295 突然キャラソンを歌い出す村3
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[そうして、教室の外からその歌をきいたのだ。]
つよい、 歌だね。
[聞こえる声に同意する。
この感覚は何だろうか。
不思議な何かが芽生えるような気持ちだ。]
……
歌に強いも弱いもあるか。
[他の怪異たちが感心を示すなか、攻芸は歌の力を信じてはいないようだった。]
すごい妖気だ。
[確かに雪女の被害なんてこの街に住んで聞いたことはなかった。害のないやつ、というのも了解していたが。
どうも本日については話が違うようだ。
三年の針子先輩っていっていたっけ。
よく知った先輩ではないが、戸高先輩が名前を出していたのを聞いたことがあったようなないような……]
歌にも強い弱いはあるんだよこーにゃん。
[あれ、ちかくにいる?という感覚。
校舎の中と外だけど。
まあこの距離でもたどり着けないかな、と
いう慢心だ。*]
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何か(>>391)が、聞こえる……!
(535) 2019/04/29(Mon) 20時半頃
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―GW直前・3時間目の後・2年教室―
[何事もスペシャリストに任せるのが一番だ……
地元の事であれば邪道院に任せるべきと考え、生徒達の安全を確保するに務めていたヨリックだったが、はっと顔を上げた。 クラスメート達が珍しそうに此方を見ている。居眠りなどするわけがないから、余計に不思議そうだっただろう]
あ、いえ。先生… 少々気分がすぐれませんので。保健室に行ってきますが宜しいか。
[よろしいかと尋ねながらも有無を言わせぬ様子で席を立つ。 外の寒波は一段と厳しく…というよりは、学校の中こそが一際寒く感じられた]
(536) 2019/04/29(Mon) 20時半頃
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そうなのか?
[丁度昨日先輩に歌空間に連れていかれた時に感じたような心のふれあいを攻芸はまだ頭でも心でも理解はしてはいなかったのだ。
ではここにある怪異たちはみな歌を鍛えているのだろうか。たった十数年しか生きておらず、無心にフィジカルを磨いてきた攻芸にはわからぬことだった。
幸いこの神森という街に住んでいるだけで、喉だけは自然と鍛えられていたが……]
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―きこえる(混声四部)―
♪(ソロ) きこえる こえがきこえる
遥かな空の 彼方から それとも ほんの近くから
誰ともなしに 聞こえる声が
あって
(538) 2019/04/29(Mon) 21時頃
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(輪唱) 聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌声が
どこからか いつからか どこからか いつからか
(輪唱) どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつからかは 分からないけれど
聞こえるのだ
(539) 2019/04/29(Mon) 21時頃
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だけど ああ!
その響きは あまりにも 寝ざめに 雪降るように
野を埋め尽くした 花の棘のように
寂しげではないか?
だから 行くのだろう 僕は
それを たしかめる(たしかめる(たしかめる(たしかめる
たしかめるために
[ヨリックの瞳が、青く微かに光を放っている。 そのまま、真っ直ぐに向かう先は、3年生の教室>>420へと*]
(540) 2019/04/29(Mon) 21時頃
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? おかしなことを言うのね。
ヒトの持つ力なんて突き詰めちゃえば、
『権力』『暴力』『歌の力』でしかないのに。
権力や暴力に強弱があるのだから、歌に強弱が無い訳無いでしょ。
…手遅れ、なのに。
[つめたく、かなしい色の音が ポォンと響く。]
俺がおかしいのか?
お前らの常識はよくわからないな。
[攻芸は訝しんだ。]
キャラソ……?
キャラソンなんとか……
キャラソニアか。
そこではそう言われているのか?
[攻芸のなかではその三種全てはおよそ暴力の管轄として捉えられていた。]
……こっちじゃどうかは知らないけど。
キャラソニアじゃ、物心ついたばかりの子供でも知ってるわ、そんなの。
まあ、知らないって言うなら、試しにこのまま耳を傾けてみたら?
今まさに、その歌の力とやらでどうにかなっちゃいそうな子がいるんだから。
…、そうね
言葉に、歌には、力が…宿る
[こんばんわ。どうにかなっちゃいそうな雪女です。
みたいな陽気な返事はできないけれど。
こうして教室にいるはずなのに、
どこからともなく聞こえちゃう声たちが
なんだか少しだけ、あたたかい。]
[攻芸は静かにカルチャーショックをうけながら]
物心ついたばかりの子供でもその常識を識っている。
つまりお前は喉を鍛えてきたというわけだな。
[試しに耳を傾けてみろと言われて、攻芸はまだ理解不能だとばかりに、廊下で眉根を寄せていた。
しかし実際、今まさに、丁度どうにかなっちゃいそうだというのなら、その歌の力とやらを見せて貰うしかなかろう。]
――……
[雪女自身も、たしかにどうにかされちゃいそうな声音で同意をしていた。
攻芸は耳をすました。]
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ー3年教室前ー
宇津木君!
[歌声が聞こえる。それを頼りに、冷気の源と思われる3年教室前。
見慣れた顔>>532がそこにあることに意外を感じながらも呼び掛けた。その奥、教室の中では倒れている3年生達に混じって、金城に猛烈なアプローチを繰り返していると話には聞く戸高が倒れている>>506。さらには当の金城本人に暁、それから…]
(565) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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針子りりあ。 貴女が、これを……
僕に聞こえた歌声は、そうなのか。 貴女のものなのか?
[その言葉は、ただ彼女の真の思い、真の姿を見極めるように端的に、青く光る眼光は彼女の奥をえぐり出すように鋭い*]
(568) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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… 歌の力がどんどん増してきたね。
[どんどんと強くなる力を肌で、耳で、旋律で感じる。
独りを中心とした歌が、
色々な歌を纏ってここまで大きくなるのも珍しいように思えた。]
これが強い歌というわけか。
[灼けた眼で前が見えなくなってきたころ、ようやくそれを眺めるのをやめた。]
歌の力、よーやく信じた?
にしても、歌の力を信じてなくってあれかァ…。
[先日の戦いを思い出しながら。
歌の力に気付き、それに力を籠めるようになったら―――… もしかしたら。今度は勝てないかもしれないな。
ただでさえ、身体能力があがっているのだ。
厄介だなァとぽつり。]
そーいやこーにゃん。
オレに喧嘩売ってきたのって、もしかして、
… 邪道院絡み?
[消えないと叫ぶ先輩の声が届く。
彼女は皆を酷い目にあわせた怪異なのに。
ただただ、それを聴いている。]
ああ。
氷点下も脱したようだしな。
信じる他ない。
[先程、市内の歌を聞きながら攻芸は素直に九生屋の言葉を認めていた。
歌など信じず戦うことができると攻芸は信じていた。
けれど目の前には想像を絶する光景が広がっていた。]
[邪道院が吸血鬼退治に絡んでいるのかと尋ねられ、攻芸は自分と向き合うのが下手なのか、少しの間の後]
俺は俺の血のために
お前と殺し(あそび)合ってる。
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