180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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チッ……
[差し伸べた片手に銀の光が凝る。 銀の光が空間を滑らかに切り裂く。 セシルはそこに細身の身体を滑りこませた。 向かったのは爆発音の発信源───食堂]
────五月蝿い!!!
[空間から突如食堂に現れ、放つ一喝。 そこにいるのは、何やら泣いている少女と駆けつけた面々か。 男が、逃げていくのが見えた>>55 さてはあれが騒音の主か]
(64) 2014/06/09(Mon) 13時頃
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……待てっ!!!
[逃げる相手に待てと言って待つ法則はない。 厨房に逃げ込む男を追って、彼の消えた冷蔵庫を開く。 その先にあったのは、 21.冷蔵庫 2.ラルフの背中 3.>>1:@2の14だ]
(65) 2014/06/09(Mon) 13時頃
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――ヒッ、
[突如現れた姿と怒気こもる一喝>>64に脅えた風を見せて、]
うぇぇぇん……
[顔を覆って泣き続ける。]
(び びっくりしたあああああ)
[嘘泣きはともかく、演技抜きで驚いていた。]
(66) 2014/06/09(Mon) 13時半頃
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ああ、はいはい……泣くんじゃありませんよ。 大丈夫ですか? 何があったのでしょう。
[この「館」に集まっている者は、一筋縄ではいかないものが多い。何だか爆発したらしい残骸があるのも気になる。>>42
しかし、それらを考慮しても、教育者という立場上、暴漢に学生が襲われたらしいのを放置するわけにはいかず。>>62
彼女と目線を合わせるように、セイカの傍らに片膝をついた。]
(67) 2014/06/09(Mon) 13時半頃
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さっきの…さっきの男が私に乱暴しようと……
[片膝つくクリス>>67へと、涙声で応える。 その強面で教育者などと予想できるはずも無い。 どちらかと言えば指定暴力団員か何かかと思う。 先に来ていた男も尋常ではなく鍛え抜かれた肉体を持っていて、明らかにカタギには見えない。]
もうやだ…バケモノもいっぱいいるし…… 私…私、おうち帰りたい……
(68) 2014/06/09(Mon) 13時半頃
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びいびい泣くな!!!
[更に泣く様子>>66に振り返って、怒鳴る。 そのついでに勢い良く、
─────ばんっ!!
と、せっかくの冷蔵庫が閉じた]
…………。
(69) 2014/06/09(Mon) 13時半頃
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−厨房−
いったい何があった!!
[ダンが扉を開けると、海賊風の男と床に尻をついている涙目の女子生徒(>>46)
これはどう見ても女子生徒に分がある事は明白な状態である。御陵署の署員なら海賊は120%逮捕である。]
(70) 2014/06/09(Mon) 13時半頃
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待て、逃げるなっ!
[冷蔵庫の中に逃げる海賊を追おうとするダン。 彼を追跡できるのは40%の確率。
60以上で追跡成功、失敗ならばアルフレッド[[who]]の近くへ飛ばされる。 74(0..100)x1]
(71) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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[――さて、足音は消え、 食堂から出た後は金の粒子を僅かに残して螺旋階段の主の姿は館より消えている。
“彼”のつま先は黄金の螺旋階段を踏む。 さざ波のように波紋が広がり、 蒼目銀目の猫の鳴く。
空間にいつの間にか無数の額縁が浮かび上がり その中には
戦禍、凱歌、地獄、煉獄、 花園、銀の城、遥かなる海原、 崩れゆく廃墟、清廉なる議事堂、 機械の翼、天使の彫像、くろがねの巨神、
――そう、“世界”が描かれ 映し出されていた。]
(@4) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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乱暴ですか……
[ちらりと、爆発音とその残骸を見やる。 一方的に女学生の言い分を鵜呑みにするには、舞台と状況がやや不審だった。その人相のせいで、大抵において悪人という判断をされてきた男は、被害者の主張を完全に信用は出来ずに。>>68]
……とりあえず、落ち着きましょう。 床に座っていると汚れますよ。
貴方も、この「館」にいる以上、ただの女学生というわけではないのでしょう?あるいは、この先に日常とかけ離れてしまうのかもしれませんが……
[手を貸そうと、セイカに何気なく左手を差し出した。]
(72) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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[螺旋階段の主はその一つに手をかざす。 星の意匠が施されている額縁が飾る、 青い海原にたった一つ取り残された孤島。 そこにたたずむひとりの、騎士。>>14 ――黄金の螺旋階段の主が深くかかわった、とある世界の顛末のひとつ。]
――O Freunde, nicht diese Tone (ともびとよ、しらべかえて) Sondern last uns angenehmere anstimmen…… (いざ 声 ほがらかにあげん)
[さてそれは 言葉こそ違えど何処かの機械の少年の鍵《うた》である。寄せたさきは、別だとしてもだ。]
(@5) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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―とある孤島>>14―
[――いつものように、忽然と さも当然と、騎士のたたずむ墓前に正装の男は姿を現す。]
the Got descended Daughter of Elysium, (神々の炎―――楽園の娘よ)
[歌の続き、口ずさんでから。]
……久しぶりだな? 先頃、私を呼んだだろう。
それとも、もう知りたいことは知れたか?
[そう、笑みを浮かべた。**]
(@6) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 14時頃
親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 14時頃
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− ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮−
ここは…………
[冷蔵庫の中から見えた先は厳かな王宮。 ダンはキョロキョロと周囲を見回す。]
(73) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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─厨房─
[少女の傍らに屈みこんだ中年は、こちらどころではないようだ。 少女は泣いてばかりで埒があかぬ。
猛烈に厨房に走りこんできた中年が、冷蔵庫の傍らに在るセシルを突き飛ばす勢いで再び扉を開いた>>71]
…ふん、
[もう、駆けてまで追うほどの気は殺がれた。 とはいえ少年は、開かれた異世界の向こうへと足を*踏み出す*]
(74) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 14時頃
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おや、また会ったな。
そなたから来てくれたという事は、神の門黒騎士団《バビロン・ブラックナイツ》に入る気になったのかい?
[帝國に異国の来訪者有りとの報を聞いて、自ら出迎えに来ていた。 無論、侵入者であれば迎え撃つ心算でいたのだが。
そこに居たのは地獄で出会ったあの男だったからか。 上機嫌で言葉をかけていた。]
(75) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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[自分を正当化しようとして虚言を吐く事もままある年頃の女子に対して、クリスのスタンス>>72は教育者として極めて適切な物であったかもしれない。 たとえ悪人面であろうとも。]
(――…油断は、してないか。)
[クリスが爆発の痕跡を見遣ったのを、目敏く察知していた。 とは言え、一度吐いた嘘は行けるとこまでごり押しで貫き通すのも帝舎斉花の規律《ルール》である。]
は…はい…… でも私、本当に…本当に何も知らなくて……
(76) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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[差し出された左手を取り、身を起こす。]
あ、あの。 私、光瀬 飾里(みつせ かざり)と申します。
この館って、色々な世界に繋がっている、とか…… だったら、私の世界に……おうちに帰して頂けませんか?
[さりげなく偽名を告げながら、そう懇願した。 上目づかいで。]
(77) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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レティーシャは、クリストファーが差し出した左掌に何か違和感を感じた。「……?」
2014/06/09(Mon) 14時頃
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『見るからに怪しげなヤツだな。反乱軍の者に違いない。ひっ捕らえろ』
[ダンの目前にいるは ブラッド・ダーク・バビロン帝國の四天王 いやそれ以上の逸材とされるホリー・メイアル・べネット・クラリスといった面々。 ]
(78) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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いや、そんなつもりは…………
[そこまで口にした所でダンは何かを思いつく。この者につけば逃げた海賊の行方もわかるかもしれないと]
(79) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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無かったのだがとある者を探していてな。 貴殿と協力関係を結ぼうと思ってここへ来た。
[ヨーランダは『アレ』について教えてくれた人間であり。しばらくの間は利害関係にはならないだろうと思い。 ダンはヨーランダに握手を申し出る。]
(80) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 14時半頃
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なるほど、協力関係か。
うむ、悪くないな。 よろしく頼むぞ。
[握手に応じ、微笑みかける。 そして、彼を宮殿の奥へと誘いながら。
その道すがらで問いかけるのだった。]
ところで、探している者とはどんな人物なんだい?
(81) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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海賊の姿をした男だ。 うら若き乙女を拉致しようとしていた所を逃走している。
[ダンはセイグリットの女の武器にすっかり*騙されていた*]
(82) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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光瀬さん……ですね。 ……仕方ないですね。
[不審な点は少々あるが、本当に何も知らないだけなのかもしれない。>>77]
帰せるかどうかはわかりませんが…… そもそも、扉の先が、完全に元の世界なのかどうかもわかりませんしね。
が、探す手伝いくらいは致しますよ。
[その程度ならば障りもあるまい、と判断する。 妻第一なのと、女生徒は見慣れているせいで、セイカの上目遣いが通じたわけではない。]
(83) 2014/06/09(Mon) 15時頃
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なんと……俺にも妹がいるからそれはいかんな。
若い女性相手の犯罪など以ての外だ。
[ダンの話を聞いて、憂慮するような表情を見せていた。
完全な又聞きなのだが、結果としてこちらも騙されていたのだ。]
(84) 2014/06/09(Mon) 15時頃
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― 食堂 ―
ありがとう……ありがとうございますッ!!
[中年男性の言葉>>83に感激した風に、先程差し出された左手を(常人程度の)強い力で握った。 その際、さりげなく、先程感じた違和感の正体をさぐる。]
……? あの、失礼ですが、これは?
[尋ねるのは、男の掌の聖印《スティグマ》>>1:125について。 不気味な紋様ながらも、感じたのは聖性だ。]
(85) 2014/06/09(Mon) 15時頃
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いえ、まだ探し当てたわけでもないので、礼には及びません…
[セイカ――光瀬のされるがままになりながら。>>85]
……ああ、これですか? 気がついたらいつの間にか、刻まれてたんですよねえ。
[光放たぬ紋様は、傷跡のように薄っすらと掌に残るのみ。 過去《前世》に闇の力に飲まれ、現在《現世》もその力を宿し。 しかし、精神と肉体は光側にある男。
光と闇、両方の性質を持つ人間が、世界終焉の錠鍵-フェイタルリリィス-と、それを止める機能を持つ相反した性質を持つ存在(アレ)から選ばれてしまったのも、単なる神の戯れとは片付けられぬかもしれない。>>1:171>>1:172]
(86) 2014/06/09(Mon) 15時半頃
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まあ、そんなことより、探しに行きましょうか。
[光瀬を促し、彼女の左隣りに並びながら。 食堂から廊下に出て、手近な扉を開けて、中の様子を覗いていく。
セイカノセカイへと続く扉を開けたのは、1+[2番目の挑戦だったか。無論、あまりに奇妙な其処が、横にいる女学生の世界なのだとは、予想外だった。]
(87) 2014/06/09(Mon) 15時半頃
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─ ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮 ─
[さて。ラルフを追って潜った扉は、帝國の何処に通じていたか。 ダンとははぐれて向かったセシルの目に、先に消えた背中が見えた。 あれは先ほど逃げていった男だろう>>55]
おい、そこの。
[壮麗なる宮殿である。 そこに場違いとも見える男の背に、偉そうな声が投げかけられた]
どこまで逃げるつもりだ?
[怒鳴りつける風はない声は冷ややかだ。 声と同じまなざしで、セシルは海賊の男を見遣った。 彼の手に自らの刻印された硬貨があるなど、*知る由もなく*]
(88) 2014/06/09(Mon) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 16時頃
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― 食堂>>86 ―
(いつの間にか、ね。)
[世界終焉或いは救済の錠鍵-フェイタルリリィス、そして『アレ』 ……それは確かに-Fatal End of Saga(絶対たる終焉)を齎す、もしくは止めるための《鍵》だ。 しかし、《鍵》の権能は本来、その程度に留まる物ではない。]
[ 《銀の門》 ]
[かの『黄金の螺旋階段』にも並ぶ>>2:460それは、鍵に選ばれ、正しく扱える《資格》を持つ者にしか開かれ得ない。]
[その聖痕は、《銀の門》を開く《資格》の一つであり、 ――…《主》に認められた者のみ与えられる物。]
(89) 2014/06/09(Mon) 16時半頃
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[やりようによっては因果律を制御し、既に起こった事象すらも別の可能性へと至らしめる事が可能な>>1:497、文字通り『鍵を握る手』だ。]
(く、 っ……)
[漏れそうになる笑みを堪える。 『アレ』と同様に、自分の目的には『資格』が必要だ。 その『資格』を有した手が、隣の歩く中年の左腕からぶら下がっている。 笑いを堪えるだけでも一苦労と言う物だ。]
(それにしても……)
[主が客に『資格』を与えるのが異様に早い。 己と向き合い真実を掴めた者にのみ与えられる、『ごほうび』である筈なのだが……]
("規格外"の介入でもあったのかしら、ね。)
(90) 2014/06/09(Mon) 16時半頃
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