60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
いや、椅子に座ってたら、ついうとうとと、ね〜。
[あはは〜と頭に手を当てて笑った。>>193 動揺を悟られないよう、いつも通りを装うが。
ああ、…この場には、いられない。]
いやそれにしても、ここ熱いな? ちょっと屋上にでも行って、風に当たってくるよ。
[そっと立ち上がると、医務室の扉へ向かおうと。]
(195) 2011/08/08(Mon) 01時頃
|
|
んっ!
[唇が触れた部分が熱くなってゆく。押し倒されて影の下に入るのが何故か安心した。 こんな優しい口づけをもらったのは、初めてだと思って。]
先輩は……先輩の?
[されるがまま、眼鏡を外された瞳は、どこか焦点を合わせきれずに潤んでいる。]
(196) 2011/08/08(Mon) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 01時頃
|
[椅子から立ち上がる気配を、引き止めるように振り向いた]
あ、ノックスさん待って。 屋上行くなら、ちゃんと日よけになるもの持ってって下さい。
[そして、言葉にふと瞬く]
――…って、熱い? やっぱりそんなところで寝て、 また体調崩したんじゃないですか。
[装われることに気づかぬまま、 いつもどうりの言葉を投げる]
(197) 2011/08/08(Mon) 01時頃
|
|
誰のもの、だろうな……。
[浮かべた笑みは、自嘲気味なもので。
唇を重ねようと、頬に片手を添え、唇を近付ける。 空いた片手で、自分のシャツの胸元を緩める。
きし、とベッドのスプリングが、軋んだ。]
(198) 2011/08/08(Mon) 01時頃
|
|
ああ大丈夫、寮母さんから雨傘でも借りていくから―…
[本来の役目は違うが、影を作ってくれるものである。 早口で言いながら、ノブに手をかけるが、続いたその言葉に、手が止まり。>>197]
―――…あまり、病人扱いすんなよ。 俺だって、好きで体調崩してるんじゃない。
[思わず、振り向いて言ってしまった言葉。]
(199) 2011/08/08(Mon) 01時頃
|
|
……………
[いつもより数段低い声のトーンに、出した本人がびっくりした。 何度か目を瞬かせ。]
…………あ。
(200) 2011/08/08(Mon) 01時頃
|
イアンは、ヤニクのノックスのやりとりを訊きつつ・・・。他の眠ってしまった人物を確かめている。
2011/08/08(Mon) 01時頃
|
う………えっと……
心配、してくれてるのに、ごめん…… あの………
………ごめん。
[ガチャリ、とドアノブを回すと、後ろも見ないで医務室を出て、走っていってしまう。]
(201) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
|
[穏やかなイメージをノックスには勝手にもっていた。 そのノックスが低い声で凄んだのには驚く。
でもそれは本人もだったらしい。 そのまま謝罪して去っていくのを見て…、ヤニクの顔も見る。]
(202) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
[まっすぐに自室に戻るとバスローブや水着を用意し鼻歌でも歌いながらてトンボ返りに階段をおりていく。
台所でジュースやパンをくすねて…見つかるならサイモンのようにワインの瓶も…]
(203) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
|
[その低い声にはやはり瞬きを重ねたけれど、 驚き具合は当の本人よりは、下に見えたかもしれない]
そうですね、少し無用心に見えましたけど、 ……好きでとかそんな風には思ってませんよ。
すみません。
[不快感を与えたことに素直すぎるほど素直に謝罪をする、 本当は自分が要因で煩わせたくはないのだ、誰も。 なのに、逆に謝罪は向こうから向けられて――]
(204) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
|
[口のキスは嫌だと、そんなことを言ったときもあった。 それからほとんど時間は経っていないのに、薄い笑みを浮かべて粘膜のふれあいを受け入れる。舌が触れ合うのが気持ちいいとわかれば、拙くも貪欲に絡め合わせようと動かす。]
ん、ん、ふっ……!
[開いた胸元に誘われるように手を伸ばし、胸の飾りに手のひらで触れた。先輩もここは感じるのかと、問うように。]
(205) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
へクターは、誰かにみられたら…熱いからプールで泳ぐんだぜっ!とかにかっと笑って
2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
[言うなり走り去っていってしまう。 あんな勢いで駆け出して、体は大丈夫なのかと思ったけれど。]
――……、
あなたが謝ることじゃないでしょう。
[ゆるく首を振る、気まずいだろうから逃げた相手を、 追いかけ追い詰めるつもりはない。 いつだって、そうだった。]
(206) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
|
[イアンに眼差しを向けられたけれど。 自分はそのまま、すべきことを為す。
寝台で彼の人の黒い茨に滲む血を拭う。 銀の水盆の中の水が、ほのかに赤く濁って――、
けれどこの呪いのような茨をどうにかしない限り、 彼は眠りの中でも苦しみ続けるのだろう。 きっとそれは、自分にはどうしようもできないことで。]
――……、
[与えられる罰を望んでいる。
彼の人の体の清拭を終えれば、自分も医務室を出て行こうと立ち上がる。約束があった、それを交わした時よりもますますそんな場合ではなくなってしまったけれど]
(207) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
|
[ヤニクの顔を見る。 やはり普段と変わらなくみえた。 走り去ったノックスに謝罪し、ノックスが謝ることじゃない、と告げたから。]
――……
[ノックスの走り去った方向、足を向ける。]
(208) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
イアンは、ヤニクよりも先に、ノックスを追いかけていく。**
2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
……ふ、……、っ、ん
[重ねた唇の間から、水音が漏れる。 頬に添えた手を滑らし、その首筋をつ、と撫でた。
三つほどを緩めたシャツの合間。 拙い掌が滑り込み、其処に触れると、ぴくりと身を震わせ。 相手の口内を舌で犯しながら、首筋を撫でた手を下方へ伸ばし、ゆっくりと、シャツの釦を外していく。]
(209) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
|
―屋上―
……………………。
[ぜえぜえ言いながらカサを借りにきた少年に、寮母は目を丸くし、小言を一つ落とした。ヤニクの懸念どおり、あまり大丈夫じゃなかったらしい。
屋上にあぐらをかき。カサを肩にかけてぼーっとしながら、空を見ていた。]
……嫌い、だよ。嫌い。 ……なのに。
(210) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
|
[眠る者達の姿を確認して医務室を出たのは イアンが医務室へ訪れたのと同じタイミングだったか。 彼の想い人がそこに居たとは知らず、 入れ違いになる同室者の姿からは薬液の香を感じて。 廊下を歩きながらセピアは細まる。やはり強い薔薇の香。]
…この、香りが…
[原因なのだろうか、口元に手の甲を添えると くらりと酔いにも似た感覚をやはり感じて。 この香りを強く感じた少年の姿が過ぎる。 やはり探し出して訊いた方がいいのだろうかと。]
(211) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
|
[なんで俺は、 ヤニクがイアンの告白を受け入れなかった時、ほっとしたんだろう。]
…………なんで、なのかな〜。
なんで?
[自問自答しても、答えが見つからない。 自分の心がつかめないまま、途方に暮れたように空を*眺めていた*]
(212) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
ヤニクは、医務室を出れば、そのままプール方面に歩いてく
2011/08/08(Mon) 01時半頃
|
[丁寧な愛撫に、だんだんと余裕がなくなってゆく。慣れぬキスに、呼吸がうまく出来なくて、苦しくなって胸元をぎゅっと押し返した。]
せんぱい、はやく……っ!
[どこを触られても、薔薇の毒に侵された身体は快楽を拾い、過敏に跳ねる。幼い色をした乳首を手がかすめたなら、高い声で鳴いて。 我慢のきかない覚えたての少年は、もっと気持ちよくなりたいと、ズボンの中立ち上がったものを押しつけるように腰を浮かせた。]
(213) 2011/08/08(Mon) 02時頃
|
|
[室内プールで一人で仰向けに浮かぶ。 目を瞑ると すべての音が遮断されるように遠くに聞こえて遠くに聞こえて
―冷たい水が心地よかった]
(214) 2011/08/08(Mon) 02時頃
|
|
[釦を外し終わると、鎖骨から腹にかけて一度、するりと撫でた。 そのまままた、指先を這わせるように下から上へ。 指先が胸の中央に触れると、指の腹で転がすように。]
……ん、……わかった
[そう応えると、晒した肌の上に手を滑らせて、布越しにその膨らみを撫でる。 ゆっくりと、丹念に。
其れからズボンに手を差し入れて、直接、熱を持った其処に触れた。]
(215) 2011/08/08(Mon) 02時頃
|
|
[プールに近づけば、感じているのは水の匂い、 薔薇の匂いには慣れてしまったのだろうか。]
誘ってやれば――……、
[よかったかな、と言いかけて。 多分輪をかけてそんな状態ではないことは自覚する。
イアンは、ノックスを追いかけていったようだった、 何の為だろう、あの下級生の行動はよくわからない。 わからなくても、何も差し障りはないはずだったけれど――]
(216) 2011/08/08(Mon) 02時頃
|
|
[ヤニクが室内プールの扉をあけてプールサイドへ現れたら…水の中に浸かったままプールのヘリに手をかけて、珍しくまじめな顔で見上げる]
なぁヤニク…お前に頼みたいことがあるんだが
[少し言いにくそうにぽりっと頬を掻いて]
(217) 2011/08/08(Mon) 02時頃
|
ヤニクは、服着たまんまで、プールに近づいてった。
2011/08/08(Mon) 02時頃
|
[ズボンに手をつっこんだまま、 珍しく真面目そうな顔を見れば、 プールサイドから少しだけ身を乗り出す]
……頼みたいこと? って、なんですか。改まって珍しい。
[問われたことも珍しく、 首を傾ける様相は年相応の顔になった]
(218) 2011/08/08(Mon) 02時頃
|
|
[プールサイドへ近づいてきたヤニクは服を着たまんまで…]
お前、泳がねーのか…? まあ いいけど
[プールに浸かっていれば自然と見上げたようなかっこになるか]
あのな、お前の同級生…ケインの事だけど あれ連れて、お前ここから出て行ってくれないか
―もしかしたら ランディとかヴェスとか やっぱり一種の伝染病じゃないかと思うんだ
たぶん…ケイン ロビンは感染なんかしてないと思う
(219) 2011/08/08(Mon) 02時半頃
|
|
ふぇ、そこ、やぁっ!
[湿り気を帯び始めた肌を、大きな手が撫ぜる。骨と肉の合間がぴりぴりとくすぐったいようで、それがまた熱を呼ぶ。]
なにこれ、へん……! んっ……!
[性器ばかりを攻められる雑な愛撫しか知らなかった少年は、与えられる快楽にただただ酔う。相手のために伸ばしていた腕は、今は引っ込められ、声を抑えるためきつく噛みしめられていた。]
先輩、もっと……
[やがて望んだ中心に手が届くけれど、それは布越しのもどかしい動きのみで。達することの出来ないもどかしさに腰を押しつけるように揺らす。視界がぼやけるのは眼鏡が外されたせいだけではなくなってゆき。]
ぁっ、あっ……!!!
[ズボンに手が差し入れられれば、こらえきれず、自らの服と彼の手を白濁で汚した。]
(220) 2011/08/08(Mon) 02時半頃
|
|
…ん、 長く居ると…まずい、か…。
[くらりとまた視界が揺れる。花の香に酔わされる。 戻ってきていた思考がまた軽く霞む心地すらして。 探すのならば急いだ方がいいのだろう。]
(221) 2011/08/08(Mon) 02時半頃
|
|
……忘れてきたんですよ、水着。 [プールサイドに腰掛ければ、 裾を捲り上げて水に足を浸す、 引っ張られでもしたら即落ちるだろう体制]
伝染病、ですか。 ……そんななんですかね、あれはなんか。もっと。
[呪い、そんな言葉が湧き上がるのは、 あの血の滲む黒い文様を見たからで――けれど、 そんな発想の幼稚さに、口を噤む。それよりも]
……ロビン?なんでロビンなんですか。 感染してない、ってなんか証拠でも?
[出てきた名前の唐突に、思わず理由を問うてしまった。 余計なことだと思ったのは、口に出したあと]
(222) 2011/08/08(Mon) 02時半頃
|
|
[やっと見つけた薔薇の茨の怯え様が可笑しくてたまらない。 逃げ出す背中を見送ると、窓を閉め、ベッドに横になって腹を抱えて笑いだした]
ふ……くく、はははっ。 あの怯えた顔、最高だったな。ふふ…っ。
[目じりに涙すら浮かべて大笑いする姿は、今は帰省中でいないザックが見れば眼を丸くしたことだろう]
礼を言うよ、ザック。 お前が拾った小羊は、良い小羊だ。 こんなにも俺を愉しませてくるなんて、な。
[悪友の名前を口にし、その彼が仲間の為に用意した生贄の子羊を想う。 あの幼い子供の愚かさが招く罪の宴の始まりに、暫くはくつくつと笑う声が響いているのだった]
(223) 2011/08/08(Mon) 02時半頃
|
|
……気にしなくてもいい、どうせ誰も来ない。
[耳元で、笑い声交じりに囁きかける。 舌を伸ばし、わざとらしく音をたてて、耳を舐っていく。
指を濡らした白濁をそのままに、下着ごと下を脱がせると、熱を吐き出したばかりの其処に触れる。 潤滑油代わりに指を絡ませ、ゆるゆると、上下に扱いた。]
教えて欲しいと言ったのは、……君、だからな。
[そう、確認するように口にしたのは、罪を逃れたいからなのか。]
(224) 2011/08/08(Mon) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る