18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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― ミッシェルの自宅兼工房 ―
[ミッシェルの家へと向かう途中、前方人影を見る。それがタバサと―ヘクターもいただろうか―だと分かれば、共にミッシェルの家へ。 タバサが家の中に声をかける。
……返事がない。
僅かな沈黙。それは不安となり、些か乱暴に扉を叩いた。]
おい!ミッシェル!! 開けるぞ!!
[その勢いのまま、扉を開ける。 静かな室内。そして、漂う血の――]
(52) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 00時頃
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……あぁ
[ 声は掠れて、小さく小さく。 そっと中に入る。天井まで跳ねた血、横たわる姿を見れば、命が途切れてしまっていることはわかった。]
ミッシェル…
[ 静かに立ち尽くす。 穏やかに、眠るように閉じられた瞼と、荒れた様子のない部屋を見て、手の中の白い花を握り込んだ。]
(53) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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ああごめん。 大丈夫、まだ生きてるよ。
[ヨーランダの声やガストンの声を聞くと、そう答えて自力で起きあがった。]
手を煩わせる事はないから、安心して。
[それだけを言うと、内心で「この空気は「終わって」しまったんだろうか?」と考え込んでいた。
食事の話には、昨日食べるのを忘れていた事もあり 大人しく従っただろう。]
(54) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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ン、ありがとウ、急いで転んだりしないように気をつけテ。
[受け取った水を今だチビチビと飲みながら外の何かが落ちる音を聞く]
今日は晴れ後人間かねェ。
[などとひとりごち、青空を見つめながらテッドを逃がしていた事、ドナルドの霊からは情報は聞けていないことなどを考える]
……ヨーランダが戻ったら信じるッて言ッてあげるカ。 人狼でも狂信者でも仲間の仇の俺を殺さないのは人間の証拠ダ。
背中の傷を俺の曲刀で広げるなりして失血死ぐらい簡単に装えるのニ、見てたダケ、だもんナ。 人狼とは思えナイ。
(55) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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―集会所・1階―
[1階へ降りると、食事を抱えたガストンの姿>>51]
ガストン。ありがとう。
[湯気のたつスープ皿とパン、タルトを受け取る。 リンゴのタルトに気付いた時には、 気付かれないくらい僅かに顔を綻ばせただろう。 ペラジーの怪我のない様子には、安心したように。 しかしその瞳の奥には、かすかな警戒心が残っているか]
……ミッシェル、いないの? うん、分かった。
(56) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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[言われて初めて、その事実を知る。 どこかで感じる警鐘音に心の中で必死に首を振り、見送った。 もう終わったと思いたい。 それは過去の願望でしかないことを、まだ...は知らず。]
上に、行っているから。
[食事をしているだろうぺラジーにそう言って、 零さないよう慎重に、ヤニクの元へと料理を運ぶだろう**]
(57) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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[争われた様子はない。ただ、天井まで飛び散った血が、この家の主の――ミッシェルの命の焔が奪われたことを如実に語り。 穏やかなその表情はまるで眠っているようにも思え――否、そう思いたかった。 しかし、それはどんなに望んでも叶わない現実。]
――ク ソォォォォォォォ!!!!!
[叫び、ミッシェルの躯を抱きしめる。 そこには既に昨晩背中に感じていた温もりはない。]
(58) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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―集会所―
[ヨーランダの瞳の奥の警戒心には、少し肩を竦めてみせのみで。]
食事、ありがとうね。
おや? ミッシェル、居ないんだぁ。 寝坊でもしてるのかなぁ。
[集会所に入った後に ガストンの「ミッシェルを迎えにいく」という言葉を聞いて、 何が起こったかは予想がついたが空々しく呟いた。]
ああ、そっちもまだ寝てるのか。 お大事にーとでも言っておいて? じゃ、いってらっしゃーい。
[慎重に料理を運んでいくヨーランダの言葉に、 手伝う事もなく手を振った**]
(59) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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[カチャカチャと食器の音が聞こえて来れば窓から扉に視線を巡らせ、その際に痛む背中に悶絶し涙目になる]
お、おかえリ……
今日のメニューはパンとスープと干し肉かァ…… ガストンお手製かな、有り難く頂こウ。
[肉があるのは血を作りやすいので有り難かった]
ヨーランダはなンで側に居てくれるンだイ? 少なくとも俺は君を昨日までは信用して居なかったし、君も俺を怖がっていたダロ?
……あ、いあ、違うよ、どッか行けとかそういう意味じゃなくサ。 可愛い女の子と二人きりだとなにしでかすか分からないヨ?
(60) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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終わらないのね…
[ ガストンの叫びを聞きながら、波立たない表情のまま。]
―回想・銀の皿―
[ どうすんだ、と聞かれ>>47驚いたように瞬いた。]
どうしようか。 全然、考えてなかったみたい。
[ 準備中の札を掛けられたままひっそりと佇む店内を見回した。騒ぎが終われば、ひょっとしてここにまた賑やかな客の声が戻って来ることがあるのだろうか。]
…貴方は?どうするの。 これからもこの村、根城にするつもり?
[ 未来のことを考えようとしても、霧の中にあるように真っ白で見当もつかなかった。だから質問をそのまま投げ返し、首を傾げたのだった。]
(61) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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[その言葉に身を引かれると笑うだろう]
それよりサ、俺もヨーランダの事信じるヨ。 ずッと側に居て看病してくれてた子が人狼と思えないシ。
君が人狼なら仲間の仇の俺は誰も見てない時に殺せただろうしネ。
ドナルドと同じような傷をつけて失血死を装うのなンて簡単だろうシ。 狂信者でも人狼サマの仇だから素直に看病してくれるとは思えないからネ。
[二人で談笑しながら食事をしていれば集会所が静かな事に気が付いて]
そういや皆どうしたンだろうネ。 嫌な予感は外れてて実は皆もう家に帰ってたりするのカナ。
(62) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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[そこではたと思う、これからの事。
人狼を探し殺すのが己の本来の『役割』であれど、この村を守るという『役割』を今回の人狼騒動で天から授かった、しかし人狼事件が終わったとしたならば自分はどうするべきなのだろうか]
……やッぱ、これからも闘って行くのかねェ。
[ぽつりと呟く、まだ封鎖は終わらない、本来の『役割』に沿うならば麓の町へ行き人狼を討つべきだろうか、その果てにいつかどこかで野垂れ死ぬのが運命なのかも知れない、それは未だに新たな犠牲者が出ている事を知らぬが故の愚かな想像]
(63) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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[どれくらいそうしていただろうか。 ミッシェルを抱き上げ、ベッドへと寝かせる。血に汚れたその顔を拭えば、本当に寝ているようで。]
なんで、お前だったんだろうな。
[ミッシェルの頬を撫で、終わらないと呟くタバサの言葉 >>61に静かに唇を噛む。]
皆に、報告しないとだな。……まだ終わっていない、と。
[それだけ告げると、一度も振り返ることなく集会場へと戻った。]
(64) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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― ミッシェルの家 ―
[扉を叩いても、何の音もない沈黙。その時点で悟る。 だから、扉が開いたときのその匂いと、ガストンの慟哭は。 ――なんの感慨も抱けない。ただ、心を飛ばす。]
……くそったれ。
[みるまでもない、事実。 いるのだ、と。
まだ、やつらは、いるのだと。独り息を吐く。]
終わって、ねぇってことだ。
[ゆっくりと、部屋に入り。その眠るような、顔が。 ガストンに抱かれているのを、見て]
(65) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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……やな予感がしたんでな。昨日もまじないはかけた。 ペラジーは人間だ。
[ころりと、取り出した石を、タバサに渡してやる]
戻るぞ。いい加減けりをつけなきゃならねぇ。
[あえて、あえて表情を殺して。小さく呟いた]
(66) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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― 回想・銀の皿 ―
――…ん、そーだなぁ。
[問いかけを返されて>>61 。ふと思案に沈む。 こないだの儲けは大きかった。しばらくは街で遊んで暮らせるだろうし、他の儲け話を追ってもいい、が。]
生きてりゃあ、の話だがな。 ま、根城にするのもわるかねぇとおもってるぜ?
いい女もいることだしな。
[するりと、その手を引き寄せて。酒瓶を軽く呷った]
(67) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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― 集会場 ―
[中に入れば、階下に誰かがいても何も言わずまっずぐにヤニクが休む部屋へと向かう。 ヨーランダもそこにいただろうか。そこで静かに告げる、ミッシェルの死。]
まだ終わっていない。……終わっていなかったんだ。
[何故、昨日彼女を一人にしてしまったのか。“人狼”が複数いるかもしれないと、分かっていたのに。 自分を責める。]
(68) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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―ミッシェルの家―
[ 渡された、白く光る石を手の平の中に。 白い花と白い石が触れ合って乾いた音を立てた。]
人間――
[ ミッシェルへ視線を流す。切り裂かれた喉を。 それ以外に傷は、ついていない。]
ええ、戻りましょう。
(69) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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―集会所・2階―
[どこか涙目なヤニクに迎えられ>>60、 もしかしたら泣いていたのかと全く違う想像をして。 どこか遠慮がちに食事を渡しただろうか]
そう。ガストンが、作ってくれたの。
[いつの間にか、昔より言葉がすらすらと出せる。 そのことに気付くとともに、 まだあまり話せなかったアイリスのことを思い浮かべて。 そんな時に問われたせいか、何秒か顔を上げ固まった]
…………心配、だから?
[首を傾げながら、聞き返してしまう]
(70) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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[これでは答えになっていないと慌てて、 再度答えようとした時に言われた台詞に、えっ、と]
……なにしでかすか……。
[思わず考え込んでしまっただろうか。>>62 意味に気付いて身を引いたら、ヤニクに笑われてしまった。 信用すると告げられると柔らかな表情を浮かべたか]
あ、ミッシェルも、家に帰った、みたいで。 ガストンが迎えに。
もうすぐ、帰ってくると思うけど……。
[その言葉が叶わない。それを知るのはまだ先で]
(71) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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―集会所・一階ー
[ 扉をくぐると、中を一瞥して中央のテーブルへ。 フランシスカはまだ部屋の隅にいるのだろうか。 食事の皿を前にしたペラジーの向かいに、座って手の中の石を木の板に転がした。]
ヤニク、降りて来られるかしら。 ”話し合い”…二階でやる?ちょっと狭いけど。
[ まだ終わっていないことを示す言葉は二人にも届いただろう。 言わなくてもわかってるのかな、と肩を竦めた。]
(72) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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人狼が人を襲う……奴らの食いモンが俺たち人間だというのなら、納得出来なくても自然の掟なのかもしれない。 森ではそれが当たり前なんだ。弱いものが喰われ、強いものが残る。だからと言って喰われてやる気も、仲間を食わせる気もないが。
[そこまで言って、ミッシェルが殺されていた様子を思い出すと一度言葉を切る。]
(73) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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―集会所・2階―
[久しぶりに、穏やかな気持ちで食事をとる。 タルトを口に運ぶと爽やかな酸味と優しい甘さが広がり、 昔の養母の幸せそうな表情が脳裏に浮かんだ]
……おいしい。
[ほろりとひとつ、涙が頬を伝う。 それにヤニクは気づいてしまっただろうか。 ここで初めて流すそれに、思わず溢れそうになる沢山の感情を 抑えて、タルトを口に運びつづけただろう。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。 響き近付いてくる、ガストンの足音に、それを悟った]
(74) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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―― そう。
[自分の返事は驚くくらいに冷めていて。 心の中から置いていかれたような、そんな気がした]
(75) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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だがミッシェルは喰われた様子はなかった。 ただ、殺されていただけなんだ。
[喰われていたら、許せなくても理解出来たかもしれない。 生き物は皆、食わなければ生きていけない。生きる為の行動だったと。 しかしそうではなかったのだ。]
殺すことが目的だったのか?何の為に。何故。
[それは、只の人殺しだと。小さく吐き捨てた。**]
(76) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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[昼食を食べた後は、昼下りらしく昼寝をしていた。 >>72タバサの言葉に、突っ伏したまま]
私は後からの参加でいいかな? ちょっとやりたい事があるんだ。
[逃げやしないから、と**]
(77) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 02時頃
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何をしたいの?
[ 突っ伏したままのペラジーに、愛想の良い笑顔を見せる。空々しい穏やかさで。]
私も一緒にいっていい? 一人で行くなら――駄目よ。
[ 微笑んで、手元の石を撫でる。]
私、ペラジーに投票するから。
[ 歌うように、掠れた声は抑揚を持った。 白い石を見て、その石を渡した占い師を見た。]
(78) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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[ミッシェルの様子を説明され、途端に現実感が襲ってくる。 自分を責めているだろうガストンに、掛ける言葉がすぐに見つかる はずもなく、ただ黙って聞いていただろう]
食べられては、……いなかった。 それは、ドナルドとは違う、人狼だから……?
[まだこの中にいる。思い浮かべた姿は誰だっただろうか。 手をきつく握ると、治りかけた傷は、再び]
(79) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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水商売 タバサは、流浪者 ペラジーが突っ伏したまま動かないのを見ると、頬杖をついた。**
2010/07/06(Tue) 02時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 02時半頃
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[顔を上げ固まるヨーランダの顔を見つめる、陶器のように白い肌、瞳のブルーは昔見た地中海のように美しいと思った]
……心配、ねェ…… まッ、こンだけ大怪我して心配してもらえないとしたらよっぽどカナ。
[皆の同行を聞けば食事を続けながら頷いて]
ン、なンだやッぱ皆帰ってンのか。 でもガストンがまた呼びに行ったのカ?
フーム?
[まだ話し合いを続けるのだろうかと考えてふとヨーランダを見ると涙を流していて、その様子に優しく微笑みかけた、その後ガストンが報告に来れば眉を顰てため息をつく]
(80) 2010/07/06(Tue) 03時頃
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[ガストンの報告は口に手を当て静かに聞くに徹する]
――そうカ。 すまなイ、ガストン、ドナルドとやり合う前に、守ってやると約束したのにナ。 不甲斐無く相打ち紛いになッちまッたせいデ……
[ミッシェルとガストンの関係はどれほどのものか図り知れなかったが、彼の落胆ぶりを見るとアイリスを失い自分を見失った事がダブついて見えた]
――前にも話したロ、本能……この天から俺達に来る「命令」の話しだ、蜘蛛とか蝿とかのナ。
思うに、人狼は喰う事じゃなくテ、殺す事が本能なのかもナ、殺人鬼と一緒サ。
(81) 2010/07/06(Tue) 03時頃
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