180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 23時頃
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―愚者の庭園―
どうやら銀は力を持つらしい。 それともあの王子様の横顔のお陰か。
[銀貨の纏う空気が手渡した男の不調を少しは助けるだろう。 男を助けるかのよう銀貨は薄く輝いていた。]
――――――・・・。 しっかし、暴走気味だな……めんどくせぇ…。
[注ぎ込まれた力が原因であるなら欠片以外の要素が原因であると考えられるが全く検討がつかない。]
取り付けた羽根をもぎとるか。 死にゃあしないだろ。
[意地の悪い笑みを浮かべる。]
(53) 2014/06/15(Sun) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 23時頃
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――愚者の庭園――
そうだね。足りないことを嘆く時間なんてない。 揃うかどうかは、別問題だけど。
[水の壁に守られて、情けなく笑いながらも礼を一つ。 ラルフの言い分に何度か頷き>>36、状況を幾つか脳内で整理しながら、静かに首を振る。]
喪われた最後の絆《ラストクルロード・ミッシングピース》でいいんだ。忘れられてなどいないはずさ。 この世界はずっと、"覚えてる"。
[要素は三つ>>37。それで足りればいいが、と過るが、違う。三つでどうにかする他ないのだ。 語られるうち銀色の子供について話が出たのには、自身の中で結びついていなかったキーワードだったために軽く瞬いたが。]
(54) 2014/06/15(Sun) 23時頃
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王子……ああ、「至高にして麗しきセシル様」。 それはいい。 セシル王子は未だ麗しくご存命でいらっしゃるということだ。
[投げられたコイン>>38を、受け取る。確かに見覚えのある顔が彫られていた。本当に王子だったんだな、というのと同時に、ある良い確信を得た。 天使がこのコインを気にするということは、この銀貨に求めるピースの残滓を感じたということだろう。 天使が手を止めるということは、この『銀』貨に『銀』の子の力は残っている。世界から消去されていない。 つまり彼の力は未だこの世界にあり、その手は借りられるということだ。]
(55) 2014/06/15(Sun) 23時頃
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それなら、悪いけど僕は王子を探しにはいけない。 最後のピースを、探しに行ってくる。
お守り代わりに、借りてくよ。
[ぴんと指先で銀貨を弾き、右手で受ける。王子は閻羅王>>49に任せて差し支えなさそうだ。 庭園の防衛に力を払うラルフ>>39に内心感謝しながら、館へと戻った。]
(56) 2014/06/15(Sun) 23時頃
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本当はカリュクス、僕は君の力を借りたかったけど。 君を危険にあわせる訳にはいかないしね、まあ、一人で何とかしてみるさ。
――頑張ってね《Good Luck》。
[あの天使を"治した"と言ったこと。それならば或いは――そう思う節もあったが、緩く笑んでかき消し。 逃げつつも扉の奥に消える背>>52に声をかけた。]
(57) 2014/06/15(Sun) 23時頃
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――館内:二階へ――
……さて。 どんな波乱を経ても大団円ならば結果オーライと言えるけど。
どれだけの結果を出しても最後の選択を間違えた故にすべてが終わるのは、許されざることなのだろうね。
[情けなく自嘲するのは、臆病故に。 ピルケースを開けて錠剤を口に放り込むと、噛み砕きながら階段を登る。]
(58) 2014/06/15(Sun) 23時半頃
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アレも……脆そうだなぁ……。
[首を鳴らしてから肩を軽く回す。]
感じる気配の数も少なくなった。
あのクソガキも、クソアマも、皇帝陛下様とやらも。
消えたんだろう…脆すぎるな、ホント。
[脆すぎるからこそ、守らなければ。
――――――――あの世界《ル・モンド》は。]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 23時半頃
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――館主の部屋:門の前――
……ただいま。
[独りごちても、迎える声はなし。 部屋に踏み入ろうとするが、拒絶反応が一斉に夢幻を襲う。気を強く持ち、ほんの半歩ずつ進むのが限度だった。]
迎えに来たよ。 ついでに、返しに。
[黒いままの門に触れる。天使が起きたからか、門自体も力を持つように触れた手から先を蝕んでくる。]
(59) 2014/06/15(Sun) 23時半頃
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― →セレンディア城 ―
そっちもな!《Good Luck》
[掛かる声>>57にほとんど振り返りはせずも、 立てた親指で端的な返答を寄越して。
飛び込んだ先の景色に見えたのは白く優美な城、 本来は朝日を浴びて清冽な空気を纏っていたのだろうが、 今は、不吉な烏の群れに侵食に抗っている]
館の庭にあったデカブツ! あれ動くのか!?
[男の子の夢と浪漫が満載過ぎる。]
(60) 2014/06/15(Sun) 23時半頃
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[万智殿《パンゲニアネット》の観測結果によると、 ここにも『欠片』の反応はあるらしい。]
とは言え、これ以上の『欠片』を揃えた所で 諸刃かもだけどな……
(そもそも、『欠片』はある種の模造品《イミテーション》で、 元は正式な『鍵の資格』があった筈なんだ。 二人が言ってたセシルだか王子だかが、 正規の『資格』と関係がある……?)
[この城にも虚無《クロ》の水音が遠く響いている。 三千世界の終焉《FES》は進んでいると言う事だ]
(61) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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ともかく、ナントカのセシル王子を探すにしろ、 このデカブツを何かするにしろ、烏を追い払わねーとな!
輝月閃矢《アルテミス》!
[広げた左の掌に、一粒の種。 芽生えた枝が弓なりに伸び、両端が光の弦で繋がれる。 同様に右手には細い枝が真っ直ぐに伸びて矢となった。 頭上を舞う烏に狙いを定め、強く引き絞る]
――行っけ、ェ!!
[キュォン!! と澄んだ音を響かせる矢が黒い群れを裂く]
(62) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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─ セレンディア城 ─
っ、しつけえんだよっ!!! ったく、無駄にデカいんだからサッサと片付けろよ。
[片翼の黒い鳥は、動くものと見ればこちらにも襲い来る。 それを何羽も叩き落としながら、くろがねの希械に悪態をつく。 どうにかしろとばかり、上空を(八つ当たり気味に)見上げた。 外部出力音声>>40が響いたのは、そんな折だ]
(63) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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ジョージが…
… なんだって?
(64) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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まあ、いい……
[神代の紋を刻まれた大理石の玉座に刺さった剣。皇統剣。統べる事を約束された者でなければ抜けぬ、手にした者はただそれだけで一国を支配する事を約束されたも同然、等と伝承は絶えない。 何重にも絡ませられた鎖と共に、台座深く突き立っている。]
(65) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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すまない?おい、中年。 何を謝っているんだ?おい。
ジョージがどうしたって? すまないってなんだ、おい… ……、…
(66) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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確か、この種の剣は持ち主によって有り様を変えると聞いていたが……
[遠慮なく剣の束に手をかけ引き抜こうとするが、抜ける気配は全くない。石の玉座から剣が擦れる音すらしない。]
だろうな。小癪な話だ。しかしこちらも子供の使いでない。
(67) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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〜〜〜任せろって言ったろう!???
(68) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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台座ごと持っていくか。
[そう言うと青白い波動を拳より放つ。]
―――――対滅波動(カウンターフォース)
[虚数の海より出でた青白い混沌の波動が玉座を吹き飛ばす。 丸く削り取られて、まるで皇統剣に保護されたかのように残っている大理石の台座ごと、鎖が何重にも絡みついて剣を持ち上げた]
抜かせるのは資格のある奴に任せてやろう。 しかし…これだけあってもな。欠片が揃わぬならせめて「アレ」も必要だろうが…
[ぶつぶつと呟きながら、重心の定まらぬ剣を無造作に振り上げ、肩に載せたままその場を立ち去る。]
(69) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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僕は、────”銀”として、悪意の……標として、 あいつの…マスターで、だから、だから〜〜…っ
だから!!! 王の子として、光の先まで導いてやろうと思って、 あいつらを守って連れて行ってやろうと思っていて、
[スターイーグルに向けられたのは、半ば以上やつあたりだ。 主、マスター、と。 呼ばれた時に、少年は自ら気負ったものがあったのだ。 たとえ”強欲”でも、求められる全てを抱えてやろうと思った。 抱えられると、己に自負した。 無謀なまでの傲慢さで──…己の力を信じていた。なのに]
(70) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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ち……っ、くしょ、
[しとしと…ぴちゃり。 響く水音──根源の虚無《クロ》から、うぞりと闇の異形が現れた。 それはどこか、セイカの世界>>1:378にあったモノにも似ている。 顔はない、影だけの存在だ。
無念のカタチ>>3:294だ。 常であれば形なき念が、今は容易に形を取る。 ───悪意(意思)が止まらなくなる]
(71) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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あ、ああああああ ああ……
[くろがねが高速で移動を開始する。 ぶうん…と空気を裂く、低い唸りのような音がする。 黒い片翼の鳥たちが、その動きに応じきれずに叩き落とされていく。 無念の形が、空から零れ落ちてくる───…]
うわああああっ!!!!
[セシルは、不意に大きな声を上げてバルコニーの床を蹴った。 自らの力で空を駆ける。 それに気付いた残りの鳥や黒い化け物たちが、セシル目掛けて殺到する。 見るものがあれば、明らかに無謀と映っただろうが]
(72) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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私を責める気かね?
[今、大変なときなのはわかっているが。 アルフレッドは、トルニトスを降り立った。]
(73) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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……ざ、けるなあああ!!
[どおん!と、また音が鳴った。 明らかに常よりも太い───些か無駄なほどの力を籠めた銀の光の一撃が、何羽もの鳥を撃ち落としていく。 次第にセシルの息が荒くなる。腕が重くなる。それでも、]
ああああーーーーッ!!!!
[声と共に、腕を再び振り下ろす。 闇に沈みつつある空に強く、銀の雷光が閃いた*]
(74) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 00時半頃
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それならば良いのだ。 私を殺したければ殺したまえ。
[そう言ってよろよろ向かってくるアルフレッドは、 片顔が焦げていて、今にも死んでしまいそうなくらい。]
ただ、君に伝えたい。そういう責務が、ある!
(75) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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[どおん!>>74]
……ッ、雷!? 銀色の――
[地をも揺るがす程の轟音と、雷光。 先程から、水音がひとつ近付き、負の気が増している]
(誰か戦ってる。それにあの色……)
(76) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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――《√》探し――
[魂を探す。数を数える。 門自体に力を削られながらの捜索は、困難を極めた。 ひとつ、ひとつ、探り。]
もう一つの顔《√》を持つような……例えば、斉花、とか。 《√》書き換える手段としては、希望はある、だけど。
駄目だな、リスクが高すぎる。
[選択は慎重になる。なにせただの一度しか行えない、世界を決める最終選択だ。]
(77) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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聞け!私の言うことを!!
彼は「貴方に、お仕え出来た事を誇りに思います。 貴方のご武運を、お祈りします」と言っていた!!
だが……。
(78) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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君の敵は私かね!!
[叫んだ**]
(79) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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クリス先生――は、選ばれた人だったけれど。 だけど、駄目だな。彼はこの向こうに向かった時点で、万魔の聖痕-パンデモマーク-の資格を失ってる。
再資格の可能性もあるけど、不確定過ぎる。
[無論、あの人なら資格無くとも戦ってくれるかもしれないけれど。 責任感で立たせたくは、なかった。]
(80) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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ライトニング……は、きっと呼べば、門を開けたがるだろうけど。 君は立派な『銀の騎士』として、この門を護ったよ。
さっきは助かった。今はゆっくり――おやすみ。
[騎士は騎士たる役を終えた。今呼ぶべきピースは、彼ではない。]
(81) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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