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[突如世界樹≪bluebird≫の前…彼らの攻防>>66の中心、クシャミが血に膝をつけたその時>>67、巨大な魔法陣が銀の上に描かれる。 魔法陣を描くために必要な全てはここにあると言わんばかりに周囲の魔力≪マナ≫を食い尽くし、攻撃の為に発された水泡の残花≪水銀≫が魔法陣の中にルーン語を記していく。
──ドオ──ン
一瞬の圧力、暴風、荒れ狂う花弁。 そして皆が目を開けたその時────"彼"は居た。]
(74) 2016/12/07(Wed) 14時頃
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[ ──"正義の味方"トレイル・モンブラン・オルディス・ラフェリオン
その人と、その側に佇む自動人形≪オートマタ≫が────]
(75) 2016/12/07(Wed) 14時頃
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…来た。
[鳥≪bluebird≫の上、暴風で荒れた髪を気にもせず、顔に飛んで来た草を貼り付けたまま少女は呆然とつぶやく。]
───来た。
[そして二度目の呟きは、歓喜の色に染まり。 最早下での争いなど目にもくれぬ。 ただ、そこに"英雄の魂"を宿した彼がいるのだと、思うべき救いを今こそ果たせるのだと、打ち震える心臓が叫んでいる。]
"英雄"よ!いまこそ、いまこそ! わたし≪豊穣の女神≫との約束≪ギアス≫を果たすべきだ! この世界に、救済を! そしてわたしの心に、安寧を!
(76) 2016/12/07(Wed) 14時頃
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じゃあ、僕らだって幸福≪救済≫を望んだっていいだろう?
[圧倒的質量の死の水を交わしたクシャミに向かって(>>65,>>66)笑う。そして宙に向かって一言]
このくらいで死なれちゃあ面白みもないよナァ?
[まるで反旗をひるがえすのがここにいる2人だけではないというように、そして、その仲間は近くにいるということを暗示するように、声を張り上げる]
(77) 2016/12/07(Wed) 18時半頃
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そうか…約束破りは…いけねぇよなぁ。
じゃあ…彼奴らが後生大事にしてる、PERFECT HUMANよろしく…等しく救済≪壊して≫してやらなきゃ…ナァ?
[優しくデメテルに告げ、そう嗤う]
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避けれるならもっと踊って≪遊んで≫くれるよナ?
[闇色の弾丸によって成長した花は地を彩り、苔が生した岩はまるでここが古くからこの有様だったと示すよう。出鱈目に伸ばした枝が手を結ぶ。]
いいステージ≪墓場≫だろ? 躍り狂うにはちょうど良いナ。
百万と一回目の死は…誰から欲しい?
(78) 2016/12/07(Wed) 18時半頃
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[英雄≪トレイル≫なんてくる前に終わらせてやるとばかりにまたいくつものSHABONを創る。 それと同時に、自分じゃない誰かがお前を攻撃できる位置にいるという宣言も忘れない]
(79) 2016/12/07(Wed) 18時半頃
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[それより数刻たった後だろうか… ふと聞こえた声。(>>76)デメテル≪僕らの希望≫があげた、到着を告げる声に軽く舌打ちをして、クシャミから目をそらす。 生まれた圧倒的な隙。クシャミからの攻撃が避けられるはずもない。]
(80) 2016/12/07(Wed) 18時半頃
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[歩みを引き留めるように腕を引かれ、くるりと少女の方を向く。 瞬間、地面に魔法陣>>72が展開する。 これは、空間転移…それも失われたはずの旧式のものだ。 歯車の音が響き渡り、魔法陣はピタリと照準を合わせる]
──ちょ、ちょっと待って、俺これ苦手…ッ
[ぶわりと身体が浮き、少女はふわりと微笑んだ。 脳を揺さぶられる感覚に吐き気がする。 空中から一気に落とされ、受け身の取れなかった身体はべしゃりと地面に突っ伏す《mouth-to-ground》。 花弁舞う幻想的な世界。 そこには、猫のような何かと、歓喜に塗れ叫ぶ見知らぬ少女>>76…そして草原で出会った少年がひとり]
おえ…吐きそ……
(81) 2016/12/07(Wed) 19時頃
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[その目線の先にトレイル≪世界の幸福の象徴≫はいたのだろうか?]**
(82) 2016/12/07(Wed) 19時半頃
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[吐きそうなトレイルの目線の先にトレイルの幸福≪世界の幸福のトイレ≫はあったのだろうか?]**
(83) 2016/12/07(Wed) 19時半頃
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うふふ、大丈夫ぅ?
[くたくたと地に伏す青年>>81に声をかける。 青年の体を拾い上げるように木の蔦を這わせると、そっと少女≪豊穣の女神≫の元に持ち上げて。]
会いたかったわ、バルメロス!
[ぎゅう、無邪気に抱きついたならその幸せそうな笑顔の元に、青い鳥≪希望(憎しみ)の権化≫は消え失せるだろう。 残るは、癒しの固有結界≪≪Waltz of the forest≫と、鳥≪bluebird≫を具現化し続けるために消耗した、無防備な少女だけだ。]**
(84) 2016/12/07(Wed) 19時半頃
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─むかしばなし─
[蘇る走馬灯。 セピア色に褪せた光景の中。 かつてのきのこ派は、靭く堅い意志の花≪タケシ≫が食べたくて仕方がなかった。
氏の灰と塩の柱≪HAKATA-NO=SHIO≫>>27の後、タケシの花が咲き乱れるあの一瞬。 武星荒御魂主≪タッケシヌシ≫が量産した靭く堅い意志の花≪タケシ≫が今、とっても食べたい。
かつて起こったあの人類史上最大最悪の絶望的事件《KinokoTakenoko-Sensou》>>70のほんの一部分の話に想いを馳せた。
かつて友が口にしているのが靭く堅い意志の花≪タケシ≫ではなく、靭く堅い意志の花とよく似たもの≪タケノコ≫と勘違いし、勝負を挑んだのは、友を赤く巨大な傘に白い斑点、白色の太くて短い柄と柄の中心部についた目が特徴的なキノコ≪super kinoko≫の敵だと勘違いしてしまったからだった]
(85) 2016/12/07(Wed) 21時頃
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[蕩けるような甘い誘惑≪チョコレート≫と喜びを教えてくれる確かな歯ごたえ≪クッキー≫が合体≪YU-GO≫した作品≪マテリアル≫は超奇跡級の美味であると確信していた。
その想いは、友ならば同じものであったのだが、早とちりしてしまい、巨人化≪スーパーマーリオ化≫し、友を絶望に落としてしまった……]
「猫は人の心が分からない。」
[その言葉はいつまでも心の中を救っており、絶望が顕在化した時、そっと嘯くのだ。 ハナガサイタヨ≪絶望的≫と]*
(86) 2016/12/07(Wed) 21時頃
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─いま─
その神々しさはまさにモンブランの輝き……。 占星術者、深夜から輝く月マツコでLUXの言っていた通りだ。
[未来で待ってたらすぐ行く走っていくレベルを超え、固有結界の中を進撃し、城塞を看破し現れた二人>>73>>81に感嘆の声を上げる。 モンブランの隣にいるのはもしかして、ミ=ルクレープだろうか。 あの預言とおり、殺人人形の中でも特別なあの技をもち、あの逸話を持つあのミ=ルクレープだろうか。
正直、モンブランもティ・ラミスもミ=ルクレープも全部まとめて大好きだ。 こだわり派の誰か>>62とは異なり、まるでスイーツの玉手箱≪スイーツパラダイス≫な状況に目が眩みそうになる]
(87) 2016/12/07(Wed) 21時頃
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(ここにクリストファー>>1:102がいたら半分こ≪シェアリング≫できるのに何てことだ)
[今はまさに絶望的な展開。 希望のための絶望を乗り越えなくてはいけないが、超スイーツ級の幸運でも希望の持ち主でもないのだ。ガッデム。
欲に目が眩みそうになるが、一瞬の隙>>80を見つければ、息を飲む]
お前のここ≪鳩胸≫、空いてるぞ。
[視線を逸らしちゃうような天然ボーイ≪シメオン≫にすかさず、そこら辺に生えてたハリセンを靭く堅い意志の花とよく似たもの≪タケノコ≫でかいしんのいちげきを狙う]
(88) 2016/12/07(Wed) 21時頃
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…………やったか!?
[そう告げた時、サイラスから授かった時計は壊れ、針を止める。 そして、自分の家の茶碗が音を立てて割れたことを知らない]**
(89) 2016/12/07(Wed) 21時頃
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[世界樹の麓。緑が覆い、茂る>>14 >>16 美しい青い鳥が舞い、水が弾いて散らばる銀。 その一角に、時計の音を響かせながら光の粒子が集い、弾いた。
マーキングした陣へと視界が広がった瞬間、状況把握する。強力な魔術の展開の認知と、負傷者の確認]
‟テレポート 完了しました。”
[着地したと同時に、隣で伸びている青年>>81に気づく]
あ。
[陣が発動されたと同時に、聞こえた悲鳴。まさか、受け身を取れないとは。 配慮しきれていない、己の対応に慌てて三半規管での平衡感覚を養う、簡単な治癒魔術をかける]
も、申し訳ありません…!
(90) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[やはり急ぎすぎたのだろうか。青年に負担をかけてしまったことを悔やむ。 だが己に命令をした黒い青年 >>1:161 を待たせたくなかったのも事実。 魔物≪モンスター≫の心臓が、先程から嫌にわめく”。胸騒ぎというものだろうか。
(本来殺人人形―――いや、人形にはもたない‟第六感”が何故か宿っている。しかし、どれほどデータを見直しても、そんなデータは存在しないのだ。プログラムを再構築させる途中で、必要なシステムを組み込まされているだけなのかもしれないが、この人形にはその異端に気づけない。 それこそが、ミ=ルクレープの源であるというのに>>87)]
(91) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[目線の先。そこには英雄と、歓喜する小鳥。 何か一歩違えばこの眺めはひどく感動的なものだっただろう。 何か一歩違えば、隣にいるミ=ルクレープ≪殺人人形≫の位置はデメテルだっただろう。
今は…今のこの眺め(>>84)は、過去に囚われた小鳥と、記憶をなくした英雄という眺めは…悲劇的だろうか、それとも…? ]
(92) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[治癒魔法をかけ終わった後、彼の女神が歓喜の声を上げる>>76 彼女は青年に駆け寄り、彼を掬い上げ抱きしめる。その愛らしい姿は、まさに神父様から聞いた可愛らしい少女そのものだ。>>84
その愛おしいお姿に再びErākōdoの文字が浮かんだ。]
[あぁ、ようやく貴女は救われるのでしょうか。 レティーシャは貴女様のことを知りません。神父様から聞いたことくらいしか知りません。
しかし、貴女を催した雛罌粟は、人々を癒す薬でもあり永眠を促す毒でもあるとは知っています。
小さく華奢で、可憐な貴女様そのものを表した雛罌粟。
―――レティーシャはその花の意味を知っています。]
(93) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[不意に目を逸らした瞬間。近くで猫の鳴く声(>>88)]
ぐっ…
[とっさにキノコ≪umbrella≫を展開したが、間に合わない。 タケノコ≪HARISEN≫の衝撃でキノコは魔改造≪キノコ→タケノコ≫されるほどの衝撃を受け、その術者であるシメオンも一つ、二つ後ずさる。]
それを手に取るとは…敵ながら天晴れというべきか。
一撃加えたところは評価しても…そうだな…打撃戦圏内に安易に入るのは…不味かったのではないか?
[クシャミをタナトスのいる地面へと落とそうと、力を込めて拳≪マッハパンチ≫を繰り出す。
パリ──ン。 何処かにあるクシャミの家で、彼の茶碗が割れる音が聞こえた気がした]**
(94) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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やっちゃえガーディ!
はないのか?
[可愛らしくない声で可愛くいえば、タナトスは反応するのだろうか。]
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ねえ、バルメロス。 あなた、剣はどうしたの? あのキラキラした素敵な剣よ。 ───核≪コア≫を、破壊するための。
[少女は無邪気な声で問いかける。人形>>93の祈りなど知らずに。救いを──正当なる、美しき救いを知らずに。 雛罌粟は美しい花言葉を持つことを彼女は知っていたのだろう。本来の、女神としての少女がこの場に居たのならば、その花言葉の通りにきっと皆を導いた筈だ。 けれど。]
──ねえバルメロス。あなたにお花をあげるわ。 雛罌粟の花よ。 花言葉は、眠り────。
(95) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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──あなたを、眠らせてあげる。
[ゆるりと弧を描いた唇が、彼の額に口付けを落とした。]
(96) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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[自動人形《オートマタ》である少女が、手を翳し治療を施してくれる>>90。 先程までの不快感がゆっくりと遠のいていく]
──あ、ありが…うわっ、何…蔦!?
[世界樹のものだろうか、木の蔦のようなものが身体に絡みつき、抱き起される>>84。 これは…、バルメロスが古代文明《ancient civilization》の遺跡から発掘し骨抜きになった魔法の円盤《EROGE》で見たことのあるものだ]
───ちがう、そんなこと今はどうでもいい… あんた、一体…
[木の蔦ごと抱きしめられ、自らをバルメロスだと謳い、喜び微笑む見知らぬ少女。 振りほどくこともできず困惑していると、空間を裂くような地響きのような音が響く]
(97) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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どうして彼らは、戦っているんだ。 教えてくれ、あんた…いや、君は、君たちは一体…!
[青年は腕の中で幸せそうにしている少女を引き剥がし、問う。 この場所に連れて来られたのも、そしてこの場所に彼ら《懐かしき我が同胞達》がいることも。 問わねばならない、知らねばならない。 記憶《Paradise Lost》を、喚び起こさなければいけない]
(98) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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[タケノコ≪HARISEN≫とキノコ≪unbrella≫の奇跡のコラボレーションが炸裂した>>94]
………腐ってもラ=イザップの弟子である黒煙のシメオン。 お前のきのこ捌きはタケノコ≪HARISEN≫ですら哀れな子羊≪ジンギスカン≫当然の扱いにしてしまう。
[息を切らして讃える。 ほんの少し前ならば互いに肩を並べ腕を組むそんなこともあっただろう。が。 3分間前の味方は敵]
(99) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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