人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示




 ずっと、嫌われたんだと思ってた。
 でも、……それが何故なのか、聞くのは怖かった。
 直せるようなことじゃなかったら、
 もういいって、やり直すことも拒まれたら。
 そう想像すると、夢にまで出たんだ。

 ……あの日からずっと、辛かった。

[最後の一言は囁くように、か細く落ちる。

いい年をして情けないと、改めて思う。
そんな奴だからここまで追い詰めたのかもしれない。]



 おれ、行けないよ。
 柊真は今病人だからとか、そういうことじゃなくて。
 自分がされたくないことを、君に出来ない。

 柊真がいなくちゃ、ちゃんと笑えないよ。

[だから今は、向き合ってみようと思う。
────それがどれだけ間違っていても。]







 無理矢理じゃなければ、ここにいていいのかな。

 




 するのは怖いけど、……柊真は怖くない。

 ヒーローじゃなくても、柊真はおれの一番大切な人だから。

[思考を声に出すことは、伝える他に自身の頭の整理にもなる。
どういう意味なのか、分からずに口にしているわけではないのだが。

今はその先を言わず、
自ら指摘していた問題から目を背ける狡さは、自覚している。]*


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
[吐いてる間周囲の音にまで注意できず、どこか音が遠かったのだが、やっと聞こえるようになってきた。
胃液混じりの胃の中身が逆流したことで喉がひりひりしている。喉に何か引っかかっている感じがして、何度か咳いた。

>>86 「開けるよ?」

トイレのドアの外から岩動の声がする。その前に何度か心配して声をかけてくれていたことには気づけていない。]

 え、たぶん、くさいし……

[詰まる洟をトイレットペーパーで拭きながら、情けなくもか細い鼻声で返事をした。ドア越しだし、聞き取れなくても仕方がない声だった。
背後ですぐにドアが開いた。]

(98) 2018/12/01(Sat) 14時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 

 うおお……


[驚いて肩を縮めた。
まだ整っていない息と、口の中の不味い味と、うっすらかいた汗とが鬱陶しい。

次いで肩に触れられる感触。目の前に人の顔が現れる。]

(99) 2018/12/01(Sat) 14時半頃

 
[涙で潤んだ目。下を向いていたせいか、頭に軽く血がのぼったかのように顔が若干赤かった。
トイレに座り込んだ体に力は入らず、へとへとだ。腹筋だかなんだかわからないところが疲れている。

手で触ってわかるほど熱があるそうだから、そちら由来の力の入らなさなのかもしれないが。

濡れた睫毛を瞬いた。顔が近い。
ひどく心配させたらしいことは、相手の顔を見れば一目瞭然というやつだった。]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[吐いたばかりで臭う気がして息を軽く止めた。トイレ中そんな臭いな気もするし、今更なのかもしれない。

吐いてへばっているところを見せてしまったし、なにせ臭うだろうし、それはまあ、当然気まずく思っている。>>87

驚いた声を聞いたら、わらけてきてしまった。]


 ヒッヒwwwッヒwwwwwww

 す、す、スフッwwwwwwすませんwwwwwwww
 でちゃったwwwwンヒwwwwwwwwww

[寄りかかられると、寒い便所で冷えた体に引っ付いたところが温かい。]

(100) 2018/12/01(Sat) 14時半頃

[近すぎることを恥じらうように、少し目を伏せた。

臭いそうだからが6割、産まれてこのかた誰かと付き合ったこともないので、人間との接触にそもそも慣れていないからが4割という恥じらい具合だ。

腕を引っ張られて、驚いて、んく、と喉が鳴った。息をなるべくとめるのを諦めて、細く息を吐いた。
立てるかどうか返事する間もなく、腕は肩に担がれていて、腰に手を添えられる。少しそわそわした。

肩に乗った腕に力をこめるような形で、よたよたと立ち上がり、また小さく咳をした。

きっと一人でも立てたと思うけれど。多分一人でも歩けるとは思うけれど。せっかく焼いてもらった世話を無下にするのもなんだし、ついつい甘えたくなってしまう。] 


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[岩動に支えられて便所を出た。]

 おれ薬あんま飲まないんすけどwwww
 錠剤五億年ぶりに飲んだんすけど飲み損ねてえ
 ごくごく飲んだら水に腹パンされてえwww
 ドボッみたいなwww

[おかしくなったテンションに任せて陽気に喋っているが、すっかり体の重みを岩動に任せて、ふわふわする足元でよろよろ歩いた。

便所を出てすぐ、台所に立ち寄ってゲロ味のする口を濯いだ。鼻の奥に詰まった米をどうにかしたくてうがいもしてみたが、米は穴熊を決め込んでいる。つらい。]

(101) 2018/12/01(Sat) 14時半頃

 

[流しのフチに手をついて、カップにいれた水を口に含んで濯ぐ。
水を吐き出した。
ねばつく唾液が唇からぷらりと糸をひいている。
それを隠すように手の甲で拭って、また一口。
小さな溜息をつきながら、何度か口を濯いで、冷えた手を洗った。

口を濯ぎ終わった後も、また岩動の肩に腕を回す。
今度は遠慮が薄く、へへ、と照れ笑いのようなものを浮かべた。]


[ふわつく足取りで部屋に戻ってきて、ベッドの傍までくると、肩に回していないほうの腕をベッドについて、片膝もベッドに乗せる。

岩動の肩から腕を離し、四つん這いでベッドの上にのそっと乗って、肉の薄い尻を向けたままふり返る。]

 あざしたw

[と、目を細めてお礼をいった。]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[ベッドまで連行されて、ヤンデレコリーンちゃんシーツの上に乗る。這うようにして枕を引き寄せ、抱き枕も引き寄せ、美少女たちに突っ伏した。]

 う〜〜〜〜〜〜〜〜………
 う〜〜〜〜〜?

[また水分をベッド脇に置いてくれたらしい。突っ伏した顔をそちらに向けた。]

 あ〜味消したいから…
 メイさんはあああ……なんて気がきくんだあ……

(102) 2018/12/01(Sat) 14時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[芋虫の一種のようにまた枕に突っ伏し直してもぞもぞする。一応額に戻してみた冷却シートの粘着力は無残なもので、すぐとれる。
横向きになって冷却シートを未練がましくまたつけなおしていたら、張り替えてくれた。]

 うううううう。んぎんもち゛いいいい……

[冷却シートの復活した冷え感に呻いていたら、髪になにやら手の感触があった。頭を撫でられていた。
宇原は少し目を丸くした。**]

(103) 2018/12/01(Sat) 14時半頃

 
 これ美少女にやったりしてもらったりするやつや…


[悲しいかな宇原にとっての頭を撫でるという行為はそういう程度のものなのだ。
親戚づきあいがないため子供と接する機会もなければ、普段摂取している動作やストーリーが描写されたものは漫画やアニメやゲーム。基本的にカワイイ女の子が出ないものに興味はない。]

 ……あ、動物にもするね。

[犬とか。猫とか。
そう言って、頭を撫でられながら、岩動の顔を見た。
どんなに見つめてみても、美少女ではないな……。]


[背に回ったのは幼馴染の腕。
元より近かった身体の距離が、さらに近づくのを感じた。
風邪であるという事を利用した自分に嫌気が差した。
幼馴染のやさしさに、こんな時まで甘えてしまう自分が。

そうして、止まらない咳を何度も繰り返した後
耳に落ちるのは、予想していなかった言葉。]

………は、…………
何、言って………  

[撫で続ける手は、依然そのまま。
呟く声に声量はなくとも、近いせいで、
一つずつ身体に響くように聞こえた。]



………悪い。
俺も、気付かなかった。
俺にまで、そんな事させてたのか。

[嫌われる事を気にして顔色を伺う、なんて
今まで、俺にだけは、そんな事しなかったから。
あいつの初めての嘘に、気付けなかった。]

俺がいなくても大丈夫だって、思ってた。
たくさんの友達に囲まれて笑うお前は
遠くから見てても、幸せそうだったから。

[こいつが笑顔を作る奴だって、
俺は、はじめから知っていたはずなのに。
───それに気付けない程、嫉妬していたのか。]


[こちらからも、抱きしめる形で体重を預ける。
片方の腕は背に回し、壊さないように、けれどきつく抱き寄せ
もう片方は後頭部に添わせ、子供をあやすように
辛い思いをさせた事を詫びるように、何度も撫でつけて]


………


[何でも言う事を聞くと言ったのも
きっと俺に嫌われたくないせいも、あったんだろう。

それを覆す言葉が、今は何より嬉しい。]





馬鹿。

………風邪、移っても知らねえからな。

 




怖いっつっても、途中で止めるなんて
俺はそんな器用な事出来ねえぞ。


[止めるなら今のうちだと言うように。
撫でる手は止まり、その頭が逃げてしまわないよう抑え込んで。]


……… 稜、

[いつしか唇は彼の耳元へ近づいていき
囁きの距離を通り越し、名前を呼ぶ頃には
僅かに湿り気を帯びたそれが、彼の耳殻に触れた。*]




[さっきから思っていたが。

 何やら、よろしくない。]


[何がどうよろしくないと言うと今の岩動には説明が難しいのだが。

体調不良を、弱っていることを思わせるにおいがよろしくない。
力の抜けた弱々しい体がまたよろしくない。
涙で濡れた瞳とまつげに照明が反射しているのが、息を乱して顔を紅潮させているのが、唇から唾液が糸を引いたりだとかそれを手で拭ったりだとかが、疲労と体調不良でかすれた声が、普段にない遠慮がちな甘え方なんかは、更によろしくない。

臭いものが好きだとか、そういう趣味はないはずだ。
そこではない。そこではなく。

これらの事実が、岩動が彼の領域に踏み込んでいるということを、無自覚のままに実感させる。そしてその事実に酔いしれたいような気分は少しずつ、ふつふつと大きくなっていた。]


[ベッドの上で四つん這いになったまま振り向いた宇原を見て思ったことと言えば、尻が小さいとか、めちゃくちゃ見せびらかしてくるな、とかそういうこと。まあ、しっかり見ているのだけど別段、男の尻だな、と言う感じだ。しかし、形がいい。
あまりにバッチリな角度すぎたので、わざとやっているのかとすら思い始めた。]

 ん。

[軽めの礼には軽く頷いた。]



[「これ美少女にやったりしてもらったりするやつや…」

宇原の言葉に声を上げて笑う。]


 俺は息子でも出来た気分かな。
 いや、弟?

 ……甥? いや…犬…


[これらは普段感じている彼への印象。
でけえ小学生とか、人型の犬とか。懐き方が大味で、疑いの余地のなさがシンプルに心地よいと思えるところが共通していると思う。

すべすべと形の良い頭をなぞり、最後に指先で少し後頭部をなぞるようにして、手を離した。]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
[すっかり印刷された美少女に慣れきってる宇原は、引かれようがキモがられようが鳥肌を立てられようがなんだろうが、やらかい枕に顔をうずめてもふもふしたい気分だった。吐きまくって疲れていた。]

(111) 2018/12/01(Sat) 17時半頃

 
[頭を撫でられながら、すこし怪訝そうな顔をする。]

 息子が出来た気分とか…
 突然のスタイリッシュスーサイドじゃないすか…
 童貞パイセン…なんなんすか……

 ンフッ…… や、くすぐったかったw

[耳近く、頭を撫でられて小さく笑いながら、むず痒さに身じろぎした。]

 おれ弟属性あるしな〜…リアル弟だから…

 マ…?いぬ感ある…?
 はあ、犬に産まれて白いワンピースの少女に飼われて
 海岸線を散歩したい人生だった…


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 

 …………!?

[頭からカバーをかぶるとかいう斬新な提案に愕然とする。考えもしなかった。当たり前だけど。
すわ、この美少女と1ミリも思えぬ人を、美少女に変える方法があったとは!]

 ……何を……ゆってる……?
 おれのしょこらちゃんに……?
 めいさんが……?????

 まてよ……???
 めいさんはそれをかぶることで……
 ふたなり美少女になる……?


[岩動のふたなり好きも聞き及んでいる。
つまり抱き枕カバーを貸してやることで、彼はふたなりちゃんになるという、そうそう叶えられぬことが叶うのではないか?]

(112) 2018/12/01(Sat) 17時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 まあ…… ちょっと、ンフッ……wwwwwwww
 いや、じゃとりまやってみてwwww
 やぶかないでwwwwwwwwwwwwwwww


[絶対図的にキツいことがわかりきっているので、何を言っているのだ?という正気にやらせたさが勝りつつある。]

(113) 2018/12/01(Sat) 17時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[しょこらちゃん抱き枕を差し出して、何度か鼻につまった米をとれないか鼻を鳴らしてみたがやはりとれないまま。
観念してへろへろの腕を伸ばし、ティッシュをとって、鼻をかんだ。いっぱい出たので、3度かんだ。
ゴミ箱が丸まったティッシュで溢れて白くてふわふわでかわいい。嘘だ。全然かわいくない。]

 ……はぁ……。

[そして先程手渡されて忘れていた真新しい体温計を物珍しそうに眺めてから、ボタンを押して脇に挟むことにした。]

(114) 2018/12/01(Sat) 17時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ウツギ 解除する

生存者
(5人 75促)

ウツギ
25回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび