285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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[ ……ただ、 不意に頬を濡らすものがあって 出てきたばかりの建物の上階を 一度だけ振り仰ぐ。 ]
(46) riberio 2018/10/13(Sat) 03時半頃
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[ 落ちたのは雨か涙か。 男本人にさえわからない、話。 ]**
(47) riberio 2018/10/13(Sat) 03時半頃
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──…はは、…ええ… ちょっと、自分の研究室で、毒を吸ったようで
…自分の研究物で死ぬのも、アホくさい…
[息を大きく吐きながら、そうして、 自分は>>31あなたへそう答えるでしょう。 扉から離れて壁際に腰を下ろせば、少しずつ身体が 麻痺していくのを感じるのです。]
…ふふ…そうですか、 それもひとつ、ですよ。
[手元の薬をなにかを答え、>>32返される言葉には 否定も肯定もしません。 彼女が望むこと、それが一番の回答でございます。]
(48) Eurail 2018/10/13(Sat) 10時頃
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…けほ、……っ…は、 仕方が、ない…ですねぇ…
[持っていたファイル>>33に向けて指し示される 内緒内緒の指の動き。 持っていたファイルはすぐそばに置いて、 クスリと、微笑むことにしましょう。]
…誰かの…ではなく、…自分、為に …行ったこと、…咎め…人は、い……せ、よ。
[息がうまくできなくなってきていて、 気管支に触れて、必死に息を取り込んで、 少しずつ白くなる思考回路に苦笑する。
…生きれたら、彼女がここでそうしたように 書類を処分するか、と、新しくAに頼む 仕事をぼんやり考えて、腕が地面の上に転がる。]
(49) Eurail 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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[まだ、全身を電車で轢かれるよりは、 痛みが少ない死なのかな、と、思った。
>>35誰かへのメッセージを届ける姿を 瞳で捉えたならば、万が一──きちんと死なない 場合に備えて、自分の太ももに死のための注射を まだ何とか動いた指先で力いっぱい刺した。
… ……ゆっくりと身体が冷えていく感覚がする。 細胞が死して役割を終え、機能を失っていき、 自分のものなのに自分ではなくなっていく。]
…道具では、な…く ……ひととし、て…貴女が、いき、て…たの だけで、も…
[──私は、嬉しかった。最後は続かない。]
(50) Eurail 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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[身体が支えきれずに、マリオネットのように 崩れ、倒れる。
──…からん、からん…
最初に目覚めた時のように、手のひらにコンクリートを 触れたならば、最後の最後は、ゆっくり目を閉じよう。 遠くへ注射針は転がって、そのままビルから ガラスの筒も飛び降りたか。
目を開けたまま死ぬほど、未練はない。
……── もういきは、できないや]*
(51) Eurail 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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[ >>49>>50 息も絶え絶えに言葉を尽くしてくれる彼。 それを私は一つも取りこぼさないように しゃがんで、彼の黙って聞いていました。
苦しいでしょうに、 それでもレオナルドさんは、最期の時まで ]
……貴方には、 いつも心配されてばかりですね。
[ 硝子の森に行った時も、 そしてこんな世界で会った時も、 “パパ”よりずっと、この人は 私を気にかけてくれていたように思います ]
(52) rento24ss 2018/10/13(Sat) 17時頃
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私は人として、 生きていたのでしょうか。
[ 自分では、分かりませんでした。 そうなりたいと、願っていました。
けれど、レオナルドさんが そう言って下さるなら、 その言葉を覚えておこうと思うのです ]
(53) rento24ss 2018/10/13(Sat) 17時頃
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……ありがとうございます。
[ 崩れ落ち、動かなくなった彼を見届けて、 私は屋上の端へと歩き出します。 そして私は空を背に、柵に腰掛けました。
遮るもののない屋上に吹く風が、 私の背後から吹き抜けていきます ]
(54) rento24ss 2018/10/13(Sat) 17時頃
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ワクラバさん、 一緒に帰ってくださいますか?
(55) rento24ss 2018/10/13(Sat) 17時頃
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[ 真白の顔をしたその人がまだそこにいるならば、 私はそう告げて、手を伸ばすのです。
……この高さから飛び降りるのは、 やはり怖いですから。
でもワクラバさんも一緒なら、 迷いなく飛び降りることができると思うのです ]
(56) rento24ss 2018/10/13(Sat) 17時頃
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[ ────そして私は、身体を後ろへ倒し、 空へとその身を投げ出します。
髪を風に遊ばせながら、 耳元を激しく吹き荒れるその音を聞き、 逢魔が時のような空が遠ざかっていくのを見て、]
(57) rento24ss 2018/10/13(Sat) 17時頃
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[ 地表に在る、星を見つけました。>>46 ]
(58) rento24ss 2018/10/13(Sat) 17時頃
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──────……。
[ 彼の言葉を思い出し、>>44 私は、穏やかに笑いました。
身体が地面に叩きつけられる、その瞬間まで、 地上に瞬く最後の星を、見つめて ]**
(59) rento24ss 2018/10/13(Sat) 17時頃
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[ 身体中が砕けるような 激痛に襲われたのは一瞬で、 次に私が目覚めた時に見たものは、
────……甘そうな、パンケーキでした ]
(60) rento24ss 2018/10/14(Sun) 00時半頃
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[ 驚きに目を瞬きます。 そこは『Luna's』でした。
慌てて、携帯電話を付けます。 時刻は10月10日10時10分──── しかし、“何も起こりません”
至って普通の日常が、そこにはありました ]
(61) rento24ss 2018/10/14(Sun) 00時半頃
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[ あの日、一体何が起こったのでしょうか。
それから私は、 あの世界で会った人たちを尋ね歩いたでしょう。 その中で、答えを得られることは、 果たしてあったでしょうか。
けれども、どちらにせよ 世界は何事もなく回っていったでしょう。
……“行方不明”の人を除いて ]**
(62) rento24ss 2018/10/14(Sun) 01時頃
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《── 一番線、10時10分発… 電車が参ります 黄色の線路の内側に──…》
──… …、
[長い、長い夢を見ていたようだった。 白く、淡く、遠くに薄れていた意識は 怠惰を許さんとばかりにゆったりと覚醒する。
目の前へ流れるのは、轢かれる筈だった鉄の乗り物。 人々で溢れかえる表の街の駅のホームである。]
…ここ、は…
[本来の時間軸であれば発生した事件は、 W駅のホームに設置されたベンチに腰掛けるWことで 未然に塞がれることとなった。 盗まれる運命だった筈の鞄も自分の膝の上にあり、何も得も損もしていないだろう。]
(63) Eurail 2018/10/14(Sun) 07時半頃
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[だが、ひとつだけ私にもたらした物は ここで確実に把握できた。
アナウンスを聞いて身体をあげようとした時、 ──私は目の前の乗り物に対して酷く、吐気を感じた。
Wこの乗り物が怖いW
ごく自然な人間の防御反応だろう。 ハクハク、と、細い気管支で息を必死に吸って、 溢れ出す動悸にきゅぅ…と、胸を抑えた。
決して何か物質的に痛い訳ではない。 ただ、思い返される本来存在した痛みとその恐怖は 今この身体自体には起きていないものの、 記憶の中では猛烈なインパクトを与えていた。]
(64) Eurail 2018/10/14(Sun) 07時半頃
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……っ…は、…は…ぁ…っ… …、…
[震える手で、自分が持つ携帯電話を開く。 …10月10日10時11分、電車は既に一度開いた扉を ゆっくりと締めて鉄のホームをなだらかに流れていくであろう。
電話帳から、勤先を選択し、通話実行をタップしたなら 受付嬢にW裏稼業の話が分かる者Wへ電話口を 代わってもらうのである。]
…すまない、…酷く目眩と頭痛がする…ので 先方に代わりにいって、くれるか…
…ああ…いや…分からない、
[体調大丈夫なのかと問われ、首を振る。 少なくとも…暫く電車には乗れない。間違いない。]
(65) Eurail 2018/10/14(Sun) 08時頃
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[きっとその理由を問われても、 伝えても、其れを理解されるとは思えず。 一応報告書として提出したが──>>21それが彼へ 通じる事となるかは別の話である。]
……休みになってしまった…
[ホーム上手荷物を仕事仲間に手渡して そのまま駅から出て行く。 見上げれば、空は晴れ渡っている青い青い空だった。
その足取りは、家に帰るのではなく W失われた時Wを繰り返すように、 ふらりふらりと歩を前へと進めるだろう。]
(66) Eurail 2018/10/14(Sun) 08時頃
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[表と裏、今、ここの境を案内する者はいない。 だが、私はその境に足を踏み込んだだろう。
初めまして。 そして久し振り。
好奇心でしかなかった曲がり角は、 そのうち生活のひとつと化すのだろうか。 ──まだ、分からない。]*
(67) Eurail 2018/10/14(Sun) 08時頃
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[蕪頭にも譲れぬものは有ります故、 否定を述べる事も有るので御座います>>26。 問に対する答ヲぐわン と首を傾げて待ッて居りますれば>>25、]
然様か、然様か。ならば帰ろふか。
[帰りたひと仰るお嬢さんに>>29、 満足そふに頭を振れば、 ぽンぽン と彼女の頭ヲ撫でるので御座いました。]
(68) あんもびうむ 2018/10/14(Sun) 11時半頃
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[話が纏まりました頃に御座いましょうか。 伴に連れ立ッて居りました表の男が顕れましたのは>>2:357。]
ハテ、
[誰だッけ。 と言ふのは飲み込みまして、 (発言為ては為らぬ気に為りました故。) 黙ッて遣り取りを見て居たので御座います。
何やら手に細長ひ管の様な物を、 持ッて居らッしゃるのが見へましたが、 お嬢さんが断れば>>32、 お嬢さんと何事かの約束ヲ交わすのみ。]
(69) あんもびうむ 2018/10/14(Sun) 11時半頃
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[お嬢さんが何処かの誰かに挨拶ヲ交わして居ります時>>35>>36、 管ヲ己に刺して居りますのヲ見へましたが>>50、 何だッたのでしょう哉。
軈て動かなく為る彼ヲ見ますれば、 、、、、、 良く無ひ物だッたの哉も知れませぬ。
彼を見届けた彼女は、 やッと準備が整ッたので御座いましょうか>>54。
伴に腰掛ける柵の外から吹き抜けます風は、 まるで誘ひ込むかの様に感じましたのは、 気の所為なので御座いましょうか。]
(70) あんもびうむ 2018/10/14(Sun) 11時半頃
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当然だヨ。
[そふ答えますれば>>52、 手を繋いだまま後ろへと倒れますれば、]
(71) あんもびうむ 2018/10/14(Sun) 12時頃
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[嗚呼>>46、*]
(72) あんもびうむ 2018/10/14(Sun) 12時頃
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[ 世界は、いつも通り回っていきます。 まるであの二日間のことなんてなかったように。
けれど、一つだけ 変わったことがあるとすれば────── ]
(73) rento24ss 2018/10/14(Sun) 19時半頃
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こんにちは。 どうかしましたか?
……裏の街に行きたいなら、案内しましょうか。
[ 表の街でも、裏の街にほど近い場所にある私の家。 そこから出かけようとした時に、 誰かが裏の街へ用事がありそうならば、 声を掛けることが増えました。
彼のように、境屋を名乗るつもりはありません。 ただ、ちょっとだけお手伝いができればと、 そう思ったのです。
────左手の親指にだけ、赤いネイルを施して ]
(74) rento24ss 2018/10/14(Sun) 19時半頃
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[ それから私は、いつものように街を歩くのです。
『Luna's』に行って、 ソフィーさんにパンケーキを頼んだり、 レンくんやザーゴさんとお話をしたり、 それから、ティエークちゃんに会いに 図書館へ行くこともあったでしょう。
レオナルドさんが裏の街の近くで 立ち止まることがあるならば、>>67 私はきっと声を掛けるでしょうね ]
(75) rento24ss 2018/10/14(Sun) 19時半頃
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