢いで首を左右に振るけれど。
双子は無情にも逞しい男たちの前に少女を生贄のように差し出し、一礼の後去って行く。少女の背丈は、むくつけき男たちの胸筋にも足りない。筋肉が湯気をたてているような錯覚。冷たい牢獄なのにこの一角だけ温度も湿度も高い。]

……ひっ

[竦んだ足は容易く崩され、手と膝を付くと揺れる尻尾を揶揄される。
未だ打撲と骨の轢む痛みの残る頬を掴まれると、少女は苦悶に呻いた。]

(188) りしあ 2010/04/17(Sat) 06時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[躾けられた身体は、素直に反応を返す。赤く染まり汗ばんだ肌も、ぷくりと膨れ硬くなった花芽も、布越しに立ち上がった乳房の先も、潤い男の挿入を待つ花芯も]

 口でしてあげてもいいけど。今は貴方が私を喜ばせるのだもの。


[交わされる口付けに眼は蕩けたように映る。
唇が離れて、先ほどまで口腔を侵していた舌が下の口へ移ると、唇からは吐息と声が漏れる。
防音でなければ、外まで聞こえているのかもしれない。

一度離れた昂りを両手で包んで袋を指先で解す。
先から零れた雫が肌に落ちる]

(189) waterfall 2010/04/17(Sat) 10時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 あぁ、……仕方、ない わ。

[しゅるりと音を立てて、ストールを解く。入れて欲しいのは自分だと認めて]

 座って。私が上に乗った方が、やりやすいでしょう?
 でも、いいというまで出しては駄目よ。
 

[イアンを座らせると、ドレスを脱ぎ、敗れたショーツを剥ぐ。イアンに跨り、立ち上がった熱を内股で挟むように密着して向かい合わせに座った]

 ふふ、子宮の奥まで届きそう。
 熱くて。そんなに入りたいの? 

(190) waterfall 2010/04/17(Sat) 10時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[下を向くと視界に入る先に涎をわざと零し落とす。

数回陰茎を挟み込んだ柔肉で擦りあげてから、腰を浮かして孔へと宛がった。焦らすように落としていくと、裡に与えられる悦楽に背を反らせた]
 
 ふ、あ、ぁぁん。
 
 ぁ。二度も三度も出せるなら、イって いいのよ? でも、最後には私をちゃんと連れていきなさい。

[振れそうになる腰を抑える。全て飲み込んでから、背に両腕を回し、身体をぴたりと密着させた]

 イアン、……。
 ねえ。
 ルカには、気をつけて。

[客席から去り際向けられた視線。一瞬ではあったけれど。
何より弟が思いのほか冷たいのはわかったいたから。
今はまだ失いたくない男へ注意を促すと、数度唇を食んで、深く*口付けた*]

(191) waterfall 2010/04/17(Sat) 10時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

mitsurou 2010/04/17(Sat) 12時半頃


紐 ジェレミーは、良家の息子 ルーカスに手を振った*

Ayame 2010/04/17(Sat) 13時頃


【人】 若者 テッド

― 翌朝 ―

―――… 何が 可笑しいんだよ。

[ちり、と左の乳首で小さく鈴が鳴る。
飼い犬を撫でるような手を噛み切ろうかと
いうような視線でぎらりと睨んだ。]

ッぐ、…あ

[金の鎖が引かれれば胸の飾りが引かれて
感じた事のない痛みにふつりと鳥肌が立った。
一気に冷えた感覚がしたけれど同時に汗も滲む。]

…!

[簡単に裸体にされ、尻に感じるのは男らしい硬い心地。
男を受け入れた事がなくても知識はある。
だからこそ、ずっとそこを狙われているかのようで
気持ちが悪いと、嫌悪感が浮かぶ。]

(192) wallace 2010/04/17(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

何だと…?

[――― 作品。
 人を作品扱いする男の灰青を睨む。
けれど今噛みつけば、壁越しの彼女がどうなるか。

解っているから 何も出来ない。
知られているからこそ、
それを利用されているからこそ]

…とことん、むかつく野郎だ。


 ―――… っ!

(193) wallace 2010/04/17(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

[性器を覆うバイブが震えれば知らない心地に
思わず身を屈めて手を離しそうになる。
鈴の音が振動に合わせて、ちりりと鳴った。

だが男の使用人がそれを許さないと押さえつけてきて
視線を壁から下に落とせば、視界に入ったのは麻紐。
根とふぐりを結ばれれば、込み上げるものが止められる。]

ほんば…?

 …ヒ、 ―――ぁ、 

       ぁあ、く …なにす… やめ …っ!

[振動だけでは勃起は半端なままだったが
尻から遠慮くなく侵入してきた指に全身強張った。
だが前立腺を刺激されれば嫌でも反り上がる根。]

(194) wallace 2010/04/17(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

ふ、…っ、 ぁ、…

[震動が止まれば、呼吸を激しくする。
時折抵抗の色を見せて力を込めるけれど
使用人の男によって全てそれは妨げられる。

壁越しのシノの姿を 見ないようにしても
視線を固定されれば、情けない顔が見えるだろう。]

… 今度は、 なにを… ―――

[痛い、と言われて何だと確認するより先に
雁首の割れ目から細い線が入って来る。]


い …づッッッ!!!!

(195) wallace 2010/04/17(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

[管が途中まで入ればびりりとした痛みが走る。
あまりの痛さに金の瞳には薄ら涙も浮かんだ。

更に、そんな状態でバイブが震えられれば
強制的に勃起させられたものは射精を促されるが
それは麻紐により阻まれている。
しかし同時に、先端には激しい痛みが襲う。]


ぁ、あ  …あああああ、…―――ッッ

[痛さで目が開けなくなって叫ぶ声が部屋に響く。
ちりりり、と左の胸元の鈴が振動に合わせて揺れる。**]

(196) wallace 2010/04/17(Sat) 17時頃

本屋 ベネットは、取り敢えず夢の国で見るログじゃないのだけ把握**********

azumi 2010/04/17(Sat) 17時半頃


【人】 琴弾き 志乃

― 翌朝 ―

[偶に軋むベッドの音と微かな鈴の音。
一晩中、それらは部屋の中に在り続けた。

白い肌に這う麻縄。
絶妙な加減で縛り上げられていて身体を壊しはしないが、それでも長時間に亘る緊縛。
不安定な体勢は時折身体を揺らし、その度に縄がぎし、と肌を食んで。
縄を彩るように赤みが咲く。
しっかりと動きを殺した緊縛は簡単にとけるはずもなく。
さしたる抵抗はせずに、私はただひたすらに俯いていた。

彼を見たくなくて。
見られている事から目を逸らしたくて。

これほどに夜を長く感じた日は無かった。]

(197) sunao 2010/04/17(Sat) 21時半頃

【人】 琴弾き 志乃

―――…。

[漸く顔を上げたのは、向かいの部屋に人影が増えた時。
酷く疲れた顔で透明な壁の先を見遣る。
丁度テッドが拳を振り上げていて、漆黒は僅かに揺れた。
受け止められた拳。
逆らえば酷い事をされるのではないかと心配したが、
その手は解放され、テーブルには朝食の用意が進められる。

その様子を俯きがちに見届けて。
何も言わずにそのまま、また視線を床へと落とした。

―――その瞬間]

(198) sunao 2010/04/17(Sat) 21時半頃

【人】 琴弾き 志乃

ヒ、っ…   あぁ!!

[びくん、と身体が反り返る。
艶やかな髪が舞うように宙に乱れて。
縄が、ベッドが、ぎしっと悲鳴をあげ、鈴がりん!と声を添える。
身体に埋められたままのもの。
主人の手のスイッチによってそれは沈黙を破ると、低く唸りながら指示を出される侭に犯し続ける。]

…やぁ、ッ……!

[身体を反らした際に顔が上がって、金の瞳>>155と目がかち合う。
声こそは届かないが、私の表情から”何をされているのか”はすぐに想像できただろう。]

(199) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

―――〜〜ッ、う…ぅうう…!

[俯いて唇を噛み締め、身体を襲う感覚に身を捩じらせて暫くの後。
ジッとノイズのような音が聞こえた。

それが何なのか。気付くのはすぐの事。]

―――…!!

[部屋の中に聞こえてくる主人の声。
次いで、テッドの声。]

な…に…?

[透明な壁に手をつかされるテッドに思わず声が漏れる。
主人は彼のシャツを器用に乱して、程よい肉付きの胸板を露にした。
手はシャツだけに留まらず、露になった胸元の飾りをつまみあげる。
テッドの息を呑む声、それもハッキリと部屋に通ってきて。
微かに眉が寄ったのも束の間。
使用人が主人へと差し出した針を目にすると、漆黒は大きく見開いた。]

(200) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

…っ イ―――やぁあッ!!

  やだ、やめてぇ!ヤぁあああ!!

[犯されて熱を持ち始めていた体が急激に冷めた気がした。
刻まれたトラウマ。
カチカチと歯が鳴って、動けない事もわかっているのにそれでも身を乗り出そうとする。
主人に私の声が届いているのかいないのかはわからなかった。
けれどそれはどちらでも一緒だ。

どちらにせよ、私は此処で強張った顔のまま見ている事しか出来ないのだから。]

…ヒッ、……!!

[祈り空しく、針はテッドの身体を貫く。
自身にもあの時の痛みが蘇った気がして、びくりと身体が揺れた。

飾り付けられていく彼の胸元。
聞こえた鈴の音は、私のものと良く似ていて。
鎖を引くたびに響き渡るその音は耳に痛い。]

(201) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

―――っく… ぅうッ ひぐっ…

[身体を犯し続けていた振動が消えて、息を吐く。
続いて嗚咽が漏れて。
いつの間にか漆黒からは涙が零れて、ぱたぱたとシーツを濡らしていた。

それから聞こえた主人の笑い声。
愉しそうなその声に合わせて、彼の鈴が啼く。
虚ろな瞳は動かず、ただそれらを聞いていたけれど。]

…、…っ!?

[聞こえてきたテッドの声に、耳は反応する。
胸元へのピアッシングが終わって尚、拘束される彼。
交わされている会話はわからない。
けど、此方に固定される顔。
きっと禄でもない事が続くに決まっている。

テッドの情けない顔は、心を騒がせて。
嫌な予想は―――当たる。]

(202) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

―――――― ッ!!!

[根の先端へと突き立てられる細い管。
彼が感じる痛みがどれ程のものなのか私にはわからないが、
目を硬く瞑って叫び声を上げるテッド。
その様子から、酷い痛みである事は想像するに容易い。]

…あ  ぁあっ…   もう、やめてよぉ…ッ!!
その人に酷い事をしないで!!!

私は…っ、私はどうなっても構いませんから!!
お願いします、その人を 傷つけないで下さ、…ッ

[声を張り上げて、透明の壁の向こうへと投げるが、壁は見た目と裏腹。
しっかりとそこに存在して音を拒む。
だが、例え反応が無かったとしても、叫ばずにはいられなくて。

涙を流しながら声を張り上げる姿は、主人の目にどう映ったか。
心を映すように、憂いを帯びて儚げだった漆黒は色を変えて。
縋るように、主人を見ていた。]

(203) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃

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マーゴ
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ヨアヒム
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カルヴィン
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処刑者 (7人)

ベネット
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志乃
35回 (4d) 注目
イアン
40回 (5d) 注目
ツェツィーリヤ
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テッド
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パティ
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ネイサン
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