60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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― ランドリールーム ― [未知との邂逅に釈然としないまま、いつものムスっとした顔で本来の目的地へ。 誰かいるなら破壊しないためにも操作を手伝ってもらおうと覗き込む、級友たちの姿が見えればほっとした]
……。ん?
[何か話の邪魔をしてしまっただろうか、不味そうな空気ならと二、三歩後ろへ]
(132) 2011/08/05(Fri) 15時半頃
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あ
[言い掛けたけれど、ディーンの姿が見えたので、 結局話は切り上げる。 自分の中でだって、どうせ纏まってない話なのだ。 額に当てた手で、軽く頭をかいて、苦笑を浮かべて誤魔化した。]
ディーンも洗濯? って、あ、ゴメン俺入れっぱなしだ
[立ち上がり自分の洗濯物を引っ張り出すと、 もさもさと荷物用のバッグに入れて、ついでのように]
操作手伝う?
(133) 2011/08/05(Fri) 15時半頃
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― ランドリールーム ―
そっか、俺で相談に乗れたりする?
[ロビンの応えに、敬愛する人が取るであろう言を取る。 正直、相談に乗って欲しいという気持ちも見え隠れするが。]
ディーン、何あとずさってるんだ。 洗濯機、今、俺あけたからさ、するなら手伝うよ。
[気まずいという雰囲気では、多分ない。
此処で拙いなら、後で2人で相談すればいい話だし。 そも、自分のはオブラードに包めば、ディーンに尋ねたいことでもあった。]
(134) 2011/08/05(Fri) 15時半頃
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テッドは、ロビンが手伝うなら、背後から見守る体勢なのだけど。
2011/08/05(Fri) 15時半頃
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邪魔したなら、悪い。 相談?
[二人を見てゆるりと首を傾げつつ、大丈夫だというのなら遠慮はしないで]
ああ……手伝って、欲しい。
[他の寮生の為にも、その方が良いだろう。まだ夏休みは長い上にまた急に嵐が来ないとも限らないのだから。
どちらが手伝ってくれるとしても、有難くお願いして。どさどさと洗濯物を詰め込んでスイッチぽん。 これだけで何故洗濯機が壊れるのか、謎は深い]
(135) 2011/08/05(Fri) 15時半頃
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(相談…)
[テッドの方をチラと見る。ディーンの方も見た。]
うん、相談 邪魔ではないよ
[繰り返される言葉に、一つ頷いて。 テッドからも手伝いの声があがると笑った。]
はは、ディーン人気者
[言いながら、自分のほうが近かったので手伝う。 スイッチ一つで壊せるディーンの謎なんて、 此方の方が知りたいくらいだが、恐らく本人も解らないのだろう。]
(136) 2011/08/05(Fri) 15時半頃
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……
[回り始めた洗濯機。それを見詰めて。 二人には視線は向けないまま。]
もしさあ 憧れてた人が、自分の所為で悪い方向に変わった …かも知れない、としたら どうする…
とか
…
[歯切れの悪い呟きを一つ。]
(137) 2011/08/05(Fri) 15時半頃
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― ランドリールーム ―
相談ってーか、俺のは青春の悩み事?
[ディーンの言葉に、カショカショと後ろ頭を掻いた。 じぃっと見詰める先は、ディーンが押すスイッチ。 本当になんで、それだけで壊れてしまうのかと思う。
目の前で、金色の髪が揺れる。 うちに秘めた疑問とは別に、ディーンは髪括らなくて鬱陶しくないのかな?などと思っているうちに、ロビンの呟きが聴こえた。]
憧れてた人が、かぁ……―――。
[思い浮かぶのは真紅の紐で長い髪を結わう人。 あの人が、自分の所為で、今の凛とした美しさが崩れることがあったなら。想像するけれど、自分の所為で彼の清冽さを失わせることが思い浮かばない。]
ん〜……、なんでそうなってしまったかって 思い至る原因によるかな。
[だから、素直にそう紡ぐ訳で。]
(138) 2011/08/05(Fri) 16時頃
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なら良かった。
[ロビンに手伝ってもらいながら、無事動き出した洗濯機を眺めてほっとする。今日はまだ何も壊していない、いや……性格には一つだけ壊したものはあるけれど]
自分の所為で? [言われて思いつくのは、先輩の大切なものを壊してしまった時のこと。あの時の恐ろしさは、もう、見たくない。
何よりそんな顔をさせてしまう自分が情けなくて恥ずかしくて、悔しかった]
すまない。 でも、それは。本当に自分の所為なのか?
(139) 2011/08/05(Fri) 16時頃
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青春の、悩み事。 それは是非とも聞いて見たいし、俺もしてみたい。
[テッドの言葉に、興味が湧いた顔を覗かせる]
(140) 2011/08/05(Fri) 16時頃
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―中庭・水場― [作業を終えて水場へ戻る、流れる水に手を浸して顔を洗った。 太陽の下、弾ける水しぶきが、きらきらと一瞬の虹を作る。 目もくらむような夏の日差しの景色、少し濡れた髪を震わせる。
水道に干されていたタオルを手に取れば、 否応もなしに先ほどのことを思い出す。]
――……、
[前髪に触れた指先、 あの人があんなふうに人に触れることがあっただろうか。 凛とした振る舞いは、潔癖さを感じさせるものでもあったから。 違和感が意識に長くとどまらないのは、香る薔薇のせいだろうか。
けれどやはり、あの食堂でほど強い芳香を感じてない*]
(141) 2011/08/05(Fri) 16時頃
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原因…
[思い当たる事を、脳内で並べ立てる。 無いのではなく、たくさんあって確定しない。 でも、確定的なものを思い浮かべる事は出来ず。 改めて、訊ねられて。]
…―― 本当 に
[自分の所為だ、自分の所為だと。 あの人を見るたびに思う。 其れは、少し。 ―――…。 いや、そうに決まっている。口元を結ぶ。]
うん。
[如何しよう。 今少し、色々解って来てしまった。]
(142) 2011/08/05(Fri) 16時頃
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…うん。 原因を はっきり、 させる所からだね。 そうだよ、うん。
ありがとう。
[曖昧な笑顔で。多分余り、感情の伴っていない礼を返した。 嘘を吐くのはきっと不得意。 話題を変える様に、誤魔化すように、]
テッドも、確か悩みがあるんだっけ。
[と、彼の悩み事の相談を、*促した*]
(143) 2011/08/05(Fri) 16時頃
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― ランドリールーム ―
俺は、ロビンにそんな顔させる 憧れてた人ってのが気になるけど。
[言い終わった後で、踏み込み過ぎたかな?と、表情にでる。 だから、話題が自分に振られれば、ほっとした顔になった。]
青春っていうか、青い悩みかなって自分で思ってるんだ。
[ディーンのしてみたい発言に、少しの困り顔。 少し、言葉を探す間があき、ようよう紡ぎ出す。]
(144) 2011/08/05(Fri) 16時頃
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そうだなぁ、例えば…… 自分の大事な人を護る為に いけないことってされていることでしか その人を救えないとしたら。
護る為に、いけないことをすることと それはいけないことだと、 例えばその人の精神が壊れても諭すことと どちらが人として大事なんだろうって思ったんだ。
――……判り難いかな。
(145) 2011/08/05(Fri) 16時頃
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[ロビンの様子に、じと視線を送りながら洗濯機の動く音を聞く。
自分が原因で、先輩がもし。別人になってしまって此方を向いてくれないのなら……だめだ。考えたくも無い。 既に自分の知らない顔があるらしい、という事はうすうす感づいているけれどそれは残念な事に自分がらみではないらしいから]
難しいな、本当に変わってしまったのなら、戻すのには時間がかかるかもしれない。
[悪い方向、それがどちらなのかも良くわからないけれど数式ほど明確に出ない答えに金髪を揺らししばし思案顔]
(146) 2011/08/05(Fri) 16時半頃
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―廊下― [ほうと、遠くを見て考え事をしていたものだから 廊下で少し賑やかな遣り取りがあっても気付かなかった。 遠くを見ていた焦点が瞬きとともに傍の蜜の色へ。]
――…ルーカス?
[同級生の姿、見つければ名を呼んで見止めて。 瞬いたセピアの色は未だつよさ保ち 常と変わっているのは解けた髪だけ。]
(147) 2011/08/05(Fri) 16時半頃
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よし、詳しく聞こうではないか。
[場所を変えるのなら、時間のかかりそうな洗濯物はそのままでも良いだろう。 内緒話の空気にわくわくしている]
俺も言うし、さ。
俺の相談は……。好きな人がいるんだが。 多分、先輩は俺に好かれてても、嬉しくないだろうなと思うところ。
[相談というよりは、カミングアウトに近い内容。これも袋小路、明確な答えが出ないまま先送りにされていた話、まだ誰にもしたことは無かったけれど]
(148) 2011/08/05(Fri) 16時半頃
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ディーンは、言ってから、無性に恥ずかしくなって赤い耳を掻いた**
2011/08/05(Fri) 16時半頃
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―廊下―
[名を呼ぶテノールの声に>>147、振り向く。 解かれた長い髪が先ず目に入り、一瞬、其れが誰かわからなかったけれど。]
……誰かと思っえば、……フィリパか。 髪を結っていないと、随分と印象が変わるな?
[ふ、と、表情を和らげる。 同級生に向ける笑顔も、声音も、いつもと何ら変わりはは無い。
違うのは、空気に混ざる、薔薇の香だけ。]
(149) 2011/08/05(Fri) 16時半頃
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――……へっ!?
[自分の悩みを紡いだら、聴こえて来たディーンの言葉に、 間抜けな顔を晒した。
ロビンは憧れという言葉を使ったから、 それが恋愛に直に結びつくことはなく。 自分もまた大事な人という言葉を使ったから、 深層心理は判らないが、恋愛とは結んでいなかった。
けれど、ディーンのは、その赤らめた耳も 恋愛を想像するに簡単で。 つい、まじまじと級友の顔を見詰めてしまう。
――……テッドは、相談した内容そのままの悩みを抱えた。 先輩というからには相手は同性だ。 同性愛は禁忌だと諌めるべきか。 しかし、大事な級友の心を痛めるのは……嗚呼。
へにょっと太い眉尻を下げた*]
(150) 2011/08/05(Fri) 16時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 16時半頃
イアンは、一方
2011/08/05(Fri) 16時半頃
イアンは、寮母からけちょんけちょんに怒られている。
2011/08/05(Fri) 16時半頃
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…結い紐を落としてしまったんだ。 今から洗いに行こうと思って。
[>>149手の中の真紅に視線を落として伝える。 変わらぬ笑みと、変わらぬ声。 常ならぬ後輩の姿と、己自身に困惑してばかりだったから 同級生の常の姿に眉が僅かに安堵するように緩む。]
……丁度よかった。 ヨーランディスが出歩く姿を見かけていないんだ。 寝ているらしいのだが夜中出歩いていたらしいし 風邪を引いているようなら一度見に行こうかと…
[自分の身だけでは時間が足りぬと同じく年長の彼へ 明かすのは私情を抜かした幾つかの用事。]
…あとは郵便物の回収も今日の夕に来るらしいから… 忘れないように……お前も出すものがあるのだろう?
[そう尋ねるのは先日書いていた手紙のこと。]
(151) 2011/08/05(Fri) 16時半頃
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[セピア色につられるように、其の手の中の真紅の紐に目をやった。 長い髪を結い纏めていた、紅い紐。 その紅色と淡い髪とのコントラストは、常々から目を引いていた。
ヨーランディスの名が出れば、ゆるく首を傾げて]
……あの、銀の髪の? あまり、夜に出歩くような者には見えなかったが。
[あまり日頃関わりのなかった後輩のことを尋ねる。 手紙の事を出されれば、少し、苦い顔をして。]
……フィリパも何か、出すものがあるのか? 別に僕の手紙は、何時だって、出せるものだから……
[可能ならば出したくない、と。 本音はそっと胸に仕舞う。]
(152) 2011/08/05(Fri) 17時頃
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ルーカスは、ピッパはいつもどうやって髪を結っているのだろう、とふと思う。
2011/08/05(Fri) 17時頃
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[宿舎の中で髪を長く伸ばしている者は多くないが そういえば彼もまたその一人だ。 ルーカスの述べる疑問は同じことをまた思っていて。]
嵐の中出ていたらしい。 ――…何をしに出ていたのだろうな?
[答えは出ず本人に聞くのが早いのだろう。 後輩が深い眠りに落ちたことも、隔絶された宿舎には いくら待っても配達人が訪れないこともまだ気付かずに]
…出しても私の場合は相手が忙しくて読む暇もないだろう。
[苦い顔を浮かべる同級の姿にセピアの色を細める。 常ならば相槌を打って話は区切られるのだが]
(153) 2011/08/05(Fri) 17時半頃
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……私にはやはりお前が少し羨ましい。 お前はあまりよく思っていないようだが、 手紙や迎えの話を聞くとさぞいい家族なのだと思う。
…返事、まだ書けていないのか…?
[更に言葉を続けてしまったのは誰もいない実家の独り部屋と 出て行かれ独りになるかもしれない自室が過ったからで]
(154) 2011/08/05(Fri) 17時半頃
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― 寮母の部屋の外 ―
[そこで、とっても怒られた生徒は一人、頭を掻いている。 そりゃもう、部屋何ぞあるわけないと、 なんで3つも上のフィリパと同室なのか考えろ、ということと、フィリパと同室になりたいって希望者までいるのに贅沢とか、なんとか、
何より、暗室許可をしてるのはフィリパが監督してるからということで大目にみているので、出て行くなら、暗室は撤去、とかもう、そりゃあもう、すごい剣幕で、
最終的には喧嘩したならフィリパに謝ってこいと放り出されたのであった。]
(155) 2011/08/05(Fri) 17時半頃
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だってさ…。 フィリパ、キレーだからさ。
うん
[気持ち悪がられるのは、辛かった。 だけど、行くところはないらしい…。
うな垂れて、でも、暗室撤去は何よりのダメージで…。
フィリパにお願いするしか思いつかない。 そう思いながら、中庭に足を進める。]
(156) 2011/08/05(Fri) 17時半頃
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― 中庭から薔薇園へ ―
[カメラを片手に、とにかく頭を冷やそうと歩いている。 昨日の嵐でダメージを受けている薔薇園だけど、なぜか、とても、]
くさい。
[薔薇の香りは強く、その香りは、何か息苦しさを誘う。 だけど、今は何かこうイカれている頭のおかげか、とにかく、沈んだ気持ちで、で、それを誰にもみられたくない一心で歩く。]
ん?
[そのとき、一層生い茂った薔薇の中、長い髪が倒れているような気がした。]
(157) 2011/08/05(Fri) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 17時半頃
記者 イアンは、メモをはがした。
2011/08/05(Fri) 17時半頃
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[あわててそこに駆け寄ってみるも、そこには誰もいない。 どうやら、気のせいだったようだ。]
いかん、なんか、おかしいかもな。
[また、落ち込みつつ、そこに座り込む。]
(158) 2011/08/05(Fri) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 18時頃
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[髪に手を触れたとたん 強張るノックスの体]
―っ? おい…どうかしたか
[声を掛けるが…ノックスは戸惑った表情でどこかへ立ち去る]
そっか…怖いよな。俺みたいなの
[荒れてるだのなんだの噂され出してからは疎遠となって高等部に入ってからは殆ど口さえきかなくなってしまっていたが…つい…頭をくしゃりと撫でるのは昔仲の良かった後輩にしていた癖だった
―宙に浮いてしまった手を自分のてのひらで包んだ。]
(159) 2011/08/05(Fri) 18時頃
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ヤニクは、顔を洗ったのち、そのまま中庭から寮内へと足を向けた
2011/08/05(Fri) 18時頃
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― 薔薇園 ―
[折れた薔薇、だけど、ところどころ、接いである後がある。 それを見ると、おそらくは、ヤニクの仕業だろうと思って、その枝にファインダーを当てた。
嵐が抉った薔薇の園を、再生させる小さな結び目。 それが、本当に美しく感じるのは、やっぱり上せているだけかもしれないけど。]
(160) 2011/08/05(Fri) 18時半頃
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昨晩見たあの面々だけではなかったのか、外に出たのは。 ……後で、施錠の徹底を頼みに行こうか。風邪ならまだしも、飛んできたもので怪我でもされたら本当に大事になる。
[“夜、中庭の、薔薇の木の下で。”
その意味を知らないわけではなかったが、まさか、あんな嵐の中で、などと思う筈がなく。]
フィリパの家がどういった事情なのかは、僕はあまり知らないが。 手紙を出す前から、そう、諦めていてはどうしようもないと思う。 ……一度、手紙を書いてみたらどうだ?
[こんな事を手紙を出す事を渋る自分が口にしては、説得力だって無いだろうに。 逃げるように、つ、と、青磁をその手の結い紐から外し、窓の外へ向けた。]
(161) 2011/08/05(Fri) 18時半頃
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