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─回想:『O・cuto・pus暦652』─
預言されてた。 オレは14年後に、英雄を探しに行くことになるって。 そこにお前の名前もあったんだよ。 フィリップ──いや、フィリップーサン。
[心優しき森の天使とも謂れる彼と、猫王子は友であった。 嬉しい時は共に語り合い、苦しい時は共に励まし合うような仲でもあったのだ]
世界の崩壊の抑止力になる。 喩え、その為に犠牲が起きたとしてもオレはやり通すつもりだ。 英雄になれなくてもその近くで、オレは見ていたいんだ。 “ある人”と、約束したから。
フィリップ、お前もその時は共に来てくれるよな?*
(68) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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キカは、ガーディに過去、もやしを渡していた。いずれ役に立つだろう。飴@2
2016/12/02(Fri) 15時半頃
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─現在:『O・cuto・pus暦666』─
[かつての記憶。 しかし、14年後、O・cuto・pus暦666年の今、この場にいない彼>>34に、猫王子はそっと顔を伏せる。 この場にいないということは、きっと。 彼>>65>>66の腕が差し伸べられたのいうことなのだから]
………ここまでだって予定調和。 すべて想定内の出来事。
[ちいさな呟きは風に乗って掻き消える。 しかして聲に耳を傾けることのできる者には聞こえたかもしれないが。
反応されたとて唇は不敵につり上げたまま、案内人≪チェシャ≫として相応しい風貌でそこに在り。 やがて、指差した場所>>22に降り立った]
(69) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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────……トレイル。
(70) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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[世界の行く末には、絶望しか残されていない、等と。
在っては、ならぬのだ。
噛み締め、この世の蔓延する悪に刃を向けろ。 喩え代償にその身が戀獄へと堕ちようとも。 太陽に焼かれてしまおうとも。
願え。求めよ]
(71) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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力が欲しいか?
(72) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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[さあ、君を乗せて、世界は廻る]**
(73) 2016/12/02(Fri) 15時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/12/02(Fri) 16時頃
デメテルは、クシャミに話の続きを促した。
2016/12/02(Fri) 16時半頃
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──回想:『創世記』──
[目が覚めて初めて見たのは、美しい世界だった。 碧く輝く草木に包まれるように抱かれ、ゆるりと枝を揺らす世界樹≪彩りの象徴≫が歌っている。
足を踏み出して、素の足が緑に触れる。 そうして初めて理解したのだ。]
わたしは、豊穣の女神≪Δημήτηρ,Dēmētēr≫──…… この世界の嘆きを包み込み、 世界に癒し≪みどり≫与えし者…>>57
[初めに世界から受け取ったのは歌… 美しき、麗しき、優しき歌────そして、一つの使命。 後にPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫にも記される、己の運命────この世界のために自らの命を投げ打つこと…が、生まれたばかりの記憶に刻まれた。]
(74) 2016/12/02(Fri) 16時半頃
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[ ────しかし、それを変えたものがいる。
定められた"運命"を。刻まれた歴史を、変えた男。 後に英雄と呼ばれる"バルメロス=ラフェリオン=レイオス"…その人だ。]
(75) 2016/12/02(Fri) 16時半頃
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──回想:『O・cuto・pus暦528』── 彼が英雄と呼ばれた年
[彼はこの年、英雄と呼ばれた。 下らない争い≪聖戦≫に終止符を打ち、彼の伝説の剣に地を守らせ、そして──世界の均衡を保つ為、その身を世界樹に捧げた年であった。
さて、物語は舞台裏へと進む。 知る人ぞ知る"豊穣の女神≪Δημήτηρ,Dēmētēr≫"と彼、"英雄"バルメロス=ラフェリオン=レイオスの些細な物語──彼は、ここで彼女とある約束≪ギアス≫を交わしていた。その約束、は。]
(76) 2016/12/02(Fri) 16時半頃
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──現代:世界樹の麓にて──
どうしても、果たしてくれなかったのよ、ガーディ。 あなたには何度も話したわね。 その不思議な耳で、全てを聴いてくれた…>>60
だから、待っているわ。 あなたたちが彼ら"スコアに記された救世主達"を連れて ここ≪PERFECT HUMAN≫に来るのを。**
(77) 2016/12/02(Fri) 16時半頃
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[何処かで、誰かから名前を呼ばれたような気がした。けれど姿はなく、此処は至って穏やかな草原───そう、草原だ。 何故自分がこの場に立っているのか、思い出せない。 かつての友に借りた≪光り輝く理想に最も近しい幻想の本──ライト・ノベル≫のような光景に目が霞む]
《OGYAϖBABU》…どういう意味なんだ…。 ここ数日ずっとこの言葉が思い浮かぶ…どうして…
[《O》よ、汝の意志は既に途絶え朽ち果てた。 木漏れ日と微睡みの中で、円環の理に導かれるはずの輝ける金色の魂《ウ・ルト・ラ=ソウル》は宙を漂う。 器の担い手と成るべき者の存在が消滅する。 ───世界樹の陰謀によって]
(78) 2016/12/02(Fri) 17時頃
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青い鳥!そぉ即ち幸せ!
デメテル様は世界を救う!
────っぷ、
[次は正しき名────豊穣の女神≪Δημήτηρ,Dēmētēr≫を紡ぎ、共に悦に浸る時間を共有したが、あまりにもロマンスが有り余る響きに少年は思わず喉奥を鳴らした。
救世主の望む救済で無くとも、救世主さえも其の救済で塗り替えれば好い噺。
少女のように愛らしさを振りまく彼女が、同じように絶望≪這い寄る混沌≫を贈る姿は────まさに、甘美なる物。]
ちゃぁんと連れてくるから、楽しみに待っててよネ
そして…僕に見せてね。
お前が思い描く 救済 ≠──!
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── 過去の追憶 ──
[夜の森でさえ、精霊の明かりが膨れ上がる豊かな香を纏っていた──── 遠い昔の <i・プトゥの森。 仄かな木々が野鳥の囀りと風を運び、頭上に広がる空には星屑を散りばめた場所。 約束の丘には翠の絨毯と鮮やかな色彩が塗られ、生を祝福していた。]
約束してあげるよ
[近い未来、 王 ≠ニ成る卵────猫王子≪クシャミ≫へと少年は誓う。]
ちゃんと僕が世界を、 …君を守ってあげる PERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫の、一人として
[霞む約束、滲む音。 此の未来もまた、創世記によって綴られ…決して存在してはならない書物【黒の予言書≪ブラッククロニクル≫】に記されたことだとも知らずに。
其れを見つめていたのは、小鳥と鈴と──?]
(79) 2016/12/02(Fri) 17時半頃
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[予言にない ハジマリ ≠告げる。]
(80) 2016/12/02(Fri) 17時半頃
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[───其の石が割れたのは、いつ?]**
(81) 2016/12/02(Fri) 17時半頃
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─過去の追憶─
[少年は王となるべくして生まれた訳では無かった。 物心ついた時、母は既にいなかった。 同様に、父もいなかった。
仄かな哀しみと確かな憎しみ。 子守唄と恋心。
だが、それすらも予定調和だったのだ。 この邂逅ですら>>79 違う星を抱いて生まれてきた筈だというのに]
(82) 2016/12/02(Fri) 19時半頃
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世界を………オレを?
[この世の全てが記された預言であり、 誰しもが解読できなかった摂理。 それがPERFECT HUMANなのだ。
そこに記されていた一途を辿るのは定められた事であり、背く事など出来ない。 弾みで生まれた異分子は排除される。この世界によって。 だのに彼は救うという]
そうか。救えるものなら、救ってみてくれ。 この世の不条理を正せるものなら。
[あり得ない約束を結ぼうとする彼に、差し出したのは、首飾り。 闇の中に灼きつく風景と同じ色をした朱色の宝石──赤色金剛石。血のように輝く石]
信じていよう。その言葉を。
[飛び立つ白鴉は蒼穹の色を忘れ、茜色に染まる]
(83) 2016/12/02(Fri) 19時半頃
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[
書の真理を理解出来るか? ──歴史は改竄を許さない。 永遠を信じるか? ──そんな事はどうだっていい。
書の歴史は総てを識っている。 ]
(84) 2016/12/02(Fri) 19時半頃
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[廻る 廻る 廻る。終わらない鈴の音。 ■■■■に見つめられて。 零れ落ちる詩と蘇る■夢。
失うまで、──さない。
生と死の狭間で焔(ほのう)は、燃ゆる]
お前の名は?
[人差し指で掬い上げた矛盾。 抗うことの出来ない運命の末路。 箱庭の中で揺れる4つの影。 ひとつの意味を成す時、齎すものは不吉か幸運か。
女神が微笑むのは]**
(85) 2016/12/02(Fri) 19時半頃
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それはお前が選ばれた英雄だからだ。
[紫煙を身に纏い現れる影。 見晴らしの良い広大な大地>>78から唐突に現れた男を彼はどう思うだろうか。 揶揄るよう上がった口端は愉しげに彼を──トレイルを見つめた]
この時を待っていた。トレイル。 さあ、世界を救うんだ。 それがお前に架された真の使命だ。
[彼がまともな思考を持つならばショックを受けるかもしれない。 だが時は一刻も争うのだ。
共に連れ立った仲間──黒煙のシメオンと守護神 Θάνατος 彼らに説明を促すように気儘な猫は忽然と姿を消した]**
(86) 2016/12/02(Fri) 19時半頃
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ヤキモチねぇ
とりあわれる気持ちはどうだい?デメテル?
[本人に()名前を噛んだ事を指摘されれば、顔を赤くして慎重に言葉を選んで問いかける]
希望の青い鳥。
まさに僕らにとっては希望だろぉな。
[≪PERFECT HUMAN≫にとってはどうなのか、それについては閉口しようか。]*
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[遥か下から聞こえる己を呼ぶ声>>63に、ふわりと顔を上げてゆっくりと見下げ。 周りを取り囲む鳥達が、グワァ、グワァ、と警戒するかの様に威嚇声を上げる。]
――君は誰…?どうして僕を知っているの?
[キョロリとした大きな目を更に大きく開き子供の様な純粋な眼差しを向けながら、相棒に捕まって地面に降り立つ。 世界の行く末?君は何者なの? 数多の鳥を従えて純粋無垢な表情で畳みかける様に問いかける。]
…君は、君は――…
[この終焉を迎えようとしている世界を救う術を知っているの…?] [僕はまだ、この子達と―…]
(87) 2016/12/02(Fri) 21時半頃
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[─黒煙のシメオン。≪ケッカ=コミット≫の効果は留まるところを知らない 芋破壊≪マッシュ・ポティトゥ≫について、クシャミが口を開いたならそれは、2ヶ月前の僕だというだろう。
今なら、3分間に6kgのサツマイモを芋破壊≪マッシュ・ポティトゥ≫を終わらせ、伝説の布≪バブみ=ガーゼ≫を使い裏ごし≪filter of final≫ 破壊されし芋を甘味芋≪スィート・ポティトゥ≫にするまでに至るだろう。 それを振る舞うことで仲間の絆≪Fall+in+love≫を創り出すが、その甘味芋を食べたものはまだいない。]
(88) 2016/12/02(Fri) 22時頃
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うふふ 最高よ!
わたしはみんなに愛されるのがだあいすきなんだから!
[ねえ、期待しててね。ふたりとも。
無邪気で残酷な指先が、空間へと伸びた世界樹の根を撫でて──かつて自分を産み出した、その根を腐らせた。
最早豊穣など程遠い。
希望の青い鳥など、果たして誰が言い出したのだろうか…。
ルビーの眼を持った青い鳥は、かつては世界樹の世話を、世界の緑を宿すものであったのに。
今はただ、実る果実が赤く染まる前に咀嚼し、その身の養分とすることを目当てにその地に住み着いている──…
根が、落ちる。 ]
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[(>>56)クシャミのつぶやき。暗い声を遮るように。]
うまく、行きすぎてる…ネェ。 それでいいじゃねェか。不都合≪イレギュラー≫なんてどこにもネェよ。
[彼の持つアカデミックスコアを顎でしゃくり歩をすすめる。 彼が持つPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫ならうまくいけばこの崩壊を阻止できるだろう。 そう…うまくいけば。PERFEC HUMANの預言に書かれていることは希望だ。
【黒の予言書≪ブラッククロニクル≫】 そこに書かれた絶望とPERFEC HUMANの預言の希望が交わる時…猫王子の同胞を集める旅は困難になる。 小鳥とスズと…それから…「 」裏切りの3人。]
うまくいかなくなったらヨォ。 サポートしてやるヨ。 俺にはこの≪Healthy magic bullets≫があるからなァ
[そう言って彼の歩む方向「英雄続く道」へ、僕も踏み出すのさ]*
(89) 2016/12/03(Sat) 00時半頃
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[教会に飾られた世界樹を記すそれは、翡翠と紺碧を輝かせた煌びやかなものだった。 ――今は、その見る影もないが。
どこか酸っぱく、発酵したかのような独特の臭いがこの地の霊気<<Aero>>を穢している。長居はしないほうがいい。
不慥かな白い素足が、カシャリ、カシャリと荒れた大地と擦れる。]
貴女は、
[ 柔らかそうなアプリコットの長髪に、ガーネットを鈍く輝かせた瞳。神父様が口に零していた女神。 しかし、どこか擦れてしまっている黒いボレロからのぞく白いワンピース。白銀の装飾を鏤められているのであろう其れは、煤が膠着したかのような、どこか蠢く闇を垂らしている。] >>50
(90) 2016/12/03(Sat) 01時頃
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…!、大変!
[慌てて駆け寄り――時々己の足で足を引っかけてしまいそうになりながら――裾に膠着したそれを手で祓う。]
身体は辛くないd…でしょうか?
[貴女≪女神≫にソンナ事聞いても、意味は無いのだろう。 だが、‟人間”として、‟クワイア”として育てられた己はそう演じることをプログラムに追加されている。]
穢れた霊気<<Aero>>は身体に毒…教会に穢れを落とすことのできる魔法陣が、在ります。ご、ご同行してくれますか?
[両手を包み込んで良いのであれば、人肌の体温に調整された小さな手で包み込もう]
(91) 2016/12/03(Sat) 01時頃
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[>>86 (猫)のような何かが、視界に入った気がした。 辿れるだけの自分の記憶を巡っても、あんな可笑しな知り合いはいなかったはずだ。 まさか本当に夢でも見ているとでもいうのか。 《 O・cuto・pus ─オクトパス─ 》のご時世、世界という箱庭は崩壊の一途を辿っている]
俺は、《OGYAϖBABU》も、PERFEC HUMANの預言《アカデミック・スコア》も知らない! 使命なんてものも知らない…、教えてくれ、誰か…
[嗚呼、狭い。此処はなんて狭い世界だろう。 英雄バルメロス=ラフェリオン=レイオス《Justice》はもういない。白鴉になれるはずもない。 あの頃、誰もが夢見ていた世界は死んだ。 正しく世界を在るべき形へ導くはずの地図《ウ・スイ・ホォン》が書き換えられた。 罪深き隣人達は世界の果てへ、行進曲と共に集結する。 首に繋がる銀色の鎖《Arkと呼ばれた物》を握りしめ、脆弱な精神は耐え切れず、青年は崩れ落ちた]
(92) 2016/12/03(Sat) 02時半頃
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うん、大丈夫よ。 わたしはなにも辛くないの。
[握られた手が暖かい。>>91 人間の作り出した機械≪オートマタ≫…にしては随分と大切にされて来たのか、穢れのない、むしろ崇高な気配すら漂わせる目の前の少女に一瞬眩暈がした。]
──わたしを、救おうとしてくれているの?
[人間(※1)っておもしろいわ。あの人みたいなことを言うのね。 彼の英雄"バルメロス=ラフェリオン=レイオス"≪Justice≫(※2)と交わした約束≪ギアス≫が脳裏を掠める。 祓われた闇が世界樹の葉のように舞い散り、そして荒地に辿り着く前に消え失せていく。まるでわたしの行先(うんめい)を、自動人形≪オートマタ≫の行先を、世界の未来≪judgment night≫を暗示するかのように。]
(※1 この場合の「人間」とは「人間の思考」のことを表す。自動人形≪オートマタ≫であることは理解しており、その上で敢えて人間と判断しているものとする。) (※2 英雄"バルメロス=ラフェリオン=レイオス"には"正義の執行者"≪Justice≫の二つ名が与えられている。この場合の「ラフェリオン」を示す字は「La Ferio」とされており、「幸福の象徴」を表す。
(93) 2016/12/03(Sat) 07時半頃
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