150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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ああ、下着が見えたら恥ずかしいものねえ。
それじゃあ下着があたし達に見られない様にしてあげましょうか。
[そう言って笑うと下着に手をかけて引きおろしていく。 お尻も秘所も見える状態にしてから、片足づつ上げさせると足から抜いてしまうと。]
はい、これ持って帰っていいよ。
[隣に居た生徒会副会長にエリーの下着を手渡していた。]
(107) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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[ぶつかりかけた人影を見て、はたとした。>>104 唇に触れていた手を、さっと引き戻して襟元のタイに戻す]
……えと、これ、先輩が描いたんですね。 とても上手だったので、つい見てしまいました。
(108) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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ちょっ…、先輩…っ、なにを、
[問答無用でおろされていく下着。 ひやりとした空気が流れていく。 そこで抵抗すればいいかもしれないが、その先がちょっとこわい。 結局従うように足を上げて、下着が抜かれていった]
っ…、せん、ぱい…!?
[渡された副会長も副会長だ。 あらありがとうとそのまま眺めないでほしい。 ほらみてみてーじゃない。 満足したのかポケットに仕舞われたところまで見て、 はっとそれどころではないことに気づいた]
(109) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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いや、謝るのはこちらの方だ……、、 おや、君はヨーランダ君。
[ 顔見知りだった。 こちらもなんとなしに、シャツを引き寄せて胸元を隠しつつ。 ]
ああ、これか。 気に入って貰えたら嬉しい。
コンテストの為に描いたんだが、採点者はそうは思わなかったらしい。 生憎の予選落ちだったのだけど……、 顧問が気に入って、飾ってくれている。
[ 燃える炎に照らされ、黒い肌の少女のふくよかな頬は朱色をしている。 祈りに組まれた指は食いこんで痛みを伴っている。 写実主義のフランだが、その絵はどことなく空想的な印象を与える。 ]
(110) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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何って……公開セクハラ?
[わざとらしく小首をかしげ。 指先を伸ばすと秘所を開く。
それを他の皆にも見せるようにして。]
綺麗な色してるねえ、素敵。
[指先で花芯を弾いてから、副会長に向き直って。 下着はあげるから持って帰っていいよと伝えた。]
(111) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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予選落ち、ですか。これで。
[似たような動きをする相手に小首を傾げる。>>110 直接会う事は多くないために、服装の差は特に意識しない]
わたしはちょっと(どころじゃなく)下手だし、 絵を見る事もあまりなくて、詳しくは分からないのですが、
[それは絵ではなく名前によって立ち止まったという 不随意の暴露に等しかったのだが]
感情が燃えている感じがします。 ……と言ったら変でしょうか。
(112) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/11/04(Mon) 00時頃
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そんなっ…、かわいく、いわれてもっ…!
[広げられたソコ。 完全に見えているのがわかるくらいに。 そして、見られているのもわかる。 あらためてまじまじと見られるのもどうにも恥ずかしい。 顔は赤くなっているのに、身体は正直だ。]
ひゃっ…、
[唐突に与えられた刺激に声を上げて。 ひく、とソコがひくついた。 もとよりそのつもりよー、という副会長の声がして。 何に使うつもりなのだろうとすこし。]
(113) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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それは勿体ない。 この国には、美術館でも、あるいは図書室でも、 いくらでも美術品を眺めるチャンスはあるのに。
[ 感情が燃えて>>112、という感想には、少し面白そうな顔をした。 それから気まぐれを起こして、 顧問にも明かしていなかった秘密を。 ]
燃えているのは、彼女の父親だよ。 これは、葬式の絵なんだ。
(114) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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