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[愛を囁くロメオのような台詞は、穏やかな声音に反して即物的で酷く生々しい。
理不尽だ。
横暴だ。
誰かに――シュウロに――、抱かれるつもりなんて、これっぽっちも無かったのに。
覆いかぶさるシュウロは、既に自分が抱く側であることが決定事項であるかのように告げる。
それも、あくまで希望や懇願という形で。]
それは、シュウロの願望だろ?
俺はまだそれを受け入れたつもりはないし。
抱く側だって譲った覚えはないよ。
[間近に迫るシュウロの眼差しに籠る熱を知覚して、下半身の熱がじわりと増した。
僅かに劣る体格の不利を補っていた体勢は今や逆転され。
ベッドの上に片手を縫いとめられた今、現状を打破する有利のひとつも見いだせないまま。]
[男にあるはずのない器官がじわりと水気を帯びたのは、XY同士の生殖を可能にする理津の因子が、黍炉の持つ因子に感応したせいか。
意思に反して受け入れる準備を始めた身体に、裏切られるのは何度目か。
激しい口付けは雄と雌、双方の性を刺激し。
ズボンの奥に収めた幹を急速に育てる。]
うっさ……ッ
アンタだって勃ってただろ…!
ぃやだ…、はな…せ、よっ!
[中途半端に脱がされたズボンは逆に足枷となり、シュウロの身体を両足の間に挟んだまま身動きが取れなくなる。
噛む………って………
ッざけんな…ぁ、…っくぅ……!
[首へ落ちた口付けは、そこへ痕を残しただろうか。
自分では見えぬ場所故にその真偽は不明だが。
徐々に下半身へ降りてゆくシュウロの頭を追いかけて、自由になった上半身をベッドの上から引き離す。]
[だが、その光景を直接目視してしまう事を思えば。
慌てて上体を起こす必要はなかったのかもしれない。
挿入するには充分と言えないながらも、緩く芯を通して勃ち上がっていた先端にシュウロの唇が触れる。
ぢゅう、という濁った水音に背筋を震わせて。
咄嗟に噛んだ、中指の背。
声を殺し、視線をそらせ。
それでも与えられる刺激からは逃げられず、抵抗を示せば弱く敏感な肉茎に硬い歯の感触が当たる。]
ふっ……く、ぅ………
[シュウロの手と口は的確に刺激を与え、熱を集めさせるのに。
達するには足りない刺激が多すぎて。
全身の肌を泡立たせる波から少しでも逃れようと、ベッドの端で幾度となく身を捩る。]
[そんな、イきたいのにイけない状況で与えられた言葉は。
荒れ野で四十日を過ごす神の子に、悪魔が持ち掛けた甘言に等しい。
どう?……と。
薄ら笑いを浮かべる口元が唾液以外の体液に濡れていて。
その体液がなんであるか、誰のものか。シュウロの唇を彩るまでの経緯を余さず見ているだけに、グロスを塗った女の唇よりも酷くそそる。]
………欲しいって言えば、抱かせてくれるわけ?
[与えられるものは彼の処女ではないと分かっていながら、弱火で燻られ続けた身体を沈め冷静を取り戻すための時間を欲して的外れな回答を選ぶ。
言えば、与えてくれるのか。
苦しいくらいに抱きしめて、硬い剛直で狭い肉筒を貫き、この身を散々に揺さぶり犯してくれるのか。
それは、本当に限りなく、甘い妄想と誘惑だ。
答えを求めるシュウロの視線に推されて、理津の唇が震えながらゆっくりと開く。]
――― い や だ
[答えは単刀直入に。
色を堪えるその顔に、意地とプライドを乗せた笑みを浮かべて。
自由な両手で赤いシャツの襟首を掴み、足の間に跪く男を強引に引き上げると。
蛍光灯の灯りを反射して光る卑猥な唇へと自分から噛みついた。
舌を捻じ込めば、感じるのは青臭く苦い自身の味ばかり。
それに嫌悪を示して眉根を顰めながらも、抵抗を拒絶して限界まで舌を送り込む。]
シュウロだって。
俺のを舐めながら感じてたんじゃないか。
さっきより硬くなってるのに。
[振り払われる危険を承知で、シュウロの股間に手を伸ばす。
スラックスの生地の下で窮屈を訴える硬い熱源を、普段は絵筆を持つ指先できゅっと握り、生地越しに掌で扱きながら。]
欲しいって、お願いするのはシュロウだろ?
[不敵な笑みを浮かべて挑発を繰り返すその下には。
指先が白くなるほど赤いシャツの襟を握りしめた指先の存在。
抱きたいと思う本能と。
抱かれたいと急かす因子の狭間。
どうとでも好きなように取れる言葉が、限界まで引き下げた理津の妥協点。*]
【人】 親方 ダン ─ 欲望の果てに ─ (1) 鯖 2015/11/14(Sat) 23時半頃 |
【人】 親方 ダン[スラックスだけを履き、向かった先はオープンリビング。 (2) 鯖 2015/11/14(Sat) 23時半頃 |
[開いたのは情人眠るダルヴァザではなく、
黄泉比良坂だったらしく。
咄嗟に逸らした視線の先の肌色は、ひとつは遠戚の物で。]
…………よぅ、励んでるか。
すまんな、部屋を間違えた。
[再び繰り返される、天丼行為。
親子丼を食わされないだけマシだと解釈してくれればいいが。*]
[バレリーナも裸足で逃げる華麗なバックステップをかまし、
閉めた扉に書かれている名前を凝視して。
何故、名前が書かれているのに間違えたのかと自問自答。
気が緩み過ぎだと眉間の皺を親指と人差し指で伸ばし、
溜め息を吐き、ぺたぺたとリビングを闊歩。改めて扉を開き。]
………………………。
[無言で閉じた。そう、また間違えたのである。
Danrick Duncan Dantalian.
悪魔の名を持つ男は齢34にして、方向音痴を自覚した。*]
[最終的に、自室であることを38回確認し、
吾郎の名前を同じ回数指でなぞってから部屋へと入った。
苦労の甲斐あって、ようやく戻れた楽園。]
吾郎、飲み物を貰ってきた。
存外旨いぞ、お前も呑むと良い。
[渇いた喉を潤そうとコップのドリンクを一口飲み、
口に含んだネクターXを甲斐甲斐しく吾郎に運ぶ。
結果、潤した筈の喉の渇きを更に加速させ、
引っ掻き傷やらを増やし、ベッドに沈む屍が一体追加。
――― 風呂場で体を清めてやるのはもう少し、先らしい。*]
…ころ、す気か…っ
[この状況を、初夜と呼ぶなら浪漫のあるものかもしれないが
身体を投げ出した彼の胸板の上、ゼ、ハ、と吐く息に混じって吐いた言葉は浪漫の欠片もなかった。
確かに丁重には扱われたのだろう。
一度一度の行為に関しては。
事実、痛みや苦しみは最初だけであったと思う。
それでも相当に暴れたせいで、相手の身体には噛み痕やら爪痕を刻む結果になったが。
相手は9つも年上。
一度抜いてやれば大人しくなるに違いないなどと考えていたオレは相当に浅はかだったと身をもって知った。
腹に熱が吐き出され、自身も慾を吐き出す度、
もう無理だと、これ以上したら死ぬと訴えて、
結局それでもあやす様にその指や唇が落ちてくれば赦してしまうのだから
彼奴の言ったとおり、俺は他者に、
いや、彼に甘いのだ。]
…はっ、何が正解だったかは知らんが、孕みたいのなら叶えてやってもいいぞ?
[と、大口を叩いては見るが、さんざ組み敷かれた力の抜けた身体を彼の上に預けて退かない時点で、
その正解とやらを否定する説得力はなかったのだが。
いや、回数重ねすぎなくらいだぞ何を言っているんだ貴様、……ふっ、ぁ
…っ、思っていたが貴様の冗句はいちいち品がないぞ。
[汚れた大人の社交界とやらはそういうものなのかと
悪態を吐くのは腹に溜め込まれた子種をノックする指に対する抗議だ。
甘い桃色の粘性のドリンクとは違い、苦いと思った胎内を満たしているそれは、
余程、あの毒よりも全身に、神経に回る毒。
悪戯にその毒が注がれた入り口を滑る指に小さく跳ねる身体が悔しいから、
その肩口に噛み痕を増やして抗議を重ねた。
だから、品のない冗句はやめろ。
分かったとしても言わんからな、絶対。
[これだけ出されたのだからどれかは着床でもなんでもしてるのではないか、と
恨みがましく言って、重なる下肢にまた過敏に反応する自身を治めながら
その胸板の上、少し身を乗り出して]
…検査薬はいらん、その代わり忠実な従僕に風呂を所望しよう。
落としたりするなよ?クリス。
[何度も呼ばされたおかげで染み付いたその呼び名を呼び、
しかし滲む若干の照れを誤魔化すように高い鼻先に甘く噛む様な口付けを落とした。*]
[―――瞬間、扉の開く音がした。
―――…コロス。
[あの男は確かいつぞやに世話になった喫茶店の店主だったが、そのような恩義は捨てる。
今度あの店に行くことがあれば
メニューの上から下まで全て献上させなければ割に合わない、と、
店の扉に赤ペンキで魔方陣を施すような仕返しをしようと考えない分、
オレも随分と丸くなったものである。*]
――――……、
[無茶をした心算はあるが、無理をさせた心算は無い。
目の前で息を切らす男の方が負荷が大きいとはいえ、
暴れる度に身体を止め、落ち着いて焦れるまで体温を分けた。
腕に刻まれた歯形も、背中の爪痕も、勲章の区分で良い。
だが、それでも彼は死にかけた。
奥ばかりを捏ねて慣らしたにも関わらず、
射精管理もせずに好きなだけ精を吐かせたにも関わらず。
嫌だ無理だと唱えられても、止めろとは聞かなかったのだから、
自身の選択は間違いでは無かった筈だ。
故に、今、彼がこうして憤っているのは―――…、]
君、耳年増なだけで、性経験は少ないだろう。
[脳内で誰を何度犯したかしれないが
指摘は彼の幼気な心をばっさりと袈裟懸け一刀両断。
ただの2ラウンド付き合っただけで白旗降参とは。
存外体力を使う身である政治家は、品性を問う声聞き流し、
視線を天井に向けて思案を彷徨わせる。
体力枯渇の原因を考えれば、夜更かし偏食貧窮と即座に並ぶ。
実際どのような生活を送っているかは知れないが、
外れているなら、二十代の若きで音を上げはしないだろう。]
足りない訳ではないが、過剰な負荷を掛けたい訳ではない。
もう少し、体重を増やし、体力を付けたまえ。
これから腹にもう一人抱えることになる。
……即ち、それも高貴なる義務だ。キルロイくん。
[上からの命令は、聞きようによっては伴侶面。
彼の好むだろう単語を用いても、
さらりと混ぜられた再戦の示唆は隠せていない。
今の仕事が合わないなら、アルバイトを半分に減らし、
私の処で働きなさい。理解のある職場だ。
[実質、理解は過ぎるほどある。
何せ、彼の先輩にあたる男は二部屋隣で悪魔と懇ろだ。
己が改宗したように、部下も悪魔崇拝へと乗り換えているなら、
腹をさすり合う違和を、分かつ事も出来るだろう。
己が下す全ての結論が、手元に彼を置いておくと云う、
やや大人げない結果に至ったとしても、然したる問題はない。
多少の甘えを覚え始めた彼を撫でてから寝台を降り、
ローブに腕を通すと時を置かずに、両腕を彼へと差し出した。]
では、実際に胎児卵が出来たか突いてみるか。
―――…そう、睥睨するな。冗句ではないから良いだろう?
[悪びれぬ態度と捻くれた口。
鼻先に落ちる口唇を下から掬い、奪う癖の悪さも折り紙付き。]
[僅かに滲む彼の羞恥に、僅か口角を持ち上げ掛け、
――――― 鍵のない扉がオープン・セサミ。
努力だけではない方向音痴ぶりを見せつけて、
神判の門を易々開く悪魔の血族。
流石に喉奥に呼気を詰めるが、揶揄めく一言を聞き逃さない。]
――― ダンリック、
ダンリック・ダンカン・ダンタリアン。
[途絶えてしまった血族の、顔は知らずとも名は知っている。
Cに並んだDの末裔、血に重きを置くなら該当を絞るのは易い。]
………子が出来たら、教えたまえ。
只野くんは私の部下だ、出産祝いくらい贈ろう。
[即座に閉まる扉の隙間を縫って背に届く声。
呪詛を吐いた彼に反して己が示したのは寛容。
彼の体躯を事も無げに横抱きに抱えながら、
疑問の色が飛んで来れば、軽く首を振って他愛無く口を開く。]
―――…君と同じで、子供まで友人が少ないのは難がある。
[静かに告げる言葉は、彼に根差した発露。
或いは、曽祖父から繰り返し言い聞かされてきたDへの懐古。
彼とは友だったのだ、と懐かしんで漏らした語を覚えている。
そっと彼の体温抱き寄せるまま、熱を交わすままに。
神の門を抜け出し、サバトに背を向け、湯殿へと。**]
[尚も強情を張るのは予想の範囲内。
けれど、組み敷いた身体は着実に抱かれることで与えられる快楽を、思い出しつつあるのは明白だ。
悪態を途切れさせ形を成さなくなっていくその声は、己の雄を煽る意味しかないというのに。
吸い上げる先端から溢れた蜜を啜り、弾ける手前で根元を圧迫して荒れる快楽の出口を阻めば。
悶え仰け反る首筋に、薄ら残した痕が視界の端をちらついた。
口を塞ぐ、その手が邪魔だ。
先端から血管の筋を辿るように根元へと舌を這わせ、小刻みに震える内腿に歯を立てた。
普段露わになることのない柔肌へ首筋より濃い痕を残すことで、今は我慢する。]
[急所をおさえられ、苦しみ悶える彼へ甘く囁きながら。
強情な口から一言を得られるならば、今なら悪魔だろうとなんだろうと身を売ってもいいとさえ思う。
普段は放っておいても蜜に群がる蟻のようにあちらから寄ってくるのに。言葉一つままならず、執着して振り回される己は、酷く滑稽かもしれなくとも。
迷う彼の答えを促すように。
濡れ細った先端と同じもので湿った唇を歪め、ちゅ、と期待で雫を溢れさせる先端へリップ音を贈る。]
ほんとうに、欲しいのはそれでいいのかい。
身体の方はそう言ってないみたいだけど。
[苦みを含んだその味を舌先で塗り広げながら、太腿を撫ぜ。
つけた痕をなぞり、指先の向かう先は前からの滴りで湿る窄まりへと。
彼の脳裏に描かれているだろう、抱かれて達する甘い妄想を、刺激するように。くに、とまだ硬いそこを押し上げよう。]
じゃあ、聞き方を変えようか。
理津、ここに僕が欲しいって言って?
[もう一度。
戦慄くその唇から、答えをねだろうと。]
[それでも屈しない声と笑みには称賛を送ろう。
とはいえ、こちらも折れる気はなく。
更に言葉を連ねようとした矢先、シャツを掴み上げられ、噛み付くような口付けに目を大きく見開いた。]
───…ッ
なにを……んぅ、 り、……つ っは、
[捻じ込まれる舌に、間近に迫った彼の歪んだ顔。
反射的に頭を引こうとしても、シャツを掴む手がそれを許さず。強引に割り入ってきた軟体に絡めとられ、必死の口付けが胸を焦がし下腹を熱くする。
まるで見越したように、下肢へ伸ばされた手に腰がぴくりと跳ねた。]
……当然だよ。
乱れる理津の姿を見て、勃たないはずがないじゃないか。
言っただろう。
今すぐにでも君を抱き締めて貫いて、滅茶苦茶にしたい。
[布地越しに猛る雄を握られ、小さく息を呑む。
懸命に平静を装いながらも扱く動きに合わせて、手に擦りつけるように腰が揺れるのは止められない。
シーツの上で乱れる彼の痴態に散々煽られ。限界が近いのは、己も同じこと。
彼の器用な指の動きだけで達するなんてことをしないように、眉根を寄せて堪えながら。]
[荒い呼吸を混ぜ合う口付けが途切れた瞬間。
聞こえてきた声に、瞬きを忘れた。
………り、つ?
[笑む顔と裏腹に、シャツを握り締める指先が震えているのがわかる。
お願いするなら、あげてもいい。
そう聞こえるのは都合のいい耳の、幻聴だろうか。
違う、と言われても。もう遅い。
白くなるほど握りこまれた手を包み込むように、掌を重ねる。
きっと今。己は他の誰にも見せたことのない、だらしなく緩んだ顔をしているに違いない。]
────理津が、欲しい。
[シャツに絡まる指を解かせ、顔の前へと持ってくる。
中指についた痛々しい歯型に目を細め。紫に変色したそこへ、唇を押しあてて。
瞼を伏せれば、誓うように言葉を重ねた。]
理津の全部を、抱き締めたい。愛したい。
……だから理津を、僕にちょうだい。
[そうして、ゆっくりと上げた瞼。
彼を射抜くように見つめるのは欲情した雄の目。
ムードも何もない、即物的な懇願。
触れたい、抱きたい、愛したい。
彼の中に今まで刻まれた、他の誰かの気配なんて思い出せないくらい。彼の全てを、己だけものに。
一回り細いその身体に腕を回せば、愛おしさが募るまま。
背が撓むほど強く抱き締めた。]**
[全く同じことを思っていると言うのに、俺と彼とじゃ説得力が違うと言うのだろうか。
俺だってダンとの子供が欲しい、ダンを孕ませたいと思っていたのに。
そして、さらりとまた嬉しい事を告げるダンはやはりズルい。
もう何でもよくなってしまう様に肩の上で項垂れる。]
……当たり前だろ、じゃなきゃ抱かせてやらねぇよ。
[耳許に聞こえる‘‘好きだ’’と言う台詞。
今きっと茹蛸みたいに耳まで真っ赤なのだろう。
此方の様子を愉しむように見つめてくる視線が、
また憎たらしくて、でも嫌いじゃないから困ったものだ。
最後の最後まで餓鬼扱いをする男を何故か憎めない。]
必死になってるダンが是非見たいものだがな。
…別に愚か者なんて思わけないさ、ズルい奴には違いないけど。
[引き寄せられる腰に今度は逆らうことなく。
唇が離されたあとでも鼻先の柔らかい感触に擽ったさで目を細めて。
若干自分が高い身長差にも拘わらず、彼の方が大きい気がしたのは何故だっただろう。]
――…ディー?
[彼の口から告げられる名は、ダンではなくディー。
愛称なのか、それを教えられたことが何故か擽ったく嬉しい。
潤う唇は何故か甘い気がした。]
[つい数時間前は抱くつもりで此処へやってきて、
自分の相手がまさかのおっさんに驚愕して、
何故か抱く抱く合戦を勃発させ、
数分前までは意地でも譲らなかったのに。
その言葉に惑わされ、その身体に魅了され、
その囁きに毒され、その声に酔いしれた。
誰にも抱かれたことない身体を、彼にならと思ってしまった。
少し困ったように眉を下げながら微笑した。*]
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