82 謝肉祭の聖なる贄
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[そんな中で、おおかみはそれでも。 あの星夜の下で、重なる顔に触れた温もりを。 毛並みに触れる手のひらを。掠れた喘ぎを。 そして、見詰めてくれるアクアマリンを。 それだけは確かに、自分だけで、独り占めしていた。]
(40) sakanoka 2012/03/20(Tue) 19時半頃
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[おおかみは、死骸の瞼を指先でこじ開ける。 覗き見えた両目には既に光は無い。 けれどそれをもまた、じぃと覗き込んで]
置いてきちゃって、寂しかった。
[冷たくなった身体の残りに、牙を立てる。 当然のことながら、その肉も骨も、まるで美味くもない。 それでも、おおかみは喰らい続ける。]
(41) sakanoka 2012/03/20(Tue) 19時半頃
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[あんなにも心地悪かったのに、聞いていたかった掠れ声も。 頬を染めてしまう程に心地良かった、腕や手の感触も。 ――…美味しくなさそうだったのに、拘っていたあおいろも。
血肉となり「僕のもの」になった肉体からは、返ってこない。]
(42) sakanoka 2012/03/20(Tue) 19時半頃
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…………… ………え?
[大きな瞳から、涙が零れた。 けれどその訳は白金自身にも覚れない。]
………ふふっ。やだなぁ! 変なの!なんで、寂しいんだろ……。
僕の中に、お前が、居てくれてるのに。
[己の腹を、身体を擦りながら。 あたかも言い聞かせるかのように口にする言葉は、 本当にそう言い聞かせられ信じているおおかみの、もの。]
(43) sakanoka 2012/03/20(Tue) 19時半頃
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ずーっと、一緒、なのに――――…
(44) sakanoka 2012/03/20(Tue) 19時半頃
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ぁおお――――ぉおぉおぉおぉん……
[わけもわからずに、下手な遠吠えをするおおかみは。
佇むたましいの存在にも、気づいては居なかった**]
[妊娠云々にはフフフッと笑いをこぼして。
その後のエリアスの様子を、嫌がられなければ頭を撫でながら眺める]
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[その後、縄張りに戻る前に同胞に声を掛けようとふらふらしていたところで。
案外近い場所から、同胞の遠吠え>>*42が聞こえてきた]
………寂しいならば、私のところにくるか?
[逃げられなければ、近づいてそんな囁きとともに、白金の頭を撫でようと]
人間などと違い、いつまででも傍にいてやれるぞ?
(45) mitunaru 2012/03/20(Tue) 19時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
mitunaru 2012/03/20(Tue) 20時頃
クラリッサは、エリアスお大事にノシ。
natuka 2012/03/20(Tue) 20時頃
ホレーショーは、エリアスく、くびだいじょぶかー!!!
ふらぅ 2012/03/20(Tue) 20時頃
バーナバスは、ただいま!今日は半裸で!
nico 2012/03/20(Tue) 21時頃
ヴェスパタインは、半裸の衣を剥ぎ取って全裸に。べりべり。
wuming 2012/03/20(Tue) 21時頃
バーナバスは、…気付いたら全裸になっている!破かれた!
nico 2012/03/20(Tue) 21時半頃
バーナバスは、ホレーショーさまをがじがじしてみる。
nico 2012/03/20(Tue) 21時半頃
ハワードは、ホレーショーをペロペロしてみる
mitunaru 2012/03/20(Tue) 21時半頃
ホレーショーは、コンポストの隅っこについた赤いの舐めてる。
ふらぅ 2012/03/20(Tue) 21時半頃
ヴェスパタインは、コンポストを畑に埋めた。
wuming 2012/03/20(Tue) 21時半頃
バーナバスは、あああ俺の肉片が(あたふた)
nico 2012/03/20(Tue) 22時頃
ハワードは、土に埋められたコンポストの真上に雨雲を作った。はやく発酵しろよー。
mitunaru 2012/03/20(Tue) 22時頃
バーナバスは、ホレーショーさまの尻尾の代わりに髪の毛もふもふ。
nico 2012/03/20(Tue) 22時頃
バーナバスは、そして発酵したコンポストからはバーナバスが生まれるのである…これぞ奇跡。
nico 2012/03/20(Tue) 22時頃
ヴェスパタインは、も一本生えたので料理しますね。
wuming 2012/03/20(Tue) 22時頃
ヴェスパタインは、へいお待ち!(皿どん)
wuming 2012/03/20(Tue) 22時頃
バーナバスは、皿ごともしゃもしゃ。あ、どうももう1本生えてます。
nico 2012/03/20(Tue) 22時頃
ヴェスパタインは、もう一本収穫しとくか。もぎっと。
wuming 2012/03/20(Tue) 22時頃
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― 祭りの終わり の 一風景 ―
[欠けた舌 欠けた指 次の祭りまでの 盟約を 思う焦げ色 滲まずに]
必ず 待ちます
[はるか遠くに思うよう 見上げる面に 涙跡] [ 暗転]
[脳の揺れる 鈍い重音 後頭部]
(46) birdman 2012/03/20(Tue) 22時頃
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[薄布の落ちた肌は、地面に引きずられ幾筋も跡が残った。 ひっかき傷を塗り替えるように泥が付き さらにそれを流すよう、舌から薄赤が押し上げる。
地面にうつぶせに落ちた衝撃で黒の贄は意識を取り戻す。 ぎりりと指先で地面を抉る。 指の、断面に土が付着し、じわと滲んだ。]
あ――ぁ゛? な、にが 、ぁ
[ぐわんと揺れた視界を固定しようと、眼差しを鋭くし――首を捉えられた。 背後から伸びた腕は器用に、肘の部分で首を捉える。 首の血流を阻むようで、それでいて隙間の空いた腕は失神を許さない。 力任せに後ろに引きずられ、背が弓なりにしなった。そうして目の前にあるものを知覚した――コンポスト。作を肥ゆらす肥を、生む機械。あの積もったなかに、幾人の贄が飲み込まれたか。飲み込ませたか。]
(47) birdman 2012/03/20(Tue) 22時頃
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[ 男の喉が震えたのは、酸素求めてだけではなかっただろう。 顎を上げられながらも焦げ色が、骨を砕く無骨な機械に注がれる。 力の抜けた様に腰が落ちて、崩れた半安座のようになった。 はく、と動いた唇は、けれど視界を横切る銀色に、強く引き結ばれる。] [刃物はゆっくりと、大げさなまでにもったいぶって 赤銅色の腹に触れた。 冷たい感触がなぜか大神の牙を思わせる。]
じゅ と溢れだすのは血液で ぐぢ と差し込まれるのは刃物。 一度差し込めば、もう、躊躇はないと刃物は横に力づくで払われる。 立ち上がる血の香は覚えがある。零れ落ちる悲鳴もまた、覚えがある。 ただ冷たい銀の感触だけが、覚えがなく、体を蝕んだ。
背後の誰かは何かを呟く。 それに鼓膜は震えても、脳が理解する事は出来なかった。 太い、男の手が傷口に触れる。肉の粘着質な水音、脂肪の付着した内臓がその指で力任せに引き出された。 醜い、つぶれかけた悲鳴が 自分の口から発せられていることに、褐色の贄はしまいまで気付かなかったろう。体燃やすような激痛は腹から生まれ、脳天まで突き刺す。]
(48) birdman 2012/03/20(Tue) 22時頃
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あ…… ぎ、 ぉ、ぇ い しょ、さ [言葉になりきる前に生まれて、音ととして排出される声は 人間になる前に生贄の命を受ける肉の存在と、どこか、似てもいた。
音が全て零れ落ちる前。 背後の人間は、どん、と背を押した。 来年に祭壇へ上る贄の、父親。 命を奪ったことの、良心の呵責など欠片も感じさせない冷えた視線で 黒檀の長髪が宙で流れるのを、ただ、見ていた**]
(49) birdman 2012/03/20(Tue) 22時頃
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[祭りは終わり、大神は去った。 その始終を、早くに脱落した男は、見ていた。 その頭には帽子は無く、何処へ置いたのかすら、もう自分の記憶の中には無い。 そもそも、何故、死んだはずの自分はこうして、此処にいるのか。その理由も、思い出せなくなっていた。
…男にとって、祭りの幕引きは、未練との幕引きでもあった。
男の中には、最早何もない。 何故大事な3人目が、こんな出来そこないに生まれて来たのかと罵る人の声や、お前などを好んで食う大神はおるまい、と嘲笑う人の声が時折聞こえていたけれど、それも誰が発したものだったか。 そして、それは誰に向けられたものだったか。 色んなものを、見失っていた。]
(50) nico 2012/03/20(Tue) 22時半頃
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[…ただ。 今、自分の立つ場所が、自分のいる場所なのだということだけは、はっきりと分かっていた。 …否、自分であったものがある場所、というのが正しいのかも知れない。 祭りの後、撒かれた肥料の中。 そこに、かつて男であったものの肉片も、混じっていた。]
………。
[屈みこんで、そっと大地に触れる。触れようと、してみる。 しかしその指が、少し赤く湿ったその地に触れることは無い。 感慨のようなものが浮かべども、それは風がひゅるりと吹くのに、吹き飛ぶ程に脆くて。 何も思わぬまま、感じぬまま、男は、ある機械へと目を遣る。 そして、そこに押し込まれる褐色のものを、見た。]
(51) nico 2012/03/20(Tue) 22時半頃
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[男の足は、ゆるりと踏み出される。 機械は、乱暴な音を立てて、褐色のものを飲み込んでいく。 何かが千切れる音、何かが砕ける音。 それを何と思う事も無く、むしろ汚いものでも見るかのように眺める視線には、見覚えがあった。
「ああ、俺のときと、同じだ。」
口は動いただろうか。声は出ただろうか。分からない。 時間をかけて、機械の側に辿り着いた頃。 そこにはもう、褐色のものの形は、存在しなかった]
(52) nico 2012/03/20(Tue) 22時半頃
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……君は、なんで、
[不意に去来する言葉が、口をつく。 それはいつか、男が問おうとしていたこと。 果たしてその褐色が、自分と同じように姿を現すかは分からない。 問いかけたところで、答えなどは返らないかも知れない。 そんなことを考える頭も無く、男は、浮かんだままを唇に乗せる。]
…君は、なんで、喰われたいの。
[何故、それを問おうとしたのか、今の男には思い出せない。 少しでも、誰かに触れたかったのか、それとも、何か別の理由でもあったのか。 呟くように零した後、男は機械の傍らに座り込む。 まるでその機械に寄り添うように。 …動かすものが無ければ、男はずっと、そうしているだろう。**]
(53) nico 2012/03/20(Tue) 23時頃
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バーナバスは、コンポストがたがたがたがた。
nico 2012/03/20(Tue) 23時頃
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>>45
[近づいてくる気配に気づいて、小さなおおかみは はっとしたように、目元を拭っていた。 まるで何事もなかったかのような顔を向けたのは、その後]
……別に僕、寂しくないし。 いや、ちょーっと変な気分なだけ。
そう言って、押し倒そうとか考えてない?
[敢えて冗談っぽく、くちびるを尖らせる。 それでも頭撫でる手を払おうとはせず、 ちょっとだけ顔を背けるのみだった。]
(54) sakanoka 2012/03/20(Tue) 23時頃
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………言ったでしょ、僕の身体は、僕だけのものじゃない、って。
人間も、僕が食べちゃえばずーっと一緒。 だーかーら、寂しくないの!
[それがこの大神の教わってきた哲学であることは確か、で……。 あくまで気丈に振る舞うばかりの、幼いおおかみだった。]
(55) sakanoka 2012/03/20(Tue) 23時頃
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ヴェスパタインは、風呂いてきま!!
wuming 2012/03/20(Tue) 23時頃
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[生きたまますりつぶされる。 機械の歯が肉に埋まり、機械の腕が骨を抱き、 力任せに、情も無く、体を暴いた。 腹からはみ出た内臓が淵に引っかからなければ、 あるいはもっと早く死ねたのか。 だらりと垂れさがった体の末端から、一足先に欠けていた手指から、 巻き込まれては挽肉に成り下がる。 獣の咆哮じみた断末魔は、いずれ、終わる。
祭壇の上で流した血とは比べようもないほどの血液が流れ、 その下の生ごみや腐った残飯に吸われて消えていった。 後に残るのは、機械の歯に絡みついた、一筋の黒檀ぐらいだろう。 いまだ生にしがみつく様に、果たせなかった盟約に縋るように ぎちぎちと機械に絡んでいた]
(56) birdman 2012/03/20(Tue) 23時頃
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[赤く散った肉の、へばり付くコンポストの中。 壁面にへばりついている肉は褐色の贄のものだけではなかったろう。 すくなくとも、もう一人。この祭りでは贄が消えていた。
コンポストの中で、まるまった形があった。 母の胎内のように、ぐう、と丸まって、そうして二回目の目ざめを体験する。 ぱちり。 瞬きが一度。尖る色のない焦げ色は真っ直ぐ、ただ真っ直ぐ見た。コンポストの壁を貫いて、その奥を見るよう、じいっと注がれた。 鼓膜を揺らす声は、消えた贄の、物静かな声色だった。]
――…… ……
(57) birdman 2012/03/20(Tue) 23時頃
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[ゆっくり身を起こす。 血の色と、肉の破片がこびり付いたコンポストの壁に手を伸ばす。 ひた、と質量のない掌を押し付けて、その向こうにいる――と思われる――声に、思考を走らせる。]
喰われれば 助かる
[家族が。己が。 いつものように、曖昧な、不明瞭な受け答えが唇を割った。]
喰われれば ――…… …… ああ、 もう、叶わない。
(58) birdman 2012/03/20(Tue) 23時頃
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[睦み合うように触れ合うくちびると舌先と。
牙に触れられたのに気づけば、わざとその舌を
かぷりと噛んだりもしていた。
ちょっと力入り過ぎて ぶちっ て音がした気がした。]
…………えーっと、僕のことはどうでもいいでしょ?
って、ちょっ、やだくすぐった……
[身体を滑り降りてくる手の感覚に、思わず笑い洩らす。
洩らしつつも、微妙に なんか おまえもな って言われた気分になって……。
少し悩んでから結局、答えを示すように、
跨る姿勢になり、足の間のものを白い贄のそれに押し付けた。]
――――…僕も雄ですが、何か?
[わざわざ脱いだりはしないので、その下にさらに
別の器官があるとしても多分ばれない、と思う]
病人 エリアスは、メモを貼った。
sakanoka 2012/03/20(Tue) 23時頃
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[顔を伏せていた。座り込んで居眠りをするような姿勢で。 問いかけたことなども、記憶の端から消えかけていたその時、背中に何かが触れた…>>58ような気がして、顔を上げる。
聞こえる声は、確かに、覚えのあるものだ。
失せかかる男の記憶の中に、それはじわりと染み入り、やがて一つの風景を脳裏に思い浮かばせる。 いつか、誰かと話していた場面。 射るような強い眼差し。 そうだ、これ、は、彼の、]
…助けたかった?
[彼の言葉は、悲しげにも、悔しげにも聞こえて。 もし彼が、自分と同じような存在であるなら、そんな感情もいつか消えてしまうのだろうか、と、ふと、思う。 それは、きっと、淋しくて、悲しいことだ。 だから、問う。彼が何も、忘れることのないように。]
(59) nico 2012/03/20(Tue) 23時頃
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エリアスは、全裸のひとに背後から飛びついた。
sakanoka 2012/03/20(Tue) 23時半頃
バーナバスは、エリアスさまは割といつも背後からなのがまた可愛い…!とデレデレ。
nico 2012/03/20(Tue) 23時半頃
ヴェスパタインは、私もホラー映画は見られないよ。
wuming 2012/03/20(Tue) 23時半頃
[噛んだ舌にまた、舌這わして血潮を味わう。
このまま食いちぎっちゃおうかとも思ったが、
舐め返されるのも良いし、と思ってとりあえずそのままに]
良くないって言われても、なぁ……。
でも……まぁ、そう言われて悪い気はしないけど、
……………っ、や、
[押し付けていたものに、手が触れる。
ひくりと身体震わせ、顔も少し乱れて緩んで、
……けれど、すぐにじぃいっと睨む目つきになった。]
勝手にそっちからするなんて、わるいコだねぇ?
[腰をぐっと上げて離して、少し後ろの方に下がり。
今度は仕返しにとばかりに、白い贄の同じところを がしっ と掴んだ。]
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たす、 [かりたかったのか。 けたかったのか。 恐らくはその両方。 じりじりと燻るような胸の熱い熱は、考えるだけでも、再燃しそうになる。思い出したいような、思い出したくないような、そんな、曖昧に揺れ動く。 死んでなお、黒檀はさらさらと揺れ動く。 俯けば、顔の傾きに反応して流れた。]
―― …… こんな、村 早く、なくなればいい
[代わりに零したのは、口にはしなかった本心。 呪う思いが高まって、そのまま大神の体に入れば、あるいは村に災い起こせるか とか。 大神の血を口にすれば、力が手に入るか とか。 そんな、子供の空想じみた考えで祭壇に上り、 祭壇から降りたのは欠けた肉体。
ぎゅ、と握る。手の中に掴んだものはなんだったろう。]
(60) birdman 2012/03/20(Tue) 23時半頃
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バーナバスは、ヴェスパタインさま、ナカーマ!!
nico 2012/03/20(Tue) 23時半頃
ヴェスパタインは、いつの間にかクラリッサのサイドストーリーが始まってた。
wuming 2012/03/21(Wed) 00時頃
ハワードは、ラ神をハリセンで叩いた。叩いた。たたきまくった。
mitunaru 2012/03/21(Wed) 00時頃
ヴェスパタインは、ハワードはもう諦めたらいいよ
wuming 2012/03/21(Wed) 00時頃
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[男はゆっくりと、腰を上げた。 その動作が座った時のそれよりも億劫に感じられたのは、場所に縫いとめられつつあるからだろうか。 振り返り、彼の姿を視界に収めるとき。 呪詛を、聞いた。]
……もう、いいんだ。
[唇が重く、開く事が難しかったことさえ、男は忘れつつある。その言葉は、生ある時に発したもののどれよりも、明瞭に響いただろう。 口を重くするものも、男を戸惑わせるものも、今は何処にも無い。それは同時に、彼の持つような感情さえも、男から失せかけていることを示している。 何かを握る手に、そっと男は自らの手を重ね合わせる。 感触はきっと伝わらないだろう。 けれど、握ってばかりいては、彼は手を痛めてしまう。 単純に、そう考えた。]
(61) nico 2012/03/21(Wed) 00時頃
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バーナバスは、って真面目に考えて打って戻ってきたらハワードさまのラ神wwwwwwww
nico 2012/03/21(Wed) 00時頃
[指で加えられる刺激に、は、と熱い息が零れた。
こんな筈じゃ……と少し動悸は早まるも、
それでもあまり離れる気が起きない辺り、おそらく少し酔いは入っているのだろう、と思う。]
悪いって自分で認めちゃ……
[あ、そういえばこういうの好きなコだもんな……とは
内心でだけ呟いて。
でもなんだかこのままやさしくするのも癪だった、らしい]
ダメだよ?いいコにならなきゃ。
[その硬さを確かめるように、ぎりぎりと乱暴に力を加えた。
時折、食い込む程に爪を立てたりもして]
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>>54>>55
そうか? 先程の遠吠えは、寂しそうに聞こえたのだがな。
………押し倒す事だけが目的ならば、このような面倒はせぬ。
[頭を撫でながら、顔を背ける様子に苦笑を浮かべる]
そうだな、確かに喰ってしまえば一緒にはなる。 ……話す事も、触れる事もできないがな?
[気丈に振舞う幼い大神には、視線を合わせるように屈みこんでそのような事を言ってみようか]
(62) mitunaru 2012/03/21(Wed) 00時頃
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[物静かな声は、けれど、戸惑いなく真っ直ぐに聞こえた。 周囲から自分を隔絶するように顔を覆う黒檀の、隙間から 焦げ色をゆっくりとあげた。]
もう、いい
[いつかと同じ繰り返し。 ただ声色に縋るような響きが含まれる。 握りしめた手は、そっと、なにかほの暖かい感触が隣り合う。 その感触に、少しだけ、頬を摺り寄せた]
なにも果たせず、死んだ 何も残せず 死んだ
[コンポストの中は血の匂いと湿った腐敗の匂いがした。 けれどそれも、次の作に繋がるのか]
(63) birdman 2012/03/21(Wed) 00時頃
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