32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 11時頃
|
―回想・骨董屋傍―
[《アーシストチャイルド》の傍に居た部下の様子が変だということは 普段の様子を知らないのでわからないが、 彼女が名乗るのを聞いてそちらを見た。]
ふうん、カリュクス…ねえ。 ………―――、?
[カリュクスを見る視線は一瞬鋭くなった。 同時に、己の記憶を探るが見たままの姿のものはない。 しかし、かつて見逃した闇の力を繰る少女に似ている、とは思った。]
似てるな、お前。
[それだけ言って、ニタリと口元をゆがめた。 それは見逃したあの時に見せたものと、同じ表情(カオ)]
(73) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
|
|
舐めた真似だァ?俺様のどこがこのオチビ様を舐めてるっていうんだ?
[《アーシストチャイルド》を庇うように手を振るカリュクスをちらと見て、鼻で笑う。]
それよりもお前さん、さっきから壊《コロ》すだの潰《コロ》すだの砕《コロ》すだの そっちの方がヤベエと思うんだけど。
なあ、アンタの部下大丈夫かよ、イっちゃってんじゃねえの?
[ちらりと《アーシストチャイルド》へ目をむけ、己の頭のところで指をくるくるとさせた。 が、たいした興味はないとばかりにすぐに止め、踵を返す。]
アンタらも、覚えとけよ。 俺様の獲物に手ェ出したら、タダじゃ置かないぜ。
[敵―とまでは行かぬ者達へも忠告をし、立ち去った]
―回想・終了―
(74) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
|
|
―時計塔周辺― [船がなくなった事実が何よりも重くのしかかる。 屋根の上に血が一滴落ちて円を広げると、時空の歪みに雨が降る。 それが周辺の異形の力を少しずつ奪っていった。]
なんで関係ねぇ奴まで........。 これ誰だ...........。 これが神の仕業だとしたら、なんでほっておいてくれねぇんだ!
[街《ノルン》に響く悲しみの声は先程と比べ物にならない。 時計塔が崩れ落ちるのが見えた。 いやにスローモーションに映る光景。 その髪はだんだんと赤く染まっていく。]
泣くなよ――…ラルフ。
[赤い髪の女の左目から流れる涙。 それを拭えば雨は上がり周辺に炎が昇った。]
(75) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 11時半頃
|
[弱った異形が浄化されるように消えていく。 もっとも、この歪みに居続ける限りキリはないが。]
―――……マリアは、時空の彼方から必ず戻ってくる。 アタシたちの船だからな。 ―――……海賊を………人間ナメんなよ、っての証明しねぇとな。
[間違いは正されるべきだとは言えなかった。 己の存在がそもそも異質なのだから。]
―――………。 ラルフ頑張れよ。 アタシはちょっと休憩な。
[*赤い髪はまた海へと――――…。*]
(76) 2010/09/17(Fri) 11時半頃
|
|
―回想:骨董屋前―
ふふ。 ごめんね、ドナちゃん、カリュクスさん。 そんなに怒らないで。
[ばらり ばらり 捲れる本は、警戒の証。 けれど、"店番"が示すのは絶えぬ笑顔の一見友好的な態度。]
『ベネット』も僕も、君達に敵意も悪意も"何も"無いんだよ。
お気に入りに頼まれたとか。 持ち主に助けてって命令を受けたとか。 天秤が気紛れに揺らぐ様に、どちらかに傾く事はあっても――。
あくまでも"中立"―――。
[崩壊する時計塔を眺め上げ、口許を緩める。 揺らぐ天秤《中立》 其れが不純物《クロノス》により一方へと傾き過ぎている事に"店番"は気がつかない。気にしない。]
(77) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
|
|
トニー様なら無事だよ。 少し疲れているみたいだったけど。
[向けられる大鎌の切っ先>>47に、先程自分の出てきた骨董屋の方を振り返り答える。]
彼《テッド》はね、未来《セカイ》の為に戦うんだって。 まあ、命令で助けるけれど。 リシェント閣下の呪縛、それまで解いてあげる理由はない、って位の関係かな。 『ベネット』もその気は無いだろうし。
…それで、渡してくれる?
[赤子と何事か物騒に呟くその部下に首を傾げる。]
(78) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
|
|
[ぱしゃり 水泡の一つ>>49が当たり、茶黒の髪に水が滴る。 驚いたように瞬く異眼《オッドアイ》の硝子は僅か曇り。]
…ありがとう。 テッドさんを渡してくれるなら僕は戦ったりしないよ。
[ぷにぷに ぱたんと捲れる本を閉じ。 部下《カリュクス》がまともに動けぬのをいい事に赤子のほっぺを突き、その手は眼帯へと伸ばされる。]
……あ、そうそう、ドナちゃん。 その義眼だけどね、そろそろ交換の時期なんだ。 迷惑掛けたサービスで換えてあげる。
[指先は赤子の片目《義眼》を素早く取り出し、ポケットから出した新たな眼をまた嵌め直す。 その動作は一瞬。 取り出した義眼は"店番"の手の中、妖しく虹色に煌く。]
(79) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
|
|
[始祖《カルヴィン》の世話となり、赤子とその部下はこの場を去り。 ヴェラと名乗る男もまた忠告を残し去っていった。 "店番"はそれぞれに、ひらひらと手を振り見送る。]
…ふふ。 第零奇石恵彗瞳《ザ・ゼロス・アイ・ジュエル》程の力は無いけど。 ちゃんと天の恩恵《ルフトゥ・パダーラク》の力を吸収している。
[ころりと掌の中で人工の宝石《瞳》を転がす。 それはポケットの中へとしまい。 倒れたままのテッドを担ぎ上げ、骨董店へと戻りかけ。 ふと、赤子達の消えた場所を振り返る。]
(80) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
|
|
[どろり 濁るRedの瞳。 明滅する『XIII』の文字はぐにゃりと歪み。 『0』へと変化し、不純物《クロノス》の力を発現する。]
…可哀想なドナちゃん。 君がどんなに正しくたって。 歴史《Skuld》は君を悪とする。 未来《セカイ》知る君の葬儀屋《テッド》がその証明。
最も――… これから辿るのが崩壊《0》の歴史でなく、継続《13》の歴史でも其れは変わらないだろうけどね。
[一人ごち、"店番"はテッドを連れ骨董屋へと戻る。 お客に許しを得てソファに彼を寝かす頃には。 Redに浮かぶのは常の*忌み数。*]
(81) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 14時頃
|
[時計塔《グランド・ソロール》が崩壊し、歪んだ時空に島のように塔の破片が浮くのを眺める。 しかし、すぐに口許を押さえて蹲った]
うぐっ…かはっ
[赤に染まる左手。自重気味に笑う]
…過負荷か。はっ。 アタシ自身は何の力も無い゛器゛にすぎねーってことか。素の能力は人間とかわらねぇ。
[智に優れるわけでも、呪術を行使できるわけでもない。]
あー、しんど…。
[そのまま建物の陰に移動すると、冷たい壁に寄り掛かって身を休める。片手で顔を伏せ、はらはらと零れる涙を押さえる]
ひでぇ約束させやがって…解ってたんだな、ヨーラ
[同胞を失うのには、何時までも慣れなくて。 心細さと寂しさを壁に預け、こんな時誰かを呼べるほど器用でもなく―――そのまま、少しだけ、泣いた**]
(82) 2010/09/17(Fri) 16時半頃
|
|
―未完のタワー ―
[水泡の攻撃をぱちゃぱちゃと浴びたので服がぺたりと濡れていた。 肌につくのが気持ち悪いとでも言いたげな顔で座り込む。]
マレリウスの夜、なんて言われてるけどタダの襲撃事件だ。 似たようなことなんて他にも山ほどあんのになあ。
[つい先ほど《Hel》捕獲時のことを思い出そうとしたせいだろうかそんなことを呟いて。 その前に襲った村のことも一緒に思い出した。
ひっそりと、何かを隠すように暮らしていた村人達の秘密を知り、奪うために襲った。 狙いは、村人達がひた隠しにしていた少女。 抵抗する村人達を斬り捨て、閉じ込められた少女の前に立ったとき、二つの考えが浮かんだ。 一つは、このまま少女を捕えて研究所《ドック》へ戻ること。 二つめは、少女を捕らえずに、さらに力を持つモノを刈る口実とすること。
迷うことはなかった。 刈りを繰り返しながら進化する己の限界を見たかった。 飽くなき力への欲求に突き動かされていた、そんな頃だったのだ。]
(83) 2010/09/17(Fri) 17時半頃
|
|
本当はオマエを捕らえに来たんだが、気が変わった。好きにしろ。
[少女が自由に動けるように鍵を壊し、ニタリと笑いかける。 村人の血に染まった笑みは少女にはどう映ったのか―そんなことは気にするはずもなく、立ち去った。]
自分で言うのもなんだが、飢えてたもんだ。 仕方ねえか、この力が面白くて仕方なかったからなァ。
[くつくつと笑う。 たまたま捕食した魂が"コア"に作用して得た力。大鎌を振るうようになったのはこの頃からだった。 少女を連れ帰らなかった結果、さらに強い力を持つモノを捕えろとの命令が下り起きたのがマレリウスの夜。 しかしそれは己の渇望を満たすことはなかった。 いや、始祖に続くレベルを相手にすれば自然と笑みがこぼれるくらいの快感はあったけれど。]
あんとき待っていたチャンスが今巡ってきたってのになァ。 ……――、もう、おせえんだよ。
[始祖と対峙出来るであろう機会が巡ってきたのに、全力を出すことが出来ない。 ひびの入った"コア"は、力を放出し続けると割れてしまうだろうから。 心臓に楔を打ち込まれた状態で果たしてどこまで太刀打ちできるのか、己にもわからない。]
(84) 2010/09/17(Fri) 17時半頃
|
ヴェラは、今は、己の目的を優先させるべきかと、僅かな休息に目を閉じた。**
2010/09/17(Fri) 17時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 17時半頃
|
→骨董屋『ベネット』―
[店番に運ばれてソファに横たえられても呻き声一つあげずに深く眠り続ける。 先程まで怨嗟の言葉を吐き続けていたとは思えないくらいにその寝顔は穏やかだった]
…………。
[男の持つ羅針盤はぐるぐる、ふわふわとその針の向きを変える。 不安定で、定まらない。
宙にふわりと浮く、手のひらサイズにまで小さくなった端末は、赤く弱々しく《LOW BATTERY》の警告を発し続けていた**]
(85) 2010/09/17(Fri) 17時半頃
|
カルヴィンは、ヴェラの命知らずさに、昔の自分を思い出していた。
2010/09/17(Fri) 17時半頃
|
―骨董屋『ベネット』―
[こぷり 響く水音。香る煙。 穏やかに眠るテッドの傍、紅茶と小さなケーキのささやかなる状況にそぐわぬお茶会。]
…ねえ、風《ソフィア》さん。 あの金時計『Uror《過去》』は元気?
姉妹の『Skuld《未来》』は時計塔《グランド・ソロール》と共に壊れちゃって。 そのせいで、空間は砕けて、時も狂っているけど。
『Uror《過去》』は崩壊前の正確な時空を記憶して。 『Veroandi《現在》』は今も正しい時を刻み示し続けてる。
…ふふ。どう使うかは君達次第だよ。 大事にしてね。
[甘い、あまい腐敗臭を纏わせ口端を上げる。 それば店番゙いわく中立の立場からの言葉。]
(86) 2010/09/17(Fri) 18時頃
|
ベネットは、テッドの羅針盤の針が定まらぬのに゙領域゙に入っているなあ、と呟く。**
2010/09/17(Fri) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 18時頃
|
― 倉庫・カルヴィンの領域 ―
[腕に禁呪を彫り終えると、溜息を一つ。 人が来る気配もなく、座ったまま手帳を開いた。]
―――…………。
[しばらく、中身を思い出すように、その手帳を読み続けた。]
(87) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 19時半頃
|
― 骨董屋『ベネット』 ―
[骨董屋の中、ソファの上でミルクたっぷりの紅茶にくちづけながら、少女は時計塔が崩壊する(>>20)音を、聞いた。 カップをテーブルに置き、首から下げた懐中時計をそっと開く。崩壊した"未来"の、姉妹時計であるそれは、一瞬ドクリと生命あるもののように蠢いて、声無き声で少女に語りかけた]
これは…時計塔《グランド・ソロール》の中に閉じ込めた、記憶《Memory》。
過去は未来に、未来は過去に。 全ては完全なる円環の中へ。 そう。それはこの世界を創る時、"あたしが決めた"世界の法則――だった。 [しばらく時計か語る記憶《Uror》に耳を傾けていたが、やがて完全に動かなくなった時計の蓋を閉じた。
外へ出ていた"店番"が帰って来て、抱えていた青年をソフィアが座るベッドに寝かせていいかを尋ねれば(>>81)笑顔で承諾して。 紅茶のおかわりと、小さなケーキを頬張る。 ふいに"店番"が時計について口にすれば(>>86)愉しそうな微笑を浮かべ]
…時計は…止まっちゃった。 過去は過去《Uror》。 むかしのセカイには、もう戻らないみたい。
(88) 2010/09/17(Fri) 20時頃
|
|
ふふ。でも――大事にするよ。ありがとう。
[少女は店番に笑いかけた。 "記憶《Memory》"を吐き出した懐中時計は、こんどこそ本当にただの"過去の思い出《Memory》"になってしまったけれど]
(89) 2010/09/17(Fri) 20時頃
|
|
――思い出したよ。
[誰にも聞こえない声を、風に乗せた]
(90) 2010/09/17(Fri) 20時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 20時頃
|
ここはあたしが君から奪った『未来』。君を大時計《グランド・クロノス》に閉じ込めて、十二の輪廻《このセカイ》が完成した世界《ミライ》。
君は君の、あたしから奪った『未来』から来たんだね。あたしを殺して、十三の先に継続した世界《ミライ》から。
本来は干渉できない並行世界《パラレルワールド》。…だのにまったく君はいつだって無茶をする。そんなにも君の世界《ミライ》をやり直したい?
…ああでも、あたしが永い間、この世界の"始まり"を思い出せなかったように。 君はそれを思い出さないかもしれない。
別の世界で生きた君がここに来たのは、あたしを殺す為なんかじゃないみたいだから。
(91) 2010/09/17(Fri) 20時頃
|
|
もう――こんなに平和な寝顔をして。
[少女は笑いながら安らかな表情で眠るテッドの頬をぷにぷにとつつき]
いいよ、思い出さなくても。 また殺し合《たたか》おう? …ねえ、葬儀屋《アンダーテイカー》さん? あたし《Uror》を殺して、また奪ってみたらいい。…世界《Skuld》を。
もっとも…その時までこの世界が無事だったら、の話だけれども。
[そっと呟くと、彼の額にそっと左手の指先で触れ]
祝福《のろい》のキス…といきたいところだけど。 それじゃあ怒られちゃいそうだから。
[呪を、その額に落とした。 それは小さな∞《メビウス》の印となり、額に刻まれる 彼女の左手の甲にも、同じ印が浮かんでいた**]
(92) 2010/09/17(Fri) 20時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 20時半頃
|
―微睡みの中―
[>>73 歪んだ笑みの表情が、記憶を刺激し。 昔の檻<<居場所>>を夢に見る。]
『本当はオマエを捕らえに来たんだが、気が変わった。 好きにしろ。』
[真っ赤な悪魔は、そう言って嗤った。 あの日。 それまでの、乾いた日々が終わった日。 自分はなんと応えたかも、もう思い出せないが。
気がつけば、屍の転がる村に一人立っていた。]
(嗚呼、何故)
[当時恐怖の象徴であった自分を遙かに超える 恐怖の形を、忘れていたのだろう。 再び現れたアレが今狙っているのは、トニーという人間。]
(93) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
|
|
(だめだ)
[トニーに何かあったら、またあの子が泣いてしまう。]
(あの子って、誰? トニーって誰かも、知らない、のに)
[混濁する記憶。 その理由もわからないままに アレが嗤ったまま、その大鎌を○○○に向けて――]
(94) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 20時半頃
|
―倉庫・カルヴィンの領域―
――だめだ!
[がばり、身を起こす。 荒い息をつき、気づくのは]
……ゆ、め…?
[嗚呼、只魘されていたのか。 見渡した其処は、見知らぬ倉庫のような場所。 主は傍に居るだろうかを真っ先に確認。 発見できれば安堵の微笑みを得るだろう。
すぐに身体に掛けられていた黒いコートと、 出入り口に座っていた始祖にも気づいた。]
え、っと…?
[ぼんやり残っている最後の記憶は、彼の背に…]
(95) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 20時半頃
|
…あ…
[パッと頬が朱に染まった。 世話になるとはいえ、完全に無防備な姿を見せるなんて。 べち、と自分で頬を叩いて気合いを入れる。 そしてカルヴィンに向き直って、事態の把握に努めた。 白い肌だ、頬は更に紅くなっているかもしれないが。]
闇の王…ここは、貴方の領域…? あの後、何かあった…?
あ、あと…運んでくれたのと、コート。 ありが、とう。
[感謝の意を、笑顔にも込めて告げた。]
(96) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
|
|
――………目が覚めたか?
[背を向けたまま、その気配に問いかける。]
自分の許容を超える力を使いすぎだ。 暫く休んでいるんだな。
[パタン――手帳を閉じて立ち上がり、彼女の方を見た。]
お前の体力と魔力が戻るまで、私が面倒を見る。 もう暫く寝ていろ。 ここなら、とりあえず敵もいない。 直接干渉されなければ、異形も現れることはないだろう。
[近くにしゃがみ込むと、顔を覗くように様子を窺った。]
(97) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
|
|
[自らの左手を満足に眺めて微笑む] まあ……君の望む未来《Skuld》にとっては、あたしは勿論、未来与えし恩恵の御子《アーシストチャイルド》も邪魔なのは間違いないね。
あの子はあたしの後継者になる子。 順当にあたしの寿命が来れば、次の世界《ヴェルド》を創るのはあの子になるはずだったから。 尤も……輪廻の中でその時が来たかはわからないけれど
[その呟きは風に溶けて消えた]
(98) 2010/09/17(Fri) 21時頃
|
/*
たーだいま。よし箱前。
何がどうなってる。とおもいつつ、やっぱり埋まってない役職表をまずはぺたり
ベネット:魔術師
ミケ:聖痕者
テッド:賞金稼ぎ(邪気絆)
ドナルド:
ヴェラ:
カルヴィン:
ソフィア:(邪気絆)
ラルフ:
サイラス:
トニー:智狼
カリュクス:呪狼
ミッシェル:囁き狂人
(占い師、守護者、霊能者、王子様、狼血族、邪気悪魔)
/*
★特に根拠のない予想(妄想)
カルヴィン:守護者 → 結構守備的スタンスに見えたから
ドナルド:王子様 → 似合うから
ヴェラ:狼血族 → なんとなく設定が
ソフィア:霊能者(邪気絆)→ 消去法
ラルフ:邪気悪魔 → 「おれたちには関係ない」とか結構そういうスタンスだったから第3陣営かなって
サイラス:占い師 → 神様さがすのに都合よさそう
/*
なんとなく。
襲撃先についてもぼちぼちと。
ミッシェルが襲撃先を選ぶとすると、始祖の力を取り込んでもっとパワーアップするためにカルヴィンを襲撃しそうです。(実際狂人なので狼様のどちらかにセットして頂く感じ)
トニーとカリュが選んでミシェが動くとしたら、赤での絡みが欲しいところ。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る